DX suiteの導入事例
人的ミスの軽減で月間20万円の削減効果も!さらなる効率化を目指し全社展開へ
※出典:株式会社 ナルネットコミュニケーションズ|AI-OCR市場シェアNO.1のDX Suite
最終更新日: 2024/02/02
この導入事例のポイント
- 手作業で帳票処理の人件費とFAX受信に起因する人的ミス、新規採用の難しさが課題
- テレワークに対応し、AI-OCRとRPAで業務の自動化できるDX suiteを導入
- 月20万円の人件費削減、人的ミスの軽減、動画とアンケート活用により全社展開促進へ
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
AI inside 株式会社のDX Suiteは、これまで手入力で行っていた帳票のデジタル化を効率的に実現し、企業の課題解決に貢献するAI-OCRサービスです。あらゆる書類を高精度でデジタルデータ化できます。読み取りは日本語、英語に加え多数の言語をカバーします。コマかな設定作業は不要で、種類の違う帳票をまとめて読取りできるので、大幅な時間削減につながります。まとめてアップロードした書類の自動仕分け機能と連携することで、数百種類の帳票を瞬時に仕分けることが可能です。
製品のおすすめポイント
- AI-OCR市場シェアNo1。あらゆる書類を高精度でデジタルデータ化
- 高速処理のための分散コンピューティングと高いセキュリティレベル
- AIがすべて自動で行うから設定不要で帳票のまるごと読み取りが可能
導入前に知っておきたい基礎知識
「AI OCR」とは
AI OCR(人工知能光学文字認識)は、AI技術を活用してOCR(光学文字認識)のプロセスを改善する技術やサービスです。ICR(インテリジェント・キャラクター認識)とも呼ばれることがあります。
AIの特徴である機械学習やディープラーニングを利用して、文字の補正結果を学習し、文字認識率を向上させることができます。画像の文字を手動で打ち込む作業を大幅に削減することができ、仕事や作業の効率を高めるためには欠かせないソフトです。
本記事では今話題のAI OCRについての説明から必要な背景、導入メリット、そしておすすめのAI OCRソフトを紹介していきます。導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「文書管理システム」とは
「契約書管理システム」とは
契約書管理システムとは、「契約書入力」や「契約書検索」など、契約書を管理する上で重要な機能を備えたツールのことです。
契約書を保管する上でも非常に役立つツールであり、契約書の保管に困ることも少なくなるでしょう。また、契約書のテキストをPDFとして保存し、必要に応じてOCRを用いて文章を読み取ることも可能なので、手作業での入力作業等も不必要になります。
契約書の契約期限が近づいた場合、アラートで担当者に知らせてくれる機能がついたツールも存在し、契約書に関する業務上の不備を削減することも可能です。
請求書管理システムはデータとして全ての請求書情報を管理できるため、社内のペーパーレス化にも貢献してくれるでしょう。