この導入事例のポイント
- eラーニングシステムを導入していたが受講履歴が残っていないなど、課題を感じていた
- 必須要件を満たしており対応スピードが速かった点を評価し同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、教育効果の向上と工数削減に大きく寄与してくれた
この導入事例のポイント
- 講師によって教え方にバラツキやあり、内容の偏り等が発生し課題に感じていた
- システムの操作性と導入費用が自社にあっていると思い、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、質の均一化、受講者の負担軽減、学習効果の向上を実現できた
製品を導入することになった背景
ホームセンター運営企業K様は、全国各地でホームセンター事業や建築職人向け小売業、会員制建築資材卸売り建築資材の卸売事業を展開しています。これまでの研修方法では、全国の拠点で働く従業員を研修センターに集める形で実施していました。しかし、研修内容の偏りや移動の負担などの課題が生じていました。これらの課題を解消するための方法として、eラーニングシステム「LearningWare」の導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
ホームセンター運営企業K様の導入前の主な課題は、拠点が全国に散らばっているため、講師による教え方や内容にバラツキが生じていました。また、従業員の移動の負担や、集合研修にかかるコストも大きな課題として挙げられます。特に、店舗の従業員の中には、パソコンに慣れていない方も多く、研修の質や効果に一貫性が持たせられない状況でした。導入前の課題に対する解決策
課題の解決策として、eラーニングシステムの導入を検討しました。システムの操作性や導入費用、教材の内製化が可能であること、そしてLMS導入までのサポート体制を重視しました。プロシーズ様のLMSは、これらの要件を満たしており、特に操作性やコスト面での納得感から、プロシーズ様のLMSを選択することとなりました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、従業員はいつでもどこでも、自分の都合に合わせて研修を受けることが可能となりました。移動の必要がなくなったため、従業員の負担が大幅に軽減されました。また、eラーニングでは一方通行の教育を避けるため、講義の後にテストやアンケートを設けることで、学んだ内容の理解度を確認することができるようになりました。さらに、サービスのアップデートが定期的に行われ、利用しやすさが向上しています。これにより、今後も更なる効果的な研修の実施を期待しています。この導入事例のポイント
- サービスを提供する方々に対して、直接的なコミュニケーションをとることが難しかった
- 受講者ならびに、管理者の画面操作のしやすさに好感をもち、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、オンライン上でコミュニケーションをとれるようになった
製品を導入することになった背景
コミナスインターナショナル様は、「生活困窮者自立支援法」で定められた生活困窮者の方々への支援を行う就労準備訓練をS市にて受託することとなりました。支援対象の方々は外出を控える傾向があり、直接的なコミュニケーションが難しい状況でした。このコミュニケーションのハードルを下げるため、LearningWareの導入を提案し、事業受託に至りました。導入前に企業が抱えていた課題
コミナスインターナショナル様は、支援対象の方々に外出を促し、直接コミュニケーションを図りながら支援を行う体制を予定していました。しかし、多くの方々が外出を控えるため、家庭訪問を行うと多くの時間がかかるという課題がありました。また、SNSツールを利用すればオンラインでのコミュニケーションが可能となり、さらに学習サービスも求められていました。導入前の課題に対する解決策
SNSを活用して最終的に学習に取り組む方向での解決策を模索していました。メタバースのようなアバターを用いたコミュニケーションも検討されましたが、その分野はまだ発展途上であり、SNSとオンライン学習が組み合わさったサービスに注目しました。LearningWareは基本的なSNS機能を持ち、既に用意されている教材が魅力的でした。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、アバターを使用しないシンプルなSNS機能と、既存の教材を利用した学習が可能となりました。このシステムの操作性の良さや、受講者向けの管理画面の使いやすさが評価されました。しかし、企業向けのサービスであるため、管理者の存在が必須となっており、今後は受講希望者が直接利用できるような機能の追加や、学習意欲を喚起する新しい機能の導入が期待されています。この導入事例のポイント
- 講義内容や講義の質が講師の間でバラつきが発生しており、課題に感じていた
- アクセスのしやすさとシンプルな操作性を高く評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、講義内容や講義の質のバラつきを抑えられる仕組みを構築できた
製品を導入することになった背景
K&Nシステムインテグレーションズ株式会社様は、通信インフラの工事を行っており、安全教育の実施が必要でした。社内向けには独自の学習環境を持っていましたが、事業パートナー会社向けには集合教育を行っていました。しかし、講師と受講者の時間的制約や教育内容の均一性の問題がありました。これらの課題を解決するために、LearningWareを導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
K&Nシステムインテグレーションズ株式会社様は、通信インフラの工事を行う中で、安全作業が最優先であり、そのための教育が必要でした。しかし、特定の時間や場所でしか学べない制約があり、専門の講師を確保することが難しかった。また、講義の内容や質にバラつきが生じるという課題も存在していました。導入前の課題に対する解決策
K&Nシステムインテグレーションズ株式会社様は、eラーニングシステムの導入を検討し始めました。社内向けには既に独自のeラーニングシステムを利用していましたが、パートナー会社向けには利用できない制約がありました。そこで、クラウドサービスの中から選定を行い、LearningWareを導入することを決定しました。導入の決め手としては、アクセスのしやすさ、シンプルな操作性、コストの柔軟性などが挙げられます。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、受講者はいつでもどこでも学ぶことが可能となりました。これにより、「学びやすさ」が向上しました。また、新規コンテンツを公開する際に、受講者が一斉に受講することができるようになりました。さらに、LearningWareは定期的にバージョンアップが行われており、今後もより洗練されたサービスを提供してもらえることを期待しています。特に、動画コンテンツのアップロードや教育コンテンツ作成機能にも大きな期待を寄せています。この導入事例のポイント
- 研修を提供するにあたり、短時間で集中して受講ができる仕組みを検討していた
- ユーザーならびに管理者が使いやすい操作性を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、学習へのアクセシビリティを向上させることができた
製品を導入することになった背景
学校法人 三幸学園様(本社:東京都文京区)は、人々を活かし、困難を希望に変えるミッションを持ち、多岐にわたる教育機関を運営しています。平成26年度から文部科学省の委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業を開始し、その中でeラーニングの導入の必要性を感じました。導入前に企業が抱えていた課題
三幸学園様は、テキストや動画などの多様な教材を持っていましたが、eラーニングの特性を活かした教材、例えば「クイズ」や「動画解説」などを効果的に活用することができていませんでした。これらの教材は学習の開始や継続のハードルを下げるものであり、特に学生や社会人として忙しいユーザーにとって、短時間で集中して学習できることが求められていました。導入前の課題に対する解決策
三幸学園様は、eラーニングの導入に際して、プロシーズ様を選択しました。プロシーズ様は、日本e-Learning大賞を2年連続で受賞しており、豊富な経験と実績を持つeラーニングサービスのプロフェッショナルとして知られています。三幸学園様の希望する教材仕様に対して、プロシーズ様は親身になって対応し、多様な選択肢を提示しながら柔軟にディレクションを行いました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、三幸学園様は学習のアクセシビリティの向上を実現しました。プロシーズ様が新たにリリースした『集中度機能』を活用することで、遠隔教育の質の向上や、先端技術との連携を図ることができました。特に、先端映像技術を利用した教材開発や、人材育成事業の展開において、集中度機能の活用が効果的であったと評価されています。この導入事例のポイント
- 世の中がデジタル化に進んでいく中で、自社研修のeラーニング化を検討していた
- 従業員が説明やマニュアルがなくても扱えるという点を評価し、同社のサービスを導入
- オンラインのメリットをうけつつも、双方向性を保った研修を実現することができた
製品を導入することになった背景
一般社団法人カナンウォーク様は、多様な企業様からの健康に関する研修の依頼を受けておりました。特に、メンタルヘルスや肩こり腰痛対策などの課題に対する座学や実践的なレクチャーを行っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で集合研修が困難となり、緊急事態宣言後に多くの研修依頼がキャンセルとなりました。このような状況下で、研修のeラーニング化の必要性を強く感じ、LearningWareの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
カナンウォーク様は、多くの受講者を対象に、メンタルヘルスや姿勢改善などの研修を行っていましたが、新型コロナウイルスの影響で対面での研修が難しくなりました。緊急事態宣言が発令された際、すぐに多くの研修依頼がキャンセルとなり、未来の状況が予測できない中で、研修の継続が大きな課題となりました。導入前の課題に対する解決策
研修のeラーニング化を検討する中で、多くのサービスの中からプロシーズ様のLearningWareを選ぶこととなりました。特に、システムの使いやすさや双方向性を重視しました。LearningWareの「トークボード機能」を見て、これを活用して受講者とのコミュニケーションを取ることができると感じ、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、対面での研修が難しい状況でも、受講者が興味を持ちやすいeラーニング研修を提供することができるようになりました。特に、デモサイトでの体験利用を通じて、受講者が見やすく、デザインや画面遷移が良好であることを実感しました。また、企業の経費削減の状況を考慮し、機能を絞ったプランの提供も検討しています。これにより、より多くのお客様にeラーニング研修を提供し、健康づくりの支援を継続的に行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 北海道は広く、受講者の拠点が点在しており、その負担を軽減したいと考えていた
- 本人確認と試験運用をオンライン上で完結できる点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、講習を行う上で必要な作業を効率化することができた
製品を導入することになった背景
北海道教育大学様は、教師の養成を重視し、グローバルな視野や高度なコミュニケーション力を持つ教育者の育成を目指しています。北海道の地域特性を活かした教育実践を展開しており、文部科学省の教育事業を受託し、感染症対策に伴う教員免許状更新講習のオンライン化が必要となりました。北海道の広大な地理的特性や新型コロナウィルスの影響を受け、オンライン化の必要性が高まり、LearningWareの導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
北海道教育大学様は、北海道内で教員免許状更新講習を提供していましたが、北海道の広さから受講者が点在しており、交通費や宿泊費の負担が大きくなっていました。また、新型コロナウィルスの影響で対面講習が難しくなり、講習の機会が限られていました。導入前の課題に対する解決策
オンラインでの教員免許状更新講習を提供するための要件として、本人確認や決済機能が必要でした。文部科学省の要件に従い、受講者が免許状更新者と同一人物であることを確認するための顔認証機能や、オンライン決済機能が求められました。これらの要件を満たすLearningWareを選択し、システムのシンプルさや直観的な操作性を評価しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、北海道以外の地域からも受講申込みが増加しました。受講者からは、自宅での受講や好きな時間にの見直しができる点を評価している声が多く寄せられました。また、新型コロナウィルスの影響でDVDに焼いて郵送していた講習内容や修了認定試験の書類の手間が削減され、効率的な講習運用が実現しました。さらに、プロシーズ様のフォロー体制やユーザーサポート代行により、システムに関する問い合わせへの迅速な対応が可能となり、スムーズな講習運用が実現しました。この導入事例のポイント
- デジタル化が進みオンライン講習の需要増加に伴い、対応方法を検討していた
- 本人確認や時間制限など法的要件を満たしている点を評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、法的要件も満たしつつ、運用にかかるコストも抑えることができた
製品を導入することになった背景
株式会社総合資格学院法定講習センター様は、建築士や賃貸不動産経営管理士、宅建士、インテリアコーディネーターなどのスクール事業を展開する株式会社総合資格様のグループ会社として、法定講習事業を手掛けています。新型コロナウイルスの流行により、オンライン法定講習の需要が高まりました。この背景から、質の高いeラーニングシステムの導入を検討し、LearningWareを選択することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社総合資格学院法定講習センター様は、国からの委託業務で法定講習を行っていましたが、オフラインのみの講習では利便性が不足しているという課題がありました。特に、新型コロナウイルスの影響で、集合が必要な講習において感染リスクが増大し、オンライン講習の需要が急増しました。導入前の課題に対する解決策
法律に基づいた講習を提供するため、多くの要件を満たす必要がありました。特に、本人確認の要件が厳しく、ログイン時や講義中、試験時など、さまざまな場面での確認が求められていました。このような要件を満たすとともに、質の高いサービスを提供するために、複数のeラーニングシステムを比較検討しました。LearningWareは、顔認証システムやストリーミング動画などの機能が高く評価され、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、多くの課題が解決されました。顔認証システムでは、顔の傾きによる整合率を判定し、一定の割合を下回ると講座が自動的に停止する機能があります。また、動画が何らかの理由で停止した場合でも、停止した場所まで戻ることができる機能もあります。これらの機能により、法定講習の質を向上させることができました。さらに、システムのトライアル期間や人数を柔軟に設定することができ、運用をしっかりと想定することができました。この導入事例のポイント
- リーダー向け研修をメンバーにも展開したいと思い、対応方法を検討していた
- 提案内容から、意図を汲み取ってやれそうだと感じられ、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、多くの受講者に研修コンテンツを届けられるようになった
製品を導入することになった背景
ラーニング・ツリー・インターナショナル様は、グローバルに研修を提供している企業で、ITプロフェッショナル・マネジャー向けの企業研修を行っています。アメリカ、カナダ、イギリス、スウェーデン、日本の5か国に拠点を持ち、117か国で展開しています。12年連続で「TOP20 ITトレーニング企業」に選出されている実績があります。今回、リーダー層向けのプロジェクトマネジメント研修を提供している中で、お客様からの声を受けて、メンバー向けのプロジェクトマネジメント研修の開発を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
ラーニング・ツリー・インターナショナル様は、リーダー層向けのプロジェクトマネジメント研修を提供していましたが、お客様からの声として「リーダーだけがプロジェクトマネジメントの知識を持っても、プロジェクトメンバーが同じ知識を持たないと、プロジェクト進行に課題が残る」という意見が多く寄せられました。この課題を解決するために、組織全体としての価値を上げるソリューションが求められていました。導入前の課題に対する解決策
ラーニング・ツリー・インターナショナル様は、リーダー向けの研修の際に実施していたワークショップ型演習を、メンバー向けには実施するのが難しいと判断しました。そのため、eラーニングでのプロジェクトマネジメント研修の制作を決定しました。また、このプロジェクトは社内で非常に重要な位置づけとなっており、自社のリソースだけでは高品質なサービスを提供するのが難しいと感じ、eラーニングシステムとeラーニングコンテンツ制作も可能なパートナーを探し始めました。製品の導入により改善した業務
プロシーズ様との協力のもと、eラーニングコンテンツ制作が進められました。提供されたコンテンツは、キャラクター同士の会話で学習が進むユーザフレンドリーな仕組みとなっており、受講者の理解を深める助けとなりました。この結果、お客様から「期待通りです」との高い評価を受けることができました。しかし、制作過程においては、動画制作ならではの課題も多く、その都度、プロシーズ様との連携を取りながら解決を図りました。この導入事例のポイント
- DVDで開講していた講座をオンラインへ切り換えたいと考え、対応方法を検討していた
- 管理画面や受講者側の使いやすさを評価し、同社のeラーニングシステムを導入
- ツールを導入した結果、システムの操作に関する問い合わせを削減することができた
製品を導入することになった背景
株式会社キャリア・ステーション様は、社会人・学生・主婦を対象とした福祉専門のスクール事業を展開しており、多岐にわたる講座を提供しています。特に「保育士の試験対策講座」は、通学制講座の補講としてDVD受講が行われていました。しかし、受講者がDVDを視聴するためには、専用のブースを予約し、実際に足を運ぶ必要がありました。この制度には、ブースが満席でDVDが視聴できないという問題や、ブースによるオフィスの圧迫が生じるという課題が存在していました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社キャリア・ステーション様は、以前からeラーニング教材の配信システムを自社で開発・運用していましたが、受講者からの操作に関する問い合わせが多く寄せられていました。管理者側もシステムの操作性に難しさを感じており、新たなシステム導入の必要性を痛感していました。特に、受講者にはシステム操作の手間を取らせず、勉強に集中してもらいたいという強い思いがありました。導入前の課題に対する解決策
上記の課題を解決するため、株式会社キャリア・ステーション様は弊社のeラーニングシステムを導入することを決定しました。このシステムは、受講者がオフィスに足を運ぶことなく、自宅や好きな場所で講座を受講できるというメリットがあります。また、システムの操作性に優れており、受講者からの問い合わせが大幅に減少することが期待されました。製品の導入により改善した業務
eラーニングシステムの導入により、株式会社キャリア・ステーション様の業務は大きく変わりました。まず、DVD視聴のためのブースを設ける必要がなくなり、オフィスの有効活用が可能となりました。受講者もオフィスに訪れる手間が省け、より柔軟に講座を受講できるようになりました。さらに、以前に比べてシステム操作に関する問い合わせが激減し、受講者からのフィードバックも非常に良好であることが確認されました。この導入事例のポイント
- 学生数の増加に伴い、レポート管理を紙主体からデータ主体に切り替えたいと考えていた
- お知らせ・個別問い合せ機能や、管理画面の見やすさを評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、運営負担を最小限にしたまま、適切な管理ができる見込みがたった
製品を導入することになった背景
アルファ医療福祉専門学校様は、医療や福祉分野の知識習得や国家資格の取得を重視した学校運営を行っており、学生数の増加に伴い、レポート管理を紙主体からデータ主体に切り替えることを決定しました。また、eラーニングを導入している学校が少なかった時期に、差別化を図る意味合いも持ち合わせていました。導入前に企業が抱えていた課題
アルファ医療福祉専門学校様は、LMSの管理を外部委託していましたが、学生数が200名から1,200名以上に増加したことで、管理が困難になってきました。学生やレポートに関する情報を効率的に管理する必要がありました。また、学生の年齢層が幅広いため、ユーザー側での画面の見やすさや操作のしやすさも求められていました。導入前の課題に対する解決策
LMSの管理を内製に切り替えることを決定し、新しいシステムの導入を検討しました。その中で、LearningWareを選択することとなりました。管理画面の見やすさや、お知らせ機能、個別問い合わせの確認などが導入の決め手となりました。また、充実したサポートを受けられる点も選定の理由として挙げられます。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、通知機能や自動メール機能などを活用することで、運営負担を最小限にしながらも適切な管理が可能となりました。さらに、国家資格取得に関する特設ページを設け、専用動画のアップロードを行う取り組みも開始しました。これにより、学生のモチベーション維持も図られるようになりました。今後は、システムの改良や最適化を進めながら、学生が学びやすい環境作りを目指していく予定です。この導入事例のポイント
- 対面でセミナー開催をするのが難しい状況にあり、オンライン上で実施する必要があった
- BtoB顧客へ動画eラーニング教材を提供することのできる同社のサービスを導入
- 操作マニュアルが整っており、管理者としても質問対応の負担を減らすことができた
製品を導入することになった背景
名古屋品証研株式会社様は、昭和63年(1988年)に設立され、大手重工メーカーでの航空機部品や航空エンジン部品の検査を行い、品質保証の専門会社としての地位を築き上げました。そして、令和元年(2019年)には、航空宇宙品質マネジメントシステムのコンサルティングの先駆者であるティ・エフ・マネジメント社の事業を継承。この経緯を背景に、その品質保証のノウハウを活かしたセミナーをオンデマンド型で提供するため、LearningWareを導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
名古屋品証研株式会社様は、コンサルティング企業の事業継承を受け、コンサルティングやセミナーの開催を行っていました。しかし、コロナ禍により対面でのセミナー開催が難しくなり、ウェビナーツールを用いてオンラインでの実施を余儀なくされました。この状況を受けて、受講者様の受けやすさや学びやすさを追求し、オンデマンド型の動画eラーニング教材を活用した事業展開を検討し始めました。導入前の課題に対する解決策
eラーニングシステムの導入を検討する中で、名古屋品証研株式会社様はBtoBの顧客へ動画eラーニング教材を提供するシステムが必要と考えました。多くのeラーニングシステムは社内研修を想定していますが、名古屋品証研株式会社様は社外へのeラーニング教材の販売を目指していました。そのため、お客様企業ごとにユーザーを登録し、受講管理ができる仕組みが求められました。5社のeラーニングシステムを比較検討の結果、プロシーズのシステムが最もシンプルで使いやすいと判断し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、名古屋品証研株式会社様は日々多くの企業様に向けてeラーニング教材を提供しています。システムの操作マニュアルが整っているため、受講者からの初歩的な質問が少なく、管理者としての質問対応の負担も軽減されました。また、システム内での情報はグループを超えて公開されない構造になっているため、安心してシステムを使用することができます。この導入事例のポイント
- グループ共通の教育プラットフォームを構築する為、システムリプレイスを検討していた
- 「システム操作性」と「コストパフォーマンス」の2点を評価し、同社のサービスを導入
- 煩雑になっていた社内教育を効率よく受講者へ割り当てることができるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社島津製作所様は、明治8年(1875年)に創業され、科学技術を基に社会の実現に貢献してきました。計測機器や医用機器などの幅広い事業を展開し、海外にも53の拠点を持つなどグローバルに活動しています。このような背景の中で、海外拠点を含むグループ全体の共通教育・社内教育を拡充するため、新しい学習管理システムの導入が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
島津グループ全体として人材戦略を進める中で、海外拠点も含めたグループ全従業員に対する教育を推進する必要がありました。しかし、従来のシステムでは全てのグループ会社をカバーすることができず、研修ごとに利用するシステムが異なっていたため、管理が煩雑で受講者にも負担がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
システムのリプレイスを通じて、グループ共通の教育プラットフォームを構築することを目指しました。システムの利便性を高め、受講者が学びやすい環境を整えることも重要な目的でした。新しい学習管理システムの選定では、受講者が学習しやすいこと、各部門の担当者が講座を簡単に作成・配信できることを重視しました。LearningWareのデモを試し、システムの使いやすさやコストパフォーマンスの良さを確認し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、直感的な操作が可能となり、担当者や受講者からの評価も高まりました。システム操作のマニュアルが整っているため、初めてのユーザーでも使いやすく、質問対応の負担も減少しました。さらに、グループ設定の機能を活用して、多階層のグループ設定が行えるようになり、社内教育を効率的に受講者へ割り当てることができるようになりました。セキュリティ面でも安心して利用できる環境が整備されました。この導入事例のポイント
- 人数が増え、情報を一斉に提供することが困難になっており対応方法を検討していた
- フットワークが軽く、変更点や要望に応えてくれる点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、実機による確認というのをより重点的に出来るようになった
製品を導入することになった背景
テクノロジーネットワークス様は、作業員が約2000人おり、新しいサービスを導入する際に一様に同じ情報を提供することが求められました。しかし、トレーナーのリソース不足により、この実現が難しかったため、eラーニングの導入を検討するきっかけとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
テクノロジーネットワークス様は、大量の作業員に一度で講習を受けてもらう必要がありました。新しいサービスの導入時に全員に均一な情報を提供することが課題となっていました。また、トレーナーのリソースが不足していたため、実際の講習の実現が難しい状況でした。導入前の課題に対する解決策
eラーニングの導入を検討することで、基礎知識をeラーニングで習得した後、トレーニングセンターで実際の設定操作や説明を受ける流れが確立されました。この方法により、受講者は操作に慣れ、カスタマイズされたメニュー画面や文字での学習が容易となりました。また、サポートセンターは受講者からの質問に対応し、安心してeラーニングを利用することができました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、座学の手間が削減され、実践的なトレーニングに重点を置くことができるようになりました。技術部署以外のカスタマーセンターや営業部門でも基礎的な技術の学習にeラーニングが活用され、月一回の集合研修の回数が減少しました。これにより、新しい教育科目やトレーニングの科目の開発に注力することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 組織が拡大するにつれて、従来の集合研修だけでは教育訓練が足りず課題に感じていた
- モバイルにも対応しており、テストの作成フローが簡単であった同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、お知らせの確認状況、講座進捗の状況を把握しやすくなった
製品を導入することになった背景
NTT Com チェオ様は、NTTコミュニケーションズ様のグループ会社として、ICT人材育成やICT人材を活用したアウトソーシング事業、ICT営業などの幅広い事業を展開しています。2年前まで、社員数は100人程度で、新橋・仙台の2拠点のみでした。しかし、新しい事業の開始に伴い、社員数が1200人弱、拠点数が80に増加しました。この規模の変化に伴い、全社員を対象とした対面の集合研修が困難になり、新たな教育方法を模索する必要が生じました。導入前に企業が抱えていた課題
NTT Com チェオ様の拡大に伴い、社内での情報セキュリティ教育の実施が課題となりました。特に、昨年は社員400名を対象にセキュリティに関する研修を実施しましたが、紙のテストの回収と採点に多大な労力がかかっていました。また、派遣社員にもセキュリティ教育を行う必要があり、そのための教育方法も求められていました。導入前の課題に対する解決策
NTT Com チェオ様は、理解度テストをeラーニングで行うことを検討しました。eラーニングベンダー4社との比較検討の結果、docomo、au、SoftBankの全キャリアに対応しているプロシーズ社のLearningWareを選択しました。LearningWareはテストの作成フローが簡単であり、金額面でも優れていたため、この製品を導入することとなりました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、作業効率が大幅に向上しました。受講者の進捗状況をリアルタイムで把握できるため、受講の徹底がしやすくなりました。また、社内のコンプライアンスや交通安全教育など、さまざまな教育内容にも対応可能となりました。さらに、LearningWareのブログやスケジュール機能などの便利な機能を活用し、社員の活動を支援するグループウェアとしての利用も検討中です。この導入事例のポイント
- 多くの人に音楽の楽しさを届けたいと思い、eラーニングの導入を検討していた
- 既に音楽系のコンテンツを配信していた点を評価し、同社のコンテンツを導入
- 受講者アンケートでも5か4の評価が多く、顧客満足度を上げることができた
製品を導入することになった背景
ローランド様は、1972年に設立された電子楽器の総合ブランドで、多くの革新的な製品を世界に送り出してきました。インターネットの普及に伴い、音楽や電子楽器の活用ノウハウをオンラインで学べる「ローランド・オンラインセミナー」の開講を検討しました。このプロジェクトの一環として、プロシーズからオリジナルコンテンツ制作や学習管理システム(LMS)の提供を受けることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
ローランド様は、音楽の楽しさを多くの人々に伝えることを目指しており、そのための新しい方法としてeラーニングを検討していました。しかし、過去のeラーニング体験は一方的なダウンロード型であり、双方向性やコンテンツのバリエーションに欠けていました。そのため、より質の高いeラーニングコンテンツの制作と、それを効果的に管理・提供するシステムが求められていました。導入前の課題に対する解決策
ローランド様は、eラーニング関連の複数の会社との間でコンペを行い、その結果、プロシーズが提供するコンテンツ制作のスキルやシナリオの具体化能力が高いと判断されました。プロシーズは、ローランド様のニーズに合わせたオリジナルコンテンツの制作や、学習管理システム(LMS)のASP提供を行いました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、ローランド様は音楽の楽しさを手軽に広く伝えることができるようになりました。受講者アンケートの結果、コンテンツの質に対する評価は非常に高く、平均4.5の評価を受けています。これにより、ローランド様は音楽の楽しさを多くの人々に伝えることができ、そのミッションを達成する一歩となりました。この導入事例のポイント
- 集合研修を実施していたが、会場のキャパシティなどに制限があり、課題に感じていた
- ライブ機能と宿題機能が自社の要望にあっていると思い、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、修了率、ログイン率あわせて格段に上げることができた
製品を導入することになった背景
楽天大学は2000年1月に設立され、「楽天市場」というショッピングモールの「場」を提供するだけでなく、出店舗の売上を最大化するためのノウハウを提供してきました。しかし、出店舗様方の時間と場所の制約や交通費の問題などから、スキマ時間を活用した解決策としてeラーニングサービスの導入を考え、2007年12月に企画に入り、4ヵ月後に講座を開講しました。導入前に企業が抱えていた課題
楽天様は、会場を取り、講師を呼び、受講者を呼んで講座を行っていました。しかし、ニーズが増え、会場のキャパシティの限界が見えてきました。出店舗様方の時間と場所の制約や交通費の問題もあり、これらの課題を解決する必要がありました。導入前の課題に対する解決策
出店舗様方のスキマ時間を活用する解決策としてeラーニングサービスの導入を検討しました。楽天のシステムの使い方をeラーニング化することで、リリース後すぐに多くの店舗がeラーニングの講座を選択しました。また、プロシーズのシステムは受講者フォローの仕組みが充実しており、受講者抽出やリマインドメールの送信などの機能が魅力的でした。製品の導入により改善した業務
プロシーズのシステムを導入することで、受講率・ログイン率・修了率が初月から格段に向上しました。また、コンテンツの綺麗さや見た目よりも、教える内容や受けた後の実践・フォローが重要であるとの認識に変わりました。プロシーズの仕組みでは、受講者フォローやアンケートの仕組みが充実しており、これにより受講者の満足度や実践の確認が容易になりました。この導入事例のポイント
- 加盟店や、社員さんにリアルタイムに情報を提供することができず課題に感じていた
- リアルタイムに双方向で情報を共有できる点に魅力を感じ、同社のサービスを導入
- 導入の結果、双方向でのやり取りが出来るようになり、使い方のバリエーションが増えた
製品を導入することになった背景
ファミリーマート様は、お客様に「気軽にこころの豊かさ」を提案し、快適な生活に貢献することを基本理念として掲げています。その実現のために『ファミリーマートらしさ推進活動』というブランディング活動を行っています。しかし、消費者意識調査を行った結果、ファミリーマートのイメージが「印象が薄い」「特徴がない」という評価であることが明らかになりました。このような背景から、ファミリーマート独自のブランド力を強化するための取り組みが求められました。導入前に企業が抱えていた課題
ファミリーマート様は、情報共有の手段としてミーティングやイントラネット上の掲示板を使用していました。しかし、リアルタイムでの情報共有が難しく、情報のタイムリーさに欠けていました。また、情報の発信が一方的であり、受け手の反応や情報の活用度を確認することができないという課題がありました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、プロシーズのLMSの『コミュニティ機能』をカスタマイズして導入することとなりました。このシステムを使用することで、全社員が基本理念の実現に関する情報やエピソードをリアルタイムで共有することが可能となりました。また、双方向のコミュニケーションが可能となり、社員同士のつながりも深まることが期待されました。製品の導入により改善した業務
プロシーズのLMSを導入することで、社員間の情報共有がリアルタイムで行えるようになりました。具体的には、社員同士が活動報告を行い、他の社員からのフィードバックや提案がリアルタイムで行われるようになりました。また、アクセス数は以前の掲示板に比べて倍以上に増加しました。しかし、書き込みの数はまだ少なく、今後の課題として、より多くの有用な情報を集め、掲載することが挙げられます。この導入事例のポイント
- 遵守すべき法令内容を正しく理解してもらいたいと思い、対応方法を検討していた
- 対応スピードがはやく、モバイルにも対応している点を評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、eラーニングが場所による学習機会の制限を解決することができた
製品を導入することになった背景
ニュー スキン ジャパン(株)様は、人々が美しく生き生きとした日々を過ごすための高品質なパーソナルケア製品や栄養補助食品、インターネット関連サービスを提供しています。ディストリビューターという販売を行う個人の方々に、もっと「ニュー スキン」の魅力や価値を理解してもらうため、eラーニングの導入を決定しました。この導入の背景には、ディストリビューターに弊社の価値観を共有してもらい、製品やサービスを情熱を持って伝えてもらいたいという思いがありました。導入前に企業が抱えていた課題
ニュー スキン ジャパン(株)様は、ネットワークビジネスを展開しており、ディストリビューターという弊社と契約した個人を通じて製品の販売を行っています。製品やサービスの質が良いことはもちろんのこと、ディストリビューターの情熱や自信、製品に対する確信が非常に重要でした。しかし、製品やサービスの良さを正確に伝えるだけではなく、情熱や自信をもって伝えることが求められていました。導入前の課題に対する解決策
ニュー スキン ジャパン(株)様は、ディストリビューターに情熱や自信、確信につながる情報を提供することで、弊社の価値観を共有して活動してもらいたいと考えました。そのため、eラーニングを導入し、「ニュー スキン ユニバーシティ」という研修サイトを立ち上げました。このサイトでは、弊社の4つの柱「People」「Product」「Culture」「Opportunity」に関する情報を提供しています。これにより、ディストリビューターが情熱や自信をもって活動できるようになることを目指しています。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、全国のディストリビューターが居住地に制約されることなく学習機会を得ることができるようになりました。オンサイトでの研修も実施していますが、eラーニングを利用することで、研修の開催地や時間の制約を受けずに、多くの人が知識を得ることができるようになりました。また、オンサイトでの研修内容を復習するためのツールとしても利用されており、多くのディストリビューターが積極的にeラーニングを活用しています。この導入事例のポイント
- 派遣労働者のキャリア形成を支援できる仕組みを作りたく、方法を検討していた
- 研修コンテンツを簡単に提供することができると思い、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、受講者の法律に関する細かな部分の理解度があがった
製品を導入することになった背景
(株)サンレディース様は、人材派遣業を中心に事業を展開しており、人材紹介や請負業務も手掛ける総合人材サービス企業です。登録スタッフと取引先のマッチングを行う際、派遣法や労働基準法などの法律の知識が必要となります。2014年春の通常国会で話題となった労働者派遣法の改正案がきっかけで、次回の労働者派遣法の改正により、派遣労働者のキャリア形成支援に関する指針が設けられると予想されました。この背景から、スキルアップやキャリアアップを目的としたキャリア形成を支援するためのeラーニングの導入が検討されました。導入前に企業が抱えていた課題
サンレディース様は、登録スタッフと取引先のマッチングを行う際に、派遣法や労働基準法といった法律の知識が不可欠でした。特に労働派遣法は頻繁に改正されるため、その内容を迅速にキャッチアップし、業務に反映させる必要がありました。また、各支店の社員が登録スタッフとの間で雇用契約を結ぶため、法律の知識をしっかりと持っている必要がありました。導入前の課題に対する解決策
法律の知識習得のための研修を行うことは、社員を一か所に集める形式での研修となり、それには多くの経費がかかりました。また、支店ごとに研修内容が異なるため、知識の偏りが生じる問題もありました。これらの課題を解決するために、eラーニングを導入することで、どの支店でも標準化した研修を行えるようにし、経費を抑えるとともに、法律の知識の標準化と理解度の向上を図ることができました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、研修を簡単に行うことができるようになり、社員一人ひとりに対して標準的な研修が可能となりました。また、予習や復習のためのツールとしてeラーニングを活用することで、法律に関する細かい部分の理解度が向上しました。さらに、新入社員でも、入社直後から業務に取り組むことができるようになりました。これにより、法律を深く理解した上で、顧客に対して適切な提案を行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 「都合に合わせてeラーニングを受講したい」という要望があり、方法を検討していた
- 自分の都合に合わせてオンラインで受講できる点を評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、 受講率、修了率だけでなく、受講者の満足度もあげることができた
製品を導入することになった背景
派遣法改正に伴う教育訓練の義務化が進行している中、多くの派遣会社から、コストを抑えつつも質の高い教育訓練を求める声が上がっていました。特に、労働局や厚生労働省への報告書作成に関する相談も増えていました。このような背景の中、日本郵政コーポレートサービス様は、派遣社員向けのeラーニングサービス「派遣の学校」の導入を検討し、実際に利用を開始しました。導入前に企業が抱えていた課題
日本郵政コーポレートサービス様は、ExcelやWordの座学研修を数ヶ月にわたり開催していましたが、参加者からは「自分の都合に合わせてeラーニングで学びたい」という要望が多く寄せられていました。また、研修の案内方法に関しても、メール以外の方法を求める声が多く、研修の受講率や修了率を向上させるための取り組みが求められていました。導入前の課題に対する解決策
上記の課題を解決するため、日本郵政コーポレートサービス様は「派遣の学校」を導入することを決定しました。このサービスは、価格、質、対応の速さなどの点でバランスが取れており、派遣社員のニーズに合わせたeラーニングを提供しています。特に、ビジネス向けのExcel講座や文章力マスター講座など、実務で役立つ内容が充実しており、多くの派遣社員からの支持を受けています。製品の導入により改善した業務
「派遣の学校」の導入により、日本郵政コーポレートサービス様は、研修の受講率や修了率を大幅に向上させることができました。具体的には、全ての派遣社員に「案内メール」を計3回送信し、迅速な問い合わせ対応を徹底することで、受講のハードルを下げました。また、VLOOKUP関数やIF関数を組み合わせる操作、ピボットテーブルでの集計操作など、実際の業務で必要な知識を習得することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 生徒が宿題を沢山することができ、先生も管理がしやすい方法を検討していた
- 日本での実績もあり、ベトナム語にも対応している点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、教室活動に合わせたeラーニングを提供できるようになった
製品を導入することになった背景
EIKOH VIETNAM様はハノイで15年以上にわたり日本語センターを運営しており、日本法人の株式会社栄光が運営する「栄光ゼミナール」などの学習塾の経験・ノウハウに基づいた質の高い日本語学習サービスを提供しています。学生から先生への「もっと宿題をください」という要望が高まり、生徒が宿題を多くできて、先生も管理がしやすい方法を検討していました。この背景から、eラーニングシステムを最大限に活用して学習環境を改善・強化することを決意しました。導入前に企業が抱えていた課題
EIKOH VIETNAM様の学生は、日本語学習に非常に意欲的で、特待生制度などを設けていることもあり、多くの学生が時間を作って積極的に宿題に取り組んでいました。しかし、学生からの「もっと宿題をください」という声が高まっていたため、宿題の提供や管理に関する課題が浮き彫りとなりました。また、日本語の教材やカリキュラム、先生の不足などの問題も存在していました。導入前の課題に対する解決策
日本のEIKOH(栄光)でのeラーニングの利用経験を基に、ベトナムでのeラーニングの導入を検討していました。しかし、日本のシステムはベトナム語に対応していなかったため、現地で利用可能なシステムを探していたところ、プロシーズのLearningWareを発見しました。LearningWareは日本製であり、ベトナム語にも対応しているため、これを導入することで、EIKOH VIETNAM様が求めていたeラーニングの推進が可能となりました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、EIKOH VIETNAM様は各クラスのカリキュラムに合わせた宿題を多く登録し、学生が積極的に学習できる環境を整えることができました。特に、日本語の聴解問題を多く登録し、これにより市販のテキストにはない問題にも取り組むことができるようになりました。また、掲示板機能を利用して学生との交流も活発化しました。この結果、多くの学生がJLPT試験(日本語能力検定試験)に合格することができ、eラーニングの効果を実感することができました。この導入事例のポイント
- 従来は集合研修だった為、現場で仕事をしている人たちの負担が多く、課題に感じていた
- デザイン性がよく、導入費用が自社の要望にあっていた点から同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、学習管理システムを通して研修管理がしやすくなった
製品を導入することになった背景
株式会社プレナス様は、食の事業を通して、豊かな・満足のいく暮らしの実現を目指しており、多くの店舗を展開しています。しかし、社員研修の全体設計と実施に関して、従来の座学の研修方法では、店長同士の交流や即戦力としての育成が難しいという課題がありました。このような背景から、新しい研修方法の導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
プレナス様は、各店舗の店長向けに座学の研修を3つの地区で実施していました。しかし、知識を伝える研修が主流であり、業務に関する意識の向上や店長間の交流が難しいという課題が存在していました。また、店舗に勤務する店長たちの移動の負担や、集合研修にかかる費用も問題となっていました。導入前の課題に対する解決策
課題の克服を目指し、研修内容の再構築を行うことを決定しました。知識・意識・能力の3つの視点で教育を捉え、ブレンド型の研修として再構築することを計画しました。この新しい研修方法により、学習効果の向上や費用の削減が期待されました。そして、この研修方法を実現するために、eラーニングの導入を検討しました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、自己学習の習慣がない受講者でもスムーズに学ぶことができるようになりました。特に、操作が複雑でないシステムのデザインや操作性が受講者から好評を得ています。また、LMSのバージョンアップが定期的に行われており、管理や使用がより簡単になっていることを実感しています。これにより、研修の効果が向上し、社員や店舗の負担も大幅に減少しました。この導入事例のポイント
- 既存の方法では、利用者の利便性が低くかったため、改善したいと考えていた
- コストを抑えながらも必要な機能が揃っている点を評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、受講者の目標と目標を実現するためのステップを明確にすることができた
製品を導入することになった背景
Manabox様は、ベトナム日系企業からの高い信頼を背景に、企業内のベトナム人経理スタッフの研修サービスを提供している企業です。特に、Manabox様が提供する経理実務テスト「kip」は、多くの在ベトナムの日系企業に導入されております。しかし、ベトナムにある日系企業の多くが中心地から離れた工業地帯にオフィスを持つため、遠隔地の経理スタッフへの継続的な学習の提供が課題となっていました。導入前に企業が抱えていた課題
Manabox様は、各企業のチーフアカウンタントと呼ばれる経理スタッフ向けの研修サービスを提供していました。このサービスは、経理実務能力を判定するテストや経理に関する講義を中心としています。しかし、eラーニングの取り組みを始めた当初、動画講義をYoutubeなどで配信していたものの、受講者が各サイトにアクセスしなければならない使い勝手の悪さが課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、LMSの導入を検討し始めました。いくつかのeラーニング事業者に声をかける中で、プロシーズさんのLMSが低価格でありながら必要な機能を全て備えていること、そして企画していた内容を実現できるシステムであることが決め手となりました。また、プロシーズさんとの直接の面談の機会やベトナムオフィスでのサポートが受けられる点も、導入の決定要因となりました。製品の導入により改善した業務
LMSの導入により、受講者は時間や場所の制約なく学習が可能となりました。また、講師側も一度教材を作成すれば、eラーニングを提供することができるようになりました。特に、「kip」という経理実務テストの導入により、経理のスキルを具体的に測ることができるようになり、スタッフ自らの学習意欲も向上しました。これにより、経理業務の質の向上やスキルアップのスピードアップが実現されました。この導入事例のポイント
- 既存のツールでは、機能的に不十分で履歴管理や継続的な受講履歴の管理に課題があった
- コストを最小限に抑えられ、コンテンツが豊富にある点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、課題に感じていた管理の効率化を実現することができた
製品を導入することになった背景
株式会社いい生活様は、不動産市場のIT化を進める「不動産テック」企業として、ゴールドマンサックス社出身のメンバーが創業しました。彼らは不動産市場で必要とされるシステムをクラウドアプリケーションとして開発し、マーケティングを展開しています。そのミッションは「ITの力で不動産市場をより良いものに」とし、「不動産テック」で「不動産の世界を大きく変革する」ことを目指しています。導入前に企業が抱えていた課題
いい生活様は、フリーウェアのコンプライアンス系のeラーニングを利用していましたが、機能的には不十分で、履歴管理や継続的な受講履歴の管理に課題がありました。新入社員や中途社員の研修は社内講師が担当することが多く、研修コンテンツが散らばっていました。研修が一過性のものになりがちで、継続学習を促す仕組みの必要性を感じていました。導入前の課題に対する解決策
いい生活様は、社内で蓄積された多くの動画コンテンツを活用する必要があり、それらを統合的に管理するシステムを求めていました。プロシーズのLMS「LearningWare」は、機能と費用のバランスが良く、他のLMSと比較してもそのバランスが優れていると感じました。また、「学ぶ」人のためのインターフェイスを重視しており、いい生活様の哲学に合致していると感じ、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「LearningWare」の導入により、社内の研修や勉強会のコンテンツ管理が統合的に行えるようになりました。習熟度を測るテストも一過性から持続的なものに変わり、社内の「学び」の場が充実しました。また、自発的な「学び」を促す仕組みが整い、メンバーは自ら学びを進めることができるようになりました。運用面では、クラウドサービスであるため、メンテナンスコストを削減することができました。この導入事例のポイント
- コストを抑えながらも、しっかりとした教育訓練を実施できるようにしたいと考えていた
- 自社が大切にしているコンセプトを実現できると思い、同社のサービスを導入
- 導入の結果、自社が大切にしている「スタンスの醸成」を研修に組み込むことができた
製品を導入することになった背景
スタッフサービス様(ミラエール推進部様)は、派遣法改正による教育訓練の義務化を背景に、教育訓練の実施に関する課題を抱えていました。多くの派遣会社から「コストを抑えつつ、しっかりとした教育訓練を行いたい」という声が上がっていました。このような状況の中、スタッフサービス様は、派遣社員向けのeラーニングサービス「派遣の学校」を導入することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
スタッフサービス様は、派遣法改正に伴う教育訓練の義務化により、教育訓練の実施に関する課題を感じていました。特に、コストを抑えつつ、質の高い教育訓練を実施すること、また、労働局や厚生労働省への報告書の提出方法などについての相談が多く寄せられていました。導入前の課題に対する解決策
スタッフサービス様は、派遣社員向けのeラーニングサービス「派遣の学校」を導入することで、これらの課題を解決しようと考えました。このサービスは、教育訓練の実施をサポートするものであり、スタッフサービス様がオリジナルで作成した「自己学習用のWeb学習ページ」を利用することができます。このサービスの導入により、スタッフサービス様は、教育訓練の質を向上させつつ、コストを抑えることができると考えました。製品の導入により改善した業務
「派遣の学校」の導入により、スタッフサービス様は、派遣社員の教育訓練の質を向上させることができました。特に、「スタンスの醸成」という点において、大きな効果を実感しています。派遣先企業様から高い評価を受ける社員は、スキルの習得だけでなく、その「スタンス」に違いがあると感じています。このサービスを利用することで、派遣社員が「積極的に仕事を取りに行く姿勢」や「期待以上の働きをする姿勢」を持つようになり、その結果、1年後、2年後の業績に大きな影響をもたらしています。この導入事例のポイント
- 人数の多い社員に対して社内教育の機会を増やしたいと思い、対応方法を検討していた
- コスト面とシステムそのものの使いやすさを高く評価し、同社のサービスを導入
- 導入の結果、拠点ごとに違っていた教育方法をひとつにまとめることができた
製品を導入することになった背景
株式会社トーホー様は、外食事業者様向けのトータルサポートを行っており、特に「toho coffee」という自社焙煎コーヒーの販売に注力しています。社内研修を運営するトーホー人事部の皆様から、eラーニング導入の背景とその効果についてお伺いしたところ、2017年に初めてeラーニングを導入した理由として、これまでの社内教育が主に一泊二日の集合研修が中心であり、入社3年目以降の研修機会が限られていたため、社内教育の機会を増やす必要があったとのことでした。導入前に企業が抱えていた課題
トーホー様では、社内教育の主な形態として一泊二日の集合研修が中心でした。しかし、入社3年目以降は昇格時の研修のみとなり、毎年の研修が受けられなくなっていました。また、営業職の社員が多く、集合研修の日程に合わせることが難しい社員も多かったため、新たな教育方法の導入が求められていました。導入前の課題に対する解決策
社内での話し合いの結果、eラーニングの導入が提案されました。eラーニングを導入することで、集合研修に参加できない社員でも学ぶ機会を提供できるとの判断がなされました。また、トーホー様は複数のeラーニング提供会社を比較検討した結果、プロシーズ社を選定しました。その決め手として、コスト面、システムの使いやすさ、関西に本社を置くこと、そしてプレゼンテーションのわかりやすさが挙げられました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、集合研修の事前課題や研修後のテスト、アンケートなどをeラーニングで行うようになり、集合研修の時間をディスカッションやワークに充てることができるようになりました。また、自己啓発講座や管理者向けの必須講座もeラーニングで提供されるようになり、教育の質が向上しました。特にコーヒー販売検定やプライベートブランド商品知識の講座は、社員からの受講率が高く、営業からの良いフィードバックも得られています。この導入事例のポイント
- 研修の学習効果をより高めるように、業務上の基礎となる座学部分の講義を改善したい
- システムの操作性とわかりやすさが決め手となり、LearningWareを選定
- 学習する分野について、既存の研修資料とLearningWareを併用していく予定
- コンテンツを社員の属性に合わせて組み合わせて配信し、効率的な学習につなげたい
製品を導入することになった背景
東日本高速道路株式会社様は、東日本地域で高速道路の管理事業や建設事業、サービスエリア事業、高速道路関連ビジネスを展開しています。特に、高速道路を建設するための用地取得を主に担当する用地部門の研修をeラーニング化するため、弊社のLMS(LearningWare)を導入することとなりました。新型コロナウイルスの影響で、全国からの大人数を集める研修の開催が難しくなったことが、この決断の大きな要因となりました。導入前に企業が抱えていた課題
東日本高速道路株式会社様の当部門は、若手社員の育成に集合研修を主に活用していました。しかし、新型コロナウイルスの影響で大人数の研修が難しくなり、一部の研修をオンラインのWEB会議ツールに切り替えて対応する必要が出てきました。このような状況下で、業務上の基礎となる座学部分の講義をeラーニング化することを検討し始めました。導入前の課題に対する解決策
eラーニング化を進める中で、既存の研修で使用していた資料を活用することが可能となりました。学習や理解度の把握を効率的に行うことで、学習フォローが容易になるとともに、在宅勤務にも適したeラーニングの導入が考えられました。受講者の操作が煩雑であると学習効果が低下するため、視認性の高い画面や簡単な操作性を持つシステムの導入を重視しました。また、管理者側では、LMSの担当者が変わっても継続的な運用ができるように、講座の作成や受講者の登録がスムーズに行えるシステムを選択しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、既存の研修資料と併用して「パワーポイント資料のみ」「パワーポイント+音声」「撮影した講義動画」など、多様なeラーニング研修コンテンツの作成が可能となりました。1年目社員と3年目社員の学習ニーズが異なるため、これらのコンテンツを社員の属性に合わせて組み合わせ、効率的な学習を実現することができました。この導入事例のポイント
- 新型コロナの影響で、各国で行っていた集合型研修を行うことが難しくなった
- リーズナブルな費用と今後の運用における拡張性から、LearningWareを選定
- 全世界のメカニックの理解度・知識レベルがシステムで一元的に把握できるように
- システムの拡張性により、将来的に顔認証機能での本人確認や修了証書の発行も可能に
製品を導入することになった背景
カワサキモータース株式会社様は、パワースポーツ製品やパワーユニット製品を全世界へ販売しています。環境問題や自動運転の実用化に向けた技術開発など、大変革の時代を迎えている中で、新たな挑戦を続けています。特に、全世界のディーラーで働くメカニックへの教育・研修が重要であり、そのための集合型研修を行っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で集合型研修が難しくなり、eラーニングシステムの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
カワサキモータース株式会社様は、各国の販売会社の教育担当者を日本に集め、製品知識や整備技術を集合型研修で教育していました。その後、販売会社の教育担当者が現地に戻り、ディーラーのメカニックに教育を行っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、集合型研修が困難となりました。また、整備技術には感覚的な要素もあり、対面での教育が必要な部分も存在していました。導入前の課題に対する解決策
新型コロナウイルスの影響で集合型研修が難しくなったため、全てのディーラーのメカニックを対象としたeラーニングシステムの導入を検討しました。整備技術の感覚的な要素をeラーニングにどう取り入れるかが課題でしたが、全世界のメカニックの理解度や知識レベルを一元把握できるメリットがありました。また、プロシーズさんのLMSは多言語対応や多階層のグループ設定などの機能が標準で備わっており、リーズナブルな費用で導入が可能でした。製品の導入により改善した業務
eラーニングシステムの導入により、全世界のメカニックの理解度や知識レベルを一元把握することができるようになりました。これにより、今後のラーニング教材の検討が容易となりました。また、対面でしか伝えられていなかった内容をeラーニングに取り入れることで、より効率的な教育が可能となりました。プロシーズさんのLMSの顔認証機能も導入の決め手となり、今後の運用においても拡張性が期待できると感じています。この導入事例のポイント
- フランチャイズ展開では人材育成が課題で、特にライセンス取得が難しくなっていた
- 地域で完結する研修コースを用意することで、ライセンス取得のハードルを下げた
- 新たな教育改革でLMSを導入し、事前学習効果の最大化と管理コストの低減を実現した
この導入事例のポイント
- 自社ではVR教材の制作を行っておらず、独自に制作PJを展開することが不安だった
- 動画教材の制作過程で修正・変更が発生したが、丁寧かつ柔軟に対応していただいた
- より高い教育効果が求められるため、工夫を重ね、受講者の興味を持続できるかが課題
製品を導入することになった背景
法人様向けにクラウドやモバイル、セキュリティなどの研修サービスを実施している日本アイ・ビー・エム様は、常に新しい教材を模索しておりました。その中で、VR動画教材の可能性に目をつけました。特に、あるグローバル企業様へのセキュリティ関連の教育コンテンツ提供の際、新しい方法としてVRを採用することを検討しました。仮想体験ができるVRは、物理的な設備を設けることなく、疑似体験が可能であり、これが導入の大きな背景となりました。導入前に企業が抱えていた課題
日本アイ・ビー・エム様は、毎年新しい知識やテクノロジーを追加するだけでなく、受講者の興味を引く教材を制作してきました。動画やマンガ、アニメなどの教材を制作していたものの、さらに新しい方法を求めていました。また、ある海外子会社での実体験を基にしたセキュリティ教育を、他の拠点にも展開したいという要望がありましたが、物理的な設備の導入はコストやスペースの問題がありました。導入前の課題に対する解決策
VR技術を活用することで、物理的な設備を設けることなく、仮想空間での疑似体験が可能となりました。この解決策を採用することで、教育の質を向上させることが期待されました。しかし、日本アイ・ビー・エム様自体がVR教材の制作経験がなかったため、制作実績を持つプロシーズ様に制作を依頼することとなりました。製品の導入により改善した業務
VR教材の導入により、受講者は仮想空間での疑似体験を通じて、セキュリティのウィークポイントを実際に見つけるという実践的な学習を行うことができました。また、8カ国語に対応した教材制作も行われ、多言語対応の教育が可能となりました。ナレーションの指導や吹き出しの編集など、細かい部分の調整も行われ、より質の高い教材が完成しました。これにより、受講者の学習効果や満足度が向上し、教育の質が大きく向上しました。この導入事例のポイント
- 場所と時間にとらわれず、受講価格を低く抑えられるオンライン講座を開設したい
- 運営側の管理方法が容易で、利用者画面の柔軟度が高いLearningWareを選定
- LMSとしての様々な機能を使って、受講者様によりよい講座を受けていただきたい
製品を導入することになった背景
バリュープランニング様は、AI関連事業の立ち上げを進めており、日本AIコンサルティング協会の事務局としてAI講座を運営していました。初めは集合講座のみの運営でしたが、AI事業のさらなる拡大を目指し、オンライン講座の開設を決定しました。このオンライン講座では、集合講座で使用していた教材をベースに、PowerPointのプレゼン資料とナレーションを組み合わせたコンテンツを制作する方針となりました。導入前に企業が抱えていた課題
バリュープランニング様は、集合講座のみでは高価格となり、長時間の拘束が必要となるため、AI事業の普及を広める目的が達成しにくいという課題を感じていました。オンデマンドのオンライン講座を提供することで、動画ストリーム配信やクイズ形式のテスト、受講者の管理などが必要となり、これらの要件を満たすe-Learningシステムの導入が求められました。導入前の課題に対する解決策
バリュープランニング様は、受講者管理やコンテンツ登録、課金決済が柔軟に行えるe-Learningシステムを探求していました。また、利用者視点でのサイトの使いやすさや決済方法の柔軟性、ストリーム視聴やテストの簡便性も重要な要件として挙げられました。多くのシステムが社内用のニーズに対応している中、プロシーズ様のLMSは、コンテンツの決済手段が豊富で、利用者画面のカスタマイズが柔軟であり、運営者側の管理も容易であったため、選択されました。製品の導入により改善した業務
バリュープランニング様は、プロシーズ様のLMSを導入することで、AI基礎コースをオンライン講座として開講することができました。今後も時代の要求に応じた様々なコンテンツをオンライン講座として制作していく予定です。LMSの機能を活用し、受講者に質の高い講座を提供することを目指しており、システムの安定稼働や品質の確保がより重要となっています。この導入事例のポイント
- オンプレミス型LMSを利用していたが、自社サーバーで膨大な維持費がかかっていた
- ASP型であり、機能が充実し使い勝手が良さそうなLearningWareに移行
- 事前情報と研修後FBにより、集合研修をより良くするためのデータ収集ができた
- ペーパーレス化も実現し、業務を効率化しつつデータ収集の仕組みを整えることができた
製品を導入することになった背景
トレノケート様は「これからの時代に求められるIT人材」の育成のための集合研修を、法人のお客様へ提供していらっしゃいます。日本だけでなく、アメリカやシンガポール、インドなど11の国と地域で事業を展開しており、「グローバルIT人材育成のリーディングカンパニー」として、人材育成の側面からお客様をサポートされています。その中で、オンプレミス型のLMSからの移行を検討し、2012年より「LearningWare」を導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
トレノケート様は、もともと他社のオンプレミス型LMSを集合研修のサポート用に利用していました。しかし、自社でサーバーを持つという性質上、毎月の維持費が膨大にかかっていました。また、事前アンケートや事後テストを紙のマークシート等で行っていたため、集計や管理に多くの工数が割かれていました。導入前の課題に対する解決策
維持費の問題を解消するため、使った分だけ支払うASP型のサービスへの移行を決定しました。「LearningWare」はそのサービス選定の段階で知り、ASP型であること、機能の充実度、使い勝手の良さなどが魅力として挙げられました。特に、事前アンケートや事後テストの機能を活用することで、受講者の情報や知識の定着度を確認できる点が、集合研修の質を向上させるための大きな魅力となりました。製品の導入により改善した業務
「LearningWare」の導入により、業務の効率化が実現されました。特に、事前アンケートや事後テストのデータ収集の仕組みが整ったことで、集合研修をより質の高いものにするためのデータ収集が容易になりました。また、テストを作成するだけでなく、カスタマイズも手軽に行える点も「LearningWare」の大きな利点として挙げられます。これにより、トレノケート様はさらなる付加価値をお客様に提供するための取り組みを進めることができました。この導入事例のポイント
- 全国のスタッフに同じ研修や教育をするのが難しく、一人一人に統一した内容を届けたい
- 利用者の意見を取り入れ、システム改善を行っているLearningWareを選定
- 動画コンテンツは非常に分かりやすい内容になっており、どんどん活用していきたい
製品を導入することになった背景
バイオテック様は、全国に育毛専門サロンを展開しており、育毛の理論知識は日々進化しています。お客様により満足していただくために、最新の知識を活かした新商品の開発やリニューアルを行っている中で、全国のスタッフにタイムラグなく同じ研修や教育を提供することが難しく感じられました。このような背景から、統一した研修内容を効率的に提供するための方法として、eラーニングの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
バイオテック様は、全国に多数のサロンを持つ大手企業であり、その規模とブランド力を維持・向上させるための研修や教育が不可欠でした。しかし、地域や店舗による情報の非対称性や、新しい知識や技術の迅速な共有が難しいという課題が存在していました。また、スタッフそれぞれのスキルや知識の差を埋めるための研修も求められていました。導入前の課題に対する解決策
eラーニングを活用することで、多くの課題に対する解決策が見えてきました。しかし、『こんな機能があればいいのに』や『管理も簡単に分かりやすくなればいいのに』といった具体的な要望が出てきたため、より適切なシステムを探求することとなりました。その結果、プロシーズのLMS「LearningWare」を発見し、その多機能性や動画コンテンツ、サイトデザインに魅力を感じ、導入を決意しました。製品の導入により改善した業務
「LearningWare」の導入により、バイオテック様は全国のスタッフに統一した研修内容を効率的に提供することが可能となりました。受講者が直感的に使い方を理解できるデザインや、管理者側の使い勝手の良さが特に評価されています。また、プロシーズが提供する動画コンテンツは非常に分かりやすく、これを活用することで、スタッフの教育や研修の質を一層向上させることができました。この導入事例のポイント
- 暗記が苦手な子などが自分のペースや進路に合わせて学べ、その学習状況を確認したい
- 大学への導入実績があり、デモで使いやすさを実感したLearningWareを選定
- eラーニングを学習するのにかかる時間が短いところや、練習問題があるというのもいい
- 集中力がない生徒も継続しやすく、練習問題を解くことで学んだ内容を身に着けやすい
製品を導入することになった背景
相生学院高等学校様は、生徒個々の進度で学習を進めることを大切にしており、多様なカリキュラムを用意しています。その取り組みの一環として、8年前からeラーニングを導入していました。2019年7月には、弊社のLMS(LearningWare)に切り替えることとなりました。この背景には、生徒や保護者とのコミュニケーションを円滑にするためのITツールの導入や、出欠や学習記録の確認などの業務効率化が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
相生学院高等学校様は、生徒ごとに履修科目が異なるため、個々のフォローが非常に重要でした。そのため、科目の先生が生徒や保護者と気軽にコミュニケーションを取るためのITツールの導入が求められていました。また、生徒の中には家から出られない子や、学習が苦手な子もおり、彼らが自分のペースで学ぶためのサポートが必要でした。導入前の課題に対する解決策
eラーニングの導入を検討する中で、弊社のLMS(LearningWare)が注目されました。eラーニングの実績が豊富であったことや、教材作成に関するノウハウを持っていると考えられたため、デモを利用して試用しました。他の先生たちからも好評であり、その結果、導入を決定しました。特に、eラーニングの学習時間が短く、練習問題も用意されている点が、生徒たちの学習効果を高めると考えられました。製品の導入により改善した業務
LMS(LearningWare)の導入により、生徒たちが自分のペースで学習を進めることが容易になりました。また、先生方と生徒、保護者とのコミュニケーションもスムーズになり、学習状況の確認も簡単にできるようになりました。さらに、学習センターだけでなく、自宅のパソコンでも学習が可能となり、生徒たちの学習の場が広がりました。これにより、生徒たちは多様な学習機会を得ることができ、より高い学習効果を実感することができました。この導入事例のポイント
- セミナーの開催頻度が高くなり、運営会社側の負担も増えたため、効率化したい
- システム機能が合致しユーザ目線で運用方法を提案するLearningWareを選定
- こちらの要件を理解いただき、どのように運用していけばよいかという提案を頂けた
- 現状では実現が難しい要件は、今後のシステム機能開発にむけて活動していただけた
製品を導入することになった背景
コクー株式会社様は、スタッフによる自主的な社内セミナーを週2~3回ほど開催しており、その文化が醸成されてきました。しかし、セミナーの開催頻度が高まるにつれて、運営する会社側の負担も増え、より効率的に運用できるツールの必要性が高まりました。エンジニアが常駐して働くことが多く、自分の会社のことに目が向かなくなる傾向がありました。そのため、自分の会社に価値を感じるような組織になるための施策として、教育を通じたコミュニケーションの活性化を考えるようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
コクー株式会社様は、スタッフが意欲的にセミナーを開催・参加する文化が根付いていましたが、その結果としてセミナーの開催頻度が増加し、運営の負担が増大していました。また、エンジニアが顧客や自分の業務に集中しすぎるあまり、自社の状況や動向を把握しづらくなるという課題が浮上していました。導入前の課題に対する解決策
コクー株式会社様は、実現したい要望とLMSの機能がマッチするかどうかから検討を始めました。打ち合わせを通じて、LMSの提供側がコクー株式会社様の要件を理解し、運用方法の提案を行いました。また、現状での実現が難しい要件についても、将来的なシステム機能開発の方向性を共有し、協力の姿勢を見せました。製品の導入により改善した業務
LMSの導入により、コクー株式会社様は社内セミナーの運営を効率的に行うことができるようになりました。また、教育を通じたコミュニケーションの活性化が進み、スタッフが自社に対する価値を再認識する機会を増やすことができました。LMSの機能を活用することで、組織内のコミュニケーションの質も向上し、スタッフの満足度の向上にも寄与しています。この導入事例のポイント
- 受講生のため、インプットに関しては場所を選ばず受講できる環境を整備したかった
- 見た目の良さと機能性が決め手となり、LearningWareを導入した
- 顧客目線で開発されたシステムだと実感し、受講生の満足感が高くなるとイメージできた
製品を導入することになった背景
株式会社 F学様は『金融マンのための金融の学校』としてファイナンシャル学院を運営しており、金融リテラシーの向上を目指しています。実務経験豊富なプロ講師がトレーナーとして個別授業を行い、中立性を保ちながら資産管理のプロフェッショナルを育成しています。このような背景の中、受講生のアウトプットの機会を増やすためのインプット環境の整備として、オンライン講義の導入が考えられました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社 F学様は、金融リテラシーのスキルアップにおいて、インプットよりもアウトプットの重要性を認識していました。しかし、忙しい受講生が場所を選ばず学べる環境が整っていなかったため、eラーニングの導入が必要と考えられました。また、オンラインでの受講には「不便さ」が伴い、それが「ストレス」となって学びの質が低下するリスクがありました。導入前の課題に対する解決策
導入検討時に、プロシーズのLMSがデザイン面でのカスタマイズが可能であり、受講のしやすさを追求できる点に魅力を感じました。また、プロシーズのシステムは「利用者の声」を基に更新が行われており、顧客目線での開発が実感できました。これらの点から、プロシーズのeラーニングシステムを導入することを決定しました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、受講生は場所を選ばずに学ぶことが可能となり、学びの質も向上しました。また、「トークボード」というサービスを活用することで、オンライン受講時の孤独感を軽減し、受講生同士のコミュニケーションの活性化が期待されています。これにより、受講生の満足度がさらに向上することが期待されています。この導入事例のポイント
- 本社機能の集約を機に、LearningWareのシステムもグループ全体で統合した
- スキルアップやキャリアアップ研修以外に、グループ各社への情報共有を効率化した
- 個人の都合のよいタイミングで視聴でき、その後に設問を設けて、理解度を確認できる
- 同一システム内で、グループ全体向け・各社向けのユーザーと使い分けることができる
- 多数開催されていたセミナーの、日程調整や場所の確保といった作業から解放された
製品を導入することになった背景
セガサミーホールディングス株式会社様は、大手パチンコ・パチスロメーカーのサミーと大手ゲームメーカーのセガグループおよび両社の関連会社の持株会社として、総合エンタテインメント企業としての役割を果たしています。2018年8月には、グループ間の物理的な距離を解消し、事業間の連携やシナジー効果の創出、人材交流の活性化を目指して、都内に分散していたグループ各社の本社機能を集約する大きな動きがありました。導入前に企業が抱えていた課題
セガサミーホールディングス株式会社様とサミー株式会社様は、それぞれ異なる目的でプロシーズが提供するLMSを使用していました。しかし、本社機能の集約を機に、新しいオフィスに関する情報発信やグループ各社のeラーニングを活用した知識習得のニーズが高まりました。特に、新オフィスに関する情報やグループ各社への一斉情報展開の効率化が求められていました。導入前の課題に対する解決策
セガサミーホールディングス様は、都内に分散していた各社が一つのオフィスに集結するタイミングで、以前2社で導入していたLearningWareをグループ全社で統合することを決定しました。この統合により、スキルアップやキャリアアップ研修だけでなく、新オフィスに関する情報など、グループ各社への一斉情報展開を効率的に行うことが可能となりました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、セガサミーホールディングス様は、オフィスの入退館方法や来客用会議室のタブレット端末の利用方法など、オフィス全体の設備に関する情報展開を効率的に行うことができるようになりました。また、人事からの新しい規定や規則の情報発信、その受講履歴の管理などもスムーズに行えるようになりました。動画コンテンツの利用により、遠隔地に勤務する社員も同様の内容を簡単に受講することができ、テレワークやサテライトオフィスなどの多様な働き方にも対応することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言が発令され、教員免許更新を行うための対面講習ができなくなった
- 本人確認を行えるよう、顔認証機能を搭載したLearningWareの導入に至った
- 感染症対策下でも、無事に教員免許状更新のための講習・試験を行うことができた
製品を導入することになった背景
滋賀大学様は、人類と社会の持続可能な発展に貢献するため、豊かな人間性とグローバルな視野を持った専門性の高い職業人の養成や創造的な学術研究への挑戦を行っています。特に、文部科学省の教育事業を受託し、感染症対策に伴うオンライン化の必要性が高まった中、本人確認が可能な顔認証機能を持つLearningWareの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
滋賀大学様は、文部科学省の公募による「就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム事業」を2020年3月に受託しました。これまで、教員免許状の更新のための講習は対面形式で行われていましたが、2020年4月の緊急事態宣言により、対面講習が困難となりました。このため、オンラインでの講習導入が急募となりましたが、本人確認が必要なため、その方法に悩んでいました。導入前の課題に対する解決策
オンライン講習の導入にあたり、講習の成立要件として「本人確認ができること」が必須でした。また、オンラインでの教員免許状更新試験の実施や、テスト結果の集計、販売・決済機能の利便性なども考慮されました。顔認証機能を持つシステムの導入を検討していた中、LearningWareは既に顔認証機能を搭載しており、迅速な運用開始が可能であるというメリットがあり、滋賀大学様はこの製品の導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
LearningWareの導入により、滋賀大学様はリカレント教育プログラムや教員免許状更新のための講習・試験を無事に実施することができました。しかし、スマートフォンやPCの操作に不慣れな受講者からのサポート依頼が多く寄せられるなど、一部の課題も浮上しました。今後は、受講者が安心して快適に受講できるよう、UIの改善や事前の準備を更に進めていく必要があると感じられました。この導入事例のポイント
- AI活用人材育成プログラムを開講したが倍率が2-3倍となり、対面では難しかった
- 知識習得と基本演習をe-learningで行い、場所や時間を問わず学べる環境に
- 早期の開講が実現し、質の高い授業を多くの生徒が受講できるようになった
製品を導入することになった背景
近年のAI(人工知能)を中心とするデジタル革命に伴い、活躍できる人材の育成が急務となっています。政府の「AI戦略2019」でもAI人材の育成が目指されています。ただし、技術だけを知っていても新しいビジネスは生まれません。関西学院大学は、文理横断的な思考を持つ「AI活用人材」の育成を目指し、2019年度からAI活用人材育成プログラムを開講しました。導入前に企業が抱えていた課題
関西学院大学様は、文系理系を問わず多くの学生がAI活用人材育成プログラムを希望していました。特に「AI活用入門」の受講希望者が増加し、定員を増やしても倍率は2~3倍となりました。しかし、対面型の授業では定員をこれ以上増やすことが困難でした。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するため、関西学院大学様はe-learningを導入することを決定しました。知識習得と基本的な演習はe-learningで提供し、高度な演習やPBLは教員による直接指導を行うことで、効果的な教育プログラムを実現しました。プロシーズ様のLMSは、関西学院大学様の要件を満たしており、ログイン時のSSO認証や顔認証、オンラインテスト中の顔認証など、多くの機能が用意されていました。製品の導入により改善した業務
プロシーズのLearningWareの導入により、2021年度春学期の「AI活用入門」の履修者は2071人となりました。学生はいつでもどこでも質の高いオンライン・オンデマンドの授業を受けることができました。また、コロナ禍によるオンライン授業の普及とともに、e-learningの必要性が増してきました。関西学院大学様は、これからもプロシーズと協力し、e-learningをさらに進化させた「バーチャルラーニング」を発展させることを期待しています。この導入事例のポイント
- リモートでも、人事担当者や新入社員同士で交流できるプラットフォームを探していた
- 感覚的にわかる画面構成と、コスト面でのメリットからLearningWareを選定
- トークボード機能を活用し、人事担当や同期の小グループで気軽に話す場を提供したい