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最終更新日: 2021/12/09

【2022】法人向けビジネスPCシリーズ別比較|業務に必要なスペックと選び方

現代のビジネスにおいてPCは必需品であり、テレワーク化が進む昨今の情勢ではビジネスPCが1人1台というのも当たり前になりつつあります。また時代や働き方に合わせて、より高性能なビジネスPCにリプレイスするということも増えてきているでしょう。そのような法人向けの業務用PC、いわゆるビジネスPCを選ぶ際にどれくらいの性能が必要なのか判断しづらいという課題があります。

例えば、CPUやメモリなどの種類や性能の違いも数字だけでは判断しづらく、具体的にこういう業務にはどれくらい必要という目安がわからない人も多いでしょう。今回はそういった選び方に焦点を充てつつビジネスPCを比較していきます。

現代のビジネスPCに必要なこと

ビジネスPCは日々の業務、特に負荷のかかるソフトウェアを同時に長時間動かすといった業務を効率よく行うために高性能になっている。と言いたいところではありますが、現代においては個人用であってもゲームや動画編集など高い性能が求められることも多く、一概に「法人向けだから高性能」とも言えなくなっています。例えば、個人向けとしても人気のあるAppleのMacBookがビジネスシーンでも多く見られるように、必ずしもビジネスPCは法人向けのものでなくてはならないということはありません。

 

上記からも言えるのは、ビジネスPCは日々の業務に必要な一定水準以上の性能を持ったPCということです。個人向けPCと違うところはそういった性能面に加えて、頻繁な持ち運びへの対応やデータを守るという意味合いでも耐久性が強化されていたり、セキュリティ面が強化されていたりという工夫がされています。

ただし、現代のビジネスPCはさらにリモートワークの普及によって様々な機能や性能が必要とされてきています。例えばWEB会議のための内臓カメラスペックや、マルチディスプレイに対応するインターフェイスやグラフィックボードといった部分が重宝されるようになってきています。

シリーズ別おすすめビジネスPC比較

ビジネスPC

VAIO Pro シリーズ

VAIO株式会社

ビジネスPC

VAIO Pro シリーズ

VAIO株式会社

VAIO Pro シリーズはデザイン性と使い勝手の良さが持ち味の法人向けビジネスノートPCです。SIMを利用してネットワークを接続できるためどこでも利用可能な点が特徴の一つで、専用ACアダプタでなくともUSBポートからの充電が可能なため持ち運びに便利なのが魅力です。また、品質についても、日本国内(本社のある長野県)にて専門スタッフが50以上の項目をチェックした後に出荷しているため信頼のおけるPCです。

  • 持ち運びしやすい軽量薄型ボディと連続約30時間の長時間駆動を両立
  • 立体成型カーボンを採用した天板・徹底した品質試験で堅牢性を実現
  • 本体だけで通信可能なSIMフリー4G LTE対応
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 11世代CPU Type-C 顔認証 指紋認証 WEBカメラ 無線WAN タッチ対応 SSD バッテリー駆動8時間以上 重量1kg以下 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 メール 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
広告・放送・出版製造IT・情報通信
よく導入している企業の規模
1,001名以上101名-300名301名-1,000名

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ビジネスPC

MousePro

株式会社マウスコンピューター

ビジネスPC

MousePro

株式会社マウスコンピューター

株式会社マウスコンピューターのMouseProは国内生産・国内サポートのビジネスパソコンです。国内生産ならではの圧倒的な納品スピードや、納得な価格が特徴で、ラインナップも豊富なため、用途に合ったデバイスを選ぶことができます。また、24時間365日のサポート体制をとっているため購入後も安心して利用することが可能です。また修理対応は72時間以内に対応完了を目指しているというだけあって、対応が素早くもしもの際も安心できます。

  • 最大約20時間駆動可能なバッテリーで外出時のビジネスでも安心して使用可能
  • 安全・高速にネットワークへ接続することができる「LTE」搭載モデルもご用意
  • 最大180°液晶開閉角、使いやすさが向上
ソフト種別 なし 
基本的な機能 ウルトラスリム(18mm以下) 11世代CPU Type-C 顔認証 WEBカメラ 無線WAN SSD バッテリー駆動8時間以上 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 チャット 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
よく導入している企業の規模

この製品の導入事例掲載数0

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ビジネスPC

レッツノート

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社

ビジネスPC

レッツノート

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社

Panasonicのビジネス用ノートPC レッツノートはデスクトップPCと同等の仕事ができるスペックの高さや、インターフェイス(ポート)の種類の豊富さにより変換アダプタが必要ないなどの特徴があるテレワーク用に最適なノートPCです。また4年間の無償保証期間を設けているためランニングコストがかからないことが魅力の一つで、日本国内の神戸にある工場で組み立てられているため製品の品質にも信頼できるノートPCです。

  • デスクトップ同等の仕事ができる! 生産性の高さ
  • 組織内・得意先との円滑なWeb会議を行える
  • リスクと工数を削減するセキュリティ対策
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 11世代CPU Type-C 指紋認証 WEBカメラ 盗難・紛失対策 タッチ対応 SSD バッテリー駆動8時間以上 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
医療・化学製造
よく導入している企業の規模
101名-300名301名-1,000名1,001名以上

この製品の導入事例掲載数3

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ビジネスPC

VersaPro シリーズ

日本電気株式会社

ビジネスPC

VersaPro シリーズ

日本電気株式会社

NECのビジネスPC Mate & VersaProはテレワークや社内モバイル、オフィスでの利用など様々な利用環境に対応できる機種の幅を持っています。また、顔認証をはじめとする選べる4つのセキュリティやプライバシーフィルターなどの機能を備えているため、オフィス外での利用時も安心して利用できます。顔認証機能ではNECが開発した世界最高(⽶国国⽴標準技術研究所(NIST)主催のベンチマークでNo.1)の技術を利用しております。

  • ビジネスに適したOS/CPUのカスタム可能
  • 薄さ&軽さを追求したスリムエッジ筐体を採用
  • 各デバイスの利用制限が行える「DeviceLock Lite」
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 ウルトラスリム(18mm以下) 11世代CPU Type-C 顔認証 指紋認証 WEBカメラ 盗難・紛失対策 タッチ対応 バッテリー駆動8時間以上 重量1kg以下 有線LAN 
推奨環境 なし 
サポート 電話 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
IT・情報通信
よく導入している企業の規模
101名-300名

この製品の導入事例掲載数1

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ビジネスPC

ThinkPad X1シリーズ

レノボ・ジャパン合同会社

ビジネスPC

ThinkPad X1シリーズ

レノボ・ジャパン合同会社

レノボ・ジャパン合同会社のThinkPad X1シリーズはビジネス用ノートPCです。ThinkPadシリーズの大きな特徴として最大サイズキートップを使用しており、キーストロークが大きめになっているという点があります。これによりデスクトップPCと操作感が変わらずノートPCならではの操作しにくいといった問題が起こりません。

  • 最大駆動時間26時間の大容量バッテリー搭載モデル
  • 軽量PCのラインナップも豊富にご用意しています
  • インテル® Evo™プラットフォームを搭載した2 in 1PC
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 11世代CPU Type-C WEBカメラ 無線WAN タッチ対応 SSD バッテリー駆動8時間以上 重量1kg以下 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 メール 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
不動産IT・情報通信小売・流通
よく導入している企業の規模
1,001名以上301名-1,000名

この製品の導入事例掲載数5

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ビジネスPC

HP EliteBook シリーズ

株式会社 日本HP

ビジネスPC

HP EliteBook シリーズ

株式会社 日本HP

HPのEliteシリーズはWi-Fi6やLTE-Advancedなど最新テクノロジーを搭載しているHP法人向けノートPCのハイエンドシリーズです。国内で組み立てを行っているため様々なカスタムに対応可能です。また、米軍調達基準(MIL-STD-810)の基準を準拠しているため品質や堅牢性に自信があり、セキュリティ面でも最も厳しいといわれる米軍調達基準(NIST-SP800-193)を準拠しており信頼性を実現しています。

  • ビジュアルハッキングからデータを保護します
  • AIテクノロジーによる音響環境の最適化
  • 長く持つこと、早く回復すること、劣化しづらいこと
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 ウルトラスリム(18mm以下) 11世代CPU Type-C WEBカメラ タッチ対応 SSD バッテリー駆動8時間以上 Thunderbolt 4 有線LAN 
推奨環境 なし 
サポート 電話 メール 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
製造小売・流通医療・化学
よく導入している企業の規模
101名-300名301名-1,000名1,001名以上

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ビジネスPC

ノートパソコン LIFEBOOK

富士通株式会社

ビジネスPC

ノートパソコン LIFEBOOK

富士通株式会社

富士通株式会社のLIFEBOOKは法人用WindowsノートPCです。国内製造のPCという点が特徴のPCで、富士通ならではのセキュリティソフトなどを合わせて用いることでPC導入時からセキュアにPCを利用することが可能な点が魅力です。また、LIFEBOOKの中には盗難・紛失対策としてデータロック・削除機能に対応しているものもあるため、昨今増加しているリモート環境にも情報セキュリティ上の問題を気にせず活用できます。

  • タブレットの便利さとモバイルPCの快適さを持ち合わせたコンバーチブル端末
  • 鞄に入れて楽々持ち運べる重さ・軽さで外出時の持ち運びが苦にならない
  • 利用シーンを想定した多彩なセキュリティ対策
ソフト種別 なし 
基本的な機能 2-in-1 ウルトラスリム(18mm以下) 11世代CPU Type-C 指紋認証 WEBカメラ 盗難・紛失対策 無線WAN タッチ対応 SSD バッテリー駆動8時間以上 重量1kg以下 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
製造医療・化学金融
よく導入している企業の規模
1,001名以上21名-50名

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ビジネスPC

dynabook

Dynabook株式会社

ビジネスPC

dynabook

Dynabook株式会社

Dynabook株式会社のdynabookはビジネス用WindowsノートPCを提供しているブランドです。15.6インチのノートPCとしては大型画面な液晶が特徴で、光学ドライブを搭載することができるなどあらゆる業務用途に対応できるのが魅力です。また、日経コンピュータ 2021年2月18日号 パートナー満足度調査 2021 「法人向けPC」部門 2年連続 1位を獲得しており、利用者満足度の高さから信頼性を伺えます。

  • テレワークにも使えるセキュリティロック解除方法
  • スリムなのに、大容量の光学ディスクが使える
  • インターネットや周辺機器との接続もスムーズ
ソフト種別 なし 
基本的な機能 11世代CPU Type-C 顔認証 指紋認証 WEBカメラ 盗難・紛失対策 無線WAN SSD Intel Optane バッテリー駆動8時間以上 Thunderbolt 4 有線LAN SDカードスロット 
推奨環境 なし 
サポート 電話 メール 
トライアル 無し
最低利用期間 最低利用期間の制限なし
よく導入している業種
よく導入している企業の規模

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ビジネスPCの選び方

ビジネスPCを選ぶにあたり、価格や納期といった点も重要ですが従業員が日常的に使うPCとなれば、より中長期的な観点で選ばなければなりません。いい仕事はいい道具からとも言うように、ビジネスPCはビジネスマンにとっての手や足のようなものです。従業員のパフォーマンスを最大化させるPCを選べるようにいくつかのポイントを紹介します。

どのような業務に使用し、どれくらいのスペックが必要か確認する

使用シーンを想定して選ぶことは最重要です。どの部署が、どのチームが、だれが、なににどれくらい使用するのか。どのような業務を行って、どのようなソフトウェアや動作を行うのか。特にリモートワーク、さらに言えば自宅での業務が増えている現代では考え方も変わってきます。これらを考慮するには、実際に使用する従業員の意見も取り入れつつコストと天秤にかけて過不足のないスペックを選ぶことが重要です。具体的な業務とスペックの目安については後ほどご紹介します。

サイズと重さで選ぶ

サイズと重さについても使用シーンを想定して考えることになります。出張や外回り、社外での活動が多いのであれば軽いに越したことはありません。PCを自宅に持ち帰ることが可能で、それが頻繁にある場合も同じくです。しかし、業務をするうえではディスプレイの大きさは作業スペースの広さとイコールです。クリエイティブな作業をする場合は尚更、ディスプレイサイズは重要となりますが、別途でモニターを使用することが前提であればPC自体のディスプレイサイズはさほど重要ではありません。

インターフェイスの数と種類で選ぶ

日々の業務で意外と気になるところがインターフェイスの数と種類です。これが使用者の用途に合わないと地味なストレスになったりします。例えば、社内に常設されている充電器と端子が合わなかったり、よく使用するデバイスと合わなかったり。出張時にコード類を何種類もパッキングしなくてはいけないのも多少ストレスに繋がります。また、HDMI端子を多用したりCDドライブが必要になったりと、外付けのハブなどで解決することもありますが、それを都度着脱するのも少し面倒です。できればストレスなく使用できるインターフェイスを搭載していることを確認しておきたいところです。

従業員の使いやすさで選ぶ

性能やサイズ、インターフェイスも使いやすさに繋がりますが、その他にもハード面で使いやすくなる部分があります。代表的なもので言えば、2-in-1のPCです。ノートPCとタブレット両方の機能を兼ね備えたPCで使用シーンの幅も広がります。また、WindowsとMacではUIが大きく異なるため使用感もかなり違います。OSについては使用可能なソフトウェアが異なることもあり社内文化などにも影響してくるため慎重に選ぶようにしましょう。

保証とサポートで選ぶ

個人用と違う点として保証とサポートも挙げられます。購入時にも適切なPCを相談してもらえるサービスや、故障時の保証内容と期間はメーカーや購入する場所によって異なります。どれくらいの期間保証が必要なのか、無料で付帯するのかなどを確認しておきましょう。

どのくらいのスペックが必要になるか

ビジネスPCの性能を判断するにはいくつか指標がありますが、実際にはどれほどの数値が必要となるのか分かりづらく、オーバースペックとなってしまったり反対にスペックが足らず業務に支障が出て結局買い替えということもあります。どちらにしろコストが余計にかかってしまうことになるため、できるだけ業務に合ったスペックを選ぶ必要があります。ここではPCの性能を見積もる際にしばしば判断基準とされる指標を具体的な業務別に紹介します。

CPU

CPUはいわばPCの頭脳のようなパーツです。処理や制御を行うため、CPUの性能が高いほど処理スピードが上がります。いわゆる「PCの動作」が早くなるため業務も効率よく行えるようになります。CPUの性能は「コアの数」と「クロック周波数の高さ」「キャッシュの容量」で判断できます。各CPUメーカーからグレード別にラインナップされており、基本的にはそれぞれ比例して大きくなると考えてよいため、簡単に考えるのであればコアの数が多いほど高性能と判断してしまっても良いでしょう。

メジャーなインテルのCPUの場合は以下のように性能が分かれています。

Celeron(コア数2)→Pentium(コア数2)→Core i3(コア数2)→Core i5(コア数4~6)→Core i7(コア数4~8)→Core i9(コア数6~18)

ビジネスPC、業務用として呼べるのはCore i3以上でしょう。さらにシステムエンジニアのようにPCに重い処理を行わせたり、デザイナーのように画像編集などを行う場合はCore i5以上。動画編集や3Dデータを扱う、または前述の処理を複数同時に行うような幅広い業務に携わる場合であればCore i7以上があるとストレスフリーに業務ができるでしょう。

メモリ

メモリはPCのデータを一時的に記憶するパーツです。ソフトウェアなどを動作させる際にそのメモリを使用して動作します。よくPCの「机」や「まな板」と呼ばれるように、メモリの容量が大きいほど一度に多くの処理をすることができます。メモリが小さければ一度に行える処理が限られるため、処理が遅くなります。

ビジネスPCは大抵4GB以上のメモリが搭載されています。4GBあれば一般的なWEB閲覧、表計算ソフトなどといった動作は問題なく行えます。ただ、同時に複数のウィンドウを開いて作業することが多いのであれば動作が遅く感じるかもしれません。最近ではミッドシップモデルのPCにも8GBのメモリが搭載されていることは少なくないため、予算に余裕があるor4GBのものと金額が大して変わらないのであれば8GBを選ぶのが無難かもしれません。プログラミングやクリエイティブの作成には8~16GB、動画編集や3Dデータには16~32GBのメモリがあると困らないと考えてよいでしょう。

ストレージ

ストレージはPC上のデータを保存しておくところです。容量の大きさは処理の速度に直接影響せず、最近ではクラウド上にデータを保存したり外付けでストレージを拡張することも可能なため、100GBでも困ることは少ないでしょう。しかし、画像編集や動画編集を頻繁に行って元データも含めPC上に保存しておくことが多い場合などは1TB以上ないといずれ拡張することになるでしょう。

ストレージに関しては容量よりも種類が性能に影響します。HDDとSSDがあり、SSDの方が読み込みの速度が速くなりPCの起動も早くなりますが、その分高価で金額に対して容量は小さくなります。SSDはHDDに比べて物理的に壊れにくいという特徴もあるため、重要なデータを扱う場合やPCへの衝撃が頻繁に起こる環境であればSSDを選ぶ方が安心です。

GPU

GPUはPCの描画に関わるパーツです。この性能が高いほど綺麗で滑らかな映像がディスプレイに表示されます。最近ではCPUの中にGPUが内蔵されていることが多く、本来GPUを搭載するグラフィックボードが搭載されていない場合が多いです。

GPUに関しては一般的な業務であれば特に数値を気にする必要もないと考えてよいでしょう。画像編集などを行うのであれば2GB以上。動画編集をするのであれば4GB以上というように描画に関する処理を速くしたい場合は数値の高いものを選びましょう。また、複数のウィンドウを同時に開いたりモニターを複数繋いで作業したりする場合も描画処理を多く行うため4GB以上あると安心です。

メーカーごとの特徴や違いはある?

近年のPCは競争も激しくメーカーごとの違いも分かりづらくなっています。特にビジネスPCの場合はブランドよりもスペックやコストが重要視されるため、メーカーで選ぶことは少なくなります。しかし、各メーカーは長年PCを開発している中で、それぞれ得意分野を獲得しています。

特にビジネスPCとしてメジャーなのが以下でしょう。それぞれ得意分野や信頼性、コストパフォーマンスが違うためメーカーで選ぶというのも一つの選択肢です。

・Microsoft「surface」

・DELL

・Lenovo

・Sony「VIO」

・Apple「MacBook」

・HP

・パナソニック

・東芝

BTOパソコンとは?

BTOは「Build To Order」の略で受注生産という意味です。上記で紹介したようなパーツを選ぶことができるため、かなり詳細なカスタマイズが可能になります。

業務や使用シーンからビジネスPCを選ぶ際に「このスペックだけあればいいのに邪魔な機能があるな」「CPUはぴったりなのにメモリが足りない」といった悩みも出てきます。それらを解決してより業務に最適化したPCを注文することになります。しかし、通常の注文と比べるとある程度のパーツに関する知識が必要なことと、比較的納期が長くなりやすいというデメリットもあります。

最後に

ビジネスPCは場合によってはほぼ毎日使用するビジネスマンにとって重要なツールです。部署、チーム、業務内容はもちろん個人個人によっても相性があります。できる限り仕事のパフォーマンスを最大化させるために、過不足のないスペックと使いやすさを考慮して選びましょう。

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