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文書管理システム比較32選|失敗しない選び方と電帳法対応【2025年最新版】

この記事で解説すること

文書管理システム導入担当者1,866名へ実施した調査では、上位5サービスだけで市場シェア58.3%を占めるなど、文書管理システムは多数派になりつつあります。本記事では「文書管理とは何か」、主な機能・選定ポイントを整理したうえで〈社内保管特化/作成・共有特化/契約書・電子帳簿特化/社外共有特化〉の4タイプ・32製品を一気に比較します。

「文書管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • ページ閲覧者表示
    • いいね・コメント機能
    • 外部連携
    • モバイル利用
    • ドラッグ&ドロップ登録
    • ワークフロー管理
    • 文書編集
    • CSVファイル出力
    • ライフサイクル管理
    • OCR登録
    • ログイン連携
    • あいまい検索
    • 変更履歴記録
    • 属性検索
    • レポート機能
    • ISO文書管理
    • 自動アーカイブ
    • アクセス制限
    • 動画共有
    • 属性登録
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
AIでデータ化・振分け
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年
DenHo(デンホー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 30,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 30,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内規程DXサービス
利用料金 要問い合わせ
備考
詳細はお問い合わせください
年単位での契約になります。
KiteRa Bizの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約書~図面管理まで
料金 要お問い合せ
備考
詳細は別途お問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応も任せて安心運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
5名まで無料で利用でき、200件までアップロード可能です。
スタータープラン 月額9,800円~
備考
アップロード可能件数は500件で、10名まで利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI仕分けで効率化
初期費用 0円~
備考
プランは5種あり、プランによっては初期費用が発生し、タイムスタンプ機能の同梱などがなされます。
利用料金 30,000円~/10ユーザー/月額
備考
プランはクラウドサービス、オンプレミスの利用形態ごとにご用意しています。
ユーザー、ストレージ、AI OCR画像数の課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
250万社以上で導入
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
外部連携で業務スムーズ
個人向けBasic 0円
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 GB の容量
・パソコンのファイルを自動的にバックアップ
・最大 3 台までのデバイスをリンク
・Dropbox Passwords でログイン情報を管理
個人向けPlus ¥1,500/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 TB のストレージ
・すべてのデバイスを接続してください
・最大 50 GB のファイル転送
・30 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
プロフェッショナル向けEssentials ¥2,400/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・3 TB のストレージ
・すべてのデバイスをリンク
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
チーム向けBusiness ¥1,800/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 9 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
・整理に適したチーム フォルダ
・管理者によるファイル アクセス権限の付与
・役割、グループ、権限
・チームの共有アクティビティの管理
企業向けBusiness Plus ¥2,880/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 15 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 250 GB のファイル転送
・1 年以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・整理に適したチーム フォルダ
・階層化された管理者役割
・役割、グループ、権限
・エンド ツー エンド暗号化
・高度なキー マネジメント
・コンプライアンスのトラッキング
・不審なアクティビティのアラート
・シングル サインオン
Enterprise 要問い合わせ
備考
エンタープライズ レベルのセキュリティ、クラス最高のセキュリティ ソリューションとの連携、専任のエキスパートによるライブ サポートを活用し、ビジネスに合わせてカスタマイズできます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績115,000社以上
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Office製品との連携
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
同時編集で業務円滑化
個人無料プラン 0円
備考
15GBまでは無料で利用できます。
※GmailのファイルやGoogleフォトのデータも容量に含まれるため、容量が不足しやすい点に注意してください。
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIワークスペース
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
Plus $8/月額/人
Buisines $15/月額/人
Enterprise 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
あらゆる作業を共有
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
弁護士監修のサービス
Light 11,000円(税込)/月額
備考
個人事業主や少人数の企業向けプランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Corporate 30,800円(税込)/月額
備考
電子契約・書類管理の機能を備えた一般企業向け標準プランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Business 要相談
備考
内部統制・セキュリティを強化する機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
Enterprise 要相談
備考
全社利用を想定された企業向けの書類管理機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
3千社導入の安心実績
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電子帳簿保存法対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基幹業務とスムーズ連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約リスクをAI診断
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PC上に電子の机を再現
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書管理×WF
初期費用 300,000円~
備考
パブリックSaaSの初期費用です。プライベートSaaS初期費用は1700,000円~です。
プラン1 20,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス10アカウント」です。
プラン2 60,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス50アカウント」です。
プラン3 100,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス100アカウント」です。
基盤サービス(最小構成) 240,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
基盤サービス(標準構成) 300,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
SharePoint×文書管理
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
200IDまで初期費用無料
初期費用 0円
月額基本使用料 50,000円/月
備考
ストレージ容量 200GB・月間アクティブユーザー※200IDまで
ユーザー料
以降、1ID毎に 100円/月
データ管理料
以降、100GB毎に、10000円/月
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事・勤怠とも連携
料金 要相談
12か月~
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー継続率94%
文書管理サービス(SaaS) 120,000円/月額
備考
ディスク容量は10GBです。
文書管理パッケージ ライセンス 1,800,000円~
備考
100ID~の料金です。
6ヶ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Entra ID/GPTと連携
初期費用 要相談
備考
スタンダードプランは300,000円、
MyQuickオンプレミスは600,000円かかります。
スタータープラン 20,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は10GB、設定可能IP数は5IP、利用可能データベース数は1です。
スタンダードプラン 70,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は50GB、設定可能IP数は20IP、利用可能データベース数は2です。
プレミアムプラン 要相談
備考
MyQuickクラウド版です。同時アクセス数は8ユーザー、利用可能ディスク量は100GB、設定可能IP数は無制限、利用可能データベース数は5です。
MyQuickオンプレミス 150,000円~/月額
備考
MyQuickオンプレミス版です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
京都大学との共同研究
初期費用 要相談
備考
初回時に行う、契約書手動補正件数により異なります。
ライセンス費用 要相談
備考
契約書の年間アップロード件数によって異なります。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
システム開発現場向け
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書DXのための複合機アプリ
初期費用 70,000円
保守料金 800円/月額
備考
リコー複合機1台ごとの契約となります。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
DX統合パッケージ
お問い合わせ お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Excelそのまま登録
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
QRコードで文書管理
Project 開発キット50,160 円(税込)/年間 本番運用110,000円(税込)
Unlimited 1,650,000 円(税込)/1開発者
備考
次年度以降は330,000 円(税込)/1開発者の値段になります。
Corporate 3,300,000円(税込)/5台・年間~
備考
ユーザ企業(企業グループを含む)による「全社 Wagby 化」を実現可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
iPhone/iPadにも対応
ASTRUX文書管理システム Ver2.x 1サーバーライセンス (初年度保守付) 684,750円(税込)
ASTRUX文書管理システム 保守費用 (1年間) 136,950円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 1サーバーライセンス (初年度保守付) 258,500円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 保守費用 (1年間) 275,000円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

近年、企業の情報量は急増し、文書の管理業務も複雑化しています。さらに2024年から本格施行された電子帳簿保存法により、電子取引データの保存が義務化されたことで、文書管理のデジタル化は急務となりました。

本記事では、

  • 文書管理の基本
  • システムの主な機能
  • 導入時のメリットや注意点
  • 失敗しない選び方

までをわかりやすく解説します。また、「社内文書の保管」「契約書の管理」「社外との共有」など目的別に適した32製品を比較し、自社に最適な文書管理システムを選ぶための具体的な情報を提供します。

1. 文書管理システムとは?ファイルサーバーとの決定的な違い

文書管理システムの導入を検討する際、多くの人が「社内のファイルサーバーや、すでに使っている「Box」やGoogle Driveと何が違うの?」という疑問にぶつかります。一言でいえば、ファイルサーバーが単なる「データの保管庫」であるのに対し、文書管理システムは「文書の活用・統制」に特化したシステムです。
日立ドキュメントソリューションズ株式会社」が実施した「文書の電子化に関するアンケート調査」によれば、文書管理システムの導入状況について36.4%が「分からない」と回答しており、調査元は「文書管理システムと、サーバーやクラウドストレージによる電子文書の保存・運用との違いが明確に理解されていない」可能性を指摘しています。
この違いを理解することは、自社に最適なシステムを選ぶ上で非常に重要です。

文書管理とは

文書管理とは、社内の書類やファイルの追加・変更履歴を管理したり、作成者や更新者を管理したりする業務のことです。ただ文書を保管するだけではなく、適切な場所に保管し必要なときにいつでも取り出せる状態に保つ必要があります。社内文書は契約書や電子帳簿、報告書、マニュアルなど多岐にわたり、文書ごとに定められた保管場所や保管期間を管理することも重要な作業です。

文書管理システムとは

「文書管理システム」とは、紙媒体の文書を電子化して、デジタル媒体で文書を管理するためのコンピューターシステムです。文書管理システムを導入することにより、紙媒体で保管・管理している大量の文書を、すべてコンピューター内部に移すことができます。さらに、社内全体で文書の共有や情報の取り出しができる、文書ごとにセキュリティレベルによるアクセス権限を設定できるといった利点もあります。書類契約の期限が近づくと通知を出して手続きの漏れを防いだり、病院で文書と電子カルテを連携させたりするなどの活用事例があります。

ファイルサーバーではダメ?共有フォルダやストレージで起こりがちな課題

Windowsの共有フォルダなどのファイルサーバーや、基本的なクラウドストレージは、手軽にファイルを保存・共有できる一方で、文書の「管理」という点では多くの課題を抱えています。

  • フォルダ階層がカオス化する
    「とりあえず保存」が繰り返され、フォルダ階層が複雑化。担当者しかどこに何があるか分からない「属人化」状態になりがちです。
  • 必要な文書が「検索」できない
    ファイルサーバーの検索機能は、基本的にファイル名しか対象にしません。そのため、「あの契約書の、A社との取引金額が知りたい」と思っても、ファイル名が「20251027_取引基本契約書.pdf」などでは、中身を一つひとつ開くまで見つけられません。
  • どれが「最新版」か分からない
    ファイルを修正するたびに「〇〇(修正版).xlsx」「〇〇(最終) .xlsx」「〇〇(20251027).xlsx」といったコピーが乱立。どれが本当に最新のファイルか分からなくなり、古い情報に基づいて作業してしまう「先祖返り」と呼ばれるミスが発生しやすくなります。
  • セキュリティと内部統制に不安が残る
    「フォルダ単位」での大まかなアクセス権限しか設定できないことが多く、「この文書はAさんには見せたいが、編集はさせたくない」「誰かが重要文書をコピー(ダウンロード)した履歴を管理したい」といった、きめ細かなセキュリティ管理やログ(操作履歴)の追跡が困難です。

4つの機能で比較!文書管理システムでできること

文書管理システムは、前述したファイルサーバーの課題を解決するため、特に以下の4つの機能が強化されています。
以下の比較表は、ファイルサーバーと文書管理システムの主な機能の違いをまとめたものです。

機能 ファイルサーバー / 一般的なクラウドストレージ 文書管理システム
① 検索機能 ファイル名検索が中心 ◎ 高度な検索(全文検索、属性検索)
② セキュリティ △ フォルダ単位での制御が中心 ◎ 文書単位での制御、操作ログ管理
③ バージョン管理 △ 手動(ファイル名変更)での管理 ◎ 自動で版を管理(常に最新版を表示)
④ ワークフロー × 搭載されていない ◎ 搭載(システム上で申請・承認が可能)

後述の「文書管理システムの主な機能」の章では、この表の4つのポイントについて文書管理システムがどのように優れているか解説しています。

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2. なぜ今、文書管理システムが必要なのか?義務化された「法令対応」が鍵

文書管理システムは、もはや「あると便利」なツールではありません。テレワークの普及やDX推進に加え、特に法令対応の観点から、あらゆる企業にとって「導入が必須」のシステムへと変化しています。ここでは、文書管理システムが今、強く求められる3つの背景を解説します。

【最重要】電子帳簿保存法(電帳法)への対応義務化

最大の理由は、2024年1月から本格施行された「電子帳簿保存法」(以下、電帳法)への対応です。

これまで、メール添付のPDF請求書やWebからダウンロードした領収書などを、印刷して紙で保存していた企業も多いかもしれません。しかし、今回の改正により、これら「電子取引」データは電子データのまま(つまりPDFはPDFのまま)で、特定の要件を満たして保存することが義務付けられました*¹。

この電帳法対応において、手作業や単なるファイルサーバーでの管理は非常に困難です。「Sansan株式会社」が2024年1月に実施した「電子帳簿保存法に関する実態調査」では、法対応によって経理担当者の業務が一人あたり月4.5時間も増加したという結果も出ています。

文書管理システムは、電帳法が求める以下の主要要件を満たすために設計されており、法令遵守と業務効率化を両立する最適解となります。

*¹ 2023年度の税制改正で、相当の理由がある事業者に対する「猶予措置」も設けられましたが、原則対応が必須であることに変わりはありません。

電帳法の主な保存要件 文書管理システムが提供する機能(一例)
真実性の確保 ・訂正や削除の履歴が残るログ管理
・タイムスタンプの自動付与
可視性の確保 ・「取引先名」「日付」「金額」で検索できる機能
・2つ以上の項目を組み合わせて検索できる機能

株式会社ラクス」が2024年9月に発表した調査レポートによれば、電帳法にシステムで対応している企業の65.9%が「業務が効率化された」と実感しており、システム導入が法令対応の負担軽減に直結していることがわかります。

テレワーク普及と「ハンコ出社」の課題

働き方改革やパンデミックを経て、テレワーク(リモートワーク)は多くの企業で当たり前の働き方となりました。しかし、テレワークの導入を妨げる大きな壁が「紙の文書」です。

  • 契約書の内容を確認したいが、原本が会社の書庫にしかない
  • 稟議書を回覧したいが、上司の承認印をもらうために出社が必要

こうした、紙の参照や押印のためだけに出社する「ハンコ出社」や「紙のための出社」は、非効率であるだけでなく従業員のモチベーション低下にも繋がります。

文書管理システムは、こうした課題を根本から解決します。「リモートアクセス機能」によって、自宅や外出先からでも安全に必要な文書を検索・閲覧でき、「ワークフロー機能」によって、PCやスマートフォンから申請・承認・決裁を完結させることが可能です。

従来の承認フロー 文書管理システム導入後のフロー
1. 申請書を印刷 1. システム上で申請(データ入力)
2. 上司に手渡しで提出 2. 上司に自動で通知が飛ぶ
3. 上司が不在の場合、滞留 3. 上司が外出先で承認(クリック)
4. 承認後、次の部署へ回覧 4. 自動で次の承認者・関係部署へ回覧
5. 最終承認後、原本をファイリング 5. 承認済み文書として自動で保管・記録

このように、物理的な「紙」と「場所」の制約から解放されることは、多様な働き方を実現する上で不可欠な基盤となります。

DX推進とペーパーレス化によるコスト削減

多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を経営課題としていますが、その第一歩であり最も効果が出やすいのが「ペーパーレス化」です。

紙の文書を管理し続けることには、目に見えるコストと、目に見えないコストの両方が発生し続けます。

  • 目に見えるコスト: 用紙代、インク・トナー代、印刷機のリース・保守費用、キャビネット代、倉庫の賃料、郵送費
  • 目に見えないコスト: 文書を探す時間、ファイリングする手間、承認待ちの時間、文書の紛失・破損によるリスク

特に「文書を探す時間」というコストは膨大です。多くの調査機関が指摘するように、ビジネスパーソンは業務時間のかなりの割合を「必要な情報を探す」ことに費やしていると言われています。

以下の表は、紙ベースの管理と文書管理システム導入後のコスト構造の違いをまとめたものです。

コストの種類 紙ベースの管理 文書管理システム導入後
物理コスト 高(用紙代、印刷費、倉庫代など) 大幅削減(システム利用料は発生)
検索コスト 高(キャビネットや書庫を探す時間) ほぼゼロ(キーワード検索で瞬時に発見)
承認コスト 高(手渡し、滞留、ハンコ出社) 大幅削減(オンラインで完結)
リスクコスト 高(紛失、情報漏洩、災害による消失) 低減(アクセス制御、バックアップで保全)

文書管理システムは、これら「目に見えるコスト」と「目に見えないコスト」の両方を劇的に削減し、従業員が本来注力すべき付加価値の高い業務に時間を使えるようにすることで、企業全体の生産性向上とDX推進に大きく貢献します。

3. 文書管理システムの主な機能

本章では文書管理システムに搭載されている主な機能を7つ解説します。
ファイルサーバーやクラウドストレージとの違いや文書管理システムならではの機能も解説します。

  1. 文書の登録・管理
  2. 正確なバージョン管理(版管理)
  3. 高度な検索機能
  4. 電子署名・認証
  5. 文書の共同編集・ワークフロー(電子決裁)機能
  6. 厳密なセキュリティ機能・権限管理
  7. モバイルアクセス

1.文書の登録・管理

文書の登録と管理機能は、企業が抱える膨大な情報を効率的に取り扱うために欠かせません。この機能により、文書の整理、追跡、保管が容易になり、必要な情報に迅速にアクセスできるようになります。

2.正確なバージョン管理(版管理)

バージョン管理機能は、文書の変更履歴を保存し、いつでも以前のバージョンに戻れるようにすることで、文書の整合性と追跡可能性を確保します。ファイルサーバーで頻発する「最新版どれ?」問題を解決します。文書管理システム上でファイルを更新すると、自動で「第2版」「第3版」…と履歴が保存されます。ユーザーには常に最新版が表示されるため、「先祖返り」のミスが起こりません。もちろん、必要に応じて過去の版に戻したり、どの版で誰が何を修正したかを比較したりすることも可能です。

3.高度な検索機能

文書管理システムの最大の強みです。ファイル名だけでなく、文書の中身のテキスト全てを検索対象にする「全文検索」が可能です。さらに、紙をスキャンした画像データの中の文字も認識する「OCR」(光学文字認識)機能を備えたものなら、紙の文書も検索対象にできます。 また、「契約日」「取引先名」「金額」といった独自の管理項目(属性情報、またはメタデータと呼ばれます)を文書に付与し、その条件でピンポイントに検索することも得意です。

4.電子署名・認証

電子署名と認証機能は、企業の文書管理においてセキュリティを強化する重要な手段です。この技術により、文書の改ざんを防ぎ、送信される情報の正当性を保証できます。特に、機密性の高い情報を扱う場合は、文書の真正性と安全性の確保が重要となります。

5.文書の共同編集・ワークフロー(電子決裁)機能

多くの文書管理システムには、文書の「申請・承認・回覧」を行うためのワークフロー機能(電子決裁機能)が標準で搭載されています。これにより、「稟議書をシステムで申請し、上長がスマートフォンで承認、関係部署に自動で回覧される」といったプロセスが完結します。第1章で触れた「ハンコ出社」を廃止し、意思決定のスピードを大幅に向上させることができます。

6.厳密なセキュリティ機能・権限管理

ファイルサーバーが「フォルダ」単位での制御が中心なのに対し、文書管理システムは「文書ごと」に、「A部署は閲覧のみ可」「Bさんは編集も可」「Cさんには非表示」といった、非常にきめ細かなアクセス権限を設定できます。 さらに、「誰が」「いつ」「どの文書にアクセスし、何をしたか(閲覧、編集、ダウンロード、印刷など)」という操作ログ(監査証跡)が自動で記録されます。これにより、内部不正の抑止や情報漏洩時の追跡が可能となり、企業の内部統制(ガバナンス)強化に直結します。

7.モバイルアクセス

モバイルアクセスは、現代の企業における文書管理システムでますます重要な機能となっています。この機能により、職員が外出中でも重要な文書にアクセスできるため、柔軟性と生産性が大幅に向上します。業務がオフィス内に限らず、現場での活動も含まれるため、モバイルデバイスからのアクセスが重要です。

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4. 失敗しない!文書管理システムの選び方5つのポイント

自社に最適なシステムを選び、導入を成功させるためには、機能や価格だけで比較するのではなく、以下の5つのポイントで「自社の課題を解決できるか」をしっかり見極めることが重要です。

Point 1:提供形態(クラウドかオンプレミスか)

文書管理システムの提供形態は、大きく「クラウド(SaaS)型」と「オンプレミス型」の2種類に分かれます。現在は、初期費用を抑えられ、導入もスピーディなクラウド型が主流です。

  • クラウド(SaaS)型:ベンダーがインターネット経由で提供するサービスを利用する形態です。サーバーの構築や運用・保守を自社で行う必要がなく、導入コストと手間を大幅に削減できます。テレワークにも最適です。
  • オンプレミス型:自社のサーバー内にシステムを構築する形態です。初期費用や保守コストは高額になりますが、セキュリティポリシーに合わせて厳格な管理ができ、既存システムとの連携などカスタマイズの自由度も高いのが特徴です。金融や医療、製造業など、機密情報を自社で厳密に管理したい場合に適しています。

まずは、両者のメリット・デメリットを以下の表で比較し、自社の規模やセキュリティ方針に合うのはどちらかを確認しましょう。

比較項目 クラウド(SaaS)型 オンプレミス型
初期費用 低い(または 0円) 高い(サーバー構築費など)
月額料金 発生(利用ユーザー数、容量課金など) 発生(保守・ライセンス費用)
導入スピード 速い(最短即日) 時間がかかる(要件定義・構築)
運用・保守 不要(ベンダーが対応) 必要(自社でリソース確保)
カスタマイズ性 △ 制限あり ◎ 高い
リモートアクセス ◎ 得意 △ 別途VPN設定などが必要
適した企業 中小企業~大企業、テレワーク主体 大企業、高セキュリティ要件、製造業など

Point 2:法令対応(JIIMA認証の有無)

前章で解説した通り、文書管理システムの導入目的として「電子帳簿保存法への対応」は非常に大きなウェイトを占めます。しかし、「電帳法対応」と謳っていても、その機能が法律の要件を本当に満たしているか、選定段階で見極めるのは困難です。

そこで一つの信頼できる基準となるのが「JIIMA認証」(ジーマにんしょう)の有無です。
これは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が、電帳法の要件を満たすソフトウェアであると「お墨付き」を与えた認証マークです。JIIMA認証を取得している製品(「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」など)は、法令対応の観点で非常に信頼性が高いと言えます。
選定に迷った際は、このJIIMA認証を取得している製品から選ぶことを強く推奨します。

Point 3:操作性(UI/UX)

文書管理システムの導入成否を分ける最も重要なポイントと言っても過言ではないのが、この「操作性」です。
せっかく高機能なシステムを導入しても、現場の従業員が「使いにくい」「操作が複雑」「検索が遅い」と感じれば、結局は使われなくなってしまいます。その結果、従来のファイルサーバーやローカル保存に戻ってしまい、投資が全くの無駄になる、というのが導入の典型的な失敗例です。
特に、ITツールに不慣れな従業員も含め、全社的に利用を浸透させる必要があります。必ず無料トライアルやデモンストレーションを利用し、以下の点を確認しましょう。

  • マニュアルを見なくても直感的に操作できるか
  • 文書の登録(アップロード)はドラッグ&ドロップなどで簡単か
  • 検索スピードは速く、ストレスがないか
  • スマートフォンのアプリでも使いやすいか

Point 4:連携性(他システムとの拡張)

文書管理システムは、単体で完結するものではありません。すでに社内で利用している他のシステムと連携できると、業務効率は飛躍的に向上します。
例えば、以下のような連携が可能かを確認しましょう。

  • クラウドストレージ連携:「Box」や「SharePoint」など、既存のストレージと連携し、文書管理システムの検索機能やワークフロー機能だけを追加できるか
  • チャットツール連携:「 Slack」やMicrosoft Teams」に、ワークフローの承認通知を飛ばせるか
  • CRM/SFA連携:「Salesforce」などの顧客管理システムと連携し、顧客情報に紐づく契約書や見積書を管理できるか
  • 電子契約サービス連携:ワークフローで承認された契約書を、シームレスに電子契約サービスに連携できるか

Point 5:導入・運用サポート(BPO)

「システムを導入して終わり」では、文書管理は成功しません。むしろ導入前後の「準備」と「運用」が本番です。
導入時の典型的なつまずきポイントとして、「既存の膨大な紙文書を誰がスキャンするのか?」「新しい運用ルール(フォルダ構成、命名規則など)をどう決めるか?」といった課題があります。

自社だけでの対応が難しい場合、システム提供ベンダーやそのパートナーが、以下のような業務そのものを支援する体制(BPO:ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を持っているかどうかも重要な選定ポイントになります。

  • 導入コンサルティング:現状の文書管理ルールを分析し、最適なフォルダ構成や運用ルールを策定支援
  • スキャニング代行:社内に溜まった紙文書の電子化(スキャンと属性情報入力)を代行
  • 運用サポート:導入後の定着化支援や、法令改正に合わせた運用見直し支援

例えば「日本レコードマネジメント株式会社(NRM)」のような専門企業は、システムの提供だけでなく、こうしたコンサルティングやBPOサービスも一括で提供しています。導入から運用までのハードルが高いと感じる場合は、こうしたサポートの手厚さも比較に加えましょう。

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5. 文書管理システム4つのタイプ

文書管理システムが存在しますが、それぞれの製品は強みを持つ分野が異なり、そのタイプは大きく4つに分けられます。そこで本章ではその4つのタイプの特性について詳しく解説し、次章以降でタイプごとに文書管理システムの製品を紹介します。

  1. 社内文書の保管・活用に強いタイプ
  2. 社内文書の作成・共有に強いタイプ
  3. 契約書や電子帳簿の保管・活用に強いタイプ
  4. 社外との情報共有に強いタイプ

1. 社内文書の保管・活用に強いタイプ

社内で生成されるさまざまな文書を適切に保管し、効率的に活用したい企業におすすめのタイプです。このタイプのシステムは、社内の報告書や稟議書、議事録、さらには社内規定などの文書を管理する機能が充実しています。

文書の検索機能が強化されていることが多く、必要な文書を素早く見つけ出せる点も特長です。また多くのシステムは、アクセス権限の設定が可能で、社内情報の流出を防止するセキュリティ機能も備えています。さらに、バージョン管理や期限管理が容易で、文書が最新の状態で活用できるようサポートします。一部のシステムには、申請や承認作業の効率化を目的としたワークフロー機能もあり、よりスムーズな業務プロセスを実現します。

2. 社内文書の作成・共有に強いタイプ

マニュアルやナレッジ、ノウハウなどを効率的に文書化し、社内で共有したい場合に適したタイプです。このタイプのシステムは、社内の知的財産を一元的に管理し、共有するための機能が豊富に備わっています。また、文書作成を支援するテンプレート機能や画像編集機能が搭載されており、文書作成がスムーズに進みます。

このようなシステムは、複数のメンバーでの共同作業を容易にし、チームのコミュニケーションや連携を強化する効果も期待できます。

3. 契約書や電子帳簿の保管・活用に強いタイプ

法的に重要な文書や帳簿類を安全かつ効率的に管理したい企業に適したタイプです。このタイプのシステムは、契約書や取引履歴、会計帳簿などの重要文書を一元的に保管し、セキュリティや監査対応もサポートします。

多くのシステムにはアクセス権限の設定や操作ログの記録機能があり、内部統制の強化や情報漏えいの防止が可能です。さらに、法的な保存義務に対応したアーカイブ機能や、自動での文書の期限管理機能があるため、契約の更新漏れや法令遵守を確保できます。電子帳簿保存法に準拠した機能を備えたシステムも多く、法令に従った電子化と活用を促進し、業務の効率化やコスト削減にも貢献します。

4. 社外との情報共有に強いタイプ

取引先やパートナー企業との文書のやり取りを円滑に行いたい企業に最適なタイプです。このタイプのシステムは、共有先とのファイルの受け渡しや共同作業を効率化し、スムーズなコミュニケーションを実現します。

社外の相手とリンクを介して文書を共有したり、アクセス権限を細かく設定して情報漏えいを防止したりする機能が備わっており、セキュリティ面でも安心です。また、一部のシステムにはリアルタイムでの編集やコメント機能が搭載されており、相手とのやり取りを迅速に行うことができます。契約書やプレゼン資料など、最新のファイルを即座に共有できるため、業務のスピードアップにもつながります。

文書管理システムの比較表を表示する

「文書管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • ページ閲覧者表示
    • いいね・コメント機能
    • 外部連携
    • モバイル利用
    • ドラッグ&ドロップ登録
    • ワークフロー管理
    • 文書編集
    • CSVファイル出力
    • ライフサイクル管理
    • OCR登録
    • ログイン連携
    • あいまい検索
    • 変更履歴記録
    • 属性検索
    • レポート機能
    • ISO文書管理
    • 自動アーカイブ
    • アクセス制限
    • 動画共有
    • 属性登録
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
AIでデータ化・振分け
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年
DenHo(デンホー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 30,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 30,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内規程DXサービス
利用料金 要問い合わせ
備考
詳細はお問い合わせください
年単位での契約になります。
KiteRa Bizの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約書~図面管理まで
料金 要お問い合せ
備考
詳細は別途お問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応も任せて安心運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
5名まで無料で利用でき、200件までアップロード可能です。
スタータープラン 月額9,800円~
備考
アップロード可能件数は500件で、10名まで利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI仕分けで効率化
初期費用 0円~
備考
プランは5種あり、プランによっては初期費用が発生し、タイムスタンプ機能の同梱などがなされます。
利用料金 30,000円~/10ユーザー/月額
備考
プランはクラウドサービス、オンプレミスの利用形態ごとにご用意しています。
ユーザー、ストレージ、AI OCR画像数の課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
250万社以上で導入
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
外部連携で業務スムーズ
個人向けBasic 0円
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 GB の容量
・パソコンのファイルを自動的にバックアップ
・最大 3 台までのデバイスをリンク
・Dropbox Passwords でログイン情報を管理
個人向けPlus ¥1,500/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 TB のストレージ
・すべてのデバイスを接続してください
・最大 50 GB のファイル転送
・30 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
プロフェッショナル向けEssentials ¥2,400/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・3 TB のストレージ
・すべてのデバイスをリンク
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
チーム向けBusiness ¥1,800/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 9 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
・整理に適したチーム フォルダ
・管理者によるファイル アクセス権限の付与
・役割、グループ、権限
・チームの共有アクティビティの管理
企業向けBusiness Plus ¥2,880/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 15 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 250 GB のファイル転送
・1 年以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・整理に適したチーム フォルダ
・階層化された管理者役割
・役割、グループ、権限
・エンド ツー エンド暗号化
・高度なキー マネジメント
・コンプライアンスのトラッキング
・不審なアクティビティのアラート
・シングル サインオン
Enterprise 要問い合わせ
備考
エンタープライズ レベルのセキュリティ、クラス最高のセキュリティ ソリューションとの連携、専任のエキスパートによるライブ サポートを活用し、ビジネスに合わせてカスタマイズできます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績115,000社以上
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Office製品との連携
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
同時編集で業務円滑化
個人無料プラン 0円
備考
15GBまでは無料で利用できます。
※GmailのファイルやGoogleフォトのデータも容量に含まれるため、容量が不足しやすい点に注意してください。
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIワークスペース
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
Plus $8/月額/人
Buisines $15/月額/人
Enterprise 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
あらゆる作業を共有
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
弁護士監修のサービス
Light 11,000円(税込)/月額
備考
個人事業主や少人数の企業向けプランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Corporate 30,800円(税込)/月額
備考
電子契約・書類管理の機能を備えた一般企業向け標準プランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Business 要相談
備考
内部統制・セキュリティを強化する機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
Enterprise 要相談
備考
全社利用を想定された企業向けの書類管理機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
3千社導入の安心実績
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電子帳簿保存法対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基幹業務とスムーズ連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約リスクをAI診断
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PC上に電子の机を再現
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書管理×WF
初期費用 300,000円~
備考
パブリックSaaSの初期費用です。プライベートSaaS初期費用は1700,000円~です。
プラン1 20,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス10アカウント」です。
プラン2 60,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス50アカウント」です。
プラン3 100,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス100アカウント」です。
基盤サービス(最小構成) 240,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
基盤サービス(標準構成) 300,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
SharePoint×文書管理
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
200IDまで初期費用無料
初期費用 0円
月額基本使用料 50,000円/月
備考
ストレージ容量 200GB・月間アクティブユーザー※200IDまで
ユーザー料
以降、1ID毎に 100円/月
データ管理料
以降、100GB毎に、10000円/月
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事・勤怠とも連携
料金 要相談
12か月~
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー継続率94%
文書管理サービス(SaaS) 120,000円/月額
備考
ディスク容量は10GBです。
文書管理パッケージ ライセンス 1,800,000円~
備考
100ID~の料金です。
6ヶ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Entra ID/GPTと連携
初期費用 要相談
備考
スタンダードプランは300,000円、
MyQuickオンプレミスは600,000円かかります。
スタータープラン 20,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は10GB、設定可能IP数は5IP、利用可能データベース数は1です。
スタンダードプラン 70,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は50GB、設定可能IP数は20IP、利用可能データベース数は2です。
プレミアムプラン 要相談
備考
MyQuickクラウド版です。同時アクセス数は8ユーザー、利用可能ディスク量は100GB、設定可能IP数は無制限、利用可能データベース数は5です。
MyQuickオンプレミス 150,000円~/月額
備考
MyQuickオンプレミス版です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
京都大学との共同研究
初期費用 要相談
備考
初回時に行う、契約書手動補正件数により異なります。
ライセンス費用 要相談
備考
契約書の年間アップロード件数によって異なります。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
システム開発現場向け
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書DXのための複合機アプリ
初期費用 70,000円
保守料金 800円/月額
備考
リコー複合機1台ごとの契約となります。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
DX統合パッケージ
お問い合わせ お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Excelそのまま登録
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
QRコードで文書管理
Project 開発キット50,160 円(税込)/年間 本番運用110,000円(税込)
Unlimited 1,650,000 円(税込)/1開発者
備考
次年度以降は330,000 円(税込)/1開発者の値段になります。
Corporate 3,300,000円(税込)/5台・年間~
備考
ユーザ企業(企業グループを含む)による「全社 Wagby 化」を実現可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
iPhone/iPadにも対応
ASTRUX文書管理システム Ver2.x 1サーバーライセンス (初年度保守付) 684,750円(税込)
ASTRUX文書管理システム 保守費用 (1年間) 136,950円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 1サーバーライセンス (初年度保守付) 258,500円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 保守費用 (1年間) 275,000円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

6. 社内文書の保管・活用に強い製品12選

本章では文書管理システム全32製品を機能タイプ別で分類した際に、特に「社内文書の保管・活用に強い」12製品を紹介します。

  • 文書管理システム AI OCR

    株式会社インフォディオのスマートOCRは、紙の文書や帳票をスキャン・撮影された画像データからテキストデータを抽出するクラウド型業務効率化支援ソリューションです。AIによるディープラーニングを活用し、手書き文字や非定型帳票などにも対応した高精度の読取を実現します。使用の際、毎回アップロードを行う必要はなく、フォルダ指定を行うだけで自動アップロードからOCR変換、そしてCSV出力までできる使い勝手の良さも魅力です。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 3ヵ月
  • 文書管理システム AI OCR

    株式会社Cogent LabsのSmartReadは、独自開発のAIを活用することで認識率99.22%を誇るAI-OCRサービスです。コージェントラボが独自に開発した人工知能(AI)により、注文書や契約書、アンケート、預金通帳など多様なタイプのドキュメントを素早く正確に読み取り、情報を抽出。サードパーティツールを通して業務システム等に連携することで、データの利活用を促進します。SmartReadは事前学習済みのAIを活用することで、お客様による事前設定工数を大幅に削減できるため、作業時間やコストの削減に貢献します。さらに、文書を預けるだけで、信頼度の高いデータにしてお届けするワンストップサービス SmartRead PLUS+ も提供しています。

    ■SmartReadの特長
    ・99.2%の高精度で、定型・非定型の様々な文書を活字・手書き文字を問わず読み取り
    ・初期費用&月額システム料不要で、利用料は月額3万円~ ※年払い
    ・AIを駆使したスマートベリファイ機能で確認修正時間を大幅に短縮
    ・APIや主要RPAとのコネクタを無償で提供(UiPath、WinActor、BizRobo!、BluePrism)

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
  • 文書管理システム 契約書管理システム

    住友電工情報システム株式会社の楽々Document Plusは、900社以上の導入実績があり、さまざまな業種や用途で利用されている文書管理システムです。紙文書の抱える問題点や、ファイルサーバーによる電子文書の管理が抱えるセキュリティ問題などを解決し、自社の設定した権限のもと文書管理・活用が可能になります。ペーパーレス化の実現だけでなく、社内の業務効率の向上、テレワークのサポートにもつながります。

    サポート メール
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 電子帳票システム

    ウイングアーク1st株式会社のinvoiceAgent 文書管理は、あらゆる帳票の仕分けから保管、検索可能な文書管理ソリューションです。電子帳簿保存法に対応した安心の電子文書管理を実現し、コスト削減、ガバナンス強化、ペーパーレス化を推進します。また、連携アダプターやWeb APIの活用により、様々なシステムと連携した文書管理が可能です。そのため、システム間の相互関連性の確保を実現します。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 契約書管理システム

    インフォコム株式会社のMyQuickは、文書管理、文書共有、文書検索など幅広い範囲をサポートする文書管理システムです。文書ファイルの保管だけではなく、文書の属性項目を定義した文書データベースを作成できるので検索しやすい仕組みになっています。電子契約サービスとの連携で、情報資産の共有も可能です。また、閲覧権限、登録権限などから組み合わせて操作権限を細かく設定できるため、組織構造を反映したグループ管理や、文書のアクセス制御が可能です。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社のDocuWorksは、複合機とソフトウェアの利用を通じ業務の効率化と生産性向上を達成する文書管理システムです。同社が開発した「簡易スキャンツールfor Apeos」と「文書属性プラグインfor DocuWorks」により、文章の電子化と属性登録をスムーズに行います。また保管後も、シンプルな検索画面とCSVファイル出力などの機能性により、文章の活用が容易にできます。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 株式会社デジタルマトリックスのASTRUX文書管理システムは、JAなどで採用されている、PDFやWord文書を効率的に管理できます。一般文書だけでなく図面・医療文書、ISO文書の保管、記録と言った、運用から管理までをWebベースで管理できます。また誰がいつ何をしたかが一目でわかるログ機能など、セキュリティ性に対する対策も万全。安全な環境で企業の意思伝達・決定の効率化を進め、ビジネスの発展に繋げることが可能になります。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 電子帳票システム

    株式会社OSKのeValue V Air ドキュメント管理は、書類を電子化し一括管理することができる文書管理システムです。社内規程、契約書、図面、伝票など、さまざまな文書に対応しており、幅広い場面で活用することができます。書類検索機能を使えば、必要な書類を即座に見つけることができます。eValue V Air ドキュメント管理の導入により、デジタル化の第一歩といえるペーパーレス化と大幅な業務効率向上が実現します。

    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 利用期間の最低制限なし
  • 文書管理システム

    伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のEIMANAGERは、製造業の現場の声を反映して作られた文書管理システムです。企業内に点在している文書を一元管理して、生産性を高めることができます。視覚的に見やすいシンプルな画面が特長で、初心者も安心です。また、属性やフリーワードだけでなくファイルの中身まで検索できるので、目当ての文書に辿り着きやすいのも魅力です。業務に合わせたワークフローも簡単に作ることができ、承認作業もスムーズに進みます。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 6ヶ月
  • 文書管理システム

    株式会社ベリサーブのConTrackは、システム開発の品質確保に必要な構成管理や変更管理などの機能を合わせ持つトレーサビリティ管理ツールです。開発ドキュメントの文脈を追跡し、不具合の原因を明らかにします。要求管理、構成管理、変更管理などシステム全体を可視化する機能や、成果物登録やトレース設定などの開発現場作業を軽減する機能を持ち、生産性向上をサポートします。また、直感的で使いやすい操作画面で、短時間で操作方法を習得できるのも魅力です。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 株式会社大塚商会のQuickスキャン V5は、スキャンなどの基本機能から、クラウドを使ったソリューション、文書管理、タイムスタンプなどマルチな機能を提供するスキャンアプリケーションです。文書のスキャンを、複合機上ですべて設定して、プレビューで事前確認ができます。スキャンした後のファイル名のつけ方をルール化することが可能で、OCRオプションと組み合わせれば、ファイル名・本文の内容で文書が検索できます。

    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし

7. 社内文書の作成・共有に強い製品4選

本章では文書管理システム全32製品を機能タイプ別で分類した際に、特に「社内文書の作成・共有に強い」4製品を紹介します。

  • 文書管理システム

    株式会社 パルシスのFastWagbyCloudは、ノーコードで文章管理システムを開発できるクラウド型のソフトです。文章管理システムの場合は、大量文書のQRコードを利用し効率の良い文章管理が可能になります。自動仕訳やOCR処理、業務フローの設定など、自由に設定可能。WordやExcelにも対応しており、企業の業務内容や開発力によって柔軟に対応可能。ソースコード生成型であり、大型のシステム開発にも適用できます。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 株式会社富士通四国インフォテックのDocumal SaaSは、文書管理・ワークフロー機能が充実した統合的な文書管理システムです。長い歴史を持つシステムで、専用環境のプライベートSaaSと、安価なパブリックSaaSから選べるのが特長です。クラウドなので、いつでもどこでも最新文書が確認できるので、ビジネスチャンスを逃しません。属人的になっている業務情報を文書化して社内の情報共有を推進し、操作履歴の記録により内部統制も図れます。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • AvePoint Japan株式会社 はMicrosoft 365の導入から活用をトータルサポートする企業で、クラウドを利用する際のガバナンス、コンプライアンスなどの課題を解決しています。文書管理システム ソリューション(DMS)はその解決法の1つで、データ保護体制とコラボレーションを強化し、業務効率を改善します。文書の作成からアーカイブ化、廃棄までのライフサイクルを全てカバーし、組織全体でシステムを利用できます。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 株式会社システム ディのシステムディ文書管理システムは、Excel、Word、PowerPointなどで作成された文章データをそのままシステムに登録、管理や分類ができる文書管理システムです。文章に対して属性の付与が可能なので、文章を検索する際に楽になります。また期間に応じた文章の自動削除をライフサイクル管理で設定することも可能、権限設定で閲覧制限をかけられるので、組織に柔軟に合わせた運営が可能になります。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし

8. 契約書や電子帳簿の保管・活用に強い製品8選

本章では文書管理システム全32製品を機能タイプ別で分類した際に、特に「契約書や電子帳簿の保管・活用に強い」8製品を紹介します。

  • 契約書管理システム

    株式会社オプティムのOPTIM Contractは、AIを活用した契約書管理サービスです。契約書データのアップロードでAIが契約書のタイトル・企業名・契約締結日・契約終了日を取得し、契約書一通ごとの情報を管理します。フリーワード・タグ・全文での検索など柔軟な検索機能を持ち、契約更新も自動でリマインドされるなど契約管理に必要な要素が詰まっています。また、権限の与えられた契約書にのみアクセスが許可され、役割に応じた権限管理が可能です。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • ナレッジマネジメントツール 文書管理システム 契約書管理システム 電子契約サービス 文字起こしソフト

    株式会社コスモルートのLegaledge(リーガレッジ)は、契約書の登録・管理からドキュメンテーションまでを一気通貫でサポートする新・契約ナレッジマネジメントシステムです。人による入力作業を減らして、面倒な契約書の登録を手軽にできます。条文単位でアクセスできるから、必要な情報にピンポイントでアクセス。特定の条文について契約書を横断的に検索することで、過去の契約書からベストプラクティスを抽出、テンプレート化し、さらに使いやすくできます。個人に蓄積された経験と膨大な契約書を法務チーム全員のナレッジに変え、ドキュメンテーションの効率化アップやクオリティの標準化が実現できます。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 契約書管理システム 電子契約サービス

    jinjer株式会社のジンジャーサインは、簡単操作で使いやすい電子契約サービスです。押印などの契約業務をオンライン上で完結できます。Adobe社が認定するルート証明書での署名が可能な信頼性に加え、最短1分で契約書が送付できます。また、安心安全なセキュリティや、導入から運営に対する手厚いサポートも魅力です。通常の契約書以外にも秘密保持契約書、社内用の誓約書、納品書、検収書、雇用契約書などで利用できます。

    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 12か月~
  • 文書管理システム 契約書管理システム

    弁護士ドットコム株式会社のクラウドサイン SCANは、紙のスキャンやデータのインポートを代行する文書管理サービスです。250万社以上もの企業に利用されています。スキャンやデータの入力が不要になるので、作業時間が大幅に短縮できるのが大きなメリットです。データ化後は、契約書の検索や日付管理などが行えます。契約締結日や自動更新の有無、部署名など様々な情報で検索することで目当ての契約書がすぐに見つかります。

    サポート メール
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 契約書管理システム

    株式会社LegalOn TechnologiesのLegalForceキャビネは、適切な契約管理をサポートするAI契約書管理システムです。AIが契約情報を自動で抽出し、管理台帳を作成したり、契約更新時期をアラートするなど、AI活用による高度な機能群が魅力のシステムです。AIは、国内トップの研究者機関出身者や米国大手テック出身者などが在籍する研究部門を設置し、契約書言語処理を中心とした要素技術の研究・開発を実施しているので技術には定評があります。

    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
  • 文書管理システム 電子帳票システム

    株式会社インフォディオのDenHo(デンホー)は、オフィスの紙帳票・PDFをいつでもどこでも検索・閲覧可能に、電子帳簿保存はこれ1つで簡単対応できる電子帳簿保存クラウドサービスです。DenHo(デンホー)はAI-OCR・タイムスタンプも標準搭載だから、追加料金は不要。これひとつで電子帳簿保存法対応することができます。また、非常にシンプルな機能であることから誰でもすぐに使いこなすことができます。初期設定もほとんど不要なため、すぐに使い始めることができます。電子帳簿保存で業務効率化を図りたい企業はもちろん、電子帳簿保存の準備にまだ手をつけられていない企業や、電子帳簿保存の準備に人的リソースを割けそうにない企業への迅速な電子帳簿保存導入をDenHo(デンホー)は強力に支援いたします。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
  • 文書管理システム 電子帳票システム AI OCR

    株式会社オプティムのOPTiM 電子帳簿保存は、AI解析で請求書・領収書・注文書などの取引書類を電子帳簿保存法に対応できる電子帳票システムです。インボイス制度にも対応して帳票書類の取引情報を一元管理できます。インボイス登録番号のAI読み取り、番号の有効性の自動チェックから企業名や取引金額、取引年月日などの複数条件検索や全文検索機能まで搭載しています。電子帳簿保存法対応のお困り事を解決する電子帳票システムです。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • 文書管理システム 電子帳票システム

    株式会社LayerXのバクラク電子帳簿保存は、さまざまな書類を電子保存できる文書管理システムで、5000社以上に導入されています。インボイス制度と改正電帳法に対応し、請求書などの国税関係書類を電子保管可能。法対応とペーパーレス化を同時に実現できます。導入サポートや法対応、事業者登録番号・区分・解像度の判定を含む一部機能を無料で利用できるため、気軽に始められる利点があります。サポート体制満足度98%の初心者にも安心のソフトです。

    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし

9. 社外との情報共有に強い製品3選

本章では文書管理システム全32製品を機能タイプ別で分類した際に、特に「社外との情報共有に強い」3製品を紹介します。

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ 文書管理システム

    株式会社FleekdriveのFleekdriveは、企業の情報資産を社内外問わず有効活用できるファイル共有サービスです。いつでも、どこからでも業務ファイルにアクセス可能で、フォルダの階層も一目で理解できるなど、使いやすいインターフェイスが特長。また、取引先へのメール送付や社内の承認作業など、簡易タスクを自動化する管理機能も魅力です。企業の様々なニーズにきめ細かく応える設計が、多くの導入実績につながっています。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
  • ファイル共有サービス オンラインストレージ 文書管理システム

    株式会社Box Japanのboxは、セキュアなコンテンツ管理、ワークフロー、コラボレーションのためのファイル共有サービスです。Boxを利用すれば、スマートフォンなどのモバイルデバイスからでも仕事が行えます。指先の操作一つで快適に音声や動画、ファイルの閲覧や編集ができ、多様な働き方を実現。また、ゼネラル・エレクトリックやJLL、ネーションワイドの各社を含むグローバルをリードする企業など、日本の6,000社以上の企業に利用されています。

    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
  • コラボレーションツール ナレッジマネジメントツール ファイル共有サービス 文書管理システム エンタープライズサーチ 業務可視化ツール

    株式会社プロジェクト・モードのNotePMは、7,000社以上に導入されている、使いやすさNo.1を受賞したマニュアル作成・ナレッジ共有システムです。マニュアル作成、社内wiki、ノウハウ共有、社内FAQ、社内ポータル、取引先との情報共有など、さまざまなシーンで活躍します。社内の情報を探すのが大変、知識の共有が上手くいかないといった悩みを解決し、日報や議事録、マニュアルかな社内報といった文章を簡単に管理できます。またウィキペディアのように情報を書き込み蓄積するツールが導入されており、社内の知りたいことが簡単に見つかる機能が搭載されています。

    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし

10. トライアル無料のおすすめ製品4選

文書管理システムを導入するとなると多くの場合はそれなりの費用がかかってしまいます。せっかくコストを割いて導入したのに想定していたような効果が得られなかった、なんてことも。そのような事態を避けるために、お勧めするのが無料トライアルです。文書管理システムでは多くの製品が無料トライアルプランを用意しており、購入する前に製品の機能性や使い勝手を試すことができます。無料トライアルにて満足した製品を購入すれば、その効果は確実ともいえるので非常におすすめです。そこで本章では無料トライアルがある文書管理システムの中で特におすすめの製品を4つ紹介します。

  • SmartRead
  • OPTIM Contract
  • スマートOCR
  • DenHo(デンホー)

文書管理システム無料11選|失敗しない選び方・有料版との違いも解説

  • 文書管理システム AI OCR

    株式会社Cogent LabsのSmartReadは、独自開発のAIを活用することで認識率99.22%を誇るAI-OCRサービスです。コージェントラボが独自に開発した人工知能(AI)により、注文書や契約書、アンケート、預金通帳など多様なタイプのドキュメントを素早く正確に読み取り、情報を抽出。サードパーティツールを通して業務システム等に連携することで、データの利活用を促進します。SmartReadは事前学習済みのAIを活用することで、お客様による事前設定工数を大幅に削減できるため、作業時間やコストの削減に貢献します。さらに、文書を預けるだけで、信頼度の高いデータにしてお届けするワンストップサービス SmartRead PLUS+ も提供しています。

    ■SmartReadの特長
    ・99.2%の高精度で、定型・非定型の様々な文書を活字・手書き文字を問わず読み取り
    ・初期費用&月額システム料不要で、利用料は月額3万円~ ※年払い
    ・AIを駆使したスマートベリファイ機能で確認修正時間を大幅に短縮
    ・APIや主要RPAとのコネクタを無償で提供(UiPath、WinActor、BizRobo!、BluePrism)

    製品のおすすめポイント

    1 高精度な文書仕分け&読み取りで データ入力時間やコストを大幅削減

    独自開発のAIエンジンを活用し、ドキュメントの種類を自動で判別・仕分けした上で、あらゆる活字や手書き文字を高精度で読み取り可能。さらに、文書を預けるだけで信頼度の高いデータに変換し提供する、ワンストップサービス SmartRead PLUS+ も提供しております。従来人手をかけていたデータ入力作業をSmartReadに置き換えることでその時間やコストを削減し、人にしかできない業務にリソースを投下できるため、生産性の向上を実現します。

    2 誰でも使いやすいUI/UXだから 導入・運用・全社展開もスムーズ

    新しいツールのスムーズな導入を実現するためには、使いやすさが不可欠です。実際に利用する現場従業員への教育も不要なSmartReadのUI/UXは多くのお客様に評価されており、一部署だけでなく全社的な業務効率向上に貢献できます。

    3 充実した外部連携機能で データをすぐに活用できる

    ドキュメントの「データ化」は決してゴールではなく、そのデータをいかに活用できるかが重要です。SmartReadはAPIをはじめとする連携機能が充実しているため、RPAやデータ連携ツールを通して既存システムとスムーズに連携し、企業のデータ活用やDXを推進します。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 文書管理システム 外部連携 ワークフロー管理 文書編集 ISO文書管理 CSVファイル出力 アクセス制限 ドラッグ&ドロップ登録 帳票種類分け(タグ付け) 取消線対応 英語対応 英語以外の言語対応 自動補正機能 非定型帳票対応 手書き文字対応 画像読み取り 準定型帳票対応 ワークフロー 撮影画像対応 Excel変換 API連携 Word変換 RPA連携 ベリファイ機能
  • 契約書管理システム

    株式会社オプティムのOPTIM Contractは、AIを活用した契約書管理サービスです。契約書データのアップロードでAIが契約書のタイトル・企業名・契約締結日・契約終了日を取得し、契約書一通ごとの情報を管理します。フリーワード・タグ・全文での検索など柔軟な検索機能を持ち、契約更新も自動でリマインドされるなど契約管理に必要な要素が詰まっています。また、権限の与えられた契約書にのみアクセスが許可され、役割に応じた権限管理が可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 AIが自動で、契約書の管理台帳を作成

    OPTiM Contractは、契約書管理業務を劇的に効率化できるサービスです。
    契約書の管理台帳をAIが自動作成してくれるので、手間のかかる入力業務をなくすことができます。契約終了や自動更新の時期を自動通知する機能があり、契約管理のミスも削減可能です。OPTiM Contractを導入すれば、契約管理業務の効率化だけでなく、ミスの削減にもつながります。

    2 スキャンした契約書をOCR処理でテキストデータ化

    サービスの使いやすさもOPTiM Contractの大きな魅力といえます。
    既存の契約書をOCR処理でテキストデータ化できるので、紙と電子の契約書が混在していても一元管理が可能です。スキャンデータの契約書に使われている単語でも検索でき、契約書の検索や確認にかかる時間の削減にも大きな効果を発揮します。

    3 電子帳簿保存法に則して電子契約を保管可能

    OPTiM Contractは、国内に利用企業の多い電子契約サービスとの連携機能も充実しています。連携済みのサービスで締結した契約書は、OPTiM Contractに簡単にアップロードが可能です。「Adobe Sign」や「クラウドサイン」、「GMOサイン」、「WAN-sign」、「Docusign」に対応しています。すでに電子契約サービスを利用している場合は、連携によりさらなる業務効率化につながります。

    4 セキュリティ対策も万全

    電子取引保存の法的要件認証であるJIIMA認証を取得しています。契約書PDFの手動アップロードも可能なので、紙契約と電子契約の両方を、改正電子帳簿保存法の電子取引の保存要件を満たした上で一元管理ができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 他サービス連携 英語対応 手書きの読み取り可 スキャンデータの文字検索可 AI自動管理 リスク検出 帳票種類分け(タグ付け) 英語対応 非定型帳票対応 手書き文字対応 画像読み取り 準定型帳票対応 API連携 ワークフロー データベース連携 タイムスタンプ 外部連携 属性検索 CSVファイル出力 アクセス制限 OCR登録 ドラッグ&ドロップ登録
  • 文書管理システム AI OCR

    株式会社インフォディオのスマートOCRは、紙の文書や帳票をスキャン・撮影された画像データからテキストデータを抽出するクラウド型業務効率化支援ソリューションです。AIによるディープラーニングを活用し、手書き文字や非定型帳票などにも対応した高精度の読取を実現します。使用の際、毎回アップロードを行う必要はなく、フォルダ指定を行うだけで自動アップロードからOCR変換、そしてCSV出力までできる使い勝手の良さも魅力です。

    製品のおすすめポイント

    1 基本の特長となる高精度な文字認識と全自動変換

    AIのディープラーニングによる⾃動⽂字列認識機能で、ノイズのある画像でも⽂字列だけを探し出して、テキストに変換することが可能です。また、プロジェクションマッピング技術を用いた歪み・たわみ補正機能により写真で撮影した歪んだ書類、台形の書類も整形することができるので、様々なケースでも精度高く読み取れます。

    2 各書類への対応力が高い、頼れるデータ抽出エンジン

    高度なデータ抽出力により、請求書、決算書、勤務管理表、健康保険証、領収書、通帳、源泉徴収票など、書式の形式にかかわらず帳票画像のデータ化が可能です。また、フォーマットの異なる請求書から、共通のデータ抽出テンプレートを作成し「請求日」「会社名」「請求金額」「振込口座」 等の項目を自動的にデータ抽出もできます。

    3 操作画面もユーザー管理も分かりやすく、セキュリティも安心の設計

    文字の確認がしやすい操作画面を使用できます。ステータスが未確認・ダウンロード済などタグで色分けされたり、対応する文字色のついたラインがひかれるため一目で確認可能。ユーザー管理も、グループ内で情報の共有・分担作業ができるので効率的です。セキュリティ面も2段階認証、IPアドレス制限など厳重なので安心。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 帳票種類分け(タグ付け) 取消線対応 名刺スキャン 英語対応 自動補正機能 非定型帳票対応 手書き文字対応 画像読み取り 準定型帳票対応 ワークフロー 撮影画像対応 スマホでスキャン可 API連携 RPA連携 ベリファイ機能 データベース連携
  • 文書管理システム 電子帳票システム

    株式会社インフォディオのDenHo(デンホー)は、オフィスの紙帳票・PDFをいつでもどこでも検索・閲覧可能に、電子帳簿保存はこれ1つで簡単対応できる電子帳簿保存クラウドサービスです。DenHo(デンホー)はAI-OCR・タイムスタンプも標準搭載だから、追加料金は不要。これひとつで電子帳簿保存法対応することができます。また、非常にシンプルな機能であることから誰でもすぐに使いこなすことができます。初期設定もほとんど不要なため、すぐに使い始めることができます。電子帳簿保存で業務効率化を図りたい企業はもちろん、電子帳簿保存の準備にまだ手をつけられていない企業や、電子帳簿保存の準備に人的リソースを割けそうにない企業への迅速な電子帳簿保存導入をDenHo(デンホー)は強力に支援いたします。

    製品のおすすめポイント

    1 ラクラク電子保存、 AIが自動で分類・データ化

    FAX、メール、スキャナーなどから帳票の読込み・文字の読み取り・データ化・帳票の分類化までをAI-OCRが自動で行います。もうデータを手打ち入力する必要はありません。

    2 全ての保存帳票の文字列を検索可能(全文検索)

    画像からもAI-OCRで項目をデータ化しているため紙帳票・電子帳票問わず、すべての帳票から全文検索することが可能です。また付与したタグの検索や、日付や金額の範囲検索にも対応しています。

    3 どこからでも確認・検索OKでテレワークを促進

    紙帳票と電子帳票を問わずどんな場所でも検索・閲覧可能なため、紙による制約がなくなり在宅勤務を促進します。

    4 手書き文字の帳票もデータ化

    Denho(デンホー)に搭載されているAI-OCRエンジンは手書き文字の読み取りも可能です。手書きの領収証や注文書をアップロードするだけで帳票内にある画像の文字がテキストデータへ変換されます。
    今の手書きでの運用はそのままでも問題なく、取引先に負担を強いることもありません。 電子帳簿保存以外にも、ホワイトボードの写真を議事録として保存する等、使い方のアイデアは広がります。

    5 大手企業で実績のある安心の技術

    DenHoは実績の豊富な当社製品「スマートOCR」の超高精度・高速なAI-OCRエンジンを搭載しています。セキュリティやシステム可用性においては「スマートOCR」と同じ基準で運用されています。

    「スマートOCR」は国税庁や、国勢調査、みずほ銀行、JTBなど、官公庁や大手企業でも採用されております。 また、社内でも複数の部門間で共有してガバナンスを高めることができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 帳票種類分け(タグ付け) 名刺スキャン 非定型帳票対応 手書き文字対応 画像読み取り 準定型帳票対応 ワークフロー 撮影画像対応 スマホでスキャン可 Excel変換 API連携 Word変換 PDF編集 RPA連携 タイムスタンプ 電子帳票システム 電子帳簿保存法対応 インボイス制度対応 AI OCR機能 タイムスタンプ

完全無料で使える文書管理システム

完全無料で使える文書管理システムの紹介は、以下の記事をご覧ください。

文書管理システム無料11選|失敗しない選び方・有料版との違いも解説

11.【トレンド】AI活用から自治体DXまで/文書管理の最新動向

文書管理システムは、単に文書をデジタル化して保管する「倉庫」としての役割を終え、データを「活用」するためのプラットフォームへと進化しています。特に近年注目すべきは「AIによる自動化」と「自治体DXの加速」という2つの大きなトレンドです。

AI(生成AI)の搭載と業務自動化

最新の文書管理システムでは、AI(人工知能)の活用が急速に進んでいます。従来は手作業だった業務をAIが代行することで、文書管理の効率は飛躍的に向上しています。

最も普及しているのが「AI-OCR」(AI技術を用いた光学文字認識)と呼ばれる技術です。例えば、取引先から受領した請求書や納品書(PDFやスキャン画像)をシステムに登録するだけで、AIが画像内の文字を解析します。「取引先名」「日付」「金額」といった重要な情報を自動で読み取り、検索用のデータ(属性情報)として自動入力します。これにより、担当者が目視で確認し、手入力する手間が大幅に削減されます。

さらに、生成AIの活用も始まっています。蓄積された膨大なマニュアルや過去の仕様書を対象に、生成AIが要約を作成したり、チャット形式で「〇〇の契約条件を教えて」と質問するだけで、AIが該当文書を探し出して回答を提示したりする機能です。

楽々Document Plus」(住友電工情報システム株式会社)は、AIによる「属性自動抽出」や、ChatGPTと連携した「AI全文要約・AIチャット」機能を提供しています。

このように、AIの搭載によって文書管理システムは「入力・検索」の手間を根本から変えようとしています。

機能 従来の文書管理システム AI搭載型文書管理システム
文書の登録 担当者が手動で属性(日付、取引先名など)を入力 ◎ AI-OCRが属性を自動で抽出・入力
情報の検索 キーワード検索(ファイル名や本文)が中心 ◎ 自動付与された属性で高精度に検索

◎ 生成AIによるチャット形式での検索・要約

業務負荷 △(データ入力と検索スキルが必要) ◎(入力作業が大幅に削減)

AIが面倒な「登録」作業を自動化し、「検索」を高度化することで、従業員は本来の業務に集中できるようになります。

AI-OCRについての詳しい解説や、おすすめの製品は以下の記事をご覧ください。

AI OCR比較41選

自治体DX(公文書管理・電子公印)の加速

文書管理は、民間企業だけの課題ではありません。むしろ、膨大な紙の公文書を扱う全国の地方自治体にとって、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進は喫緊の課題です。

自治体の文書管理は、民間企業とは異なる特有の要件が求められます。

  • 公文書管理法への対応:文書の作成から保存、移管、廃棄までの厳格なライフサイクル管理(法定保存期間など)が「公文書管理法」で定められています。
  • 複雑な電子決裁:民間よりも複雑な承認ルート(例:代理決裁、並行決裁、差し戻し、引き上げ決裁)への対応が不可欠です。
  • 電子公印との連携:決裁が完了した文書に対し、従来は物理的に押印していた「公印(自治体の印鑑)」を、システム上で電子的に押印する「電子公印」機能との連携が求められます。

こうした自治体特有のニーズに応えるため、「NEC」が提供する「GPRIME 内部情報ソリューション(文書管理システム)」のように、公文書管理や電子公印連携に特化した専用パッケージも多く存在します。

実際に、「デジタル庁」が推進する自治体DXの方針のもと、多くの自治体でシステム導入が進んでいます。例えば、札幌市ではシステム導入により電子決裁率が約9割に向上したという事例も報告されています。

次の表は、民間企業向けと自治体向けで重視される機能の違いをまとめたものです。

比較軸 民間企業向け(主に電帳法対応) 自治体向け(主に公文書管理対応)
準拠する主な法律 電子帳簿保存法、e-文書法、法人税法など ◎ 公文書管理法、自治体固有の条例
重視される機能 検索性、コスト、テレワーク対応 ◎ 厳格なライフサイクル管理(保存・廃棄)
ワークフロー 比較的シンプルな承認フロー ◎ 複雑な決裁ルート(代理・並行など)
特徴的な連携 電子契約サービス、CRM/SFAなど ◎ 電子公印システム、LGWAN連携

このように、自治体DXの文脈では、民間企業のペーパーレス化とは異なる、独自の進化が進んでいます。

12. 文書管理システム導入のメリット

文書管理システムを導入することで、企業はさまざまなメリットを享受することができます。本章では、文書管理システムを導入するメリットについて、下記6つの観点から詳しく解説します。

  1. 検索機能で必要な情報がすぐ手に入る
  2. ペーパーレス化によるコスト削減が可能
  3. バージョン管理で古版の参照を防げる
  4. 社内での情報共有と承認が容易になる
  5. セキュリティリスクの強化でリスク低減が可能
  6. テレワーク時代の文書管理に対応できる

1. 検索機能で必要な情報がすぐ手に入る

文書管理システムには「検索機能」があり、GoogleでWebサイトを検索するときのように文書を検索できます。タイトルや見出し、内容などのキーワードによる検索はもちろん、文書ごとに設定したタグや全文検索・あいまい検索も可能です。つまり、企業が保有するあらゆる情報のなかから、必要なものがすぐ手に入るということです。企業活動にともない、企業が保有する情報量とその管理の手間は増え続けます。書類管理システムを活用すれば、これまで費やしていた余分な手間と時間を削減し、生産性の向上を図ることができます。

2. ペーパーレス化によるコスト削減が可能

文書保管のためには部屋や倉庫などの保管場所が必要なだけではなく、それらを管理するための人員も必要です。文書が多ければ多いほど、文書管理にかかるコストも増大します。文書管理システムを導入すれば、文書はすべてコンピューター内部に保管されるため、紙やインク、保管場所などのコストが不要となります。保有している文書が多いほど、文書管理システムの費用対効果は高まるでしょう。また企業の人員やスペースの削減による、コンパクトなオフィスへの移転といったコスト削減も期待できます。

3. バージョン管理で古版の参照を防げる

紙媒体の文書では旧版と新版の混在により、最新の情報が必要なときに旧版の文書を参照してしまうという問題がありました。こうした「先祖返り」はトラブルにつながる可能性があるため、企業の業務効率を低下させてしまう恐れがあります。文書管理システムには新しい順に文書を並べ替えたり、簡単に最新情報にアップデートしたりする機能があるため、常に新しい情報にアクセス可能です。旧版と新版を個別に管理する機能があるので、誤って上書きしてしまった場合もすぐ元に戻せます。誰がいつ、どのように文書の編集や更新を行ったかもわかるため、セキュリティ面でも安心です。

4. 社内での情報共有と承認が容易になる

文書をデジタル化することで、メールやクラウド上で情報を共有できるようになります。パソコンやタブレットなどのデジタル端末は、場所を問わず使えるため情報共有の効率が格段に向上するでしょう。また、文書管理システムにはワークフロー機能を搭載したものもあります。必要な文書を電子化することで法務チェックや意思決定などの迅速化も可能になるなど、業務効率と生産性の向上が見込めます。

5. セキュリティの強化でリスク低減が可能

紙媒体の文書には常に紛失や漏洩のリスクがあり、管理する文書が増えるほどセキュリティ面での不安も多くなります。文書管理システムには、アクセス権限の設定やアクセスログなどセキュリティ向上のために役立つ機能が搭載されています。たとえば機密性の高い文書は閲覧の権限を設定したり、ダウンロードや印刷を禁止したりすると、情報漏洩のリスクを抑えることができます。さらに内部統制においては法令遵守や資産保全などが求められますが、これも文書管理システムによるセキュリティ向上により実現することができます。

6. テレワーク時代の文書管理に対応できる

従来の紙媒体の文書では会社でしか情報を閲覧できず、テレワークでも文書確認のための出社が必要でした。クラウド版の文書管理システムを導入すれば、社員が自宅のデバイスからすべてのデータを確認できるようになります。インターネット環境さえあればアクセスできるので、出張先やクライアント先にいても必要な文書を閲覧可能です。リモートワークなど新しい労働環境に対応するためにも、文書管理システムの導入は急務ともいえるでしょう。

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13.文書管理システム導入のデメリットと注意点

システム導入によるメリットは大きい一方で、導入担当者が必ず直面する現実的な課題(デメリット)も存在します。導入がうまくいかない最大の原因は「多機能すぎて使えない」「ルールが徹底されず、結局使われない(定着しない)」ことです。

その背景にある、特に大きな2つの課題を解説します。これらを事前に把握し、対策を講じることが導入成功の鍵となります。

1. 既存の紙文書の電子化(スキャン)の手間

文書管理システムの導入は、多くの場合「ペーパーレス化」とセットです。しかし、このとき問題になるのが「今、書庫やキャビネットに保管されている膨大な過去の紙文書をどうするか?」という点です。

システムは導入しても、肝心な過去の文書が紙のままでは、業務効率は上がりません。かといって、これらをすべて電子化(スキャン)するには、膨大な作業工数と時間、コストが発生します。

  • どの文書を電子化し、どの文書を廃棄するか(仕分け作業)
  • 誰がスキャン作業を行うか(担当者のリソース確保)
  • スキャンしたファイルに、どうやって検索用の情報(日付や取引先名など)を紐づけるか

これらの作業負荷を考慮せずにシステム導入だけを進めると、現場担当者が疲弊し、電子化が途中で頓挫してしまうケースは少なくありません。

2. 運用ルールの策定と社内浸透の難しさ

文書管理システムは、単に導入すれば全てが解決する「魔法の箱」ではありません。ファイルサーバーがカオス化したのと同じように、明確な運用ルールなしに使い始めると、システム内がすぐにカオス化してしまいます。

システム導入を成功させるには、以下のような全社共通の「文書管理規定(ルール)」を策定し、それを全従業員に教育・浸透させる必要があります。

  • フォルダ構成:どの部署の、どの業務の文書を、どのような階層で保存するか
  • 命名規則:ファイル名の付け方(例:「YYYYMMDD_取引先名_案件名」)
  • 属性(メタデータ):検索性を高めるために、どのような項目(例:契約日、担当部署)を必須入力とするか
  • 権限設定:どのフォルダ・文書を、誰(どの役職・部署)まで公開・編集可能とするか
  • 保存期間:文書の種類ごとに、法令に基づき何年間保存し、いつ廃棄するか

これらのルール決めと浸透には強いリーダーシップが必要であり、各部門との調整も発生するため、情報システム部門や総務部門にとって大きな負担となる場合があります。

次の表は、これらの導入時の課題と、その一般的な対策をまとめたものです。

導入時の主な課題(デメリット) 一般的な対策
1. 紙文書のスキャン工数 BPOサービス(スキャン代行)の利用を検討する
・まずは新規発生文書から電子化し、過去文書は段階的に行う
・OCR機能付きの複合機やスキャナを導入する
2. 運用ルールの策定・浸透 ・導入コンサルティングサービスを活用し、専門家とルールを決める
・いきなり全社導入せず、特定部門でスモールスタートする
操作性(UI/UX)が直感的で、マニュアル不要なシステムを選ぶ

これらのデメリット対策については、「選び方」の章でも詳しく解説しています。

文書管理システムの比較表を表示する

14. 【まとめ】自社の課題に合うシステムで「探す時間」をゼロに

文書管理システムは、法令対応と業務効率化を両立させる「必須ツール」です。「ファイルサーバーで十分」という時代は終わりました。
本記事で紹介した「選び方のポイント」や「目的別タイプ」を参考に、まずは自社の最大の課題(「電帳法対応か」「検索性の悪さか」「承認フローか」)を明確にすることが成功の第一歩です。気になるシステムの無料トライアルや資料請求から始め、「文書を探す時間」をゼロにしましょう。

文書管理システムの比較表を表示する

「文書管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • ページ閲覧者表示
    • いいね・コメント機能
    • 外部連携
    • モバイル利用
    • ドラッグ&ドロップ登録
    • ワークフロー管理
    • 文書編集
    • CSVファイル出力
    • ライフサイクル管理
    • OCR登録
    • ログイン連携
    • あいまい検索
    • 変更履歴記録
    • 属性検索
    • レポート機能
    • ISO文書管理
    • 自動アーカイブ
    • アクセス制限
    • 動画共有
    • 属性登録
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
AIでデータ化・振分け
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年
DenHo(デンホー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 30,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 30,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内規程DXサービス
利用料金 要問い合わせ
備考
詳細はお問い合わせください
年単位での契約になります。
KiteRa Bizの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約書~図面管理まで
料金 要お問い合せ
備考
詳細は別途お問い合わせください。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
法対応も任せて安心運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
無料プラン 0円
備考
5名まで無料で利用でき、200件までアップロード可能です。
スタータープラン 月額9,800円~
備考
アップロード可能件数は500件で、10名まで利用できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AI仕分けで効率化
初期費用 0円~
備考
プランは5種あり、プランによっては初期費用が発生し、タイムスタンプ機能の同梱などがなされます。
利用料金 30,000円~/10ユーザー/月額
備考
プランはクラウドサービス、オンプレミスの利用形態ごとにご用意しています。
ユーザー、ストレージ、AI OCR画像数の課金制です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
250万社以上で導入
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
外部連携で業務スムーズ
個人向けBasic 0円
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 GB の容量
・パソコンのファイルを自動的にバックアップ
・最大 3 台までのデバイスをリンク
・Dropbox Passwords でログイン情報を管理
個人向けPlus ¥1,500/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 TB のストレージ
・すべてのデバイスを接続してください
・最大 50 GB のファイル転送
・30 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
プロフェッショナル向けEssentials ¥2,400/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・3 TB のストレージ
・すべてのデバイスをリンク
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
チーム向けBusiness ¥1,800/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 9 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
・整理に適したチーム フォルダ
・管理者によるファイル アクセス権限の付与
・役割、グループ、権限
・チームの共有アクティビティの管理
企業向けBusiness Plus ¥2,880/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 15 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 250 GB のファイル転送
・1 年以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・整理に適したチーム フォルダ
・階層化された管理者役割
・役割、グループ、権限
・エンド ツー エンド暗号化
・高度なキー マネジメント
・コンプライアンスのトラッキング
・不審なアクティビティのアラート
・シングル サインオン
Enterprise 要問い合わせ
備考
エンタープライズ レベルのセキュリティ、クラス最高のセキュリティ ソリューションとの連携、専任のエキスパートによるライブ サポートを活用し、ビジネスに合わせてカスタマイズできます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績115,000社以上
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Office製品との連携
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
同時編集で業務円滑化
個人無料プラン 0円
備考
15GBまでは無料で利用できます。
※GmailのファイルやGoogleフォトのデータも容量に含まれるため、容量が不足しやすい点に注意してください。
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIワークスペース
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
Plus $8/月額/人
Buisines $15/月額/人
Enterprise 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
あらゆる作業を共有
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Free 0円
備考
10ユーザーまで
機能制限あり
Standard 690円/月額
備考
1ユーザー当たり
100ユーザーまで
機能制限あり
Premium 1,310円/月額
備考
1ユーザー当たり
100 ユーザー
データ分析機能の制限あり
Enterprise 問合わせ
備考
機能制限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
弁護士監修のサービス
Light 11,000円(税込)/月額
備考
個人事業主や少人数の企業向けプランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Corporate 30,800円(税込)/月額
備考
電子契約・書類管理の機能を備えた一般企業向け標準プランです。
送信件数ごとに別途220円(税込)かかります。
Business 要相談
備考
内部統制・セキュリティを強化する機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
Enterprise 要相談
備考
全社利用を想定された企業向けの書類管理機能を備えたプランです。
送信件数ごとの料金は要相談です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
3千社導入の安心実績
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電子帳簿保存法対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
基幹業務とスムーズ連携
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約リスクをAI診断
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PC上に電子の机を再現
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書管理×WF
初期費用 300,000円~
備考
パブリックSaaSの初期費用です。プライベートSaaS初期費用は1700,000円~です。
プラン1 20,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス10アカウント」です。
プラン2 60,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス50アカウント」です。
プラン3 100,000円/月額
備考
「パブリックSaaS運用基本サービス100アカウント」です。
基盤サービス(最小構成) 240,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
基盤サービス(標準構成) 300,000円/月額
備考
プライベートSaaS運用基本サービスです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
SharePoint×文書管理
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
200IDまで初期費用無料
初期費用 0円
月額基本使用料 50,000円/月
備考
ストレージ容量 200GB・月間アクティブユーザー※200IDまで
ユーザー料
以降、1ID毎に 100円/月
データ管理料
以降、100GB毎に、10000円/月
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人事・勤怠とも連携
料金 要相談
12か月~
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ユーザー継続率94%
文書管理サービス(SaaS) 120,000円/月額
備考
ディスク容量は10GBです。
文書管理パッケージ ライセンス 1,800,000円~
備考
100ID~の料金です。
6ヶ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Entra ID/GPTと連携
初期費用 要相談
備考
スタンダードプランは300,000円、
MyQuickオンプレミスは600,000円かかります。
スタータープラン 20,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は10GB、設定可能IP数は5IP、利用可能データベース数は1です。
スタンダードプラン 70,000円/月額
備考
MyQuickクラウド版です。
同時アクセス数は4ユーザー、利用可能ディスク量は50GB、設定可能IP数は20IP、利用可能データベース数は2です。
プレミアムプラン 要相談
備考
MyQuickクラウド版です。同時アクセス数は8ユーザー、利用可能ディスク量は100GB、設定可能IP数は無制限、利用可能データベース数は5です。
MyQuickオンプレミス 150,000円~/月額
備考
MyQuickオンプレミス版です。
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
京都大学との共同研究
初期費用 要相談
備考
初回時に行う、契約書手動補正件数により異なります。
ライセンス費用 要相談
備考
契約書の年間アップロード件数によって異なります。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
システム開発現場向け
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
文書DXのための複合機アプリ
初期費用 70,000円
保守料金 800円/月額
備考
リコー複合機1台ごとの契約となります。
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
DX統合パッケージ
お問い合わせ お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Excelそのまま登録
料金 お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
QRコードで文書管理
Project 開発キット50,160 円(税込)/年間 本番運用110,000円(税込)
Unlimited 1,650,000 円(税込)/1開発者
備考
次年度以降は330,000 円(税込)/1開発者の値段になります。
Corporate 3,300,000円(税込)/5台・年間~
備考
ユーザ企業(企業グループを含む)による「全社 Wagby 化」を実現可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
iPhone/iPadにも対応
ASTRUX文書管理システム Ver2.x 1サーバーライセンス (初年度保守付) 684,750円(税込)
ASTRUX文書管理システム 保守費用 (1年間) 136,950円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 1サーバーライセンス (初年度保守付) 258,500円(税込)
ASTRUX2.0 Option Kit 保守費用 (1年間) 275,000円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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文書管理システム全32製品一覧

導入実績3000契約以上 DX Suite

製品詳細はこちら

文書管理システム契約書管理システムAI OCR

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 業界最高水準の精度の高さ
  • あらゆる書類に対応し、フォーマットがバラバラな書類でも読み取り可能
  • AIエージェントが前後の業務プロセスも一括で自動化

文書管理システムAI OCR

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • アップロードするだけで完了、AIが支える新しい文書管理体験
  • AIがタイトル等の情報を自動抽出、JPGなど画像データやOCR処理にも対応
  • 初期設定の支援から導入後のフォローミーティングまで継続的な活用を支援

読取定義もAIが学習 スマートOCR

製品詳細はこちら

文書管理システムAI OCR

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 基本の特長となる高精度な文字認識と全自動変換
  • 各書類への対応力が高い、頼れるデータ抽出エンジン
  • 操作画面もユーザー管理も分かりやすく、セキュリティも安心の設計

無料トライアル可能 SmartRead

製品詳細はこちら

文書管理システムAI OCR

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 高精度な文書仕分け&読み取りで データ入力時間やコストを大幅削減
  • 誰でも使いやすいUI/UXだから 導入・運用・全社展開もスムーズ
  • 充実した外部連携機能で データをすぐに活用できる

なかの人のストーリー

あらゆる文書のデータ化を効率化する“次世代AI OCR”の魅力とは?

昨今のデジタル化や働き方改革に加えて、電帳法改正やインボイス制度などの観点からも注目を集めているOC…

AIでデータ化・振分け DenHo(デンホー)

製品詳細はこちら

文書管理システム電子帳票システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • ラクラク電子保存、 AIが自動で分類・データ化
  • 全ての保存帳票の文字列を検索可能(全文検索)
  • どこからでも確認・検索OKでテレワークを促進
  • 手書き文字の帳票もデータ化
  • 大手企業で実績のある安心の技術

社内規程DXサービス KiteRa Biz

製品詳細はこちら

文書管理システム労務管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 新旧対照表は2秒で作成
  • AIによる規程レビュー
  • グループ全体の規程も管理

契約書~図面管理まで 楽々Document Plus

製品詳細はこちら

文書管理システム契約書管理システム

トライアル 無し
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • ISO文書管理や契約書管理、電子帳簿保存法に対応でき業務の適用性が高い
  • 全文検索や高速ビューワ、ワークフローやセキュリティなど、充実した機能性
  • あいまい検索や属性検索、自然文検索など検索性能が高い

導入実績115,000社以上 Box Business

製品詳細はこちら

ファイル共有サービスオンラインストレージ文書管理システム

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 機械学習とポリシー設定によるコンテンツの保護
  • 共同作業を効率的に行い、ワークフロー作成を迅速に作成可能
  • 電子サインの搭載とアプリの統合機能により業務を円滑に

電子帳簿保存法対応 Fleekdrive

製品詳細はこちら

ファイル共有サービスオンラインストレージ文書管理システム

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • 誰もが使いやすいインターフェイスで業務効率を向上
  • 管理者の手間を省く、現実的で豊富な管理機能が魅力
  • モバイル活用もできるので、社外からの業務も行いやすい

PC上に電子の机を再現 DocuWorks 10

製品詳細はこちら

文書管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 複合機とソフトを使って簡単にスキャン、オフィスのペーパーレス化を推進
  • 複合機とソフトを活用し、文章管理のセキュリティ性を高める
  • IT用機器も含めた効率化の提案、電子化の推進によるデメリットをなくす
トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • 文書のライフサイクルを自動化し、履歴管理も確実に
  • 業務効率をアップする多機能検索や、法規制を順守する電子取引管理
  • クラウドならではの利便性と堅牢なセキュリティ

文書管理システム

トライアル 有り
サポート 電話 メール 

製品のおすすめポイント

  • コンテンツの自動分類、アクセス権限など管理機能も自動化
  • モバイル利用や外部共有も可能、ポリシーに準拠してサイト展開もできる
  • 情報を保護し、リカバリー機能でミスや悪意のある攻撃からデータを守る

QRコードで文書管理 FastWagbyCloud

製品詳細はこちら

文書管理システム

トライアル 有り
サポート メール 

製品のおすすめポイント

  • Wagby(ワグビィ)はシステムを自動生成できる開発ソフト
  • 標準的機能をノンプログラミングで実現可能
  • 堅牢なセキュリティと安心したレスポンス性で文章管理も楽に

文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • インターフェイスの改善がなされさらに使いやすく、ワークフロー機能も強化されている
  • オプション製品を使用し、使用者のニーズに合わせて機能を拡張
  • 年間保守サービスと、操作やプログラムサポートなどさまざまなサポートメニュー

法対応も任せて安心運用 バクラク電子帳簿保存

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文書管理システム電子帳票システム

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製品のおすすめポイント

  • 誰でも使いやすいシンプルなデザインで運用コストを削減
  • 安心のセキュリティで電子書類も紙の書類も一元管理
  • 自動読み取り機能で手入力の労働コストを削減

文書管理システム電子帳票システム

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製品のおすすめポイント

  • 電子帳簿保存法への対応が可能
  • インボイス制度対応の業務効率化
  • 文書のライフサイクルを適切に管理

文書管理システム電子帳票システムAI OCR

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製品のおすすめポイント

  • うんざりする台帳記入は全部AIにお任せ
  • 請求書・領収書・注文書など様々な取引関係書類をデータ化
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度の保存要件に対応

文書管理システム契約書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 契約書のスキャン・データ入力の業務を代行
  • 契約更新・終了間近の契約書を自動で通知など、リスク管理機能も充実
  • 導入から運用、書類返却までのスムーズな流れ

外部連携で業務スムーズ Dropbox

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コラボレーションツールファイル共有サービスオンラインストレージ文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • データの一元化によりツールを切り替えずに管理や共同作業が可能
  • 他社よりも同期速度が5倍速く、大容量のファイルの送受信も快適に
  • リンクの共有によりDropboxユーザーでない相手にもデータの送信が可能
  • ファイルの誤削除やバージョンなどを復元でき、強固なデータの保守が可能に
  • 管理者のみがアクセスできる「管理コンソール」でセキュアな環境を実現

Office製品との連携 OneDrive

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ファイル共有サービスオンラインストレージ文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • デバイス間でシームレスに同期・アクセスできる
  • セキュリティ機能が充実しており、大切なデータを守る
  • バックアップ機能でデータの万全な保護と復元を実現

同時編集で業務円滑化 Google Drive

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コラボレーションツールファイル共有サービスオンラインストレージ文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 共同編集アプリで効率的なチームワークを実現
  • Microsoft Officeなどの既存ツールやアプリと連携可能
  • 高度な検索機能とAIテクノロジーによりチーム作業を効率化

AIワークスペース Notion

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文書管理システム業務可視化ツールタスク管理ツール

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製品のおすすめポイント

  • テレワークでも、同じ場所にいるような感覚で働ける
  • 大規模な組織を管理できる、エンタープライズプラン
  • 大規模組織向けに限らず、フリーランスなどの個人利用にも便利な機能が充実

あらゆる作業を共有 Confluence

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コラボレーションツールナレッジマネジメントツール文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • すべての文書と情報を1か所に整理することで従業員同士の情報共有が可能
  • 高いセキュリティでデータを安全に保護するAtlassian Cloud
  • さまざまなお気に入りのツールと連携することで生産性を強化

弁護士監修のサービス クラウドサイン

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文書管理システム電子契約サービス

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製品のおすすめポイント

  • 官公庁・金融機関も利用している、堅牢なセキュリティ性
  • 弁護士監修で電子署名法にも準拠、使いやすいデザイン
  • 各社の課題に合わせて柔軟に導入、運用が可能

3千社導入の安心実績 NotePM

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コラボレーションツールナレッジマネジメントツールファイル共有サービス文書管理システムエンタープライズサーチ業務可視化ツール

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製品のおすすめポイント

  • ウィキペディアのように利用し、情報を書き込み蓄積する
  • 高機能の検索エンジンで欲しい情報が簡単に見つかる
  • アクセス制限やファイル共有など機能が豊富

文書管理システム電子帳票システム

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製品のおすすめポイント

  • アクセス権管理や印刷・持ち出しを制限できる高いセキュリティ性能
  • 蓄積されたナレッジにすばやくアクセスできる
  • 電子帳簿保存法のスキャナ保存制度に則した証憑管理を支援

ナレッジマネジメントツール文書管理システム契約書管理システム電子契約サービス文字起こしソフト

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製品のおすすめポイント

  • Legaledgeで契約書のマネジメント業務とドキュメンテーション業務をシームレスに連携
  • 契約書情報を自動で解析してデータ化
  • 契約書のレビュー・作成をより快適に

読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で RECERQA Scan

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文書管理システムAI OCR

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製品のおすすめポイント

  • 座標指定不要。あらゆる非定型帳票と多言語に完全対応
  • 多言語対応・要約・翻訳まで自動化
  • 自動仕分け・整形で手作業をゼロへ

200IDまで初期費用無料 WAN-RECORD Plus®

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ナレッジマネジメントツール文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 自由なカスタマイズ性で多様な業務に対応する情報管理基盤
  • 初期費用ゼロから高機能を導入できる高いコストパフォーマンス
  • 紙と電子を一体化した次世代型レコードマネジメント
  • 4,000社以上を支援する安心サポート体制

文書管理システム契約書管理システム電子契約サービス

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製品のおすすめポイント

  • 電子契約に必要な機能を多く揃えた、信頼性の高いサービス
  • 堅牢なセキュリティで、 契約書データを安全に管理・保存
  • 設計から導入、運用まで充実したサポートを提供

ユーザー継続率94% EIMANAGER

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文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 都合に合わせて運用環境も選べる利便性の高いシステム
  • 現場のリアルな課題に応える機能を数多く搭載
  • 豊富な導入実績を持つ、安心の支援体制が整えられている

Entra ID/GPTと連携 MyQuick

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文書管理システム契約書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • さまざまな条件でスピーディに探せる、多機能検索
  • 細かい設定が可能なアラート機能で、作業の漏れを防ぐ
  • 電子帳簿保存法の証憑管理に最適な、データ削除・変更の制限

京都大学との共同研究 LegalForceキャビネ

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文書管理システム契約書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • AIによる自動で手間のない管理台帳作成を実現
  • 全社での運用を可能にする、柔軟な閲覧権限管理
  • 更新期限の自動リマインドなど抜け漏れ回避の機能を搭載

システム開発現場向け ConTrack

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文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 開発文書管理の課題を解決する統合システム
  • 操作も快適で、状況の把握がスムーズに行える
  • さまざまなフォーマッチ対応する文書解析エンジン

文書DXのための複合機アプリ Quickスキャン V5

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文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 複合機の操作パネルで保存先フォルダーやファイルが自動化できる
  • 連携できるソリューションが豊富で、使い方の幅が広い
  • よりセキュリティが強固なLiteスキャンツール

ワークフローシステム文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • 多種多様なサンプルフォームを提供、小口旅費精算、物品購入申請が可能
  • 申請フォームを簡単にカスタマイズ、ドキュメントを自動で保存
  • 複雑な承認ルートも直感操作で作成可能、柔軟に対応でき、合議機能も搭載

文書管理システム

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製品のおすすめポイント

  • Office系の文書をそのままシステムに登録可能、文章をフォルダごとに一元管理できる
  • 属性検索や文章内文字、文書名検索など多彩な検索方法に対応
  • 履歴管理だけでなく作業履歴にも対応、古い文章の整理も自動で削除する機能を設定可能

よくある質問

文書管理システムとファイルサーバーの違いとは?

大きく3つの相違点があります。第一に検索機能です。文書管理システムでは保管している文書を属性や全文で検索できるため、文書を探しやすいです。第二にバージョン管理です。ファイルを上書きする際にバージョンを付与し、最新版がどのファイルなのか一目瞭然になります。第三に権限の付与が容易なことです。登録・更新・参照・削除権などをファイルごとに付与可能です。さらにダウンロードや印刷を制限する機能がついた製品もあります。

文書管理の流れとは?

文書管理における一般的な流れは作成→レビュー→通知→保管→活用→廃棄です。文書を保管しているだけでは必要な情報をすぐに取り出すことができません。文書のライフサイクルを最適化し、文書を適切に管理できる状態にしましょう。

システムの導入期間はどのくらいかかりますか?

3カ月~1年程度が目安です。導入する製品や現在導入しているシステムの規模・要件によっても変化するため、詳しくは各製品ページでお問い合わせください。

システムの導入費用はどのくらいかかりますか?

導入するシステムの規模や性能によって大きく変わります。1ユーザーが月額500円で利用できるシステムから、月額10,000円以下で利用できるクラウド型のシステムもあります。まずは必要な機能をピックアップし、自社に適した製品を選定しましょう。そして各製品の見積もり作成を依頼しましょう。

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