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オンラインストレージ16選を徹底比較!個人/法人向け製品を紹介

この記事で解説すること

近年ではテレワーク化が進み、資料や書類もオンラインで管理されるようになり、需要は未だに高まっています。社内だけでなく社外でもデータの共有や会議、打ち合わせをオンラインで行うようになり、オンラインストレージで外部とのファイル共有をする機会も増えています。

そういった背景で、新たにオンラインストレージの利用を検討する企業や既存のサービスでは手狭になったり機能が足りなかったりといった理由で他サービスの利用を検討している企業も多いでしょう。

ここでは一般化しつつあり違いが分かりくいオンラインストレージについて、自社に必要な容量とそれに見合う費用を中心に選び方と比較を事例と交えながら説明していきます。

「オンラインストレージ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 分析機能
    • アカウントロック
    • スマートアクセス制御
    • データ保持機能
    • コンプライアンス機能
    • 独自サブドメイン
    • 削除データ復活
    • オフライン利用可
    • 自動バックアップ
    • 自動ダウンロード
    • 操作ログ確認
    • 多言語対応
    • Salesforce連携
    • 二段階認証
    • Microsoft Teams連携
    • ファイル暗号化
    • Googleドライブ連携
    • 世代管理
    • チャットツール連携
    • 脅威検知
    • モバイルアプリあり
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Free 0円
備考
ログイン(Google、Facebook、Apple)するだけで、最大10 GBの無料ストレージを取得できます。
Premium 500 GB(個人用プラン) 199USD
備考
一括払い
Premium 500 GB(個人用プラン) 49.99USD
備考
年間サブスクリプション
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 399USD
備考
一括払い
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 99.99USD
備考
年間サブスクリプション
Customプラン 10 TB(個人用プラン) 1190USD
備考
一括払い
2 TB pCloud for Family(Family用プラン) 595USD
備考
一括払い
10 TB pCloud for Family(Family用プラン) 1499USD
備考
一括払い
Businessプラン 7.99USD
備考
年間サブスクリプション
Business Proプラン 15.98USD
備考
年間サブスクリプション
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
20GB 0円
300GB 880円/月額
3TB 1,320円/月額
10TB 4,400円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
1GB 12,000円/月額
10GB 69,800円/月額
100GB 180,000円/月額
200GB以上 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
◎機能:
・20 GBのストレージ
・転送制限あり
Pro I 1,619円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・2 TBのストレージ
・2 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro II 3,239円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・8 TBのストレージ
・8 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro III 4,859円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・16 TBのストレージ
・16 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
ビジネス 2,430円/月額~
備考
◎価格:ユーザー人数とストレージ容量、転送容量によって価格が変動します。
◎ユーザー数:3人以上
◎ストレージ:3TBから柔軟に対応
◎転送:3TBから柔軟に対応
◎MEGA VPN:
なし(月額160円で購入可能)

1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
未登録会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・メールサポート
・無制限のアップロード数
無料会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード数
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数10個
・ストレージ保存 保存容量2GiB
・メールサポート
ライト会員 1,037円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ5GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量25GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
正会員 2,085円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量100GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
法人プラン 要問合せ
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・英語表記(ダウンロードページ)
・メール・電話サポート
・容量無制限
・ストレージ保存
・管理者メニュー
・ログ管理
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタート 2,750円/月額
備考
5IDで100GBのプランです。
スタンダード 6,600円/月額
備考
10IDで1TBのプランです。
アドバンスト 23,100円/月額
備考
30IDで3TBのプランです。
プロフェッショナル 39,600円/月額
備考
50IDで5TBのプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
50GB 3,000円/月額
備考
ユーザー数10です。
100GB 5,000円/月額
備考
ユーザー数50です。
1TB 50,000円/月額
備考
ユーザー数1,000です。端末認証機能は有償で追加可能です(20,000円/月額)。ご契約後の端末認証機能追加はできませんので、ご注意ください。
セキュア版 10,000円/月額
備考
ユーザー数200で、ディスク容量は200GBです。端末認証機能は標準提供。
最低利用期間の制限はありません
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダード 30,000円/月額
備考
500GBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
アドバンスド 50,000円/月額
備考
1TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
ビジネス 90,000円/月額
備考
3TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
プレミアム 180,000円/月額
備考
10TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
エンタープライズ 300,000円/月額
備考
30TBのストレージ容量と、基幹システムとの連携による業務効率化と情報漏洩防止。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
1年間
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円~
5GBプラン 27,500円/月額
2TBプラン 280,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 7,600円/月額
備考
容量200GBです。
プロフェッショナル 19,800円/月額
備考
1TBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 ライトプラン15,000円、ビジネスプラン35,000円
フリープラン 0円
備考
ユーザ数3、5GBまでです。
ライトプラン 15,000円/月額
備考
ユーザ数無制限、100GBまでです。
ビジネスプラン 35,000円
備考
ユーザ数無制限、500GBまでです。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円(税込22,000円)
1GByte 16,500円(税込)/月額
備考
ID:1,000、ディスク容量:1GBです。
2GByte 28,600円(税込)/月額
備考
ID:2,000、ディスク容量:2GBです。
10GByte 71,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:10GBです。
100GByte 104,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:100GBです。
500GByte 165,000円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:500GBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Fileforcefor テレワーク 要お問い合わせ
備考
在国内宅勤務やファイル共有など、これからのテレワーク体制の構築に最適なシンプルプランです。
FileforceCorporate 要お問い合わせ
備考
Fileforceの標準プラン。社内ファイルサーバのクラウド化など、企業規模でのご利用に最適です。
FileforceIntegration 要お問い合わせ
備考
Corporateプランに更に高度なファイル共有機能や権限設定の機能が加わった最上位のプランです。
FileforceExclusive 要お問い合わせ
備考
シングルテナント環境で実業務に即した貴社専用サービスをご提供します。
FileforceBYOS 要お問い合わせ
備考
貴社ストレージと連携、BringYourOwnStorageプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けプラン Professional ¥2,000/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
個人向けプラン Professional + eSign ¥2,900/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
チーム向けプラン Standard ¥1,500/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Standard + DocSend ¥5,600/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Advanced ¥2,400/月額
備考
制限なし(必要なだけ追加) • 3人以上のユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

オンラインストレージとは

オンラインストレージとは
オンラインストレージとは、サーバ上でデータの保存や管理、共有などができるストレージサービスのことで、別名でクラウドストレージと呼ばれることもあります。インターネットに接続できる環境さえあれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末からでもデータにアクセスできるのが特徴です。

オンラインストレージはクラウドサーバ上にデータを保管してそれを共有できるというだけでなく、その他にも複合的に機能を持ち合わせています。これらを連携して利用することで業務を円滑に行うことが可能となるため、多くの企業が共有サーバやファイル転送サービスといった既存の手法から移行しています。

導入目的

オンラインストレージの導入にはさまざまな目的がありますが、どの目的を重視するかによって、選ぶべきサービスや活用方法が大きく変わってきます。特に法人向けの場合、データの管理方法や業務効率化を考慮した上で、どの目的に最も焦点を当てるべきかを決定することが重要です。この章では、オンラインストレージを導入する主な目的を4つに分けて解説します。これらの目的を理解することで、最適なオンラインストレージの選択と運用が可能になります。

  1. データのバックアップと保護
    オンラインストレージを利用することで、重要なデータをクラウド上にバックアップできます。これにより、デバイスの故障や紛失、災害などによるデータ損失のリスクを軽減できます。
  2. データの共有とコラボレーション
    オンラインストレージを使えば、複数のユーザーが同じファイルにアクセスし、編集や共有が可能になります。特にビジネスシーンでは、チームメンバー間での効率的なコラボレーションを実現します。
  3. どこからでもアクセス可能
    インターネットに接続できる環境であれば、場所やデバイスを問わずにデータにアクセスできます。これにより、リモートワークや外出先での作業がスムーズになります。
  4. ストレージ容量の拡張
    ローカルデバイスのストレージ容量が不足している場合、オンラインストレージを利用することで、追加の容量を確保できます。特に大容量のファイルを扱う場合に便利です。

個人/ビジネス/教育機関/開発者のオンラインストレージ活用例

オンラインストレージの活用例
オンラインストレージは、その利便性から個人から企業まで幅広く利用されています。それぞれがオンラインストレージを活用する際のメリットやデメリット、注意点を解説していきます。

個人利用での活用例

オンラインストレージの個人利用は、日常生活におけるデータ管理を大幅に効率化します。例えば、スマートフォンで撮影した写真や動画を自動的にクラウドにバックアップすることで、デバイスのストレージ不足を解消できます。また、旅行中や外出先で重要なドキュメントにアクセスする必要がある場合、オンラインストレージを利用すれば、どこからでもファイルを確認・編集できます。さらに、家族や友人との間で大容量のファイル(例:動画や写真アルバム)を共有する際にも便利です。
無料プランを提供しているサービスも多く、手軽に利用できる点も魅力です。ただし、無料プランでは容量制限があるため、大容量のデータを扱う場合は有料プランへのアップグレードを検討する必要があります。セキュリティ面では、パスワードの強化や二段階認証を活用し、不正アクセスを防ぐことが重要です。

ビジネス利用での活用例

ビジネスシーンでは、オンラインストレージを活用することで、チーム全体の生産性が向上します。例えば、プロジェクトに関連するドキュメントやデータをクラウド上で一元管理し、チームメンバーがリアルタイムで共有・編集できるため、情報の伝達ミスやバージョン管理の煩雑さを解消できます。また、リモートワークが増える中、従業員がオフィス外からでも重要なファイルにアクセスできる点は大きなメリットです。さらに、データのバックアップや復旧機能を活用すれば、システム障害やサイバー攻撃によるデータ損失のリスクを軽減できます。
ただし、ビジネス利用ではセキュリティやコンプライアンスが重要となるため、信頼性の高いサービスを選ぶことが不可欠です。有料プランでは、管理者機能やアクセス権限の細かい設定が可能なため、企業のニーズに合わせた柔軟な運用が実現できます。

教育機関での活用例

教育機関では、オンラインストレージを活用することで、教材や課題の管理が効率的になります。例えば、教職員が授業で使用する資料や動画をクラウド上に保存し、学生がいつでもダウンロードできるようにすることで、学習の柔軟性が高まります。また、グループプロジェクトでは、学生同士がオンラインストレージを介してファイルを共有し、共同作業をスムーズに進めることが可能です。さらに、リモート学習が普及する中、オンラインストレージは課題の提出やフィードバックのやり取りにも活用されています。
ただし、教育機関では個人情報や成績データを取り扱うため、セキュリティ対策が重要です。信頼性の高いサービスを選び、アクセス権限を適切に管理することで、安全な運用が可能になります。

開発者向けでの活用例

開発者にとって、オンラインストレージはコードや開発データの管理に欠かせないツールです。例えば、Gitなどのバージョン管理システムと連携させ、プロジェクトのソースコードをクラウド上で管理することで、複数の開発者が同時に作業する際の効率が向上します。また、開発環境の設定ファイルやテストデータをオンラインストレージに保存しておけば、新しいデバイスや環境に移行する際にもスムーズに作業を再開できます。さらに、大規模なプロジェクトでは、データのバックアップや復旧機能を活用することで、開発中のデータ損失リスクを軽減できます。
ただし、開発者向けの利用では、ストレージ容量や通信速度が課題になることがあるため、プロジェクトの規模に応じて適切なプランを選ぶことが重要です。セキュリティ面でも、暗号化やアクセス制限を徹底し、機密情報を保護する必要があります。

オンラインストレージの導入事例9選|導入前の課題や導入後の効果を紹介

オンラインストレージの主な機能5選

オンラインストレージの機能オンラインストレージを選ぶ際に注目したいのは、ただの保存場所としてだけでなく、その利便性やセキュリティ、使い勝手の良さです。特に法人向けの場合、データ管理や共有における機能性が非常に重要となります。この章では、オンラインストレージの主な5つの機能を詳しく解説します。自社に最適なサービスを見極めるために、ぜひ参考にしてください。

1. 自動バックアップ機能

自動バックアップ機能は、オンラインストレージにおいて最も重要な機能の一つです。この機能があれば、定期的に指定したフォルダやファイルを自動的にバックアップすることができ、万が一のデータ消失やパソコンの故障に備えることができます。特に法人向けでは、重要な業務データを失うことが会社にとって大きな損失に繋がるため、自動バックアップ機能が非常に重宝します。これにより、ユーザーが手動でバックアップを取る手間を省き、常に最新のデータを保持できます。

2. ファイル共有・コラボレーション機能

オンラインストレージを利用する最大の利点は、ファイルを簡単に共有し、チームメンバーとコラボレーションできることです。リンクを生成するだけで、特定のユーザーとファイルを共有したり、アクセス権を制限することができます。法人向けには、リアルタイムでの共同編集機能や、コメント機能を使って複数のメンバーと同時に作業を進めることができるため、業務効率が大幅に向上します。この機能を活用すれば、物理的に離れた場所にいるチームメンバーともスムーズに連携できます。

3. セキュリティ対策機能

オンラインストレージに保存するデータのセキュリティは、企業にとって最も重要な要素です。最新のオンラインストレージサービスでは、データを暗号化して保存することで、外部からのアクセスを防ぎます。さらに、二段階認証やアクセス制限を設定できることにより、不正なアクセスから大切な情報を守ることが可能です。法人向けには、企業内でのデータ管理を厳格に行えるような権限設定機能も完備されています。これにより、機密情報が漏洩するリスクを最小限に抑えることができます。

4. 大容量ファイル対応

オンラインストレージを利用する上で、ファイルの容量に制限がないかどうかは非常に重要なポイントです。特に法人向けには、大容量のデータを扱う場面が多く、大きなファイルを頻繁に共有することがあります。最新のオンラインストレージでは、数GB、さらにはTB単位での大容量ファイルにも対応しているサービスも増えており、大きなデータのアップロードやダウンロードもスムーズに行うことができます。この機能を活用すれば、設計図や動画ファイル、大量の画像なども簡単に保存・共有できます。

5. マルチデバイス対応

オンラインストレージのもう一つの魅力は、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスできることです。これにより、外出先でも手元のデバイスを使ってデータにアクセスしたり、編集したりすることができます。法人にとっては、社員がオフィス外でも仕事を進められる柔軟性を提供するため、非常に便利な機能です。さらに、異なるデバイス間でデータの同期が自動的に行われるため、どのデバイスを使用しても常に最新のデータにアクセスできる点も大きな魅力です。

オンラインストレージのメリット5選

オンラインストレージのメリットオンラインストレージを導入することで、さまざまな業務効率化や利便性の向上が期待できます。しかし、数多くのサービスがある中で、実際にどのようなメリットがあるのかは気になるところです。特に法人向けの場合、費用対効果や安全性、運用面でのメリットが重要な要素となります。この章では、オンラインストレージのメリットを5つに絞って解説します。自社にとっての最適な選択肢を見つけるために、ぜひ参考にしてください。

1. データの安全性と災害対策

オンラインストレージを利用する最大のメリットは、データの安全性が格段に向上する点です。ローカル環境での保存は、データが破損したり、紛失したりするリスクを避けることができません。しかしオンラインストレージでは、クラウド上にデータが保存されるため、サーバーが物理的な障害に遭ってもデータの損失を防ぐことができます。また、多くのオンラインストレージサービスでは、定期的にバックアップが行われており、災害対策にも優れています。法人にとって、こうしたデータ保護機能は業務継続性の面で非常に重要です。

2. 場所を選ばずアクセス可能

オンラインストレージのもう一つの大きなメリットは、インターネットさえあれば、どこからでもアクセスできる点です。これは、リモートワークや出張などで会社外からもデータにアクセスできるため、非常に便利です。特に法人の場合、複数拠点での連携やチームメンバーとの協力が求められることが多いため、オンラインストレージを利用することで、業務のスピードと柔軟性が向上します。どのデバイスからでもファイルにアクセスできるため、モバイルワークやフレキシブルな働き方を支援する最適なツールです。

3. 容量無制限または大容量ファイルの保存

オンラインストレージの多くは、無料プランや低価格プランでもかなりの容量を提供しており、法人向けのプランでは無制限のストレージ容量を提供するものも増えてきました。これにより、大きなファイルや膨大なデータを保存する際も容量を気にせずに使えるため、業務がスムーズに進行します。たとえば、設計図やプロジェクト資料、動画ファイルなど、大きなデータを頻繁にやり取りする企業にとって、オンラインストレージの容量の広さは大きな魅力となります。

4. チームでの効率的なコラボレーション

オンラインストレージの利便性は、チームメンバーとの共同作業をサポートする機能にあります。複数人で同じファイルにアクセスし、リアルタイムで編集やコメントを加えることができるため、作業の重複を避けつつ効率的にプロジェクトを進めることが可能です。クラウド上でのコラボレーションにより、物理的な距離に関係なく、チーム全員が同じ情報を元に作業を行えるので、作業ミスや情報の食い違いを減らすことができます。特にプロジェクト単位で進める法人にとっては、オンラインストレージを活用することで作業の流れがスムーズになり、生産性の向上が見込まれます。

5. コスト削減とIT管理の簡素化

オンラインストレージを導入することで、専用のサーバーを購入したり、維持管理するためのコストが削減できます。また、オンラインストレージはクラウドサービスとして提供されているため、サーバーの管理やメンテナンスを外部に委託することができ、企業内のIT部門の負担が軽減されます。必要な機能を必要な分だけ契約できるため、コストの最適化も可能です。特に中小企業にとって、初期費用やランニングコストを抑えつつ、必要な機能をフル活用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。

オンラインストレージのデメリット3選

オンラインストレージのデメリット
オンラインストレージは便利なサービスですが、完璧な解決策というわけではありません。どんなに優れた技術を持つサービスでも、一定のデメリットは存在します。この章では、オンラインストレージを利用する際に考慮すべき3つのデメリットについて詳しく解説します。自社に最適なストレージサービスを選ぶためには、これらのデメリットを理解して、適切に対策を講じることが重要です。

1.障害時の対応が提供会社に依存する

オンラインストレージを利用していてネットワーク障害などが起きた際、その対応はオンラインストレージを提供している会社が行うため、自社は復旧を待つしかないという状況になります。

逆に言えば、障害が起きても自社で対応しなくていいというメリットとも捉えることができますが、自社で対応できないことを不安に思う方も少なくないでしょう。

そのため、オンラインストレージを提供している会社のほとんどは常にトラブルが起きても対応できる体制が整っています。サーバに障害が起きても予備のサーバに切り替えるなどの準備をしていて、多くのトラブルはすぐに復旧します。

トラブルへの対応が早いことや、そもそもトラブルが起きることの少ないオンラインストレージはユーザ数や満足度、継続率などにも表れるため、評判のいいオンラインストレージはその信頼性が担保されているといえます。

2.IDとパスワードの管理に注意が必要

オンラインストレージを利用する際はIDとパスワードを厳重に管理することが重要です。情報漏えいが起きる原因はIDやパスワードの流失である場合が多く、流出してしまうとインターネットに繋がる環境があればどこからでもアクセスできてしまいます。

そのため、ID やパスワードを知る人や社内全体でセキュリティの研修などを行ったりしてリスクを最小限に抑えましょう。

3.システムや機能の独自カスタマイズが難しい

オンラインストレージのシステムや機能は提供会社が用意しているものを使うしかないため、独自に細かくカスタマイズすることが難しいです。ただ、多くの企業に提供しているオンラインストレージであれば、カスタマイズの要望に対応するために豊富な機能を用意していることもあります。

特に、法人向けのオンラインストレージであれば、業務に適した機能が標準で備わっていたり、オプションで必要な機能を追加できたりするため、不便に感じることはほとんどないでしょう。

ただ、機能が豊富だとしても使わなければ無駄にコストがかかってしまう場合があるため、導入前に機能についても確認しておくのが大切です。

オンラインストレージの選定ポイント6選

オンラインストレージの選定ポイント
オンラインストレージを選ぶ際に特に重要ポイントは、機能として根幹的な保存可能容量とそれに比例する料金です。本章では、どのくらいの用途であれば何GBくらいが必要で、料金はいくらかかるというように紹介しつつ、利用するにあたって重要となる使いやすさや利便性についても触れていきます。

1.どのくらいの容量が必要か

一番重要となるのが容量です。入れ物を買うときも入れたいものが入るかを考えるように、オンラインストレージにおいても保管したいデータが何GBくらいになるかを想定して選ぶ必要があります。

無料版では2GBから15GBなど、有料版であれば100GBから1TBと増えていき、さらには無制限のサービスも存在します。基本的には1ユーザあたりの保存容量となり、利用する従業員が1人あたりどれくらいの容量を必要とするかで比較をするのが良いでしょう。ただし、1つの保存容量を全員で利用するサービスもあります。その場合は従業員が増減することも考慮して選ぶことが大切です。

具体的には1TBで考えると保存できるデータ量は以下のようになります。

  • 1,200 万画素のデジカメで撮影した写真 25 万枚
  • 映画 250 本または HD 画質の動画 500 時間分
  • Office ファイル、PDF、プレゼンテーション形式で保存されたドキュメント 650 万ページ分(物理的なファイル キャビネット 1,300 台分に相当

参照:1TB のデータ ストレージはどれくらいの容量? – Dropbox

基本的にOffice系のファイルなど業務で使用する書類関係のものについては大きくても2GBほどにしかなりません。そのため、オンラインストレージの容量を検討する際においては画像や動画ファイルといった容量の大きいデータをどれだけ保存するかを想定することが重要になります。

デザイン系の業界や顧客に対して納品するクリエイティブが多い場合は、映像制作や動画配信といった業務がある場合を除けば30GB~100GBで事足りるケースがほとんどです。

上記のような利用が増えてきたら無制限のプランがあるサービスを選ぶと安心でしょう。以下の記事では無制限のサービスを法人向けと個人向けに分けて紹介しています。

無制限で使えるオンラインストレージ12選を紹介|機能や料金を比較

2.どのくらいの費用がかかるか

料金体系はいくつかパターンがあります。料金体系の例として以下が挙げられます。

  • 1つの容量を全員で使う場合
  • 30人までといったようにプランで区切られている場合
  • 1人単位で料金が発生する場合

いずれにしても利用する人数によって料金は変わってきます。また、サービスによっては導入の初期費用が無料であったり、〇GBまで無料というプランがあったりします。

しかし、企業がオンラインストレージを利用すると無料プランだけでは容量が足りないという場合も多くあるため、どのくらい容量が必要で費用がいくらかかるのかを月や年単位で見積もることが重要です。しっかりと予算と照らし合わせて、中長期的な目線で運用可能な製品を選ぶとよいでしょう。

3.操作性や検索性が良いか

ファイルの共有だけでなく、オンラインストレージとして会社全体、部署やチームでのデータ保管のメインとして利用する場合も多くあります。中には組織内での連携を強化するためにローカル環境にのみデータを保管することを禁止する会社もあります。そのように活用する場合、オンラインストレージの利便性は日常の業務にかなり影響してきます。

例えばDropboxであればエクスプローラー内にDropboxのフォルダを表示して、まるでエクスプローラーと同じように使うことができます。他にもGoogleDriveはファイル種類や更新日、オーナーなどで絞り込みの検索ができるなど検索性の高さが特徴になっています。

4.セキュリティや権限の設定方法に安全性はあるか

一般的にファイル共有サービス、オンラインストレージとして公開されているものは強固なサーバで運用され、複数のデータセンターを用意してトラブルに備えられています。また、保管されるファイルも暗号化され、アクセス制限もされるため管理者が共有設定をしない限り公開されることはないというのが基本です。

比較基準としては、アクセス権限や共有設定の人的ミスによって誤ってしまう可能性の高さを見ることが重要です。中には二段階認証やIPアドレス制限などといった設定ができるものもあるため、社内のセキュリティ基準などと照らし合わせて検討しましょう。

5.作業ツールとの互換性や連携は可能か

MicrosoftOfficeのExcelやWord、Googleスプレッドシートなど普段作業するツールとの互換性があるかによって日常業務の作業効率は大きく変わります。保存だけでなく、クラウド上でリアルタイムの編集ができることやローカルに保存せずにファイルをビューできるなど互換性にも違いがあります。

特に「グループウェア」を呼ばれるメールやカレンダー、ワークフローといった機能を一つにまとめたツールは様々な互換性と連携機能を持ちます。そのツールに大きく依存することにはなりますが、使いこなせば業務を大幅に効率化できるでしょう。

6.自社の業界や取引先で一般的に使われているものか

近年ではオンラインストレージの運用も一般的になっています。そのため、社外とのファイル共有もオンラインストレージで行われることが少なくありません。その際に同じサービスを利用していると連携が取りやすく、やり取りもスムーズにいきます。

「うちはそれ使ってないので使い方がわからず…」「○○で共有したのでご確認お願いします。」など、パートナーや顧客とのやり取りでしばしば耳にするケースです。あまりマイナーなサービスよりもメジャーなものを選ぶ方が無難でしょう。

「オンラインストレージ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 分析機能
    • アカウントロック
    • スマートアクセス制御
    • データ保持機能
    • コンプライアンス機能
    • 独自サブドメイン
    • 削除データ復活
    • オフライン利用可
    • 自動バックアップ
    • 自動ダウンロード
    • 操作ログ確認
    • 多言語対応
    • Salesforce連携
    • 二段階認証
    • Microsoft Teams連携
    • ファイル暗号化
    • Googleドライブ連携
    • 世代管理
    • チャットツール連携
    • 脅威検知
    • モバイルアプリあり
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Free 0円
備考
ログイン(Google、Facebook、Apple)するだけで、最大10 GBの無料ストレージを取得できます。
Premium 500 GB(個人用プラン) 199USD
備考
一括払い
Premium 500 GB(個人用プラン) 49.99USD
備考
年間サブスクリプション
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 399USD
備考
一括払い
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 99.99USD
備考
年間サブスクリプション
Customプラン 10 TB(個人用プラン) 1190USD
備考
一括払い
2 TB pCloud for Family(Family用プラン) 595USD
備考
一括払い
10 TB pCloud for Family(Family用プラン) 1499USD
備考
一括払い
Businessプラン 7.99USD
備考
年間サブスクリプション
Business Proプラン 15.98USD
備考
年間サブスクリプション
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
20GB 0円
300GB 880円/月額
3TB 1,320円/月額
10TB 4,400円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
1GB 12,000円/月額
10GB 69,800円/月額
100GB 180,000円/月額
200GB以上 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
◎機能:
・20 GBのストレージ
・転送制限あり
Pro I 1,619円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・2 TBのストレージ
・2 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro II 3,239円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・8 TBのストレージ
・8 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro III 4,859円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・16 TBのストレージ
・16 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
ビジネス 2,430円/月額~
備考
◎価格:ユーザー人数とストレージ容量、転送容量によって価格が変動します。
◎ユーザー数:3人以上
◎ストレージ:3TBから柔軟に対応
◎転送:3TBから柔軟に対応
◎MEGA VPN:
なし(月額160円で購入可能)

1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
未登録会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・メールサポート
・無制限のアップロード数
無料会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード数
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数10個
・ストレージ保存 保存容量2GiB
・メールサポート
ライト会員 1,037円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ5GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量25GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
正会員 2,085円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量100GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
法人プラン 要問合せ
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・英語表記(ダウンロードページ)
・メール・電話サポート
・容量無制限
・ストレージ保存
・管理者メニュー
・ログ管理
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタート 2,750円/月額
備考
5IDで100GBのプランです。
スタンダード 6,600円/月額
備考
10IDで1TBのプランです。
アドバンスト 23,100円/月額
備考
30IDで3TBのプランです。
プロフェッショナル 39,600円/月額
備考
50IDで5TBのプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
50GB 3,000円/月額
備考
ユーザー数10です。
100GB 5,000円/月額
備考
ユーザー数50です。
1TB 50,000円/月額
備考
ユーザー数1,000です。端末認証機能は有償で追加可能です(20,000円/月額)。ご契約後の端末認証機能追加はできませんので、ご注意ください。
セキュア版 10,000円/月額
備考
ユーザー数200で、ディスク容量は200GBです。端末認証機能は標準提供。
最低利用期間の制限はありません
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダード 30,000円/月額
備考
500GBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
アドバンスド 50,000円/月額
備考
1TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
ビジネス 90,000円/月額
備考
3TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
プレミアム 180,000円/月額
備考
10TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
エンタープライズ 300,000円/月額
備考
30TBのストレージ容量と、基幹システムとの連携による業務効率化と情報漏洩防止。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
1年間
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円~
5GBプラン 27,500円/月額
2TBプラン 280,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 7,600円/月額
備考
容量200GBです。
プロフェッショナル 19,800円/月額
備考
1TBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 ライトプラン15,000円、ビジネスプラン35,000円
フリープラン 0円
備考
ユーザ数3、5GBまでです。
ライトプラン 15,000円/月額
備考
ユーザ数無制限、100GBまでです。
ビジネスプラン 35,000円
備考
ユーザ数無制限、500GBまでです。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円(税込22,000円)
1GByte 16,500円(税込)/月額
備考
ID:1,000、ディスク容量:1GBです。
2GByte 28,600円(税込)/月額
備考
ID:2,000、ディスク容量:2GBです。
10GByte 71,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:10GBです。
100GByte 104,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:100GBです。
500GByte 165,000円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:500GBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Fileforcefor テレワーク 要お問い合わせ
備考
在国内宅勤務やファイル共有など、これからのテレワーク体制の構築に最適なシンプルプランです。
FileforceCorporate 要お問い合わせ
備考
Fileforceの標準プラン。社内ファイルサーバのクラウド化など、企業規模でのご利用に最適です。
FileforceIntegration 要お問い合わせ
備考
Corporateプランに更に高度なファイル共有機能や権限設定の機能が加わった最上位のプランです。
FileforceExclusive 要お問い合わせ
備考
シングルテナント環境で実業務に即した貴社専用サービスをご提供します。
FileforceBYOS 要お問い合わせ
備考
貴社ストレージと連携、BringYourOwnStorageプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けプラン Professional ¥2,000/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
個人向けプラン Professional + eSign ¥2,900/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
チーム向けプラン Standard ¥1,500/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Standard + DocSend ¥5,600/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Advanced ¥2,400/月額
備考
制限なし(必要なだけ追加) • 3人以上のユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

無料で使えるオンラインストレージ8選

無料のオンラインストレージ比較

本章では、全製品の中で無料プランが用意されているオンラインストレージサービス3つ紹介します。ここで紹介する他にも5つのサービスで無料のプランが提供されているので、ぜひ無料の製品を紹介する記事も参考にして、最適な製品を選んで下さい!

1.InfiniCLOUD

InfiniCLOUD

InfiniCLOUDは20GBまで無料で利用できます。ファイルの自動バックアップやシンク機能を提供するクラウドストレージサービスです。無料プランでは、5GBの容量が提供され、PCやスマートフォンと簡単に同期できます。また、複数のデバイス間でスムーズにデータを共有・管理することができます。さらに、暗号化技術を利用して、セキュリティを強化しています。

InfiniCLOUDの詳しい製品紹介はこちら

2.セキュアSAMBA

セキュアSAMBA

セキュアSAMBAは3ユーザー、5GBまで無料で利用できます。セキュリティに重点を置いたオンラインストレージサービスです。特に企業向けに高いセキュリティ基準を持っており、ファイルを暗号化して保存する機能があります。無料プランでは5GBのストレージを提供し、個人のデータでも安全に管理できるのが特徴です。また、シンプルで直感的なインターフェースが特徴で、初心者でも簡単に操作できます。

セキュアSAMBAの詳しい製品紹介はこちら

3.box

box

boxは、無料プランで10GBのストレージを提供します。ファイルの共有やコラボレーション機能が強力で、ビジネス向けにも向いています。また、GoogleドライブやMicrosoft Officeとの連携機能もあります。

boxの詳しい製品紹介はこちら 

無料のオンラインストレージについての詳しい記事はこちら↓

https://digi-mado.jp/article/34947/

個人向けと法人向けのオンラインストレージの違い

個人向けと法人向けのオンラインストレージの違いオンラインストレージは、個人でも法人でも非常に便利なツールですが、使用目的や利用環境によって求められる機能や特性は大きく異なります。個人向けのオンラインストレージと法人向けのオンラインストレージは、どちらもデータの保存と共有に特化したサービスですが、その選び方や使い方には明確な違いがあります。この章では、個人向けと法人向けのオンラインストレージの違いについて、具体的なポイントを挙げて解説します。

1. 容量と価格設定

個人向けオンラインストレージは、通常、無料プランでも利用できる容量が提供されており、数GB程度の保存スペースであれば十分足りる場合が多いです。

しかし、法人向けオンラインストレージでは、業務に必要なデータ量が膨大であるため、より大容量のストレージが求められます。そのため、法人向けプランでは、無制限のストレージや、契約容量に応じて柔軟な価格設定がされていることが一般的です。また、法人向けサービスは、複数のユーザーアカウントを一括で管理できる仕組みが整っており、スケールに応じた料金体系が特徴です。

2. セキュリティと管理機能

個人向けのオンラインストレージは、一般的にシンプルで使いやすいインターフェースが特徴ですが、セキュリティ面では基本的な保護が提供されています。

一方、法人向けオンラインストレージは、機密情報や重要データを扱うことが多いため、より高度なセキュリティ機能が求められます。例えば、暗号化技術や、アクセス制限、二段階認証、多要素認証、ユーザーごとの詳細な権限設定など、企業向けには強力なセキュリティ機能が整備されています。法人向けサービスは、データの漏洩や不正アクセスを防ぐための管理機能が充実しているため、企業内のデータ管理において重要な役割を果たします。

3. 共同作業とコラボレーション機能

個人向けのオンラインストレージは、主に個人でのファイル管理を目的としているため、共有機能はあります。しかし、チームでのリアルタイムの共同作業や大規模なコラボレーションをサポートする機能は限定的です。

対して法人向けのオンラインストレージは、チームでの効率的な共同作業を支援する機能が豊富です。例えば、複数ユーザーによる同時編集、プロジェクト管理ツールとの連携、コメント機能などが搭載されており、円滑なコラボレーションを実現します。法人向けでは、グループ内でのファイルのバージョン管理や、権限の設定が細かくできるため、業務の進行がスムーズになります。

4. サポート体制

個人向けオンラインストレージでは、基本的にサポートはメールやFAQに限定されていることが多く、対応が比較的簡素です。

しかし、法人向けオンラインストレージサービスでは、専用のカスタマーサポートが提供されることが一般的で、電話サポートや優先的な対応が受けられる場合もあります。また、法人向けでは、サービス導入時のサポートや、専任のサポート担当者による継続的なアドバイスやトラブルシューティングが行われることもあります。これにより、業務に影響を与える問題が発生した際にも迅速に対応が可能となります。

5. 法的・規制対応

法人向けオンラインストレージは、業務に関連する法的規制や業界標準に準拠する必要があります。たとえば、医療業界や金融業界では、データ保護法や個人情報保護法に基づいた運用が求められるため、法人向けのストレージサービスはこれらの規制に対応する機能を備えていることが多いです。

個人向けストレージサービスでは、こうした法的対応はあまり重視されていない場合が多いため、法人向けのオンラインストレージは、より厳密な法規制に則ったデータ保存が可能です。

個人向けの無料オンラインストレージはこちら!

【__current_year__】無料の個人向けオンラインストレージ9選|メリットや選び方を解説

オンラインストレージの導入方法

オンラインストレージの導入方法
オンラインストレージを導入する際には、単にサービスを選ぶだけではなく、段階的に進めることが成功の鍵です。導入プロセスをしっかりと理解し、適切に準備を進めることで、後々の運用がスムーズになります。この章では、オンラインストレージの導入における4つの重要なステップを詳しく解説します。これらを順を追って実行することで、効率的かつ効果的にオンラインストレージを導入し、業務を大きく改善することができます。是非、参考にしてください。

1. 事前準備とサービス選定

オンラインストレージを導入する前に、まず自社のニーズを正確に把握することが重要です。具体的には、保存するデータの種類や容量、セキュリティレベル、チームでの利用方法などを考慮します。また、利用する人数や頻度、外部との共有の有無も選定基準に影響します。
こうした情報を基に、複数のオンラインストレージサービスを比較し、自社に最適なサービスを選定します。法人向けには、セキュリティ機能やユーザー管理、サポート体制などが重要な要素となりますので、慎重に選びましょう。

2. 申し込みとカスタマイズ

サービスが決まったら、次は申し込みと設定のステップです。ほとんどのオンラインストレージサービスでは、インターネットを通じて簡単に申し込みができます。しかし法人向けのプランでは、複数のアカウント作成やカスタマイズが求められる場合もあります。
ここでは、ユーザーアカウントの作成、権限設定、ストレージ容量の設定などが含まれます。さらに、法人向けのオプションがあれば、必要に応じてセキュリティ機能や連携ツールのカスタマイズを行うことが大切です。これにより、業務に最適な環境を整えることができます。

3. 導入後のトレーニングと運用開始

オンラインストレージを導入した後、スタッフへのトレーニングが不可欠です。特に法人の場合、セキュリティやファイル管理のルールが厳格に決められていることが多いため、社員に対して使用方法や運用ルールの教育が必要です。オンラインストレージの基本的な使い方や、ファイル共有の方法、アクセス権限の管理について、実際に操作しながら学ぶことが推奨されます。導入後すぐに運用を開始できるよう、トレーニングを迅速に行うことが効果的です。

4. 導入後のアップデートと改善

オンラインストレージの導入が完了した後も、定期的にアップデートや改善を行うことが重要です。クラウドサービスは常に進化しており、新しい機能やセキュリティパッチが提供されることが多いため、これらを適切に取り入れることが、長期的に効率的な運用を実現するためのポイントです。また、定期的にユーザーからのフィードバックを受けて運用方法を見直し、必要な改善を行うことで、ストレージの利用効率を最大化できます。これにより、将来的なトラブルや運用負担の軽減にも繋がります。

オンラインストレージの活用方法5選

オンラインストレージの活用方法
単にオンラインにストレージを持ってクラウド上にデータを保管、さらに社内外とファイルを共有できると言っても、具体的にどのように活用していけば良いか分かりづらい部分もあります。また、こういったツールは職種を問わず幅広い業務に関わるため、導入後から実際に現場単位でワークするかどうかが重要となります。

活用しきれないと社内にもなかなか浸透せずに、ローカル環境でのデータ保管やメールでのファイル共有が一般化してしまう恐れもあるため、運用方法は事前に考えておきましょう。

1.ペーパーレスに社内ファイルを素早く共有

オンラインストレージを導入することでまずは書類のペーパーレス化が促進できます。その他ワークフローもPDFやドキュメントを共有することで部署を横断する書類のやり取りもスムーズになります。テレワーク化が進む昨今では働き方改革の第一歩になるでしょう。

2.共同作業で会議資料やプロジェクト進行に

会議の資料も議事録もファイルを共有して同時編集できます。また、その場でコメントを打ったり赤入れしたりするといったこともできます。さらに、表計算ツールも共同作業が可能なためガントチャートなどといった進行表を作成して共有することで社内だけでなく社外とのプロジェクト進行も効率化できます。

3.アクセス権限、共有設定で社外や役職ごとに公開する

社内でも部署やチーム、役職の階層などによって機密となるファイルもあります。そういったファイルもアクセス権限、共有設定によって管理することができます。また、「閲覧のみ」「編集者」「管理者」といったように権限の種類も設定できるツールも多くあります。

4.自社のファイルサーバ代わりに

会社によっては共有サーバによってファイルを共有していることも多いでしょう。しかし、自社でサーバを構築、保守するには費用がかかり管理者工数もかかります。オンラインストレージであれば管理コストが削減できて増設も容易になります。また、複数のデータセンターで冗長化されているため災害や通信障害といったリスクにも強くなります。

5.フォルダ分けやローカルファイル禁止などルール化

複数人、さらに全社でオンラインストレージを利用するとなればある程度ルール化することが必要となります。部署ごと、チームごと、プロジェクトごとにフォルダ分けをしたり、機密情報はフォルダを分けたりなど雑多にならないために日頃から整理が必要になります。

また、オンラインストレージを導入しても頑なにローカル環境にのみデータを保管する人がいるとチーム連携が難しくなります。パソコンの故障や紛失によってデータを紛失してしまうことや属人化してしまうことを避けるためにも、できるだけオンラインストレージを利用するようなルール、もしくは社内文化を築くことが重要となります。

オンラインストレージの導入事例9選|導入前の課題や導入後の効果を紹介

端末に依存しない環境を作るにはオンラインストレージの導入が必須

まとめ
オンラインストレージには、社内でのファイル共有や管理を効率化したり、端末や盗難などの端末依存によるリスクを低減したりすることができます。ファイルの管理やリスクへの対に課題を感じている場合は、この機会にぜひオンラインストレージの導入を検討してみてください。

オンラインストレージは社内のペーパーレス化や共同作業によるプロジェクト進行などで活用できます。選定の際には容量や料金、機能、セキュリティについて重点的にチェックしましょう。自社に最適なオンラインストレージを選定することで、無駄なコストをかけずにオンラインストレージの効果を最大限に高めることができます。

「オンラインストレージ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 分析機能
    • アカウントロック
    • スマートアクセス制御
    • データ保持機能
    • コンプライアンス機能
    • 独自サブドメイン
    • 削除データ復活
    • オフライン利用可
    • 自動バックアップ
    • 自動ダウンロード
    • 操作ログ確認
    • 多言語対応
    • Salesforce連携
    • 二段階認証
    • Microsoft Teams連携
    • ファイル暗号化
    • Googleドライブ連携
    • 世代管理
    • チャットツール連携
    • 脅威検知
    • モバイルアプリあり
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Free 0円
備考
ログイン(Google、Facebook、Apple)するだけで、最大10 GBの無料ストレージを取得できます。
Premium 500 GB(個人用プラン) 199USD
備考
一括払い
Premium 500 GB(個人用プラン) 49.99USD
備考
年間サブスクリプション
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 399USD
備考
一括払い
Premium Plus 2 TB(個人用プラン) 99.99USD
備考
年間サブスクリプション
Customプラン 10 TB(個人用プラン) 1190USD
備考
一括払い
2 TB pCloud for Family(Family用プラン) 595USD
備考
一括払い
10 TB pCloud for Family(Family用プラン) 1499USD
備考
一括払い
Businessプラン 7.99USD
備考
年間サブスクリプション
Business Proプラン 15.98USD
備考
年間サブスクリプション
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
20GB 0円
300GB 880円/月額
3TB 1,320円/月額
10TB 4,400円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 30,000円
1GB 12,000円/月額
10GB 69,800円/月額
100GB 180,000円/月額
200GB以上 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
◎機能:
・20 GBのストレージ
・転送制限あり
Pro I 1,619円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・2 TBのストレージ
・2 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro II 3,239円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・8 TBのストレージ
・8 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro III 4,859円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・16 TBのストレージ
・16 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
ビジネス 2,430円/月額~
備考
◎価格:ユーザー人数とストレージ容量、転送容量によって価格が変動します。
◎ユーザー数:3人以上
◎ストレージ:3TBから柔軟に対応
◎転送:3TBから柔軟に対応
◎MEGA VPN:
なし(月額160円で購入可能)

1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
未登録会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・メールサポート
・無制限のアップロード数
無料会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード数
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数10個
・ストレージ保存 保存容量2GiB
・メールサポート
ライト会員 1,037円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ5GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量25GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
正会員 2,085円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量100GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
法人プラン 要問合せ
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・英語表記(ダウンロードページ)
・メール・電話サポート
・容量無制限
・ストレージ保存
・管理者メニュー
・ログ管理
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタート 2,750円/月額
備考
5IDで100GBのプランです。
スタンダード 6,600円/月額
備考
10IDで1TBのプランです。
アドバンスト 23,100円/月額
備考
30IDで3TBのプランです。
プロフェッショナル 39,600円/月額
備考
50IDで5TBのプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
50GB 3,000円/月額
備考
ユーザー数10です。
100GB 5,000円/月額
備考
ユーザー数50です。
1TB 50,000円/月額
備考
ユーザー数1,000です。端末認証機能は有償で追加可能です(20,000円/月額)。ご契約後の端末認証機能追加はできませんので、ご注意ください。
セキュア版 10,000円/月額
備考
ユーザー数200で、ディスク容量は200GBです。端末認証機能は標準提供。
最低利用期間の制限はありません
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダード 30,000円/月額
備考
500GBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
アドバンスド 50,000円/月額
備考
1TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
ビジネス 90,000円/月額
備考
3TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
プレミアム 180,000円/月額
備考
10TBのストレージ容量です。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
エンタープライズ 300,000円/月額
備考
30TBのストレージ容量と、基幹システムとの連携による業務効率化と情報漏洩防止。
ユーザー数無制限、定額制サービスです。
1年間
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円~
5GBプラン 27,500円/月額
2TBプラン 280,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 7,600円/月額
備考
容量200GBです。
プロフェッショナル 19,800円/月額
備考
1TBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 ライトプラン15,000円、ビジネスプラン35,000円
フリープラン 0円
備考
ユーザ数3、5GBまでです。
ライトプラン 15,000円/月額
備考
ユーザ数無制限、100GBまでです。
ビジネスプラン 35,000円
備考
ユーザ数無制限、500GBまでです。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円(税込22,000円)
1GByte 16,500円(税込)/月額
備考
ID:1,000、ディスク容量:1GBです。
2GByte 28,600円(税込)/月額
備考
ID:2,000、ディスク容量:2GBです。
10GByte 71,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:10GBです。
100GByte 104,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:100GBです。
500GByte 165,000円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:500GBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Fileforcefor テレワーク 要お問い合わせ
備考
在国内宅勤務やファイル共有など、これからのテレワーク体制の構築に最適なシンプルプランです。
FileforceCorporate 要お問い合わせ
備考
Fileforceの標準プラン。社内ファイルサーバのクラウド化など、企業規模でのご利用に最適です。
FileforceIntegration 要お問い合わせ
備考
Corporateプランに更に高度なファイル共有機能や権限設定の機能が加わった最上位のプランです。
FileforceExclusive 要お問い合わせ
備考
シングルテナント環境で実業務に即した貴社専用サービスをご提供します。
FileforceBYOS 要お問い合わせ
備考
貴社ストレージと連携、BringYourOwnStorageプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けプラン Professional ¥2,000/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
個人向けプラン Professional + eSign ¥2,900/月額
備考
3TB(3,000 GB) • ユーザー 1人
チーム向けプラン Standard ¥1,500/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Standard + DocSend ¥5,600/月額
備考
5TB(5,000 GB) • 3人以上のユーザー
チーム向けプラン Advanced ¥2,400/月額
備考
制限なし(必要なだけ追加) • 3人以上のユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!


オンラインストレージ

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ファイル管理・共有
  • 無制限の機能
  • セキュリティ
  • いつでもどこでもアクセス
  • サポート

文書管理システムファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 誰もが使いやすいインターフェイスで業務効率を向上
  • 管理者の手間を省く、現実的で豊富な管理機能が魅力
  • モバイル活用もできるので、社外からの業務も行いやすい

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 法人向けサービスは業務における大容量ファイル送信が可能
  • 送受信機能を利用し、ファイルのやり取りをする相手が都度異なる場合に対処
  • 共有機能により、企業間での継続的なファイル共有が楽
  • 転送ファイルのウイルスチェック、アクセスログ管理で万全なセキュリティ対策

文書管理システムファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 機械学習とポリシー設定によるコンテンツの保護
  • 共同作業を効率的に行い、ワークフロー作成を迅速に作成可能
  • 電子サインの搭載とアプリの統合機能により業務を円滑に

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 無し
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • デバイス間でシームレスに同期・アクセスできる
  • セキュリティ機能が充実しており、大切なデータを守る
  • バックアップ機能でデータの万全な保護と復元を実現

コラボレーションツールファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 共同編集アプリで効率的なチームワークを実現
  • Microsoft Officeなどの既存ツールやアプリと連携可能
  • 高度な検索機能とAIテクノロジーによりチーム作業を効率化

オンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • いつでも、どこでも、好きな端末で使えます
  • 容量を気にせずすべてをバックアップできます
  • お客様の大切なデータを守るために厳格な選定基準に合った国内データセンター

オンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 誤送信が発生しても無効にできる安全なファイル送付
  • 高度なセキュリティ環境、ユーザごとに制限が可能
  • きめ細やかな管理者機能とセキュリティポリシー

オンラインストレージ

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • オンプレミス専用のサーバーでの利用が可能
  • 大量ユーザ、大規模環境にも耐えられる性能で、オンラインファイル編集も利用可能
  • 専用モバイルアプリが、無料で利用可能です

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ユーザー制御のエンドツーエンド暗号化を用いて設計
  • あなたのビジネス用の安全なソリューション
  • 要素認証と回復キーをエクスポートをご提供

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • firestorage安心・安全への取り組み
  • 「firestorage法人プラン」と「firestorage」との違い
  • 法人向けオンラインストレージの中でfirestorage が選ばれる理由
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 使い慣れた端末と画面で操作ができて、機能性も高い
  • 端末や場所によって、好みで選べる2種類の使い方
  • 社内外ともにスムーズなファイル共有が可能

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • クラウドサービスが初めての方にも使いやすいシンプルな設計
  • 充実したセキュリティ機能で大切な情報を保護
  • 名刺をスキャンして、どこでも情報を参照できる

オンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 高いセキュリティによりさまざまな不正アクセスから大切なデータを守る
  • 利便性の高いクラウドストレージの設計がされている
  • 管理者機能やAPIの実装により開発をサポート
  • ユーザー数無制限で5プランから容量別に選択可能

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 高い信頼性を持つファイル共有サービスなので安心して使用できる
  • 徹底した対策により高い安心と安全性を獲得
  • ユーザーの視点に立ったサービス展開と高い機能性

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 慣れ親しんだデザインでローカルのような使い心地
  • 端末上のアプリで直接ファイルやフォルダを開ける
  • 従来のストレージサービスには無い操作感の実現

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • きめ細やかなアクセス権限を設定し運用可能
  • ユーザーとデータを一元管理し、インシデントの原因究明が可能
  • 信頼のおけるアマゾンウェブサービスのデータセンターを利用

ファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 新バージョンと旧バージョンが選べる、使い勝手に優れたストレージシステム
  • EFFICIENCY MANAGEMENT 極めて高い水準の安全性と運用性
  • 社内組織、チーム内でのスムーズなファイル共有
  • 通信経路および保管データの全てを強力に暗号化

コラボレーションツールファイル共有サービスオンラインストレージ

トライアル 有り
サポート 電話 メール チャット 

製品のおすすめポイント

  • データの一元化によりツールを切り替えずに管理や共同作業が可能
  • 他社よりも同期速度が5倍速く、大容量のファイルの送受信も快適に
  • リンクの共有によりDropboxユーザーでない相手にもデータの送信が可能
  • ファイルの誤削除やバージョンなどを復元でき、強固なデータの保守が可能に
  • 管理者のみがアクセスできる「管理コンソール」でセキュアな環境を実現

よくある質問

オンラインストレージとは?

オンラインストレージとは、サーバ上でデータの保存や管理、共有などができるストレージサービスのことで、別名でクラウドストレージと呼ばれることもあります。インターネットに接続できる環境さえあれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末からでもデータにアクセスできるのが特徴です。

オンラインストレージの主な機能とは?

オンラインストレージの主な機能は以下の3つが挙げられます。
1.ファイルをオンラインストレージに保存しておくことで、アクセス権限のある人がそのファイルにアクセスすることができる「ファイル共有機能」
2.定期的またはリアルタイムでファイルを自動バックアップすることや、ファイルを指定してバックアップすること、手動でバックアップしたいファイルを手動で行うことなどができる「バックアップ機能」
3.オンラインストレージにファイルをアップロードし、送りたい相手にダウンロードURLを共有することで相手がファイルをダウンロードできる「ファイル転送機能」

オンラインストレージの導入するメリットとは?

オンラインストレージのメリットは以下の9つが挙げられます。
1.場所を選ばずにファイルの共有や共同作業ができる
2.端末を選ばずにファイルの共有・編集ができる
3.使用できる容量が大きく、足りなければ拡張もできる
4.データの自動バックアップができる
5.ファイルを一元管理できる
6.サーバの管理が不要になる
7.セキュリティが強固で災害にも強い
8.導入ハードルが低い
9.メールやカレンダー、チャット機能も使える

オンラインストレージの選定ポイントとは?

オンラインストレージの選定ポイントは以下の6つが挙げられます。
1.どのくらいの容量が必要か
2.どのくらいの費用がかかるか
3.操作性や検索性が良いか
4.セキュリティや権限の設定方法に安全性はあるか
5.作業ツールとの互換性や連携は可能か
6.自社の業界や取引先で一般的に使われているものか

個人向けと法人向けのオンラインストレージは何が違う?

個人向けは、写真や動画を保存するための容量があれば十分である場合が多いです。多くても、バックアップを取るためにオンラインストレージの容量はPCやスマートフォンの容量程度で足りるため、法人ほどの容量は必要ないでしょう。

法人向けは、社内のデータを集約するために大容量が必要となる場合が多いです。また、セキュリティに関しても、法人向けは個人向けよりもセキュリティが強固です。
個人向けのオンラインストレージもセキュリティは十分強固ですが、法人の場合は人的ミスで情報が流出したりサイバー攻撃を受けたりした場合のリスクが大きいため、二段階認証やアクセスログ確認、監査ログなど個人向けよりもさらにセキュリティが充実しています。

オンラインストレージのデメリットとは?

オンラインストレージのデメリットは以下の3つが挙げられます。
1.障害時の対応が提供会社に依存する
2.IDとパスワードの管理に注意が必要
3.システムや機能の独自カスタマイズが難しい

オンラインストレージの活用方法とは?

オンラインストレージの活用方法は以下の5つが挙げられます。
1.ペーパーレスに社内ファイルを素早く共有
2.共同作業で会議資料やプロジェクト進行に
3.アクセス権限、共有設定で社外や役職ごとに公開する
4.自社のファイルサーバ代わりに
5.フォルダ分けやローカルファイル禁止などルール化

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