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販売管理システム比較14選!タイプごとの特徴を詳しく解説【2025年最新版】

この記事で解説すること

物価の高騰や人出不足が社会課題となっている昨今、コスト削減や業務効率化の重要性が増しています。「販売管理システム」は、主に商品を販売するプロセスにおいて、こうした社会課題を解決するためのシステムです。自社にとって最適なシステムを導入すれば、業務の大幅な効率化だけでなく、経営判断やマーケティングに有益な情報の獲得に役立ち、厳しい時代のたくましい相棒となるでしょう。ここでは、最適な「販売管理システム」を選定するため、種類や選定時のポイント、業種別の注意点などを詳しく解説します。

「販売管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 在庫管理
    • ルーティン自動化
    • データ分析
    • 取引管理
    • 売掛管理
    • 出荷処理
    • 顧客管理
    • 自動見積機能
    • ECモール対応
    • 請求書発行
    • 集計機能
    • 見積書作成
    • 回収予定管理
    • 実績管理
    • 外部連携
    • 発注管理
    • 商品管理
    • 自動チェック機能
    • 受注管理
    • 物量管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
販売管理システム 要相談
備考
初期費用と継続費用の両方がかかります。
販売管理クラウド 20,000円~/月額
備考
サブスク形式のため、初期費用は必要ありません。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
備考
※他に導入支援費用が発生する場合があります。
月額費用 要相談
備考
ライセンス費用(機能×ライセンス数)とデータセンターの利用料の合計。
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 23,500円~/月額
備考
ユーザー数単位の課金です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クイック導入プラン 月額11,000円~
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」は「従量プラン」となります。件数により、価格が変動します。
※3:扱う商品数に応じて利用料が加算されます。
※4:本プランは約一か月で導入可能です。
スタンダードプラン 月額11,000円~
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」は「従量プラン」となります。件数により、価格が変動します。
※3:取り扱い商品数2000点まで基本料金に含まれます。それ以上の商品数を取り扱い場合は、任意で追加可能できます。
スタートプラン 月額1,650円~
備考
※1:「受注課金」は、200点まで固定料金です。
※2:取り扱い商品数が200点を超えると、自動的にスタンダードプランに移行します。
※3:機能や許容量に制限があります。詳しくは、公式ホームページでご確認ください。
※4:本プランは約一か月で導入可能です。
カスタマイズプラン 要相談
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」には「従量プラン」と「定額プラン」の2種類が存在し、金額が異なります。詳しくは、運営会社にご相談ください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド型 初期費用200,000円+月額30,000円~
オンプレミス型 350,000円~
備考
5クライアントでの標準参考価格です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用+月額費用 要相談
備考
※1:月額費用は「請求書の送付リンク数」によって変動します。
※2:「ユーザ数」や「請求書の保存数」などに制限はありません。
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Pro お問い合わせ
備考
取引リンク数ASK/月、請求リンク数ASK/月で利用できます。
Business お問い合わせ
備考
取引リンク数80件/月、請求リンク数320件/月で利用できます。
Growth お問い合わせ
備考
取引リンク数40件/月、請求リンク数160件/月で利用できます。
Starter お問い合わせ
備考
取引リンク数15件/月、請求リンク数60件/月で利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
楽楽販売初期費用 150,000円
楽楽販売月額費用 70,000円〜/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 50,000円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 50,000円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 83,650円
備考
トータルプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 88,000円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 88,000円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 135,800円
備考
トータルプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 115,500円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 115,500円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 171,250円
備考
トータルプラン付き
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Web・電話でのお問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

物価の高騰や人出不足が社会課題となっている昨今、コスト削減や業務効率化の重要性が増しています。「販売管理システム」は、主に商品を販売するプロセスにおいて、こうした社会課題を解決するためのシステムです。自社にとって最適なシステムを導入すれば、業務の大幅な効率化だけでなく、経営判断やマーケティングに有益な情報の獲得に役立ち、厳しい時代のたくましい相棒となるでしょう。ここでは、最適な「販売管理システム」を選定するため、種類や選定時のポイント、業種別の注意点などを詳しく解説します。

販売管理システムとは

「販売管理システム」とは、商品や売上などの販売データをデジタル管理するシステムです。販売管理システムを導入すれば、業務の大幅な効率化だけでなく、企業の経営やマーケティングにも有利な情報を簡単に習得・分析できます。以前は「パッケージ型」や「個別開発」が一般的でしたが、近年では「ダウンロード型」や「クラウド型」の販売管理システムが主流になりつつあります。これらは従来のタイプと比べて導入コストが安価なため、中小企業でも導入が進んでいます。

販売管理システム比較14選【種類別】

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「販売管理システム」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

販売管理システムは、大きく分けて以下の3種類のタイプがあります。取り扱う品目や数量などの規模感や業種業界に合わせて、適切なものを選ぶことが大切です。

  • 特定業種に特化した販売管理システム
  • 汎用型の販売管理システム
  • 在庫管理機能がない販売管理システム

1. 特定業種に特化した販売管理システム

自社に最適な販売管理システムを導入すれば、業務効率を最大化できます。しかし、販売管理システムをオーダーメイドすると、多額の費用がかかってしまいます。そこで便利なのが、特定業種に特化した販売管理システム
です。

たとえば、アパレル・ファッションや食品、製造業や医療業界など、各業界に最適化されたパッケージが提供されている販売管理システムがあります。こうしたパッケージでは、賞味期限や使用期限、受注状況を反映した在庫管理など特定の商習慣に対応可能です。

  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都千代田区飯田橋2-18-4
    代表者名:
    大塚 裕司
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    山口県防府市駅南町9番43号
    代表者名:
    藤元 正邦
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17F
    代表者名:
    齋藤 直
    導入事例12件をみる
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル
    代表者名:
    谷奥 律子
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー
    代表者名:
    岩本哲夫

2. 汎用型の販売管理システム

汎用型の販売管理システムは、どのような業種でも広く対応できます。オプションサービスが充実しており、自社に合う機能をあとから追加することが可能です。

特定業種に特化した販売管理システムでは、たとえ業種が合っていたとしても、自社が求めるフィーリングやコストにマッチしないことがありますが、汎用型の販売管理システムにオプションを追加すれば、コストを抑えつつも業務の効率化に役立つ機能を実現できます。たとえば、社内業務のシステム化が可能なWebデータベースを追加すれば、業務フローを最適化できるでしょう。機能の追加はいつでも可能なので、実際に使いながらベストを追求できるのが魅力です。

  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都江東区森下5 丁目1 番2 号(JST ビル)
    代表者名:
    羽住 直記
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山5F
    代表者名:
    播田 誠
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 21F
    代表者名:
    岡本 浩一郎
    導入事例4件をみる

3. 在庫管理機能がない販売管理システム

小売業や卸売業は在庫を保有するため、在庫管理機能がある販売管理システムが必須です。しかし、IT系やWeb系の場合は在庫を持たず、在庫管理機能がある販売管理システムはコスト面で不利になります。

このような場合は、在庫管理機能がない小規模な販売管理システムを選べば、利便性とコストを両立させることができます。ただし、将来的に事業規模が拡大したときは、ほかのシステムとの連携が必要になることもあるため、注意が必要です。

  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都品川区大崎1-11-1(ゲートシティ大崎ウエストタワー)
    代表者名:
    錦織 弘信
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー
    代表者名:
    大和田 昭彦
  • 最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    本社:
    東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
    代表者名:
    川田 篤

販売管理システムの主な機能

「販売管理システム」には、以下のような機能が搭載されていることが一般的です。

1.金銭の計算機能

レジや自社の販売サイトなどと連携し、販売業務に関わる金銭のやり取りを計算・可視化する機能です。これにより、販売データの管理や販売個数と売上高の一致などの煩雑な計算業務を自動化できます。主に以下の要素で構成されています。

  • 売上管理
  • 請求書管理
  • 入金管理
  • 支払管理

2.商品個数の計算機能

販売・受注・発注などの商品個数をカウントし、管理する機能です。これにより、調達、納入、在庫、陳列、販売の一連のフローを可視化し、「どこに」「いくつ」「何の商品が」存在するかを可視化できます。主に以下の要素で構成されます。

  • 受注管理
  • 出荷管理
  • 発注管理
  • 仕入管理
  • 在庫管理

3.その他の便利機能

これまで紹介した機能に加えて、以下の便利機能が搭載されている製品も多数存在します。

外部システムとの連携機能

ExcelやWord、購買管理システムや在庫管理システムなどの外部システムと連携できる製品があります。これにより、自社流のフォーマットでの出力が可能となります。

購買機能

販売管理システムから直接、請求・見積り・購買などが可能な製品があります。これにより、在庫の不足を把握次第、速やかな物品の発注・補充が可能となります。

これら搭載機能は、製品や契約プランにより異なりますので、見積りの際にシステム購入先の企業へ問い合わせしましょう。

販売管理システムを導入するメリット

販売管理システムには、企業の販売業務を効率化するための機能が詰まっています。特に製造業や小売業を営む中小企業の場合は、生産性の向上に大きな効果が得られるでしょう。この点をふまえて、本章では販売管理システムを導入することで得られる、下記5つのメリットについて解説します。

  • 1.業務の負担を軽減できる
  • 2.業務を効率化できる
  • 3.業務のミスを未然に防げる
  • 4.顧客満足度や信頼性が向上する
  • 5.売上と購買データを有効活用できる

1. 業務の負担を軽減できる

販売管理システムを導入すると、業務の負担を軽減できます。販売管理では、商品の種類や個数、請求額や在庫状況などさまざまな情報を取り扱います。情報は部門を超えて社内全体で共有する必要がありますが、メールやエクセル、口頭や紙面など部門によって伝達手段が異なるため、情報管理の負担は決して小さくありません。

さらに、顧客に対しては各種書類の発行業務も欠かせず、内容が変わるたびに作り直しが必要です。販売管理システムを導入すると、ほとんどの業務を自動化できるため、社内リソースを有効活用できます。

2. 業務を効率化できる

販売管理や在庫管理など、販売業務ではさまざまな場面で作業工数がかかります。しかし、販売管理システムを導入すると、商品名と商品コード、販売価格や在庫状況などを登録しておけば、すぐに必要な情報を入手できます。さらに、販売管理システムの情報は社内全体で共有できるため、商品名や商品コード、価格や在庫状況など登録情報から検索しすぐに情報を探すことが可能です。

業務効率の向上は、結果的に人件費の削減にもつながります。さまざまな業務が単純化され作業性が高まり、正確性が高まることにより修正や確認など余分な工数が減ります。結果的に社内の業務全体が効率化して、人員を減らしても生産性を維持することが可能です。業務量が減って残業時間も短縮されれば、大幅なコストダウンも可能となるでしょう。

3. 業務のミスを未然に防げる

さまざまな業務を人の手で行っていると、どうしてもミスが発生してしまいます。たとえば、データの記載ミスや漏れなどです。小売業や卸売業では、注文と異なる商品が顧客に届いたり、納期に送れたりすると大きなトラブルにつながりかねません。

販売管理システムを導入すると、情報管理の自動化と一元化が可能となります。たとえば、受注確定時に自動的に出荷部門や経理部門にメールを送信すれば、間違いのない出荷と請求が可能です。在庫不足や請求漏れは、販売管理システムを導入する事で防ぐことができるでしょう。

4.顧客満足度や信頼性が向上する

販売管理システムを導入すれば、顧客満足度を向上させることも可能です。製造業や小売業においてはとくに、作業効率や正確性が顧客満足度に結びついています。たとえば、顧客に納品する商品の種類や個数が間違っていれば、顧客の印象は悪化してしまうでしょう。

販売管理システムで業務のミスが減れば、今までより正確で満足度の高いサービスを顧客に提供できます。結果的に、さらなる受注数の増加や新規顧客の開拓につながり、企業の収益が向上するかもしれません。ミスを減らしたい企業は販売管理システムの導入が最適です。

5. 売上と購買データを有効活用できる

小売業や卸売業では、売上と購買のデータは経営判断のための貴重な情報源です。在庫切れを防ぐことはもちろん、商品の売れ行きや人気によって、商品開発や仕入れの方向性も変わります。しかし、紙面やエクセルなどで情報を個別に管理していると、スムーズでフレキシブルな対応はできません。

販売管理システムを導入すると、データの蓄積と加工が自動的に行われるため、販売状況をリアルタイムで把握できます。たとえば、複数の店舗を展開している場合でも、総合的な判断が可能です。データの見える化により受注や販売予測が容易となり、人員配置や設備投資も効果的に行えるようになるでしょう。

販売管理システムの販売形式

販売管理システムの販売形式は、下記3つに分けることができます。本章では、それぞれの販売方式の特徴やメリット、デメリットについて解説します。

  • 1.クラウド版の販売管理システム
  • 2.オンプレミス版の販売管理システム
  • 3.ダウンロード版・パッケージ版の販売管理システム
  • 4.専用機器搭載版の販売管理システム

1.クラウド版の販売管理システム

現在最も主流な形態の一つが、クラウド版の販売管理システムです。製品提供元のサーバーを介して、さまざまなデータを管理できるタイプで、自社のPCやタブレットへのインストール作業や、自社内でのサーバーやネットワークの構築が不要なため、設備費用やPCのストレージ容量などの固定費を考慮しなくてよい点が魅力です。また、一般的に初期費用が安価なため手軽に導入でき、アップデートも自動で対応できるため、常に最新の状態を維持できます。さらに、全てのデータを外部のクラウド上で保管しているため、万が一のときのデータ復元が容易です。

<クラウド型の特徴>

データの保存場所 ネットワーク接続 初期コスト 買い切り/サブスク 課題点 向いている対象
外部サーバー 必須 なし サブスクリプション 継続的に契約更新が必要 業界・業種を問わず

2. オンプレミス版の販売管理システム

オンプレミス版の販売管理システムは、自社サーバーにデータを保存し、企業内ネットワークを介して、各自のパソコンやタブレットからアクセスするタイプです。クラウド型が登場するまで主流だった仕組みで、現在も、自社ネットワークに限定されているが故の安全性や、カスタマイズ性の高さから、大企業を中心に使用されています。

<オンプレミス型の特徴>

データの保存場所 ネットワーク接続 初期コスト 買い切り/サブスク 課題点 向いている対象
社内サーバー 必須 サーバー導入費用 買い切り 固定費がかさむ 大企業向き

3.ダウンロード版・パッケージ版の販売管理システム

いわゆるソフトウェアタイプの販売管理システムで、自社のパソコンやタブレットにインストールして使用します。クラウド型やオンプレミス型と異なり、パソコンやタブレットの内部だけで完結することが特徴で、ネットワークの構築や接続の難しい環境に適した仕組みと言えます。一方、インストールしたPCやタブレットでしか利用できず、データの共有が難しいことから、中小企業や事業部単位など、比較的小規模な組織での導入に適しています。

<ダウンロード型・パッケージ型の特徴>

データの保存場所 ネットワーク接続 初期コスト 買い切り/サブスク 課題点 向いている対象
PC内のHDDやSSD 不要 なし 買い切りが一般的 複数デバイス間の共有が困難 中小企業向き

4.専用機器搭載版の販売管理システム

こちらは販売管理システムを操作する専用機器とセットでシステムを導入するタイプです。通常は、企業ごとの個別開発となる場合が多く、パソコンやタブレットが使用できない場合などの特殊環境向けと言えます。

<専用機器搭載型の特徴>

データの保存場所 ネットワーク接続 初期コスト 買い切り/サブスク 課題点 向いている対象
専用機器内 製品による 設計費用 買い切り 個別開発のため導入コストが全体的に上昇 特殊用途向き

販売管理システム選定時のポイント

先ほど紹介したように、販売管理システムは多くの企業から販売されており、その機能はさまざまです。しかし、企業の規模や業種によって、必要な機能は異なります。自社に合う適切な販売管理システムを選ぶためにも、下記7つのポイントを意識しましょう。

  • step1:導入目的と一致しているか
  • step2:自社の業務範囲に適しているか
  • step3:取り扱い規模や従業員数に合うか
  • step4:サポート体制は十分か
  • step5:アップデートや将来の拡張性が見込めるか
  • step6:既存システムと簡単に連携できるか
  • step7:無料体験やデモ版に触れてみて使いやすいか

step1:導入目的と一致しているか

「販売管理システム」を導入する際は、導入目的との一致を確認しましょう。例えば、販売データの可視化が目的であれば、社内で簡単に共有できる「クラウド型」や「オンプレミス型」が有利ですし、販売管理のキャパシティ拡大が目的であれば、取り扱い可能な品目の多い製品やプランを選択する必要があります。導入目的によって、優先すべき機能が変わってくるため、システム導入の是非を決定づける最も重要な選定基準と言えます。

step2:自社の業務範囲に適しているか

「販売管理システム」には、特定の業界や業務に最適化された製品があります。業界や業務と一致すれば、使い勝手が良く、導入効果を高められる一方、異なる業界や業務向けの製品を導入してしまうと、必要な機能の未搭載や使いづらいなどのミスマッチの原因となります。システム販売会社への問い合わせや、他社での導入事例を確認して、自社の業務範囲に対する、向き/不向きをしっかりと把握しましょう。

step3:取り扱い規模や従業員数に合うか

「販売管理システム」は、製品や契約プランにより、取り扱える品数や同時接続可能なデバイスの数が限定されている場合があります。特に、大企業のように販売管理業務の担当者が多い組織が「クラウド型」や「オンプレミス型」を導入する場合は、必要数のパソコンやタブレットからシステムへアクセスができる製品か確認しましょう。

step4:サポート体制は十分か

「販売管理システム」導入後、バグやシステムエラーなどのトラブルの発生や、操作方法や設定などの不明点が発生するリスクは付き物です。自社のシステム担当者を擁立して、軽微な問題であれば自己解決できることが望ましいですが、大規模なトラブルの場合は、販売会社や制作会社に問い合わせることが無難な解決策と言えます。自社のシステム運用能力を鑑み、必要なサポートが受けられることを確認しましょう。

step5:アップデートや将来の拡張性が見込めるか

一度システムを導入すると、短くても数年間、長いと数十年間、使用し続けることになります。その間に、事業規模や業務内容が変容したり、必要なセキュリティ対策が更新されるなど、多くの変化が想定されます。そのため、継続的なアップデートや将来の拡張性の見込める製品を選択し、将来に備えておく必要があります。

step6:既存システムと簡単に連携できるか

既に社内で在庫管理システムや購買管理システムなどの外部システムを導入している場合は、新しい「販売管理システム」との連携ができるか確認しましょう。連携は必須ではありませんが、連携できないシステムを導入すると、システム間のデータの移行や入力作業を手動で行う必要が生じ、かえって業務が複雑になるケースが想定されます。システム導入効果を最大化するためには、外部システムと連携できる製品を選択することが望ましいと言えます。

step7:無料体験やデモ版に触れてみて使いやすいか

最終的にシステムを使用するのは、現場です。現場がシステムを使いこなせなければ、本末転倒と言えます。本格導入の前に無料体験やデモ版で運用テストを行い、現場担当から使用感や課題点などのフィードバックを受け取りましょう。必要に応じて別のシステム導入を検討したり、販売会社に問い合わせてカスタマイズが可能か確認したりして、現場視点でのシステム選定を心がけましょう。

システム導入時の注意点【業種別】

  • 製造業者が販売管理システムを導入する際の注意点
  • 小売業者が販売管理システムを導入する際の注意点
  • 卸売業者が販売管理システムを導入する際の注意点
  • EC関連事業者が販売管理システムを導入する際の注意点

ここでは販売管理システムの導入時に意識しておきたい注意点を、業種ごとに解説します。

製造業者が販売管理システムを導入する際の注意点

製造業では、仕入れた原材料を基にして製品を製造するため、各工程との緊密な連携が欠かせません。そのため、販売管理だけではなく、購買管理と製造管理、工程管理と容易に連携できる販売管理システムを選ぶことが大切です。

購買管理では、製品の製造に必要な原材料や部品などの仕入れなどを管理します。製造管理は、策定した製造計画に基づいて製品の納期を管理して、納品の遅れを防ぐためのものです。工程管理では、製造工程や在庫、品質など重要な工程を管理できます。

購買と製造から、工程と販売までをすべて管理できる販売管理システムを構築できれば、企業の業務全体を効率化できます。納期の管理も適切に行えるので、顧客とのトラブルを未然に防ぎ、企業の信頼性を高めることも可能です。

これまでに蓄積した情報から受注予測や製造計画を立てられるので、企業の経営に大きなアドバンテージになることも魅力です。製造業者が販売管理システムを導入するときは、できるだけほかのシステムと連携しやすい製品を選びましょう。

小売業者が販売管理システムを導入する際の注意点

小売業者が販売管理システムを導入するときは、販売チャネルと連携しやすい製品を選ぶようにしましょう。多数の店舗を運営している場合は、販売管理システムと販売チャネルの連携がとくに重要になります。

小売業では、地域によって売れやすい商品が異なるため、店舗ごとの正確な損益の把握が欠かせません。自社の販売チャネルを成長させるためにも、受注と発注の状況や、売上計画と実際の売上状況などについてリアルタイムで情報を得ることが大切です。

販売管理システムによっては、自社の販売チャネルと適切に連携する機能があり、各店舗の売上状況を適切に把握できます。店舗に応じた販売計画や仕入れが行えるため、自社の経営方針を的確に判断できるようになるでしょう。

卸売業者が販売管理システムを導入する際の注意点

卸売業では、在庫管理と品質管理がとくに重要なポイントです。たとえば、消費期限や有効期限が切れた商品を卸してしまうと、顧客に多大な損失が出ることがあります。顧客満足度が低下するだけではなく、自社の信頼も失われてしまうでしょう。

そのため、在庫管理と品質管理の機能が搭載された販売管理システム、もしくは既存システムと連携できる販売管理システムを選ぶことがおすすめです。在庫や品質を管理するための人員を削減できるので、コストカットの効果も得られるでしょう。

EC関連事業者が販売管理システムを導入する際の注意点

近年では、ECサイトをメインとして運営している企業も増えています。そうしたEC関連事業者が販売管理システムを導入する場合は、ECサイトの受注・発注を管理できる機能がある製品を選びましょう。複数のECサイトを運営している場合は、各ネットショップを一元管理できる機能も必要です。

また、実店舗とECサイトの双方を運営している場合は、実店舗とECの顧客情報を一元管理できる機能がある販売管理システムを選ぶと便利です。販売管理システムによっては、複数ネットショップの一元管理に加えて、実店舗とECサイトを連携させた顧客情報の管理ができます。実店舗とECサイトの情報を相互に活かせるようになるでしょう。

まとめ

ここまで「販売管理システム」を様々な角度から解決してきました。自社にとって最適な「販売管理システム」は見つかりましたでしょうか。「販売管理システム」導入により、これまでの煩雑な業務体制を抜本的に解消した事例は数多く存在します。選定のポイントや導入時の注意点をしっかり考慮し、最適な「販売管理システム」を導入して、有意義な業務の遂行に繋げましょう。

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「販売管理システム」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「販売管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 在庫管理
    • ルーティン自動化
    • データ分析
    • 取引管理
    • 売掛管理
    • 出荷処理
    • 顧客管理
    • 自動見積機能
    • ECモール対応
    • 請求書発行
    • 集計機能
    • 見積書作成
    • 回収予定管理
    • 実績管理
    • 外部連携
    • 発注管理
    • 商品管理
    • 自動チェック機能
    • 受注管理
    • 物量管理
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
販売管理システム 要相談
備考
初期費用と継続費用の両方がかかります。
販売管理クラウド 20,000円~/月額
備考
サブスク形式のため、初期費用は必要ありません。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
備考
※他に導入支援費用が発生する場合があります。
月額費用 要相談
備考
ライセンス費用(機能×ライセンス数)とデータセンターの利用料の合計。
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 23,500円~/月額
備考
ユーザー数単位の課金です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クイック導入プラン 月額11,000円~
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」は「従量プラン」となります。件数により、価格が変動します。
※3:扱う商品数に応じて利用料が加算されます。
※4:本プランは約一か月で導入可能です。
スタンダードプラン 月額11,000円~
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」は「従量プラン」となります。件数により、価格が変動します。
※3:取り扱い商品数2000点まで基本料金に含まれます。それ以上の商品数を取り扱い場合は、任意で追加可能できます。
スタートプラン 月額1,650円~
備考
※1:「受注課金」は、200点まで固定料金です。
※2:取り扱い商品数が200点を超えると、自動的にスタンダードプランに移行します。
※3:機能や許容量に制限があります。詳しくは、公式ホームページでご確認ください。
※4:本プランは約一か月で導入可能です。
カスタマイズプラン 要相談
備考
※1:月額費用は「商品課金」と「受注課金」を合算。
※2:「受注課金」には「従量プラン」と「定額プラン」の2種類が存在し、金額が異なります。詳しくは、運営会社にご相談ください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド型 初期費用200,000円+月額30,000円~
オンプレミス型 350,000円~
備考
5クライアントでの標準参考価格です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用+月額費用 要相談
備考
※1:月額費用は「請求書の送付リンク数」によって変動します。
※2:「ユーザ数」や「請求書の保存数」などに制限はありません。
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Pro お問い合わせ
備考
取引リンク数ASK/月、請求リンク数ASK/月で利用できます。
Business お問い合わせ
備考
取引リンク数80件/月、請求リンク数320件/月で利用できます。
Growth お問い合わせ
備考
取引リンク数40件/月、請求リンク数160件/月で利用できます。
Starter お問い合わせ
備考
取引リンク数15件/月、請求リンク数60件/月で利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
楽楽販売初期費用 150,000円
楽楽販売月額費用 70,000円〜/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 50,000円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 50,000円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 スタンダード +クラウド 83,650円
備考
トータルプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 88,000円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 88,000円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル +クラウド 135,800円
備考
トータルプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 115,500円
備考
セルフプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 115,500円
備考
ベーシックプラン付き
弥生販売 24 プロフェッショナル 2ユーザー +クラウド 171,250円
備考
トータルプラン付き
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Web・電話でのお問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 自社の業務に合わせてソフトが組めるフレキシブルなシステム
  • 在庫状況を把握し、今後の体制の見通しをつける
  • 業務形態に応じて項目名などのカスタマイズも可能

販売管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 業界の商習慣にマッチした機能を数多く搭載
  • 歴史に裏付けられた豊富な機能と、継続的なバージョンアップ
  • アパレル業に特化した分析ツールが使用できる

販売管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 食品業界に必要な機能がオールインワンの特化型ソフトウェア
  • 外部の既存システムとも連携を取りやすい柔軟性
  • クラウド、オンプレミスどちらでも運用が可能
トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • あらゆる業種・業態に最適化できるカスタム性能
  • コンプライアンス経営を実現する内部体制の対応強化
  • 部門を跨ぎ、リアルタイムで取引状態の把握が可能

工数管理ツール予算管理システム販売管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • プロジェクト型ビジネスの収支を可視化する
  • 未来の売上利益を正確に予測し経営戦略をサポート
  • 処理の重複やモレを防ぐアラート機能でミス回避
トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • テンプレートありの帳票を自由自在に編集できる
  • 高度な売上分析に、ソフトやデータとの連携も可能なフレキシブルなシステム
  • ノンプログラミングでカスタマイズできる柔軟性

販売管理システム

トライアル 無し
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 卸売業を中心に様々な複合業態に対応し、内部統制も強化
  • IT投資の抑制し、サポート面も万全の体制
  • 利益を確保するための販売計画登録と、アテンション付きのワークフロー
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • ヤフオク!・FBA連携に標準対応、受注業務を自動化し業務を効率化
  • 個別のカスタマイズにより多様な運営にフィット、最適化する
  • 新機能を常にリリースし、充実のサポートで売り上げアップの相談も可能
トライアル 無し
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 販売管理システムとして充実した標準機能の搭載、豊富なオプション機能やカスタマイズにも対応
  • FAXソフトや会計ソフトとの連携が可能、RPAも活用できる
  • クラウド環境で運用、サポートも日本システムテクノロジーで一貫して行うので安心
トライアル 無し
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 5,000社以上の導入実績を反映し、カスタマイズ無しでも便利に利用できる
  • カスタマイズ性も高く卸売りや製造業、食品や医療にも対応、外部システムとの連携も充実
  • 導入前から導入後まで万全のフォロー体制、Webだけでなく現実での支援も
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 書類提出をURLの共有だけですまし、Webがあれば内容をどこでも確認
  • 相手側はスマートディールの登録が不必要、電子署名ができ発注・申し込みをWebで完結
  • 受注後の請求、追加発注や取引更新を一気貫通で実行可能
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • リアルタイムに情報共有可能、オフィスだけでなく外出先、テレワークでも
  • ルーチンワークを自動化し、業務を効率化・人的ミスをなくす
  • 自社仕様にノンプログラミングでカスタマイズ可能、定着しやすい

販売管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • わかりやすい入力画面と分かりやすい導入支援サービス
  • 伝票や帳票の明細行ごとに課税区分を指定、税率別に集計もできる
  • 適格請求書(インボイス)に対応、簡単に証憑の作成・印刷が可能
トライアル 有り
サポート 電話 

製品のおすすめポイント

  • 優れた拡張性で独自の帳票でも柔軟に対応可能
  • データを引き継ぎ伝票登録の負荷を軽減できる
  • 売上データを生成、実績から視覚的に経営を分析可能

よくある質問

販売管理システムとは何ですか?

在庫管理から受注処理、売上集計・分析まで販売業務を一元化し、自動化するソフトウェアです。

販売管理システムのクラウド型とオンプレミス型の違いは?

クラウド型は初期費用を抑え素早く導入可。オンプレミスは自社環境で高度なカスタマイズ・セキュリティ管理が可能です。

販売管理システム選定の比較ポイントは?

機能性、操作性、連携性、コスト、サポート体制の5点を重視しましょう。

販売管理システム導入メリットとデメリットは?

メリットは業務効率化・リアルタイム管理・顧客満足度向上。デメリットは導入コストやトレーニング負担、運用リスクです。

販売管理システム導入手順はどう進めれば良い?

要件定義→ベンダー比較→テスト導入→社内トレーニング→本番運用→改善サイクルの流れで進めます。

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