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入退室管理システムおすすめ比較15選|費用・認証方式・目的別の選び方【2026年】

この記事で解説すること

入退室管理システムは、誰がいつどこに入退室したかを記録し、扉の施解錠を制御する仕組みです。選ぶ軸は大きく分けて、クラウド型かオンプレミス型か後付けかゲートかという「タイプ」、ICカードや暗証番号やスマホや生体やQRといった「認証方式」、初期費用が中心か月額が中心かという「費用」の3つに整理できます。自社の規模やオフィスの形態(賃貸かどうか)、勤怠システムと連携させたいかどうかによって、最適な答えは変わってきます。この記事では比較表から種類・認証方式・費用・選び方までを順に整理し、自社に合う数製品まで絞り込めるようにしました

「入退室管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • エレベーター連動
    • ICカード認証
    • 予約管理システム連携
    • 人事・労務管理システム連携
    • 勤怠管理システム連携
    • ハンズフリータグ認証
    • スマートフォン認証
    • 生体認証(静脈)
    • 生体認証(顔)
    • 生体認証(指紋)
    • 導線制限・時間制限
    • 小規模企業向け
    • 暗証番号認証
    • 社内状況をリモートで確認
    • 交換設置タイプ
    • 2名照合
    • 後付け設置タイプ
    • 検温機能
    • 中規模以上の企業向け
    • アンチバスパック
    • 警報システム連携
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 約770,000円
備考
機器販売の場合の1ドア (CR1台)の料金です。4ドア (CR4台)の場合は約1,200,000円です。
1ドア (CR1台)運用契約 約10,000円/月額
備考
機器販売の場合の運用料金です。保守、オンコール対応、センター運用費が含まれています。
4ドア (CR4台)運用契約 約11,000円/月額
備考
機器販売の場合の運用料金です。保守、オンコール対応、センター運用費が含まれています。
1ドア (CR1台)業務委託契約 約28,000円/月額
備考
システム機器費、日立カスタマーセンター利用、定期点検(機器点検)、設置工事費、修繕費(故障時の修繕 ※電気錠、カード除く)が含まれています。カード費およびカード登録費、配線配管費、電気錠および扉加工費、扉建付け調整費、弊社センターと接続する為の回線(インターネット回線)、及びユーザー用管理パソコンと管理の為のインターネット環境 、運用費(日立ビルシステムと運用契約する為の月額費用)は含まれていません。
4ドア (CR4台)業務委託契約 約36,000円/月額
備考
システム機器費、日立カスタマーセンター利用、定期点検(機器点検)、設置工事費、修繕費(故障時の修繕 ※電気錠、カード除く)が含まれています。カード費およびカード登録費、配線配管費、電気錠および扉加工費、扉建付け調整費、弊社センターと接続する為の回線(インターネット回線)、及びユーザー用管理パソコンと管理の為のインターネット環境 、運用費(日立ビルシステムと運用契約する為の月額費用)は含まれていません。
6年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
サービス代行店へ問合わせ後、見積
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期設定 要相談
〜100顔 16,500円/月額
〜200顔 33,000円/月額
〜300顔 44,000円/月額
〜500顔 66,000円/月額
〜1,000顔 121,000円/月額
1,001顔〜 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
ライトプラン 9,000円/1扉月額
ベーシックプラン 10,000円/1扉月額
QRオプション 3,000円/1扉月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
顔認証入室管理 ライトプラン 10,000円/月額~
備考
30名~100名、1扉での価格です。
コロナ対策 ライトプラン 12,000円/月額~
備考
30名~100名での価格です。
顔認証入/退室 ベーシックプラン 20,000円/月額~
備考
100名~500名、2扉~8扉での価格です。
コロナ対策入/退室 プレミアムプラン 22,000円/月額~
備考
100名~500名、4扉~8扉での価格です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 583,000円~(参考)
備考
1ドア・入退室管理のみ・カード認証の場合
月額費用 11,000円~/月額(参考)
1年(クラウド利用の場合)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
各ロック製品代及び施工費が必要です。
通常プラン ~10部屋 5,000円/月額×部屋数
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
通常プラン  11部屋以上 50,000円/月額+2,500円/月額×(部屋数-10)
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
50部屋以上は要相談です。
宿泊プレミアムプラン 5,000円/月額×部屋数
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
ブロックチェーンプラン 0円
備考
採用基準と審査に通った場合のみ適用です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 電源タイプ 50,000円~
初期費用 電池タイプ 0円
ALLIGATE Lock Pro 15,000円/月額
ALLIGATE Lock 10,000円/月額
ALLIGATE eSumLock 5,000円/月額
ALLIGATE HandleLock 4,000円/月額
ALLIGATE CylinderLock 3,000円/月額
ALLIGATE Logger 6,000円/月額
ALLIGATE PadLock 3,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
bitlock PRO 5,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 カギカンBasic 0円
初期費用 カギカンPro 要相談
カギカンBasicプラン 要相談
備考
コンソール利用料:4,950円/月額
利用者料金:110円/人月額
機器レンタル利用料:1セット 1,540円
カギカンProプラン 要相談
備考
コンソール利用料:4,950円/月額
利用者料金:110円/人月額
機器レンタル利用料:1セット 3,080円/月額
機器設置料金は要相談です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

入退室管理システムとは

入退室管理システムは、電気錠(電子錠)と認証デバイス、管理ソフトの3要素で構成され、物理的な鍵の代わりに認証で施解錠しながら、入退室の履歴をデータとして残す仕組みです。

物理鍵の運用には、合鍵を複製されるリスクや、退職者から鍵を回収する手間がついて回ります。認証による解錠に切り替えれば、こうした負担を抑えながら、いつ誰がどの扉を通ったかという記録も自動で残せます。セキュリティの強化と入退室記録の両立が、導入の主な狙いになります。

選ぶ前に押さえる3つの軸

製品を比べ始める前に、次の3つの軸で自社の条件を先に決めておくと、候補をぐっと絞りやすくなります。

1つ目はタイプです。サーバーを自社に持たず手軽に始められるクラウド型、社内ネットワークで完結させるオンプレミス型、既存の扉にそのまま取り付けるスマートロックの後付け型、受付やフロア入口を仕切るゲート型があり、オフィスの規模や形態で向き不向きが分かれます。

2つ目は認証方式です。ICカードや暗証番号に加えて、スマートフォン、指紋や顔などの生体、QRコードといった方式があり、利便性とセキュリティ、運用コストのバランスで選びます。

3つ目は費用の考え方です。初期費用を中心に導入して長く使うオンプレミスの買い切り型と、月額を中心に支払うクラウドやサブスク型とでは、費用のかかり方そのものが異なります。この3軸で自社の状況を言語化しておくと、後の比較がスムーズに進みます。

導入を検討するきっかけ

入退室管理システムを検討し始める背景には、いくつか典型的なトリガーがあります。ISMSやPマークの取得、上場準備に伴う内部統制の整備といったコンプライアンス上の要請は、その代表と言えます。ほかにも、オフィスの移転や人員の急増でこれまでの鍵運用が回らなくなったとき、内部不正や情報漏えいへの対策を一段強化したいときなどに、導入の検討が本格化します。

主要な入退室管理システムの比較

主要な入退室管理システムは、形態(クラウド/オンプレミス)、認証方式、料金体系、勤怠システムとの連携、工事の要否、対応できる規模によって選び方が変わります。料金は改定されることがあるため、導入前には必ず各社の公式情報でご確認ください。なお、料金の金額を公式に開示しているのは一部の製品にとどまり、多くは「要問い合わせ」となっています。以下の表で、各製品の特徴を横断的に比較できるように整理しました。

製品(提供元) 形態 認証方式 料金の目安 勤怠連携 工事・設置 対象規模
Safie Entrance(セーフィー) クラウド 顔認証+QR 公式開示(初期14万円台〜/月額は顔数課金) KING OF TIME・AKASHI・ジョブカン勤怠 工事あり 小〜中大・多拠点
iDoors(A.T.WORKS) クラウド ICカード・テンキー・QR・顔 公式開示(初期743,160円〜/月額13,200円〜) API連携 工事あり 小〜中規模
KEYVOX(ブロックチェーンロック) クラウド QR・PIN・スマホ 公式開示(1ロック月1,650円+APIキー月2,500円/本) API連携 空間ビジネス〜オフィス
bitlock PRO(ビットキー) クラウド ICカード・スマホ・顔(オプション) 月額5,000円〜 Slack・Microsoft365・Google Workspace・勤怠連携 既存扉に後付け 規模問わず
ALLIGATE(株式会社アート) クラウド ICカード・スマホ・顔・QR 要問い合わせ 勤怠・予約連携 後付け・工事不要 オフィス向け
Akerun(Photosynth) クラウド スマホ・ICカード・交通系IC・顔 要問い合わせ(初期0円・工事不要を訴求) ジョブカン勤怠・KING OF TIME サムターンに後付け 規模問わず
カギカン(Qrio/ソニーグループ) クラウド スマホ・(オプションでICカード/PIN) 要問い合わせ(初期0円プラン) 要問い合わせ 後付け オフィス向け
BIVALE(日立ビルシステム) クラウド カード+生体(追加可) 要問い合わせ(月額定額) ビル設備・勤怠活用 工事あり ワンドア〜ビル単位
セサモ(セコム) オンプレミス ICカード・指静脈 要問い合わせ セコムのオンライン・セキュリティと連動 工事あり 中〜大規模・多拠点対応
SPLATS(クマヒラ) クラウド ICカード・QR・スマホ・顔(オプション) 要問い合わせ(月額課金) 電気錠制御 オフィス・シェアオフィス
SECURE(株式会社セキュア) クラウド/オンプレ両対応 顔認証中心のマルチ認証 要問い合わせ 勤怠・監視カメラ連携 工事あり 小〜大規模

料金を公式に開示している製品について、金額の目安を補足します。Safie Entrance(セーフィー)は、初期費用として顔認証端末「SF-ENT01」が1台140,800円ほかかかり、月額は顔登録数に応じた課金で、〜50顔の9,900円から1,000顔の143,000円までとなっています。

iDoors(A.T.WORKS)は、1ドアあたり初期費用743,160円〜、月額13,200円〜が公式に示されています。

KEYVOX(ブロックチェーンロック)は、1ロックあたり月額1,650円に加え、入退室管理APIキーが1本あたり月額2,500円という料金体系です。

種類・タイプで選ぶ

入退室管理システムは、まず形態(タイプ)を決めると候補が大きく絞れます。管理方式や設置工事の要否によって、初期費用も運用の手間も変わってくるためです。ここでは代表的な4つのタイプを取り上げ、それぞれどんな組織に向きやすいのかを整理していきます。自社の規模や入居形態、求めるセキュリティ水準と照らし合わせながら読み進めてみてください。

クラウド型

クラウド型は、管理をベンダーのサーバー側に任せる方式で、初期費用が比較的低く、導入までのスピードが速い点が特徴です。Web管理画面から、遠隔で入室権限の発行や失効、入退室ログの確認といった操作を行えます。専任のIT部門を持たない中小企業や、複数拠点をまとめて管理したい組織、とにかく早く運用を始めたいケースに向きやすいタイプです。サーバーを自社に置かないため、賃貸オフィスでも導入しやすい傾向があります(Panasonic)。

オンプレミス型

オンプレミス型は、自社で用意したサーバーにシステムを構築し、社内で管理する方式です。カスタマイズの自由度や、外部に依存しない独立性の高さが強みになります。一方で、初期費用は高額になりやすく、導入後もサーバーの保守運用が必要です。大規模な組織や、高いセキュリティ水準を求める現場、既存システムとの連携など独自要件を抱える組織に向いています(Panasonic)。

スマートロック(後付け)型

スマートロック(後付け)型は、既存ドアのサムターン(内側のつまみ)に両面テープで貼り付けるだけで設置でき、原則として工事が要りません。取り外しも可能で、初期0円から始められる製品もあります。こうした手軽さから、工事ができない賃貸オフィスや、退去時に原状回復が必要なケースの現実的な解になりやすいタイプです。社員証や交通系IC、スマートフォンを「合鍵」として使えるものが多く、鍵の受け渡しや紛失の手間を減らせる点も扱いやすさにつながります(Akerun公式)。

ゲート・フラッパー型

ゲート・フラッパー型は、物理的なゲートで1人ずつ通行を制御する方式で、認証していない人が後ろについて一緒に入る「共連れ」を確実に防ぎやすいのが特徴です。ただし1台あたり100万円以上と高額になりやすく、停電時には使えないという弱点もあります。そのため単独で使うというより、大規模なエントランスや高いセキュリティが求められる施設で、他の認証方式と組み合わせて使われることが多いタイプです(Panasonic)。

大まかな傾向として、中小企業やIT担当者がいない組織では、遠隔管理しやすいクラウド型や、工事不要の後付け型が扱いやすいでしょう。大規模で独自要件を抱える組織はオンプレミス型が候補になり、共連れ対策を厳格にしたい大規模施設ではゲート型を組み合わせる、といった選び方が現実的です。次章以降の機能や費用の比較と合わせて、自社に合う方向を絞り込んでみてください。

認証方式で選ぶ

入退室管理システムは、扉の前で「誰を通すか」をどう確かめるかで、コスト・セキュリティ・利便性が大きく変わります。選び方はシンプルで、個人の入退室ログが必要か、そしてどのレベルのセキュリティを求めるか。この2点から逆算すれば、自社に合う方式は自然と絞り込めます。

認証方式の比較表

方式 コスト セキュリティ 利便性 主な弱点
暗証番号(テンキー) 低〜中 個人ログが残らない・盗み見/共有
ICカード・社員証 紛失・貸し借りで本人を担保しにくい
スマートフォン 低〜中 端末の紛失・電池切れ
QRコード 低〜中 画面の複製がしやすい(来訪者・一時利用向け)
生体認証(顔・指紋・静脈・虹彩) 中〜高 中〜高 照明や傷など環境で精度が変わる・導入コスト

暗証番号(テンキー)

テンキーに番号を打ち込むだけの方式で、機器を設置すればすぐ導入でき、コストを最も抑えられます。ただし全員が同じ番号を使うため、誰が入ったかの個人ログが残らず、番号の盗み見や共有によるなりすましのリスクがあります。内部統制の証跡を残したい、勤怠と連携させたいといった目的では、単独での運用は不向きです。

ICカード・スマートフォン・QR

ICカードは既存の社員証と兼用でき、個人ログも残せるため、コストとセキュリティのバランスが良い方式です。一方で、紛失や貸し借りが起きると「持っている人=本人」とは言い切れない弱点があります。スマートフォンはカードの発行が不要で、低コストながら利便性が高く、手持ちの端末をそのまま鍵にできます。QRコードは発行と失効が手軽なので、来訪者の受付や工事業者など一時利用の入退室に向いています。

生体認証は精度を数値で比べられる

生体認証は「精度」が曖昧になりがちですが、一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA)の資料では、他人受入率(FAR=誤って他人を通してしまう割合=安全性の指標)と本人拒否率(FRR=誤って本人を弾いてしまう割合=利便性の指標)が方式ごとに数値で示されています。安全性の目安となるFARは静脈0.0001%・虹彩ほぼ0%と極めて低く、指紋0.01%、顔は1%という水準です。

方式 他人受入率 FAR(安全性) 本人拒否率 FRR(利便性) 特徴
1% 1% 非接触で速いが、照明・マスク・加齢に弱い
指紋 0.01% 0.5% 小型・低価格だが、傷や濡れに弱い
静脈 0.0001% 0.1% 体内情報のため偽造が困難
虹彩 ほぼ0% ほぼ0% 精度は最高だが、サングラスで認証障害
掌形 0.15% 0.15% 安全性と利便性のバランス型

この数値から、安全性を最優先する区画は静脈や虹彩、非接触で素早くさばきたい運用は顔、コストを抑えたいなら指紋、という棲み分けが見えてきます。注意したいのは、FARとFRRがトレードオフの関係にある点です。他人を通しにくくする(安全性を上げる)ほど、本人まで弾かれやすくなる(利便性が下がる)ため、区画の重要度に合わせてバランスを取る発想が欠かせません。なお暗証番号は個人ログが残らず、ICカードは紛失・貸し借りのリスクがある点はALSOKも指摘しています。

まとめると、受付の混雑を避けたい・非接触にしたいなら顔、なりすましを絶対に防ぎたい機密区画は静脈や虹彩といった生体認証、コスト重視の小規模拠点なら暗証番号やスマートフォン、社員証と兼用して運用を一本化したいならICカード、というように、目的から逆算して選ぶのが失敗しないコツです。

費用・相場と、正しい比べ方

入退室管理システムの費用を検討するとき、多くの方が月額や初期費用の金額そのものを見比べてしまいがちです。ただ、それだけでは自社に合うかどうかは判断できません。単純な金額の大小でなく、初期費用中心か月額中心か、クラウドかオンプレかという構造の違いで判断するのがコツです。金額は事業所の規模や扉数、採用する認証方式によって大きく変わるため、以下はあくまで相場の目安としてご覧ください。

クラウド型(サブスク)の費用

クラウド型は、初期費用や配線工事の費用を抑えやすいのが特長です。月額はおおむね1扉あたり月5,000円前後が目安で、機能が豊富な型では月1万円ほどになることもあります(Panasonicの相場を参考にした目安)。保守や電池交換までを月額に含むサービスもあり、初期0円から始められる後付け型も選べます。扉数が増えると1扉あたりの単価が下がるサービスもあるため、規模によって実際の負担感は変わってきます。

オンプレミス型(買い切り)の費用

オンプレミス型は、サーバーやコントローラー、配線工事が必要になるため、初期費用は数十万円からが目安です。規模が大きくなると数百万円になることもあります。月々のクラウド利用料はかからない一方で、サーバーの保守・運用費が別途必要になる点は見落とさないようにしたいところです。長期にわたって使う場合や、多拠点・大規模で運用する場合は、総コストで見ると有利になるケースもあります。金額はいずれも規模で大きく変動する参考値とお考えください。

TCO(総額)で見る

費用を正しく比べるには、初期費用だけでなく、月額(またはオンプレの保守費)×利用年数、工事費、認証カードや端末の追加費まで合わせた総額(TCO)で見ることが大切です。おおまかには、短期・賃貸・スピード導入ならクラウド/後付け、長期・大規模ならオンプレ買い切りが総額で見合うことが多いといえます。なお、生体認証などの認証方式を1式で本格導入すると、工事込みで100万円規模になる例もありますが、これは月額や1扉あたりの単価とは別の軸の話です。相場を比べる際に混同しないよう注意してください。

コストを抑えたい場合は、まず本当に必要な扉に絞り込む、後付け型を選んで工事費を省く、クラウドで初期費用を圧縮する、といった順で検討していくと無理がありません。いずれの金額も規模や条件で変わる目安ですので、最終的な費用は候補サービスへの問い合わせで確認することをおすすめします。

選び方の6つのチェックポイント

入退室管理システムは、認証方式・費用・連携・防犯強度・サポート・拡張性の6つの軸で見ると、自社に合う候補を絞り込めます。以下の順にチェックすると、見積りを取る前に確認すべき点が整理できます。

  • 認証方式が用途に合うか:まず「誰がいつ入退室したか」という個人ログが必要か、どのレベルのセキュリティを求めるかを決めてから方式を選びます。暗証番号を単独で使う方式は手軽な反面、共有されやすく個人単位のログが残らない点に注意が必要です。
  • コストはTCOで見る:初期費用の安さだけで判断せず、月額料金×利用年数、扉ごとの工事費、端末を追加したときの費用まで含めた総額(TCO)で比較します。自社の扉数や拠点規模に見合うかどうかも合わせて判断してください。
  • 勤怠や他システムと連携できるか:入退室の打刻はその人が在席していた客観的な労働時間の記録になり、勤怠システムに連携できれば打刻の自動化や残業の抑制につながります。使いたい勤怠・人事システムと連携できる製品かを事前に確認しておきます。
  • セキュリティ強度(共連れ対策):ICカードや生体認証を導入しても、認証した人の後ろについて一緒に入る「共連れ」だけは防げません(解説)。厳格に管理したい区画では、一人ずつしか通れないフラッパーゲートや、入室記録のない人の退室を認めない「アンチパスバック」まで検討します。アンチパスバックは入室と退室の記録をセットで管理し、不正な入退室を防ぐ仕組みです。
  • サポート体制:扉が開かない・認証できないといったトラブルは業務を止めてしまうため、対応窓口の受付時間や、24時間の遠隔監視・駆けつけ対応の有無を確認しておくと安心です。
  • 拡張性・多拠点対応:扉を後から追加できるか、複数拠点を一つの管理画面でまとめて運用できるか、将来の増設に無理なく対応できるかを見ておきます。事業の拡大に合わせて増やせる製品を選ぶと、後々の入れ替えを避けられます。

見積りを取る前のチェックリスト

相見積りや資料請求に進む前に、次の点を整理しておくと比較の軸がぶれません。管理対象となる扉の数、電気錠などの工事が必要かどうか、賃貸物件であれば貸主や管理会社の設置許可が得られるか、停電したときに扉が施錠側・解錠側どちらの挙動になるか、そして将来的な扉や拠点の拡張予定です。これらをそろえてから問い合わせると、各社の条件を同じ土俵で比べられます。

ここまでの軸を踏まえ、各製品の料金プランや基本機能、無料トライアルの有無を詳しく見比べたい方は、以下の比較表もご活用ください。

「入退室管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • エレベーター連動
    • ICカード認証
    • 予約管理システム連携
    • 人事・労務管理システム連携
    • 勤怠管理システム連携
    • ハンズフリータグ認証
    • スマートフォン認証
    • 生体認証(静脈)
    • 生体認証(顔)
    • 生体認証(指紋)
    • 導線制限・時間制限
    • 小規模企業向け
    • 暗証番号認証
    • 社内状況をリモートで確認
    • 交換設置タイプ
    • 2名照合
    • 後付け設置タイプ
    • 検温機能
    • 中規模以上の企業向け
    • アンチバスパック
    • 警報システム連携
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 約770,000円
備考
機器販売の場合の1ドア (CR1台)の料金です。4ドア (CR4台)の場合は約1,200,000円です。
1ドア (CR1台)運用契約 約10,000円/月額
備考
機器販売の場合の運用料金です。保守、オンコール対応、センター運用費が含まれています。
4ドア (CR4台)運用契約 約11,000円/月額
備考
機器販売の場合の運用料金です。保守、オンコール対応、センター運用費が含まれています。
1ドア (CR1台)業務委託契約 約28,000円/月額
備考
システム機器費、日立カスタマーセンター利用、定期点検(機器点検)、設置工事費、修繕費(故障時の修繕 ※電気錠、カード除く)が含まれています。カード費およびカード登録費、配線配管費、電気錠および扉加工費、扉建付け調整費、弊社センターと接続する為の回線(インターネット回線)、及びユーザー用管理パソコンと管理の為のインターネット環境 、運用費(日立ビルシステムと運用契約する為の月額費用)は含まれていません。
4ドア (CR4台)業務委託契約 約36,000円/月額
備考
システム機器費、日立カスタマーセンター利用、定期点検(機器点検)、設置工事費、修繕費(故障時の修繕 ※電気錠、カード除く)が含まれています。カード費およびカード登録費、配線配管費、電気錠および扉加工費、扉建付け調整費、弊社センターと接続する為の回線(インターネット回線)、及びユーザー用管理パソコンと管理の為のインターネット環境 、運用費(日立ビルシステムと運用契約する為の月額費用)は含まれていません。
6年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
サービス代行店へ問合わせ後、見積
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期設定 要相談
〜100顔 16,500円/月額
〜200顔 33,000円/月額
〜300顔 44,000円/月額
〜500顔 66,000円/月額
〜1,000顔 121,000円/月額
1,001顔〜 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
ライトプラン 9,000円/1扉月額
ベーシックプラン 10,000円/1扉月額
QRオプション 3,000円/1扉月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
顔認証入室管理 ライトプラン 10,000円/月額~
備考
30名~100名、1扉での価格です。
コロナ対策 ライトプラン 12,000円/月額~
備考
30名~100名での価格です。
顔認証入/退室 ベーシックプラン 20,000円/月額~
備考
100名~500名、2扉~8扉での価格です。
コロナ対策入/退室 プレミアムプラン 22,000円/月額~
備考
100名~500名、4扉~8扉での価格です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 583,000円~(参考)
備考
1ドア・入退室管理のみ・カード認証の場合
月額費用 11,000円~/月額(参考)
1年(クラウド利用の場合)
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
各ロック製品代及び施工費が必要です。
通常プラン ~10部屋 5,000円/月額×部屋数
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
通常プラン  11部屋以上 50,000円/月額+2,500円/月額×(部屋数-10)
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
50部屋以上は要相談です。
宿泊プレミアムプラン 5,000円/月額×部屋数
備考
外部サービスとAPI連携のみを利用する場合は1,500円x部屋数でご利用できます。
ブロックチェーンプラン 0円
備考
採用基準と審査に通った場合のみ適用です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 電源タイプ 50,000円~
初期費用 電池タイプ 0円
ALLIGATE Lock Pro 15,000円/月額
ALLIGATE Lock 10,000円/月額
ALLIGATE eSumLock 5,000円/月額
ALLIGATE HandleLock 4,000円/月額
ALLIGATE CylinderLock 3,000円/月額
ALLIGATE Logger 6,000円/月額
ALLIGATE PadLock 3,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
bitlock PRO 5,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 カギカンBasic 0円
初期費用 カギカンPro 要相談
カギカンBasicプラン 要相談
備考
コンソール利用料:4,950円/月額
利用者料金:110円/人月額
機器レンタル利用料:1セット 1,540円
カギカンProプラン 要相談
備考
コンソール利用料:4,950円/月額
利用者料金:110円/人月額
機器レンタル利用料:1セット 3,080円/月額
機器設置料金は要相談です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目的・シーン別のおすすめ

入退室管理システムは、解決したい課題からタイプを絞ると選びやすくなります。低コストで手早く始めたいならスマートロックの後付け型、勤怠や来客対応まで含めて考えたいならAPI連携や顔認証に対応した製品、多拠点や機密区画を守りたいなら大規模・高セキュリティ向けの製品というように、目的ごとに向くタイプが分かれます。以下では代表的な目的と、それに向くタイプ・代表例を紹介します。順位付けではなく、あくまで検討の入口としてご覧ください。

目的からタイプを絞る

  • 小規模オフィス・低コストで始めたい:暗証番号やスマホで解錠するシンプルな構成が向きます(代表例:Akerun、カギカン〔Qrio〕 など)。
  • 工事できない賃貸・後付けしたい:既存の扉に取り付けるスマートロック後付け型が候補になります(代表例:Akerun、bitlock〔ビットキー〕、ALLIGATE〔アート〕 など)。
  • 勤怠と連携したい:他システムとつなげるAPI連携に対応した製品が向きます(代表例:Akerun、Safie〔セーフィー〕、SECURE〔セキュア〕 など)。
  • 来客が多い受付・非接触にしたい:手をかざす必要のない顔認証のハンズフリー対応が候補です(代表例:Safie、SECURE など)。
  • 多拠点・大企業・高セキュリティ:オンプレミスや大規模構成に対応した製品が向きます(代表例:セサモ〔セコム〕、BIVALE〔日立ビルシステム〕、iDoors〔A.T.W〕 など)。
  • ISMS・Pマーク対応・機密区画:入退室ログや二重認証、区域ごとの通行制御に強い製品が候補になります(代表例:iDoors、SECURE など)。

上記の目的に合う代表的な製品を紹介します。認証方式や対応規模、資料は各製品ページからご確認ください。

  • 株式会社ビットキーのbitlock PROは、国内累計販売台数No.1を誇る法人向けスマートロックです。導入費用は業界最低水準の初期費用0円・月額5,000円~という圧倒的なコストパフォーマンスで導入が可能となっています。取り付けには工具や工事が不要で今ある扉にかんたんに設置可能。電池交換の際も扉に取り付けたまま交換できます。電池の寿命は業界最長水準となっていて、電池4本で6か月運用できるバッテリー持ちが実現されています。

    製品のおすすめポイント

    1 ユーザーごとの属性に応じた異なる解錠権限の付与ができる

    解錠の方法は12種類あり、役職や雇用形態、業務などに応じて異なる解錠方法を設定できます。また、エリア別や時間別、所属グループ別など、柔軟に解錠権限を付与することが可能です。解錠権限はクラウドシステムで即時変更でき、運用実態に沿ってアクセスコントロールを最適化することで、セキュリティの向上を図れます。

    2 workhubとの連携でログの取得や複数拠点の一元管理が可能

    管理クラウドシステムworkhubとの連携によって、場所/人/デバイス単位で入退室ログの取得がかんたんに行なえます。複数拠点の一元管理もできるのでカギ運用コストを大幅に低減させることが可能です。電池残量、施錠不良アラートも搭載されています。監査、Pマーク/ISMSの取得に向けた対策としても活用できます。

    3 顔認証の導入で非接触での解錠が可能、利便性や安全性も向上

    オプションを利用することで顔認証での解錠が可能となります。なりすましを防止できる安全性と物理カギを必要としない非接触認証の利便性、bitlock PROと連動したスピード解錠を、月額5,000円という業界最低水準の低コストで導入できます。個人情報を取扱うデータセンターやセキュリティエリアにオススメです。

    4 LTEモデルの導入でWi-Fi環境に依存しない運用が可能

    bitlock PROにはSIMカードを搭載できるLTEモデルも用意されています。通信費は月額費用に含まれているため金額の変動なしで利用可能です。LTEモデルにすることで、Wi-Fiに通信不良が起きた場合でも影響を受けずに運用できます。独立したネットワークによって通信障害にも強い堅牢な入退室管理が実現可能です。

    基本的な機能 人事・労務管理システム連携 暗証番号認証 後付け設置タイプ 生体認証(顔) スマートフォン認証 ICカード認証
    サポート メール
    トライアル 無し
  • 株式会社日立ビルシステムのBIVALE入退室管理サービスは、日立カスタマーセンターが24時間365日サポートする入退室管理システムです。専用の「Nタグシール」を社員証などに貼り付けて登録すれば、即入退室カードとして使用できる便利さが特長です。クラウド型なので低コストで導入でき、1ドアからの管理はもちろん、フロア、ビルまで段階的に拡張が可能。防犯カメラや生体認証装置と組み合わせることで、なりすまし・不法侵入の抑止をさらに強化できます。

    製品のおすすめポイント

    1 日立カスタマーセンターが24時間365日サポート

    土日・夜間など管理者不在時のカード紛失によるカード停止や、システム操作方法の問い合わせなどを、24時間サポートするので安心です。さらに、システム状態も24時間365日すべて遠隔監視しているので、万が一入退室管理機器に異常が発生した場合、必要に応じて最寄りの事業拠点からエンジニアが緊急出動することも可能です。

    2 既存のカードや社員証に「Nタグシール」を貼るだけで入退室カードに

    社員証に加えての2枚目のカードに躊躇する場合も、「Nタグシール」が解決します。社員証などの余白に貼り付けて登録するだけで、入退室カードとして使用できます。もしカードを紛失しても、予備の「Nタグシール」ですぐに使用できます。従業員の入れ替わりなどがあってもカード情報を抹消するだけで回収が不要です。

    3 防犯カメラや指静脈認証など、高度なセキュリティへの拡張が可能

    拡張性が高いのもこのシステムの特長です。指静脈認証と連携すると、高精度の認証により、なりすまし入室防止、セキュリティ向上を図ることができます。生体認証のため紛失・盗難リスクが低減し、悪用のリスクやカード再発行の手間を低減します。また、防犯カメラシステムとの連携も可能で、より高度なセキュリティを実現できます。

    基本的な機能 社内状況をリモートで確認 警報システム連携 生体認証(静脈) エレベーター連動 スマートフォン認証 ICカード認証 ハンズフリータグ認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
  • セーフィー株式会社のSafie Entrance2(セーフィー エントランスツー)は、顔認証で入退出をハンズフリーにできる、多拠点での導入も簡単なクラウド型入退室管理サービスです。顔認証によるセキュリティ強化を低価格な導入コストでご提供できます。クラウドサービスなので、初期費用がすくなくて済み、多拠点の導入にオススメです。しかも、高セキュリティ・高速解錠で錠前連携ができます。また、クラウド録画サービスとの連携で、正確な入退室履歴を管理をしつつ、映像管理もできます。

    製品のおすすめポイント

    1 顔認証入退室の3つの楽、手ぶら解錠が楽、鍵の管理が楽、入退室管理が楽

    手ぶら解錠が楽です。ICカード、スマホの取り出しが不要のため、荷物を持ったままでも解錠が可能です。鍵の管理が楽です。ICカード忘れや紛失による再発行手続きなどの管理工数が大幅に省かれます。入退室管理が楽です。顔での履歴が残るため、誰が・いつ・どこで入退室したかを管理することができます。

    2 認証による、セキュリティ強化と錠前連携

    生体認証(顔認証)を使用した認証によりICカードなど物理キーで起こり得る鍵の紛失・盗難による不正侵入や「なりすまし」を回避することができ、ハンズフリーによるスムーズな本人確認が可能です。また、遠隔からの緊急解錠も可能です。既存のドアの鍵と連携して、鍵の開閉が顔認証端末を通じて可能になります。

    3 クラウドで集約管理されているため、多拠点の導入にオススメ

    情報はクラウドで集約管理されているため、ある拠点で登録済みのユーザを別の拠点で解錠したい場合も管理が楽です。また、扉単位・ユーザ単位での入退室制限も、管理画面から簡単に設定が可能です。初期にサーバ導入などの大きなコストがかからないため、数拠点での導入効果を試した後に徐々に展開することも可能です。

    4 高セキュリティ・高速解錠、クラウド録画サービスとの連携

    各種データはクラウド上に保存されておりまた通信は最新の暗号化技術により守られています。一般的にクラウドサービスでデメリットとされる速度についても立ち止まることなく入退室が可能な速度を実現しております。また、クラウド録画サービスSafieと併設することでオフィス・建設現場により高いセキュリティを導入できます。

    基本的な機能 勤怠管理システム連携 生体認証(顔)
    サポート メール
    トライアル 無し
  • 株式会社クマヒラのSPLATS PASSは、ブラウザベースの入退室管理サービスです。利用者はICカードや QR を読み取らせてセキュリティドアを解錠することができます。ログはクラウド上の専用管理サイトに記録されるため、スマートフォンなどからも利用状況を確認することができます。扉の制御にはセキュリティ業界で一般的に利用されている電気錠制御方式を採用しているため、解錠スピードも速く、電池交換の手間も不要で長期間の使用にも耐えられます。

    製品のおすすめポイント

    1 専用管理ソフト不要のクラウド入退室管理です

    SPLATS PASSは、ソフトや入退室データがクラウド上にある、専用ソフト不要のブラウザベースのサービスのため、PCやタブレット・スマートフォンなど様々なデバイスからアクセスが可能です。管理者は利用者個人ごとに入退室権限を設定することで、きめ細やかな入退室管理を実現します。

    2 出入り口など外部につながる扉はもちろん、様々な扉に対応しています

    オフィスや店舗の出入り口など外部につながる扉はもちろん、会議室や役員室など社内のゾーニングにもSPLATS PASSをお使いいただけます。コントローラーは主要メーカーの電気錠に対応しており、ストライク錠・モーター錠のほか電磁錠・自動ドアも制御可能です。すでにお使いの電気錠がある場合もご相談ください。

    3 PLATS PASS デバイスとSPLATS PASS デバイスを統合管理するクラウドです

    SPLATS PASSは扉の制御やICカードの照合などを行うSPLATS PASS デバイスとSPLATS PASS デバイスを統合管理するクラウドとで構成されています。契約者は専用のWebサイトであるSPLATSメンバーサイトで利用者の登録やログの参照などの操作を行うことができます。

    4 入退室管理機能、在室管理機能、外部連携機能

    入退室の履歴は自動的に記録され、インターネットを通じて専用のWebサイトから閲覧や各種設定などを行うことができます。利用者に応じて解錠できる扉や曜日・時間帯を設定することも可能です。在室状況だけでなく在室時間の表示も可能です。さらに、勤怠管理システムや受付システムなどの各種クラウドサービスとの連携が可能です。

    基本的な機能 人事・労務管理システム連携 勤怠管理システム連携 社内状況をリモートで確認 ICカード認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
  • セコム株式会社のセサモTRⅡは、最大50拠点50,000人、400扉までの出入管理機能に加えて、防犯管理機能も付け加えることを可能にした次世代型トータル・スペースセキュリティシステムです。相次ぐ情報漏洩事故、凶悪事件、就業スペースへのセキュリティは、無人時の防犯管理だけではなく、就業時間中の出入管理も含めた総合的な視点で考える必要があります。就業スペースの出入管理を厳格化、情報漏洩対策に効果を発揮し厳格な出入管理を実現するシステムです

    製品のおすすめポイント

    1 多彩な出入管理機能を実現、ネットワーク対応による全国一元管理

    資格に応じて、いつ、誰が、どこに、入退室したかをパソコンに自動で記録します。守るべきスペースのグレードに応じて、アンチパスバック機能や入退室の滞在時間を制限する機能など、さまざまな機能を使った出入管理が可能です。また、お客さまの社内ネットワークを活用すれば、1台の管理パソコンで最大50拠点の出入管理が可能です。

    2 防犯管理システムへと拡張が可能、お客さまに最適なプランを提案

    カードリーダーや、操作表示器の操作により警戒セットをする方法の他、出入管理履歴を元に、無人になった場合は、自動的に警戒セットとする方法が可能です。また、約100万件の企業の安全を見守っている経験やノウハウにより、施設の現状把握やリスクの分析を充分に行い、お客さまのニーズに合った最適なプランをご提案できます。

    3 さまざまな認証方法に対応、さまざまな出入管理

    非接触カードリーダーはセコムICカード(MIFARE)の他、FeliCa などに対応したマルチカードリーダーを標準でご提供します。カードの発行管理は、セコムのセキュリティノウハウを活かした「セコムIDセンター」で厳格に管理します。セキュリティグレードに応じてさまざまな出入管理の運用ができます。

    基本的な機能 中規模以上の企業向け 社内状況をリモートで確認 導線制限・時間制限 アンチバスパック ICカード認証 2名照合 警報システム連携
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
    運営企業:
    セコム株式会社
  • 株式会社セキュアのSECURE AI Office Baseは、職場のあり方が多様化する時代に、AIを活用して社員の安全と働きやすさを追求する企業向け「クラウド型入退室管理システム」です。従業員規模数十名から千人超えの企業まで幅広く対応することが可能です。オフィス・施設・工場セキュリティから遠隔管理まで対応できる顔認証クラウド型入退室管理システムです。顔認証業界シェアNo.1※の入退場管理システムです。

    製品のおすすめポイント

    1 体調管理 + 自動運用で社員の出社/健康状態を把握

    入室時にAI測温機能で顔の表面温度を測定し同時にマスク着用判断機能でマスクを着用しているかチェックします。発熱者は入室STOPアラート機能にて入室時に特定できますので、各自の健康状態の把握ができますし、クラスターの発生の防止にもつながります。出勤・同一出社履歴にて、出社傾向が変わった人の抽出もできます。

    2 入退室管理 + 遠隔運用で入退室のセキュリティを担保

    フルリモートでも行える万全なセキュリティ対策を講じられます。急な来客者であっても、入退室カードの管理は不要です。その場でスマホで撮った写真にてワンタイムパスを発行できます。管理者はクラウド上のでの確認・承認でOKです。不測の場合にも、遠隔施錠・解錠ができます。

    3 混雑可視化 + 職場稼働分析で職場の利用状況を把握

    職場の混雑状況を可視化できます。ダッシュボードにて職場の混雑度&使用率が表示でき、職場の利用状況を把握できます。自宅からリモート監視でき、実際の状況をカメラ映像で確認できます。同時に複数拠点もラクラク一括管理できます。本社と複数拠点を1システムで管理できます。

    基本的な機能 勤怠管理システム連携 検温機能 社内状況をリモートで確認 生体認証(顔)
    サポート メール
    トライアル 無し
  • 株式会社エーティーワークスのiDoors(アイドアーズ)は、自社開発のIoT電気錠制御盤【iDoorsエッジ】によってクラウドシステムとの連携を実現した、入退室管理システムです。煩雑なオフィスセキュリティを、スマートに管理し、安心工事で、安全な入退室管理を提供します。ICカード、テンキー、QRコード、顔認証に対応しています。累計クラウド利用者数30,000人以上の入退室管理しシステムです。

    製品のおすすめポイント

    1 解錠・施錠の動きを電気信号によって行う電気錠タイプの入退室管理システムです

    iDoorsは電気錠タイプの入退室管理システムです。電気信号によって解錠・施錠を行います。電気錠は電源からの配線で動くため、取付に工事が必要ですが、だからこその安定稼働・防犯性といった、様々なメリットがあります。また、誰が何処へ何時入退室を行ったのか管理者はいつでもクラウドの管理ツールで確認することができます。

    2 抜群のセキュリティ性能、離れた拠点の管理もラクラク

    管理画面からはリアルタイムで入退室や在室状況が把握でき、アクセスログもダウンロードが可能です。ユーザー単位で入退室できるドアの制御が可能なため、機密性が高く、厳格な入退室管理が求められるシーンでも活躍します。また、クラウド型入退室管理システムなので、離れた拠点のドアも一元管理できます。

    3 IoTの組み合わせで、様々な認証が可能です

    自社開発のIoT電気錠制御盤【iDoorsエッジ】は、電気錠との連携はもちろん、センサー接続、WiFi通信、BLE通信(Bluetooth Low Energy)にも対応しています。顔認証やQRコードなど様々な認証方法に対応しています。どのような認証方法が最適か、経験豊富な担当が丁寧にヒアリングしご提案いたします。

    基本的な機能 導線制限・時間制限 予約管理システム連携 勤怠管理システム連携 社内状況をリモートで確認 警報システム連携 暗証番号認証 生体認証(顔) 生体認証(指紋) 検温機能 アンチバスパック ICカード認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
  • ブロックチェーンロック株式会社のKEYVOXは、入退出用スマートロックです。他社サブスクリプションモデルに比べて2年間で67%のコストダウンができます。日本ドア事情を熟知した設計者が、カギとしての信頼性を最優先して設計・製造しました。 製品はご購入、サービスは必要に応じてご契約できます。 穴開け工事不要・原状回復費ゼロですぐにご利用できます。今ご使用のSuica等のICカードやスマホで解錠でき、WEBからの施錠や解錠、管理が可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 製品をご購入頂いた後は、月額ゼロ円からの低コスト

    オフィスの入退出管理が簡単になります。増減する社員の入退出をパソコン・スマホから簡単に管理可能。来客や出入り業者に対しても、期限付きの鍵を簡単に発行でき、受付業務の省力化になります。社員にICカードを配布して管理する場合、ネットワーク経由でのステータス管理やカギの発行が不要な場合は、月額費用は不要です。

    2 あらゆる非対面ビジネスに最適なソリューションをオールインワンで提供

    KEYVOXには物件在庫管理、予約・ブッキング、入室履歴管理、入室履歴管理、本人確認など、新しい社会生活として広がる人が介在しない非対面でのビジネスに欠かせない各種機能が全て入っているため低コスト運営が可能です。ホテル・時間貸し・コワーキングの複合運営に適しています。

    3 自宅の鍵をスマートロックに、より安全で便利な新しいライフスタイル

    個人のお客様は、月額のKEYVOXサービスをご契約頂くことなく、製品のご購入だけで高度なご家庭用スマートロック機能をご利用頂けます。ご自宅の鍵がスマートロックになることで、より安全で便利になり、ライフスタイルが変わります。取り付けも簡単で、アプリで鍵を作成、変更することができます。

    4 たくさんの物理カギを持ち歩かない生活ができます

    家の鍵、親の家の鍵、子供の家の鍵、オフィスの鍵などたくさんの鍵を持っていると、どこにどの鍵があるのかもわからなくなります。それぞれの家の鍵、オフィスの鍵をKEYVOXスマートロックにすれば、肌身離さず持ち歩いているスマートフォンひとつですべて開けることができます。駅で使ったSuicaやPASMOで開けることもできます。

    基本的な機能 予約管理システム連携 暗証番号認証 後付け設置タイプ 小規模企業向け スマートフォン認証 ICカード認証
    サポート メール
    トライアル 有り
  • 株式会社アートのALLIGATE(アリゲイト)は、出入管理専業メーカーによる月額利用のクラウド型の入退室管理システムです。"利用用途" "工事がOKか?NGか?" "予算" など要件に合わせて様々な製品をご用意しています。クラウドシステムや機器のご利用料、保守サービス料はすべて月額の費用に含まれています。導入社数がNo.1※1、販売台数がNo.1※1、管理・総務担当が選ぶ、入退室管理システム がNo.1※2の実績があります。
    ※1日本マーケティングリサーチ機構調べ。2021年12月期_指定領域における検証調査:法人向け電気錠タイプ(開き戸)のクラウド型入退室管理システム
    ※2日本マーケティングリサーチ機構調べ。2022年1月期_ブランドのイメージ調査

    製品のおすすめポイント

    1 創業40年出入管理のセキュリティ専業メーカーとしての安心安全へのこだわり

    設置工事が必要な場合、創業40年出入管理のセキュリティ専業メーカーとしての経験と実績をもとに責任を持って対応します。24時間365日の電話サポート&製品保証で操作方法のご質問や万一の不具合にも対応します。全国120拠点以上のネットワークにて緊急の場合はお客様の元にサービススタッフを派遣します。

    2 電池タイプから電源タイプまで、豊富な製品群

    「電源タイプ」と「電池タイプ」という2種類の製品群があります。それぞれの特性をご理解いただき、お客様の導入目的やニーズに合わせた幅広い提案が可能です。アンチパスバックや警備連動など様々な機能を持ち合わせたハイエンドモデルや、機能を絞り手軽に導入・運用できることに特化したローコストモデルがあります。

    3 勤怠管理システムや人事労務管理システムと連携

    他社システムとのサービス連携ができます。他社の勤怠管理システムや人事労務管理システムと積極的に連携し、業務効率の向上を推進しています。ALLIGATEで取得した入退室ログを勤怠データとして勤怠管理システムに自動反映します。人事労務管理システムの入退室許可を更新すると、自動的にセキュリティ設定が更新されます。

    基本的な機能 勤怠管理システム連携 人事・労務管理システム連携 暗証番号認証 アンチバスパック スマートフォン認証 ICカード認証
    サポート 電話
    トライアル 無し
  • Qrio株式会社(キュリオ)のカギカンは、クラウドとスマートロックでオフィス・店舗のカギを管理する入退室管理システムです。オフィスや店舗の入退室管理を効率化します。各自が持ているスマートフォンがカギになるというまったく新しい入退室管理システムです。スマートフォン以外にもNFC対応のICカード、PINコードも対応しています。ドアはそのままで、後付けできますから、すぐに使用できますし、現状回復も可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 オフィスに「いつ」「誰が」入退室したか一目でわかる安心のセキュリティ

    カギカン管理コンソールで、カギの解施錠履歴と、ドアの入退室履歴をそれぞれ残すことができます。付属のマグネットセンサーにより、ドアの開閉を検知して、ドアが閉まったタイミングでオートロックします。カギの締め忘れによる情報漏洩リスクの防止に活用できます。ISMS/Pマークの取得や施設の稼働状況の確認に活用できます。

    2 合カギ管理を効率化しシーンに応じた合カギを発行

    スマートロックの活用シーンに応じて、様々なタイプの合カギのシェアが可能です。オフィスなら、スマホアプリやICカード、民泊やレンタルスペースならPINコード(個人識別番号)など、様々な利用シーンに最適な合カギの発行が可能です。もう物理的な合カギの作成は不要です。

    3 様々な利用シーンに対応、用途で選べるデバイスプラン

    ご利用人数や設置場所などのご利用環境に応じて、最適なデバイスプランをお選びいただけます。スマートフォン、ICカード、PINコード、どの解施錠方法を選ぶかで、デバイスが決まります。全てのデバイスが取り外した後の現状回復も可能で賃貸施設でも安心してご利用いただけます。

    基本的な機能 暗証番号認証 後付け設置タイプ スマートフォン認証 ICカード認証
    サポート メール
    トライアル 無し
    運営企業:
    Qrio株式会社

導入の流れと設置方式・注意点

導入をスムーズに進めるうえで大切なのは、扉への設置方式を先に把握することです。方式によって工事の要否が変わり、コストと導入までのスピードに差が出ます。あわせて、賃貸物件での許可や停電時の挙動といった、見落としやすい確認事項も先に押さえておくと安心です。

設置方式は3つ

設置方式は大きく3通りに分かれます。①物理鍵のサムターンに機器を後付けする方式(工事不要)、②既設の電気錠に後付けする方式(工事が必要)、③錠前ごと交換する方式(工事が必要)です。工事が要るかどうかでコストと導入スピードが変わるため、自社の扉がどの方式に当てはまるかを最初に確認しておくとよいでしょう。設置方式や後付けの考え方はAkerunの解説が参考になります。

導入前に確認したい注意点

賃貸オフィスに導入する場合は、着手前に貸主・管理会社の許可と原状回復の条件を必ず確認してください。扉に手を加える方式では、退去時に元へ戻せるかが問題になりやすいためです。

セキュリティ面では、認証済みの人に続いて無断で入る共連れを防ぎたい場合、ゲートやアンチパスバックといった仕組みが必要になります。共連れ対策やゲートの考え方はPanasonicが詳しく説明しています。

運用面では、電池式の機器なら電池切れ対策を用意しておきましょう。さらに、停電・非常時の挙動(停電時に解錠するフェールセーフか、施錠するフェールセキュアか)を確認し、避難経路の扉は消防法に沿って避難時に開くようにすることが欠かせません。人命に関わる部分なので、導入前に設置業者やメーカーと挙動をすり合わせておくと安心です。

導入のメリットと、いま検討される背景

入退室管理システムは、安全性の向上と記録の可視化を両立し、勤怠や認証取得まで含めた業務全体の効率化につながります。物理的な鍵だけでは「誰が・いつ・どこに入ったか」を把握できませんが、認証と記録を仕組み化することで、防犯と内部統制の両面を同時に強化できます。

具体的なメリットは大きく5つあります。第一に、不正な侵入や、認証者に続いて第三者が入り込む共連れを防ぎ、社内の安全性が高まります。第二に、入退室の履歴を可視化することで、内部不正や情報漏えいの抑止につながります。第三に、入退室の打刻データを勤怠管理に活用でき、記録業務の効率化が図れます。第四に、物理鍵の受け渡しや施錠確認といった手間が減ります。第五に、ISMS(ISO/IEC 27001)やプライバシーマークなどの認証取得において、物理的な安全管理措置の裏づけとして役立ちます。

いま導入が増えている背景

制度面でも、入退室管理の位置づけは高まっています。情報処理推進機構(IPA)の「組織における内部不正防止ガイドライン(第5版)」は、入退室管理を情報漏えいを防ぐ物理的な統制の中核として位置づけています(IPA)。事故の実態も深刻で、上場企業の個人情報漏えい・紛失事故は2024年に189件と、調査開始以降で最多となりました(東京商工リサーチ)。内部不正はIPAの脅威ランキングでも継続して上位に挙がっており、対策の必要性は年々増しています。

市場全体も拡大が続いています。富士経済は、国内のセキュリティ関連市場について、2024年の1兆720億円が2029年には1兆2,294億円へ伸びると予測しています(富士経済)。テレワークとオフィス回帰が混在するなかで、誰がいつオフィスに入ったかを記録し、必要に応じて制御することの重要性が、あらためて見直されています。

よくある質問

導入を検討する際に、担当者からよく寄せられる質問をまとめました。

導入に工事は必要ですか

製品によって異なります。既存のドアに後付けする方式であれば、工事が不要なものもあります。一方で、電気錠を新設する場合などは配線工事を伴うため、対象の扉や設置環境に応じて確認しておくと安心です。

勤怠管理システムと連携できますか

API連携に対応した製品であれば、入退室の打刻データを勤怠管理に活用できます。連携できる勤怠サービスは製品ごとに異なるため、自社が利用中のサービスに対応しているかを事前に確認してください。

複数の拠点をまとめて管理できますか

クラウド型であれば、離れた拠点の入退室状況も遠隔から一元管理しやすくなります。拠点ごとに権限や利用時間を設定できる製品もあり、多拠点運用に向いています。

スマートフォンだけで運用できますか

スマホ認証を中心とした製品であれば、専用カードやICキーを配布せず、スマートフォンだけで運用することが可能です。従業員の入退社に合わせた権限の付与・削除も、管理画面から手軽に行えます。

来客やゲストにも対応できますか

多くの製品が、QRコードや一時的な発行コードによる来客対応に対応しています。有効期限や入室できる範囲を限定して発行できるため、ゲストにも安全に対応できます。

賃貸オフィスに後付けできますか

サムターンに貼り付けて施解錠する方式であれば、工事を伴わずに後付けできる製品があります。ただし、原状回復の観点から、設置前に貸主やビル管理会社の許可を確認しておくことをおすすめします。

クラウド型とオンプレミス型は、どちらがよいですか

中小規模・多拠点・スピード重視の導入にはクラウド型が向いています。一方、大規模で独自のセキュリティ要件がある場合は、自社管理のオンプレミス型が適することがあります。運用体制や求める要件に照らして選ぶとよいでしょう。

停電時はどうなりますか

停電時に解錠されるフェールセーフか、施錠されたままとなるフェールセキュアかを、製品仕様で確認してください。なお避難口の扉については、非常時に避難できるよう、消防法などの法令に沿った運用が求められます。

入退室管理システム

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ユーザーごとの属性に応じた異なる解錠権限の付与ができる
  • workhubとの連携でログの取得や複数拠点の一元管理が可能
  • 顔認証の導入で非接触での解錠が可能、利便性や安全性も向上
  • LTEモデルの導入でWi-Fi環境に依存しない運用が可能
トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 日立カスタマーセンターが24時間365日サポート
  • 既存のカードや社員証に「Nタグシール」を貼るだけで入退室カードに
  • 防犯カメラや指静脈認証など、高度なセキュリティへの拡張が可能

入退室管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 機器を小型化し扉に集約させた次世代出入管理システム
  • 従来よりも通行時の操作がよりスムーズになりました
  • カードの登録・抹消やデータ管理には特別な設備は不要です
トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 顔認証入退室の3つの楽、手ぶら解錠が楽、鍵の管理が楽、入退室管理が楽
  • 認証による、セキュリティ強化と錠前連携
  • クラウドで集約管理されているため、多拠点の導入にオススメ
  • 高セキュリティ・高速解錠、クラウド録画サービスとの連携

入退室管理システム

トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 専用管理ソフト不要のクラウド入退室管理です
  • 出入り口など外部につながる扉はもちろん、様々な扉に対応しています
  • PLATS PASS デバイスとSPLATS PASS デバイスを統合管理するクラウドです
  • 入退室管理機能、在室管理機能、外部連携機能

入退室管理システム

トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • 多彩な出入管理機能を実現、ネットワーク対応による全国一元管理
  • 防犯管理システムへと拡張が可能、お客さまに最適なプランを提案
  • さまざまな認証方法に対応、さまざまな出入管理
トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • 柔軟な変更が可能なパッケージソフト、クラウドシステムとの連携も可能
  • 互換性の維持によるコストダウン、万全のサポート体制
  • ガラストップの洗練された機能美、クマヒラの他システムとの一元管理が可能

入退室管理システム

トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • 複数の認証方式に対応し、認証方式の組みあわせが可能です
  • IPカメラ版映像集中管理システムとの連係
  • 就業管理システムとの連係で日々の勤務状況を見える化

入退室管理システム

トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • 体調管理 + 自動運用で社員の出社/健康状態を把握
  • 入退室管理 + 遠隔運用で入退室のセキュリティを担保
  • 混雑可視化 + 職場稼働分析で職場の利用状況を把握

入退室管理システム

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製品のおすすめポイント

  • カード認証、指紋認証、顔認証など組み合わせは自由
  • 数人規模から数千人規模までシームレスに拡張可能
  • 労務管理・勤怠管理・ビル管理など、さまざまなシステムとの連動が可能

入退室管理システム

トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • 解錠・施錠の動きを電気信号によって行う電気錠タイプの入退室管理システムです
  • 抜群のセキュリティ性能、離れた拠点の管理もラクラク
  • IoTの組み合わせで、様々な認証が可能です

入退室管理システム

トライアル 有り
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製品のおすすめポイント

  • 製品をご購入頂いた後は、月額ゼロ円からの低コスト
  • あらゆる非対面ビジネスに最適なソリューションをオールインワンで提供
  • 自宅の鍵をスマートロックに、より安全で便利な新しいライフスタイル
  • たくさんの物理カギを持ち歩かない生活ができます

入退室管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 創業40年出入管理のセキュリティ専業メーカーとしての安心安全へのこだわり
  • 電池タイプから電源タイプまで、豊富な製品群
  • 勤怠管理システムや人事労務管理システムと連携

入退室管理システム

トライアル 無し
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製品のおすすめポイント

  • オフィスに「いつ」「誰が」入退室したか一目でわかる安心のセキュリティ
  • 合カギ管理を効率化しシーンに応じた合カギを発行
  • 様々な利用シーンに対応、用途で選べるデバイスプラン

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