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AI OCRは認識率より、確認しなくてよい業務設計

目次

請求書を読み取る速度は上がったのに、確認画面を開く回数は減らない。電子取引データの保存要件を前に、現場では「読み取れた」ことと「残せる」ことを同じ工程で確かめる必要が出ています。2027年以後の適用を見据え、OCRの役割は入力の省力化だけでは語れなくなりました。

AI OCRは入力を自動化するほど確認業務を増やします。競うべきは文字認識率ではなく、どのデータを人が確認しなくてよい状態にできるかです。

この記事では、認識率を高めても確認が消えない理由を、処理を急ぐ現場と追跡可能性を求める管理側の両方から掘り、保存と照合まで含めた確認設計の判断軸を考えます。

認識率を上げても確認は消えない

OCRで請求書を読めるようになっても、抽出した値を誰が原本と照合し、どの履歴を残して確定するかは別の問題です。電子取引データの保存をめぐる制度変更は、入力の速さではなく、確認を不要にできるデータの範囲を問うています。

原本と抽出値の確定責任

月末に請求書を処理する現場担当にとって、OCRの誤読は修正画面で直せば終わるように見えます。しかし、受領した請求書等について日付・取引先・金額を確認してサーバへ入力し直すだけでは、電子取引の元データ保存とは認められません。OCRの抽出値は原PDF、メール、EDIデータにひも付く補助データとして扱う必要があります。管理側には、訂正・削除履歴、不変性、検索、提示・提出の仕組みを誰が運用するかという責任が残ります。認識率の改善は、原本との対応関係と確定履歴が設計されて初めて、確認作業を減らします。編集部としては、OCRの精度だけで例外処理の量を予測することには留保が必要だと考えます。原本と抽出値がずれた際の確認質問、訂正申請、承認者を業務ごとに確認すべきです。

国税庁Q&A国税庁の2024年11月版チェックシート

直接連携とOCR処理の連続性

経営側が自動化投資を判断する場面では、PDFをOCRで読み取って会計ソフトへ転記する処理と、構造化されたデータを帳簿へ直接連携する処理を同じものとして扱わないことが重要です。2025年度改正で新設された扱いは、基準適合システムによる送受信・保存、訂正削除の防止または可視化、電子帳簿との相互関連性などを満たす場合の措置で、2027年1月以後に期限が来る国税から適用されます。

「請求書等のデジタルデータを自動で保存し、帳簿に自動連携する仕組みに対応した制度が新設された」と公表されている。

国税庁の制度概要

国税庁はデジタルインボイスを、人手を介さず直接データ連携し自動処理する仕組みと説明しています。人手入力を介さない一貫処理が事務負担と税務コンプライアンスの改善につながる、という反論は強いものです。ただし、その効果はOCRの文字認識率だけではなく、原データ保存、不変性、帳簿連携まで接続できる場合に限られます。比較すべきなのは「どれだけ読めたか」より、「どの取引を人の再確認なしで検証可能にしたか」です。

財務省の2025年度税制改正国税庁資料

後工程へ広がる誤読コスト

支払前の経理担当が金額や取引先の誤読を見つければ、その場での修正で済むかもしれません。一方、帳簿と書類の双方に伝票番号や取引案件番号を付けて対応関係を確認する運用では、日付、金額、取引先、番号のずれが支払、仕訳、証憑探索、税務説明へと後ろ倒しで波及し得ます。これは制度要件から導けるリスクであり、全国一律の後工程コスト統計は確認できません。

導入の障壁も技術性能だけではありません。2025年公表の業界調査では、電子帳簿保存法に未対応の232社のうち、「時期未定だが対応予定」は37.9%、「検討中」は37.1%でした。建設業を中心とする調査のため全業種への一般化はできませんが、現場の保存習慣、管理側の責任分担、経営の投資判断が同時に問われていることは読み取れます。

「紙ベースでの見積、注文、請求が主であり業務軽減等には寄与していない」。

2025年公表の業界調査国税庁通達

次に問うべきは、誤読を減らす機能の比較ではなく、例外をどこで止め、原本、帳簿、支払判断をどうつなぐかです。その設計がなければ、OCRは確認業務を速く流すだけになりかねません。

速さを求める現場、追跡したい管理側

OCRの導入で入力は速くなっても、誤読や記載不備を誰が直し、どこまで帳簿と結び付けて説明できるかは別の課題として残ります。現場、管理側、経営では、同じ自動化に求める成果が異なります。

締め処理に追われる現場の例外滞留

月次の締め日が近づくと、経理担当者にとって重要なのは認識率の表示より、未処理の帳票を期限内に減らせるかです。中小企業の経理担当者362人を対象とした2024年6月の調査では、「伝票の作成・帳簿の記入・仕訳入力」を困りごとに挙げた回答が27.3%でした。別の民間調査でも、受領インボイスの記載確認・訂正依頼を負荷とする回答は51.9%です。PDFや電子メールによる請求書の電子化が主流とする業界団体の調査結果も踏まえると、非構造化帳票の例外を後回しにしない運用が問われます。

「日々の管理ができず、まとめて行うので、誤りが多い。またマンパワーが足りないと感じている。」

編集部は、処理件数だけで導入効果を測ると、確認待ちの帳票を見落とすと考えます。現場のKPIは、読めた件数ではなく、例外を誰が何分で根拠付きに処理し、締めまでに残さないかへ置くべきです。自社では、差戻し率、手修正率、例外の滞留日数を、締め後ではなく締め前の時点で確認する必要があります。

修正責任を残す管理側の証跡

管理側が確認したいのは、抽出値が正しいかだけではありません。2027年1月1日以後に法定申告期限が来る国税から適用される措置では、電子取引データの送受信・保存に際し、訂正削除履歴または訂正削除不能の仕組み、金額の訂正・削除防止または事実確認、電子帳簿との相互関連性が要件となります。国税庁の法令解釈通達は、伝票番号や取引案件番号などで帳簿と証憑を双方から確認できる形を例示しています。

ここでの事実は、削除や上書きを前提にした修正では説明が難しくなる、という点です。編集部としては、制度要件を満たすかは個別の運用確認を要すると留保しますが、OCRの誤読を直した担当者、原本、修正前後の値、仕訳をたどれる設計は共通の確認項目になります。「入力済み」を完了とせず、「原本から帳簿まで追える」を完了条件にすることが管理側の役割です。

処理単価と事業判断を結ぶ経営責任

経営・事業責任者は、人件費や締め日短縮に加え、例外の原因を次の判断に使える状態を求めます。IPAデータ集では、DX成果の定量指標で「業務効率化・工数削減」が123件と最多である一方、定性指標では「デジタル利活用」が104件、「AI・データ利活用」が71件でした。処理単価を下げることと、例外を取引先、品目、部門、承認経路ごとに見直せることは、同じデータ連鎖から得られる別の成果です。

「経理の負荷は人数だけでは解けず、処理構造の問題として現れる」と報じられている。

もっとも、「まずは処理単価と締め日短縮に集中し、データ活用まで求めれば導入は複雑になる」という反論には根拠があります。IPAの公表が示すように、内向きの効率化を重視する段階自体は合理的です。ただし、例外件数と監査リスクに応じて段階を分けなければ、効率化で生まれた確認負荷を事業判断へ返せません。次に問うべきは、どの例外なら人の確認を残し、どの例外なら確認不要にできるかです。

95%利用時代に残る確認の設計

AIを使うこと自体は急速に日常化しています。しかし、OCRで入力を速くしても、抽出値を誰が、何を根拠に確定するかが曖昧なら、確認業務は別の場所に積み上がります。

経験の浅い利用者と例外処理

請求書を読み取った担当者が、金額や税区分だけを原本と見比べ、迷った案件を上司へ回す場面を考えます。IPA調査報告書では、2026年3月13日から24日に業務でAIを利用する従業員・経営者・自営業者2,000人へWeb調査を行い、生成AIの利用経験は95%、業務利用を2025年1月以降に始めた人は34.8%でした。これは全国の就業者や全企業の普及率ではありませんが、利用経験の浅い人が確認工程へ入る可能性を示します。編集部は、認識率の高さだけを安心材料にするのは早いと考えます。競うべきは、誤りを見つける人を増やすことではなく、確認が必要な例外を絞り込めることです。

「生成AIは企業規模・業種を問わず95%が利用と回答し、企業規模・業種全体を網羅している。」

現場では、低信頼値の項目だけを確認対象にし、原本をすぐ開ける導線が必要です。管理側は、例外の滞留件数や修正理由を追えるかを確認し、経営側は入力削減の効果と確認責任の増減を同じ投資判断に載せるべきです。

原本から確定者までの確認の鎖

月末にOCR結果をCSVで直し、会計へ渡す運用では、抽出値がいつ誰により修正され、どの原本に基づいて仕訳が確定したかを後から説明できる必要があります。同調査では、関係者へのAI利用の説明を実践する職場は50%と要約され、説明を求める、または求められる経験がある回答も55~58%でした。利用は進んでも、説明の仕組みが全職場に根付いたとは言い切れません。編集部の見立てでは、OCRの品質要件は文字の正しさだけでは足りません。原本、抽出値、修正理由、仕訳、最終確定者をたどれる状態を、一つの業務品質として定義する必要があります。

「情報漏えい、透明性のリスクが突出する状況はかわらない。」

生成AI品質マネジメントの公表資料も、想定用途から品質要件を導き、構成要素ごとに管理策を講じる流れを示しています。現場には確認画面、管理側には修正履歴、経営には確定責任を含む運用指標が、それぞれ同じ鎖を支える部品になります。

制度要件と望ましい統制

「OCRの精度が十分なら、後工程を厳密に設計しなくてもよい」という反論には合理性があります。実際、OCRそのものは新制度の要件ではなく、すべての組織が直ちに高度な連携へ投資すべきとも限りません。また、2024年の別調査で業務AIを利用または許可する組織は16.2%であり、利用者を対象とした95%と単純に比べて全企業への定着を語ることもできません。

ただし、2025年度税制改正による一定要件を満たす電子取引データの送受信・保存の扱いは、2027年1月1日以後に期限が来る国税から適用されます。財務省・令和7年度改正資料が示す訂正削除の履歴、金額修正の確認、電子取引データと帳簿の相互関連性は、OCR後の手修正を無関係にしません。さらに国税庁Q&A(電子帳簿保存法)は、手作業によるCSVの出力・インポートでは要件を満たさない場合を明示します。最低要件と、誤りを早く是正できる望ましい統制は分けて判断すべきです。

次に問うべきは、どの項目を人が確認し、どの修正を証跡として残し、どこから先を自動確定にできるのかです。その線引きが、AI OCRを入力の自動化から保存・照合を含む業務設計へ変えていきます。

統制を後付けにしてはいけないのか

定型帳票の自動化を急ぐほど、統制をいつ、どこに置くかが問われます。全件を止めるのでも、確認を捨てるのでもなく、戻しにくい処理だけを見極める設計が必要です。

定型処理の先行投資

月末の締切が迫る現場担当者にとって、既存取引先から届く同じ形式の請求書まで確認対象にする余裕はありません。請求書受領では、FAXや郵送などのためOCR等で入力が必要という課題が59.3%(4,290件中)に上りました。電子化を実施済み・検討中とする回答も75.6%であり、まず定型処理を自動化して処理速度と送信履歴の可視性を得る、という反論には実務的な根拠があります。情報処理推進機構の企業間取引調査請求書発行実態調査に基づく数字です。

「郵送物が3分の1くらいになりコストカットされた」「実際に移行してみて、トータルの業務時間が丸一日減ったこと」

編集部は、この速度の価値を統制論で過小評価すべきではないと考えます。ただし後者の調査は利用者等に回答が偏る可能性があり、全社一律の効果までは断定できません。低リスク帳票を自動通過させる前提は、例外を見つけられることです。

不可逆工程の例外条件

管理側が警戒すべきなのは、読み取り誤りそのものより、誤った値が支払確定や取引先マスタ変更へ進んだ後です。内部統制基準は、業務の有効性・効率性、報告の信頼性、法令等遵守、資産の保全を目的に掲げ、リスク評価と対応を基本要素に置きます。したがって、低確信度だけでなく、新規・変更された取引先マスタ、通常から外れた金額、税務影響、後続処理を戻しにくい場面を例外キューに送る考え方が導けます。金融庁の内部統制基準を踏まえた設計上の推論です。

確認対象はOCRの失敗全般ではなく、誤りが資産・税務・記録へ確定する直前の重要例外に絞るべきです。売上高1,000万円以下の回答者では92.0%が経理を1人で担い、78.1%が兼務でした。例外基準を増やし過ぎれば、統制自体が回らなくなります。中小事業者の電子取引データ保存調査は、その運用上の制約を示しています。

保存設計の初期条件

2027年1月1日以後に期限が来る国税から、新たな扱いが適用されます。一定要件を満たすシステムで電子取引データを処理・保存し、訂正削除履歴または訂正削除不能、金額記帳の適正性、電子帳簿との相互関連性を満たす場合には、関連する隠蔽・仮装への重加算税10%加重の対象から除外する仕組みです。OCR結果を後で手入力する流れは、データ連携での処理とは区別されています。財務省の令和7年度税制改正資料を確認する必要があります。

電子取引データ保存は、メールやクラウドで受領・送付した取引情報も対象です。原本データ、OCR結果、会計記録、訂正履歴、支払記録を別々に持てば、後から照合可能な関係を作り直す負債になり得ます。初期に必要なのは全帳票への重い統制ではなく、証跡を結ぶIDと例外ルールを処理に埋め込むことです。国税庁の電子取引データ保存に関する資料を基に、次はその例外を誰がどの期限で解消するかを検討します。

自社の運用に合う選択肢を見比べる際は、AI OCRを比較するための比較表もご活用ください。

「AI OCR」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 自動補正機能
    • 英語以外の言語対応
    • ワークフロー
    • Word変換
    • スマホでスキャン可
    • データベース連携
    • タイムスタンプ
    • 名刺スキャン
    • ベリファイ機能
    • レイアウト維持
    • 確認・修正・運用体制構築まで対応
    • 帳票種類分け(タグ付け)
    • 撮影画像対応
    • 英語対応
    • 縦書き対応
    • 手書き文字対応
    • 画像読み取り
    • 取消線対応
    • API連携
    • RPA連携
    • 準定型帳票対応
    • 非定型帳票対応
    • PDF編集
    • Excel変換
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
紙をデジタルデータに
初期費用 50,000円
備考
標準版導入時の費用です。
標準版 20,000円/月額
備考
基本料10,000円+1,000枚毎に10,000円です。
AI学習費用 要相談
備考
カスタマイズ版導入時の費用(AI学習にかかる費用)です。
カスタマイズ版 30,000円/月額
備考
専用のAIを開発します。読み取り枚数は1,000枚毎です。無料で帳簿仕分け機能が利用できます。
なし
AISpectの資料サムネイル
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人の校正付きで高精度
初期費用 0円
備考
シンプルプランの場合、初期費用は発生しません。
シンプルプラン 60,000円/月額
備考
オペレーター付きのデータ化サービスです。毎月50,000円分までの従量課金が無料で、従量課金は活字が1項目1.2円〜、手書きが1項目2.2円〜です。
RPAプラン 要相談
備考
データ化に加えて業務全体を自動化するプランです。
非定型帳票プラン 要相談
備考
図面など非定型帳票のデータ化サービスです。
1ヶ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
SAP BTPのPAYGOの場合
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談(別途問い合わせ)
利用料金 要相談
備考
※基本利用料+読み取り枚数に応じた変動課金(枚数課金型)
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 30,000円/月額
備考
年額契約。読み取り800回/月。月額契約の場合36,000円/月額
スタンダード 50,000円/月額
備考
年額契約。読み取り2,000回/月。月額契約の場合60,000円/月額
アドバンスト 100,000円/月額
備考
年額契約。読み取り5,000回/月。月額契約の場合120,000円/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 40,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 40,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用料金 要相談
無し
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン1(エントリプラン)) 30,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン2(SMBプラン)) 100,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン3(ラージプラン)) 200,000円/月額
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド版 300万円/年間
オンプレミス版 360万円/年間
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
invoiceAgent AI OCR Entry 3万円/月額
備考
OCR 年間96,000画像~
invoiceAgent AI OCR DEEPREAD Lite CPU 25万円/月額
備考
OCR 500画像/時~
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
Small 30,000円/月額
Medium 100,000円/月額
Enterprise 150,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
クラウド版 1,200,000円~
オンプレ版  2,000,000円~
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
トライアル 0円
備考
まずは試してみたい方向け
・AI OCR 30枚まで
・同時処理枚数3枚まで
・ワークフロー数1つまで
・ワークフロー(インポートのみ可)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
ベーシック 3万円/月
備考
AI OCRのみ利用する方向け
・AI OCR 1,500 枚 / 月 (最大50 枚 / 日)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
スタンダード 6万円/月
備考
一般的なプラン
・AI OCR 2,000 枚 / 月
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
スタンダードプラス 9万円/月
備考
生成AIも使いたい方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
プロ 18万円/月
備考
処理枚数が多い方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
・同時利用数 3台
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 660,000円(税込)
年間保守サービス 99,000円(税込)/年間
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン1 33,000円/月額(税込)
備考
※6,000項目まで
※6,000項目以上は従量利用料金、1項目3.3円(税込)
プラン2 110,000円/月額(税込)
備考
※60,000項目まで
※60,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
プラン3 220,000円/月額(税込)
備考
※200,000項目まで
※200,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
導入料金はお問合せください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
備考
WisOCR Basicのみ初期費用は100,000円です。
WisOCR Standard 100,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は5万フィールドまでです。
WisOCR Pro 200,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は20万フィールドまでです。
WisOCR Basic 15,000円/月額
備考
AI活字対応。月額での処理可能量は10万フィールドまでです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
OmniPage 19.2 Ultimate 58,900円
備考
外国製ですので、為替相場で費用が変動することがあります。
利用期間の最低制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
5 ダウンロード版 3,480円
5 パッケージ版 3,980円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取革命Ver.17 12,980円(税込)
備考
PC1台用/ダウンロード版
読取革命Ver.17 10,513円(税込)
備考
PC10-49台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,929円(税込)
備考
PC50-99台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,345円(税込)
備考
PC100-499台用/ライセンス版
制限なし
読取革命の資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
トライアル導入 30,000円/月額
備考
本格的な導入の前にトライアルを利用できます。正式導入の費用は要問合せです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円~500,000円
備考
・トライアル 初期費用なし
・ミニ 初期費用なし
・ライト/スタンダード 初期費用50万円
トライアル 50,000円/月額
備考
・月間300枚
超過費用150円/枚
ミニ 10,000円/月額
備考
・月間100枚
上限枚数に達した場合は利用停止
ライト 100,000円/月額
備考
・月間1000枚
超過費用75円/枚
スタンダード 30,0000円/月額
備考
・月間5000枚
超過費用60円/枚
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
通常版 パッケージ版 21,780円(税込)
通常版 ダウンロード版 14,080円(税込)
アップグレード版 オンラインコード版 7,150円(税込)
アップグレード版 ダウンロード版 4,730円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
シングルライセンススタンダード 25,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
シングルライセンスコーポレート 35,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能が搭載されています。
シートライセンススタンダード 35,000円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
シートライセンスコーポレート 37,800円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能が搭載されています。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
1年
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 220,000円(税込)~
備考
プランにより初期費用が異なります。
クラウド(SaaS)版Sコース 11,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 100 枚
クラウド(SaaS)版Mコース 33,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 500 枚
クラウド(SaaS)版Lコース 55,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚
オンプレミス スタンドアロン版 211,200円/年額(税込)
備考
読み取りの制限なし
オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型)Trial 1,056,000 円/年額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚 / 月
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
SaaSコース 要相談
備考
従量課金制
BPaaSコース 要相談
備考
初期費用+月額固定費+オプション費用・個別見積
BPOコース 要相談
備考
完全カスタマイズ・個別見積
3か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
スキャナーとインターネット接続環境があれば初期費用は無料です。
プラン1(小型)通常版 33,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6千までです。
プラン2(中型)通常版 110,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6万までです。
プラン3(大型)通常版 220,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月20万までです。
30日
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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確認を減らす対象の先行定義

AI OCRの成否は、何枚を読み取れたかでは決まりません。自動化が進むほど、担当者は「この値を確定してよいか」を判断する仕事に集まります。そこで重要なのは、認識結果を人へ渡す設計ではなく、原本、抽出値、修正履歴を結び、確認不要と判断できる条件を先に決めることです。人を外せるのは、精度が高いデータではなく、確定の根拠をたどれるデータです。

次の比較では、各社に「この帳票は、どの条件なら人の確認なしで確定できますか。その根拠と例外、後からの追跡方法を画面で示せますか」と聞いてください。答えが具体的なら、速さと統制を別々に足すのではなく、低リスクの入力から確認を減らす設計を選べます。

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