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【2024年】コラボレーションツールおすすめ27選|定義や種類・比較ポイントを紹介

この記事で解説すること

ビジネスメンバーのコミュニケーションを活性化し、連携を強化し、業務効率化を図るという目的で、近年コラボレーションツールが注目されています。本記事では、コラボレーションツールの定義や種類、比較ポイントを解説します。おすすめのツールもご紹介するので、導入を検討している担当者はぜひ参考にしてみください。

「コラボレーションツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • コラボレーションツール
    • ファイル共有
    • ダッシュボード機能
    • 社内Q&A
    • チャット機能
    • メール機能
    • 通話機能
    • テレビ会議機能
    • タスク管理
    • 外部機能連携
    • プロジェクト管理
    • スケジュール管理
    • オンラインストレージ
    • ナレッジ共有
    • 検索機能
    • マニュアル作成機能
    • アクセス権限
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Business Standard 1,360 円/月額
備考
ユーザー1人あたり
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
OneDrive for Business 749円/月額
備考
1ユーザーあたり
Microsoft 365 Business Basic 899円/月額
備考
1ユーザーあたり
Microsoft 365 Business Standard 1,874 円/月額
備考
1ユーザーあたり
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用料金 無料
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
月額費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
通常プラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
プロフェッショナルプラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Freeプラン(無料) 無料
Proプラン $9.99/月
Businessプラン $59.99/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PERSONAL / EDUCATION 無料
BUSINESS 月額 1,100円 / ユーザー
BUSINESS ENTERPRISE 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
フリー 0円
備考
1ユーザー当たりの価格です。
スタンダード 450円/月額
備考
1ユーザー当たりの価格です。
アドバンスト 800円/月額
備考
1ユーザー当たりの価格です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STARTER 0円
備考
最⼤利⽤ユーザー数は50ユーザーです。共有ストレージは100GB。ビデオ会議に参加できる最大人数は、50ユーザーで、60分まで使用できます。管理者数の上限は2名までです。
PRO 1,420円/月額
備考
最⼤利⽤ユーザー数は500ユーザーです。共有ストレージは1TB。ビデオ会議に参加できる最大人数は、500ユーザーで、24時間まで使用できます。管理者数の上限は30名までです。
ENTERPRISE 要相談
備考
ユーザー数は無制限です。共有ストレージは10TB。ビデオ会議に参加できる最大人数は、500ユーザーで、24時間まで使用できます。管理者数の上限は300名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
フリー 0円
備考
チームの予定共有をはじめたい企業向けプランです。
ベーシック 500円/月額/1ユーザ
備考
チームの予定共有を効率的にしたい企業向けプランです。
プレミアム 800円/月額/1ユーザ
備考
充実のセキュリティとサポートで安心して使いたい企業向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
問合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 500円(税込)/月額
備考
申し込み後2ヵ月はフリートライアルです。表示金額は1ユーザーあたりの料金。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリーチョイス 利用者/ 月額費用 110円(税込)
備考
※初回購入時は月額550円(税込)以上でのご購入が必須です
※こちらのプランは10名様以上のご購入が必須になります
コミュニケーション満足セット 利用者/ 月額費用 220円(税込)
ワークフロー充実セット 利用者/ 月額費用 330円(税込)
文書管理充実セット 利用者/ 月額費用 220円(税込)
セキュリティ強化セット 利用者/ 月額費用 220円(税込)
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
プラチナプラン 82,500円/月額
備考
より高度なセキュリティやサポートで管理できます。
プレミアムプラン 29,700円/月額
備考
社内に加え社外ともスムーズにタスクを管理することが可能です。
スタンダードプラン 17,600円/月額
備考
少数のチームで初めてプロジェクト管理を始められます。
スタータープラン 2,970円/月額
備考
個人のタスクを管理する用です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
FREE $0
備考
業務を整理したい個人または小規模なチーム向け。
STANDARD $5USD/月額
備考
より多くの作業を管理し、コラボレーションを拡張する必要があるチーム向けです。
PREMIUM $10USD/月額
備考
エンタープライズチームや管理者がプロジェクトを管理するために必要なすべてを用意しました。
ENTERPRISE $17.50USD/月額
備考
セキュリティとコントロールを強化してチーム間で作業をつなげる必要がある企業向けです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business Starter 680円/月額
備考
100人まで参加可能なビデオ会議とその録画、1 ユーザーあたり30GBのクラウド ストレージの利用が可能です。
Business Standard 1,360円/月額
備考
150人まで参加可能なビデオ会議とその録画、1 ユーザーあたり2TBのクラウド ストレージの利用が可能です。
Business Plus 2,040円/月額
備考
500人まで参加可能なビデオ会議とその録画、1 ユーザーあたり5TBのクラウド ストレージの利用が可能です。
Enterprise 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 50,000円
備考
1 契約での価格です。NI Collabo 360 またはnyoibox のみの場合は0円になります。
NI Cloud Service 328円~/月額
備考
表示価格は1名あたりの値段です。
その他さまざまな追加オプションがあります。
パッケージ製品 要相談
6か月
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードコース 500円/月額
備考
契約は5ユーザーから利用できます。
プレミアムコース 800円/月額
備考
契約は5ユーザーから利用できます。標準機能に加え、カスタムアプリが利用可能です。
1か月
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けプラン Professional ¥2,000/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
個人向けプラン Professional + eSign ¥2,900/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
チーム向けプラン Standard ¥1,500/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Standard + DocSend ¥5,600/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Advanced ¥2,400/月額
備考
制限なし(必要なだけ追加) • 3人以上のユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

組織内におけるコミュニケーションの重要性が急速に高まりつつある現代では、ツールによって社内外の円滑な情報共有を実現しようとする動きが拡大しています。

そのなかで、社内外のコミュニケーションを円滑にする機能を備えた「コラボレーションツール」の導入を検討している企業も少なくありません。

しかし、ツール選定を任されているバックオフィス担当者のなかには「どのツールが自社にとって最適なのか」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そのような方のために、本記事では2024年最新版のおすすめコラボレーションツールを紹介します。コラボレーションツールの定義や種類などの基本情報はもちろん、ツール選定時の比較ポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

コラボレーションツールとは

ここでは、コラボレーションツールの意味や定義、おもな種類など、基本的な概要について解説します。また、混同している方も多い「グループウェア」との違いについても紹介するので、コラボレーションツールの本質を理解したい方は、ぜひご確認ください。

コラボレーションツールの意味・定義

>コラボレーションツールとは、チームや組織が効率的に共同作業を行うために用いられるツールです。

>社内や部署間、チーム内における情報共有とコミュニケーションを円滑にするだけでなく、プロジェクトの進行管理やタスクの割り当てなど、業務効率化に繋がる幅広い機能を搭載しています。

コラボレーションツールの具体例としては、以下のようなサービスが挙げられます。

  • Google Workspace
  • Microsoft Teams
  • Slack
  • Chatwork

など

企業のニーズに合わせて、さまざまなタイプのツールが提供されていますが、なかでもクラウドベースのサブスクリプションサービスが主流です。

コラボレーションツールの種類

コラボレーションツールは、おもに以下の2種類に分かれます。

  • 包括型
  • 特化型

ここからは、各コラボレーションツールの具体的な特徴を紹介します。自社にとって最適なコラボレーションツールを選定するための参考にしてください。

包括型

>「包括型コラボレーションツール」とは、組織コミュニケーションに関する機能を総合的に搭載しているツールです。具体的には、以下のような機能を網羅している傾向があります。

  • チャット機能
  • メールシステム
  • ファイル共有機能
  • スケジュール管理機能
  • Web会議機能

一般的にコラボレーションツールは、多彩な機能を搭載する包括型が主流といえるでしょう。

特化型

>幅広い機能を備える包括型に対して、一つの機能に特化しているツールが「特化型コラボレーションツール」です。チャット専用ツールやWeb会議ツールなどが該当します。

機能が限定的である分、用途も分かりやすく、直感的に操作しやすいのが特徴です。

なお、近年は特化型でもタスク・スケジュール管理機能などの周辺機能を備えているツールが増えており、包括型との明確な違いはなくなりつつあります。

コラボレーションツールとグループウェアの違い

コラボレーションツールの導入を検討している方のなかには「グループウェアと何が違うのか」といった疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

>グループウェアとは、企業内のコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を促進するためのソフトウェアです。目的や用途はコラボレーションツールとほぼ同じですが、グループウェアはメールや掲示板などの基本的な機能のみを搭載しているのが特徴です。

>また、おもに社内の情報共有に活用するソフトウェアであるため、社外での利用には対応できない傾向があります。

ただし、近年はグループウェアの機能も拡張されており、コラボレーションツールとの間に大きな違いはなくなりつつあるのが現状です。

コラボレーションツールを導入する目的

コラボレーションツールを導入する背景には、社内外のコミュニケーションを円滑にしたいという多くの企業が抱えるニーズが存在します。

デジタル化とグローバル化が進むなか、組織内におけるコミュニケーションの重要性は急激に高まりつつあります。

しかし、テレワークやフレックス制度といった多様な働き方が拡大しつつある昨今では、従来のようなコミュニケーションの取り方だけでは、社内で連携を取りきれないケースも少なくありません。

>コラボレーションツールは、地域や時間、言語などの制限を超え、社員間のスムーズなコミュニケーションを実現するのに役立ちます。

ツールによるコミュニケーションの活性化によって、従業員一人ひとりが働きやすい環境を構築することで、社内全体における労働意欲や生産性の向上を図っているのです。

コラボレーションツールのおもな機能

コラボレーションツールには、おもに以下のような機能が搭載されています。

  • コミュニケーション機能
  • ファイル共有機能
  • プロジェクト・タスク管理機能

ここからは、コラボレーションツールのおもな機能について詳しく解説します。

コミュニケーション機能

コラボレーションツールの代表的な機能が、コミュニケーション機能です。

コミュニケーション機能とは、チーム内における意思疎通や情報伝達を円滑にするための機能を意味します。なお、コミュニケーション機能の代表例は、以下の通りです。

  • グループチャット機能
  • ダイレクトメッセージ
  • メンション機能
  • メールシステム
  • 音声通話
  • Web会議システム など

>多くのコラボレーションツールが社内または、グループ全体へのリアルタイムの情報共有を可能とする「グループチャット機能」を備えています。また、チャット機能の一部として、1対1のコミュニケーションが可能な「ダイレクトメッセージ」や特定の相手を指定する「メンション機能」を搭載しているツールがほとんどです。

ほかにも、独自のドメインを使用できる「メールシステム」や、複数人の音声通話、オンラインで対面に近いミーティングが可能な「Web会議システム」など、多彩なコミュニケーション機能を搭載しているツールもあります。

ファイル共有機能

ファイル共有機能も、コラボレーションツールに搭載されている利便性の高い機能の一つです。

プロジェクトに使用するファイルなどをツールを通して、チーム間で共有できるため、業務効率の改善に役立ちます。

また、複数人で同時にファイルを編集したり、ファイルのバージョンを管理できたりなど、共同作業をサポートする機能を備えているのも特徴です。

他にも、Web会議システムの機能の一部として、オンラインミーティング中に資料を画面共有したり、参加メンバーに資料を送信したりできるツールもあります。

プロジェクト・タスク管理機能

コラボレーションツールには、プロジェクト・タスク管理機能を搭載しているサービスもあります。

>プロジェクト・タスク管理機能とは、社内全体または個人のスケジュールやタスクを共有・可視化できる機能です。社員へのタスクの割り当てや期限設定をしたうえで、個々の進捗状況を分かりやすく管理できるため、社内全体の業務効率・生産性の向上が期待できます。

また、個人だけでなく、プロジェクト全体の進捗管理に役立つのも特徴です。なかには、プロジェクトに関するタスクやファイル、予算、メンバーなどの情報を一元管理しながら、チャートなどを駆使し、視覚的に分かりやすい形で進捗状況を共有できるツールもあります。

コラボレーションツールの導入メリット4つ

コラボレーションツールの導入メリットは、おもに以下の4点です。

  1. 社内の情報共有が円滑になる
  2. 生産性の向上に繋がる
  3. 時間や場所を問わずアクセスできる
  4. 情報管理の安全性が高まる

ここからは、4つの導入メリットを深掘りして解説します。

社内の情報共有が円滑になる

コラボレーションツールの導入メリットの一つが、社内の情報共有が円滑になる点です。

>チャット機能やWeb会議システムなど、幅広い機能が搭載されているコラボレーションツールを活用することで、社内の状況に応じて適切なコミュニケーションが取れるようになります。従来のメールを主体としたコミュニケーションと比較して、情報共有の速度と精度は飛躍的に向上するでしょう。

>また、スムーズな意見交換や情報共有を実現できれば、迅速な意思決定や課題解決にも繋がります。

そのうえ、掲示板を用いて議題や会話のログを管理することで、必要な情報を必要な時に抽出できるのも便利なポイントです。社内全体で知識や経験を効率的に蓄積できるため、社員の教育やノウハウ継承にも役立つでしょう。

生産性の向上に繋がる

コラボレーションツールは、自社の生産性向上にも効果を発揮します。

>コラボレーションツールによって、個人のタスクやチーム全体における作業の進捗状況を分かりやすく視覚化できれば、優先順位が明確になります。結果として業務の無駄を削減できるでしょう。

また、コミュニケーションや移動にかかる時間も短縮できるため、業務の効率化にも繋がります。チーム内の作業効率が上がれば、社内全体の生産性向上にも期待できるでしょう。

時間や場所を問わずアクセスできる

時間や場所を問わずアクセスできる点も、コラボレーションツールの導入メリットの一つです。

>基本的にインターネット環境とアクセス権限さえあれば、社内以外からでもシステムにアクセスできるので、時間や場所に縛られない柔軟な働き方を実現できます。

>また、PCだけでなく、タブレット・スマートフォンなど幅広いデバイスに対応しているツールも多いため、異なる場所でも作業効率を維持しながら円滑に業務を進められます。

特に、リモートワークやテレワークを導入するにあたって、コラボレーションツールは柔軟な働き方と業務効率の維持を両立するための一手となり得るでしょう。

情報管理の安全性が高まる

>コラボレーションツールの導入メリットの一つが、社内における情報セキュリティの強度を高められる点です。

多くのコラボレーションツールがクラウドサービスを利用しており、情報管理の安全性を高める機能を備えています。現状のセキュリティ体制次第では、ツールの導入によって、自社で管理するよりも安全性の高い情報管理システムを構築できる可能性もあるでしょう。

また、自社で高度な情報セキュリティを実現するには、専門的な知見やコスト・リソースがかかります。>その点、安全性の高いサーバーを共有できるクラウド型のコラボレーションツールを利用することで、情報セキュリティの強化にかかるコスト・リソースの削減にも繋がるでしょう。

コラボレーションツールの比較ポイント8つ

自社で導入するコラボレーションツールを選定する際は、以下の8つのポイントを意識しましょう。

  1. 必要な機能を備えているか確認する
  2. 対応デバイスを確認する
  3. 操作性を確認する
  4. 他システムと連携可能か確認する
  5. セキュリティの強度を確認する
  6. 導入コストを確認する
  7. サポート体制を確認する
  8. 他社の導入事例を確認する

ここからは、各比較ポイントを具体的に解説します。自社の環境で高い費用対効果を発揮する最適なコラボレーションツールを見極めるために、ぜひ参考にしてください。

1.必要な機能を備えているか確認する

>コラボレーションツールを選定する際は、大前提として自社に必要な機能を備えているかを確認することが大切です。

機能が異なるさまざまなツールが提供されているなかで、自社にとって最適なものを選定するには、導入する目的や課題を明確にする必要があります。

>単純に機能が充実しているからといった理由でオーバースペックな製品を選ぶと、費用対効果が下がったり、操作性が下がったりするケースも少なくありません。

無駄なコストを削減し、高い費用対効果を実現するためにも、自社にとって過不足ない機能を備えるツールを選定しましょう。

2.対応デバイスを確認する

>コラボレーションツールの選定ポイントとして、対応デバイスの確認も必要です。PCやスマートフォン、タブレットなど、どのような端末で使用できるツールなのかをチェックしてください。

基本的に社内のみで使用する場合は、PCに対応しているツールでも大きな問題はないでしょう。

ただし、リモートワークを導入する企業の場合は、自宅や外出先からアクセスするケースも想定しておく必要があります。従業員によって使用するデバイスやOSなど、環境が異なる可能性も考慮して、スマートフォンやタブレットなど幅広い端末で利用可能なツールを導入するのがおすすめです。

3.操作性を確認する

コラボレーションツールを選定する際は、操作性の高さも重視するべきです。

>どれほど機能が充実している最新鋭のツールでも、社員全員が使いこなせなければ、自社にとって理想的なソリューションとはいえません。コラボレーションツールの導入効果を最大化するためにも、年齢や経験を問わず、すべての社員が簡単に操作できる製品を選定しましょう。

ただし、スムーズにツールを定着させるには、操作性の高い製品を選定するだけでは不十分です。社内研修やマニュアルの作成など、ツールを浸透させるための仕組み作りも意識しましょう。

4.他システムと連携可能か確認する

他システムとの連携機能や拡張性も、コラボレーションツールの比較ポイントの一つです。

>現状社内で使用しているシステムと連携可能なものを導入することで、より全体的な業務効率を高められるでしょう。

>また、コラボレーションツールは長期的な運用が前提になるため、現状だけでなく、将来的な利便性も考慮して幅広いサービスと連携できるツールを導入するのがおすすめです。

機能や仕様をカスタマイズできる製品であれば、自社の環境や規模に変化が生じた場合でも柔軟に対応できるでしょう。

5.セキュリティの強度を確認する

コラボレーションツールを選定する際は、セキュリティの強度も重視するべきです。

>ITシステムを多用する現代のビジネス環境において、情報セキュリティは決して疎かにできない重要な項目といえます。深刻化するサイバー攻撃の被害を抑え、自社の大切な情報資産を守るためには、機能性や利便性よりも、大前提としてセキュリティ強度の高いツールを導入しなければなりません。

データやプライバシー保護の観点から、暗号化やアクセス権限の設定、安全なデータ保存の仕組みなど、セキュリティ機能が充実しているツールを選定しましょう。

6.導入コストを確認する

コラボレーションツールを選定するにあたって、導入コストは無視できないポイントです。

コラボレーションツールには、初期費用がかかるものや、ツール自体は無料で導入できるものなど、さまざまな料金体系の製品があります。

>また、サブスクリプションサービスの場合、利用するプランによって毎月発生するランニングコストが変わります。お試しで使える無料プランから高度な機能を備えたグレードの高いプランまで、サービスによって提供しているプランもさまざまです。

>加えて、ユーザー1人あたりに課金されるケースや、一定人数ごとに金額が変わる仕組みなど、課金システムの詳細もツールによって異なります。

機能を比較したうえで、将来的なユーザー増減や予算も考慮し、自社にとって最も費用対効果が高いツールとプランを選ぶことが大切です。

7.サポート体制を確認する

サポート体制の充実度も、コラボレーションツールを選ぶ際の重要なポイントです。

社内のコミュニケーションや情報共有を一元管理できるコラボレーションツールに不具合が発生した場合、業務に深刻な影響を与える可能性があります。

>その点、サポート体制が整っているサービスであれば、何か不具合が発生した際でもスピーディーな対応によって、自社への被害を最小限に抑えられるでしょう。

したがって、自社に導入するコラボレーションツールを選ぶ際は、事前にレスポンスの速さやトラブルシューティングのフローなどを確認しておくべきです。

加えて、ツールの使い方に関する資料提供やセミナー・ウェビナーの開催など、導入サポートの有無も確認しておくとよいでしょう。

8.他社の導入事例を確認する

コラボレーションツールを選ぶ際は、他社の導入事例も参考にしましょう。

>自社に近い業界や企業規模の導入事例を参考にすることで、製品選びにおける失敗や後悔を避けられる可能性があります。

また、導入事例はツール運用の手本として活用するのも効果的です。ツールによって課題を解決した企業の手法をサンプリングし、自社用にブラッシュアップすることで、高い効果を見込める理想的な運用を実現できます。

そのうえ、事例から将来的に課題になりそうな懸念点も抽出できるため、先を見越した対応にも繋がるでしょう。

コラボレーションツールの導入事例

ここからは、業種毎にコラボレーションツールの導入事例を3つ紹介します。

各企業が抱えていた課題と、ツールの導入によって得られた改善効果を紹介するので、コラボレーションツールを選定する際の参考としてご活用ください。

IT企業への導入事例

おもにシステム開発とインフラ基盤に関する事業を展開しているIT企業のA社では、社内における前時代的な情報共有の体制に課題を感じていました。>おもにメールでのコミュニケーションが中心であったため、情報の伝達速度が遅く、見落としなどのミスも頻発していたそうです。

>上記のような体制を改善するために、コラボレーションツールを導入した結果、社内におけるスムーズな情報共有とコミュニケーションの活性化に成功しています。自社で取り扱っているIT技術や課題、プロジェクト単位でグループを作成し、そのなかで情報共有を行うことで、必要な人に必要な情報をスムーズに共有できる体制を実現しました。

また、社内だけでなくグループ会社にも同じツールを導入した結果、企業間の壁を超えたスピード感のあるコミュニケーションができるようになりました。タスク管理に関しても、チャットで共有された指示をそのまま保存し、タスクとして整理することでケアレスミスの防止策としても役立っているそうです。

製造業への導入事例

>化粧品の製造に携わるB社では、個人SNSとメールを使った社内のコミュニケーション体制に悩みを感じていました。具体的には、メールでは情報の共有が遅れやすく、個人SNSではプライベートと仕事の切り分けが難しい点が課題でした。

B社では営業部と研究チームが連携して製品開発を進めており、以前のコミュニケーション体制では外勤中の営業担当者と連絡が取れず、業務が滞ることもあったそうです。

>上記のような不便さを解消するためにコラボレーションツールを導入した結果、正確かつスピーディーなコミュニケーションが可能になりました。

人員の支援や施設管理、全社的なお知らせなどをツールを通して迅速に共有できるのはもちろん、既読・未読の機能を活用することで、必要なメンバーへ正確に情報が行き届く体制を実現しました。

また、ツール内に残されている過去の意思決定の履歴を参照し、営業職と連絡が取れない場面でも製品開発を進められるようになりました。

以前までは、メールで配信していた売上情報や関連資料などもツールを通して共有することで、分かりやすく課題を共有しながら、各ポジションのスタッフが積極的にアクションする組織文化に変わったそうです。

教育機関への導入事例

>医療、健康科学分野の研究・開発の拠点として活動するC大学の研究センターでは、メール中心のコミュニケーションによって発生する情報の煩雑化に課題を感じていました。

新型コロナウィルス感染拡大後、各分科会間における対面中心のコミュニケーションをメール主体に切り替えた結果、情報整理が追いつかず、必要な資料もスムーズに確認できないという事態に陥っていました。

上記のような課題を解決するためにコラボレーションツールを導入した結果、分科会や企業間における円滑なコミュニケーションが可能になりました。>ビジネスチャットを使い慣れていない方でも操作しやすいシンプルな機能のツールを導入し、資料やデータの共有に活用することで、最新の資料もスムーズに確認できるようになりました。

現状は参加企業各社や分科会とのコミュニケーションのみにツールを使っていますが、今後は学生とのやりとりへ導入することも検討しているそうです。

コラボレーションツールおすすめ27選

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 共同編集アプリで効率的なチームワークを実現
  • Microsoft Officeなどの既存ツールやアプリと連携可能
  • 高度な検索機能とAIテクノロジーによりチーム作業を効率化

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • PC フォルダーバックアップで自動的にOneDriveに同期
  • 複数人でファイルやビデオを共有し、整理することができる
  • Microsoft 365のあらゆる機能とシームレスに連携

コラボレーションツール

トライアル 無し
サポート チャット 

製品のおすすめポイント

  • 社内で共有が必要な情報やナレッジをまとめて管理できる
  • Markdownで記述できるメンバー専用のドキュメント
  • 高度な検索機能とコメント機能でコミュニケーションを活性化

コラボレーションツール

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 特徴的な機能によりメンバーの個性やスキルの見える化を実現
  • プロフィールの自動作成や検索機能など充実した機能
  • 組織パフォーマンスを高めるトランザクティブ・メモリー

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 強固なセキュリティ環境の中で安全なコミュニケーションを確立
  • 既存のシステムにチャットボット機能を搭載できる
  • どの端末からも快適に利用できるマルチデバイス設計

コラボレーションツール

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 社内交流によりエンゲージメントを向上させることが可能
  • オンライントレーニングの実施で人材育成も実現できる
  • 企業間・部署間で連携を加速させるコラボレーションツール

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ワンクリックやドラッグで誰でも簡単に操作できる
  • SONY、SUNTORYなどリーディングカンパニーに採用
  • クラウドセキュリティの国際規格ISO27017認証を取得

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 「アイテム」と「関係線」で表現できるコミュニケーションボード
  • ナレッジ創出を促進するための豊富なボード機能
  • オンライン会議からブレスト、社内情報共有まであらゆるシーンに対応

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 自由な働き方を実現するためのワークプレイスを提供
  • 取引コストを軽減して集合知を形成し、業務の効率化を図る
  • 最新の考え方や価値観を取り入れることができるマッシュアッププラットフォーム

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 全社員のスキルやパーソナリティを可視化するプロフィール機能
  • 業務改題からマッチングまで対処できる社内FAQサイト
  • 組織・メンバーの心理的安全性を高めるメッセージツール

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 500万人以上から信頼されるオンライン会議ツール
  • 使いやすいUIと柔軟でカスタマイズ可能なソリューション
  • 遠隔医療プラットフォームにも選ばれるプロバイダー

コラボレーションツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 組織的にナレッジ共有することで生産性を向上させる
  • 使いやすいUIでナレッジセンターサポート(KCS)を定着させる
  • リアルタイム共有や検索機能、分析レポートなど充実した機能

コラボレーションツールビジネスチャット

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • LINEの使いやすさはそのままにあなたの仕事を支えるビジネスチャット
  • 安全な業務をサポートするメンバー管理機能
  • 国際認証を取得した高いレベルのセキュリティによりサービス運用

コラボレーションツールビジネスチャット

トライアル 有り
サポート チャット 

製品のおすすめポイント

  • リアルタイムで状況を把握できるメッセージ機能
  • コンテンツを自由自在に編集して業務をスムーズに
  • ビデオ会議のスタートが容易で、参加者もコミットしやすい

コラボレーションツールビジネスチャット

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • メンバーごとにノートを作成し、経緯を整理しながら共有化
  • タスク管理や、感謝の伝達によりチーム力をアップ
  • チーム員同士のコミュニケーションを円滑にする機能が豊富

コラボレーションツールグループウェアビジネスチャット

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • チームの予定をひとつのカレンダーで共有
  • 社内外の日程調整がシンプルな運用で高速化
  • チームの成長に合わせて機能も成長をして行きます

コラボレーションツールナレッジマネジメントツール

トライアル 有り
サポート メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 属人化されている社内情報を全社で共有、情報として蓄積
  • 新人教育のコストを削減、情報格差をなくしパフォーマンスの均一化を支援
  • システムを一箇所にあつめることで複数のツールに分散していた情報を集中化

コラボレーションツールナレッジマネジメントツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • すべての文書と情報を1か所に整理することで従業員同士の情報共有が可能
  • 高いセキュリティでデータを安全に保護するAtlassian Cloud
  • さまざまなお気に入りのツールと連携することで生産性を強化

コラボレーションツールナレッジマネジメントツール

トライアル 有り
サポート メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • 最初から完璧を求めず、ドキュメントを書き途中で共有できる
  • 気軽に更新できる環境が整えられており、履歴情報も残るので安心
  • 皆で育てた情報の整理も、きちんと簡単に行える

コラボレーションツール電子帳票システムワークフローシステム電子印鑑ソフト

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • お客様のニーズに合わせた豊富なセット内容
  • 専門知識やレクチャー不要!即日導入可能
  • バックオフィスなどの業務もまとめて効率化

コラボレーションツールプロジェクト管理ツールタスク管理ツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • シンプルなデザインによりコラボレーションを促進
  • プロジェクト管理に必要な機能がオールインワンされている
  • androidやスマートフォンでも利用可能、いつでも管理できる

コラボレーションツールプロジェクト管理ツールタスク管理ツール

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • チームの生産性を向上できる機能にあふれている
  • コード不要で自動化が可能、人的ミスを減らし、生産的な活動を行える
  • DropboxやSlackといった人気の仕事ツールを統合可能

コラボレーションツールオフィスソフト

トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 実際に相手の顔を見ながら迅速的に意思決定可能
  • リアルタイムで効率的に共同編集でき、自動保存される
  • クラウドにファイルを保存可能、セキュリティ対策も万全

コラボレーションツール文書管理システムナレッジマネジメントツールファイル共有サービス

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • ウィキペディアのように利用し、情報を書き込み蓄積する
  • 高機能の検索エンジンで欲しい情報が簡単に見つかる
  • アクセス制限やファイル共有など機能が豊富

コラボレーションツールグループウェア

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 高機能で低価格、安心の導入実績で確実にデジタル化を推進
  • 低価格なのに複数機能が利用でき、優れている
  • 現場の声に応え開発し続け、安心のアフターフォローも

コラボレーションツールグループウェアワークフローシステム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 専門的なスキルがなくとも簡単にシステムの管理が可能
  • わかりやすいトップページの表示で情報をどこでも確認
  • カスタムアプリで自社に合わせたアプリを作成

コラボレーションツールファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • データの一元化によりツールを切り替えずに管理や共同作業が可能
  • 他社よりも同期速度が5倍速く、大容量のファイルの送受信も快適に
  • リンクの共有によりDropboxユーザーでない相手にもデータの送信が可能
  • ファイルの誤削除やバージョンなどを復元でき、強固なデータの保守が可能に
  • 管理者のみがアクセスできる「管理コンソール」でセキュアな環境を実現

まとめ

コラボレーションツールとは、チームや組織内におけるコミュニケーションを円滑にし、効率的に共同作業を行うために用いられるツールです。コミュニケーション機能やファイル共有機能、プロジェクト・タスク管理機能など多彩な機能を備えており、社内外の情報共有体制や業務効率の改善に高い効果を発揮します。

自社にとって最適なコラボレーションツールを選定するには、自社の目的や環境に合った機能・操作性を備えているか確認することが重要です。また、現状だけでなく、将来的な働き方の変化も見据えたうえで、適切なセキュリティ強度や可変性を有するツールを選定する必要があります。

本記事で紹介したおすすめツールや比較ポイント、導入事例も参考にしつつ、自社の生産性向上に寄与する費用対効果が高いコラボレーションツールを導入しましょう。

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