【比較表】請求書作成ソフト19選を紹介｜Excelとの違いと選定ポイント

1 請求書の作成・発行をかんたん操作で実現

請求書の作成は、登録済みの情報を選択するだけの簡単操作となっており、入力コストを大幅に削減することができます。定型的な請求書は自動作成設定が可能なので作成漏れがありません。作成した請求書はメール送信、郵送で発行できます。メール送信ではPDFを添付するもしくはWeb上からダウンロードの2つの方法が選択可能です。

2 口座を連携するとワンクリックで入金消込作業を実行

入金消込作業は作業が煩雑になり、とにかく時間がかかります。請求QUICKの入金消込機能ならワンクリックで連携している口座から入金明細を取得、請求データとの突合、消込までを自動で実行します。消込の条件をさまざま登録することができるので振込銀行がコロコロ変わる、振込人名が微妙に違うなどにも対応できます。

3 電子帳簿保存法に対応。インボイス制度にも対応済み

令和4年1月施行の電子帳簿保存法の基準に対応しています。請求QUICKで作成・送付した書類の控えの保存と検索が可能です。また、令和5年10月施行のインボイス制度にも対応した消費税計算が可能です。今後も制度にたいして継続して対応されるとのことなので、電子帳簿関連の制度にも柔軟な対応が期待できます。

1 簡単な入力だけで請求書をすばやく作成。複数通貨にも対応

ギャラリーからテンプレートを選択し、簡単な入力を行うだけで請求書が作成できるので、ITが苦手な方でも簡単に操作できます。またカスタマイズやロゴの登録が可能なので、オリジナルな請求書を作成できます。定期的な繰り返し請求にも対応しており、自動で請求書を作成します。複数通貨・複数言語に対応しています。

2 すばやい請求書の送信。さまざまな送信方法が選択可能

請求書を作成したら、速やかに顧客に送信できます。送信先はメールだけではなく、SMS（ショートメッセージ）や顧客ポータルからの送信にも対応しています。請求書にはステータスが付与されているので、状況をリアルタイムで確認することが可能です。また支払期日の自動通知機能も搭載しているので回収にも対応できます。

3 多彩な支払い方法を活用し顧客からの支払いをオンライン化

KIMERAなら支払い管理も簡単です。お好みの決済代行システムと連携するだけで、クレジットカード決済、ダイレクトデビット決済、現金などで自動的に受け取りが可能になります。また支払いのリマインダーを設定することで支払い通知の送信や支払いを受けた際のお礼文を送信することもできます。

1 請求書のメール送信は簡単ワンクリックで完了

これまでは請求書をメールで送信する場合、請求書データの作成、データをメールに添付し送信するなどの手間がかかっていました。クロジカ請求管理では、送付したい請求書データから1クリックでメール送信が完了します。請求書データも毎月自動で作成されるので請求漏れや請求ミスを防げます。

2 売上計上や入金消込機能で債権回収の漏れやミスを防止

サブスクリプション事業の経理処理は複雑ですがクロジカ請求管理では売上を契約月数で分割、自動で計上してくれるため、計算ミスや計上漏れなどを防止できます。また、入金明細をもとにした消し込みもおこなうことができるので未入金の見落としや督促漏れを防ぎます。請求業務だけでなく回収業務の時間コストを大幅に低減します。

3 売上データをリアルタイムで自動集計するから経理処理もスムーズ

計上期間と計上額を自動で計算し、毎月売り上げに計上し自動集計を行います。手作業やExcelなどによる按分計算などの計算ミスや計上漏れの心配もありません。顧客ごとの売掛残高や前受金残高も月ごとに自動集計されるため、リアルタイムで売上・回収のデータを確認することが可能です。

1 豊富なテンプレートと簡単な操作で請求書発行が完結

請求書などの帳票は必要な項目を順番に入力していくだけで簡単に作成できます。豊富なテンプレートを利用してオリジナルの請求書を思い通りに作成することが可能です。請求書の作成後はINVOY上からすぐにメールで送信することが可能です。作成された請求書はクラウド上に保管されます。

2 請求書データをINVOY上で保管・管理。口座の一括管理も可能に

作成された請求書などの帳票データはINVOY上ですべて一覧管理されているので書類管理が簡単にできます。またオプションで契約している法人口座をオンライン連携するとINVOY上で口座の一括管理が可能です。自動で入出金明細や残高の口座情報を取得できるので、INVOY上で請求情報と入出金情報が完結します。

3 さまざま会計ソフトとCSVデータを利用して連携可能

作成した請求書などの帳票データを選択し、CSVダウンロードを選択するだけで、他サービスの会計ソフトにデータを連携させることが可能です。現在選択できるアップロード先はfreee、MoneyForward、弥生会計です。また請求データはCSVデータの一括アップロードも可能です。

1 ロゴの挿入もカンタン、洗練された請求書デザイン

自社のロゴや印影も、画像データ（jpeg, gif, png）を挿入すると自動的にサイズ調整して反映できます。14種類のテンプレートから好きなものを選ぶだけで洗練されたデザインの請求書が作成でき、取引先の印象もアップします。見積書から納品書・請求書への変換や、請求書から領収書・検収書の作成もカンタンです。

2 スマホ・タブレットからも帳票作成が可能、各種帳票の発行はワンクリック

PCブラウザはもちろん、スマホやタブレットからも各種帳票の作成・発行ができますメール送付・PDF発行・リンク共有・郵送もワンクリックで完了します。請求書自動作成や自動メール送信、確定申告ソフトへの仕訳自動送信などの自動化機能で、経理業務の手間を大幅に効率化します。

3 確定申告ソフト連携や、売掛金の回収保証付与など、連携サービスも充実。

弥生の申告ソフト（やよいの青色申告／やよいの青色申告 オンライン／やよいの白色申告 オンライン）、freee、MFクラウド会計・確定申告への仕訳連携や、Misocaで発行した請求書に売掛金の回収保証を付与することができる「Misoca回収保証」など、連携するサービスも充実しています。

1 かんたん書類作成と書類送付。入金管理も簡単に。

作成可能な書類は9種類（見積書、注文請書、納品書、請求書、領収書など）。適格請求書の要件にも対応しています。外貨やバイリンガルにも対応可能。定額請求はスケジュールの設定でワンクリックで作成できます。作成した書類は郵送代行や電子送付が可能です。様々な入金管理機能を搭載し消込も簡単です。

2 他製品との連携が可能なのでもっと請求業務を便利にできる

SalesForceと連携することでワンクリックで書類の作成が実現できます。また書類作成や承認依頼などの操作をSlackと連携することで通知できます。その他、有料オプションではkintoneとの連携やOBC商奉行などの製品と連携することができるので請求業務をもっと便利にすることができます。

3 電子帳簿保存法対応、さらにインボイス制度にも対応

2022年1月施行の電子帳簿保存法の基準に対応し、MakeLeapsで管理して送付した書類の控えを保存、検索することが可能です。また、インボイス制度にも対応しています。経営に直結する請求情報だからこそ、システムには高度で厳重なセキュリティ対策を実施しています。

1 ログインからたったの1分で請求書を作成できる

見積書・請求書の作成は、1クリックで完結します。顧客データから送付先を選択、請求書・見積書の作成ボタンをクリックするだけで請求書・見積書のひな形を作成します。日付や宛名、社印の挿入も自動で行ってくれるので、作成されたひな形に品名、数量、単価を入力する作業のみで送付する形の請求書・見積書が完了します。

2 ワンクリックで請求書・見積書をメールで送信

登録している顧客情報から自動的に必要な情報を読み込み、わずか数クリックで承認済みテンプレートから見積書・請求書をPDFし、RaQool(ラクール)を利用して直接顧客にメール送信することができます。難しい知識は不要で、すぐに使えます。

3 顧客データをクラウドに登録することで整理・検索しやすい

顧客管理情報をクラウドに登録することで、社員間での共有が簡単にできるようになります。またデータ化することで整理・検索が簡単に実現できます。顧客だけでなく、見込み客も管理できるので、顧客管理システムとしても利用できるので、Excel管理の柔軟さを失わずに便利さが向上します。

1 請求書・見積書をだれでも簡単にクラウド上で作成できる

請求書のデザインは簡単に作成できます。色の変更もロゴの挿入も可能になっているのでオリジナルな請求書をデザインできます。また会社印の印影も登録可能。帳票の作成は紙に書き込むような感覚で作成することができるので誰にでもわかりやすく簡単に作成できます。作成できる帳票は7種類と豊富に用意されています。

2 作成した請求書・見積書はデータで一元管理

作成した請求書・見積書などの帳票データはクラウド上で一元管理することができます。また作成した帳票は操作画面から直接送信できます。受信者の閲覧の有無も確認できるので、送信漏れやステータス確認も簡単です。申請・承認機能が完備されているので社内の申請・承認作業も簡単に実行できます。

3 電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応

ジョブカン見積/請求書は電子帳簿保存法に対応しています。請求書にはタイムスタンプを付与。日付・金額・取引先ごとの検索機能が搭載されています。また2023年10月1日より施行されるインボイス制度に対応予定です。区分記載、消費税、登録番号の記載をフォーマットに沿って入力するだけで適格請求書を作成できます。

1 さまざまなフォーマットの請求書を5秒でデータ化

バクラク請求書にはAI-OCRを搭載されていますのでさまざまなフォーマットの請求書を5秒でデータ化できます。さらにデータは高精度。10枚以上の請求書を同時にアップロードしても一瞬で各項目の読み取りを実現します。請求書をデジタルデータとして一元管理することができます。

2 仕訳データを自動学習。さまざまな会計システムのフォーマットに対応

一度登録されたデータを学習し仕訳を自動で作成します。仕訳データはさまざまな会計システムのフォーマットに対応可能。会計ソフトと連携することで作成した仕訳データを自動で共有します。多数の会計ソフトと連携できます。汎用フォーマット機能を使用することで現在連携可能なサービス以外の会計ソフトとも連携が可能です。

3 改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応済み

バクラク請求書は2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法のシステム要件に則っています。保存された請求書は電子帳簿保存法の要件通りに保管できます。請求書のアップロードを行ったのち、認定タイムスタンプを付与。電子帳簿保存法の法的要件に対応した保管、検索が可能になります。

1 作成できる帳票は全部で7種類。すべてオンラインで完結します

カエル見積・請求書オンラインで作成できる帳票は概算見積書、見積書、納品書、請求書、領収書とプロプランのみで利用できる合計請求書、入金伝票の7種類。ロゴや印影を登録してテンプレートをカスタムすればオリジナルの帳票が完成します。作成は紙の帳票のように入力できる誰にでも使いやすいインターフェイスを採用しています。

2 作成した帳票は出力方法が多様でさまざまなシーンで活用可能

作成した帳票にはさまざまな出力方法が用意されています。PDFとしてダウンロード、印刷やメール送付、申請・承認を行うことも可能です。また作成した帳票をコピーして他形式に流用することもできます。明細をCSVデータとして出力できるので、他サービスとの連携も実現できます。

3 ステータス管理を使って各帳票の進捗状況を確認

作成した帳票にはステータスが表示されます。帳票の作成後のステータスは「作成済」、得意先にメールを送るとステータスは「送付済」、入金伝票を作成するとステータスは「入金済」になるなど、現在の帳票の状況をリアルタイムで把握できるので、確認漏れや、送付忘れの防止に役立ちます。

1 クラウド上で簡単に請求書を作成。請求データを一括取込、作成も可能に。

イーメイサイプロは利用するテンプレートを選んで必要事項を入力するだけで見積書、納品書、請求書を簡単に作成することができます。請求データを一括で読み込むことで電子化された請求書を作成することも可能です。作成した請求書は登録された送付先へ連絡。請求書の送付・受領の時間のコストダウンを実現します。

2 帳票のレイアウトは多数のサンプルから選択可能。オリジナルロゴや印影も登録可

見積書、納品書、請求書のレイアウトは多数のサンプルから選択することができます。またオリジナルのレイアウトをそのまま利用する場合はPDFファイルでそのままアップロードすることで利用が可能となります。オリジナルのロゴや印影も登録できますのでロゴ・印影付きの帳票を作成することができます。

3 請求書の受け取りから支払いまでをAPI連携で実現

イーメイサイプロの受け取り機能とpring法人送金をAPI連携することでデータ化した請求書の支払いデータを用いて、直接振込指示を行えます。振込手数料を削減できるだけでなく、支払いや支払い確認などの工数を大幅に削減。人手を介さないことで、ミスや不正のリスクも低減します。

1 見積書・納品書・請求書を流れで簡単に変換できる

プレビュー画面を見ながら登録した取引先や品目を検索して選択するだけで簡単に帳票が作成できます。フォーマルなものからかわいいものまで多彩なテンプレートもデフォルトで用意されているので、すぐに使用することが可能です。自動作成機能も搭載しているので請求書の発行漏れを防ぎます。

2 表計算ソフトのような反復作業も一括で操作可能

従来の表計算ソフトでコピー＆ペーストしていたような作業もクラウド上で一括で作業を行うことが可能です。例えばCSVの一括作成や一括メール送信、一括郵送などを行えます。普段利用している会計ソフトや営業管理ツールから出力されたCSVファイルをアップロードするだけで一括で請求書が作成できます。

3 「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」と連携可能

「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」と連携すると請求書を送付するとき自動的に売掛金の仕訳を作成することができます。また、入金時に「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」で消込処理を行うと請求書のステータスが連動して「入金済み」とします。その他APIを使用した他システムとのデータ連携も可能です。

1 boardで解決できる4つの課題・ニーズ

boardを導入することで解決できる課題やニーズは大きく4つあげられます。現在、請求書をExcelで作成していて、作成や送付が煩雑である。請求書作成サービスは使っているが、社内の運用フローや分析・見込の把握に手間がかかる。案件ごとの損益管理を行いたい。請求・支払漏れが発生している。これらを一気に解決します。

2 boardがフィットする企業とフィットしない企業

boardはスモールビジネスに照準を合わせているため、フィットする企業とフィットしないケースが生じます。フリーランスや個人事業主、数人～数十人規模の企業、100人前後の中規模企業にはとてもフィットします。反対に数百人以上で利用するケースにはフィットしません。ターゲットに合わせたシステムを提供しています。

3 高い満足度、導入効果で有料の継続率は99%以上

2014年のサービス開始以来、ほとんどの期間で有料の継続率が99%を超えています。開発初期だけでなく、現在に至るまで経営者自らが仕様の検討や開発に携わるため、実際の業務や経営に沿った「使いやすさ」や細かな気配りがシステム全体にちりばめられており、その部分をユーザー企業は高く評価しています。

1 請求書だけではない。あらゆる帳票を発行できる

楽楽明細では、請求書だけではなく、納品書・支払明細・領収書といった帳票はもちろんのこと、チラシ・お知らせといった書類の発送も可能です。帳票のレイアウトは現在使われている帳票デザインを再現可能。CSVデータをアップロードするだけで、様々な帳票を発行することが可能です。

2 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応済み

JIIMA認証（電子取引ソフト法的要件認証）を取得済みなので、2022年1月に改正された電子帳簿保存法が定める電子取引の要件に対応しています。発行した電子請求書等の原本控えを一元管理することが可能です。また、固定テキストを自由に追加できるのでインボイス制度の要件を満たした請求書の発行ができます。

3 データ連携はCSVやPDFで簡単連携が可能

現在ご利用中の自社システムや販売管理システムから出力できる請求データを一括で取り込むだけの簡単連携が可能です。連携可能な形式はCSVデータかPDFデータの2種類なので連携しやすい方を選べます。また、オプションでAPI連携も可能です。API連携では自動でデータ連携が実現できます。