Menu
Close

問い合わせメールの書き方を徹底解説【テンプレート7選&必須構成】

目次

問い合わせメールを書き慣れていない方でも以下のステップで「すぐに効果を実感できる」よう体系的に解説します。

1. 問い合わせメール作成の5つの必須ポイント

問い合わせメールはビジネスにおいて大変重要な要素の一つです。

  • ビジネスパーソンは1日に平均126通の業務メールをやり取りしています。的確なメールでないと、商談機会の損失や誤解につながる恐れがあります。
  • 86%のプロフェッショナルが、業務連絡手段としてメールを最も好む(HubSpot, 2021)。プロ間コミュニケーションの大半を占め、レスポンスの質が信頼構築に直結します。
  • したがって、「いつ」「何を」「なぜ」明確に伝える問い合わせメールは、業務効率化と顧客満足度向上の要です。

参考にしたページはこちら👇
17 Business Email Statistics & Trends to Watch / Email is not dead. But email IS changing.

ビジネスメールでは、相手に「何を」「なぜ」「いつまでに」伝えたいかがひと目で分かることが大切です。以下の5つのポイントと、+αのフォローアップ手順を押さえれば、返信率と信頼感が格段にアップします。

項目 要点 実践Tips
件名 「何について/いつまでに」を具体的に示す 「【見積依頼】サービスAの料金プラン(5/10迄)」など、期限を入れる
本文冒頭で要旨を明確化 「何を、なぜ」知りたいのかを最初の一文で伝える 「本日は◯◯の納期調整について確認させていただきたく、ご連絡しました。」
質問事項は箇条書き&5W1Hで漏れなく Who/What/When/Where/Why/How の観点で質問を整理 質問が複数ある場合は「以下3点~」とリスト化
回答期日と理由を具体的に示す 「〇月〇日(〇)までに」「会議準備のため」など理由も添える 「社内稟議に間に合わせる必要があるため、5/15までにご回答ください。」
クッション言葉で配慮を忘れずに 「お忙しいところ恐縮ですが」「お手数をおかけいたしますが」など 文末は「何卒よろしくお願いいたします」で締める
+α フォローアップ手順 未返信時の催促メール・電話のタイミングと文例をあらかじめ準備 3営業日待っても返信なければ「【再送】◯◯についてのご確認」を送信

件名は「何について/いつまでに」を一目で伝える

  • ポイント:件名を見ただけで「何のメールか」と「いつまでに回答が必要か」が分かるようにします。
  • 理由:ビジネスパーソンは大量のメールを確認するため、曖昧な件名は後回しにされがちです。
  • 実践例
    悪い例:製品について
    良い例:【ご確認】製品Aの動作不具合と修理可否(5月10日まで)

本文冒頭で要旨(何を、なぜ)を明確化

  • ポイント:メールを開いた瞬間、趣旨が理解できるよう冒頭で「目的+背景」を伝えます。
  • 理由:相手は冒頭を読んだ時点で重要度を判断し、続きを読むかどうか決めます。
  • 実践例
    「本日は、来週予定の展示会用パンフレット印刷納期について、納品日程のご確認をお願いしたく存じます。」

質問事項は箇条書き&5W1Hで漏れなく

  • ポイント:複数の質問は番号付きリストにし、5W1H(誰が/何を/いつまでに/どこで/なぜ/どのように)を整理します。
  • 理由:箇条書きで見やすくなると同時に、抜け漏れを防ぎます。
  • 実践例
    以下3点についてご教示ください。
    1. サービスAの利用開始日(予定)はいつでしょうか?
    2. 月額プランの割引適用条件は何ですか?
    3. 導入手順の資料はご用意いただけますか?

回答期日と理由を具体的に示す

  • ポイント:「〇月〇日(〇)までにご回答ください」「理由:◯◯の準備のため」とセットで記載します。
  • 理由:期日を明示しないと「まだ大丈夫」と後回しにされるリスクがあります。
  • 実践例
    「大変恐縮ですが、社内稟議の都合上、5月15日(木)までにご回答いただけますと幸いです。」

クッション言葉で相手への配慮を忘れずに

  • ポイント:「お忙しいところ恐縮ですが」「お手数をおかけしますが」など、相手の負担をねぎらう表現を添えます。
  • 理由:配慮のある言葉が丁寧さと信頼感を高め、返信率の向上につながります。
  • 実践例
    「お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。」

+α:フォローアップ手順

  1. 未返信チェック
    送信後3営業日以内に返信がなければ、まずは自社の送信ログを確認。
  2. 催促メール送信
    件名:【再送】◯◯についてのご確認
    本文冒頭:先日お問い合わせさせていただきました◯◯の件、恐れ入りますがご確認状況はいかがでしょうか。
  3. 電話フォロー
    さらに3営業日待っても未返信の場合、丁寧に「メールが行き違いになっていないか」を確認。
  4. 対応記録
    すべてのやり取りをメールまたはCRMに記録し、次回以降の対応精度を高めます。

これらの手順をあらかじめ用意しておくことで、問い合わせメールの抜け漏れ防止とスムーズなフォローが実現します。

問い合わせ対応効率化でCS向上とコスト削減を実現【次世代トレンド解説】

2. 問い合わせメールの基本構成

まずは「件名」から「署名」まで、問い合わせメールに欠かせない7つの要素を一覧表でご紹介します。

sending-emails-image

構成要素 役割 実践ポイント
件名 メールの目的と期限を一目で伝える 「何について/いつまでに」を具体的に記載 【ご確認】プロジェクトXの見積依頼(5/20まで)
宛名・挨拶文 送り先と自分を明確化し、礼儀を示す 会社名・部署名・氏名、“お世話になっております”で始める 株式会社〇〇営業部 □□様お世話になっております。
要旨(目的・背景) メールの主旨と背景を冒頭で伝える 「何を」「なぜ」確認したいのか、簡潔にまとめる 本日は、来月発売予定の製品Yの仕様変更点について確認させていただきたく存じます。
詳細(箇条書き) 質問事項や必要データをわかりやすく並べる 箇条書き+番号付きで5W1Hを意識 1. 新機能Aの動作環境2. カスタマイズ費用3. 納期目安
回答期日 いつまでに回答が欲しいか&理由を示す 日付・曜日・理由を具体的に記載 誠に恐縮ですが、社内稟議のため5月20日(火)までにご回答いただけますと幸いです。
結びの挨拶・クッションワード 相手への配慮を示し、丁寧に締めくくる 「お忙しいところ恐れ入りますが」「何卒よろしくお願いいたします」 お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
署名 連絡先情報・会社情報を明示し、信頼性を高める 会社名/所属部署/氏名/TEL/メールアドレス 株式会社△△ 営業部 山田太郎TEL:03-1234-5678yamada@△△.co.jp

2.1 件名

役割:受信箱でメールを選んでもらうための「第一印象」です。

  • 実践ポイント
    件名は40文字以内を目安に。
    重要語(例:見積依頼、不具合、回答期限)を先頭に置く。

2.2 宛名・挨拶文

役割:誰に宛てたメールかが明確になり、礼儀を示します。

  • 実践ポイント
    会社名・部署名・氏名を正確に。
    挨拶は「お世話になっております。」で統一するとビジネスマナー上安心感があります。

2.3 要旨(目的・背景)

役割:メールを開封した瞬間に「何を」「なぜ」確認したいかを伝えます。

  • 実践ポイント
    1文で完結するように心がける。
    背景情報は必要最低限に留め、相手の理解を妨げない。

2.4 詳細(箇条書きで質問・データ)

役割:具体的な質問と必要情報を整理して提示します。

  • 実践ポイント
    箇条書き+番号付きで、受信者がすぐに回答できるように。
    5W1H(誰が/何を/いつまでに/どこで/なぜ/どのように)を意識して質問を分解。

2.5 回答期日

役割:いつまでに回答が必要かを示し、スケジュール調整を促します。

  • 実践ポイント
    日付と曜日を併記し、誤解を防止。
    簡単な理由(例:社内会議のため、取材準備のため)を添えて納得感を高める。

2.6 結びの挨拶・クッションワード

役割:相手への配慮を表現し、丁寧に締めくくります。

  • 実践ポイント
    「お忙しいところ恐縮ですが」「お手数をおかけしますが」など、状況に応じて使い分け。
    最後は「何卒よろしくお願いいたします。」で締めると好印象。

2.7 署名(連絡先・会社情報)

役割:返信先や所属を一目で示し、信頼性を担保します。

  • 実践ポイント
    会社名・部署・氏名・電話番号・メールアドレスを必須記載。
    必要に応じて会社URLや住所を追記。

以上が、問い合わせメールで必ず押さえるべき基本構成です。次節では、この型を活かした「シーン別テンプレート」をご紹介します。

3. シーン別テンプレート7選

まずは、7つの代表的シーンを一覧で把握しましょう。下表では【件名例】と【ポイント】をまとめています。

シーン 件名例 ポイント
① 初めての相手への問い合わせ 「貴社製品Xの導入についてご相談(株式会社A 山田) 」 自己紹介+背景説明+質問事項を端的に
② 商品・サービスの仕様確認 「サービスBの新機能Yに関する仕様確認」 「何を」「なぜ」知りたいかを明確化
③ 不具合報告・修理依頼 「製品Cの動作不良につきまして(5/21までに要回答)」 発生状況と再現手順、期日を具体的に
④ 納期・在庫確認 「◯◯部品の在庫・納期確認のお願い(5/17回答希望)」 製品ID・注文予定数・用途を簡潔に
⑤ 見積依頼・商談アポイント 「御社システム導入見積のご依頼および商談調整のお願い」 見積項目+希望時期+候補日時
⑥ 上司への社内確認メール 「来週会議資料の進捗確認および追加情報依頼」 “お疲れ様です”で始め、結論先行+補足で明確に
⑦ 回答後のお礼・フォローアップ 「ご回答ありがとうございました/次回ステップのご相談」 感謝+追加確認/今後のアクション

以下、それぞれのテンプレートを件名+本文構成のポイントとともにご紹介します。

① 初めての相手への問い合わせ

初めて企業に連絡を取る際は、最初に「誰が」「なぜ」メールしているかをはっきり伝えることが大切です。自己紹介と背景を冒頭に盛り込みましょう。

例文冒頭:
「突然のメールにて失礼いたします。■■株式会社◇◇部の▲▲と申します。この度、貴社が提供されている〇〇サービスに大変興味を持ち、導入を前向きに検討しております。…」

件名「貴社〇〇サービスに関するお問い合わせ」

宛名:
□□株式会社 ご担当者様

本文:

突然のメールにて失礼いたします。■■株式会社◇◇部の▲▲と申します。

この度、貴社が提供されている〇〇サービスに大変興味を持ち、導入を前向きに検討しております。弊社では、業務プロセスの効率化を目的に複数のソリューションを比較しており、下記点についてご教示いただけますと幸いです。

【質問事項】

1. 〇〇サービスの詳細資料やパンフレットのご提供は可能でしょうか?
2. 他社導入事例や成功ポイントがございましたらご紹介いただけますでしょうか?
3. 契約形態および料金プラン(初期費用・月額料金等)の詳細を教えていただけますでしょうか?

大変恐縮ですが、〇月〇日(〇)までにご回答いただけますと幸いです。来週末に社内検討会議を予定しており、それまでに情報を揃えたく存じます。

誠に勝手なお願いではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――  

■■株式会社  ◇◇部 ▲▲
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇町1-2-3
TEL:03-xxxx-xxxx
Email:xxxx@example.com

② 商品・サービスの仕様確認

導入候補として製品を比較検討している場合は、「何を」「どこまで」知りたいかを具体的に示します。社内最終判断の前に必須の情報を押さえましょう。

例文冒頭:
「いつもお世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲でございます。現在、弊社では新システム導入を検討しており、貴社製〇〇を有力候補の一つとしております。…」

件名「〇〇(製品名)の仕様に関するお問い合わせ」

宛名:
□□株式会社 営業部 △△様

本文:

いつもお世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲でございます。

現在、弊社では新システム導入を検討しており、貴社製〇〇を有力候補の一つとしております。導入可否判断のため、以下仕様についてご確認願いたく存じます。

【質問事項】

1. 対応OSおよび推奨動作環境(CPU・メモリ等)はどのようになっておりますか?
2. 最大処理能力(同時接続数・処理速度など)の目安を教えてください。
3. 他システムとの連携方法(API提供の有無・連携手順)についてご教示願えますか?

お手数ですが、〇月〇日(〇)までにご回答いただけますと幸いです。来週末に社内最終選定会議を予定しており、それまでに情報を確定したく存じます。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――  

■■株式会社  ◇◇部 ▲▲
〒123-4567 東京都〇〇市〇〇町1-2-3
TEL:03-xxxx-yyyy
Email:yyyy@example.com

③ 不具合報告・修理依頼

製品に問題が生じたときは、発生状況と影響範囲を明確に説明します。緊急度の高さを伝えるため「いつ」「どのように」「どれだけ困っているか」を簡潔に書きましょう。

例文冒頭:
「いつもお世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲と申します。弊社にて使用中の貴社製〇〇に、本日下記の不具合が発生いたしました。…」

件名「貴社製〇〇の不具合発生と修理対応のお願い

宛名:
□□株式会社 カスタマーサポートご担当者様

本文:

いつもお世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲と申します。

弊社にて昨年〇月より使用している貴社製〇〇(製品ID:12345)に、本日下記の不具合が発生いたしました。

【不具合内容・再現手順】

1. 電源O
2. ボタンA押下
3. 画面に「エラーコードE01」が表示され、再起動不可

弊社業務に支障を来しておりますため、以下点についてご対応いただけますでしょうか。

【質問事項】

想定される原因と応急対応策
修理依頼の手順および所要期間・費用
交換または代替機の手配可否

誠に恐れ入りますが、可能な限り早急にご返信いただけますと幸いです。迅速な復旧が必要な状況ですので、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

カスタマーサポートツール17選を徹底比較!3つのタイプ別で紹介

④ 納期・在庫確認

急ぎの発注を検討する際は、「数量」「用途」「いつまでに必要か」を最初に示します。スケジュール調整の理由も添えると、相手の理解が得やすくなります。

例文冒頭:
「お世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲です。来月開始予定のプロジェクトで使用するため、貴社製〇〇を△△台注文検討しております。…」

件名「〇〇部品の在庫および納期確認のお願い

宛名:
□□株式会社 営業部 御中

本文:

お世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲です。

来月開始予定のプロジェクトで使用するため、貴社製〇〇(型番:AB-123)を△△台注文検討しております。つきましては、下記をご教示願いたく存じます。

【質問事項】

1. △△台の現在の在庫状況(即納可否)
2. 上記数量を発注した場合の最短納品予定日
3. 在庫不足時の次回入荷予定

お手数ですが、〇月〇日(〇)までにご回答いただけますと幸いです。社内で迅速に調達計画を確定したく存じます。

急なお願いで恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――  

■■株式会社  ◇◇部 ▲▲
〒123-4567 東京都〇〇市〇〇2-3-4
TEL:03-xxxx-wwww
Email:wwww@example.com

⑤ 見積依頼・商談アポイント

展示会やセミナー後のフォローでは、挨拶+感謝を含めつつ、見積もりと打ち合わせを依頼します。候補日時を示すことで返信もスムーズに。

例文冒頭:
「先日の〇〇展示会では貴重なお話をありがとうございました。■■株式会社◇◇部の▲▲でございます。現在、弊社では△△導入を検討しており、…」

件名「〇〇サービスの見積依頼と商談のお願い

宛名:
□□株式会社 営業部 △△様

本文:

先日の〇〇展示会では貴重なお話をありがとうございました。■■株式会社◇◇部の▲▲でございます。

現在、弊社では△△導入を検討しており、貴社〇〇サービスを有力候補としております。つきましては、下記のご対応をお願い申し上げます。

【お願い事項】

1. 概算お見積り(ライセンス数□□・サポート範囲△△)のご提示
2. 詳細説明のための商談調整(オンライン可)

下記候補日時よりお選びいただけますと幸いです。  

〇月〇日(〇)14:00~  

〇月〇日(〇)11:00~

お手数ですが、〇月〇日(〇)までにご返信いただけますと幸いです。社内予算検討の都合上、早めに金額を把握したく存じます。

ご多用の折恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――  

■■株式会社  ◇◇部 ▲▲
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇3-4-5
TEL:03-xxxx-vvvv
Email:vvvv@example.com

⑥ 上司への社内確認メール

社内向けメールは「お疲れ様です」で始め、結論先行+補足で進捗確認や指示依頼を行います。議事録代わりにも残せるよう箇条書きがおすすめです。

例文冒頭:
「お疲れ様です。営業部の▲▲です。現在対応中の○○案件に関し、先日の会議でお客様から追加要望がございました。…」

件名「○○案件についてご確認のお願い

宛名:
営業部 部長 △△様

本文:

お疲れ様です。営業部の▲▲です。

現在対応中の○○案件に関し、先日の会議でお客様から追加要望がございました。社内方針を決定するため、以下点についてご指示をお願いいたします。

【質問事項】

1. 提案資料に追加すべき情報
2. 次回打合せへの同席可否
3. 見積上限額(社内許容範囲)

お手数ですが、〇月〇日(〇)17:00までにご回答いただけますと助かります。翌日にお客様へ提案資料を提出予定のため、何卒よろしくお願いいたします。

――――――――  

営業部 ▲▲(内線:1234)

⑦ 回答後のお礼・フォローアップ

一度回答をもらった後は、まず感謝の言葉を伝え、必要に応じて次のアクションを依頼します。「おかげさまで…」と前向きな表現を入れると好印象です。

例文冒頭:
「お世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲です。この度は迅速なご回答をいただき、誠にありがとうございました。…」

件名「Re: 〇〇に関するお問い合わせ

宛名:
□□株式会社 △△様

本文:

お世話になっております。■■株式会社◇◇部の▲▲です。

この度は迅速なご回答をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで以下2点について理解を深めることができました。

【追加お願い事項】

1. 詳細マニュアルや仕様書のご共有
2. 今後の仕様変更時のご連絡方法

恐縮ですが、〇月〇日(〇)までにご返信いただけますと幸いです。来週社内最終確認会議を予定しておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

――――――――  

■■株式会社  ◇◇部 ▲▲
〒123-4567 東京都〇〇市〇〇5-6-7
TEL:03-xxxx-uuuu
Email:uuuu@example.com

以上のテンプレートをそのままコピペしてお使いいただくか、御社仕様にアレンジしてご活用ください。これら7つのテンプレートを業務の“型”として活用し、文面の質と効率を同時にアップしましょう。

4. 実践!業務を効率化するおすすめ5製品

問い合わせメールやフォーム運用を効率化するために、実際に多くの企業で導入実績がある5つのツールをピックアップしました。各製品の主な機能料金プランを下表で比較してから、個別の特徴を解説します。

ツール名 主な機能 料金(税抜) 無料トライアル 導入実績
Cybozu メールワイズ メール共有・テンプレート・担当設定・ステータス管理 600円/ユーザー・月~ 30日間無料 15,000社以上
formrun フォーム作成・自動返信・条件分岐・Chatwork/SNS連携 無料~Starter:3,880円〜Professional:25,800円 14日間有料機能無料 非公開
Mail Publisher Smart Edition/Transaction HTMLメール作成・一斉配信・API連携・到達率最適化(Transactionはリレーサービス) 要問い合わせ 無料トライアルあり 金融機関・自治体多数
Form Factory フォーム/アンケート作成・CRM連携・メール配信・効果測定 固定+従量制 or 登録レコード制 要問い合わせ 大手企業・自治体
urutto(うるっと) BtoB受発注システム・注文管理・出荷連携・カスタマイズ対応 カスタム見積もり 14日間無料 西新宿のカンナート導入事例

4.1 メール共有システム「メールワイズ」(Cybozu)

  • 導入社数15,000社突破の実績を持つメール共有・管理ツールです (Mailwise)。
  • 主な機能:メールの担当者・ステータス管理、テンプレート共有、検索フィルタ、社内コメント機能。
  • 料金:クラウド版600円/ユーザー・月~、パッケージ版は別途見積もり (Mailwise)。
  • メリット:チームでのメール対応漏れを防ぎつつ、ナレッジをテンプレート化できるため、初学者でもスピーディに返信が可能。

4.2 フォーム作成&自動返信「formrun」

  • プログラミング不要でフォーム/問い合わせページを直感的に作成できます。
  • 主な機能
    自動返信メール
    条件分岐項目
    Chatwork・Slack連携
    マトリクス回答・予約フォーム作成など
  • 料金プラン
    FREE:月間回答30件・フォーム1つ・ユーザー1人(¥0)
    BEGINNER:3,880円/月(税抜)
    STARTER:12,980円/月(税抜)
    PROFESSIONAL:25,800円/月(税抜)
  • デメリット:有料プランでは回答上限や容量拡張が追加課金となるため、使用量に応じたプラン選定が必要。

詳細はこちらから👇
プラン・価格|初期費用0円・無料プランから始められます

コンタクトセンターシステム比較15製品!さまざまなチャネルを一元管理

4.3 大量配信&到達率重視「Mail Publisher Smart Edition/Transaction」

  • 国内シェアNo.1連続16年を誇るメール配信プラットフォーム。
  • Smart Edition:HTMLメール作成、一斉配信、A/B テスト、レポーティング。
  • Transaction:エラー解析モジュール搭載のメールリレーサービス(500種類以上のエラー分類)。
  • 価格:トライアル後、要問い合わせ。
  • メリット:大手企業・金融機関・自治体にも採用され、月間83億通以上配信実績。

詳細はこちらから👇
【公式】Mail Publisher|シェア1位のメール配信システム・一斉送信ツール

4.4 アンケート・フォーム一貫管理「Form Factory」

  • 会員DB収集からメールCRM、効果測定までワンプラットフォームで完結。
  • 主な機能
    柔軟なデータベース設計
    階層的グループ管理
    高速大量配信エンジン
    URL別効果測定・レポート
  • 料金体系
    「固定費+従量プラン」
    「登録レコード課金プラン」
  • 注意点:料金体系が複数あるため、自社利用ボリュームに合わせたプラン選定が重要。

詳細はこちらから👇
フォーム・アンケート作成/メールCRMシステム Form Factory

4.5 BtoB受発注自動化「urutto(うるっと)」

  • 株式会社カンナートが提供するBtoB受発注システムで、FAX・電話注文を完全デジタル化します。
  • 主な機能
    得意先別商品・価格表示
    出荷・在庫管理連携
    カスタム可能なワークフロー
  • 料金:カスタム見積もり(要お問い合わせ)。
  • 導入事例:創業20年のシステム開発会社が自社運用に採用し、受発注業務にかかる工数を50%削減。

料金プランの詳細はこちらをご覧ください👇
料金プラン|urutto(うるっと)

これらのツールを組み合わせて使うことで、問い合わせメールの作成・送信からフォーム集計、回答フォローまで一気通貫で業務を効率化できます。次節では「返信がないときのフォローアップ術」をご紹介します。

enquiry-management-system-thumbnail

「問い合わせ管理システム」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「問い合わせ管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 問い合わせ管理システム
    • 一斉送信機能
    • コメント機能
    • 顧客情報管理
    • ステータス管理
    • 外部サービスとの連携
    • 集計レポート作成
    • 未読・既読確認
    • 対応履歴確認
    • フォーム作成・管理
    • ラベリング・フォルダ管理
    • アクセス権限
    • テンプレート機能
    • AI業務支援
    • 多言語対応
    • アラート機能
    • エクスポート機能
    • 社内FAQ
    • 問い合わせ担当者の振り分け
    • 対応漏れ・誤送信・二重送信防止機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ライセンスプラン(クラウド・同時ログイン方式) 個別見積
備考
同時ログインライセンス制。企業規模や構成により変動。無料体験あり。詳細は営業窓口にて案内。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
SaaS型(CRMate/お客様接点力 SaaS) 月額 ¥60,000(10ユーザーライセンス)〜
備考
ロット割引あり。ディスク容量:1GBまたは50MB×契約数の大きい方。
自社設置型(CRMate/お客様接点力 V3) 個別見積
備考
カスタマイズ性高。月額/一括支払いどちらも可能。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
標準プラン 月額 ¥9,980(税抜)
備考
アカウント数無制限・30GBのストレージ容量。ユーザー数に関係なく定額で利用可能。初期費用は「2か月分前払い」のみ。追加費用なしでアップデート提供。
電話サポートオプション 月額 ¥5,250(税抜)
備考
メールサポートは無制限で無料、電話サポートを希望する場合に別途契約。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド利用プラン 基本料金 月額2,500円 + 月額300円/1契約
備考
契約単位で基本料金が発生。ユーザーごとの追加料金はID単位。シンプルで低コストな価格設定。
14日間無料お試しプラン 無料
備考
導入前に機能や使い勝手を確認可能。フォーム作成やナレッジ共有の体験ができる。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド/SaaSプラン 月額9,800円~
備考
初期費用24,800円。
最大5アカウント。10,000通までは¥9,800、10,000通追加ごとに+¥5,000。ディスク容量10GB。
仮想サーバープラン・パッケージ導入型 月額66,800円~
備考
初期費用50,000円。
最大99アカウント、ディスク容量40GB。専用仮想サーバーで快適な動作。300,000通以上は個別見積もり。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
チケット管理、チャット、レポートなど基本機能を提供。個人〜小規模チーム向け。
Starter 月額2,400円
備考
Eメールテンプレート、簡易自動化、通話ログなどが利用可能。より実践的な対応管理が可能。
Professionalプラン 月額12,000円
備考
ナレッジベース、より高度な自動化、カスタムレポートなどが利用可能。チームでの運用向け。
Enterpriseプラン 月額18,000円
備考
高度な権限管理、カスタムオブジェクト、サービス分析など大規模組織向け。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Freeプラン 0円
備考
利用可能なユーザー数:3名
スタンダード 2,400円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:5チャネル
・フィードバックウィジェット:1
・詳細なWebフォーム:5
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:1
・電話連携:なし
・Webチャット:なし
・問い合わせタグ:20タグ
・カスタムレポート:50
・権限(機能アクセス制限):6
・サポート:メール、電話
プロフェッショナル 4,200円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:10チャネル
・フィードバックウィジェット:1/部門
・詳細なWebフォーム:10/部門
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:1
・電話連携:あり
・Webチャット:なし
・問い合わせタグ:30タグ
・カスタムレポート:無制限
・権限(機能アクセス制限):25
・サポート:メール、電話、チャット
エンタープライズ 6,000円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:100チャネル
・フィードバックウィジェット:1/部門
・詳細なWebフォーム:20/部署
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:マルチブランディングの場合、1部門につき2ブランドまたは1ブランド
・電話連携:あり
・Webチャット:あり
・ガイド付き会話:あり
・問い合わせタグ:50タグ
・カスタムレポート:無制限
・権限(機能アクセス制限):50
・サポート:メール、電話、チャット
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
Sell Team $19(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Sell Professional $49(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Sell Enterprise $99(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Team $49(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Growth $79(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Professional $99(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Enterprise $150(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
さらに高度な機能が必要なら $215(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Support Team $19
備考
ただし年間一括払いです
Support Professional $49
備考
ただし年間一括払いです
Support Enterprise $99
備考
ただし年間一括払いです
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用(ライトプラン) 30,000円(税抜)
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
ライトプラン(ASP型クラウドサービス) 5,000円(税抜)/月額
備考
◎ライトプランよりも多くのメールを蓄積できる上、複数グループの運用もできるプランです。標準で、アンケートシステムWEBCAS formulatorで作成したお問い合わせフォームを1枚ご利用いただけます。

※問合せ窓口の設置可能数は1まで
※蓄積メール保存数は5,000通まで(1通追加ごと3円)
※最短1ヶ月からのご契約
初期費用(スタンダードプラン) 50,000円(税抜)
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
スタンダードプラン(ASP型クラウドサービス) 19,000円(税抜)/月額
備考
◎最小限のコストで、負担をかけずスタートしたいならASP型

※問合せ窓口の設置可能数は10まで
※蓄積メール保存数は10,000通まで(1通追加ごと1円)
※最短6ヶ月からのご契約
初期費用(SaaS型クラウドサービス) 500,000円(税抜)~
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
SaaS型クラウドサービス 100,000円(税抜)~/月額
備考
◎クラウドの大規模利用やシステム連携が必須ならSaaS型
◎ASP型よりも、グループ数やメール蓄積数が大きい場合に最適です。カスタマイズや外部データベース・外部システムとの連携が必要な場合にご利用いただけます。
※問合せ窓口の設置可能数は10まで
※メール蓄積数は応相談
※最短1年からのご契約
※VPN等で自社のデータベースとも接続可能
パッケージ導入型 ライセンス費用 350万円(税抜)~
備考
◎自社環境にシステムを設置し既存システムと連携したいなら導入型

◎「個人情報は自社で管理したい」という企業様には、自社環境にシステム導入できる導入版がおすすめです。サーバやDBなどの環境を選ばないので、新規DB構築の必要がなく、初期投資の大幅削減が可能です。

※保守費用は別途請求あり
※問合せ窓口の設置数は標準で10まで(追加オプションあり)
※自社の既存システムとフレキシブルに連携可能
自社のセキュリティポリシーに対応可能
1カ月
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Stater 3,000円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎マーケティング、営業、サービスを扱う小規模なチームのためのシンプルなCRMスイート
◎機能
・ケースの管理
・カスタマイズ可能なレポート&ダッシュボード
・ナレッジベース
※年間契約
Professional 9,600円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎サービス向けCRM
◎機能
・ケーススウォーミング
・CTI (Computerized Telephony Integration)
・オムニチャネルケースルーティング
※年間契約
Enterprise 19,800円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎AI搭載のサービス向けCRM
◎機能
・カスタマーサービス向けAI
・セルフサービスのヘルプセンター
・ワークフローの自動化
※年間契約
Unlimited 39,600円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎チャットおよび年中無休24時間体制のサポートを備えたサービス向けCRM
◎機能
・年中無休24時間体制のサポート
・AIを活用したチャットボット
・チャット
※年間契約
Einsterin 1 Service 60,000円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎信頼できるAIとデータが含まれたSalesforceのカスタマーサービス向け最上位ソリューション
◎機能
・Unlimited版の全機能に加え、デジタルチャネル、Service Intelligence、Slackによるチーム連携
・生成AIを含んだEinstein Copilot(ベータ)
・Data Cloud
※年間契約
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
1ユーザー 月額1980円~
備考
7日間の無料トライアルあり!

※メールアドレス・ユーザーなど基本機能の使用数で料金プランが異なります。
※2ユーザーからご利用いただけます。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリープラン 0円
備考
◎個人でお試ししたい人用です!

◎性能
・ 利用ユーザー1人
・ フォーム、FAQ、アンケートをそれぞれ1つまで作成可能
スターターコース 月額3800円(税抜)
備考
◎3人までのチームの利用に向いています!
(初期費用は無料です。また14日間無料トライアルがあります。)

◎性能
・ 利用ユーザー3人
・ フォーム、FAQ、アンケートをそれぞれ3つまで作成可能
・ 有人チャット1つまで
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
プロフェッショナルプラン 月額9400円(税抜)
備考
◎企業での利用に向いています!
(初期費用は無料です。また14日間無料トライアルがあります。)

◎性能
・ 利用ユーザー10人
・ フォーム、FAQ、アンケートそれぞれ無制限
・ 有人チャット3つまで
・ AIチャットボット無制限
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
・管理画面へのIP制限
エンタープライズプラン 月額25,400円(税抜)
備考
◎11名以上のご利用に向いています!
(初期費用 : ¥50,000 (税抜)※ 年間契約・銀行振り込みのみ)

◎性能
・ 利用ユーザー11~30名
・ 有人チャットは各アカウントごとに3つまで
・ AIチャットボット無制限
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
・管理画面へのIP制限
・複数アカウント作成
・担当カスタマーサクセスによるサポート
・セキュリティチェックシートへの個別回答
・Googleタグマネージャー連携
・ログイン通知と履歴
31名以上のご利用 要相談
備考
ご利用ユーザーが 31名以上の方は、サポートフォームでご利用料金についてお問い合わせください。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
FREE 0円
備考
◎機能:
●最大10エージェント
●ナレッジベース
●メールのチケット化
●チケットの発信
●社内外のチームメンバーとのコラボレーション
●チケット分析レポート
●SNSとの連携
●データセンターロケーション
GROWTH 月間契約:月額2700円/1担当者または、年間契約:月額2200円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREEの機能に加えて
●アクションによるチケットの自動処理
●営業時間とSLA設定
●エージェント対応重複検出
●マーケットプレイスアプリ
●ヘルプデスク詳細レポート
●カスタムメールサーバ
●カスタムチケットビュー
●カスタムチケットフィールド&ステータス
●カスタム SSL 証明書
●タイムトラッキング
PRO 月間契約:月額8600円/1担当者または、年間契約:月額7200円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREE、GROWTHの機能に加えて
●エージェント役割権限のカスタマイズ
●顧客をセグメント化することで対応ポリシーを変更可能
●複数のSLA
●複数の営業時間
●拡張可能なAPI
●5000人のコラボレーター登録
●ナレッジベースのバージョン管理
●異なるSLAポリシーによるリマインダーやエスカレーション
●多言語ナレッジベース
●カスタムアプリ
●顧客満足度調査・レポート
●複数製品
●ラウンドロビンルーティング
●カスタムオブジェクト
●カスタムレポートとダッシュボード
●カスタマージャーニー
●定型フォーム
●コミュニティフォーラム
●多言語ナレッジベース
●平均処理時間 (AHT)
●カスタムメトリック
●レポートの共有
ENTERPRISE 月間契約:月額11500円/1担当者または、年間契約:月額13800円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREE、GROWTH、PROの機能に加えて
●スキルベースのチケット割り当て
●IPアドレスのホワイトリスト化
●サンドボックス
●監査ログ
●無制限のポータルを保有可能
●ナレッジベース承認ワークフロー
●エージェントシフト
●ソーシャルシグナル
●柔軟なナレッジベース階層
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
プランなし 利用ユーザー数や保存通数に応じて変動します。
備考
公式HPで最適なプランを提案していただけるので、お問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ベーシック 2,000円/月額
備考
1ユーザーアカウントあたりの料金です。
プロフェッショナル 3,000円/月額
備考
1ユーザーアカウントあたりの料金です。
エンタープライズ 要相談
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
Free 0円
備考
3ユーザーまで無料で利用できるプランです。
Standard 2,312円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
Premium 5,786円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
Enterprise 要相談
備考
年額の請求となります。
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

チケット管理ツール6製品を徹底比較!業務効率化を実現する方法

5. 返信がないときのフォローアップ術

まずは、メールを送信する前に「誰に」「どこに」送ったかを再確認しましょう。送信先や宛先の入力ミスは、最も多いトラブルの一つです。

送信先・宛先ミスのチェックポイント

  • To/Cc欄に誤ったアドレスはないか
  • 社内アドレスの場合、部署名や役職が正しいか
  • メーリングリストではなく個人宛になっていないか

催促メールのタイミングと文例

一般的には3~7営業日待ってから催促メールを送ります。
また、調査では3日後のフォローアップが最も効果的との意見もあります。
さらに、業界大手のQuickMail分析では、フォローアップは最大3回が理想的と結論づけています。

件名:Re: 【再送】◯◯についてのご確認

株式会社〇〇
××部 □□様

いつもお世話になっております。
先日お問い合わせさせていただきました◯◯の件、恐れ入りますがご確認状況はいかがでしょうか。

お忙しいところ恐縮ですが、5月20日(火)までにご回答いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

――――――――
株式会社△△ 営業部
山田太郎
TEL:03-1234-5678 yamada@△△.co.jp

  • 件名は「Re:」を先頭に付け、元メールの流れを示します。
  • 本文では、短く背景を説明し、回答期日を再掲すると効果的です。

参考ページはこちら👇
How to Write a Professional Reminder EmailGhosted? How (and When) to Send a Follow-Up Email After No Response [+18 Examples]

電話やチャット併用のタイミングとマナー

チャネル 推奨タイミング メリット デメリット
メールリマインド 3~7営業日後 (Ignition) 記録に残る・非対面で手軽 見落とされる可能性
電話フォロー メール後24時間以内 (Woodpecker) 直接確認で即時回答が得られる 相手の業務中に対応が難しい場合がある
チャット(Slack等) 電話後1営業日以内 (ProProfs Chat) カジュアルで気軽・履歴参照が容易 対応優先度が低く見なされる恐れ
  • 電話フォローは、メール送信後できるだけ早く(24時間以内)行うのが効果的です。
  • 架電マナーとして「今お時間よろしいでしょうか?」と相手の状況をまず確認しましょう。
  • チャットツールはカジュアルですが、業務時間内に行い、過度なリマインドにならないよう注意が必要です。

これらを組み合わせ、自社のワークフローに合わせたフォローアップ手順を整備することで、返信率の向上と業務スピードアップが期待できます。

6.【まとめ】本記事の要点を再確認

本記事では、まず「件名」に必ず何を・いつまでに知りたいのかを盛り込む重要性を解説しました。メールを開いた相手が一目で用件を把握できるようにすることで、開封率と返信率が大きく向上します。次に、本文冒頭では「目的」と「背景」を簡潔に伝え、相手にメールを読むメリットを示す手法をお伝えしました。質問事項は番号付きの箇条書きで5W1Hを漏れなく整理し、回答しやすいレイアウトを心がけることがポイントです。

最後に、返信がない場合のフォローアップ術として、未返信の場合は3~7営業日を目安にリマインドメールを送り、必要に応じて電話やチャットで確認する流れを提示しました。さらに、Cybozu「メールワイズ」やformrunなどのツールを活用することで、問い合わせ管理から自動返信、大量配信まで一気通貫で業務効率を劇的に改善できることをお伝えしました。この一連のノウハウを実践すれば、問い合わせメールの品質と返信率が飛躍的にアップするはずです。

enquiry-management-system-thumbnail

「問い合わせ管理システム」比較表リクエスト – 無料・30秒で完了!

「問い合わせ管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 問い合わせ管理システム
    • 一斉送信機能
    • コメント機能
    • 顧客情報管理
    • ステータス管理
    • 外部サービスとの連携
    • 集計レポート作成
    • 未読・既読確認
    • 対応履歴確認
    • フォーム作成・管理
    • ラベリング・フォルダ管理
    • アクセス権限
    • テンプレート機能
    • AI業務支援
    • 多言語対応
    • アラート機能
    • エクスポート機能
    • 社内FAQ
    • 問い合わせ担当者の振り分け
    • 対応漏れ・誤送信・二重送信防止機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ライセンスプラン(クラウド・同時ログイン方式) 個別見積
備考
同時ログインライセンス制。企業規模や構成により変動。無料体験あり。詳細は営業窓口にて案内。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
SaaS型(CRMate/お客様接点力 SaaS) 月額 ¥60,000(10ユーザーライセンス)〜
備考
ロット割引あり。ディスク容量:1GBまたは50MB×契約数の大きい方。
自社設置型(CRMate/お客様接点力 V3) 個別見積
備考
カスタマイズ性高。月額/一括支払いどちらも可能。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
標準プラン 月額 ¥9,980(税抜)
備考
アカウント数無制限・30GBのストレージ容量。ユーザー数に関係なく定額で利用可能。初期費用は「2か月分前払い」のみ。追加費用なしでアップデート提供。
電話サポートオプション 月額 ¥5,250(税抜)
備考
メールサポートは無制限で無料、電話サポートを希望する場合に別途契約。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド利用プラン 基本料金 月額2,500円 + 月額300円/1契約
備考
契約単位で基本料金が発生。ユーザーごとの追加料金はID単位。シンプルで低コストな価格設定。
14日間無料お試しプラン 無料
備考
導入前に機能や使い勝手を確認可能。フォーム作成やナレッジ共有の体験ができる。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド/SaaSプラン 月額9,800円~
備考
初期費用24,800円。
最大5アカウント。10,000通までは¥9,800、10,000通追加ごとに+¥5,000。ディスク容量10GB。
仮想サーバープラン・パッケージ導入型 月額66,800円~
備考
初期費用50,000円。
最大99アカウント、ディスク容量40GB。専用仮想サーバーで快適な動作。300,000通以上は個別見積もり。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
チケット管理、チャット、レポートなど基本機能を提供。個人〜小規模チーム向け。
Starter 月額2,400円
備考
Eメールテンプレート、簡易自動化、通話ログなどが利用可能。より実践的な対応管理が可能。
Professionalプラン 月額12,000円
備考
ナレッジベース、より高度な自動化、カスタムレポートなどが利用可能。チームでの運用向け。
Enterpriseプラン 月額18,000円
備考
高度な権限管理、カスタムオブジェクト、サービス分析など大規模組織向け。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Freeプラン 0円
備考
利用可能なユーザー数:3名
スタンダード 2,400円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:5チャネル
・フィードバックウィジェット:1
・詳細なWebフォーム:5
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:1
・電話連携:なし
・Webチャット:なし
・問い合わせタグ:20タグ
・カスタムレポート:50
・権限(機能アクセス制限):6
・サポート:メール、電話
プロフェッショナル 4,200円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:10チャネル
・フィードバックウィジェット:1/部門
・詳細なWebフォーム:10/部門
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:1
・電話連携:あり
・Webチャット:なし
・問い合わせタグ:30タグ
・カスタムレポート:無制限
・権限(機能アクセス制限):25
・サポート:メール、電話、チャット
エンタープライズ 6,000円/ユーザー/月額
備考
※年間払いでは最大35%節約
◎機能
・メールチャネル:100チャネル
・フィードバックウィジェット:1/部門
・詳細なWebフォーム:20/部署
・ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)
ブランド数:マルチブランディングの場合、1部門につき2ブランドまたは1ブランド
・電話連携:あり
・Webチャット:あり
・ガイド付き会話:あり
・問い合わせタグ:50タグ
・カスタムレポート:無制限
・権限(機能アクセス制限):50
・サポート:メール、電話、チャット
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
Sell Team $19(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Sell Professional $49(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Sell Enterprise $99(1ユーザーあたり月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Team $49(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Growth $79(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Professional $99(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Suite Enterprise $150(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
さらに高度な機能が必要なら $215(エージェント1人の月額)
備考
ただし年間一括払いです。
Support Team $19
備考
ただし年間一括払いです
Support Professional $49
備考
ただし年間一括払いです
Support Enterprise $99
備考
ただし年間一括払いです
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用(ライトプラン) 30,000円(税抜)
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
ライトプラン(ASP型クラウドサービス) 5,000円(税抜)/月額
備考
◎ライトプランよりも多くのメールを蓄積できる上、複数グループの運用もできるプランです。標準で、アンケートシステムWEBCAS formulatorで作成したお問い合わせフォームを1枚ご利用いただけます。

※問合せ窓口の設置可能数は1まで
※蓄積メール保存数は5,000通まで(1通追加ごと3円)
※最短1ヶ月からのご契約
初期費用(スタンダードプラン) 50,000円(税抜)
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
スタンダードプラン(ASP型クラウドサービス) 19,000円(税抜)/月額
備考
◎最小限のコストで、負担をかけずスタートしたいならASP型

※問合せ窓口の設置可能数は10まで
※蓄積メール保存数は10,000通まで(1通追加ごと1円)
※最短6ヶ月からのご契約
初期費用(SaaS型クラウドサービス) 500,000円(税抜)~
備考
全てのプランに専任の担当営業/カスタマーサポートの無料支援が付きます。
SaaS型クラウドサービス 100,000円(税抜)~/月額
備考
◎クラウドの大規模利用やシステム連携が必須ならSaaS型
◎ASP型よりも、グループ数やメール蓄積数が大きい場合に最適です。カスタマイズや外部データベース・外部システムとの連携が必要な場合にご利用いただけます。
※問合せ窓口の設置可能数は10まで
※メール蓄積数は応相談
※最短1年からのご契約
※VPN等で自社のデータベースとも接続可能
パッケージ導入型 ライセンス費用 350万円(税抜)~
備考
◎自社環境にシステムを設置し既存システムと連携したいなら導入型

◎「個人情報は自社で管理したい」という企業様には、自社環境にシステム導入できる導入版がおすすめです。サーバやDBなどの環境を選ばないので、新規DB構築の必要がなく、初期投資の大幅削減が可能です。

※保守費用は別途請求あり
※問合せ窓口の設置数は標準で10まで(追加オプションあり)
※自社の既存システムとフレキシブルに連携可能
自社のセキュリティポリシーに対応可能
1カ月
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Stater 3,000円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎マーケティング、営業、サービスを扱う小規模なチームのためのシンプルなCRMスイート
◎機能
・ケースの管理
・カスタマイズ可能なレポート&ダッシュボード
・ナレッジベース
※年間契約
Professional 9,600円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎サービス向けCRM
◎機能
・ケーススウォーミング
・CTI (Computerized Telephony Integration)
・オムニチャネルケースルーティング
※年間契約
Enterprise 19,800円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎AI搭載のサービス向けCRM
◎機能
・カスタマーサービス向けAI
・セルフサービスのヘルプセンター
・ワークフローの自動化
※年間契約
Unlimited 39,600円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎チャットおよび年中無休24時間体制のサポートを備えたサービス向けCRM
◎機能
・年中無休24時間体制のサポート
・AIを活用したチャットボット
・チャット
※年間契約
Einsterin 1 Service 60,000円(税抜)/ユーザー/月
備考
◎信頼できるAIとデータが含まれたSalesforceのカスタマーサービス向け最上位ソリューション
◎機能
・Unlimited版の全機能に加え、デジタルチャネル、Service Intelligence、Slackによるチーム連携
・生成AIを含んだEinstein Copilot(ベータ)
・Data Cloud
※年間契約
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
1ユーザー 月額1980円~
備考
7日間の無料トライアルあり!

※メールアドレス・ユーザーなど基本機能の使用数で料金プランが異なります。
※2ユーザーからご利用いただけます。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリープラン 0円
備考
◎個人でお試ししたい人用です!

◎性能
・ 利用ユーザー1人
・ フォーム、FAQ、アンケートをそれぞれ1つまで作成可能
スターターコース 月額3800円(税抜)
備考
◎3人までのチームの利用に向いています!
(初期費用は無料です。また14日間無料トライアルがあります。)

◎性能
・ 利用ユーザー3人
・ フォーム、FAQ、アンケートをそれぞれ3つまで作成可能
・ 有人チャット1つまで
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
プロフェッショナルプラン 月額9400円(税抜)
備考
◎企業での利用に向いています!
(初期費用は無料です。また14日間無料トライアルがあります。)

◎性能
・ 利用ユーザー10人
・ フォーム、FAQ、アンケートそれぞれ無制限
・ 有人チャット3つまで
・ AIチャットボット無制限
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
・管理画面へのIP制限
エンタープライズプラン 月額25,400円(税抜)
備考
◎11名以上のご利用に向いています!
(初期費用 : ¥50,000 (税抜)※ 年間契約・銀行振り込みのみ)

◎性能
・ 利用ユーザー11~30名
・ 有人チャットは各アカウントごとに3つまで
・ AIチャットボット無制限
・Tayoriクレジットの非表示
・公開URL設定
・サブドメイン設定
・Google Analytics連携
・管理画面へのIP制限
・複数アカウント作成
・担当カスタマーサクセスによるサポート
・セキュリティチェックシートへの個別回答
・Googleタグマネージャー連携
・ログイン通知と履歴
31名以上のご利用 要相談
備考
ご利用ユーザーが 31名以上の方は、サポートフォームでご利用料金についてお問い合わせください。
なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
FREE 0円
備考
◎機能:
●最大10エージェント
●ナレッジベース
●メールのチケット化
●チケットの発信
●社内外のチームメンバーとのコラボレーション
●チケット分析レポート
●SNSとの連携
●データセンターロケーション
GROWTH 月間契約:月額2700円/1担当者または、年間契約:月額2200円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREEの機能に加えて
●アクションによるチケットの自動処理
●営業時間とSLA設定
●エージェント対応重複検出
●マーケットプレイスアプリ
●ヘルプデスク詳細レポート
●カスタムメールサーバ
●カスタムチケットビュー
●カスタムチケットフィールド&ステータス
●カスタム SSL 証明書
●タイムトラッキング
PRO 月間契約:月額8600円/1担当者または、年間契約:月額7200円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREE、GROWTHの機能に加えて
●エージェント役割権限のカスタマイズ
●顧客をセグメント化することで対応ポリシーを変更可能
●複数のSLA
●複数の営業時間
●拡張可能なAPI
●5000人のコラボレーター登録
●ナレッジベースのバージョン管理
●異なるSLAポリシーによるリマインダーやエスカレーション
●多言語ナレッジベース
●カスタムアプリ
●顧客満足度調査・レポート
●複数製品
●ラウンドロビンルーティング
●カスタムオブジェクト
●カスタムレポートとダッシュボード
●カスタマージャーニー
●定型フォーム
●コミュニティフォーラム
●多言語ナレッジベース
●平均処理時間 (AHT)
●カスタムメトリック
●レポートの共有
ENTERPRISE 月間契約:月額11500円/1担当者または、年間契約:月額13800円/1担当者
備考
※為替の変動が大きいため参考価格での表記です。
◎機能:
FREE、GROWTH、PROの機能に加えて
●スキルベースのチケット割り当て
●IPアドレスのホワイトリスト化
●サンドボックス
●監査ログ
●無制限のポータルを保有可能
●ナレッジベース承認ワークフロー
●エージェントシフト
●ソーシャルシグナル
●柔軟なナレッジベース階層
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
プランなし 利用ユーザー数や保存通数に応じて変動します。
備考
公式HPで最適なプランを提案していただけるので、お問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
ベーシック 2,000円/月額
備考
1ユーザーアカウントあたりの料金です。
プロフェッショナル 3,000円/月額
備考
1ユーザーアカウントあたりの料金です。
エンタープライズ 要相談
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
Free 0円
備考
3ユーザーまで無料で利用できるプランです。
Standard 2,312円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
Premium 5,786円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金です。
Enterprise 要相談
備考
年額の請求となります。
不明
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

問い合わせメールの件名は何文字程度が理想ですか?

ビジネス向けなら35文字以内が読みやすく、要点(何を/いつまでに)を盛り込みやすいです。

問い合わせメールにおいて質問事項は何個まで書いてよい?

3~5項目程度が適切。多すぎると回答側の負担が増すため、優先度の高い項目に絞りましょう。

問い合わせメールに返信がない場合、いつフォローすべき?

通常3営業日後を目安にリマインドメールを送り、さらに未返信なら電話やチャットで最終確認します。

社内メールと社外メールでの違いは?

社内は「お疲れ様です」で始め、砕けすぎない文体に。社外は冒頭で役職や会社名を正確に入れる点がポイントです。

目次

おすすめ比較一覧から、
最適な製品をみつける

カテゴリーから、IT製品の比較検索ができます。
1993件の製品から、ソフトウェア・ビジネスツール・クラウドサービス・SaaSなどをご紹介します。

すべてみる