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安否確認システムおすすめ25選比較|選び方や導入手順を徹底解説

この記事で解説すること

安否確認システムとは、万が一の災害や緊急事態における安否確認を迅速に行うためのシステムです。このシステムの選定や導入にはポイントがあり、平時からの活用方法も重要です。さらに、安否確認システムの機能や導入メリット、デメリット、注意点なども理解することが必要です。本記事では、安否確認システムの全体像を把握し、選定から導入までの手順を解説していきます。

「安否確認システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 健康状態管理
    • 掲示板
    • メールアドレスクリーニング
    • GPS安否確認
    • 位置情報通知
    • 災害訓練
    • 緊急連絡網
    • 自動集計
    • メールテンプレート
    • 感染症確認
    • ファイル添付
    • 外国語対応
    • 日時予約送信
    • ユーザー情報連携
    • 自動一斉送信
    • マルチデバイス
    • 外部サービス連携
    • グループ管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
プロプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スマホプラン 400円/月
ベーシックプラン 1,000円/月
通常プラン 10,400円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
50ユーザー 3,500円/月額
100ユーザー 7,000円/月額
200ユーザー 10,500円/月額
300ユーザー 14,000円/月額
500ユーザー 17,000円/月額
1000ユーザー 21,000円/月額
1500ユーザー 30,000円/月額
3000ユーザー 51,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 100ユーザー 6,800円/月額
備考
50ユーザー
プレミアプラン 8,800円/月額
備考
50ユーザー
ファミリープラン 10,800円/月額
備考
50ユーザー
エンタープライズ 14,800円/月額
備考
50ユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
シンプル 550円(税抜500円)/ID
スタンダード 1,540円(税抜1,400円)/ID
プレミアム 3,300円(税抜3,000円)/ID
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円(税別)
人数分課金 80円~/月額(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 105,000円
ビジネス Edition 21,500円/月額
ノーマル Edition 18,000円/月額
スタート Edition 15,000円/月額
プロ Edition 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 12,000円~
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
基本料金 40,000円/月額
備考
100名まで
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 一律 55,000円(税込)
100名まで 19,800円/月額(税込)
500名まで 37,400円/月額(税込)
1,000名まで 48,400円/月額(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100名以下 12,000円/月額
200名以下 14,000円/月額
300名以下 16,000円/月額
400名以下 18,000円/月額
500名以下 20,000円/月額
600名以下 22,000円/月額
700名以下 24,000円/月額
800名以下 26,000円/月額
900名以下 28,000円/月額
1000名以下 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードユース 1,250円/月額
備考
利用人数:1~50
上記人数を超えた場合は50名毎に1,250円ずつ加算。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
100人以下 12,300円/月額
200人以下 15,500円/月額
300人以下 18,400円/月額
400人以下 22,500円/月額
500人以下 25,700円/月額
600人以下 28,500円/月額
700人以下 31,500円/月額
800人以下 30,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
A 4,400円/月額
備考
100人までの価格です。
B 7,700円/月額
備考
200人までの価格です。
C 15,400円/月額
備考
400人までの価格です。
D 20,000円/月額
備考
600人までの価格です。
E 24,000円/月額
備考
800人までの価格です。
F 27,000円/月額
備考
1,000人までの価格です。
G 33,000円/月額
備考
1500人までの価格です。
H 44,000円/月額
備考
2,500人までの価格です。
I 66,000円/月額
備考
4,000人までの価格です。
J 110,000円/月額
備考
7,000人までの価格です。
K 154,000円/月額
備考
10,000人までの価格です。
L 要相談
備考
10,001人以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期使用400 48,000円
備考
400人までの初期費用です。
初期使用1000 68,000円
備考
1,000人までの初期費用です。
初期使用10000 148,000円
備考
10,000人までの初期費用です。
初期費用50,000 400,000円
備考
50,000人までの初期費用です。
1〜100人 9,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
101〜200人 12,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
201〜300人 15,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
301〜400人 18,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
401〜500人 21,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
501〜600人 23,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
601〜700人 25,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
701〜800人 27,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
801〜900人 29,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
901〜1,000人 31,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
1,001〜2,000人 49,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
2,001〜3,000人 71,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
3,001〜4,000人 83,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
4,001〜5,000人 95,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
5,001〜6,000人 101,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
6,001〜7,000人 108,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
7,001〜8,000人 113,300円
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
8,001〜9,000人 119,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
9,001〜10,000人 126,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
10,001〜50,000人 248,000円/月額
備考
※初期費用には導入支援サービスが含まれます。
ご利用人数は、家族登録人数を含めた人数となります。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
6ヵ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
~50名 61,560円/年額
備考
初期導入は25,000円 です。

100名 66,120円/年額
備考
初期導入は50,000円 です。
150名 84,360円/年額
備考
初期導入は57,500円 です。
200名 102,600円/年額
備考
初期導入は65,000円 です。
250名 116,280円/年額
備考
初期導入は72,500円 です。
300名 127,680円/年額
備考
初期導入は75,000円 です。
350名 147,060円/年額
備考
初期導入は84,000円 です。
400名 165,300円/年額
備考
初期導入は90,000円 です。
450名 177,840円/年額
備考
初期導入は96,500円 です。
500名 189,240円/年額
備考
初期導入は100,000円 です。
550名 196,080円/年額
備考
初期導入は105,000円 です。
600名 202,920円/年額
備考
初期導入は110,000円 です。
650名 209,760円/年額
備考
初期導入は115,000円 です。
700名 216,600円/年額
備考
初期導入は120,000円 です。
750名 222,300円/年額
備考
初期導入は125,000円 です。
800名 229,140円/年額
備考
初期導入は130,000円 です。
850名 235,980円/年額
備考
初期導入は135,000円 です。
900名 242,820円/年額
備考
初期導入は140,000円 です。
950名 249,660円/年額
備考
初期導入は145,000円 です。
1,000名 256,500円/年額
備考
初期導入は150,000円 です。
1,100名 267,900円/年額
備考
初期導入は151,500円 です。
1,200名 279,300円/年額
備考
初期導入は153,000円 です。
1,300名 290,700円/年額
備考
初期導入は154,500円 です。
1,400名 303,240円/年額
備考
初期導入は156,000円 です。
1,500名 314,640円/年額
備考
初期導入は157,500円 です。
1,600名 326,040円/年額
備考
初期導入は159,000円 です。
1,700名 337,440円/年額
備考
初期導入は160,500円 です。
1,800名 349,980円/年額
備考
初期導入は162,000円 です。
1,900名 361,380円/年額
備考
初期導入は163,500円 です。
2,000名 372,780円/年額
備考
初期導入は165,000円 です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
プランフリー 0円
備考
20人まで、無料で使用できます。
プラン25 1,000円/月額
備考
25名までです。
プラン50 2,000円/月額
備考
50名までです。
プラン100 4,000円/月額
備考
100名までです。
プラン200 6,000円/月額
備考
200名までです。
プラン300 8,000円/月額
備考
300名までです。
プラン400 10,000円/月額
備考
400名までです。
プラン500 12,000円/月額
備考
500名までです。
プラン600 14,000円/月額
備考
600名までです。
プラン700 16,000円/月額
備考
700名までです。
プラン800 18,000円/月額
備考
800名までです。
プラン900 20,000円/月額
備考
900名までです。
プラン1000 22,000円/月額
備考
1,000名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
社員数 : ~30名 総登録者数 : 300名 3,000円/月額
社員数 : ~50名 総登録者数 : 500名 5,000円/月額
社員数 : ~100名 総登録者数 : 1000名 10,000円/月額
社員数 : ~200名 総登録者数 : 2,000名 20,000円/月額
社員数 : ~300名 総登録者数 : 3,000名 30,000円/月額
社員数 : ~400名 総登録者数 : 4,000名 40,000円/月額
社員数 : ~500名 登録者数 : 5,000名 50,000円/月額
社員数 : ~600名 総登録者数 : 6,000名 60,000円/月額
社員数 : ~700名 総登録者数 : 7,000名 70,000円/月額
社員数 : ~800名 総登録者数 : 8,000名 80,000円/月額
社員数 : ~900名 総登録者数 : 9,000名 90,000円/月額
社員数 : ~1,000名 総登録者数 : 10,000名 100,000円/月額
社員数 : 1,001名~ 総登録者数 : お問い合わせ対応 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
プラン1 23,500円/月額
備考
従業員100名の場合(100ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
プラン2 37,500円/月額
備考
従業員500名の場合(500ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円(税込)
基本料金 11,000円(税込)/月額
備考
3,000ユーザー登録可能
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

安否確認システムとは

従業員や関係者の安否を迅速かつ正確に把握 安否確認システム

安否確認システムとは、災害や事故などの発生時に、従業員や関係者の安否を迅速かつ正確に把握するためのシステムです。従業員や関係者が安否確認システムに登録することで、災害や事故発生時にシステムが一斉に確認の連絡を行い、安否の確認を取ることができます。

また、安否情報の共有や情報の集計もシステム上で行えるため、安否情報の収集と管理の効率化が図れます。安否確認システムは、災害や事故に備える企業や自治体、学校、団体などで導入され、事前の準備とともに、迅速な対応を可能にします。

安否を確認するための手段は5種類

災害発生時に活用できる 安否確認 5つの手段とは?

現在の日本における理想的な安否確認ツールとはどういったものでしょうか。本章では、現時点において緊急連絡手段として取り得る5つの選択肢をそれぞれ紹介します。

  • 電話
  • メール
  • SNS・チャット
  • 災害伝言ダイヤル・伝言板
  • 安否確認システム

電話

電話は多くの人が利用可能で、災害時にリアルタイムでの安否確認にも役立ちます。しかし、災害時に通信が集中し、通信規制がかかる可能性があるため、利用には注意が必要です。また、対応者の負担も大きくなるため、適切に対応する必要があります。

メール

メールによる安否確認は回線に依存しないため、利用することができますが、災害時にはメールの送受信量が急増するため、サーバーが重くなり、受信にタイムラグが生じる可能性があります。また、メールに比べて電話の方が受信に気づきやすいという問題がある他、メールアドレスの変更によって正確な情報が得られないという問題も発生しやすいため、最善の方法とは言えません。

SNS・チャット

SNSサービスは業務連絡や安否確認に利用されることが増え、多くの人が利用しています。しかし、個人情報の漏洩などのリスクも存在します。社内チャットを利用することもできますが、回答集計に時間がかかるデメリットがあります。災害発生時には管理者の負担を軽減する必要があります。従業員がアカウントを共有したがらない場合もあるため、複数のツールを用意することが望ましいです。

LINEで安否確認|詳細や使い方をわかりやすく紹介します

災害伝言ダイヤル・伝言板

災害伝言ダイヤルや伝言板は通信事業者が提供する安否確認手段であり、回線混雑による影響を受けず利用できます。ただし、一度に確認できる回数に制限があり、集計作業に時間がかかるため、大規模な安否確認には不向きです。企業での利用も可能ですが、その際は注意が必要です。

安否確認システム

安否確認システムは、災害発生時に従業員の安否確認を効率的かつ迅速に行うための機能を備えたサービスです。従業員の安否確認に特化し、キャリア回線規制下でも安定して運用できます。災害発生時には、自動的に安否確認通知を一斉送信し、回答内容を自動集計することも可能です。平時には、従業員間のコミュニケーションツールとしても活用できます。

安否確認システムの導入が進んでいる背景

災害時の安全確保と事業継続のために 安否確認システム導入の背景

日本は地震大国であり、マグニチュード6.0以上の地震の約20%が国内で起こるため、企業には災害時の被害を最小限に食い止め、事業継続・早期復旧のための計画策定が求められています。災害時には携帯電話やインターネットが使えなくなる可能性が高く、従業員や関係者の安否確認が困難になることが予想されます。

このことから導入の背景には従業員や関係者の安全確保、緊急時のスムーズな対応が必要とされます。安否確認システムは、情報収集や従業員への周知を事前に行い、緊急時にスムーズに安否確認を実施することができます。

安否確認システムに備わっている主な機能7つ

安否確認システムが提供する7つの重要機能

安否確認システムには様々な機能が備わっています。本章では、安否確認システムに備わっている主な機能について解説します。

  • 安否情報の登録・管理機能
  • 緊急時の迅速な情報共有機能
  • 一斉メッセージ配信機能
  • 非常時のアラート機能
  • 安否情報の閲覧・確認機能
  • 安否情報の集計・分析機能
  • セキュリティ対策の機能

1.安否情報の登録・管理機能

安否確認システムに登録される情報は、被災者の氏名や住所、安否状況、連絡先などが含まれます。管理者はこの情報を確認することができ、被災者の安否確認や救援物資の配分などに役立てることができます。また、被災者自身も登録された情報の修正や更新ができるため、迅速な情報共有が可能となります。

2.緊急時の迅速な情報共有機能

安否確認システムには、緊急時の迅速な情報共有機能があります。システムには一斉メッセージ配信や非常時のアラート機能など、スピーディーな情報共有を支援する機能が必要です。また、事前に適切な訓練を受けてシステムを適切に活用することで、緊急時の迅速な情報共有を実現し、被害を最小限に抑えることができます。

3.一斉メッセージ配信機能

一斉メッセージ配信機能は、緊急時に必要な情報を一斉に配信することができる機能です。例えば、災害時には被災地の状況や避難場所、救援物資の受け入れ状況などの情報を一斉に配信することで、被災者や関係者に必要な情報を迅速に提供することができます。また、企業内での業務連絡や社内イベントの案内など平常時にも利用することができます。一斉メッセージ配信機能があることで、迅速な情報共有ができ、円滑な業務遂行や、災害時の救援活動を支援することができます。

4.非常時のアラート機能

非常時のアラート機能は、災害や事故、テロなど緊急事態が発生した際に被災者や関係者に緊急情報を迅速に伝達するための機能です。システム上で予め設定された条件を満たすと自動的にアラートが発せられ、利用者は迅速な対応が可能になります。アラートの配信先を設定できるため、必要な人に必要な情報をスピーディーに伝え、迅速な避難や救援活動を支援し、被災者や関係者の安全確保に役立てることができます。

5.安否情報の閲覧・確認機能

安否確認システムの重要な機能の一つに、安否情報の閲覧・確認機能があります。管理者は利用者が入力した安否情報を一元的に閲覧し、必要に応じて適切な対応を取ることができます。利用者自身も、自分の情報がどのように表示されるかを確認することができます。安否確認システムが適切に導入されることで、緊急時には情報を素早く集約・共有し、円滑な避難や救援活動を実現することができます。

6.安否情報の集計・分析機能

被災者の居住地や安否状況の傾向を分析することで、救援物資の配分や救助の優先順位を決定することができます。集計されたデータをもとに、今後の災害対策や安否確認システムの改善点を洗い出すことも可能です。このように、安否情報の集計・分析機能は、災害対策やシステムの改善に役立ちます。

7.セキュリティ対策の機能

安否確認システムには、多くの個人情報が含まれるためセキュリティ対策が必要不可欠です。アクセス制限、二要素認証、IPアドレス制限、データ暗号化などの方法が使われ、不測の事態に備えてバックアップや復旧機能なども備わっています。ログ取得と監視機能も欠かせません。これらの対策が万全であれば、利用者は個人情報が安全に保護され、安心してシステムを利用できます。

安否確認システムを導入するメリット6つ

安否確認システム 6メリット

ここでは安否確認システムの機能とそれによってもたらされる導入メリットについて解説します。

  • 災害時にも安定して動作する
  • 管理者の負担を最小限に抑えられる
  • 大規模な災害でも迅速な安否確認が可能
  • 従来手段よりも効率的で信頼性が高く、誤った情報拡散リスクが低減
  • 災害時のリスクマネジメントに役立つ
  • 日常での業務連絡ツールに活用できる

1.災害時にも安定して動作する

安否確認システムは災害時において信頼できる情報伝達ツールとして機能します。一般的なメールやSNSなどと比較してシステムの動作が安定しており、多様な連絡手段を提供しています。また、サーバーダウンのリスクが低く、連絡先の変更も追跡可能なため返信率が向上します。

運用コストには注意が必要ですが、システムの不具合が業務に影響を及ぼすことを考慮すると安否確認システムは非常に重要なツールであることがわかります。災害時には通信回線に集中が生じることが予想されますが、安否確認システムを利用することで確実な情報伝達を実現することができます。

2.管理者の負担を最小限に抑えられる

安否確認システムは、災害発生時に迅速な対応が求められる状況下で大きな役割を果たします。その中でも、自動送信や一斉送信、回答内容の自動集計などの機能は、管理者の負担を大幅に軽減します。これにより、管理者はより効率的かつ的確に安否確認作業を行うことができ、被災者の安全確保に向けた最大限の支援が実現します。また、自動化によって誤情報の伝達を防止することができ、信頼性の高い安否情報を素早く集めることができます。

3.大規模な災害でも迅速な安否確認が可能

安否確認システムは、複数の人に同時に確認連絡を送信できるため大規模な災害でも素早く確認できます。このシステムは、管理者の負担を最小限に抑え、回答内容を自動的に集計するため、最短時間で正確な情報を収集できます。また、従業員や家族が一斉に連絡を受け取ることにより、不安を解消し迅速かつ的確な行動を促進することができます。

4.従来手段よりも効率的で信頼性が高く、誤った情報拡散リスクが低減

安否確認システムは、従来の電話やメールよりも迅速で正確な情報収集が可能です。情報の伝達にかかる時間を短縮し、多くの人に簡単に安否確認を依頼することができます。また、自動化された回答機能により、誤った情報を拡散するリスクを低減することができます。信頼性の高い情報を素早く収集することが、災害時には生死を分ける重要な要素となります。

5.災害時のリスクマネジメントに役立つ

安否確認システムは、災害が発生した際に事前に登録した情報をもとに安否確認作業を迅速に行うことができます。登録された情報により被災者の居場所や連絡先、身体的な状態などを把握することができます。こうした情報はリスクマネジメントに役立ち、緊急事態に備えて最善の対応をすることができます。また、登録情報は更新することで常に最新の情報を保持し、より迅速な安否確認が可能となります。

6.日常での業務連絡ツールに活用できる

安否確認システムは、高い情報セキュリティ面と安定した動作により、業務連絡ツールとしても活用可能です。日常業務において緊急事態が発生した場合、急な予定変更や応援要請、事故発生にも対応可能です。安否確認システムを緊急連絡網として利用することで、一斉送信や指定した部署への情報共有が簡単かつ迅速に行え、業務効率を高めることができます。

安否確認システムの必要性とは?メリットや注意点、導入事例まで徹底解説!

安否確認システムの注意点5つ

安否確認システム 5つの注意点

安否確認システムを導入する際には、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。これらの点を踏まえて、適切なシステムを選び、円滑な運用を行うことが、緊急時に大きな効果を発揮します。

  • 従業員に使い方を理解してもらう
  •  導入・運用コストを考慮する
  • 定期的な情報の更新と確認
  • システムの信頼性とバックアップ体制
  • セキュリティ対策の強化

1. 従業員に使い方を理解してもらう

安否確認システムは、ただ導入するだけでは効果を発揮しません。従業員がその使い方をしっかり理解しておくことが重要です。メールアドレスの登録方法や、安否確認の通知に対する返信の仕方が分かっていないと、いざという時に機能しなくなる恐れがあります。そのため、操作方法が簡単で直感的なシステムを選び、導入後には一斉訓練を行っておくことが理想です。定期的な訓練を通じて、災害時でもスムーズに対応できるように準備を整えておきましょう。

2. 導入・運用コストを考慮する

安否確認システムの導入には、初期費用や月額費用などのコストが発生します。このコストはシステムの種類や機能によって大きく異なり、企業の予算に見合ったシステムを選ぶことが大切です。機能が豊富なシステムは魅力的ですが、高すぎるコストで経営に負担がかかるのは避けるべきです。また、長期的に運用できるかどうかも重要な判断材料です。システムの費用対効果をしっかりと評価し、安定した運用が可能なシステムを選ぶことが、万が一の災害時に役立ちます。

3. 定期的な情報の更新と確認

安否確認システムでは、登録されている情報の正確さが非常に重要です。もし登録情報が古いままだと、緊急時に正確な状況把握や対応が遅れる可能性があります。従って、従業員の連絡先や緊急連絡先は定期的に更新し、最新の状態に保つことが求められます。また、新たに入社した従業員や異動があった場合には、速やかに登録内容を更新する仕組みを整えることが大切です。

4. システムの信頼性とバックアップ体制

災害時に安否確認システムが正常に稼働しないと、情報共有が遅れる可能性があります。システムの信頼性を高めるためには、定期的な点検や保守を行い、予期せぬトラブルに備えることが必要です。特に、災害時にはインターネット通信が途絶えることもあるため、予備の通信手段や手動での連絡方法を用意しておくことも重要です。

5. セキュリティ対策の強化

安否確認システムには個人情報が含まれるため、情報漏洩や不正アクセスのリスクにも注意が必要です。システムにアクセスできる人を限定し、セキュリティ対策を強化することで、こうしたリスクを軽減することが可能です。さらに、定期的なシステムの更新やバックアップの取得、万が一のセキュリティ事故に備えた復旧プランも用意しておくと、より安心です。

安否確認システムを選定する際のポイント12個

導入前に検討したい 安否確認システム選定時の12のポイント

安否確認システムを検討する際は選定ポイントをしっかりと押さえておくことが大切です。本章では、安否確認システムの選定ポイントについて具体的に解説します。

  • 想定している運用シーン
  • 自動送信機能の有無
  • 連絡手段は豊富に用意されているか
  • 動作実績
  • 緊急時に必要な機能の確認
  • システムの利便性や使いやすさ
  • システムの信頼性や安全性
  • 保守・運用管理のしやすさ
  • ユーザー数や拡張性の検討
  • 価格やコストパフォーマンスの比較
  • 顧客サポート体制の確認
  • システムのカスタマイズや柔軟性の有無

1.想定している運用シーン

安否確認システムは性質上、緊急時以外においても利用することができます。どの機能により重点を置いて製品を選ぶのか、具体的にまず以下の2点から選ぶことができます。

  • 災害時の安否確認だけではなく、日常の業務連絡ツールとしても利用したい
  • 災害発生時の運用安定性を最重視したい

平時で利用できるシステムとして、セコム株式会社の「セコム安否確認サービス」があります。「セコム安否確認システム」では、報告メニューに「新型コロナウイルス」のテンプレートがあります。日々の検温結果などの体調報告、出社・休暇・テレワークといった勤務予定の状況把握ができます。設問内容は自由に編集できるので、お客さまそれぞれに最適化された運用が可能です。

2.自動送信機能の有無

従業員数によっては、災害発生時に従業員一人ひとりに手作業で安否確認を行うのは非常に困難です。そのため、安否確認システムには、災害発生時に一斉に安否確認を送信する機能が必要です。緊急事態の場合、誰でも動揺して通信も混雑するため、自動送信機能があれば、迅速かつ正確に安否確認を行うことができます。このように自動送信機能は、安否確認システムにおいて必須の機能といえます。

自動送信機能があるシステムとして、ユミルリンク株式会社の「安否確認サービスCuenote」があります。「安否確認サービスCuenote」では、地震発生や大雨などの気象災害が起きた際に、気象データベースと連携して自動で安否確認メールの配信が可能です。警報のレベルや、震度に応じて任意で設定でき、勤めている地域や住んでいる地域に合わせてメッセージを送信可能です。社員の安全をまもり、復旧の意思決定を向上します。

3.連絡手段は豊富に用意されているか

被災地が社内に限定されない場合、複数の通信手段を用意し、登録者のニーズに合わせて異なる通信手段を提供することが重要です。そのため、安否確認システムがモバイルデバイスに対応していることも確認してください。さらに、プライバシー保護にも配慮しながら、登録率を上げるために、研修や啓蒙活動を行うことでシステムの普及を促すことが望ましいです。

モバイルデバイスに対応しているシステムとして、株式会社パスカルの「オクレンジャー」が挙げられます。「オクレンジャー」では、Android,iOSでの専用アプリを使うことで、アプリから安否確認の回答が可能です。メールアドレスでの安否確認もできますが、必須では無いため大規模災害時に電話やメールが繋がりにくい状況でも安定して安否確認が可能になります。プッシュ通知にも対応しているので、見逃しもありません。

4.動作実績

安否確認システムが災害時に不安定になることは許されません。システム導入の際は、価格や機能面だけでなく、実際の動作実績も確認することが重要です。100%動作保証されたシステムは存在しないかもしれませんが、大規模災害下で稼働した実績がある製品は、動作が保証されていると言えます。高額なコストをかけて導入したシステムが災害時に動作しないことがないよう、動作実績を重視して確実にシステムを選定しましょう。

大規模災害下で稼働した実績があるシステムとして、株式会社コム・アンド・コムの「安否LifeMail」が挙げられます。「安否LifeMail」で、新潟中越地震や東日本大震災、熊本地震でも止まることなく安否確認を配信し続けた強固な安否確認システムです。災害発生直後に即座に自動配信し、早急な対応を助けてきました。自動配信機能にも対応しており、家族も含め安否を確認、コロナ禍では感染状況の確認機能も企業の役に立っています。

5.緊急時に必要な機能の確認

緊急時には、迅速な安否確認が求められます。そのため、システムには緊急時にスムーズに情報収集ができる機能が必要です。また、不特定多数の人が利用する場合があるため、シンプルでわかりやすいUI/UXが求められます。さらに、一斉メッセージ配信や非常時のアラート機能なども必要とされます。これらの機能があることで、緊急時にはスピーディーな情報共有ができ、迅速な避難や救援活動を支援することができます。

シンプルでわかりやすいUI/UXをもつシステムとして、株式会社アクリートの「アクリートSMSアラート」があります。アクリートのウェブ管理画面は、実際にオペレーションを行っている企業からの要望とフィードバックを反映した、ユーザー目線で開発されたサービスです。そのため、誤操作が発生しにくいのはもちろんのこと、直感的な操作が可能になっており、災害等の緊急事態発生時にもスムーズな対応が可能になります。

6.システムの利便性や使いやすさ

従業員が円滑な情報共有を実現するために、利便性の高いシステムが必要です。導入前にはシステムの操作感やユーザビリティを確認するため、デモや試用期間を設けることが大切です。また、システム利用に必要な研修やマニュアルの充実度も重要です。使いやすさの高いシステムであれば、ユーザーの負担を軽減し、運用効率を向上できます。

無料トライアルができるシステムとしては、株式会社エフ・イー・エスの「ココいるネット」が挙げられます。無料でのトライアルを通じて、捜査官やユーザビリティを確認しましょう。

7.システムの信頼性や安全性

安否確認システムは、緊急時に正確な情報を提供する必要があります。信頼性が低いシステムでは正確な情報を得られず、情報の誤解や誤報に繋がる可能性があります。また、システムにアクセスできる人が限定されているか、システム内の情報が適切に保護されているかなど、セキュリティ面についても確認が必要です。

セキュリティ対策が施されているシステムとして、富士通株式会社の安否確認サービス「緊急連絡/安否確認サービス」が挙げられます。「緊急連絡/安否確認サービス」のデータセンターは国内最高クラスのセキュリティと堅牢性を保っており、万が一各機器に異常が発生してもサービスを維持できるよう冗長化構成が施されております。2016年の熊本地震では通信の遅延が起きやすい地震直後でも20万通以上の通信を滞りなく行う事ができています。

8.保守・運用管理のしやすさ

システムの保守や運用にかかる負荷が大きい場合、緊急時の安否確認に支障が出る可能性があります。そのため、システムのアップデート方法や障害発生時の対応方法などを確認し、運用管理がしやすいシステムを選択することが重要です。また、システムの運用担当者には十分な教育やトレーニングが必要です。運用管理が効率的であれば緊急時の対応力を向上させ、より安全かつスムーズな運用が可能となります。

保守・運用管理がしやすいシステムとして、株式会社ネットウエルシステムの「緊急メール連絡版」が挙げられます。緊急メール連絡版のデータセンターは、様々な対策により災害時の信頼性、運用の継続性は十分となっています。不測の事態によりデータセンターが使用不能となった場合に備え、違う場所のデータセンターにシステムを待機させています。

9.ユーザー数や拡張性の検討

安否確認システムを選定する際には、現在のユーザー数や今後の拡張性を検討することが重要です。例えば、規模の拡大に伴いユーザー数が増加する場合、システムのユーザー数制限や負荷に耐えられるかどうかを確認する必要があります。また、新たな機能や機能拡張が必要になった際に、システムが柔軟に対応できるかどうかも検討する必要があります。このような点を考慮することで、将来的にもシステムの使い勝手を維持することができます。

機能や規模を拡張できるシステムとして、株式会社アバンセシステムの「ANPIC」が挙げられます。「ANPIC」は、2000名まで人数に合わせてプランを選ぶことができます。

10.価格やコストパフォーマンスの比較

製品によっては、同様の機能を持ちながら価格に大きな差がある場合があります。また、初期費用やランニングコストも考慮する必要があります。ただし、価格だけで判断するのではなく、機能や信頼性、保守・運用管理のしやすさなども含めたトータルコストを考えることが重要です。また、長期的な視点でコストパフォーマンスを評価することで、より経済的な選択ができる場合があります。

低コストで導入できるシステムとして、Yahoo! JAPAN株式会社の「Yahoo!安否確認サービス」が挙げられます。「Yahoo!安否確認サービス」は、Yahoo! JAPANの豊富な資産を活かしてこそ実現できる最低価格を設定しています。365日24時間サービス稼働させ、毎月約624億のページビューを処理しているYahoo! JAPANのプラットフォームを利用することで大幅なコスト削減ができました。あらゆる方にご利用いただきやすい価格帯に設定しております。

無料の安否確認システムを徹底解説している記事はこちらから!

無料で使えるおすすめ安否確認システム7選!特徴や有料版との違いを徹底解説!

11.顧客サポート体制の確認

安否確認システムを導入する際には、顧客サポート体制の確立が不可欠です。システム利用者にとって、万が一の際に素早くかつ正確に対応してもらえるかどうかは非常に重要です。業者選定前にはサポート内容や対応時間、問い合わせ方法、料金体系などを明確に確認する必要があります。また、運用後のサポートについても考慮し、信頼できる提供業者を選択することが必要です。

導入後のサポートがあるシステムとして、株式会社レスキューナウの「安否確認サービス」が挙げられます。「安否確認サービス」では、運用の中で発生する困りごとも丁寧にサポートします。カスタマーサポートによる電話対応も、安心材料のひとつ。また、運用をサポートする有償のオプションとして、担当者を派遣し、サービスの概要、利用方法など解説する説明会を実施することも可能です。

12.システムのカスタマイズや柔軟性の有無

企業が抱える問題やニーズが多様化する中で、1つの汎用的なシステムでは対応できないことがあるため、システムの柔軟性やカスタマイズが重要な要素となっています。柔軟なシステムは、企業が自社の業務や環境に合わせてシステムをカスタマイズできるため、運用コストの削減や業務効率の向上につながります。

ただし、システムが複雑化する可能性があるため、カスタマイズの範囲を明確化することが重要です。企業が柔軟性やカスタマイズ性を持ったシステムを導入することで、ビジネスの変化に迅速に対応でき、競争力を高めることができます。

カスタマイズができるシステムとして、日立産業制御ソリューションズの安否確認システム「安否の番人」が挙げられます。「安否の番人」の集計機能ではグループや組織毎だけではなく、居住地や勤務地ごと等、さまざなな単位で応答登録の集計をする事が可能です。また、応答登録状況をCSVファイルでエクスポートする事もできる為、単位ごとの応答状況の管理も効率よく行う事ができます。安否確認の回答率UPにつなげる為に活用できる機能です。

「安否確認システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 健康状態管理
    • 掲示板
    • メールアドレスクリーニング
    • GPS安否確認
    • 位置情報通知
    • 災害訓練
    • 緊急連絡網
    • 自動集計
    • メールテンプレート
    • 感染症確認
    • ファイル添付
    • 外国語対応
    • 日時予約送信
    • ユーザー情報連携
    • 自動一斉送信
    • マルチデバイス
    • 外部サービス連携
    • グループ管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
プロプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スマホプラン 400円/月
ベーシックプラン 1,000円/月
通常プラン 10,400円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
50ユーザー 3,500円/月額
100ユーザー 7,000円/月額
200ユーザー 10,500円/月額
300ユーザー 14,000円/月額
500ユーザー 17,000円/月額
1000ユーザー 21,000円/月額
1500ユーザー 30,000円/月額
3000ユーザー 51,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 100ユーザー 6,800円/月額
備考
50ユーザー
プレミアプラン 8,800円/月額
備考
50ユーザー
ファミリープラン 10,800円/月額
備考
50ユーザー
エンタープライズ 14,800円/月額
備考
50ユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
シンプル 550円(税抜500円)/ID
スタンダード 1,540円(税抜1,400円)/ID
プレミアム 3,300円(税抜3,000円)/ID
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円(税別)
人数分課金 80円~/月額(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 105,000円
ビジネス Edition 21,500円/月額
ノーマル Edition 18,000円/月額
スタート Edition 15,000円/月額
プロ Edition 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 12,000円~
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
基本料金 40,000円/月額
備考
100名まで
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 一律 55,000円(税込)
100名まで 19,800円/月額(税込)
500名まで 37,400円/月額(税込)
1,000名まで 48,400円/月額(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100名以下 12,000円/月額
200名以下 14,000円/月額
300名以下 16,000円/月額
400名以下 18,000円/月額
500名以下 20,000円/月額
600名以下 22,000円/月額
700名以下 24,000円/月額
800名以下 26,000円/月額
900名以下 28,000円/月額
1000名以下 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードユース 1,250円/月額
備考
利用人数:1~50
上記人数を超えた場合は50名毎に1,250円ずつ加算。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
100人以下 12,300円/月額
200人以下 15,500円/月額
300人以下 18,400円/月額
400人以下 22,500円/月額
500人以下 25,700円/月額
600人以下 28,500円/月額
700人以下 31,500円/月額
800人以下 30,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
A 4,400円/月額
備考
100人までの価格です。
B 7,700円/月額
備考
200人までの価格です。
C 15,400円/月額
備考
400人までの価格です。
D 20,000円/月額
備考
600人までの価格です。
E 24,000円/月額
備考
800人までの価格です。
F 27,000円/月額
備考
1,000人までの価格です。
G 33,000円/月額
備考
1500人までの価格です。
H 44,000円/月額
備考
2,500人までの価格です。
I 66,000円/月額
備考
4,000人までの価格です。
J 110,000円/月額
備考
7,000人までの価格です。
K 154,000円/月額
備考
10,000人までの価格です。
L 要相談
備考
10,001人以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期使用400 48,000円
備考
400人までの初期費用です。
初期使用1000 68,000円
備考
1,000人までの初期費用です。
初期使用10000 148,000円
備考
10,000人までの初期費用です。
初期費用50,000 400,000円
備考
50,000人までの初期費用です。
1〜100人 9,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
101〜200人 12,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
201〜300人 15,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
301〜400人 18,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
401〜500人 21,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
501〜600人 23,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
601〜700人 25,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
701〜800人 27,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
801〜900人 29,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
901〜1,000人 31,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
1,001〜2,000人 49,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
2,001〜3,000人 71,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
3,001〜4,000人 83,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
4,001〜5,000人 95,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
5,001〜6,000人 101,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
6,001〜7,000人 108,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
7,001〜8,000人 113,300円
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
8,001〜9,000人 119,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
9,001〜10,000人 126,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
10,001〜50,000人 248,000円/月額
備考
※初期費用には導入支援サービスが含まれます。
ご利用人数は、家族登録人数を含めた人数となります。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
6ヵ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
~50名 61,560円/年額
備考
初期導入は25,000円 です。

100名 66,120円/年額
備考
初期導入は50,000円 です。
150名 84,360円/年額
備考
初期導入は57,500円 です。
200名 102,600円/年額
備考
初期導入は65,000円 です。
250名 116,280円/年額
備考
初期導入は72,500円 です。
300名 127,680円/年額
備考
初期導入は75,000円 です。
350名 147,060円/年額
備考
初期導入は84,000円 です。
400名 165,300円/年額
備考
初期導入は90,000円 です。
450名 177,840円/年額
備考
初期導入は96,500円 です。
500名 189,240円/年額
備考
初期導入は100,000円 です。
550名 196,080円/年額
備考
初期導入は105,000円 です。
600名 202,920円/年額
備考
初期導入は110,000円 です。
650名 209,760円/年額
備考
初期導入は115,000円 です。
700名 216,600円/年額
備考
初期導入は120,000円 です。
750名 222,300円/年額
備考
初期導入は125,000円 です。
800名 229,140円/年額
備考
初期導入は130,000円 です。
850名 235,980円/年額
備考
初期導入は135,000円 です。
900名 242,820円/年額
備考
初期導入は140,000円 です。
950名 249,660円/年額
備考
初期導入は145,000円 です。
1,000名 256,500円/年額
備考
初期導入は150,000円 です。
1,100名 267,900円/年額
備考
初期導入は151,500円 です。
1,200名 279,300円/年額
備考
初期導入は153,000円 です。
1,300名 290,700円/年額
備考
初期導入は154,500円 です。
1,400名 303,240円/年額
備考
初期導入は156,000円 です。
1,500名 314,640円/年額
備考
初期導入は157,500円 です。
1,600名 326,040円/年額
備考
初期導入は159,000円 です。
1,700名 337,440円/年額
備考
初期導入は160,500円 です。
1,800名 349,980円/年額
備考
初期導入は162,000円 です。
1,900名 361,380円/年額
備考
初期導入は163,500円 です。
2,000名 372,780円/年額
備考
初期導入は165,000円 です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
プランフリー 0円
備考
20人まで、無料で使用できます。
プラン25 1,000円/月額
備考
25名までです。
プラン50 2,000円/月額
備考
50名までです。
プラン100 4,000円/月額
備考
100名までです。
プラン200 6,000円/月額
備考
200名までです。
プラン300 8,000円/月額
備考
300名までです。
プラン400 10,000円/月額
備考
400名までです。
プラン500 12,000円/月額
備考
500名までです。
プラン600 14,000円/月額
備考
600名までです。
プラン700 16,000円/月額
備考
700名までです。
プラン800 18,000円/月額
備考
800名までです。
プラン900 20,000円/月額
備考
900名までです。
プラン1000 22,000円/月額
備考
1,000名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
社員数 : ~30名 総登録者数 : 300名 3,000円/月額
社員数 : ~50名 総登録者数 : 500名 5,000円/月額
社員数 : ~100名 総登録者数 : 1000名 10,000円/月額
社員数 : ~200名 総登録者数 : 2,000名 20,000円/月額
社員数 : ~300名 総登録者数 : 3,000名 30,000円/月額
社員数 : ~400名 総登録者数 : 4,000名 40,000円/月額
社員数 : ~500名 登録者数 : 5,000名 50,000円/月額
社員数 : ~600名 総登録者数 : 6,000名 60,000円/月額
社員数 : ~700名 総登録者数 : 7,000名 70,000円/月額
社員数 : ~800名 総登録者数 : 8,000名 80,000円/月額
社員数 : ~900名 総登録者数 : 9,000名 90,000円/月額
社員数 : ~1,000名 総登録者数 : 10,000名 100,000円/月額
社員数 : 1,001名~ 総登録者数 : お問い合わせ対応 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
プラン1 23,500円/月額
備考
従業員100名の場合(100ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
プラン2 37,500円/月額
備考
従業員500名の場合(500ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円(税込)
基本料金 11,000円(税込)/月額
備考
3,000ユーザー登録可能
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

安否確認システム25製品の比較一覧

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 通常用と緊急用と二つの連絡先の設定が可能
  • 回答結果の自動集計によりいつでも一覧参照が可能
  • 気象庁のシステムと連携した自動発信が可能
  • 専用スマートフォンアプリでより確実、便利
  • バックアップ・データセンター運用による信頼性向上
トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供
  • 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握
  • ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を

安否確認システム

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • メールと同時に位置情報を報告、迅速な避難指示へ
  • 組織図で社員の管理を見える化、組織間のユーザー移動も簡単
  • チャット機能・掲示板を活用し、情報共有をスムーズに

安否確認システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • URLの開封確認機能で、自社の戦略を強化
  • IVRへ電話を掛けるだけでSMSを自動送信
  • API機能を利用することで貴社システムと連携したSMSを送信
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 地震発生時に安否確認メールを簡単自動送信
  • 最大6問のアンケート機能で、被災状況を簡単に把握
  • 回答状況を速やかに確認し、的確な二次対応へ
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 社員の体調や、出社予定などの状況把握ができます
  • 個人情報に配慮した閲覧権限設定が可能です
  • 災害時はもちろん、緊急連絡網等としても活用できます
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 震度7に耐えられる、通信事業者だからこその強固なネットワーク
  • スマホアプリやメール、電話での通知にも対応
  • 再送信機能や権限設定、健康管理アンケートなど多機能
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 災害発生時に自動送信で安否確認メールが送れる
  • リアルタイムに状況把握し、再送機能も搭載
  • 確実・高速でメールを届けて、SMSとの併用でさらに安心
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 強固なサーバー環境と、厳格なプライバシー保護
  • ログイン不要で回答、マニュアルも不要で使いやすい
  • リーズナブルな価格ながら、ガラケーやアプリにも対応

安否確認システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • GPS共有チャット「Linkit Maps」の利用で社員の位置を把握
  • 「Linkit Maps アドバンス」は位置情報のリアルタイム管理ができる
  • 「Linkit チャット」でコミュニケーションをスマートにできる

安否確認システム

トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • マルチデバイスに対応、LINEやTwitter、Facebookでも利用可
  • 数々の災害に対応してきた実績のあるソフト
  • 高速配信エンジンのアンピロイドが搭載されている

安否確認システム

トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • グッドデザイン賞を受賞しており、見やすいデザイン
  • 3,000社以上が利用中のソフト、万全のセキュリティ
  • 無料トライアルでUXデザインを体験可能、他社からも移行も
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 国内外にサーバーを複数設置しているため、災害に強い
  • マルチデバイスに対応し、アプリ利用で災害時に強い
  • 万全のセキュリティ、管理者による個人情報の収集は不要
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 過去の震災でも安定して稼働、実績が評価されている
  • 利用者の立場に立ったインターフェースの提供
  • システム利用の定着をサポートし、BCPでのフェーズで生かす
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 安否確認メールを自動配信、送信、確認可能
  • 管理者による手動配信や、自動再送信もできる
  • 情報配信サービスや、社内掲示板、家族安否(オプション)などの提供
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 簡単操作で災害時に安否確認、震度にあわせて自動メール
  • スマホでも安否確認可能、emailを使用しなくても使えるシステム
  • 全組織に対して一斉にメール送信可能、業務連絡ができる
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 気象庁の震度速報と連動し安否確認メールを自動送信
  • 緊急時だけでなく、平常時にも活用可能なホワイトボード機能
  • 「家族の安否確認」機能により家族の安否情報も確認可能
トライアル 無し
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 自動発信・主導発信により様々な事例に対応可能
  • 自主応答・代理応答機能により臨機応変な運用が可能
  • 居住地や勤務地など様々な単位での集計が可能
トライアル 無し
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 豊富な機能によりユーザーの様々なニーズに対応可能
  • 自動配信メール機能により効率的な情報配信が可能
  • 新型コロナウイルス対策に対応可能な健康管理機能
トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 月間624億ページビューに耐えている強靭なインフラ
  • 余計な機能を除いた必要最低限のシンプルな機能
  • Yahoo! JAPANのプラットフォームを利用することで業界最低水準の価格設定
トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 一斉連絡メール受け取った社員は、数回のクリック操作で簡単に回答が可能
  • 回答結果は自動集計され、管理者にてリアルタイムに確認
  • 回答結果は管理者によってリアルタイムに自動集計
  • あらゆる気象情報と自動で連動しており自動配信が可能
  • 出勤確認機能で、社員が会社に到着するまで管理が可能

安否確認システム

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 地震以外に7種類の防災気象情報と自動通報連携
  • 社員のみならず、社員の家族も安否確認できます
  • 社内メッセージや連絡手段としても大活躍です

安否確認システム

トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 緊急時でも片手で簡単・安心の3ステップ操作
  • 万が一の災害時に備えた安否情報の報告確認訓練
  • 災害時の通信異常状態でもメール+SMSで確実に届く
  • 災害時にも安心のセキュリティ維持体制づくり
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 静岡県立大学と共同開発した産学連携開発システム、業界最安値の価格帯
  • Amazonサーバーを使っているため、災害時でも安定稼働
  • 直感的な簡単操作が可能、自動集計結果も一目瞭然
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • インターネット利用のメール一斉配信サービス
  • 無料で今すぐ使えて試せるメール一斉配信サービス
  • 一斉配信のみ一方通行のコミュニケーションではなく、回答&データの収集が可能
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 一番大切な家族の安否確認。安否確認はBCPの最優先事項です
  • パニック時でも使いやすい、ワンプッシュインターフェイス
  • 安心な日常生活、万が一に備えて導入が容易でしかも超低価格でご提供
  • マルチデバイス・マルチキャリア。通信端末を持たない家族の安否も可能
  • 被災を防ぐ分散配置二重化構成。最小データ通信量
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 緊急時だからこそ必要な、迷わず使えるシンプルな操作性
  • 専任のスタッフが設定から運用まで丁寧にサポート
  • 普段から使える危機管理情報メールで、サービスを社内共有
トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 海外の従業員に対応した多言語選択することが可能
  • メール・電話・FAXと多様な配信手段で、一斉配信
  • リアルタイムで集計結果データを確認できる
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.999%を実現
  • 専用アプリによる迅速な安否確認と回答を実現
  • 視認性を重視した状況表示と安否情報のリアルタイム確認が可能

安否確認システムのおすすめ製品を厳選して紹介

安否確認システムのおすすめ製品を厳選して紹介

この章では、安否確認システムのおすすめ製品を、機能や特徴と共に厳選して紹介します。自社に適した製品を導入するために、製品の特徴や機能を理解し、導入イメージを掴みましょう!

1.セコム安否確認サービス(平時で利用できるシステム)

セコム安否確認サービス(平時で利用できるシステム)

セコム株式会社のセコム安否確認サービスは、BCP対策として豊富な実績(導入実績国内No.1 契約社約8,600社、ご利用者約790万人)のある安否確認サービスです。地震・災害・インフラ障害などの発生時に、社員やその家族の安否確認や事業所の被災確認の初動を速やかに把握できるよう、専門スタッフがトータルにサポートします。感染症対策としても、社員の健康状態の把握にご活用いただけるほか、気象庁が発表する特別警報に連動して、セコムから社員へ安否確認メールを代行送信することも可能です。

  • 社員の体調や、出社予定などの状況把握ができます
  • 個人情報に配慮した閲覧権限設定が可能です
  • 災害時はもちろん、緊急連絡網等としても活用できます
  • 製品のおすすめポイント

    1 社員の体調や、出社予定などの状況把握ができます

    セコム安否確認サービスの報告メニューに「新型コロナウイルス」のテンプレートをご用意してあります。日々の検温結果などの体調報告、出社・休暇・テレワークといった勤務予定の状況把握ができます。設問内容は自由に編集できるので、お客さまそれぞれに最適化された運用が可能です。

    2 個人情報に配慮した閲覧権限設定が可能です

    セコム安否確認サービスでは個人情報に配慮した閲覧権限設定が可能です。部署・グループごとの限定された管理者(新型コロナ対策用部門管理者)のみが閲覧可能とする機能を用意しています。感染の有無などは特別な配慮が必要な個人情報であることから、限定された管理者のみが閲覧可能な設定がより適切です。

    3 災害時はもちろん、緊急連絡網等としても活用できます

    緊急時の機能も充実しています。緊急連絡網機能、メールアドレススクリーニング機能、グループ管理機能として緊急連絡網として活用できます。緊急連絡事項を全社や指定した関係部署へメールで一斉配信できるので、情報共有の徹底が図れます。応答結果は自動で集計され、管理画面からリアルタイミングに確認ができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外国語対応 健康状態管理 緊急連絡網 自動集計 自動一斉送信 感染症確認 災害訓練 グループ管理 メールアドレスクリーニング
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    セコム株式会社
    本社:
    東京都渋谷区神宮前1丁目5番1号
    創立:
    1962年(昭和37年)7月7日
    代表者名:
    尾関 一郎
    資本金:
    664億円
    URL:
    https://www.secom.co.jp/
    導入事例2件をみる

2.安否確認サービスCuenote(自動送信機能があるシステム)

ユミルリンク株式会社の安否確認サービスCuenoteは、地震や自然災害発生時に気象情報の発表に応じて自動で通知し、社員やスタッフの安否確認が行える企業向けの安否確認システムです。メールだけでなくSMSでの通知も可能、PCやスマートフォンから安否確認が素早く行えます。月額3,500円から利用できるなどコストが安く、エイチ・アイ・エスやキャノン、pontaや朝日新聞など大企業にも使われている信頼できるシステムです。

  • 災害発生時に自動送信で安否確認メールが送れる
  • リアルタイムに状況把握し、再送機能も搭載
  • 確実・高速でメールを届けて、SMSとの併用でさらに安心
  • 製品のおすすめポイント

    1 災害発生時に自動送信で安否確認メールが送れる

    地震発生や大雨などの気象災害が起きた際に、気象データベースと連携して自動で安否確認メールの配信が可能です。警報のレベルや、震度に応じて任意で設定でき、勤めている地域や住んでいる地域に合わせてメッセージを送信可能です。社員の安全をまもり、復旧の意思決定を向上します。

    2 リアルタイムに状況把握し、再送機能も搭載

    マルチデバイス対応なので、素早く、かつ安定した安否確認が可能です。回答状況もリアルタイムで確認可能で、回答が無い場合は再送する機能もあり、回答漏れを防げます。いつデバイスを見れるかわからない災害状況の中、メールを確実に社員に届ける機能で安全を守ることが可能です。

    3 確実・高速でメールを届けて、SMSとの併用でさらに安心

    安否確認サービスCuenoteは月間63億通のメール配信の実績があり、独自のテクノロジーとノウハウで災害時において確実、かつ高速にメールを送信します。またSMSでも通知が行えるため、メールが何らかの事情で届かない場合も、確実にメッセージを届けることが可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動一斉送信 メールテンプレート
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    ユミルリンク株式会社
    本社:
    東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
    創立:
    1999年7月
    代表者名:
    清水 亘
    資本金:
    273,853,860円
    URL:
    https://www.ymir.co.jp

3.オクレンジャー(モバイルデバイスに対応しているシステム)

オクレンジャー(モバイルデバイスに対応しているシステム)

株式会社パスカルのオクレンジャーは、災害時に従業員の安否をPCやスマートフォンで簡単に確認できる、クラウド型の安否確認システムです。管理担当者の負担を軽減するために、専用管理画面が用意されており、社員が使う専用アプリは直感的に操作できるデザインになっています。利用者目線で使いやすいように設計・デザインされており、BCPにおける緊急連絡から、日常的な連絡でも使用可能です。企業だけでなく、病院や公官庁、学校やサークルでも利用されています。

  • 国内外にサーバーを複数設置しているため、災害に強い
  • マルチデバイスに対応し、アプリ利用で災害時に強い
  • 万全のセキュリティ、管理者による個人情報の収集は不要
  • 製品のおすすめポイント

    1 国内外にサーバーを複数設置しているため、災害に強い

    オクレンジャーは国内1ヶ所だけでなく、海外2カ所にサーバーを設置しているため、国内で大災害が発生しても海外サーバーを利用して安否確認が可能です。Amazon Web Service(AWS)上にシステムを構築しているため、リスクが分散されており安心して利用できます。

    2 マルチデバイスに対応し、アプリ利用で災害時に強い

    Android,iOSでの専用アプリを使うことで、アプリから安否確認の回答が可能です。メールアドレスでの安否確認もできますが、必須では無いため大規模災害時に電話やメールが繋がりにくい状況でも安定して安否確認が可能になります。プッシュ通知にも対応しているので、見逃しもありません。

    3 万全のセキュリティ、管理者による個人情報の収集は不要

    オクレンジャーの開発元は「情報セキュリティISO27001」を認証取得しているので、
    情報漏洩のリスクに配慮した運用を行っています。またユーザーのID管理や暗号化、SSL通信などセキュリティ対策が行われており、高いセキュリティ性を確保。情報が社外にでることがありません。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 掲示板 GPS安否確認 マルチデバイス
    サポート 電話
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社パスカル
    本社:
    長野県佐久市猿久保881-8
    創立:
    昭和59年(1984年)4月27日
    代表者名:
    井上 隆
    資本金:
    2,000万円
    URL:
    https://www.pascal.ne.jp/
    導入事例4件をみる

4.安否LifeMail(大規模災害下で稼働した実績があるシステム)

安否LifeMail(大規模災害下で稼働した実績があるシステム)

株式会社コム・アンド・コムの安否LifeMailは、災害時に自動で安否確認ができる、日本で最初に開発されたといわれている安否確認システムです。地震や大雨、台風や大雪だけでなく、コロナ対策でも利用可能。2000年当初から開発された安否LifeMailは、長年の改良と利用者の声により、機能に優れています。マルチデバイスに対応しており、LINEやtwitter、GPSでの安否確認が可能。社員の安否を把握し、業務の早期復旧を助けます。

  • マルチデバイスに対応、LINEやTwitter、Facebookでも利用可
  • 数々の災害に対応してきた実績のあるソフト
  • 高速配信エンジンのアンピロイドが搭載されている
  • 安否確認システム

    製品のおすすめポイント

    1 マルチデバイスに対応、LINEやTwitter、Facebookでも利用可

    災害時に制限されがちな連絡手段の少なさを、マルチなSNSの対応によって解決しています。メールだけでなく、LINEやTwitter、Facebook やGPSでの利用が可能で、安否確認や位置情報の救援を行えます。安否確認以外にも、訓練メールや業務連絡でも使用可能です。

    2 数々の災害に対応してきた実績のあるソフト

    新潟中越地震や東日本大震災、熊本地震でも止まることなく安否確認を配信し続けた強固な安否確認システムです。災害発生直後に即座に自動配信し、早急な対応を助けてきました。自動配信機能にも対応しており、家族も含め安否を確認、コロナ禍では感染状況の確認機能も企業の役に立っています。

    3 高速配信エンジンのアンピロイドが搭載されている

    地震や台風などの大型災害の情報が発信されると、即座に契約した利用者に向けて情報を配信するのが「アンピロイド」と呼ばれるシステムです。500社以上に提供されており、大手自動車メーカーや地方自治体、大手損保会社などで採用、200万人以上が使用しているシステムを利用できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部サービス連携 自動集計 感染症確認 災害訓練 GPS安否確認 マルチデバイス メールテンプレート
    サポート 電話
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社コム・アンド・コム
    本社:
    福岡市中央区天神3丁目3-7 天神応順ビル8F
    創立:
    平成12年2月10日
    代表者名:
    安田 実男
    資本金:
    1億8018万円(2020年現在)
    URL:
    https://www.project-com.com/

5.アクリートSMSアラート(シンプルでわかりやすいUI/UXをもつシステム)

アクリートSMSアラート(シンプルでわかりやすいUI/UXをもつシステム)

株式会社アクリートのアクリートSMSアラートは、自然災害等の緊急事態発生時に緊急連絡や安否確認をSMSで行えるサービスです。管理者はクラウトサーバーにログインすることで、SMSを一斉送信できます。受信者は送られてきたSMSを確認し、自身の被害状況等の現況に当てはまる選択肢を1つ選び、そのまま返信することが可能です。また、管理者は送達及び返信の状況や返信内容をグラフや表形式で確認でき、返信がない受信者には簡単な操作で再送信が可能です。

  • 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供
  • 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握
  • ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を
  • 製品のおすすめポイント

    1 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供

    アクリートでは、実際に国内最大規模のSMSを取り扱うことによって得られる経験やそれに基づく予測を織り込むことによって、大量配信に耐えうるシステム基盤を有する大規模配信プラットフォームを実現しています。これにより、緊急時にもSMSをより効率的な連絡手段として利用していだだけます。

    2 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握

    地方公共団体情報システム機構が定める条件を満たした行政専用プライベートネットワークからSMSを送信することができます。自治体から住民への緊急時の連絡手段としてSMSを利用することで、高い到達率を担保しつつ、自治体単位での被害状況の把握、迅速な対応が可能になります。

    3 ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を

    アクリートのウェブ管理画面は、実際にオペレーションを行っている企業からの要望とフィードバックを反映した、ユーザー目線で開発されたサービスです。そのため、誤操作が発生しにくいのはもちろんのこと、直感的な操作が可能になっており、災害等の緊急事態発生時にもスムーズな対応が可能になります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動集計 マルチデバイス メールテンプレート
    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社アクリート
    本社:
    東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301
    創立:
    2014年5月
    代表者名:
    田中 優成
    資本金:
    339,635千円
    URL:
    https://www.accrete-inc.com/

6.ココいるネット(無料トライアルができるシステム)

ココいるネット(無料トライアルができるシステム)

株式会社エフ・イー・エスのココいるネットは、災害時安否確認システム&サービスです。災害時は携帯電話の通話もメールも機能しません。固定電話での通話もできません。携帯電話・スマートフォン・PCからインターネットに接続して『大切な家族』と『責任のある職場』の安否確認と情報の伝達を同時に相互に一度で行えば、二次災害を減らして、安全に早く行動ができます。二次災害を防ぎ、安全な行動、業務の継続には早く正確に安否を確認が必要です。

  • 一番大切な家族の安否確認。安否確認はBCPの最優先事項です
  • パニック時でも使いやすい、ワンプッシュインターフェイス
  • 安心な日常生活、万が一に備えて導入が容易でしかも超低価格でご提供
  • マルチデバイス・マルチキャリア。通信端末を持たない家族の安否も可能
  • 被災を防ぐ分散配置二重化構成。最小データ通信量
  • 製品のおすすめポイント

    1 一番大切な家族の安否確認。安否確認はBCPの最優先事項です

    一番大切な家族の安否確認。安否確認はBCPの最優先事項です。社員はもちろん一番大切な家族を含めた安否確認を一度に対応できます。BCPの最優先事項は社員や家族の安否確認です。事務所や工場が無事で、いくら備蓄品だけあっても家族の安否確認がとれなければ、社員や社員の家族の心理的安定は図れません。家族の安否を確認させてこそ、冷静にとどまって業務を遂行することが可能になります。

    2 パニック時でも使いやすい、ワンプッシュインターフェイス

    ワンプッシュインターフェイスだから一度の操作で安否確認・登録可能です。災害時のパニック状態でも、画面の「I’m HERE」を押すだけで、社員はもちろん社員の家族を含めた安否確認ができます。ボタンを押すだけで「いつ」「どこで」「どんな状態で」「これからどうするか」という情報を共有できます。

    3 安心な日常生活、万が一に備えて導入が容易でしかも超低価格でご提供

    ひとりでも多くの家族と企業が安否情報を得て適正な行動をとれるよう低価格で提供しています。ひと月わずかコーヒー一杯の費用で家族の安心が手に入ります。旅行やアウトドアの事故でも安心です。さまざまなニーズに答えるために、企業・自治体版以外に、家族版、幼稚園・学校版、介護・病院版をご用意しています。

    4 マルチデバイス・マルチキャリア。通信端末を持たない家族の安否も可能

    PC・携帯電話・スマホ・タブレットなどインターネットに繋がればどんなデバイスでも利用可能です。ご自身で電子デバイスをお持ちでない場合も、ココいるカードを携行することで、災害や事故の時にも代理安否確認が可能です。子供や高齢者のいるご家族でも安心してご利用できます。

    5 被災を防ぐ分散配置二重化構成。最小データ通信量

    あの3.11の教訓をいかして、インターネットで情報を共有する設計思想です。もしもの状況を考え、サーバも国内外に分散配置されており二重構成をとっています。国内のサーバが被災し、機能しなくなった場合でも海外のサーバのみで、運用が可能です。災害時アクセス増加時でも、最小データ通信量なので、問題になりません。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 位置情報通知 自動一斉送信 マルチデバイス
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社エフ・イー・エス
    本社:
    東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル8F
    創立:
    平成元年10月
    代表者名:
    山本 宗明
    資本金:
    三千百万円
    URL:
    https://www.fes-total.com/

7.緊急連絡/安否確認サービス(セキュリティ対策が施されているシステム)

緊急連絡/安否確認サービス(セキュリティ対策が施されているシステム)

富士通株式会社の安否確認サービス「緊急連絡/安否確認サービス」は、2004年の販売開始以降450社以上の導入実績があり、約17年間に渡り企業の信頼を得てきた為、初めて安否確認サービスを導入する企業も安心できるサービスです。また、近年の北海道胆振東部地震、大阪北部地震でも迅速な初動対応を発揮しており、どちらも90%以上の状況把握結果を残しています。スマートフォン専用アプリも用意されており、操作性を重視してよりムーズな安否回答ができるように開発されている使い勝手の良い安否確認サービスです。

  • 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.999%を実現
  • 専用アプリによる迅速な安否確認と回答を実現
  • 視認性を重視した状況表示と安否情報のリアルタイム確認が可能
  • 製品のおすすめポイント

    1 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.999%を実現

    データセンターは国内最高クラスのセキュリティと堅牢性を保っており、万が一各機器に異常が発生してもサービスを維持できるよう冗長化構成が施されております。2016年の熊本地震では通信の遅延が起きやすい地震直後でも20万通以上の通信を滞りなく行う事ができています。

    2 専用アプリによる迅速な安否確認と回答を実現

    緊急連絡/安否確認サービスでは安否確認の通知性を上げる為、スマートフォン専用アプリへのプッシュ通知を採用しています。プッシュ通知の場合、自動的に安否確認の通知が送られて来る為、通知の見落としを防ぐ事ができます。また、万が一安否確認への回答が来なかった場合は、通知を自動的に再送信する機能も搭載されています。

    3 視認性を重視した状況表示と安否情報のリアルタイム確認が可能

    各従業員から送られてくる安否情報は管理者画面にて一括して確認する事ができます。従業員毎に回答状況を色分けで表示する為、回答の有無を即座に確認・判断する事ができます。また、回答がない場合でも別の手段で安否の確認ができていた場合は管理者が代理で安否回答をする事も可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部サービス連携 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 感染症確認 掲示板 グループ管理 メールテンプレート
    サポート 電話
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    富士通株式会社
    本社:
    東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
    創立:
    1935年6月
    代表者名:
    時田 隆仁
    資本金:
    3,246億2,500万円
    URL:
    https://www.fujitsu.com/jp/
    導入事例1件をみる

8.緊急メール連絡版(保守・運用管理がしやすいシステム)

8.緊急メール連絡版(保守・運用管理がしやすいシステム)

株式会社ネットウエルシステムの緊急メール連絡版は、安否確認クラウドサービスです。緊急時安否確認・連絡手段確保と通常時連絡手段にも対応しています。地震・台風の自然災害の発生など、緊急事態が発生した場合は、従業員に対して迅速に連絡手段を確保し、安否・状況の確認ができます。緊急メール連絡版は危機管理、事業継続計画の一環として重要なツールとなります。通常時も緊急連絡網や一斉メールよる情報展開にも使えます。

  • 通常用と緊急用と二つの連絡先の設定が可能
  • 回答結果の自動集計によりいつでも一覧参照が可能
  • 気象庁のシステムと連携した自動発信が可能
  • 専用スマートフォンアプリでより確実、便利
  • バックアップ・データセンター運用による信頼性向上
  • 製品のおすすめポイント

    1 通常用と緊急用と二つの連絡先の設定が可能

    携帯端末とは別に社内メール(PCメール)宛てへも一斉配信することができます。携帯電話への送信ができますので、外出中の外回りスタッフや、社内メールアドレスを持たないスタッフへの業務連絡や通達などにも使えます。一斉情報配信としてもご利用いただけます。災害・緊急連絡や平常時における連絡網としてもご利用いただけます。

    2 回答結果の自動集計によりいつでも一覧参照が可能

    回答集計機能により、緊急時の安否確認や出社可否の確認が行えます。管理者は利用者からの回答内容を一覧で確認することができます。一覧は、メールの送達状況、回答画面の閲覧状況、回答内容が一目で見ることができます。集計結果をCSVファイルでダウンロードすることができますのでアンケート集計にも便利です。

    3 気象庁のシステムと連携した自動発信が可能

    気象庁の地震情報と連携し大規模地震発生時、管理者が不在でも、自動的に一斉メール配信することができます。あらかじめ設定された指定地域の設定震度を判定し条件一致で自動的に配信を行います。配信はメールだけではなく、専用スマートフォンアプリのプッシュ通知でも通知されます。

    4 専用スマートフォンアプリでより確実、便利

    スマートフォンからも管理画面を使うことができます。専安否確認の回答は、プッシュ通知された専用スマートフォンアプリや通知されたメール本文URLからの回答画面だけではなくメールの返信でも対応が可能です。専用スマートフォンアプリを利用することで、アプリから直接回答することもできます。

    5 バックアップ・データセンター運用による信頼性向上

    データセンターは、様々な対策により災害時の信頼性、運用の継続性は十分となっています。不測の事態によりデータセンターが使用不能となった場合に備え、違う場所のデータセンターにシステムを待機させています。バックアップ・データセンターのシステムに運用を移行することで、災害時における信頼性をより強固なものにしていします。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 6ヵ月
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社ネットウエルシステム
    本社:
    東京都新宿区西新宿三丁目2番11号 新宿三井ビルディング二号館 14階
    創立:
    2008年9月17日
    代表者名:
    富田 秋実
    資本金:
    1,500万円
    URL:
    https://www.nw-system.co.jp/
    導入事例1件をみる

9.ANPIC(機能や規模を拡張できるシステム)

ANPIC(機能や規模を拡張できるシステム)

株式会社アバンセシステムのANPICは、地震・洪水・津波・インフラ災害などの災害時に学生や社員、その家族の安否確認ができる安否確認システムです。また、営業所の被災情報が速やかに確認できます。しかも、J-ALERT発動時などの有事の時にも利用できます。インターネットを介して簡単に安否確認が確認できるので、管理者が安否情報を一元管理でます。

  • 静岡県立大学と共同開発した産学連携開発システム、業界最安値の価格帯
  • Amazonサーバーを使っているため、災害時でも安定稼働
  • 直感的な簡単操作が可能、自動集計結果も一目瞭然
  • 製品のおすすめポイント

    1 静岡県立大学と共同開発した産学連携開発システム、業界最安値の価格帯

    安否確認システムANPICは静岡大学・静岡県立大学とアバンセシステムが共同開発した産学連携開発のシステムです。静岡県は南海トラフ大地震が予測されるいます。以前から安否確認システムステムの必要性が叫ばれており、多くの組織に使っていただけるように低価格の設定にしています。

    2 Amazonサーバーを使っているため、災害時でも安定稼働

    安否確認システムANPICはアメリカのAmazonサーバーを使っているため、日本の地震の影響を受けません。さらに、災害時のアクセス集中時の対策を備えた設計方針を採用しています。メールの他にアプリやLINEからも受信が可能です。大災害を想定した複数の通信経路を確保しています。

    3 直感的な簡単操作が可能、自動集計結果も一目瞭然

    報告する人にやさしいように直感的なかんたんな操作できます。すぐに自分の安否報告ができます。管理する人にやさしいように、自動集計された円グラフで状況が一目瞭然ですです。手動メールもかんたん作成できます。担当者にやさしいように導入時のサポートが万全です。説明会や登録代行で、手間がかからず安心です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社アバンセシステム
    本社:
    静岡県浜松市南区青屋町601-10
    創立:
    1999年2月
    代表者名:
    村山 邦彦
    資本金:
    7,920万円
    URL:
    https://www.avancesys.co.jp
    導入事例3件をみる

10.Yahoo!安否確認サービス(低コストで導入できるシステム)

Yahoo!安否確認サービス(低コストで導入できるシステム)

Yahoo! JAPAN株式会社のYahoo!安否確認サービスは、月間624億ページビューに耐えている強靭なインフラを持つ安否確認システムです。確実・迅速に大切な人の安否を確認できます。24時間365日休まず運営しているYahoo! JAPANだからこそ、大規模災害時などに発生する大量のアクセスにも耐え、強固なインフラや、入念な緊急対応体制による安定した運用が可能です。余計なものを省いた必要最低限の機能なので、だれもが使える簡易さと、繋がらないリスクの軽減、圧倒的な低価格を実現できました。

  • 月間624億ページビューに耐えている強靭なインフラ
  • 余計な機能を除いた必要最低限のシンプルな機能
  • Yahoo! JAPANのプラットフォームを利用することで業界最低水準の価格設定
  • 製品のおすすめポイント

    1 月間624億ページビューに耐えている強靭なインフラ

    Yahoo! JAPANは24時間365日休まず稼働しています。月間624億の定常的なページビューはもちろんニューストピックスや緊急地震速報など一時的に集中するアクセスを瞬時に負荷分散する技術を持っています。日常で問題なく稼働しているシステムを活かすことで、緊急時にも確実につながる安定したサービスをご提供いたします。

    2 余計な機能を除いた必要最低限のシンプルな機能

    災害時の緊急状態に必要十分な機能に限定しています。余計な機能を除いた必要最低限のシンプルな機能のみ搭載しています。シンプルな操作で迅速かつ確実に連絡が取れることを最優先しています。余計な機能を除いた必要最低限の機能なので誰でも簡単に使えます。あらゆる方にご利用いただきやす設計となっています。

    3 Yahoo! JAPANのプラットフォームを利用することで業界最低水準の価格設定

    Yahoo! JAPANの豊富な資産を活かしてこそ実現できる最低価格設定です。365日24時間サービス稼働さぜ、毎月約624億のページビューを処理しているYahoo! JAPANのプラットフォームを利用することで大幅なコスト削減ができました。あらゆる方にご利用いただきやすい価格帯に設定しております。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動集計 自動一斉送信 グループ管理
    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    ヤフー株式会社
    本社:
    東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
    創立:
    2019年10月1日
    代表者名:
    小澤 隆生
    資本金:
    300,000,000円
    URL:
    https://about.yahoo.co.jp/

無料の安否確認システムを徹底解説している記事はこちらから!

無料で使えるおすすめ安否確認システム7選!特徴や有料版との違いを徹底解説!

11.安否確認サービス(導入後のサポートがあるシステム)

11.安否確認サービス(導入後のサポートがあるシステム)

株式会社レスキューナウの安否確認サービスは、災害発生時、自動で安否確認システムが起動し、対象地域の従業員に安否確認メールを送信するサービスです。緊急時でも迷わず使えるシンプルな操作性と、専任スタッフによる手厚いサポートが特長。安否の回答は自動で集計され、管理者がリアルタイムに従業員の状況を把握できるので、確認作業における負荷が大幅に軽減されます。危機管理の専門企業としてのノウハウが豊富なので、最適な設定や運用を提供できます。

  • 緊急時だからこそ必要な、迷わず使えるシンプルな操作性
  • 専任のスタッフが設定から運用まで丁寧にサポート
  • 普段から使える危機管理情報メールで、サービスを社内共有
  • 製品のおすすめポイント

    1 緊急時だからこそ必要な、迷わず使えるシンプルな操作性

    選択方式による簡単な操作で安否の回答ができます。従業員の安否の回答も、管理者の集計画面の確認も、ログインIDやパスワードの入力を省略できるため、災害・危機発生時にスムーズな回答・集計が可能です。また、全社権限や部署権限など5段階で定義されたサービス権限を付与できるので、体制に合わせた運用がしやすいです。

    2 専任のスタッフが設定から運用まで丁寧にサポート

    災害時に利用するためには、平時の運用が重要です。操作方法だけではなく、運用の中で発生する困りごとも丁寧にサポートします。カスタマーサポートによる電話対応も、安心材料のひとつ。また、運用をサポートする有償のオプションとして、担当者を派遣し、サービスの概要、利用方法など解説する説明会を実施することも可能です。

    3 普段から使える危機管理情報メールで、サービスを社内共有

    危機管理情報の配信設定をしておくと、普段から危機管理情報メールが配信されます。管理者は、どの従業員がメールを受け取れていない可能性があるか管理できます。また、天気予報、通勤で利用している路線の遅延情報など、生活に役立つ情報が配信されるので、普段からの使用が促進され、緊急時にも慣れた操作が可能になります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外国語対応 外部サービス連携 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 日時予約送信 掲示板 グループ管理 マルチデバイス メールテンプレート
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 医療・化学
    運営企業:
    株式会社レスキューナウ
    本社:
    東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1F
    創立:
    2000(平成12)年4月1日
    代表者名:
    朝倉 一昌
    資本金:
    4億円
    URL:
    https://www.rescuenow.co.jp/
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12.安否の番人(カスタマイズができるシステム)

安否の番人(カスタマイズができるシステム)

株式会社 日立産業制御ソリューションズの安否確認システム「安否の番人」は、10年以上の導入実績を持ち、東日本大震災での安否確認にも活用された実績を持つ安否確認システムです。システムは万が一の場合でもダウンしないよう、日立グループが管理する東西2つのデータセンターで運用を行っている為、安定した稼働が行えます。また、新型コロナウイルスの感染確認にも使用されており、日々の健康管理にも役立てられる安否確認システムです。

  • 自動発信・主導発信により様々な事例に対応可能
  • 自主応答・代理応答機能により臨機応変な運用が可能
  • 居住地や勤務地など様々な単位での集計が可能
  • 製品のおすすめポイント

    1 自動発信・主導発信により様々な事例に対応可能

    安否の番人では地震発生時や特別警報が発表された際、メールまたはアプリ通知を自動的に発信します。また、手動発信では発信権限を持つユーザーが状況に応じて発信内容を変更し発信する事が可能です。有事の際のサプライチェーンの状況確認や感染症流行時の健康状態の把握等、災害以外の事例にも活用可能です。

    2 自主応答・代理応答機能により臨機応変な運用が可能

    自主応答機能では、対象者となっていない社員が出張先や旅行先などで被災した際でも、
    システムにログインし自主的な応答登録が可能です。また、代理応答機能では業務中にスマートフォンを所持していない社員や、応答登録ができない状態の社員に代わり管理者が応答登録をする事が可能です。

    3 居住地や勤務地など様々な単位での集計が可能

    安否の番人の集計機能ではグループや組織毎だけではなく、居住地や勤務地ごと等、さまざなな単位で応答登録の集計をする事が可能です。また、応答登録状況をCSVファイルでエクスポートする事もできる為、単位ごとの応答状況の管理も効率よく行う事ができます。安否確認の回答率UPにつなげる為に活用できる機能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 感染症確認 災害訓練 グループ管理
    サポート 電話
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社 日立産業制御ソリューションズ
    本社:
    東京都台東区秋葉原6番1号(秋葉原大栄ビル)
    創立:
    2014年4月
    代表者名:
    今井 泰樹
    資本金:
    30億円
    URL:
    https://www.hitachi-ics.co.jp/

安否確認システムの導入事例4選

安否確認システムの導入事例4選

では、実際に安否確認システムを導入することで、具体的にどのような効果を得られるのでしょうか?ここでは、安否確認システムの導入事例を4つ紹介します。業種や会社の規模などもそれぞれ異なるので、自社の形態に近いものを参考に、自社への導入を検討していただければと思います。

CASE1.丸紅都市開発株式会社 従業員数:50名~100名 導入製品:安否確認サービス2【トヨクモ】

CASE1.丸紅都市開発株式会社 従業員数:50名~100名 導入製品:安否確認サービス2【トヨクモ】

丸紅都市開発株式会社は、不動産業を主軸とする企業であり、親会社の丸紅株式会社からのBCP(事業継続計画)に対する指示に応じ、安否確認システムの導入を検討しました。同社は以前、紙ベースの緊急連絡網を使用していましたが、東日本大震災を機に、電話での連絡手段では全社員の安否確認に数日を要するなど、効率に問題があることを認識していました。そこで、トヨクモの安否確認サービス2を導入し、緊急時の連絡体制を大幅に改善しました。導入後は、大雪や台風などの自然災害や、社内のシステムトラブル時に安否確認や出勤可否の確認が迅速に行えるようになり、社員全員からの回答が3時間以内に集まるようになりました。

① 安否確認サービス2【トヨクモ】導入前の課題

丸紅都市開発株式会社は、安否確認サービスの導入前に、紙ベースの緊急連絡網を使用していました。毎年、社員の連絡先を手動で更新し、緊急時には電話で個別に連絡を取る方法が取られていましたが、これには多くの課題がありました。まず、連絡網の順番に従って電話をかける作業は非常に手間がかかり、連絡が取れない社員がいた場合には何度もかけ直さなければならないという問題がありました。特に東日本大震災の際には、この手動の連絡方法では迅速な対応ができず、最終的に全社員の安否確認が取れるまでに丸三日を要しました。こうした効率の悪さや緊急対応の遅れは、企業のBCP対策として不十分であり、丸紅株式会社からも緊急連絡網の効率化が求められていました。これを受けて、丸紅都市開発株式会社は、より迅速かつ効率的な安否確認システムの導入が必要だと判断しました。

② 安否確認サービス2【トヨクモ】採用の決め手

丸紅都市開発株式会社がトヨクモの安否確認サービス2を採用した最大の理由は、コストパフォーマンスが良かったことが挙げられます。導入に際して複数のサービスを比較した結果、トヨクモは初期導入費用が不要であり、月額費用も他社に比べて安価であることが印象的でした。また、同社では既に社内の情報共有ツールとしてサイボウズOfficeを利用しており、そのインターフェースがトヨクモの安否確認システムと似ていることも、操作性や導入のしやすさを後押しするポイントとなりました。このため、特別な研修やトレーニングを実施することなく、スムーズにシステムを導入できる見込みが立ちました。

③ 業務中における安否確認サービス2【トヨクモ】の使い方

トヨクモの安否確認サービス2は、丸紅都市開発株式会社において、定期的に活用されています。同社では、大雪や台風といった自然災害や、社内システムのトラブルなど、緊急時に社員全員へ一斉に連絡を送信し、出勤の可否や状況の確認を行っています。このシステムを利用することで、社員からの返答が非常に迅速になり、現在では3時間以内に全員の回答を集めることが可能となっています。また、安否確認の目的以外にも、重要な社内情報の共有手段としても活用されており、緊急連絡の他、業務連絡の効率化にも貢献しています。トヨクモのシステムは、操作がシンプルで、社員が短期間で慣れ親しむことができ、特に訓練を行う必要がないほどに使い勝手が良いと評価されています。今後は、安否確認サービスを通じて取得した情報を、外部にも公開する形での運用を目指しています。

参考:丸紅都市開発株式会社|大雪や台風、社内システムのトラブルでも活用。 3時間で全ての回答が集まるように。