製品を導入することになった背景

株式会社キバンインターナショナルは、e-ラーニング領域のプラットフォームと開発ツールを提供しており、最近ではコンテンツの制作も行っています。社名の「キバン」というのは、社会基盤となる教育のインフラを作りたいという思いから名付けられました。その中で、名刺のデータや顧客の管理を一元化したいというニーズが高まっていました。そんな中、社内のスタッフからクラウド系サービスの紹介を受け、メイシーを知りました。その機能性と使い勝手の良さに魅力を感じ、導入を決意しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社キバンインターナショナルは、名刺のデータや顧客情報を一元管理したいという強いニーズを持っていました。しかし、従来の方法では効率的な管理が難しく、特に顧客への情報送付などの業務において誤送信のリスクも存在していました。また、オフライン環境での名刺情報のアクセスや検索が難しいという課題も抱えていました。

導入前の課題に対する解決策

メイシーは、名刺をスキャンしてアップロードするだけでデータ化できる機能を持っています。また、一斉にメールを送る機能も最初から備わっており、これにより顧客への情報送付の効率化や誤送信のリスクの軽減が期待できました。株式会社キバンインターナショナルは、これらの機能を活用して業務の効率化を図ることを決意しました。

製品の導入により改善した業務

メイシーの導入により、株式会社キバンインターナショナルは名刺のデータ化や顧客情報の一元管理が効率的に行えるようになりました。特に、名刺を交換した際に「これメイシーしておいて」とスタッフに依頼することで、迅速なデータ入力が可能となりました。また、顧客への情報送付の際の誤送信のリスクも大幅に軽減され、安心して業務を進めることができるようになりました。