AI帳票OCRの特徴
1様々な帳票タイプに対応する使い勝手の良さ
帳票の活字、手書き文字、チェックマーク、バーコード、QRコードなどを認識して、データ化することが可能です。特殊二値化処理を搭載し、背景がある部分のOCR認識が可能で、自動車検査証(グレー、青)や色の付いた枠に記入されたチェックマークなどの認識にも対応できます。各種バーコードも認識可能という幅広い能力が魅力です。
2位置補正機能と帳票自動識別機能による認識力の高さ
罫線やタイミングマークによる位置補正機能を搭載しています。認識原稿をスキャンする際に位置がずれたり、傾いた場合でも、画像を補正して正しく認識します。また、位置補正に罫線を利用することで、認識原稿の帳票を自動判別して、適した設定で認識できます。複数の帳票が混在する場合でも、一度で認識可能なので効率的です。
3スキャンデータのファイル名を自動設定し、フォルダ-仕分けも自動に
スキャナーや複合機からスキャンした画像のOCR認識結果をファイル名に設定して、PDFファイルや画像ファイルに保存できます。加えて、ファイル名やフォーマットを振り分け条件として、指定フォルダーへ自動的に振り分けられるので、ドキュメント登録時の仕分け作業を自動化できます。
導入の傾向
よく導入している 業種 |
IT・情報通信 ビジネスサービス |
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よく導入している 企業の規模 |
51名-100名 1,001名以上 |
基本情報
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
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基本的な機能
名刺スキャン
帳票種類分け(タグ付け)
ワークフロー
取消線対応
英語対応
英語以外の言語対応
縦書き対応
自動補正機能
非定型帳票対応
手書き文字対応
撮影画像対応
画像読み取り
確認・修正・運用体制構築まで対応
準定型帳票対応
スマホでスキャン可
Excel変換
API連携
Word変換
PDF編集
RPA連携
ベリファイ機能
レイアウト維持
データベース連携
タイムスタンプ
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名刺スキャン 帳票種類分け(タグ付け) ワークフロー 取消線対応 英語対応 英語以外の言語対応 縦書き対応 自動補正機能 非定型帳票対応 手書き文字対応 撮影画像対応 画像読み取り 確認・修正・運用体制構築まで対応 準定型帳票対応 スマホでスキャン可 Excel変換 API連携 Word変換 PDF編集 RPA連携 ベリファイ機能 レイアウト維持 データベース連携 タイムスタンプ |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 1年 |
料金プラン
初期費用200,000円 | WisOCR Basicのみ初期費用は100,000円です。 |
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WisOCR Standard 100,000円/月額 | AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は5万フィールドまでです。 |
WisOCR Pro200,000円/月額 | AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は20万フィールドまでです。 |
WisOCR Basic15,000円/月額 | AI活字対応。月額での処理可能量は10万フィールドまでです。 |
※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。
運営企業情報
- 商号
- パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
- 本社
- 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
- 創立
- 1998年12月
- 代表者名
- 香田 敏行
- 資本金
- 1億円