製品を導入することになった背景

株式会社JALUXは、1962年に日本航空の流通・商事機能を担う企業として誕生し、航空・空港周辺事業を基盤として拡大・発展してきました。国内外での航空機部品・空港関連資材等の売買、食品やワインの貿易、免税事業、通信販売、空港店舗の運営など、多岐にわたるビジネスを展開しています。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社JALUXでは、顧客と交換した名刺は個々人で管理されており、営業活動や顧客との折衝履歴は各部門ごとにExcelで管理されていました。このような状況は、情報の共有や迅速な対応を難しくしていました。

導入前の課題に対する解決策

DX推進による業務改善の一環として、名刺や営業活動などの情報資産をデジタルで蓄積し、全社の顧客情報基盤として活用できるソリューションを検討する中で、クラウド型名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を知り、その機能や利便性に魅力を感じ、導入を決定しました。

製品の導入により改善した業務

「ホットプロファイル」の導入により、名刺をスキャンするだけで高精度な顧客データベースを構築し、人脈を全社共有の情報資産として蓄積することができるようになりました。外出の多い営業でも、外出先からスマートフォンで簡単に名刺登録や折衝履歴の登録が可能となり、スピーディな情報共有や部門間を越えた連携の活発化が実現しました。