「ヒートマップツール」の製品比較表
※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています
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- 製品名
- 料金プラン
- プラン名金額
- 無料トライアル
- 最低利用期間
- 基本的な機能
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- アテンションヒートマップ
- スクロールヒートマップ
- マウスフローヒートマップ
- クリックヒートマップ
- タッチアクションヒートマップ
- マルチデバイス対応
- ユーザーセグメント機能
- 無料トライアル
- 国産製品
- コンサルティングサポート
- 登録サイト・URL無制限
- 自動キャプチャ機能
- 期間比較可能
- セッションのグラフ化
- サービス資料
- 無料ダウンロード
- ソフト種別
- 推奨環境
- サポート
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- 初期費用 0円
- 無料 0円
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- 要相談 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- プレミアムプラン 95,000円/月額~
- エンタープライズプラン 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- 無料プラン 0円
- スタンダードプラン 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 要相談
- 要相談 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 要相談
- 要相談 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円 備考
- 「初期費用」は発生いたしませんが、「計測データ保守管理料」として6,600円(税込)をお申し込み時に原則一括にて必要です。
- 無料トライアル 0円
- ASK 要相談
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- 無料 0円 備考
- 10万PV未満までです。
- ゴールドパック 27,500 円(税込)/年額
- プラチナパック 55,000 円(税込)/年額
- ゴールドパック 単体購入 52,800円 備考
- アップグレードは必要に応じてピンポイントで強化することができます。費用は要相談です。
- プラチナパック 単体高購入 184,800円 備考
- アップグレードは必要に応じてピンポイントで強化することができます。費用は要相談です。
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- 無料トライアル 0円
- スタータープラン Starter 3,752円/月額 備考
- 2022年05月16日 07時25分04秒の為替レートにて計算しています。
- グロースプラン Growth 12,807円/月額 備考
- 2022年05月16日 07時25分04秒の為替レートにて計算しています。
- ビジネスプラン Business 25,743円/月額 備考
- 2022年05月16日 07時25分04秒の為替レートにて計算しています。
- プロプラン Pro 51,616円/月額 備考
- 2022年05月16日 07時25分04秒の為替レートにて計算しています。
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期設定 0円
- 無料 0円
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- Insight Free 0円
- Insight Growth 3,000 PV 4,980円/月額
- Insight Growth 10,000 PV 9,980円/月額
- Insight Growth 50,000 PV 19,800円/月額
- Insight Growth 100,000 PV 29,800円/月額
- Insight Growth 200,000 PV 49,800円/月額
- Insight Growth 500,000 PV 69,800円/月額
- Insight Growth 500,000∔ PV 従量課金
- Insight Premium 従量課金
- Experience Free 0円
- Experience Growth 3,000 PV 7,980円/月額
- Experience Growth 10,000 PV 14,800円/月額
- Experience Growth 50,000 PV 29,800円/月額
- Experience Growth 100,000 PV 49,800円/月額
- Experience Growth 200,000 PV 79,800円/月額
- Experience Growth 500,000 PV 109,800円/月額
- Experience Growth 500,000∔ PV 従量課金
- Experience Premium 従量課金
- Bundle Pack Free 0円
- Bundle Pack Growth 3,000 PV 9,980円/月額
- Bundle Pack Growth 10,000 PV 19,800円/月額
- Bundle Pack Growth 50,000 PV 39,800円/月額
- Bundle Pack Growth 100,000 PV 59,800円/月額
- Bundle Pack Growth 200,000 PV 99,800円/月額
- Bundle Pack Growth 500,000 PV 149,800円月額
- Bundle Pack Growth 500,000∔ PV 従量課金
- Bundle Pack Premium 従量課金
- 制限なし
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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- 初期費用 0円
- 無料 0円/月額
- ミニマム 9,800円/月額
- ビジネス 19,800円/月額
- ファースト 49,800円/月額
- エキスパート 99,800円/月額
- スーパー 149,800円/月額
- 無料プラン→最低利用期間の制限なし 有料プラン→最低6ヶ月
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- クラウド型ソフト
- PCブラウザ スマートフォンブラウザ
- 電話 / メール / チャット /
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価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!
ヒートマップツールとは
多くの企業が自社Webサイトを管理している現在、サイトに訪れたユーザーからは多くのデータを獲得できます。特に自社の製品を販売している企業では、資料請求や購入に至った割合などは重要です。問題点を改善することで売上の向上に直結するでしょう。
しかし自社のWebを闇雲に変えても意味がありません。そこで多くの企業が導入しているのがヒートマップツールです。ヒートマップツールでは、ある1ページにおけるユーザーの行動データを視覚的かつ直観的に把握でき、改善点を分析しやすいです。また、他の解析方法と比較して色で表現するため、専門知識がない人でも簡単にユーザー行動を把握できる点が特徴です。
ヒートマップツールが重要視される背景
さまざまな自社Webサイトの解析方法が存在する中で、ヒートマップツールはサイト内でのユーザーの具体的な行動に焦点を当てています。マウスの動きは、そのままユーザーの目線を表します。つまりサイト内のマウスの動きからユーザー目線を解析することで、より具体的に自社サイトの改善点が把握できます。SEOの観点からも自社のWebサイトの評価は高く保つ必要があり、改善点を見つけるツールとして重宝されています。
ヒートマップツールの代表的な機能7つ
ヒートマップツールに搭載されている代表的な機能は下記の7つです。本章ではそれぞれの機能について得られる効果や役立つ場面などについて解説します。
1.アテンションヒートマップ
アテンションヒートマップとは、どこにユーザーの注目が集まっているかを把握できる機能です。表示されている時間の長さで、長く閲覧されていた箇所を分析できます。しかしユーザーが興味を持っているため長く閲覧されているのか、内容がうまく伝わっていないため長く閲覧されているのかは区別することが難しい点には注意が必要です。どこにユーザーの興味・関心があるかを分析することで、伝えたいコンテンツがユーザーに伝わっているかを検証できます。
2.スクロールヒートマップ
スクロールヒートマップとは、どこでユーザーがスクロールをやめたかを把握できる機能です。どこで離脱しているかがわかるため、サイト改善においては最も重要といえるでしょう。具体的には分析したい部分の直後の離脱率を見ることで、修正が必要かどうかを判断できます。Webサイトの構成を見直すことでユーザーの定着率を上昇することができます。
3.クリックヒートマップ
クリックヒートマップとは、どこがクリックされているかを把握できる機能です。クリックが多い箇所が赤などの暖色、少なくなるにつれて青などの寒色で表現されます。ユーザーにクリックさせたい場所が正しく伝わっているかを検証できます。
4.マウスフローヒートマップ
マウスフローヒートマップとは、どのようなマウスの動きをしているかを把握できる機能です。アテンションヒートマップよりもユーザーが興味を持った箇所をピンポイントで把握できます。ユーザーがどのようにサイトを見ているかを分析することで、効果的なキャッチコピーやバナーの配置を検証できます。
5.タッチアクションヒートマップ
タッチアクションヒートマップとは、どのようなタップやスワイプの動きがあるかを把握できる機能です。クリックヒートマップとマウスフローヒートマップの機能をカバーしており、同様な検証ができます。
6.マルチデバイス対応
Webサイトにはパソコンからだけではなく、スマホやタブレットからもユーザーが流入します。これらのデバイスの種類を区別しながら行動を分類できます。
7.ユーザーセグメント機能
ユーザーセグメント機能とは、資料請求や商品購入に至ったユーザーと至らなかったユーザー行動を分類して表示する機能です。両者の違いを比較することで構成の見直しやWebサイトの改善の有意性を検証できます。
ヒートマップツールを導入するメリット3つ
企業がヒートマップツールを導入すると、下記3つのメリットを得ることができます。本章ではそれぞれの観点から実務に役立つ具体的なベネフィットをについて確認していきましょう。
1.ユーザーの興味を客観的に評価
離脱個所などからユーザー行動を細かく分析することができます。客観的なデータとしてアウトプットできるほか、直帰率が改善できます。また、構成順の見直しでは滞在時間を延長させることも可能です。さらに注目されているコンテンツをページ上部に移動させることで、多くのユーザー訪問も期待できます。
2.Webサイトの評価向上
ヒートマップツールから得られるデータをもとに改善サイクルを回すことで、より高い効果を発揮するWebサイトを製作できます。レイアウトや構成を改善するとクリック率やコンバージョン率は向上し、ユーザーの満足度も高くなります。このようにWebサイトの評価が向上することは新規顧客の獲得につながるなどのSEO効果も期待できます。
3.定量的なデータの取得
ヒートマップツールではPV数をもとにしているため定量的なデータとして扱うことができます。Webサイトを改善する際、上司やクライアントへの提案・報告の根拠になります。また、Webサイトの製作を外注している場合も、改善に向けた意見共有ができます。
ヒートマップツールで注意するべきこと3つ
ヒートマップツールは万能なWebサイトの解析方法ではありません。本章では下記3つの注意するべきポイントについて確認しましょう。
1.特定の1ページの分析しかできない
ヒートマップツールでは1つのページ内でのユーザー行動しか分析することができません。つまり、サイト全体におけるユーザー移動などの行動を解析することはできません。さらに把握できるのは行動データの結果でしかなく、そこまでに至ったユーザーの意図や心理まではわかりません。
2.PV数にデータの信頼度が依存する
ヒートマップツールではユーザー行動をそのまま反映するためある程度のPV数が必要となります。最低でも数百以上のPV数がないと、データへの信頼度は低く、バイアスのかかった分析になってしまう可能性があります。また、いくらPV数が多くても、得られたデータもあくまで仮説でしかない点にも注意が必要です。
3.Webページの評価を把握することは難しい
ヒートマップツールだけでは、なぜ自社のWebページが見られているかについては分析できません。いくらWebページを改善したとしても、それがよい改善だったかどうかがわからないと意味がありません。他ツールとの併用はWebページの評価向上に必要不可欠です。 ※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています 価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!
「ヒートマップツール」の製品比較表
ヒートマップ製品比較
製品のおすすめポイント
- インスタント ヒートマップでユーザーの思考を可視化します
- セッションのレコーディング(視聴と学習)
- パワフルな分析情報とGoogle アナリティクスの統合
製品のおすすめポイント
- TwinHeatは他のヒートマップツールとの違い
- 圧倒的な読み取りやすさ、改善への活かしやすさ
- 見比べるとヒートマップの違いがはっきり現れる
製品のおすすめポイント
- パワフルなアプリ可視化解析のプラットフォーム
- ユーザがアプリを実際にはどのように利用しているのか可視化します
- インサイトからユーザエクスペリエンスを改善
製品のおすすめポイント
- コンテンツ毎、各種ビジネスゴールに対しての貢献度を分析
- ページ単位の分析では埋もれていた、コンテンツ毎の成果をあきらかに
- れまでのヒートマップツールとコンテンツアナリティクスとの違い
製品のおすすめポイント
- 自動化されたインサイトを手軽に活用できます
- 誰にでも理解できる指標、直感的に使えるビジュアルレポーティング機能
- 収益に影響を及ぼす前にエラーを発見できます
- Contentsquareがデジタルチーム全体で活用できる顧客のインサイトを提供
製品のおすすめポイント
- 誰でもわかる!簡単な解析。10種類のヒートマップでUI/UX改善
- 訪問者属性分析しリアリティのあるペルソナを想定
- 訪問者の動きを可視化するヒートマップです
製品のおすすめポイント
- ヒートマップ解析と録画再生機能(セッションリプレイ)でウェブサイトを解析する
- A/Bテスト機能とパーソナライズ機能でウェブサイトを改善する
- ポップアップ機能とEFO(エントリーフォーム最適化)
- 広告連携機能(AIリターゲティング)とレポート機能
製品のおすすめポイント
- グ不要・すぐ使える見慣れたアクセス解析ビュー
- セッションリプレイ&必要なときに必要な機能を追加できます
- 日本のユーザーの利用しやすさとサポートに強い公式WordPressプラグイン
製品のおすすめポイント
- Mouseflowでコンバージョンを増やします
- Mouseflow(マウスフロー)導入後のサポートも安心
- Mouseflow(マウスフロー)社とは?
製品のおすすめポイント
- Webサイトにおける無料で使えるヒートマップとは
- 5種類のヒートマップを無料で利用可能です
- PCとスマートフォンのヒートマップ解析ができます
製品のおすすめポイント
- タグ1つで誰もがサイトの力を最大限に引き出す環境へ
- ノーコードでWebサイトの改善や指標の計測ができる
- 企画・制作・プロダクトを一貫した顧客体験を届けられる
ヒートマップツール選定時に意識するべきポイント4つ
ヒートマップツールを導入する際は、自社に最適な製品を選ぶことが重要です。本章では下記4つの観点から、自社に最適なヒートマップツールを選定するポイントを解説します。
1.必要な機能があるか
どのようなWebサイトの分析をしたいかによって先述したアテンションヒートマップ、スクロールヒートマップ、クリックヒートマップ、マウスフローヒートマップのどれが搭載されているかを確認しましょう。自社のWebサイトを閲覧しているユーザーのデバイスは、パソコンとスマホのどちらが多いのかも参考にしてください。パソコンユーザーが多いならマウスフローヒートマップに、スマホユーザーが多いならアテンションヒートマップに注力したものを選択するのがおすすめです。
2.導入にかかる費用
ヒートマップツールは毎月使用料を払う契約になることが多く、その価格は下記6つの要素を中心に決定します。自社Webサイトの分析で以下の項目がどれくらい必要なのかは導入前や無料トライアル時にしっかり確認しておきましょう。
①PV数 ②ページ数 ③ドメイン数 ④ユーザー数 ⑤データ保存期間 ⑥契約期間
3.サポート体制の充実さ
ヒートマップツールのサポート体制はソフトによって大きく異なります。導入に関して不安がある場合は、サポート体制が整ったソフトを選択しましょう。まず、日本語対応であるかを確認してください。海外産のツールでは操作画面だけではなく、管理画面や問い合わせなどの対応も英語のみの場合があります。次に、コンサルティングサポートが受けられるかどうかを確認してください。ヒートマップのデータをもとに具体的な改善案を提案してくれるサービスです。特に初めてヒートマップツールを導入する場合には慣れるまで頼りになるサービスです。
4.無料トライアルの可否
ヒートマップツールには契約期間が長いものが多く、導入の際は慎重な選択が必要となります。事前に動作を確認しておくことが大切であり、ほとんどのソフトで実施されている無料トライアルは参考になります。無料トライアルでは、実際に運用する際に予定しているプランでの使用が可能かどうか、操作性やデータの見やすさはどうかなどについて注目しましょう。特にPV数やユーザー数によっては予定していたプランよりも高額なプランになる可能性もあるため、各有料プランの比較を忘れずにしてください。また、無料での利用のみを考えている場合でも一番低価格な有料プランの性能は見ておきましょう。
ヒートマップツールの導入でよりよいWebサイトへ改善を!
ヒートマップツールの導入は誰でもわかりやすい色で表現することで自社Webサイトのユーザー行動を細かく分析できるツールです。客観的なデータをもとに改善施策を打ち出せることから、Webサイトの評価向上につながります。他にもGoogle AnalyticsやA/Bテストツールと一緒に活用することで、さらなるユーザー行動を分析することができ、相乗効果も期待できます。本記事で述べたポイントを踏まえて、自社に最適なツールを選ぶことが大切です。