研修のオンライン化で生産性が3倍! グループ会社への展開も可能に
※出典:研修のオンライン化で生産性が3倍! グループ会社への展開も可能に- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 研修・学習をオンライン化する必要性を感じ、動画で教育できるものを探していた
- 費用対効果のある「UMU」を導入、2021年度の新入社員研修から活用している
- 研修をオンライン化したことで不要な業務が削減、生産性が圧倒的に上がった
- PCを使わない職種でも問題なく受講でき、子育て・介護中の社員の参加も可能になった
一人ひとりに最適な学びを提供すべく導入 MR同士のノウハウ共有も促進
※出典:一人ひとりに最適な学びを提供すべく導入 MR同士のノウハウ共有も促進- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- “個々のMRに必要な学びを提供する”新たな研修のコンセプトを実現したかった
- コンテンツを乗せるハードルが低く、操作性がよくスマホでも使えるUMUを選定
- ログイン率や問合せ数からアクセス率が高いことを実感、今でもMRの3割程が毎日参加
- MR同士がコミュニケーションをとることができ、思わぬつながりを生んでいる
製品を導入することになった背景
アステラス製薬株式会社様は、2020年度から研修のコンセプトを大きく変更し、個々のMRに必要な学びを提供する方針を採用しました。この変更の背景には、MR一人ひとりにとって必要な学びを提供したいという確固たる信念が存在していました。導入前に企業が抱えていた課題
アステラス製薬株式会社様は、従来の学習システムがPCでの受講を前提としており、スマートフォンでの利用が難しかったという課題を抱えていました。また、学習の主体をMRに変えるという新しい方針を採用するにあたり、新たな学習ツールの導入が必要となりました。導入前の課題に対する解決策
アステラス製薬株式会社様は、UMUという学習ツールを導入することで、これらの課題を解決しました。UMUは動画の取り扱いが簡単で、ライブ機能やゲーミフィケーションなどの機能を持ち、スマートフォンでも利用可能であるため、従来の課題を克服することができました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、アステラス製薬株式会社様はMR同士のノウハウ共有を促進することができました。特に「MRチャネル」という機能を通じて、各MRの成功事例などを動画で投稿することができるようになり、これが非常に好評を得ています。また、毎日10問の試験問題を配信する「Daily QA」という形式も導入され、MRの3割が毎日参加するなど、高い利用率を誇っています。「プロフェッショナリズム」を再定義した学習設計
※出典:「プロフェッショナリズム」を再定義した学習設計株式会社リブ・コンサルティング様- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 組織拡大スピードの加速が求められ、社歴の浅いメンバーの割合が急上昇してしまった
- ラーニングテクノロジーと学習の科学で進化を続けていた点から、「UMU」を導入
- “一人前への自立”におけるラーニングプログラムのサステイナビリティが実現している
製品を導入することになった背景
株式会社リブ・コンサルティングは、中堅・ベンチャー企業への支援を推進する経営コンサルティングファームとして、2012年に創業し、急速に成長を遂げてきました。同社はコンサルティングの成果を「5つの成果」として定義し、それをバランスよく高めることを目指しています。2019年、同社はUMUの世界観に共感し、プロフェッショナル育成の一環としてUMUを導入しました。ラーニングテクノロジーの活用により、個人の成長がさらに加速しているとのことです。導入前に企業が抱えていた課題
2018年、株式会社リブ・コンサルティングは事業の成長に伴い、組織の拡大が必要となりました。この組織拡大の中で、社歴の浅いメンバーの割合が増加することが予想されました。この変化を受けて、同社は自社の人材育成方法を再評価する必要があると感じました。特に、コンサルティングビジネスにおいて「人」が中心となるため、一人ひとりのパフォーマンスの最大化が求められました。導入前の課題に対する解決策
株式会社リブ・コンサルティングは、UMUとの出会いを通じて、ラーニングテクノロジーの最先端を追求することを決定しました。UMUの進化するラーニングテクノロジーと学習の科学に魅力を感じ、導入の決定を下しました。人材育成を「人の可能性を開花させる活動」と捉え、UMUを通じてラーニングDXのフロンティアを拓くことを目指しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、株式会社リブ・コンサルティングは「一人前への自立」に関するラーニングプログラムの持続可能性を実現しました。UMUの活用により、リーダーたちは将来のパフォーマンス向上に向けたメッセージ作りに集中することができるようになりました。また、未経験者でも、入社2年目にはプロジェクトリーダーとして活躍し、中堅・ベンチャー企業のオーナーと対峙しながら、プロダクトやソリューションを提供する能力を身につけることができました。デジタル化によりOJTを長期フォロー。伴走型の仕組みで平時からの顧客関係性強化を目指す
※出典:デジタル化によりOJTを長期フォロー。伴走型の仕組みで平時からの顧客関係性強化を目指す- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 全国の新卒社員に一人一人OJTを行うことが物理的・時間的・リソース的に難しかった
- 双方向の学びを提供できる特性が最終的な決定ポイントとなり「UMU」を導入
- 全国の新卒社員が同じ進捗状況を見ることで、良い競争心や責任感が生まれてきた
- 社員同士が“同じ領域”で“同じ空気感の中にいる”という雰囲気を醸成できている
相撲ゲームで楽しみながら、 コンプライアンス関連の行動規範定着を図る
※出典:相撲ゲームで楽しみながら、コンプライアンス関連の行動規範定着を図る- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 社員が楽しみながら、コンプライアンス関連のガイドラインを学べるようにしたい
- UMUの機能を活用し、相撲トーナメント形式でコンプライアンス教育を実施した
- 社員の51%が参加し84%が再度参加したいと回答、学習を楽しめるようになった
製品を導入することになった背景
2018年に「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が発出されたことを受け、バイエル薬品株式会社様は、コンプライアンス関連の各種ガイドラインを社員に楽しみながら定着させる方法を模索しました。その中で、UMUの機能を活用した相撲トーナメントのアイディアが生まれました。導入前に企業が抱えていた課題
バイエル薬品株式会社様は、年に2回のコンプライアンス研修を実施していましたが、これは一方向の座学形式であり、社員が具体的なイメージを持つまでに時間がかかるという課題がありました。また、ガイドラインの学習を楽しく、効果的に行う方法を求めていました。導入前の課題に対する解決策
ガイドラインの学習を楽しみながら行うためのゲーミフィケーションの導入を考えました。具体的には、相撲トーナメントをテーマにしたゲームを通じて、コンプライアンス関連の知識を学ぶ方法を提案しました。このゲームでは、関連するガイドラインの内容とともにクイズ形式で学習ができるようになっています。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、ゲーミフィケーションを取り入れたコンプライアンス学習が実現しました。これにより、社員の学習意欲が向上し、知識の定着が促進されました。また、相撲トーナメントの形式を取り入れることで、社員間のコミュニケーションやモチベーションの向上も図られました。「納得」「発見」「実感」×ゲーミフィケーションで具体的イメージ醸成の支援
※出典:「納得」「発見」「実感」×ゲーミフィケーションで具体的イメージ醸成の支援- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 内定者とコミュニケーションをとる、内定者同士がつながりを持つ等フォロー体制の構築
- UMUを活用し「納得」「発見」「実感」の方針とゲーム要素を掛け合わせ、意欲を向上
- リアルに勝るものはないといった気づきもあり、ハイブリッド型が理想と実感できた
繰り返し学習の成果を実感、会わない中でも双方向のコミュニケーションを図る
※出典:繰り返し学習の成果を実感、会わない中でも双方向のコミュニケーションを図る- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 内定者から『社会人への切り替えが困難』『仕事のイメージがしにくい』等の声があった
- 双方向性・動きのあるコンテンツ・操作のシンプルさ等が決め手となり、UMUを導入
- オンラインでも双方向のコミュニケーションを図れ、主体的な学びの習慣化につながった
製品を導入することになった背景
株式会社マイナビの人材開発支援部は、2021年4月入社予定者の内定者フォローの際にUMUを導入しました。前年の新入社員向けのアンケート内容を基に、完全オンライン型の育成スキームを設計しました。導入前に企業が抱えていた課題
2020年度の新入社員は、内定者研修はオフラインで行われていましたが、入社式や新入社員研修は中止となり、自宅待機となりました。研修の資料を自宅に郵送するなどの緊急対応を行いましたが、一方的に学びを提供するだけでは学びの質と量を担保することが難しかったとのことです。導入前の課題に対する解決策
オンラインで双方向のコミュニケーションが可能なツールを検討し、UMUを導入することとなりました。UMUの導入の決め手としては、「双方向性」「動きのあるコンテンツ」「操作のシンプルさ」「作成のスムーズさ」、そして「事業部でも導入しているため入社後を見据えて慣れてもらうことができる」という点が挙げられます。製品の導入により改善した業務
2021年度の内定者育成では、完全オンラインでの内定者研修を実施しました。繰り返し学習をメインに行い、同じコンテンツを3回繰り返して学習させることで、テストの満点取得の割合が増加しました。また、UMUのアカウントを入社後の研修担当にも提供することで、内定者時代の学習内容の共有がスムーズに行われ、学習内容の連携が改善されました。社員の「学ぶ権利」を尊重し、全社導入へ コロナ禍においても社員及びお客様とのエンゲージメントが向上
※出典:社員の「学ぶ権利」を尊重し、全社導入へ コロナ禍においても社員及びお客様とのエンゲージメントが向上- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 全てのアドバイザーがいつでもどこでも最適なトレーニングを受けられる環境を作りたい
- 全てのラーニング機能を兼ね備えたPFとして、当製品が課題解決に最適であると判断
- 導入により全社情報のタイムリーな共有が可能となり、全社全員の強い繋がりが醸成
- 受講型から参加型へと教育スタイルが大きく変革し、知識のインプットから実践へと移行
地域NO1.の「質の良さ」を目指して学びのDX化~“教育に重点を置かないと生き残れない”危機感でひた走る
※出典:地域NO1.の「質の良さ」を目指して学びのDX化~“教育に重点を置かないと生き残れない”危機感でひた走る- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- コロナ禍で研修カリキュラムが終わらないうちに、新人を現場に配属させてしまった
- 「UMU」を導入、自己紹介動画やディスプレイ機能を活用し新人研修を効率化
- テクノロジーに苦手な人材開発担当が「UMU」を使い、会社全体のDX促進に貢献
製品を導入することになった背景
株式会社静鉄ストアは、静岡県でスーパーマーケット「しずてつストア」を運営しています。2021年4月の新人研修からUMUを導入しました。同社は「質の良さ」を追求し、地域NO1.を目指しており、その中で教育の重要性を感じ、UMUの導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社静鉄ストアは、教育を重点的に行わないと企業としての存続が難しいという危機感を持っていました。特に、新人研修が不十分で、新入社員を現場に配属する際の課題が存在していました。導入前の課題に対する解決策
新入社員にタブレットを提供し、UMUを導入することで効率的な研修を実施する方針を採用しました。UMUの導入により、動画マニュアルの効率的な作成や相互コミュニケーションを取り入れた教育が可能となりました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、新入社員の自己紹介動画の作成や店舗紹介の音声スライドの提出など、新しい取り組みが実施されました。また、UMUのディスプレイ機能を活用して、新入社員同士の理解を深めるディスカッションが行われ、効果的な研修が実現されました。自走・自学する組織を目指し、 初年度に「量の最大化」「拠点との差の是正」を達成
※出典:自走・自学する組織を目指し、 初年度に「量の最大化」「拠点との差の是正」を達成- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 働く場所や業務内容が異なる組織それぞれに、適切なリソースを提供することが課題
- 能動的な学習を進められる組織にすることを目指して、「UMU」を導入した
- 場所や職種を問わないコンテンツを少人数で構築し、スピーディーに拡充できるように
製品を導入することになった背景
トランスコスモス株式会社は、デジタルインタラクティブサービス本部において、海外も含め2,000名以上のメンバーが所属しており、それぞれの組織が異なる業務内容や働く場所を持っています。このような状況下で、どのように教育を提供していくかが課題となっていました。2017年から人材育成に携わる中で、この課題を解決するためのプラットフォームを探していたところ、UMUの存在を知り、2018年9月からトライアルを開始しました。導入前に企業が抱えていた課題
トランスコスモス株式会社のデジタルインタラクティブサービス本部は、導入前に以下の課題を抱えていました。研修は組織内で一律に提供されており、業務内容が異なる部門には効果が出にくかった。部門ごとに求められる内容が異なり、育成部門の研修リソースが不足していました。また、各現場の知識を容易にコンテンツ化することができない状況でした。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を検討する中で、トランスコスモス株式会社は以下の期待を持ちました。本部全体への学習コンテンツの提供を最大化・高速化すること、遠隔地での研修提供の効果を最大化すること、そして知財の共有・交流機能を活用して、学び合う環境をUMU上で構築することでした。これにより、部門ごとに能動的な学習を進める組織を目指しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、トランスコスモス株式会社は育成部門の仕掛けをUMU化し、コンテンツの作成と蓄積が効率的に行えるようになりました。初年度には「量の最大化」と「拠点との差の是正」の目標を達成しました。また、少人数で場所や職種を問わずにコンテンツを構築し、迅速に拡大することができました。2020年度には、コロナ禍の中でもリモート研修をスムーズに実施することができ、本部内でUMUを利用する文化が根付きました。営業担当者の研修にUMUの段階的な学習システム 「Finplex BOOTCAMP」を採用
※出典:営業担当者の研修にUMUの段階的な学習システム 「Finplex BOOTCAMP」を採用- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 自社コンセプトや想いについての理解が不足し、自らの言葉でサービスの提案ができない
- 営業担当の研修にUMUの学習システム 「Finplex BOOTCAMP」を採用
- 今まで1か月かかっていたリードタイムを、半分の2週間に縮めることが可能になった
- 「攻めの営業スタイル」を習得した結果、受注はこれまでの倍以上を目指せるように
製品を導入することになった背景
富士通株式会社は、テクノロジーをベースとした多岐にわたるプロダクトやソリューションを提供しており、世界180カ国での顧客サポートを行っています。社内研修において、ファイナンス&リテールソリューションビジネスグループはUMUを活用した段階的な学習システム「BOOTCAMP」を導入しました。このシステムは、営業の育成と顧客への寄り添いを目的としています。このプラットフォームの導入背景として、富士通ソリューションのコンセプトや想いを十分に理解していない社員が多く、顧客への提案が難しい状況があったことを挙げています。導入前に企業が抱えていた課題
富士通株式会社の若手や中堅社員は、富士通ソリューションのコンセプトや想いを十分に理解していなかったため、顧客に対して自分の言葉でサービスの提案が難しかった。また、リモートワークが主流となる中で、チームメンバー間のコミュニケーションが不足していました。さらに、社員間での知識やノウハウの共有が不十分であり、効果的な学習環境が整っていなかったのです。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するため、富士通株式会社は「どうやったら学習が定着するか?」や「どんなコンテンツがあれば成長につながるか?」などの問いを基に、UMUを活用した「BOOTCAMP」を立ち上げました。このプログラムは、基礎から実践までの3段階の学習を提供し、営業のスキルを強化することを目的としています。特に、UMUの「AIコーチング」機能を利用して、自己分析やフィードバックを受け取ることができる点が特徴です。製品の導入により改善した業務
「BOOTCAMP」の導入により、富士通株式会社の営業担当者は、商談のリードタイムを半分の2週間に短縮することができるようになりました。以前は、営業が十分な準備なく商談に臨むことが多かったが、現在は「攻めの営業スタイル」を習得し、受注が倍増することを目指しています。この結果、営業担当者の自信が増し、顧客との信頼関係も強化されています。UMUのようなプラットフォームがあることで、可能性は無限大広がると確信しています。
※出典:ワオ高校様が取り組んでいる教育の考え方・オンラインを活用したアクティブラーニング- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 従来型の教育ではなく、子ども達がオンラインで主体的に学ぶスタイルを構築したかった
- SNSや課題の提出機能などもあり、複合的に活用できるツールとして「UMU」を導入
- 集団の中で発言をしなかった大人しい生徒が、自分の意見を積極的に書くようになった
- 教員側の育成力・授業力も向上し、生徒たちの考えを深めることが可能になった
AIコーチング活用により、接客技術が向上 おすすめ商品提供率が117%アップ
※出典:AIコーチング活用により、接客技術が向上 おすすめ商品提供率が117% アップ- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- はがきによる接客アンケートがExcel管理で手間がかかり、デジタル化したかった
- UMUのAIコーチングを導入、他店舗の接客手法を共有し接客のレベルアップを図った
- お客さま1000人当たりの限定入荷の注文数が倍以上に増え、業績が上がった
- 他店の接客動画を肯定し合うことで横のつながりが強化され、モチベUPにつながった
製品を導入することになった背景
株式会社玉寿司は、老舗寿司屋「築地玉寿司」を運営しており、2017年には企業内研修「玉寿司大学」を開校するなど、人材育成に注力してきました。しかし、はがきによるお客さまのアンケートを行っていたものの、デジタル化されていなかったため、効率的なフィードバックが難しかった。この課題を解決するため、デジタルでのアンケート実施方法を模索していたところ、UMUという製品を知り、2019年に導入を決意しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社玉寿司は、はがきを使用してお客さまからのアンケートを収集していましたが、その内容を一つ一つエクセルに入力する作業は非常に手間がかかっていました。また、主にマイナスの意見の確認に使われており、プラスの意見をフィードバックする機会が少なかった。このような方式では、お客さまからの実際の声を効率的に取り入れることが難しく、デジタル化の必要性を感じていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社玉寿司は、デジタルでのアンケート実施方法を模索していた際に、UMUという製品を知りました。UMUはQRコードを使用してアンケートを取ることができる点が魅力的でした。また、UMUの「AIコーチング」機能を活用することで、接客技術の向上やスタッフ間のベストプラクティスの共有も可能となりました。これにより、店舗ごとの接客練習の様子を共有し、組織全体の接客技術の向上を目指すことができるようになりました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、株式会社玉寿司は接客技術の向上を実現しました。特に、AIコーチングを通じて、各店舗の代表スタッフが「限定入荷」としてのおすすめ商品の動画を共有し、他のスタッフとの間で接客の手法を共有することができるようになりました。この結果、お客さま1000人当たりの限定入荷の注文数が倍以上に増加し、業績が向上しました。また、スタッフ間のコミュニケーションも活発化し、帰属意識が高まるなど、組織全体の向上を実感することができました。店舗接客技術が向上!毎週のログイン率約80%を超えるUMU活用術
※出典:店舗接客技術が向上!毎週のログイン率約80%を超えるUMU活用術- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 既存のシステムでは研修が理想的に行えず、リソースが追いつかない状況だった
- UI・UXを重視し、一貫性のあるコースを作成可能な「UMU」を導入した
- ログイン率が8割まで向上し、受講完了までの期間が2ヶ月から3週間まで短縮された
製品を導入することになった背景
2020年4月、楽天モバイル株式会社は携帯キャリアとして本格的なサービスを開始しました。その目標は、日本一の携帯キャリアを目指すことでした。そのため、接客スキルの向上、業務の質の最大化、そしてスタッフのモチベーションを高めるための研修に力を入れていました。そして、2021年にUMUを導入することで、リソースの削減や研修完了期間の短縮を実現することができました。導入前に企業が抱えていた課題
楽天モバイル株式会社は、情報共有ポータルサイトを使用して研修のエントリーページや資料の保管を行っていました。しかし、現場からはコンテンツの場所がわからない、見づらいといった意見が多く寄せられていました。特に、コロナ禍での対面研修が難しくなったことや、店舗数の拡大に伴うリソースの不足が課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
楽天モバイル株式会社は、既存のシステムでのe-learningの導入を検討していましたが、理想の研修体制を実現することが難しかった。そこで、他のシステムを探している最中にUMUを知り、トライアルを通じてその機能やサポートの手厚さを実感しました。特に、UI・UXの使いやすさや管理のしやすさを重視し、UMUの導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、楽天モバイル株式会社は研修資料や新サービスの説明資料などをすべてUMUに格納することができるようになりました。また、ログイン率が非常に高くなり、直近では毎週約80%のスタッフがUMUを利用しています。以前は受講完了まで2ヶ月かかっていたコンプライアンス研修も、UMUの導入により3週間ほどに短縮されました。「学びたいときに学べる」場を提供するために 学ぶためのマインドと環境をつくる
※出典:「学びたいときに学べる」場を提供するために 学ぶためのマインドと環境をつくる- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 社員を対象としたe-ラーニングで、有効に活用できているかを確認できていなかった
- スキップの規制機能があった「UMU」を導入、直感的な操作性で問合せもなくなった
- 「学びたいときに学べる」環境が構築され、9割の人が自発的に学習するようになった
製品を導入することになった背景
NTTビジネスソリューションズ株式会社のカスタマーサクセス部は、部署を横断する共通育成部分で研修を展開していました。しかし、従来の研修方法では、多くの社員を対象としたe-ラーニングの効果を確認することが難しく、特定の機能に関する課題も存在していました。そこで、新しい研修方法を模索する中で、UMUの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
これまでのe-ラーニングでは、学習の効果を確認することができず、動画のスキップ機能により、重要なメッセージが伝わりにくい状況でした。また、スキルチェックだけでなく、研修のメッセージ性を強化する必要がありました。さらに、組織文化の違いや背景の異なる組織間での研修の共有が難しく、組織全体としての学びの効果を最大化する方法を求めていました。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を検討する中で、その視覚的な操作性や直感的な使用感が評価されました。特に、スキップ防止機能や視覚的に進捗状況を一目で把握できる点が、研修の効果を高めるための重要な要素として認識されました。また、UMUのコメント機能や集計機能など、多機能性も導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、研修の問い合わせがゼロという結果を達成しました。また、研修の進捗状況を視覚的に把握できることで、受講者のモチベーションの維持が実現されました。さらに、スキップ防止機能の導入により、研修のメッセージ性を強化することができました。この結果、9割の受講者が自発的に学習を進めることができ、研修の効果を大きく向上させることができました。入社直後のオンボーディングに活用、合宿の8割を事前学習へ
※出典:入社直後のオンボーディングに活用、合宿の8割を事前学習へ- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 集合型の研修を提供していたが、それだけでは実際の行動変革まで到達できなかった
- 「UMU」を導入した結果、5泊6日合宿の8割を事前学習に置き換えることができた
- 学びが日常化し、新しいサービスの受注に繋がるなどの成果が見られるようになった
製品を導入することになった背景
白潟総合研究所株式会社は、採用から教育、組織作りまで一貫して支援を行っています。特に教育の部分で課題を感じており、過去に集合型の研修を多くの人に提供してきましたが、研修の提供だけでは実際の行動変革までの到達が難しかったのです。この課題をテクノロジーを活用して解決できないかと考え、UMUという製品を知ることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
白潟総合研究所株式会社は、教育の部分で一つの大きな課題を抱えていました。具体的には、過去に127万人に集合型の研修を提供してきたものの、研修だけでは実際の行動変革までの到達が難しいという点でした。また、偶発的に起こる教育機会がリモート化の影響で減少しており、その学びの機会が属人的であるという課題も存在していました。導入前の課題に対する解決策
白潟総合研究所株式会社は、教育の課題を解決するためにテクノロジーを活用する方法を模索しました。UMUの『パフォーマンスラーニング』という書籍に出会い、知識と行動の結び付けをテクノロジーで実現できると感じました。その結果、UMUを導入することを決定しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、白潟総合研究所株式会社は多くの業務を改善しました。特に、新人研修の合宿において、以前は8割がインプットの時間であったものを、UMUでの事前学習に置き換えることができました。これにより、合宿当日はより深い内容の話ができるようになり、伝えるべき内容がしっかりと伝わるようになりました。また、偶発的に起こっていた教育機会をUMUを使って再現することができるようになりました。営業に必要な情報はすべてUMUに。アワードや資格取得サポートにも活用
※出典:営業に必要な情報はすべてUMUに。アワードや資格取得サポートにも活用- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 情報が分散しナレッジ共有が不十分であり、情報伝達や資料検索に時間がかかっていた
- UMUを導入し情報を一元化、日報管理やアワード投票などをUMU上で行った
- 情報伝達時間の削減、情報検索時間の軽減、営業ナレッジの共有が可能になった
- 資格取得促進のためにゲーム要素を取り入れ、学習を促進することが可能になった
- 資料の印刷を減らし手間とコストを削減、情報が必要なときにすぐアクセス可能に
製品を導入することになった背景
株式会社メインランドジャパンは、青山メインランドグループの一員として、関西圏のマーケット開拓と物件開発を目的に2014年に設立されました。2019年11月にUMUを導入し、その初年度は全社員が日常的に使用する文化の形成とコンテンツの充実に焦点を当てました。現在、情報の一元化やナレッジの共有を通じて、情報伝達や資料検索の時間を大幅に削減しています。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社メインランドジャパンは、営業の進捗管理に顧客管理システムを使用していましたが、イントラネットの機能が不十分であると感じていました。特に、ナレッジの共有に関して情報が散逸しており、インタラクティブなコミュニケーションが不足していました。また、情報伝達が難しくなる規模に成長していたため、効率的な情報共有の方法を模索していました。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を決定した理由は、双方向のコミュニケーションが可能である点や、多様なサービスオプションが提供されている点でした。また、UMUを使用することで、マネジメント層が何度も同じ内容を説明する時間を削減し、分散した情報から適切な内容を迅速に検索することが可能になりました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、情報検索や管理者の指導時間が効率化されました。営業の管理者が作成した資料や、管理部門の金融機関や契約に関する手続きの書類など、すべてがUMU上に格納されるようになりました。これにより、管理者が同じ質問に繰り返し答える必要がなくなったほか、情報の検索時間も大幅に削減されました。この導入事例のポイント
- 入社人数のばらつきによって講師に大きな負荷がかかり、日程調整も難しかった
- 設計の自由度が高いことと、簡単な操作性が決め手となり「UMU」を導入した
- 理解度やコミュニケーションについて高い評価を得、講師の負担軽減にもつながっている
製品を導入することになった背景
メディケア生命保険株式会社は、住友生命のグループ会社として、お客さまや代理店さまから「総合力」で高い評価を受けています。2021年から、入社時研修や営業教育にUMUを導入し始めました。導入前に企業が抱えていた課題
入社者を毎月迎える中、入社人数にばらつきがあり、入社時研修は入社月ごとに実施する必要がありました。これにより、講師の負荷が大きく、全16部署から講師を招いての日程調整も困難でした。また、コロナ禍での対面研修に環境的な限界を感じ、入社者のバックグランドが多様である中、どのレベルに合わせて研修を進めるべきかの懸念も存在していました。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を検討し、その自由度の高い設計や簡単な操作性に魅力を感じました。UMUでは、双方向型eラーニングや自分のバックグランドに合わせたペースでの学習が可能で、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションも促進されると考えました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、理解度やコミュニケーションの向上を実感し、講師の負担も軽減されました。社内アンケートによると、受講者の業務内容に対する理解度は100%という高い評価を受けています。また、講師の負担も大きく軽減され、多くの講師がUMU導入の効果を実感しています。オンラインでもリアルと同じ効果を。一元管理で研修運営の負担軽減
※出典:オンラインでもリアルと同じ効果を。一元管理で研修運営の負担軽減- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- コロナの蔓延により集合研修できなくなり、オンライン研修では運営側の負担が増大した
- 一元管理とシンプル操作性、学習設計が簡単であることから「UMU」を選定
- UMU内ですべて完結するため、運営コストが軽減しており、学習効果も実感している
製品を導入することになった背景
株式会社ジェイックは、2015年から次世代リーダーを育成する「リーダーカレッジ」というプログラムを展開しており、2021年にUMUを導入しました。新型コロナウイルスの影響で集合型研修が難しくなったこと、そしてこれからのマネジメントを学ぶ企業が増えたことが導入の背景となります。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ジェイックは、Zoomを使用して長時間のオンライン研修を行っていましたが、受講者も運営側も疲れてしまう問題がありました。特に、リーダーカレッジはアウトプットの時間が多いのが特徴で、Zoomではそのアウトプットがスムーズにできず、学びの効果が低下していました。また、運営側でのメールのやり取りや課題の管理など、多くの手間がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社ジェイックは、オンライン研修の時間を短縮し、内容を薄くしないように工夫を求められました。また、受講者がパソコンに慣れていない場合も考慮し、ユーザビリティの高いプラットフォームの導入が必要でした。そのため、事前のオンライン研修で理解を深めるための動画コンテンツの提供や、アンケートや課題の一元管理が可能なプラットフォームを探求しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、株式会社ジェイックは事前学習の案内メールを送った後のフローをUMU内で完結させることができるようになりました。受講者はUMUにログインして事前学習を開始し、オンライン研修を受講し、アンケートや課題提出までを一元的に行うことができるようになりました。運営側にとっても、メールのやり取りや課題の管理などの手間が大幅に軽減され、研修の効果も向上しました。企業内人材育成のDX化 社員目線を重視したプラットフォーム選び
※出典:企業内人材育成のDX化社員目線を重視したプラットフォーム選び- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 新たな人材育成体系の確実な実行には、ラーニングテクノロジーが必要だと感じた
- UMUにより人材育成のビジョンを多面的且つ加速度的に実現できると考え、導入を決定
- 研修の応募管理などを一元管理できるため、人事部側のヒューマンエラーがなくなった
- アジャイル型で研修開発を進められると同時に、外部講師へのFBや共有も迅速化した
- 研修生同士がレポートをタイムリー見ることができ、相互にFBする環境が生まれた
製品を導入することになった背景
株式会社ワコールは、1949年に創立され、ワコールグループとして世界約50カ国で事業を展開しています。インナーウェアを中心とした繊維製品の製造や販売を手掛けており、業界を牽引するリーディングカンパニーとしての地位を築いています。人材育成体系の見直しを進める中で、部門単位の取り組みではなく、全社導入を前提として、2019年の春からUMUの利用を開始しました。新入社員研修からマネジメント層向けの研修まで、さまざまな学習シーンでUMUを活用しています。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ワコールでは、従前の階層別研修を中心とした育成体系において、職種や成長スピードが異なる多様な人材に対して画一的な研修を実施していました。このような状況に違和感を感じており、新たな人材育成体系の確立が求められていました。導入前の課題に対する解決策
新たな人材育成体系「WACOAL TERAKOYA」を導入することで、各社員が適切なタイミングで必要な内容を自ら選択できるような研修メニューやマイクロラーニングのコンテンツを増加させました。しかし、個別にカスタマイズしたコンテンツの開発や運用には多くの工数と手間がかかるため、効率的な運用のためのラーニングプラットフォームが必要と感じられました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、業務改善が進み、生産性が大きく向上しました。研修の応募管理や受講後のアンケートなどを一元管理できるようになり、ヒューマンエラーの削減や効率的な運用が可能となりました。また、UMUの機能を活用することで、従前よりも増加する手上げ制の研修管理やセルフラーニングの拡充が実現されました。全200項目に及ぶコンテンツ提供や交流会で細やかなフォロー~徹底した内定者視点でデザイン
※出典:全200項目に及ぶコンテンツ提供や交流会で細やかなフォロー ~徹底した内定者視点でデザイン- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 新型コロナの影響で、社員・同期との接点が不足し、不安を払しょくする機会が減った
- UMUを活用し全200項目に及ぶ情報提供と交流会を実施、内定者の不安を軽減
- 200項目のコンテンツ提供や交流会で細やかなフォローが実現、会社とのつながり強化
製品を導入することになった背景
パナソニック株式会社は、新しい働き方を実現するための環境を整えることを目指していました。そのため、社内のコミュニケーションを活性化させるためのツールを探していました。導入前に企業が抱えていた課題
パナソニック株式会社は、従業員同士のコミュニケーションが不足しており、情報共有の遅れやミスが生じることがありました。また、社内の情報共有ツールが古く、使い勝手が悪かったため、新しいツールの導入を検討していました。導入前の課題に対する解決策
パナソニック株式会社は、UMUの提供するコミュニケーションツールを導入することで、情報共有のスピードアップとミスの削減を図ることができました。このツールは、使いやすさと機能性を兼ね備えており、従業員からの評価も高かったです。製品の導入により改善した業務
UMUのコミュニケーションツールの導入により、パナソニック株式会社の社内コミュニケーションが大幅に活性化しました。情報の共有が迅速に行われるようになり、業務の効率化やミスの削減が実現されました。新人導入教育研修におけるUMU活用事例 〜Input偏重型研修からの脱却と、Output重視型研修への転換~
※出典:新人導入教育研修におけるUMU活用事例 〜Input偏重型研修からの脱却と、Output重視型研修への転換~- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 研修の効果が測りづらく、研修の受講が現場にどう結びつくのかが課題だった
- 「UMU」を導入し、動画録画機能を活用してアウトプット重視の研修を実施した
- UMU導入後の新入社員向けMR試験対策模試では、過去最高の成績を達成した
- 「AI音声スライド」により、講義時間を短縮でき、自学自習の機会を増やせた
- 「AI音声スライド」により、研修生・講師・運営の全てにメリットがある研修を実現
この導入事例のポイント
- Eラーニングは、外出先から気軽にできない・受講状況の確認が面倒・楽しくない
- それまでEラーニングで発行していた全社員3500名分をUMUアカウントに切り替え
- 同じタイミングで全員が受講でき、新人教育や中途入社研修が滞りなく行われるように
- 双方向に楽しく学べるので、職場の活性化・パフォーマンス向上につながると期待
製品を導入することになった背景
株式会社リログループは、東証一部上場の企業で、人事総務業務のアウトソーシングや不動産の賃貸管理、リゾート運営などを主軸のビジネスとしています。グループ全体の社員約4000名(パート、アルバイト含む)に対してUMUの導入を決定しました。新しい取り組みを始める際、意見がまとまらないこともあったようですが、導入を進める過程でその秘訣を探求していました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、株式会社リログループはEラーニングの取り組みに対して、やらされている感を感じており、楽しむことができない状況でした。外出先からのアクセスが難しく、受講状況の確認も面倒で、もっと手軽に学べる方法を求めていました。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を検討する中で、グループITマネジメント室の工藤留美子さんが中心となり、UMUの基本操作に関する勉強会を開始しました。グループの事業会社関係者を対象にUMUのデモを開催し、多くの声を集めることで、UMUを社内での活用方法を模索しました。その結果、多くのアイディアが生まれ、全社導入への道が開かれました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、新人教育や中途入社研修がインタラクティブに行われるようになりました。また、新システムの導入時の説明会をUMUでのコンテンツ作成に切り替え、効率的に情報伝達を行うことができるようになりました。さらに、社内報の作成や社員のエンゲージメント向上のための工夫も行われ、UMUの活用範囲が拡大しています。この導入事例のポイント
- 体系的な人材育成のため、時間や場所的制約のないオンライン学習ツールの導入を検討
- UI・UXやデザイン性に優れ、直感的な操作可能で、豊富なコンテンツのUMUを選定
- 動画として残っているので、集合研修よりも分からないことを振り返りやすくなった
- 全員が学習者と同時に発信者となってノウハウを共有し、学び合う環境を構築したい
製品を導入することになった背景
株式会社マイナビは、多岐にわたる人材ビジネスや生活情報ビジネスを展開する総合情報サービス企業です。特に、総合転職サイト『マイナビ転職』を運営する転職情報事業本部の営業社員向けに、オンライン研修やノウハウの共有を効果的に行うためのツールが求められていました。その結果、2020年の新入社員研修からUMUを導入することとなり、今後は営業現場全体での活用を視野に入れています。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社マイナビの転職情報事業本部では、体系的な人材育成が十分に行われていないという認識がありました。具体的には、研修の前後でのフォローやノウハウ・ナレッジの共有機会の確保、さらにはエリアや個人のニーズの差に対応するための方法が求められていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、時間や場所の制約を受けずに学習ができるオンライン学習ツールの導入が考えられました。担当者は、様々なツールの中からUMUを選択しました。UMUの選択の決め手としては、分かりやすさ、能動的に学べるプラットフォームであること、直感的な操作が可能であること、そして豊富なコンテンツやアプリ対応が挙げられます。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、新入社員研修がオンラインで効果的に行われるようになりました。特に新型コロナの影響で集合研修が難しくなった際、UMUを活用して動画コンテンツ化し、コースを作成することで、新入社員たちに自宅での受講を可能にしました。また、営業現場でのノウハウ共有もUMUを通じて行われるようになり、エリアや年次を問わず、教え合う文化の醸成が進められています。新型コロナで急遽オンライン研修に切り替え。操作性のよさが柔軟な運用に、社員の潜在能力も発見。 株式会社ミキハウス 様
※出典:新型コロナで急遽オンライン研修に切り替え。操作性のよさが柔軟な運用に、社員の潜在能力も発見。株式会社ミキハウス 様- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- コロナで集合研修が困難に、オンライン研修とe-learningを並行する形に切替
- 毎日「UMU」を使って、新入社員に事前課題・事後課題を取り組ませることにした
- 個々の学びの様子・理解度が可視化でき、受け身ではなく受講生主体の研修が可能に
- 1:1のコミュニケーションの時間が取れ、個性や潜在能力を発見できるようになった
製品を導入することになった背景
子供服ブランドを展開する株式会社ミキハウスは、これまでマイクロラーニングを活用し、集合研修と組み合わせて社内での運用を行ってきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で集合研修が難しくなり、フルオンライン型での研修を実施する必要が生じました。導入前に企業が抱えていた課題
新型コロナウイルスの影響で、新入社員研修の集合が難しくなりました。また、新入社員たちはオンライン入社式の後、自宅待機となり、その期間がいつまで続くのかが不明確でした。このような状況下で、新入社員の育成や研修をどのように進めるかが課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
新入社員たちが自宅待機中の期間を「オンラインの集まりやUMUに慣れる期間」として活用することを決定しました。オンライン研修やe-learningの取り組みを強化し、新入社員たちに楽しみながらUMUの機能に慣れてもらうことを目指しました。また、オンライン研修とe-learningを並行して行うプログラムを設計しました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、新入社員たちの学びの様子や理解度が可視化できるようになりました。オンライン研修を通じて、新入社員たちが主体的に学び、自分の意見や考えを発信する機会が増えました。また、UMUの双方向性を活用して、新入社員とのコミュニケーションが活発になり、新入社員の潜在能力や表現力を引き出すことができました。導入決定から2週間で構築、軸は深い学び合い、個別フォローも可能に。 株式会社島津製作所 様
※出典:導入決定から2週間で構築、軸は深い学び合い、個別フォローも可能に。株式会社島津製作所 様- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 双方向学習できるe-learningを模索していたが、オンライン化は進まなかった
- コロナ感染拡大により、新人研修をオンライン実施する方向で「UMU」を導入した
- 2週間で研修の全プログラムの内容を作成できた上、受講生の一人ひとりが身近になった
- 情報集約を効率化し日報やグループ内討議内容を共有できたので、学ぶ機会が増えた
- 配属先上司からのメッセージが個別に届き、配属後に対する期待や不安の軽減に役立った
製品を導入することになった背景
株式会社島津製作所の人材開発部は、2018年秋頃から双方向学習が可能なe-learningの方法を探求していました。その中で、2018年12月に日本で開催された人材開発の国際会議「ATDJapan」でUMUとの出会いがありました。UMUの機能には魅力を感じたものの、双方向学習を実現するためのモバイル端末の配布などの課題が存在していました。しかし、2020年3月の新型コロナウイルスの影響で、集合研修が難しくなり、新人研修をオンラインで行う方向へと急遽変更されました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社島津製作所は、双方向のe-learningを実現したいと考えていましたが、モバイル端末の配布などの課題が立ちはだかっていました。また、社内の勉強会を通じても、オンライン化への移行は進行していませんでした。新型コロナウイルスの影響で、集合研修だけでは新人研修の実施が難しくなるという新たな課題が生じました。導入前の課題に対する解決策
オンライン研修への移行を決定した株式会社島津製作所は、モバイル端末のレンタルを急遽決定しました。通常、導入時には学習設計やコース作成の勉強会が行われますが、今回はUMU側がトップページの作成を担当し、島津製作所のチームはコンテンツ作成に専念しました。この協力のもと、導入からわずか2週間でシステムを構築することができました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、2週間で新入社員研修の全プログラムを作成することができました。また、オンライン研修では受講生の顔や表情がはっきりと見えるため、一人ひとりの個性がより理解しやすくなりました。さらに、日報の提出やグループ内の討議内容をオンラインで共有することができ、情報の集約や学びの機会が増加しました。これにより、効率化、機会創出、関係構築の3つの観点での成果を実感することができました。ATDで未来型の学びを感じて導入。青森の新人が自主学習で驚異的売上! 株式会社ビジネスコンサルタント 様
※出典:ATDで未来型の学びを感じて導入。青森の新人が自主学習で驚異的売上! 株式会社ビジネスコンサルタント 様- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- 限られた時間でパフォーマンス向上を目指すため、営業の学びを変える必要があった
- さまざまな営業ノウハウを整理するため「UMU」を導入し、新人研修にも活用した
- 全国180名参加のロープレ大会がオンラインで実現し、ノウハウを全国レベルで確認
- UMUで学習した新人が営業実績で2位に10倍の差をつけ、1000万円を売り上げた
製品を導入することになった背景
株式会社ビジネスコンサルタントは、人材育成や組織開発、教育研修支援などの業務を手掛けている企業として知られています。2018年にUMUを導入することを決定しました。この導入の背景には、米国で開催されたATDカンファレンスでのUMUとの出会いや、UMUの日本代表からの勉強会が影響しています。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、同社はペーパーレス化を目指していましたが、全てをオンライン化するのではなく、紙を使わずに研修を進めたいという方針がありました。また、働き方改革の中で、営業の学びの方法を変える必要があったと感じていました。特に、先輩からの学びの時間が減少している中で、新しい学びの方法を模索していました。導入前の課題に対する解決策
UMUの導入を検討する中で、UMUが提供する機能やサービスが、株式会社ビジネスコンサルタントが抱える課題の解決策として適していると判断されました。特に、UMUの活用により、ペーパーレス化を実現しつつ、研修の質を向上させることができると考えられました。製品の導入により改善した業務
UMUの導入により、研修講師やコンサルタントの補助的な活用や、自社内でのセールストレーニング、新人研修など、多岐にわたる業務が改善されました。また、UMUを活用することで、営業ノウハウの共有や、新人研修の効果的な実施など、多くの成果が上がっています。人に寄り添う信念で1カ月のスピード導入、期待値を超えるアクティビティ パナソニック株式会社様
※出典:人に寄り添う信念で1カ月のスピード導入、期待値を超えるアクティビティ パナソニック株式会社様- ユームテクノロジージャパン株式会社(UMU Technology Japan)
この導入事例のポイント
- コロナの影響で集合型の新入社員研修が不可に、オンライン型への変更を余儀なくされた
- オンラインでも“人に寄り添う研修ができるのではないか”と期待できたUMUを導入
- 新入社員のコメントや質問が活発になり、事務局が質問への対応を行うことができた
- 新入社員が不安に思う点を予期してタイムリーな情報を流せたことで、感謝が寄せられた