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【2025年最新】ファイル共有サービス28選を徹底比較|選び方のポイントを解説

この記事で解説すること

近年、テレワークやリモートワークの導入が進む中、企業にとってファイル共有の重要性が増しています。これに伴い、社内外でのデータ共有方法が変化し、従来のファイルサーバーやNAS(ネットワーク接続ストレージ)では対応できない場合も多くなっています。特に、これらのツールはリモートワーク環境では十分に機能しないことがあり、シャドーIT(企業外での非公式なIT利用)のリスクを高める可能性もあります。そのため、業務効率を高め、セキュリティも確保できる「ファイル共有サービス」の導入が急務となっています。

この記事では、「ファイル共有サービス」の基本的な定義、ファイルサーバーやNASとの違いを解説し、その上で現代の企業が直面する問題を解決するための新しいファイル共有の方法を紹介します。また、最適なサービスを選ぶ際のポイント、おすすめのファイル共有サービス28選を紹介します。

最後に、ファイル共有サービスの導入メリットや、導入後の課題とその解決策、具体的な活用例についても触れ、企業がスムーズに導入し、業務効率を最大化できるようサポートします。これからファイル共有サービスを導入しようと考えている企業や、既存の方法に不満を感じている企業にとって、この記事は非常に役立つ内容となっています。

「ファイル共有サービス」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • コメント機能
    • ゲスト招待/共有機能
    • アクセス制限
    • ユーザー管理
    • ログ機能
    • 自動バックアップ
    • 復元機能
    • 二段階認証
    • office連携
    • フォルダ同期機能
    • ファイル検索
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 3,168円(税込)
備考
PC1-29台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 2,640円(税込)
備考
PC30-99台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 2,112円(税込)
備考
PC100-299台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
制限なし
ファイルコンパクトの資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
デリバー500 38,000円/月額
備考
※最低利用月数:6カ月
※超過料金:90円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:500通まで
・事後承認機能:〇
デリバー1000 65,500円/月額
備考
※最低利用月数:6カ月
※超過料金:80円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:1,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー2500 98,500円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:40円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:2,500通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー5000 159,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:30円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:5,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー10000 280,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:20円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:10,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー30000 610,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:10円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:30,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
6カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル 0円
備考
申し込みはHPから
初期費用 50,000円(税抜)
月額費用(3TBプラン) 85,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:100名まで
月額費用(5TBプラン) 120,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:150名まで
月額費用(10TBプラン) 170,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:300名まで
ユーザー数の追加(50ID) 10,000円(税抜)/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
NASからの載せ替え 無料
備考
ご利用中のNAS環境からの載せ替えを無料で行えます。通常20万円〜100万円する初期構築費用が無料です。
費用 要問合せ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 50,000円(税抜)
エントリー 39,800円(税抜)/月額
備考
初期導入時に推奨の構成です。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:500GB
スタンダード 58,800円(税抜)/月額
備考
セキュア環境下でのファイルの保存、外部とのファイルの受け渡しなどに使い勝手のよいプランです。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:1TB
エンタープライズ 90,800円(税抜)/月額
備考
大容量のデータを扱う業種法人様や、外部からセキュアに資料を参照したいというニーズ、その他、重要ファイルのバックアップ用途などにもお使い頂けます。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:2TB
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人無料プラン 0円
備考
15GBまでは無料で利用できます。
※GmailのファイルやGoogleフォトのデータも容量に含まれるため、容量が不足しやすい点に注意してください。
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
OneDrive for Business 749円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能
・ファイル共有
・1 TB のクラウド ストレージ
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:OneDrive
Microsoft 365 Business Basic 899円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能:
・最大 300 人の従業員の ID、アクセス、ユーザー管理
・カスタム法人メール (you@yourbusiness.com)
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・従業員 1 人あたり 1 TB のクラウド ストレージ
・ビジネス ニーズに応える 10 以上の追加アプリ (Bookings、Planner、Microsoft Forms など)
・スパムおよびマルウェアの自動フィルタリング
・電話/Web サポートをいつでも利用可能
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:Teams,Exchange,OneDrive,SharePoint
Microsoft 365 Business Standard 1,874 円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能:
Business Basic の内容すべてに加えて:
・デスクトップ版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・ウェビナー開催と出席者登録およびレポートの機能
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:
Word,Excel,PowerPoint,Outlook,Teams,OneDrive,SharePoint,Exchange,Clipchamp,Microsoft
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business 108,000円/月
備考
ストレージ容量:3TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合をしたい企業向け
Premium 216,000円/月
備考
ストレージ容量:10TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合、データ活用(DX)をしたい企業向け
EnterPrise 360,000円/月
備考
ストレージ容量:30TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合、データ活用(DX)、データガバナンスをしたい企業向け
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
SharePoint (プラン1) 749円(税抜)/月額
備考
◎SharePoint、OneDrive、MicrosoftListsが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
Microsoft 365 Business Standard 1,874円(税抜)/月額
備考
◎Word、Excel、PowerPoint、Outlook、MicrosoftTeams、OneDrive、MicrosoftLists、SharePoint、Exchange、ClipChamp、MicrosoftLoopが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
・デスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・法人メール
・顧客の予約を管理
・ウェビナーを簡単に開催
・出席者登録とレポートのツール
・パーソナル設定されたドキュメントとプロフェッショナルなレイアウトを作成するためのツール
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
100 GB 750円/月額
250 GB 1000円/月額
500 GB 1900円/月額
1000 GB 55ドル/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
◎機能:
・20 GBのストレージ
・転送制限あり
Pro I 1,619円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・2 TBのストレージ
・2 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro II 3,239円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・8 TBのストレージ
・8 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro III 4,859円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・16 TBのストレージ
・16 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
ビジネス 2,430円/月額~
備考
◎価格:ユーザー人数とストレージ容量、転送容量によって価格が変動します。
◎ユーザー数:3人以上
◎ストレージ:3TBから柔軟に対応
◎転送:3TBから柔軟に対応
◎MEGA VPN:
なし(月額160円で購入可能)

1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
未登録会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・メールサポート
・無制限のアップロード数
無料会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード数
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数10個
・ストレージ保存 保存容量2GiB
・メールサポート
ライト会員 1,037円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ5GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量25GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
正会員 2,085円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量100GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
法人プラン 要問合せ
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・英語表記(ダウンロードページ)
・メール・電話サポート
・容量無制限
・ストレージ保存
・管理者メニュー
・ログ管理
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用(パッケージ) 800,000円~
サポートサービス 160,000円~/年額
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円
スタンダード 3,000円~/月額
スタンダード 34,000円~/月額
エンタープライズ 53,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタート 2,750円/月額
備考
5IDで100GBのプランです。
スタンダード 6,600円/月額
備考
10IDで1TBのプランです。
アドバンスト 23,100円/月額
備考
30IDで3TBのプランです。
プロフェッショナル 39,600円/月額
備考
50IDで5TBのプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
50GB 3,000円/月額
備考
ユーザー数10です。
100GB 5,000円/月額
備考
ユーザー数50です。
1TB 50,000円/月額
備考
ユーザー数1,000です。端末認証機能は有償で追加可能です(20,000円/月額)。ご契約後の端末認証機能追加はできませんので、ご注意ください。
セキュア版 10,000円/月額
備考
ユーザー数200で、ディスク容量は200GBです。端末認証機能は標準提供。
最低利用期間の制限はありません
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
単月払い 16,800円/月額
年契約 13,400円/月額
2年契約 10,800円/月額
3年契約 9,800円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円~
5GBプラン 27,500円/月額
2TBプラン 280,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 7,600円/月額
備考
容量200GBです。
プロフェッショナル 19,800円/月額
備考
1TBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 ライトプラン15,000円、ビジネスプラン35,000円
フリープラン 0円
備考
ユーザ数3、5GBまでです。
ライトプラン 15,000円/月額
備考
ユーザ数無制限、100GBまでです。
ビジネスプラン 35,000円
備考
ユーザ数無制限、500GBまでです。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 有り
エントリー 1,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。5MB/通までのアップロード。超過料金があります。
ライト 1,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。10MB/通までのアップロード。超過料金があります。
スタンダード 900円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。20MB/通までのアップロード。超過料金があります。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円(税込22,000円)
1GByte 16,500円(税込)/月額
備考
ID:1,000、ディスク容量:1GBです。
2GByte 28,600円(税込)/月額
備考
ID:2,000、ディスク容量:2GBです。
10GByte 71,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:10GBです。
100GByte 104,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:100GBです。
500GByte 165,000円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:500GBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Fileforcefor テレワーク 要お問い合わせ
備考
在国内宅勤務やファイル共有など、これからのテレワーク体制の構築に最適なシンプルプランです。
FileforceCorporate 要お問い合わせ
備考
Fileforceの標準プラン。社内ファイルサーバのクラウド化など、企業規模でのご利用に最適です。
FileforceIntegration 要お問い合わせ
備考
Corporateプランに更に高度なファイル共有機能や権限設定の機能が加わった最上位のプランです。
FileforceExclusive 要お問い合わせ
備考
シングルテナント環境で実業務に即した貴社専用サービスをご提供します。
FileforceBYOS 要お問い合わせ
備考
貴社ストレージと連携、BringYourOwnStorageプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けBasic 0円
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 GB の容量
・パソコンのファイルを自動的にバックアップ
・最大 3 台までのデバイスをリンク
・Dropbox Passwords でログイン情報を管理
個人向けPlus ¥1,500/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 TB のストレージ
・すべてのデバイスを接続してください
・最大 50 GB のファイル転送
・30 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
プロフェッショナル向けEssentials ¥2,400/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・3 TB のストレージ
・すべてのデバイスをリンク
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
チーム向けBusiness ¥1,800/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 9 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
・整理に適したチーム フォルダ
・管理者によるファイル アクセス権限の付与
・役割、グループ、権限
・チームの共有アクティビティの管理
企業向けBusiness Plus ¥2,880/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 15 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 250 GB のファイル転送
・1 年以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・整理に適したチーム フォルダ
・階層化された管理者役割
・役割、グループ、権限
・エンド ツー エンド暗号化
・高度なキー マネジメント
・コンプライアンスのトラッキング
・不審なアクティビティのアラート
・シングル サインオン
Enterprise 要問い合わせ
備考
エンタープライズ レベルのセキュリティ、クラス最高のセキュリティ ソリューションとの連携、専任のエキスパートによるライブ サポートを活用し、ビジネスに合わせてカスタマイズできます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 GigaCC ASP 50,000円
GigaCC OKURN 50,000円
GigaCC ASPStandardプラン1GB/10ID 12,000円
備考
企業間のファイル受渡しに必要な基本機能を実装したプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
※要件に応じた見積り可。
GigaCCASPAdvancedプラン1GB/10ID 12,000円
備考
セキュリティポリシーにあう機能を選べるプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
+25,000円です。
GigaCC ASP Premiumプラン 12,000円
備考
高度なセキュリティ機能が充実したプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
+42,000円です。
GigaCCOKURN10ID/5GB 24,500円~
備考
GigaCCOKURNは、ID課金型のため、返信や送信数によって想定外の費用が発生する通数課金型に比べ、コストを抑えた定額運用が可能です。また、必要な機能だけを搭載した、シンプル・使いやすさが特長のファイル転送特化型サービスです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
クラウド型ソフト 
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目次

ファイル共有サービスとは

ファイル共有サービスは、ビジネスや個人のデータ管理において欠かせないツールとなっています。しかし、クラウド型サービスにはさまざまな種類があり、どれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。本章では、ファイル共有の基本的な種類を3つ紹介します。

それぞれの方式ごとにコストや運用方法、セキュリティ強度が異なります。クラウド型のファイル共有方法と、非クラウド型の共有方法について、アクセス性、同期性(コラボレーション)、セキュリティ性、コスト、拡張性の側面で徹底比較していきます。「どの方式が自社にとって最適なのか」について考える際に、ぜひ参考にしてください!

1.パブリッククラウドストレージ

自社専用のサーバーやハードウェアは利用せず、サービスとして提供されているものを利用する形式です。一般的なファイル共有サービスやクラウドストレージはこちらの区分に入ります。導入のための費用や運用コストを下げられ、費用を抑え頼企業にはおすすめの方法です。また、オフィス以外の場所でもファイル共有を行うことができる点が、近年注目されている理由です。リモートワークの際にも、自宅からファイルを編集することができます。

2.プライベートクラウドストレージ

オンプレミス(自社で構築・運用)型のクラウド型ファイルサーバーを用意する方式です。オフィス内でのLAN環境や特定のIPアドレスでの認証によりアクセスさせるなどの設定や、ストレージの細かい設定を自社用にカスタマイズできます。サーバーを設置して運用する必要があるため、コストがかかりますが、セキュリティ性やカスタマイズ性に優れています。パブリッククラウドストレージを自社で構築して運用するようなイメージです。

3.ハイブリッドクラウドストレージ

パブリッククラウドストレージとプライベートクラウドストレージを組み合わせて運用する方式です。自社でサーバーの構築や運用は行わずコストは削減しながら、機能のカスタマイズやセキュリティを自社用に強固にすることが可能です。一般に、機密性の高い情報はプライベートクラウドストレージに保管し、それ以外の容量が少ないファイルや、機密性の低い情報をパブリッククラウドストレージに保管する方式が多いです。これにより、情報のセキュリティ面と、コスト面の良いとこどりができます。

クラウド型と非クラウド型のファイル共有方法を徹底比較

パブリッククラウドストレージ、プライベートクラウドストレージ、ハイブリッドクラウドストレージと、従来の非クラウド型(ローカルファイル保存、LAN経由での共有)の特徴を比較した表で解説していきます。それぞれの特徴を踏まえて、どの方法が最適かを判断する材料にしてください。

ポイント パブリック
クラウド
ストレージ
プライベート
クラウド
ストレージ
ハイブリッド
クラウド
ストレージ
非クラウド型
(ローカルネットワーク)
アクセス性 インターネット接続さえあれば、どこからでもアクセス可能。 内部ネットワークやVPN接続を必要とし、アクセスは制限されることが多い。 パブリックとプライベートの良いとこ取り。アクセスは柔軟だが設定が複雑。 ローカルネットワーク内でのみアクセス可能。外部アクセスは基本的に不可。
同期性(コラボレーション) 複数人でリアルタイムに同期できる。 通常、同期には一定の設定が必要で制限もある。 公私データの同期が可能で、設定により柔軟に利用可能。 同期は手動で行うことが多く、コラボレーションには不便。
セキュリティ性 一般的には高いが、サービスプロバイダのセキュリティに依存。 高いセキュリティを確保可能。企業内部で完全に制御できる。 セキュリティ面で柔軟性があり、パブリック部分とプライベート部分を分けて管理できる。 物理的なアクセス制限を設ければ比較的高いセキュリティを確保できるが、管理が煩雑。
コスト(初期費用、運用費用) 月額料金や従量課金制が一般的。手軽に利用可能。 初期投資が大きく、維持管理費も高い。 初期費用がかかるが、運用の柔軟性を求める場合にはコストパフォーマンスが良い。 初期費用は安いが、維持管理や拡張においてコストがかかる。
拡張性 データ容量の拡張が簡単。 拡張には物理的な設備投資が必要。 クラウドとオンプレミスを組み合わせることで、柔軟に拡張可能。 拡張性は非常に限られており、大規模なデータ管理には不向き。

ファイル共有をクラウド化するメリット

クラウド型サービスに移行することには、以下のような多くのメリットがあります。

  • コスト効率:初期投資が少なく、使った分だけ支払うため、無駄なコストを削減できる。
  • 柔軟性と拡張性:容量や機能を自由に選べ、ビジネスの成長に合わせてスケールアップが容易。
  • アクセスの利便性:インターネットさえあればどこからでもアクセスできるため、リモートワークや外出先でも問題なく利用できる。
  • 高いセキュリティ:強固なセキュリティ対策が施されており、データのバックアップや災害復旧も含まれていることが多い。
  • 簡単なコラボレーション:複数人で同時に作業できるため、チームでの効率的な作業が可能になる。

このように、クラウド型のファイル共有サービスは、従来の方法に比べて大きな利便性と機能性を提供しており、多くのユーザーにとって非常に有用です。

ファイルを共有する6つの方法

file-sharing-methodファイルを共有する方には、さまざまな手段があります。この記事では、代表的な6つのファイル共有方法を解説し、それぞれがどのような企業に向いているのか、メリットとデメリット、セキュリティなどを比較していきます。自社に最適なファイル共有方法を選ぶための参考にしてください。

1.USBやSDカード、HDDを渡す

これは一番古典的で物理的な方法ですが、オフラインで行えるためセキュリティや機密性の面では安心できるのが特徴です。物理媒体であるため紛失や故障といったリスクが必ずあり、取り扱いには注意が必要となります。

使用シーンとしては動画や写真の元データ、PCのバックアップデータ受け渡しなどに用いられることが多いです。特に小規模な企業や個人事業主にとっては、直接的でシンプルな方法です。しかし、大きなデータを頻繁にやり取りする場合や、複数の拠点間でのデータ共有には不向きです。

媒体によっては大容量のデータを渡すことができます。オンラインの場合はアップロードとダウンロードに時間を要したり通信環境によっては途中で止まってしまったりと不安定な部分もあるため、確実に人が移動すれば共有ができるという点では一番信頼できる方法です。当然ではありますが、離れた所へ届ける場合にはそれなりの時間がかかります。

一定期間を過ぎても自動的にデータが削除されるということはありません。しかしデータを保管するにはそのための十分なストレージが必要です。上限が設定されているので、確認してから使用しましょう。

2.メールに添付する

こちらも古典的な方法の1つです。少量のデータを気軽に複数人へファイルを送信することができ、メール文もセットで送るので社外に向けてのファイル共有にしばしば用いられています。特に、日常的に少ない容量のファイルを共有する中小企業やフリーランスの方々に適しています。

しかし、添付できるデータサイズに限りがあり比較的小さいことや、誤送信により機密データが社外に漏れる、送信したメールが迷惑メールに振り分けられるなどリスクが多いです。

パスワード付きzipによるセキュリティ対策方法もありますが、脆弱性はいずれにしても高く、業界を問わず好まれない手法となりつつあります。

3.SNSやチャットツールで添付する

FacebookメッセンジャーやLINEといったSNSや、TeamsやSlack、Chatworkによるリアルタイムでのコミュニケーションが可能で、ファイルの送信も簡単です。チーム内で迅速にやり取りをしたい企業に向いています。特に、スタートアップ企業やIT業界などでは、日常的にチャットツールを活用しているケースが多いため、非常に効率的です。ただし、大容量のファイル送信には向かず、セキュリティ面での配慮が不足している場合もあります。

基本的な機能としてはメールと同じで、添付サイズに制限があったり誤送信による情報漏洩のリスクがあったりと比較的機密性の低いファイルを共有する際には効果的な手段と言えます。

脆弱性は各SNS、チャットツールに左右されますが、チャットの閲覧権限設定やファイルのダウンロード期限によってリスクが発生するところがメールと異なる点です。

4.ファイル共有サービス/オンラインストレージを活用する

ファイル共有サービスやオンラインストレージは、大容量のデータを管理する際に便利で、アクセス権限の管理や同期機能を活用できる点が大きな利点です。特に、中〜大規模な企業においては、複数のメンバーが共同作業をする場合に、ファイルの管理が効率よく行えるため、作業の円滑化が期待できます。ローカル環境では容量が足りない場合の保管先として扱われたり、バックアップ先として扱われたりと個人でも多く利用されています。企業でも共有サーバの代わりとして用いられ、さらに社外ともフォルダやファイルを共有することができるためファイル共有方法として一般化しています。使用シーンは問わず、社内でも社外向けにも用いられて従業員がテレワーク先や外出先でも利用できるほか、連携できる外部ツールも多くあります。

セキュリティ面はユーザー管理やアクセス制限といった機能でカバーしています。運営元のセキュリティは強固なため、不正アクセスやサーバ停止といったリスクは限りなく低いですが、共有用のURLを間違って送ってしまう、権限設定を誤ってしまうといった人的ミスによるリスクは存在します。また、これらのサービスには月額料金が発生する場合もあり、選定にあたってはコスト面をしっかりと考慮する必要があります。

5.ファイルサーバーで送る

社内でファイルの管理を行いたい場合は、ファイルサーバーを使用するという選択肢もあります。社内ネットワークを利用してファイルを共有する方法は、特にセキュリティが重視される業種に向いています。例えば、金融業界や法律事務所などでは、データの管理に対する規定が厳格なため、社内でデータを管理できるこの方法が適しています。

ただし、ファイルサーバーの導入には初期コストがかかり、運用・保守にも手間とコストがかかることがあります。ファイルサーバーの設置とセキュリティ環境の構築には大体30万円ほどの初期費用が掛かり、導入後も運用費用が掛かります。

6.NASで送る

NAS(Network Attached Storage)では、同じネットワーク内であれば、場所を選ばずどこでもデータの共有ができます。 自社内で管理するファイル共有システムとして、ネットワーク越しにファイルをアクセスできるため、大容量のデータを複数のメンバーで効率よく扱うことができます。特に、メディア制作会社や大規模な研究機関など、大容量のデータを頻繁に扱う企業に適しています。

特定のプロジェクトにおいて、複数のファイルをチームで共同管理する際にもNASは有効です。リアルタイムでのファイル更新ができ、ファイルごとにアクセス権限を設定・管理が可能であるため、作業の進捗を把握しやすくなります。自動のバックアップ機能を活用することで、データ損失のリスクを減少させることができます。
しかし、NASの導入には初期投資や運用コストがかかり、外部からアクセスするには別途セキュリティの設定が必要になる点がデメリットです。また、HDDよりも転送速度は落ちます。データの転送速度を重視するのか、場所を問わずにデータの転送ができる方を重視するのか、ニーズによって選択しましょう。

クラウドサービスとファイルサーバー、NASの比較

企業や個人でのファイル管理や共有には、従来はオンプレミス型のファイルサーバーやNAS(ネットワークアタッチトストレージ)が主流でしたしかし近年ではクラウドベースのファイル共有サービスが急速に普及しています。本章ではそれぞれの特徴を表で整理して、比較していきます。

ポイント クラウド型
ファイル共有サービス
オンプレミス型
ファイルサーバー
NAS
(ネットワークアタッチド
ストレージ)
アクセス性 インターネット経由でどこからでもアクセス可能。 社内ネットワーク内でのみアクセス可能。外部からアクセスするにはVPNが必要。 同様に社内ネットワーク内でのアクセスが基本。外部からのアクセスには設定が必要。
同期性
(コラボレーション)
複数人でのリアルタイム共同作業が可能。自動同期でデータ更新も即座に反映。 同時編集や同期は手動で行う必要があり、リアルタイムでのコラボレーションには不便。 同様に手動で同期を行う必要があり、リアルタイムでのコラボレーションに限界がある。
セキュリティ 高度な暗号化、バックアップ、災害復旧が施されている。外部アクセスに対するセキュリティも強化。 データは社内に保存されるため、社内ネットワークのセキュリティに依存。管理者が責任を持つ必要がある。 内部でデータを管理できるためセキュリティは高いが、ネットワーク経由での攻撃に弱い可能性も。
コスト 月額や従量課金で、規模に合わせて選べる。初期費用は抑えられ、維持管理の負担が少ない。 初期投資が大きく、運用・保守にもコストがかかる。拡張には更なる投資が必要。 初期費用がかかるが、長期的に見るとランニングコストは安定。規模に合わせて拡張が可能。
拡張性 必要に応じて容量や機能を簡単に追加できる。 ハードウェアやネットワークの制限で拡張性が限られる。 必要に応じてハードディスクを追加して容量を増加させることができるが、物理的な制約あり。

【まとめ】クラウド型ファイル共有サービスは、特にリモートワークや外部とのファイル共有を行いたい企業にとって魅力的な選択肢となります。対して、オンプレミス型ファイルサーバーやNASは、セキュリティを重視し、企業内でファイル管理を完結させたい場合に有効です。
【2025年最新】クラウド型ファイルサーバー17選!

ファイル共有サービスで必要な機能とは?

クラウド型ファイル共有サービスは、ファイルの保存、共有、管理を効率的に行えるため、ビジネスや個人利用において広く利用されています。しかし、これらのサービスが提供する機能は単なるファイル保存にとどまらず、さまざまな利便性を提供しています。

本章では、クラウド型ファイル共有サービスに搭載されている主な機能6つを徹底解説します。各機能がどのように役立つのかを知り、最適なサービスを選ぶ手助けにしてください。

ファイル共有/保存・送受信機能

ファイル共有サービスの最も基本的な機能は、ファイルの保存と共有です。クラウドサービスでは、ファイルをインターネット上に保存することで、どこからでもアクセス可能になります。これにより、物理的なハードディスクの制約を受けることなく、大量のデータを保存することができます。また、複数のユーザーとファイルを共有することも簡単で、リンクを送信するだけで簡単にファイルを送ることができます。

さらに、ファイル送受信の機能はリアルタイムで行われるため、業務においても効率的に作業を進めることができます。送受信の速度も、サービスによっては非常に高速で、ビジネスシーンで活用する場合に重要なポイントとなります。

バックアップ・復元機能

クラウド型ファイル共有サービスの大きなメリットの一つは、バックアップと復元機能です。万が一のデータ消失や誤ってファイルを削除してしまった場合でも、クラウドサービスではバックアップが自動的に取られており、簡単に復元することができます。

特に、企業や個人の重要なデータを扱う際に、バックアップと復元機能が整っていることは安心感を提供します。また、バックアップのスケジュールや保存期間を設定できるサービスも多く、柔軟に運用することが可能です。

セキュリティ対策(アクセス権限/暗号化、二段階認証)

データのセキュリティはクラウド型ファイル共有サービスにおいて最も重要な要素の一つです。多くのサービスでは、アクセス権限の設定や暗号化機能が提供されています。これにより、データにアクセスできるユーザーを限定したり、データを暗号化して保存することで、不正アクセスから守ることができます。

さらに、二段階認証を導入することで、パスワードだけではなく、さらにセキュリティを強化することができます。例えば、ログイン時に携帯電話に送られるコードを入力する必要があり、これによりアカウントの不正ログインを防ぐことができます。

チャット・コメント機能

クラウド型ファイル共有サービスには、ファイル上でチャット機能やコメント機能を提供しているものがあります。この機能を利用すると、ファイルを共有しながら、リアルタイムでコミュニケーションを取ることができます。

例えば、ドキュメントにコメントをつけたり、編集者同士で進行中の作業についてディスカッションしたりできます。これにより、ファイルを共有するだけでなく、複数人でのコラボレーションがスムーズに行えます。

フォルダ同期機能

フォルダ同期機能は、特に重要な機能です。この機能を使うと、ローカルのフォルダとクラウド上のフォルダを自動的に同期させることができます。これにより、ファイルをクラウドにアップロードしたり、クラウド上のファイルをローカルにダウンロードしたりする手間が省け、ファイル管理が効率化します。

同期されたフォルダ内のファイルは、どのデバイスからでも更新されていれば即座に反映されるため、複数のデバイスを使って作業している場合でも、常に最新の状態でファイルを利用できます。

Office連携機能

クラウド型ファイル共有サービスの中には、Microsoft OfficeやGoogle Workspaceなどのオフィスソフトと連携できるサービスがあります。この連携により、Word、Excel、PowerPointなどのファイルをクラウド上で直接開いて編集することができ、ファイルをダウンロードして再アップロードする手間が省けます。

また、リアルタイムでの共同編集が可能なため、チームで同じドキュメントを同時に編集しながら作業を進めることができ、業務の効率化につながります。これにより、オフィスソフトの使用がより便利で柔軟になります。

file-sharing-compare

大企業向けファイル共有サービス7選

GigaCC

  • ファイル共有サービス

    日本ワムネット株式会社のGigaCCは実績トップクラスの純国産、高品位な企業間ファイル転送・ファイル共有サービスです。日本企業のビジネスに最適なセキュリティ・管理機能を持ち、各社の社内システムにも柔軟に対応可能です。GigaCCを利用することで、テレワークをより便利に効率良く行うことができます。また、官公庁として埼玉県での導入されており、上場企業では株式会社みずほ銀行や、鹿島建設株式会社など多くの大企業も導入しており実績も豊富です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 二段階認証
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り

Box Business/over VPN

  • 文書管理システム ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社Box Japanのboxは、セキュアなコンテンツ管理、ワークフロー、コラボレーションのためのファイル共有サービスです。Boxを利用すれば、スマートフォンなどのモバイルデバイスからでも仕事が行えます。指先の操作一つで快適に音声や動画、ファイルの閲覧や編集ができ、多様な働き方を実現。また、ゼネラル・エレクトリックやJLL、ネーションワイドの各社を含むグローバルをリードする企業など、日本の6,000社以上の企業に利用されています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 ワークフロー管理 文書編集 モバイル利用 レポート機能 多言語対応 脅威検知 コンプライアンス機能 Googleドライブ連携 Microsoft Teams連携 Salesforce連携 モバイルアプリあり チャットツール連携 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証
    サポート メール
    トライアル 有り

SHARERN

  • ファイル共有サービス

    日本ワムネット株式会社が提供している「SHARERN」は、法人向けに特化したクラウド型ファイル共有サービスです。このサービスは、海外製のクラウドストレージとは異なり、柔軟な権限設定が可能で、特に国内企業のニーズに対応した設計が特徴です。SHARERNは、20年以上のGigaCC運用経験をもとに開発され、誰でも直感的に操作できるインターフェースを提供し、セキュリティ面にも十分配慮されています。さらに、簡単にデータの引っ越しができるデータ移行ツールを備え、オンプレミス型ファイルサーバーからの移行が非常にスムーズです。これにより、従来のサーバー運用にかかるコストや手間を削減できるとともに、企業のITインフラを効率化します。SHARERNは、ファイル共有の安全性を確保し、業務の効率化にも大きく貢献します。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 office連携 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 二段階認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

クロジカ大容量ファイル管理

  • TOWN株式会社が提供している「クロジカ大容量ファイル管理」は、クラウド型の大容量ファイルストレージサービスで、企業向けに特化した機能が充実しています。シンプルで使いやすいインターフェースも特徴で、ユーザーは簡単にファイルの管理や共有を行うことができます。1,800社以上、35,000人以上の利用者に支持されており、その便利さと高い信頼性が特徴です。従来のNAS(Network Attached Storage)環境からの移行が無料でサポートされており、これにより高額な初期構築費用を抑えることができます。また、ファイル共有の手間を軽減するために、共有フォルダから簡単にダウンロード用URLを生成でき、セキュリティ面にも配慮したパスワード設定やダウンロード期限の設定が可能です。さらに、データの安全性を守るため、1日1回の自動バックアップと3世代のバックアップ保存が提供され、万が一のデータ損失時でも迅速に復旧が可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能
    サポート メール
    トライアル 無し

Smooth File クラウド/6

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社プロットのSmooth Fileクラウドは、企業間や拠点間におけるセキュアな「大容量ファイル転送」や「ファイル共有」を実現できるファイル共有サービスです。無料のファイル転送サービスを禁止したい、外部媒体を使いたい、海外企業とのデータ共有をスムーズにコスパ良く行いたい人に合致したサービスです。国内1000社の導入実績を持ち、総務省推奨の安全、信頼に関わる情報開示認定制度にて認定を取得しています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 多言語対応 脅威検知 自動バックアップ 操作ログ確認 Microsoft Teams連携 ファイル暗号化 モバイルアプリあり フォルダ同期機能 アクセス制限 ログ機能 自動バックアップ 復元機能
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し

Fujitsuセキュアストレージ(オンプレミス型)

  • 富士通Japan株式会社のFujitsu セキュアストレージは、セキュリティ対策のために外部用セグメント・内部用セグメントといったようにネットワークを分離している環境において、簡単かつ安心・安全なファイルの持ち込み・持ち出しを可能にする転送パッケージです。ファイルの受け渡しにUSBメモリ等を利用しており盗難・紛失のリスクが心配、媒体の管理や上長承認などの運用負荷の増大、人手による運用はルール遵守の意識低下や形骸化の懸念を解決します。

    ソフト種別 オンプレミス型ソフト
    基本的な機能 ユーザー管理 ログ機能
    サポート メール
    トライアル 無し

Secure Storage

  • ファイル共有サービス

    株式会社クロノスが提供している『Secure Storage』は、安全性、利便性、費用対効果を兼ね備えた法人向けオンラインストレージサービスです。このサービスは、通信の暗号化、クライアント証明書によるアクセス認証、そして高度なセキュリティ対策を採用しており、企業の重要なデータを守るための強固な基盤を提供します。特に、データ通信は256bitのSSL暗号化を用いることで、外部からの不正アクセスを防ぎます。また、管理者が直感的に操作できるインターフェースを提供し、ユーザやグループの管理がスムーズに行えます。さらに、コストパフォーマンスにも優れており、ユーザ数に制限がないため、企業の成長に応じた柔軟な運用が可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能
    サポート メール
    トライアル 有り

中小企業・個人向けファイル共有サービス8選

firestorage

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    ロジックファクトリー株式会社のfirestorageは、会員登録することなく誰でも手軽に使えるオンラインストレージサービスです。高画質な写真や動画等もfirestorageにアップロードして発行されたURLをお相手に送付するだけで共有できます。発行したURLに保存期間を設定すると保存期間が過ぎると自動で削除されるため、セキュリティも安心です。高いセキュリティと簡単操作で多くのビジネスシーンを支えています。

    ソフト種別 なし
    基本的な機能 独自サブドメイン ファイル暗号化 フォルダ同期機能 ユーザー管理 ログ機能
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

SugarSync

  • ファイル共有サービス

    Ziff Davis, Inc.のSugarSyncは、これまでで最も簡単なファイル同期サービスです。任意のフォルダの写真、ビデオ、およびファイルに自動的にアクセスして共有できます。クラウドから数秒でファイルを同期してファイルに安全にアクセスし、複数のデバイスのドキュメントを保存、表示、および編集でき、お好みの方法でファイルを管理および共有します。いつでもどこでもファイルをバックアップ、同期、およびアクセスするための便利な方法です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 フォルダ同期機能 自動バックアップ 復元機能
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り

SharePoint(マイクロソフト)

  • ナレッジマネジメントツール ファイル共有サービス

    Microsoft CorporationのSharePoint(マイクロソフト)は、コラボレーションやドキュメント管理を行うことができるソフトウェアです。部署やプロジェクト内で情報の共有を行うためのサイト「チームサイト」を作成することで共通のリソース・アプリケーションをホームサイトやポータルで共有できます。また、Microsoft Viva Engageとの組み合わせでより効率的に知識活用できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 閲覧リクエスト 書き途中での公開可 2段階認証 あいまい検索 Teams連携 Q&A機能 メール連携 モバイル端末対応 メンション機能 リアクション機能 テンプレート機能 ディレクトリ管理 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限
    サポート 電話 チャット
    トライアル 有り

コワークストレージ

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    NTT東日本のコワークストレージは、社内外との協働に便利なオンラインストレージサービスです。従来のファイルサーバと変わらない運用を実現し、インターネットを介してどこからでも利用できます。中小企業の悩みを元に開発されているので、多くの方が慣れ親しんでいるデスクトップと同じ感覚で使える高い操作性や、強固な情報セキュリティ対策、導入しやすい料金プランなど、企業の現実的なニーズに広く応える設計になっています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 二段階認証 分析機能 脅威検知 自動バックアップ 自動ダウンロード オフライン利用可 コンプライアンス機能 Googleドライブ連携 Microsoft Teams連携 ファイル暗号化 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 コメント機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 二段階認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

PrimeDrive

  • オンラインストレージ

    ソフトバンク株式会社のPrimeDriveは、法人向けオンラインストレージです。ビジネスにおけるファイル送付・共有を安心・安全、かつシンプルな操作で実現し、既存のワークフローを最適化します。オンラインストレージ利用時のデータ受け渡しにおける情報漏えいを防止するうえで、必要不可欠なセキュリティ機能を備えており、大容量ファイルの送付や重要なファイルの受け渡しに適しています。また、iPad、iPhoneを活用した業務効率化も促進します。

    ソフト種別 なし
    基本的な機能 多言語対応 世代管理 操作ログ確認 モバイルアプリあり ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 二段階認証
    サポート メール
    トライアル 有り

セキュアSAMBA

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社のセキュアSAMBAは、従業員100人以下の中小企業におけるシェア率がNO.1のファイル共有サービスです。操作が簡単で使いやすく、ドラッグアンドドロップの簡単操作でデータ送付が可能。安心の徹底したサポートで利用者の不安なく利用できます。また非同期型のオンラインストレージのため、ネットワーク不調により更新漏れが起きません。AI-OCR「DX Suite 」と連携でき利便性も高い事が特徴です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 ファイル検索 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 多言語対応 二段階認証 世代管理 削除データ復活 操作ログ確認 独自サブドメイン オフライン利用可 モバイルアプリあり データ保持機能 ファイル暗号化
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

NotePM

  • コラボレーションツール 業務可視化ツール 文書管理システム ナレッジマネジメントツール ファイル共有サービス

    株式会社プロジェクト・モードのNotePMは、7,000社以上に導入されている、使いやすさNo.1を受賞したマニュアル作成・ナレッジ共有システムです。マニュアル作成、社内wiki、ノウハウ共有、社内FAQ、社内ポータル、取引先との情報共有など、さまざまなシーンで活躍します。社内の情報を探すのが大変、知識の共有が上手くいかないといった悩みを解決し、日報や議事録、マニュアルかな社内報といった文章を簡単に管理できます。またウィキペディアのように情報を書き込み蓄積するツールが導入されており、社内の知りたいことが簡単に見つかる機能が搭載されています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 変更履歴記録 属性登録 属性検索 外部連携 動画共有 文書編集 いいね・コメント機能 CSVファイル出力 アクセス制限 ページ閲覧者表示 レポート機能 モバイル利用 ドラッグ&ドロップ登録 コラボレーションツール 外部機能連携 検索機能 社内Q&A アクセス権限 ファイル共有 マニュアル作成機能 ダッシュボード機能 ナレッジ共有 ファイル検索 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証 外部カレンダーとの連携 多言語対応 二段階認証機能 レポート作成機能 タスク管理機能
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

OneDrive

  • コラボレーションツール ファイル共有サービス

    日本マイクロソフト株式会社のOne Driveは、ファイル共有に最適なクラウドストレージ。どのデバイスからでも簡単にアクセスでき、編集、整理することができます。情報は常に最新の状態で、安全に保護できます。重要なファイル、動画、写真、アプリなどを保存し、バックアップ設定をしておけば、万が一ファイルの破損などの事故が発生しても簡単に復元できます。複数人と共有することができ、生産性向上にもつながります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部機能連携 オンラインストレージ ファイル共有 ナレッジ共有 office連携 フォルダ同期機能 アクセス制限 ログ機能 復元機能
    サポート メール チャット
    トライアル 有り

オールマイティ型ファイル共有サービス13選

どこでもキャビネット

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社大塚商会のどこでもキャビネットは、マルチデバイス対応のファイル共有サービスです。共有サービスが初めての方でも迷わず使えるように、シンプルな機能の搭載と、簡単な操作が可能な設計です。企業内や取引先とのスムーズなファイルの共有をはじめ、サムネイル表示可能な名刺管理などの機能も利用できます。また、パスワード変更時のルールとなるパスワードポリシー設定やパスワード有効期限の設定など、セキュリティ面の充実も特長です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 脅威検知 操作ログ確認 モバイルアプリあり office連携 フォルダ同期機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 復元機能
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

オフィス宅ふぁいる便

  • 株式会社オージス総研のオフィス宅ふぁいる便は、セキュアに、手軽に大容量のファイルを送付できる「ファイル転送・送付サービス」です。主に法人利用向けに開発されており、5ユーザーから利用することができます。国際的なセキュリティ基準「ISMS」と、クラウドサービスに特化した「ISMS-CS」に則った運用体制で安全性を強化しています。その最大の特徴は安全性の強化・改善、社内不正対策の強化、大容量・大人数も対応・直感操作で低コストにあります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 ユーザー管理
    サポート メール
    トライアル 有り

MEGA

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    MEGA社のMEGAは、シンプルかつ便利、安全なクラウドストレージです。あなたのビジネス用の安全なソリューションを提供します。MEGAファイルとチャットはあなたが管理する鍵でエンドツーエンド暗号化されています。エンドツーエンドの暗号化チャットでメッセージを交換したり、ファイルを共有したり、音声/ビデオ通話を行うことができます。暗号化されたビジネスソリューションを使用し、貴社のデータと通信のセキュリティを次のレベルに高めてください。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 世代管理 削除データ復活 自動バックアップ ファイル暗号化 モバイルアプリあり チャットツール連携 office連携 フォルダ同期機能 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限
    サポート メール
    トライアル 有り

GoogleDrive

  • コラボレーションツール ファイル共有サービス オンラインストレージ

    グーグル合同会社のGoogle Driveは、ファイルやフォルダを安全に保存し、共有、共同編集ができるクラウドストレージです。モバイルやタブレット、パソコンなど、あらゆるデバイスからアクセス可能です。マルウェア、スパム、ランサムウェアに対する保護機能が搭載されており、共有されたファイルは事前にスキャンし、問題があれば削除。クラウド上ですべての作業が完結し、ローカルに保存する必要がないため、デバイスへのリスクを最小化できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部機能連携 検索機能 オンラインストレージ ファイル共有 ナレッジ共有 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限
    サポート メール
    トライアル 有り

ファイルコンパクト(パッケージ型)

  • ソースネクスト株式会社が提供している『ファイルコンパクト』は、さまざまな形式の圧縮と解凍に対応したオールインワン型のソフトウェアです。本製品は、初心者でも直感的に操作できる「スマートナビ」を搭載し、複雑な操作を必要とせず簡単に利用できます。また、ZIPや7zなど幅広いファイル形式をサポートしており、自己解凍形式の作成や分割圧縮機能、パスワード設定にも対応しています。さらに、圧縮メール機能を通じてファイルを効率的に共有でき、Microsoft Outlookをはじめとする多くのメーラーに対応しています。大手企業や官公庁を含む1,300以上の組織で採用されており、その利便性と信頼性は実証済みです。

    ソフト種別 パッケージ型ソフト
    基本的な機能 office連携 フォルダ同期機能 ゲスト招待/共有機能
    サポート メール
    トライアル 有り

Fleekdrive

  • 文書管理システム ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社FleekdriveのFleekdriveは、企業の情報資産を社内外問わず有効活用できるファイル共有サービスです。いつでも、どこからでも業務ファイルにアクセス可能で、フォルダの階層も一目で理解できるなど、使いやすいインターフェイスが特長。また、取引先へのメール送付や社内の承認作業など、簡易タスクを自動化する管理機能も魅力です。企業の様々なニーズにきめ細かく応える設計が、多くの導入実績につながっています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部連携 自動アーカイブ アクセス制限 モバイル利用 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 多言語対応 自動バックアップ 脅威検知 オフライン利用可 コンプライアンス機能 Salesforce連携 ファイル暗号化 モバイルアプリあり
    サポート メール
    トライアル 有り

クリプト便

  • ファイル共有サービス

    NRIセキュアテクノロジーズ株式会社のクリプト便は、国内シェアNo.1のファイル転送ソフトです。契約企業の約半数が金融業界で、誤送信や不正、監査対策などのセキュリティを重視し設計されています。国内最高クラスの運用、設備セキュリティを持ち、利用者を悪意から守れます。クリプト便は個人情報保護法やFISCなど数多くの厳格な安全管理措置に適合しており、安心して使用できるでしょう。海外のクラウドサービスでは難しいデータセンターの訪問も可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 アクセス制限 ユーザー管理
    サポート メール
    トライアル 有り

SECURE DELIVER

  • ファイル共有サービス

    富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が提供している『SECURE DELIVER』は、企業向けのクラウド型ファイル転送サービスで、大容量ファイルや重要なデータを安全かつ確実に送受信することができます。これにより、企業は誤送信や不正利用のリスクを大幅に軽減し、情報漏洩の危険から守ることができます。ユーザーインターフェースは直感的で、初めての利用者でも簡単に操作でき、システム管理者には負担の少ない管理機能が提供されています。また、データの自動削除や従量課金制により、コスト面でも非常に優れたサービスです。SECURE DELIVERは、高いセキュリティ基準を持ち、世界中の企業や団体に信頼されて導入されており、企業の内部統制強化にも貢献します。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 アクセス制限 ユーザー管理
    サポート メール
    トライアル 有り

Everidays

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    株式会社yettのEveridaysは、端末と同期せず、ファイルや通信が暗号化されているセキュリティ性の高いファイル共有サービスです。クラウドでありながらローカル操作のような使い方で使用でき、学習コストもかかりません。ゲスト招待や共有機能があり、Chatworkやslackなどのビジネスチャットとも連携可能。導入しやすい価格な上、初期費用不要で1ユーザーから利用可能の充実したサービスと設計です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 世代管理 二段階認証 削除データ復活 自動バックアップ 脅威検知 操作ログ確認 Googleドライブ連携 ファイル暗号化 モバイルアプリあり チャットツール連携 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

Dropbox Business

  • コラボレーションツール ファイル共有サービス オンラインストレージ

    Dropbox Japan 株式会社のDropboxは、全世界で15万社・4億人以上が利用し、クラウドストレージへのファイル保存・同期、安全な共有を実現できるオンラインストレージサービスです。AIや機械学習を搭載した新機能で、ユーザーにとって、よりファイルの管理・把握が容易になりました。また、セキュリティ機能も充実していてDropboxを利用していない相手にも共有可能な利用制限が少ないサービスです。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 多言語対応 世代管理 二段階認証 削除データ復活 分析機能 脅威検知 自動バックアップ 自動ダウンロード 操作ログ確認 オフライン利用可 Googleドライブ連携 アカウントロック Microsoft Teams連携 Salesforce連携 ファイル暗号化 モバイルアプリあり データ保持機能 チャットツール連携 コラボレーションツール オンラインストレージ ファイル共有 ナレッジ共有 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り

Fileforce

  • ファイル共有サービス オンラインストレージ

    ファイルフォース株式会社の Fileforce は、スモールビジネスから中堅・エンタープライズまで、あらゆる業界・業種・企業にフィットする、企業向けかつ高品質な国産ファイル共有サービスです。2種類のUI(ユーザーインターフェイス)を構築しているため、従来のファイルサーバやNASと変わらぬ運用をクラウドで実現し、ストレスのない、快適な操作性が特徴です。また、導入実績は2,500社以上と豊富で、多くの企業に利用されております。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 削除データ復活 脅威検知 操作ログ確認 コンプライアンス機能 データ保持機能 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 コメント機能 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 ログ機能 自動バックアップ 復元機能 二段階認証
    サポート メール
    トライアル 有り

使えるファイル箱

  • ファイル共有サービス

    使えるねっと株式会社の使えるファイル箱は、ユーザー数無制限のクラウドファイル共有サービスです。1TBからの容量課金制でサービスを提供しており、そのシンプルな設定により、多くの中小企業から選ばれています。オフィスファイルは勿論、企業の大切な情報をまとめて保管し、ユーザーごとに閲覧や編集などの権限を付与することができるので、管理もしやすい仕様になっています。電話、メール、チャットで対応可能という充実のサポート体制も魅力です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 office連携 フォルダ同期機能 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 ユーザー管理 ログ機能 復元機能 二段階認証
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り

DirectCloud

  • クラウドバックアップ ファイル共有サービス

    株式会社ダイレクトクラウドのクラウドバックアップサービス「DirectCloud」は、プランに関わらずユーザー数無制限で利用でき、アクセス権設定や複数拠点間のファイル共有、モバイルアプリからの利用も可能です。業種を問わず多くの企業に導入されており、柔軟な利用が可能です。また、AWS WAFや不正アクセス監視サービス、暗号化通信に加え、CYREN社のアンチウイルスエンジンによるウイルス・マルウェア対策を備えた、高品質なセキュリティを提供します。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 office連携 フォルダ同期機能 アクセス制限 ユーザー管理 ログ機能 復元機能 世代管理 自動バックアップ 監査(ログ)機能 セキュリティアップデート アクセス制限 ファイル共有
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り

ファイル共有サービス導入前には無料トライアルがおススメ!

クラウド型ファイル共有サービスには、無料トライアルを提供しているサービスが多数存在します。無料トライアルを試すことで、機能や使い勝手を事前に確認でき、導入後のギャップを最小限に抑えることができます。特に、サービスによって提供される機能やインターフェースは大きく異なるため、実際に触ってみて初めてわかることが多いです。

無料トライアルを活用する最大のメリットは、コストが発生しないことです。利用する前に、どのサービスが自社のニーズに最も適しているかを見極めることができます。例えば、大容量のファイルを頻繁にやり取りする必要がある企業であれば、ストレージ容量の制限や転送速度の速さを実際に確認することが重要です。また、複数のユーザーとの共同作業を行う場合、コラボレーション機能や同期機能がスムーズに動作するかをチェックすることも重要なポイントです。

さらに、無料トライアル期間中に、セキュリティ機能が自社の基準に合っているかも確認することができます。例えば、アクセス権限の管理が細かく設定できるか、データの暗号化や二段階認証などのセキュリティ対策が強化されているかをテストすることが可能です。

↓ 以下の比較表では、無料トライアルの有無や機能がわかりやすく比較できます!

「ファイル共有サービス」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • コメント機能
    • ゲスト招待/共有機能
    • アクセス制限
    • ユーザー管理
    • ログ機能
    • 自動バックアップ
    • 復元機能
    • 二段階認証
    • office連携
    • フォルダ同期機能
    • ファイル検索
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 3,168円(税込)
備考
PC1-29台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 2,640円(税込)
備考
PC30-99台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
ファイルコンパクト Ver.7 1~29 2,112円(税込)
備考
PC100-299台用/ライセンス版
1つのシリアルキーで利用・管理できる
制限なし
ファイルコンパクトの資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
デリバー500 38,000円/月額
備考
※最低利用月数:6カ月
※超過料金:90円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:500通まで
・事後承認機能:〇
デリバー1000 65,500円/月額
備考
※最低利用月数:6カ月
※超過料金:80円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:1,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー2500 98,500円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:40円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:2,500通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー5000 159,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:30円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:5,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー10000 280,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:20円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:10,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
デリバー30000 610,000円/月額
備考
※最低利用月数:12カ月
※超過料金:10円

◎性能
・ユーザーID:10,000
・月間送受信通数:30,000通まで
・事後承認機能:〇
・事前承認機能・監査機能:〇
6カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル 0円
備考
申し込みはHPから
初期費用 50,000円(税抜)
月額費用(3TBプラン) 85,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:100名まで
月額費用(5TBプラン) 120,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:150名まで
月額費用(10TBプラン) 170,000円(税抜)/月額
備考
・ユーザー数:300名まで
ユーザー数の追加(50ID) 10,000円(税抜)/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
NASからの載せ替え 無料
備考
ご利用中のNAS環境からの載せ替えを無料で行えます。通常20万円〜100万円する初期構築費用が無料です。
費用 要問合せ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Microsoft 365 0円
備考
・1 人用
・5 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 15 GB
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・OneDrive での写真とファイルのバックアップをすべてのデバイスで利用可能
・Outlook.com メールと予定表
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
Microsoft 365 Basic 260円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・100 GB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、OneDrive などのアプリ
・広告なしの Outlook およびモバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
プレミアムなサービス内容
Microsoft 365 Personal 1,490円/月/ユーザー
備考
・1 人用
・1 TB のクラウド ストレージ
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルのメールおよび予定表と高度なセキュリティ機能
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
Microsoft Defender でのデータとデバイスの保護
Microsoft 365 Family 2,100円/月/ユーザー
備考
・最大 6 人用
・最大 6 TB のクラウド ストレージ (1 人あたり 1 TB)
・メールボックス容量 100 GB2
・Windows、macOS、iOS、Android™ で動作
・常に最新のデスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、OneNote、その他のアプリ
・広告なしの Outlook Web、デスクトップ、モバイルでのメールおよび予定表と高度なセキュリティ
・OneDrive による高度なファイルおよび写真の保護
・Microsoft サポート エキスパートへのアクセス
・Microsoft Defender で家族全員のデータとデバイスを保護
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 50,000円(税抜)
エントリー 39,800円(税抜)/月額
備考
初期導入時に推奨の構成です。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:500GB
スタンダード 58,800円(税抜)/月額
備考
セキュア環境下でのファイルの保存、外部とのファイルの受け渡しなどに使い勝手のよいプランです。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:1TB
エンタープライズ 90,800円(税抜)/月額
備考
大容量のデータを扱う業種法人様や、外部からセキュアに資料を参照したいというニーズ、その他、重要ファイルのバックアップ用途などにもお使い頂けます。
◎ユーザ数:無制限
◎ストレージ容量:2TB
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人無料プラン 0円
備考
15GBまでは無料で利用できます。
※GmailのファイルやGoogleフォトのデータも容量に含まれるため、容量が不足しやすい点に注意してください。
Business Starter 816円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
30 GB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・100 人まで参加可能なビデオ会議
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Standard 1,632円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
2 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)
・150 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・セキュリティと管理機能
・スタンダード サポート
Business Plus 2,448円/月額/1ユーザー
備考
◎14 日間無料試用
◎1年契約の場合は月額料金が16.6%割引されます。
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持
・500 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセリング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティと管理機能(Vault や高度なエンドポイント管理など)
・スタンダード サポート
EnterPrise 要問合せ
備考
◎14 日間無料試用
◎機能:
・ユーザー 1 人あたり
5 TB のストレージ プール(追加リクエスト可能)
・セキュリティ保護されたカスタムのビジネス用メールアドレス(you@your-company.com)、電子情報開示、データ保持、S/MIME 暗号化
・1000 人まで参加可能なビデオ会議、会議の録画、出欠状況の確認、ノイズ キャンセル、ドメイン内ライブ ストリーミング
・スケジュールの予約ページ
・メール レイアウトとメールへの差し込み
・高度なセキュリティ、管理機能、コンプライアンス統制機能(Vault、DLP、データ リージョン、エンタープライズ エンドポイント管理など)
・エンハンスト サポート
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
OneDrive for Business 749円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能
・ファイル共有
・1 TB のクラウド ストレージ
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:OneDrive
Microsoft 365 Business Basic 899円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能:
・最大 300 人の従業員の ID、アクセス、ユーザー管理
・カスタム法人メール (you@yourbusiness.com)
・Web 版とモバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・従業員 1 人あたり 1 TB のクラウド ストレージ
・ビジネス ニーズに応える 10 以上の追加アプリ (Bookings、Planner、Microsoft Forms など)
・スパムおよびマルウェアの自動フィルタリング
・電話/Web サポートをいつでも利用可能
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:Teams,Exchange,OneDrive,SharePoint
Microsoft 365 Business Standard 1,874 円(税抜)/月額/1ユーザー
備考
◎トライアル:1ヶ月間無料

◎機能:
Business Basic の内容すべてに加えて:
・デスクトップ版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・ウェビナー開催と出席者登録およびレポートの機能
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
・Microsoft 365 Copilot をアドオンとして利用できます。

◎含まれるサービス:
Word,Excel,PowerPoint,Outlook,Teams,OneDrive,SharePoint,Exchange,Clipchamp,Microsoft
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Business 108,000円/月
備考
ストレージ容量:3TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合をしたい企業向け
Premium 216,000円/月
備考
ストレージ容量:10TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合、データ活用(DX)をしたい企業向け
EnterPrise 360,000円/月
備考
ストレージ容量:30TB
◎目的:ファイル共有、コラボレーション、データ統合、データ活用(DX)、データガバナンスをしたい企業向け
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
SharePoint (プラン1) 749円(税抜)/月額
備考
◎SharePoint、OneDrive、MicrosoftListsが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
Microsoft 365 Business Standard 1,874円(税抜)/月額
備考
◎Word、Excel、PowerPoint、Outlook、MicrosoftTeams、OneDrive、MicrosoftLists、SharePoint、Exchange、ClipChamp、MicrosoftLoopが利用できるプランです。
◎機能:
・中小企業向けの SharePoint の機能を手に入れる
・セキュリティを維持しながら組織内外の相手とファイルを共有してリアルタイムで共同編集
・バージョン管理とアクセス制御を使用して、コンテンツをドキュメント ライブラリで管理
・関連性の高い人物と重要なコンテンツを、自分が最も必要としているときに検索して検出
・デスクトップ版、Web 版、モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook
・Microsoft Teams でのチャット、通話、ビデオ会議
・法人メール
・顧客の予約を管理
・ウェビナーを簡単に開催
・出席者登録とレポートのツール
・パーソナル設定されたドキュメントとプロフェッショナルなレイアウトを作成するためのツール
・新機能: Microsoft Loop を使用する共同創造のためのコラボレーション ワークスペース
・新機能: Clipchamp での動画編集とデザインのツール
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
100 GB 750円/月額
250 GB 1000円/月額
500 GB 1900円/月額
1000 GB 55ドル/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料プラン 0円
備考
◎機能:
・20 GBのストレージ
・転送制限あり
Pro I 1,619円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・2 TBのストレージ
・2 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro II 3,239円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・8 TBのストレージ
・8 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
Pro III 4,859円/月額
備考
◎年払いで最大16%割引されます。
◎機能:
・16 TBのストレージ
・16 TBの転送
・MEGA VPN
・ミーティング時間制限なし
・ミーティング参加者が無制限
ビジネス 2,430円/月額~
備考
◎価格:ユーザー人数とストレージ容量、転送容量によって価格が変動します。
◎ユーザー数:3人以上
◎ストレージ:3TBから柔軟に対応
◎転送:3TBから柔軟に対応
◎MEGA VPN:
なし(月額160円で購入可能)

1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
未登録会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・メールサポート
・無制限のアップロード数
無料会員 0円
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ2GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード数
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数10個
・ストレージ保存 保存容量2GiB
・メールサポート
ライト会員 1,037円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ5GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量25GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
正会員 2,085円/月額
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・海外版の利用
・メールサポート
・無制限のアップロード
・広告の非表示(※スペースは対象外となります)
・photostorage(無期限の写真管理)
・photostorage ロール作成数100個
・ストレージ保存 保存容量100GiB
・アップロードページ入力項目必須化
・ダウンロードページカスタマイズ
・ダウンロード追跡
・メールサポート優先
法人プラン 要問合せ
備考
◎機能:
・1ファイルの最大アップロードサイズ10GiB
・英語表記(ダウンロードページ)
・メール・電話サポート
・容量無制限
・ストレージ保存
・管理者メニュー
・ログ管理
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用(パッケージ) 800,000円~
サポートサービス 160,000円~/年額
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円
スタンダード 3,000円~/月額
スタンダード 34,000円~/月額
エンタープライズ 53,000円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタート 2,750円/月額
備考
5IDで100GBのプランです。
スタンダード 6,600円/月額
備考
10IDで1TBのプランです。
アドバンスト 23,100円/月額
備考
30IDで3TBのプランです。
プロフェッショナル 39,600円/月額
備考
50IDで5TBのプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Team 500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は10GB×契約ユーザー数。
Business 1,500円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は200GB×契約ユーザー数。
Enterprise 4,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの料金で、最低10ユーザーから利用可能です。ストレージ容量は無制限。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
50GB 3,000円/月額
備考
ユーザー数10です。
100GB 5,000円/月額
備考
ユーザー数50です。
1TB 50,000円/月額
備考
ユーザー数1,000です。端末認証機能は有償で追加可能です(20,000円/月額)。ご契約後の端末認証機能追加はできませんので、ご注意ください。
セキュア版 10,000円/月額
備考
ユーザー数200で、ディスク容量は200GBです。端末認証機能は標準提供。
最低利用期間の制限はありません
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
単月払い 16,800円/月額
年契約 13,400円/月額
2年契約 10,800円/月額
3年契約 9,800円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用・サポート費用 0円
プラン 8 4,800円/月額
プラン 15 9,000円/月額
プラン25 15,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円~
5GBプラン 27,500円/月額
2TBプラン 280,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スターター 7,600円/月額
備考
容量200GBです。
プロフェッショナル 19,800円/月額
備考
1TBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 ライトプラン15,000円、ビジネスプラン35,000円
フリープラン 0円
備考
ユーザ数3、5GBまでです。
ライトプラン 15,000円/月額
備考
ユーザ数無制限、100GBまでです。
ビジネスプラン 35,000円
備考
ユーザ数無制限、500GBまでです。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 有り
エントリー 1,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。5MB/通までのアップロード。超過料金があります。
ライト 1,000円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。10MB/通までのアップロード。超過料金があります。
スタンダード 900円/月額
備考
1ユーザーあたりの値段。20MB/通までのアップロード。超過料金があります。
別途お見積り  
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 20,000円(税込22,000円)
1GByte 16,500円(税込)/月額
備考
ID:1,000、ディスク容量:1GBです。
2GByte 28,600円(税込)/月額
備考
ID:2,000、ディスク容量:2GBです。
10GByte 71,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:10GBです。
100GByte 104,500円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:100GBです。
500GByte 165,000円(税込)/月額
備考
ID:10,000、ディスク容量:500GBです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Fileforcefor テレワーク 要お問い合わせ
備考
在国内宅勤務やファイル共有など、これからのテレワーク体制の構築に最適なシンプルプランです。
FileforceCorporate 要お問い合わせ
備考
Fileforceの標準プラン。社内ファイルサーバのクラウド化など、企業規模でのご利用に最適です。
FileforceIntegration 要お問い合わせ
備考
Corporateプランに更に高度なファイル共有機能や権限設定の機能が加わった最上位のプランです。
FileforceExclusive 要お問い合わせ
備考
シングルテナント環境で実業務に即した貴社専用サービスをご提供します。
FileforceBYOS 要お問い合わせ
備考
貴社ストレージと連携、BringYourOwnStorageプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
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個人向けBasic 0円
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 GB の容量
・パソコンのファイルを自動的にバックアップ
・最大 3 台までのデバイスをリンク
・Dropbox Passwords でログイン情報を管理
個人向けPlus ¥1,500/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・2 TB のストレージ
・すべてのデバイスを接続してください
・最大 50 GB のファイル転送
・30 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
プロフェッショナル向けEssentials ¥2,400/月額
備考
◎機能
・ユーザー 1 人
・3 TB のストレージ
・すべてのデバイスをリンク
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
チーム向けBusiness ¥1,800/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 9 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 100 GB のファイル転送
・180 日以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・共有ファイルへのブランド設定
・ファイルのパスワード保護
・整理に適したチーム フォルダ
・管理者によるファイル アクセス権限の付与
・役割、グループ、権限
・チームの共有アクティビティの管理
企業向けBusiness Plus ¥2,880/月額/ユーザー
備考
◎機能
・3 人以上のユーザー
・チーム全体で 15 TB ~
・1 か所での共同作業
・最大 250 GB のファイル転送
・1 年以内に削除されたファイルの復元
・PDF の編集、署名の取得
・整理に適したチーム フォルダ
・階層化された管理者役割
・役割、グループ、権限
・エンド ツー エンド暗号化
・高度なキー マネジメント
・コンプライアンスのトラッキング
・不審なアクティビティのアラート
・シングル サインオン
Enterprise 要問い合わせ
備考
エンタープライズ レベルのセキュリティ、クラス最高のセキュリティ ソリューションとの連携、専任のエキスパートによるライブ サポートを活用し、ビジネスに合わせてカスタマイズできます。
制限なし
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初期費用 GigaCC ASP 50,000円
GigaCC OKURN 50,000円
GigaCC ASPStandardプラン1GB/10ID 12,000円
備考
企業間のファイル受渡しに必要な基本機能を実装したプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
※要件に応じた見積り可。
GigaCCASPAdvancedプラン1GB/10ID 12,000円
備考
セキュリティポリシーにあう機能を選べるプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
+25,000円です。
GigaCC ASP Premiumプラン 12,000円
備考
高度なセキュリティ機能が充実したプラン。
100GB/100ID:131,000円
1,000GB/1,000ID:280,000円
+42,000円です。
GigaCCOKURN10ID/5GB 24,500円~
備考
GigaCCOKURNは、ID課金型のため、返信や送信数によって想定外の費用が発生する通数課金型に比べ、コストを抑えた定額運用が可能です。また、必要な機能だけを搭載した、シンプル・使いやすさが特長のファイル転送特化型サービスです。
制限なし
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Personal Pro 1,390.40円(税込)/月額
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎個人向けプラン(大容量にアップグレード(電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 100 GB
・ファイルアップロード: 5 GBまで
・バージョン履歴: 10
・Box Sign: 電子サイン上限 15ドキュメント(月当たり)、テンプレートは無制限
Individual 0円
備考
◎個人向けプラン
(セキュアなファイルの保存・共有を可能にする個人向けプラン(ネイティブな電子サイン機能付き))
◎機能:
・ストレージ容量上限: 10 GB
・ファイルアップロード上限: 250 MB
・バージョン履歴: 1
・Box Sign: 電子サイン上限 5ドキュメント(月当たり)
Business 2,084.50円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(あらゆるビジネスでコラボレーションを可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 5 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・標準サポートあり
Business Plus 3,473.80円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(組織全体のコンテンツ管理を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 15 GB
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・ビルトインのコンテンツセキュリティと権限設定(SOC 1、SOC 2、SOC 3コンプライアンス)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 50,000
・外部のコラボレータ: 上限なし
・標準サポートあり
EnterPrise 4,864.20円 (税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いだと割引5%
※二週間のトライアルあり
◎法人向けプラン(高度なコンテンツ管理とデータ保護を可能にするプラン。)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 50 GB
・Box Hubsによるコンテンツポータル
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・高度なワークフロー機能
・標準サポートあり
Enterprise Plus 6,600円(税込)/月額/1ユーザー
備考
※年払いのみ
※トライアルなし
◎法人向けプラン(AIを含むコンテンツクラウドの全機能を集約したプラン)
◎最小ユーザー:3 名
◎機能:
・ストレージ容量無制限
・ファイルのアップロード容量上限: 150 GB
・AIによるドキュメントからのインサイト抽出とインテリジェントなハブ
・セキュアな共有、無制限のBox Notes、ホワイトボード、電子サイン
・高度なコンプライアンス(SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA、FedRAMP、GxP、21 CFR Part 11)
・1,500以上のアプリケーションとの統合(Microsoft Office、Copilot、Salesforce、Google Workspace、Slackその他)
・月当たりのAPIコール数: 100,000
・高度なワークフロー機能
・自動制御によるサイバー脅威・データ侵害からのコンテンツ保護
・外部のコラボレータ: 上限なし
・24時間対応の高度なサポートサービス
制限なし
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価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

ファイル共有サービスを選ぶ時のポイント

file-sharing-select-pointクラウド型のファイル共有サービスを選ぶ際、どれを選べばよいか迷ってしまうことはよくあります。企業のニーズに最適なサービスを見つけるためには、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。本章では、ファイル共有サービスを選ぶ際の6つのポイントについて詳しく解説します。自分の利用シーンや目的に最適なサービスを選ぶための参考にしてください。

1.求める機能があるか

ファイル共有サービスを選ぶ最初のポイントは、必要な機能が揃っているかどうかです。サービスによって提供される機能はさまざまで、ファイルの保存・共有だけでなく、リアルタイムでの共同作業やバージョン管理、バックアップ機能などがあります。自分や自社でどの機能が必要なのかをしっかりと確認しましょう。
例えば、大容量のファイルをやり取りすることが多い場合、ストレージ容量が重要なポイントとなります。逆に、あまり大きなファイルを扱わないのであれば、必要以上に容量が大きいサービスを選ぶと無駄になる可能性があります。また、機能が豊富すぎると、使いこなすのが難しくなることもあります。求める機能だけに絞って選ぶことが、最適なサービスを選ぶコツです。

2.費用が予算以内である

費用はサービス選びの重要な要素です。クラウド型のファイル共有サービスは、月額料金が発生するものが多く、利用する人数や容量によって料金が変動します。サービスによっては、ユーザー数ごとの料金設定があり、ユーザーあたりの契約料金に注意が必要です。
企業で使用する場合、ユーザー数が増えるほど費用が大きくなるため、予算内で収まるかをしっかりチェックしましょう。また、サービスの提供する無料プランやトライアルを活用して、実際に使用してみることも費用対効果を見極めるためには有効です。

3.使いやすいか・検索性が高いか

ファイル共有サービスは、操作が直感的で使いやすいものでなければ、日常的に利用する際にストレスが溜まります。インターフェースのデザインがシンプルで、必要な機能をすぐに見つけられることは、サービス選びで重要な要素です。
また、特に大量のファイルを扱う場合には、検索機能の充実度もポイントになります。フォルダやファイルをすばやく検索できる機能が備わっているかどうかを確認しましょう。タグ付けやフィルタリング機能があると、さらに効率的にファイルを管理できます。

4.セキュリティポリシーに合っているか

セキュリティは、特に企業にとって欠かせないポイントです。選んだサービスが、自社のセキュリティポリシーに合っているかどうかを確認する必要があります。具体的には、データの暗号化やアクセス権限の設定、二段階認証などが備わっているかをチェックしましょう。
特に機密性の高い情報を扱う場合は、サービスがどのようなセキュリティ対策を講じているかが非常に重要です。また、データのバックアップ機能や、障害時のデータ復旧の体制が整っているかも確認しておくと安心です。

5.データの保管場所や期間

ファイル共有サービスによっては、データがどの地域のサーバーに保存されるかが異なります。特に法規制や業界の規制に従う必要がある場合、データの保管場所は非常に重要です。例えば、GDPR(欧州一般データ保護規則)に準拠するために、ヨーロッパ内でデータを保存する必要がある企業もあります。

また、データの保存期間についても確認が必要です。保存期間が定められている場合、長期間の保存が求められる場合には、その条件を満たすサービスを選ばなければなりません。自社のポリシーに適合したサービスを選ぶことが、安心して使用できる要素の一つです。

6.互換性が高いか

使用するサービスが、さまざまなデバイスやプラットフォームと互換性があるかも確認しましょう。例えば、Windows、Mac、iOS、Androidなど、各種OSやデバイスで問題なく動作するかをチェックすることが大切です。
また、クラウド型のファイル共有サービスは、Office製品やGoogle Workspaceなどのオフィスツールとの連携ができるかどうかも重要なポイントです。これにより、ファイルの作成や編集がよりスムーズになり、業務効率化が進みます。

無料サービスでは足りない?|有料サービスとの違い

クラウド型のファイル共有サービスには、無料で利用できるプランと、有料プランがあります。無料サービスは便利で手軽に利用できる一方で、機能や容量に制限があることが多く、ビジネス用途や大量のデータを扱う場合には物足りなさを感じることもあります。では、無料サービスと有料サービスの違いとは何か?本章では、両者の主な違いについて、機能制限、容量、ユーザー数、サポート体制などの観点から詳しく解説します。

1.機能制限

無料プランと有料プランの最も大きな違いは、機能制限です。無料プランでは、基本的なファイル共有や保存の機能は提供されますが、高度な機能は制限されることが多いです。例えば、以下のような機能が有料プランでのみ利用できることが一般的です。

  • ファイルのバージョン管理
  • コラボレーション機能(リアルタイム編集やコメント機能)
  • 外部サービスとの連携機能(例えば、Office 365やGoogle Workspaceとの統合)

無料プランはあくまで基本的な利用に留まり、業務での高度な要求には応えられない場合があります。そのため、ビジネス用途や特定の機能を求める場合、有料プランに移行する必要があります。

2.容量の違い

無料プランの大きな制限のひとつが、容量です。多くの無料プランでは、保存できるデータ量に限りがあります。例えば、Google DriveやDropboxでは、無料プランで提供される容量は限られており、追加の容量が必要になると、課金が発生します。
データ容量を1TBと仮定したとき、保存できるデータ量は以下のようになります。

  • 1,200 万画素のデジカメで撮影した写真 25 万枚
  • 映画 250 本または HD 画質の動画 500 時間分
  • Office ファイル、PDF、プレゼンテーション形式で保存されたドキュメント 650 万ページ分(物理的なファイル キャビネット 1,300 台分に相当)

参考:1TB はどれくらいの容量?
有料プランでは、容量が大幅に増加するだけでなく、無制限のストレージを提供するプランもあります。これは、特に多くのデータや大容量のファイルを扱う企業やチームにとって大きなメリットです。容量制限を超えてしまうと、ファイルのアップロードができなくなるため、業務効率を保つためには十分な容量を確保することが重要です。

3.ユーザー数の違い

無料プランでは、ユーザー数に制限があることも多いです。例えば、少人数で利用することを想定したサービスであれば、無料プランでも数人程度のユーザー数で問題ないかもしれませんが、チームや企業での利用を考えると、ユーザー数が制限されることで不便を感じることがあります。

有料プランでは、ユーザー数が無制限または大人数まで対応していることが多いため、複数のメンバーでの利用が可能になります。また、ユーザー数に応じたプランが用意されていることもあり、組織の規模に合わせて柔軟に対応できる点も魅力です。

4.サポート体制の違い

無料プランの大きなデメリットのひとつが、サポート体制の制限です。無料プランでは、サポートが限定的であったり、メールやフォーラムのみの対応になることが一般的です。問題が発生した場合、迅速な対応が求められることが多いビジネスにおいては、この点が大きな障害となる場合があります。

一方、有料プランでは、専用のサポート窓口が用意されていたり、24時間サポートや電話サポートが提供されている場合もあります。これにより、問題が発生した際にも、迅速に解決することができ、業務に支障をきたすことが少なくなります。

5. セキュリティとバックアップの違い

セキュリティ機能やバックアップについても、無料プランと有料プランでは大きな違いがあります。無料プランでは、基本的なセキュリティ対策(例えば、パスワード保護)しか提供されない場合があります。しかし、有料プランでは、データの暗号化や高度なアクセス管理、二段階認証など、より強力なセキュリティ対策が施されています。

また、有料プランでは、定期的なバックアップやデータ復旧の機能が充実していることが多く、万が一のデータ喪失時にも迅速にデータを復元できるメリットがあります。

6. 追加機能やカスタマイズの違い

無料プランでは基本的な機能のみ提供されますが、有料プランでは追加機能やカスタマイズが可能な場合が多いです。例えば、特定のユーザーに対してアクセス制限をかけることができたり、ビジネス向けの管理機能や、APIによる連携が提供されることもあります。これにより、企業やチームのニーズに合わせて柔軟にサービスをカスタマイズし、業務効率を最大化することができます。

無料サービスの中でもセキュリティや容量が多い製品はこちら↓
無料で使えるファイル共有サービス6選|機能や料金プランを比較

ファイル共有サービス導入のメリット6選

file-sharing-merit近年、クラウド型のファイル共有サービスは、多くの企業や個人にとって、効率的で便利なツールとして不可欠な存在となっています。本章では、クラウド型ファイル共有サービスを導入することによって得られる主なメリットを6つに絞り、詳しく解説していきます。

1.場所やデバイスを問わずアクセスできる

ファイル共有サービスの最大の利点は、インターネットさえあればどこからでもファイルにアクセスできることです。自宅、オフィス、カフェなど、さまざまな場所で、スマートフォンやタブレット、パソコンを使って必要なデータに瞬時にアクセスできます。この柔軟性は、特にリモートワークや外出先での作業を行う際に非常に便利です。

2.適切な容量にカスタマイズ

ファイル共有サービスは設置型のファイルサーバやNASとは異なり、必要な分の容量のプランを契約することができます。これにより、膨大な量の資料やメディアファイルを安全に保管したい企業は、大容量のプランを契約できます。必要なストレージ容量が増減した場合にも、必要に応じてプランを変更できます。もちろん、サービスによってはストレージ容量に制限がある場合もありますが、適切なプランを選ぶことで、無駄な費用を抑えることができます。

3.データ損失対策

データのバックアップ機能は、万が一のデータ損失に対する重要な対策です。ファイル共有サービスは、通常、定期的に自動バックアップを行うため、大切なデータを失うリスクが低減します。また、過去のバージョンに戻すこともできるため、誤ってファイルを上書きしてしまった場合でも安心です。

事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)対策としても、ファイル共有サービスは非常に効果的です。データがクラウドに保存されているため、自然災害やシステム障害が発生しても、迅速にデータを復旧できる可能性が高まります。これにより、企業の安定した運営を支援します。

4.データの一元化

ファイル共有サービスを利用することで、すべてのデータを一箇所に集約できます。これにより、ファイルの管理が簡単になり、必要な情報を迅速に見つけることができます。データの一元化は、特にチームでの作業において、重複や混乱を防ぐのに役立ちます。

5.人的・金銭的コストの軽減

ファイル共有サービスを利用することで、物理的なストレージやITインフラの維持費用を削減できます。また、紙の使用を減らすことで、印刷コストや保管スペースのコストも軽減されます。これにより、企業や個人のコストパフォーマンスが向上します。

6.複数人で作業を進められる

ファイル共有サービスは、複数のユーザーが同時にファイルにアクセスし、共同作業ができるため、プロジェクトの進行がスムーズです。リアルタイムでの編集やコメント機能を利用すれば、意見交換が容易になり、作業効率が向上します。特にチームプロジェクトにおいて、この機能は不可欠です。

ファイル共有サービスの課題と対処法

クラウド型ファイル共有サービスは、便利で効率的なデータ共有手段として多くの企業に採用されています。しかし、その一方で、いくつかの課題が存在します。これらの課題を解決するためには、どのような対処法が必要かを理解することが重要です。

本章では、クラウド型ファイル共有サービスにおける代表的な課題と、それに対する具体的な対処法を解説していきます。

1.セキュリティ面の不安

ファイル共有サービスを利用する際、最も気になる点の一つがセキュリティです。データがインターネットを介して送受信されるため、情報漏洩や不正アクセスのリスクが常に存在します。特に機密情報や個人情報を扱う場合、適切なセキュリティ対策が講じられていないサービスを選ぶと、重大な影響を及ぼす可能性があります。

多くのサービスが暗号化やアクセス権限設定を提供していますが、これらの機能が不十分であったり、使い方を誤ったりすると、データの安全性が損なわれます。さらに、サイバー攻撃の手法も日々進化しているため、最新のセキュリティ対策が常に求められます。このため、選ぶ際には、サービスのセキュリティポリシーや過去のインシデントについても十分に調査することが重要です。

対処法

セキュリティを強化するためには、まずサービスのセキュリティ機能をよく理解することが重要です。例えば、強力な暗号化技術を使用してデータを保護しているか、二段階認証を導入しているかを確認しましょう。また、ユーザー自身がアクセス権限を細かく管理できる機能を活用することも重要です。さらに、バックアップ機能やリモートワイプ機能(端末からのデータ消去)を利用することで、データの安全性を高めることができます。

2.カスタマイズ性に欠ける

ファイル共有サービスのもう一つのデメリットは、カスタマイズ性に欠けることです。多くのサービスは、一定の機能を提供するプラットフォームとして設計されていますが、その中で自分のニーズに合った特定の機能を追加したり変更したりすることが難しい場合があります。

特に、業務の特性やプロジェクトの内容に応じて柔軟にツールを調整したい企業にとって、この点は大きな制約となります。例えば、特定のワークフローや業務プロセスに合わせた機能を求める場合、対応できないことが多いです。これにより、使い勝手が悪化し、業務効率が低下する可能性があります。

対処法

カスタマイズ性に関しては、まず自社のニーズに最適なサービスを選ぶことが大切です。もし選んだサービスがカスタマイズに対応していない場合、他の代替サービスを検討するか、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)やサードパーティ製のアドオンを利用して機能を拡張する方法もあります。また、企業向けの有料プランでは、カスタマイズ性が高くなる場合が多いため、プラン選択を見直すのも一つの手段です。

3.ユーザーの操作性への不満

ファイル共有サービスを導入する際、従業員やチームメンバーがその使い方に困ることもあります。特に直感的でないUIや、操作方法が複雑な場合、使いこなせないユーザーが出てしまうことがあります。これにより、ファイルのアップロードや共有作業が滞る可能性があります。

対処法

ユーザーの操作性に対する不満を解消するためには、事前のトレーニングやサポートが重要です。導入時に社員やチームメンバーに対して簡単な操作マニュアルを提供し、実際の使用に関する疑問に即座に対応できる体制を整えることが効果的です。さらに、直感的で使いやすいサービスを選ぶことも大切です。複雑すぎる機能を持つサービスは避け、できるだけシンプルでわかりやすいインターフェースのものを選びましょう。

4.コストの増加

ファイル共有サービスは便利ではありますが、そのコストが企業にとって大きな負担となることもあります。特に多くのユーザーが利用する場合や、大容量のストレージが必要な場合、サービスの利用料金が高額になることがあります。

対処法

コストの増加に対しては、まず必要な容量や機能を見極め、過剰なオプションや機能を無駄に契約しないようにしましょう。プランごとの機能やストレージ容量を細かく比較し、適切なプランを選択することが大切です。また、長期契約を結ぶことで割引が受けられる場合もあるので、契約期間を考慮して、最適なプランを選ぶようにしましょう。無料トライアルを活用し、使用感を確認してから本契約に進むのも一つの方法です。

ファイル共有サービスの導入手順

file-sharing-introductionクラウド型ファイル共有サービスの導入は、ただ単に選定するだけではなく、計画的に進めることが大切です。導入後の活用を最大化するためには、適切なプロセスを踏むことが不可欠です。本章では、導入前の検討から導入後の運用・管理まで、ファイル共有サービスの導入手順を詳細に解説します。

1. 導入前の検討

最初に行うべきことは、組織のニーズに最も適したサービスを見極めるための検討です。まず、どのようなファイルを共有・管理する必要があるか、ユーザー数やアクセス権限の管理、必要なセキュリティ対策など、具体的な要件を整理します。例えば、大容量のファイルを頻繁に共有する場合には、十分なストレージ容量や転送速度が求められます。また、リモートワークが普及している昨今では、どこからでもアクセスできる柔軟性や、複数の端末からシームレスに同期できることも重要な要素です。この段階で必要な機能を明確にしておくことが、次のステップでのサービス選定をスムーズにします。

2. 複数サービスの比較

ファイル共有サービスは多岐にわたる選択肢があり、各サービスは異なる特徴や強みを持っています。無料トライアルを活用して実際にいくつかのサービスを試し、使いやすさや機能性を確認することが推奨されます。たとえば、ストレージ容量、セキュリティ機能(暗号化、アクセス権限の設定)、コラボレーション機能(リアルタイム編集やコメント機能)、サポート体制などを重点的に比較することが重要です。また、価格帯やプランの柔軟性も大きなポイントです。複数のサービスを比較することで、自社の要件に最適なサービスを選ぶことができます。

3. 申し込みとカスタマイズ

サービスを決定した後は、公式サイトから申し込みを行います。申し込みの際には、ユーザー数や必要な容量を予め決定しておくと、プラン選定がスムーズに進みます。また、多くのサービスでは、インターフェースや操作方法をカスタマイズするオプションも提供されています。特に企業向けのサービスでは、組織の業務フローに合わせて権限管理や共有ルールを設定できることが多いため、導入前にカスタマイズを行うことが推奨されます。

4. データの移行と初期設定

サービスへの申し込みが完了したら、次に行うべきは、既存のデータを新しいサービスに移行する作業です。この段階では、適切なファイルの整理・分類を行い、アクセス権限を設定することが必要です。また、移行作業中にデータが正しく保存されているか、同期に問題がないかを確認することが重要です。初期設定でのミスや設定漏れが後々問題になることもあるため、慎重に行いましょう。

5. 導入後のアップデートとフィードバック

サービス導入後も、定期的にシステムのアップデートを行い、セキュリティ対策を強化することが求められます。クラウド型サービスは、提供者側でセキュリティパッチや新機能のアップデートが行われるため、その内容を確認し、必要に応じて自社の運用に反映させることが重要です。また、ユーザーからのフィードバックをもとに、運用方法やカスタマイズ内容を改善していくことも大切です。定期的な評価と改善を行うことで、サービスの活用度がさらに高まり、業務の効率化を実現できます。

6. 運用・管理の流れ

ファイル共有サービスを導入した後は、運用・管理が長期的な成功に繋がります。定期的にシステムの利用状況やセキュリティレベルをチェックし、必要に応じてスタッフへの教育やサポートを行うことが不可欠です。ユーザー権限やデータアクセスの管理に関しては、変更や更新が発生した際に速やかに対応できる体制を整えておくことが、セキュリティや業務効率の向上に繋がります。特にチームのメンバーから退職者出た場合には、すぐにアクセス権限を更新しないと、情報が漏洩する可能性がありますので、注意してください。

株式会社ベネッセコーポレーションの活用事例(製品名:Fleekdrive)

株式会社ベネッセコーポレーションの高校事業部は、営業活動において複数の課題に直面していました。資料を探す時間がかかる、新しい知識を身に付けるのに時間がかかる、そして時間が不足しているという三つの主要な課題に直面していました。資料はSalesforceやファイルサーバなど、複数の場所に保存されており、これが業務効率の低下を招いていました。

課題解決のために「営業ナレッジプロジェクト」を立ち上げ、Fleekdriveの導入が行われました。この製品は「使いやすく、安全に資料を管理できる仕組み」を提供しています。特に、大規模な組織での活用を考慮して、使いやすさとセキュリティが重視されました。

Fleekdriveの導入により、資料検索にかかる時間が従来の50%に削減されました。また、最新のファイルが常に共有されることで、バージョンの古い資料が混在する問題も解消されました。さらに、支社間での情報交換が活発になり、問題解決のバリエーションが広がりました。このような効果を数値で示すことで、製品の価値と業績への貢献が明確になります。

業種 企業規模
教育 1,001名以上

Fleekdrive の特徴・料金・機能と導入事例の一覧| デジタル化の窓口

チョーヤ梅酒株式会社の活用事例(製品名:DirectCloud)

チョーヤ梅酒株式会社は、世界中に梅酒を提供する企業で、国内外に拠点を展開しています。ファイル共有の効率化が求められ、特に営業部門が社外からアクセスできないため、業務に支障をきたしていました。また、テレワークの普及や海外拠点との連携強化が必要となり、効率的なデータ管理と共有方法の改善が急務でした。

導入前、オンプレミスのファイルサーバーであるCentOS+Sambaを使用していましたが、社外からのアクセスが制限されており、特に営業部門にとって業務の進行にボトルネックが生じていました。また、PPAPによるファイル共有方法が取引先や海外拠点との間で利用されており、管理が煩雑であり、ファイルのサイロ化も問題となっていました。

これらの課題に対し、チョーヤ梅酒株式会社はDirectCloudを導入しました。DirectCloudでは、クラウド上でファイルを一元管理でき、社外からのアクセスが可能となります。また、海外拠点や取引先とのファイル共有がスムーズになり、PPAPからの脱却が実現しました。さらに、エクスプローラーの操作感を維持しながらファイル管理が可能となり、社員にとっての使いやすさが向上しました。

DirectCloudを導入した結果、業務の効率化が進みました。特にシステム担当者は、オンプレミスサーバーの管理工数を削減でき、他の重要な業務に集中できるようになりました。社内外の必要なファイルに迅速にアクセスできるようになり、作業の滞りが解消されました。また、共有リンク機能を活用して、海外拠点や取引先とのファイル共有が簡単になり、PPAPを使うことなく、安全にデータを共有できるようになりました。

業種 企業規模
製造 101~300名

DirectCloud の特徴・料金・機能と導入事例の一覧| デジタル化の窓口


他の企業の導入事例も確認したいからはぜひ以下の記事を参考にしてください。
14個のファイル共有サービスに関して導入事例を紹介しています。

【まとめ】既存のファイル共有をクラウド化しましょう

多くの企業は今まで、オフィス設置型のファイルサーバーやNASを活用してファイルを共有していたと思います。しかし、近年はリモートワークが活用されているため、家からでもファイルを共有・編集できるようなサービスの需要が高まっています。

ファイル共有サービスでは、クライアントや社内のメンバーなど様々なメンバーとのファイル共有を容易にします。また設置が必要ないため、初期費用や管理費用を削減できるというメリットがあります。

製品ごとに搭載されている機能や特性、料金など大きく変わってきますので、自社のニーズを満たす製品はどれなのか、課題解決に繋がるのかを熟考したうえで製品を選んでいただければと思います。

無料トライアル期間なども利用できるものも数多く存在しますので、それらをうまく活用して失敗のないファイル共有サービス選びをおこなってくださいね。

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