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生成AI OCRとは?従来AI-OCRとの違いと選び方を解説

「AI OCR」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 自動補正機能
    • 英語以外の言語対応
    • ワークフロー
    • Word変換
    • スマホでスキャン可
    • データベース連携
    • タイムスタンプ
    • 名刺スキャン
    • ベリファイ機能
    • レイアウト維持
    • 確認・修正・運用体制構築まで対応
    • 帳票種類分け(タグ付け)
    • 撮影画像対応
    • 英語対応
    • 縦書き対応
    • 手書き文字対応
    • 画像読み取り
    • 取消線対応
    • API連携
    • RPA連携
    • 準定型帳票対応
    • 非定型帳票対応
    • PDF編集
    • Excel変換
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
紙をデジタルデータに
初期費用 50,000円
備考
標準版導入時の費用です。
標準版 20,000円/月額
備考
基本料10,000円+1,000枚毎に10,000円です。
AI学習費用 要相談
備考
カスタマイズ版導入時の費用(AI学習にかかる費用)です。
カスタマイズ版 30,000円/月額
備考
専用のAIを開発します。読み取り枚数は1,000枚毎です。無料で帳簿仕分け機能が利用できます。
なし
AISpectの資料サムネイル
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
SAP BTPのPAYGOの場合
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談(別途問い合わせ)
利用料金 要相談
備考
※基本利用料+読み取り枚数に応じた変動課金(枚数課金型)
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 30,000円/月額
備考
年額契約。読み取り800回/月。月額契約の場合36,000円/月額
スタンダード 50,000円/月額
備考
年額契約。読み取り2,000回/月。月額契約の場合60,000円/月額
アドバンスト 100,000円/月額
備考
年額契約。読み取り5,000回/月。月額契約の場合120,000円/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 40,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 40,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用料金 要相談
無し
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン1(エントリプラン)) 30,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン2(SMBプラン)) 100,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン3(ラージプラン)) 200,000円/月額
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド版 300万円/年間
オンプレミス版 360万円/年間
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
invoiceAgent AI OCR Entry 3万円/月額
備考
OCR 年間96,000画像~
invoiceAgent AI OCR DEEPREAD Lite CPU 25万円/月額
備考
OCR 500画像/時~
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
Small 30,000円/月額
Medium 100,000円/月額
Enterprise 150,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
クラウド版 1,200,000円~
オンプレ版  2,000,000円~
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
トライアル 0円
備考
まずは試してみたい方向け
・AI OCR 30枚まで
・同時処理枚数3枚まで
・ワークフロー数1つまで
・ワークフロー(インポートのみ可)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
ベーシック 3万円/月
備考
AI OCRのみ利用する方向け
・AI OCR 1,500 枚 / 月 (最大50 枚 / 日)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
スタンダード 6万円/月
備考
一般的なプラン
・AI OCR 2,000 枚 / 月
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
スタンダードプラス 9万円/月
備考
生成AIも使いたい方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
プロ 18万円/月
備考
処理枚数が多い方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
・同時利用数 3台
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 660,000円(税込)
年間保守サービス 99,000円(税込)/年間
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン1 33,000円/月額(税込)
備考
※6,000項目まで
※6,000項目以上は従量利用料金、1項目3.3円(税込)
プラン2 110,000円/月額(税込)
備考
※60,000項目まで
※60,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
プラン3 220,000円/月額(税込)
備考
※200,000項目まで
※200,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
導入料金はお問合せください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
備考
WisOCR Basicのみ初期費用は100,000円です。
WisOCR Standard 100,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は5万フィールドまでです。
WisOCR Pro 200,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は20万フィールドまでです。
WisOCR Basic 15,000円/月額
備考
AI活字対応。月額での処理可能量は10万フィールドまでです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
OmniPage 19.2 Ultimate 58,900円
備考
外国製ですので、為替相場で費用が変動することがあります。
利用期間の最低制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
5 ダウンロード版 3,480円
5 パッケージ版 3,980円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取革命Ver.17 12,980円(税込)
備考
PC1台用/ダウンロード版
読取革命Ver.17 10,513円(税込)
備考
PC10-49台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,929円(税込)
備考
PC50-99台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,345円(税込)
備考
PC100-499台用/ライセンス版
制限なし
読取革命の資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
トライアル導入 30,000円/月額
備考
本格的な導入の前にトライアルを利用できます。正式導入の費用は要問合せです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円~500,000円
備考
・トライアル 初期費用なし
・ミニ 初期費用なし
・ライト/スタンダード 初期費用50万円
トライアル 50,000円/月額
備考
・月間300枚
超過費用150円/枚
ミニ 10,000円/月額
備考
・月間100枚
上限枚数に達した場合は利用停止
ライト 100,000円/月額
備考
・月間1000枚
超過費用75円/枚
スタンダード 30,0000円/月額
備考
・月間5000枚
超過費用60円/枚
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
通常版 パッケージ版 21,780円(税込)
通常版 ダウンロード版 14,080円(税込)
アップグレード版 オンラインコード版 7,150円(税込)
アップグレード版 ダウンロード版 4,730円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
シングルライセンススタンダード 25,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
シングルライセンスコーポレート 35,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能が搭載されています。
シートライセンススタンダード 35,000円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
シートライセンスコーポレート 37,800円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能が搭載されています。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
1年
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 220,000円(税込)~
備考
プランにより初期費用が異なります。
クラウド(SaaS)版Sコース 11,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 100 枚
クラウド(SaaS)版Mコース 33,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 500 枚
クラウド(SaaS)版Lコース 55,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚
オンプレミス スタンドアロン版 211,200円/年額(税込)
備考
読み取りの制限なし
オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型)Trial 1,056,000 円/年額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚 / 月
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
SaaSコース 要相談
備考
従量課金制
BPaaSコース 要相談
備考
初期費用+月額固定費+オプション費用・個別見積
BPOコース 要相談
備考
完全カスタマイズ・個別見積
3か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
スキャナーとインターネット接続環境があれば初期費用は無料です。
プラン1(小型)通常版 33,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6千までです。
プラン2(中型)通常版 110,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6万までです。
プラン3(大型)通常版 220,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月20万までです。
30日
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

紙の帳票や手書き書類のデータ化に取り組む中で、従来のAI-OCRではテンプレート設定の手間や、非定型帳票・複雑なレイアウトの読み取りに限界を感じた担当者は少なくありません。近年は、大規模言語モデルなどの生成AIを使い、文字の意味や文脈まで理解して読み取る生成AI OCR(LLM OCR)が登場し、これまであきらめていた書類への適用が見えてきました。本記事では、生成AI OCRとは何かを、従来OCR・AI-OCRとの違いや仕組みから整理し、できることと注意点、コストや既存システムとの連携を踏まえた選び方までを、公式情報にもとづいて解説します。主要なサービスの比較もあわせて確認できます。

1. 生成AI OCR(LLM OCR)とは?従来OCRとの位置づけ

従来型OCR・AI-OCR・生成AI OCRの3世代の技術進化と読み取りの考え方を示した図

生成AI OCRは、大規模言語モデル(LLM=大量の文章で学習し、文章の意味や文脈を扱えるAI)などの生成AI技術を使い、文字の形だけでなく書類の意味と文脈まで理解して読み取るOCRです。従来のOCRやAI-OCRが「書かれている文字を文字列に変換する」ことを主目的としてきたのに対し、生成AI OCRは「何が書かれているかを理解し、必要な情報を選び出して構造化する」ところまでを担います。まずは全体像と、従来技術からの進化の流れを整理します。

1-1. 生成AI OCR(LLM OCR)の定義

生成AI OCRとは、生成AI(とくに大規模言語モデルや視覚言語モデル)を用いて、画像やPDFの文書から文字を認識し、意味を理解したうえで必要な情報を抽出・生成する文字認識技術です。LLM OCRも同義で使われ、「LLM(大規模言語モデル)を読み取りの中核に据えたOCR」を指します。一般的なOCR(Optical Character Recognition=光学文字認識)が画素のパターンから文字を起こす処理を中心にするのに対し、生成AI OCRは文字認識に加えて、文脈に基づく解釈・補完・要約・分類までを一つの流れで行える点が特徴です。

ネットスマイル株式会社は、生成AI-OCR「なんでも読めるくん」を2025年4月25日に提供開始し、「文字を認識し、意味を理解して生成する。文脈を考えた柔軟な処理や、あいまいな部分を推察して補完できる」と説明しています。生成AI OCRの考え方を端的に表す説明といえます。

1-2. OCR→AI-OCR→生成AI OCRという進化の流れ

OCRの技術は、大きく三つの世代に整理できます。第一世代の従来型OCRは、あらかじめ登録した文字パターンと照合して活字を文字列に変換する方式です。第二世代のAI-OCRは、機械学習を取り入れて手書きやくずれた文字の認識精度を高め、帳票の項目を定義(テンプレート設定)して値を抽出します。第三世代の生成AI OCRは、大規模言語モデルや視覚言語モデルを使い、テンプレートに頼らず文書全体の意味を理解して必要な情報を取り出します。

世代 主な技術 読み取りの考え方 得意な対象
従来型OCR パターン照合 文字の形を文字列に変換 きれいな活字
AI-OCR 機械学習 学習した特徴で文字を認識し、定義した項目を抽出 定型帳票・一定の手書き
生成AI OCR 大規模言語モデル/視覚言語モデル 画像と意味を同時に理解し、必要情報を抽出・生成 非定型帳票・複雑レイアウト

この流れの中で、生成AI OCRは「これまで読み取りをあきらめていた書類」へ適用範囲を広げる技術として位置づけられます。一方で、後述するように誤りの性質が従来と異なるため、導入時には検証の設計が欠かせません。AI-OCRそのものの精度や従来OCRとの違いは、AI OCRの精度と仕組みを解説した記事でも整理しています。

1-3. 「LLM OCR」「VLM」など関連用語の整理

生成AI OCRの周辺では、いくつかの用語が併用されます。LLM(Large Language Model=大規模言語モデル)は、大量の文章で学習し、文章の意味理解や生成を行うAIです。VLM(Vision Language Model=視覚言語モデル)は、画像とテキストの両方を扱い、画像の内容を言葉で理解・説明できるAIを指します。生成AI OCRは、このVLMやLLMの能力を文書読み取りに応用したものと整理すると分かりやすくなります。

IDP(Intelligent Document Processing=インテリジェント文書処理)という言葉も登場します。IDPは、OCRでの読み取りから、分類・抽出・後続システムへの連携までを一体化した文書処理の総称です。クラウド各社のサービスはこのIDPの枠組みで提供されており、生成AI OCRはIDPの中核を担う読み取りエンジンと考えられます。

2. 生成AI OCRと従来AI-OCRの違い(観点別比較)

従来AI-OCRと生成AI OCRの違いを仕組み・テンプレート要否・非定型対応・文脈理解の観点で比較した図

生成AI OCRと従来AI-OCRは、同じ「AIを使うOCR」でも、仕組みと運用の前提が異なります。違いを正しく理解することが、自社に合う方式を選ぶ出発点になります。ここでは仕組み・テンプレート要否・非定型対応・文脈理解・後処理・誤読の性質という観点で比較します。

2-1. 仕組みの違い(文字形状の認識 vs 画像と意味の同時理解)

従来AI-OCRは、機械学習によって文字の特徴を学習し、画像中の文字を一文字ずつ認識していく方式が基本です。認識した文字列を、あらかじめ定義した項目(日付・金額・取引先名など)の位置に割り当てて値を抽出します。

これに対して生成AI OCRは、視覚言語モデルなどによって画像とその意味を同時に捉え、文書が何を表しているかを理解したうえで情報を取り出します。ネットスマイルは従来型AI-OCRの課題として「文字認識の壁」と「レイアウトの壁」を挙げ、煩雑な手書きや粗い画像、特殊な記号、複雑なレイアウトでは読み取りに限界があったと説明しています。生成AI OCRは、意味理解によってこれらの壁を越えることをねらいます。

2-2. テンプレート要否と非定型帳票への対応

従来AI-OCRでは、読み取り箇所を指定するテンプレートを書類ごとに用意する必要があります。ネットスマイルは、フォーマットの異なる複数書類を読むには書類ごとのテンプレート作成が必要で、行や文字の位置が変わるたびに設定が要るため、テンプレートが膨大になり管理できなくなる問題があったとしています。

生成AI OCRでは、取得したい項目名を登録するだけで、あらゆる帳票から必要情報を自動的に見つけて読み取れるとされます。テンプレート設計の負担が小さく、フォーマットが定まらない非定型帳票に向いている点が、運用上の大きな違いです。

出典:ネットスマイル、生成AI-OCR「なんでも読めるくん」サービス開始(PR TIMES)

2-3. 文脈理解と後処理(要約・構造化まで一気通貫か)

従来AI-OCRの出力は文字列が中心で、表記ゆれの統一やデータ整形は別途の後処理が必要になりがちです。生成AI OCRは、文脈を理解して「合計」と「総額」のような同義表現を解釈したり、追加の指示に応じて結果を要約したり、内容を理解したうえで情報を生成したりできるとされます。

観点 従来AI-OCR 生成AI OCR
仕組み 機械学習による文字認識 視覚言語モデル等による画像と意味の同時理解
テンプレート 書類ごとに必要 不要(項目名の登録で抽出)
非定型帳票 苦手 対応しやすい
文脈理解 限定的 同義語や表・図の関係を解釈
後処理 整形・補正が別途必要 要約・分類・構造化まで一気通貫
誤読の性質 読めない箇所は空欄・誤認識 もっともらしい誤りを生成する場合がある

ただし、最後の行が示すように、生成AI OCRには「読めない箇所をそれらしく作ってしまう」リスクがあります。この違いは導入設計に直結するため、第5章で詳しく扱います。

3. 生成AI OCRの仕組み(LLM/VLMによる文書理解)

生成AI OCRの抽出フロー。入力・指示・抽出・出力の4ステップで利用者操作とモデル処理を対応させた図

生成AI OCRが従来と異なる結果を出せるのは、読み取りの中核に大規模言語モデルや視覚言語モデルを置いているためです。ここでは、モデルの役割と、利用者から見た操作の流れ、出力形式を整理します。

3-1. 大規模言語モデル・視覚言語モデルの役割

生成AI OCRでは、視覚言語モデルが文書画像を「見て」、そこに何が書かれ、どのような構造になっているかを理解します。大規模言語モデルは、その理解をもとに、項目の意味づけ、表記の統一、要約や分類といった言語処理を担います。文字の形だけでなく、見出しと値の関係、表の行と列の対応、注記と本文のつながりといった文脈を踏まえて情報を取り出せる点が、従来方式との本質的な違いです。

国内では、AI inside株式会社が独自開発の大規模言語モデル「PolySphere-4」をデータ入力自動化AIエージェント「DX Suite」に搭載し、非定型帳票や手書き書類を含む多様な文書で、実データ検証において平均99.6%の読取精度を実現したと2025年10月29日に発表しています。これは同社の公称値であり、自社の文書で実際にどの程度の精度が出るかは検証が必要ですが、日本語文書に特化したLLMを読み取りに応用する動きを示す例です。

出典:AI inside、独自開発LLM「PolySphere-4」を「DX Suite」に実装(AI inside)

3-2. 項目名指定(プロンプト型)の抽出フロー

生成AI OCRの操作は、テンプレートを描くのではなく、欲しい情報を言葉で指示する形が中心です。たとえば「請求日」「請求金額」「取引先名」といった取得したい項目名を登録すると、モデルが文書全体からその項目に当たる箇所を探して値を返します。フォーマットが異なる書類でも、同じ項目名指定で横断的に読み取れることが、運用上の利点です。

段階 利用者の操作 モデル側の処理
入力 画像・PDFを投入 文書画像を解析し構造を把握
指示 取得したい項目名を登録 文書全体から該当箇所を探索
抽出 (必要に応じ追加指示) 文脈を踏まえ値を抽出・補完
出力 結果を確認・修正 構造化データや要約として返却

3-3. 出力形式(Markdown・構造化データ)とRAGとの連携

生成AI OCRの出力は、単なる文字列にとどまりません。Mistral AIは、OCR API「Mistral OCR」が画像やPDFを入力として受け取り、テキスト・表・数式・画像を順序立てて織り込んだMarkdown形式で抽出すると説明しています。同社は、こうした出力がRAG(検索拡張生成=社内文書などを根拠にAIが回答を生成する仕組み)に組み込む用途に適するとしています。

構造化された出力は、後続の会計システムや文書管理システムへの取り込み、社内ナレッジ検索への活用など、読み取り後の業務につなげやすくなります。読み取りを「入力作業の自動化」だけでなく「文書活用の起点」として位置づけられる点が、生成AI OCRの広がりです。

4. 生成AI OCRでできること・主なユースケース

生成AI OCRは、従来は人手に頼っていた読み取り業務の範囲を広げます。ここでは、読み取り対象の広がりと、要約・分類までを含む処理、そして具体的な業務での活用例を示します。

4-1. 非定型帳票・手書き・複雑レイアウトの読み取り

生成AI OCRの中心的な価値は、フォーマットが定まらない非定型帳票への対応です。ネットスマイルは「なんでも読めるくん」について、かすれた手書き文字、フォーマットのない注文書、アイコンや記号を含む旅程表、貿易帳票やアパレル注文書のような複雑なレイアウト文書まで、幅広い読み取りが可能だと説明しています。従来は「読み取り可能な帳票に限界がある」ためにAI-OCRによる効率化をあきらめていた業務でも、適用を検討できるようになります。

4-2. 要約・分類・構造化まで一気通貫の処理

生成AI OCRは、読み取った内容を理解したうえでの後続処理に強みがあります。取得項目の抽出に加え、追加の指示に応じて結果を要約したり、内容を理解した情報生成を行えるとされ、文書の分類や仕分けにも応用できます。クラウドのIDPサービスもこの方向にあり、「Google Document AI」は、文書処理を担うプロセッサを「Digitize(OCR)」「Extract(抽出)」「Classify(分類)」のカテゴリーで提供し、Custom Extractorでは生成AIモデルのファインチューニング(追加学習による調整)が一般提供されています。

4-3. 業務別の活用例(注文書・旅程表・貿易/アパレル帳票など)

実務での活用は、定型化しにくい書類が多い業務ほど効果が見込めます。下表は、公式情報で言及されている読み取り対象をもとにした活用イメージです。

業務領域 対象書類の例 従来の難所 生成AI OCRでの対応
受発注 フォーマットのない注文書 取引先ごとに様式が異なる 項目名指定で横断的に抽出
物流・旅行 アイコンや記号を含む旅程表 記号・レイアウトが複雑 意味理解で必要情報を抽出
貿易 貿易帳票 多言語・複雑な構成 多言語・複雑レイアウトに対応
アパレル アパレル注文書 表組みが入り組む 表構造を解釈して構造化

こうした活用では、読み取り結果をそのまま業務システムへ流すのではなく、人による確認を挟む運用が前提になります。次章で、その理由と設計を説明します。

5. 生成AI OCRの注意点とハルシネーション対策

生成AI OCRを安全に使うには、便利さと同時にリスクを理解しておく必要があります。最大の注意点は、生成AI特有のハルシネーションです。ここでは、その仕組みと検証フローの設計、そしてセキュリティ・制度の要件を整理します。

5-1. ハルシネーション(もっともらしい誤りの生成)の仕組み

ハルシネーションとは、AIが事実に基づかない、もっともらしい誤った内容を生成してしまう現象です。従来OCRは、読み取れない箇所は空欄や明らかな誤認識として現れるため、誤りに気づきやすい性質があります。一方、生成AI OCRは文脈から不足を補う能力を持つため、読み取れない箇所を「それらしい値」で埋めてしまう場合があります。誤りが自然な文や数値として出力されると、人が見ても誤りと気づきにくくなります。これは生成AI OCRの長所である「補完能力」の裏返しであり、業務利用で最も注意すべき点です。

5-2. 人手検証フローの設計(確信度・ダブルチェック・原本突合)

ハルシネーションのリスクは、運用の設計で管理します。具体的には、読み取り結果をそのまま確定とせず、人による確認工程を組み込むことが基本です。金額や日付など誤りが重大な影響を及ぼす項目は重点的に確認し、原本(元の書類)との突合を行います。

  • 重要項目(金額・日付・口座番号など)は人が原本と突合してから確定する
  • 確信度が低い結果や、過去の傾向から外れた値は重点的に確認する

このような検証フローを前提に置くことで、生成AI OCRの効率と、業務に求められる正確性を両立できます。検証コストも含めて費用対効果を見積もることが、現実的な導入判断につながります。

5-3. セキュリティと制度要件(電子帳簿保存法・JIIMA認証)

帳票や契約書を扱う以上、セキュリティと制度要件の確認は欠かせません。クラウド型のサービスを使う場合は、データの取り扱い範囲やアクセス権限、保管場所を公式情報で確認します。

国内では、電子帳簿保存法(電子的に保存する国税関係帳簿書類の要件を定めた法律)への対応も論点になります。スキャナ保存や電子取引データの保存には法令上の要件があり、対応の可否は各製品の公式情報や、JIIMA認証(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会による、法的要件を満たすソフトウェアの認証)の有無で確認できます。電子帳簿保存法の対象書類や改正内容は、電子帳簿保存法をわかりやすく解説した記事で確認できます。

確認観点 確認するポイント 確認先
データ保護 保管場所・暗号化・アクセス権限 各製品の公式情報
制度対応 電子帳簿保存法の要件への適合 公式情報・国税庁の案内
第三者認証 JIIMA認証などの取得有無 各製品の公式情報

制度や認証の具体的な要件は改正や更新があるため、導入前に最新の公式情報で確認することが重要です。

6. 生成AI OCRの選び方(精度・コスト・連携・使い分け)

生成AI OCRの選び方とハルシネーション対策の4つの要点(精度検証・人手検証・コスト・連携)を示した図

製品やモデルが増える中で、自社に合うものを選ぶには判断軸が必要です。ここでは、精度・コスト・連携、そして従来AI-OCRとの使い分けという観点で、選定の考え方を示します。

6-1. 精度は自社文書で検証する(公称値の扱い)

精度の数値は、各社が公表する値を比較の出発点にしつつ、自社の文書で検証することが大切です。たとえばAI insideは平均99.6%、Mistral AIは自社ベンチマークで高いスコアを公表していますが、いずれも各社の条件下での公称値です。実際の精度は、書類の種類・画質・手書きの有無によって変わります。多くの生成AI OCRは無料の読み取りテストや相談を用意しているため、自社の典型的な書類で試すことが、最も確実な精度確認になります。

6-2. コスト構造(ページ単価・従量課金・トークン課金)

コストは、料金体系の型を理解して比較します。たとえばMistral AIは、OCR APIを1,000ページあたり1ドル(バッチ等で約2倍のページ数)という単価で示しています。クラウド型は処理量に応じた従量課金が一般的で、生成AIの処理量に応じた課金が発生する場合もあります。一方、国内の業務特化型サービスは公式に金額を明示せず、要問い合わせとしていることが多く、利用規模に応じた見積もりが必要です。AI OCR導入にかかる費用の相場は、AI OCRの費用とランニングコストを解説した記事も参考になります。

課金の型 主な例 向いている使い方
ページ単価 OCR API(例:1,000ページ/ドル) 処理量が読めるバッチ処理
従量課金 クラウドIDP 変動する処理量
見積もり型 国内の業務特化サービス 業務に合わせた導入支援込み

6-3. 既存システム連携と導入形態(API・クラウド・オンプレ)

読み取りは手段であり、目的は後続業務の効率化です。会計・基幹システムへの取り込みや、文書管理システムとの連携を見据え、APIの有無や対応する出力形式を確認します。クラウド各社はREST APIや各言語のSDK(開発キット)を提供しており、たとえば「Azure AI Document Intelligence」は、読み取り・レイアウトなどのモデルをREST APIやC#・Python・Java・JavaScriptのSDKから利用できます。導入形態(クラウド/オンプレミス)やセキュリティ要件と合わせて選定します。

6-4. 従来AI-OCRとの使い分け(定型大量 vs 非定型多品種)

生成AI OCRは万能ではなく、従来AI-OCRと使い分ける視点が有効です。様式が固定された帳票を大量に処理する業務では、定義済みのテンプレートで高速かつ安定して処理できる従来AI-OCRが適する場面があります。一方、様式が定まらない非定型帳票や、多品種・少量の書類、手書きや複雑レイアウトが多い業務では、生成AI OCRの強みが生きます。処理量・書類の多様性・許容できる検証コストを踏まえ、両者を組み合わせる選択も現実的です。

7. おすすめの生成AI OCR・主要モデル(国産+クラウド)

ここでは、公式情報で確認できる主要な製品・モデルを、国産の業務特化型と海外クラウド/APIに分けて整理します。精度などの数値は各社の公称値であり、自社文書での検証を前提に比較してください。各製品の機能や料金をまとめて見比べたい場合は、AI OCR製品の比較一覧も活用できます。

7-1. 国産・業務特化型(DX Suite/なんでも読めるくん)

DX Suite」は、AI insideが提供するデータ入力自動化AIエージェントです。独自開発の大規模言語モデル「PolySphere-4」を搭載し、非定型帳票や手書きを含む多様な文書で実データ平均99.6%の読取精度を公称しています。政府機関・地方公共団体・民間を含め6万ユーザーを超える導入実績があるとされます。

「なんでも読めるくん」は、ネットスマイルが2025年4月25日に提供を開始した生成AI-OCRで、特許第7738872号を取得しています。取得したい項目名を登録するだけで非定型帳票から情報を抽出でき、複雑レイアウトや手書きにも対応するとしています。料金は公式に明示されておらず、無料の読み取りテストや導入相談が用意されています。

  • 文書管理システム 契約書管理システム AI OCR

    DX Suite は、AIエージェントがデータ入力業務を自動化する、AI-OCR市場シェア5年連続No.1※のOCRサービスです。
    シンプルな操作性を追求し、あらゆる書類を高精度でデジタルデータ化。まとめてアップロードした複数の書類を、種類ごとに自動で仕分けることも可能です。

    ※出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所 (2025.8.26発刊)「OCRソリューション市場動向 2025年度版」https://mic-r.co.jp/mr/03520/

    製品のおすすめポイント

    1 非定型帳票で99.6%の読取精度を実現

    DX Suite は、請求書や見積書などフォーマットがバラバラな非定型帳票や手書き書類を含む多様な文書の実データの検証において、平均99.6%という高い読取精度を実現しています(自社調べ)。また、日本語だけでなく、英語・中国語・タイ語・ベトナム語といった多言語の読取に対応している点も優れています。

    2 AIエージェントによるタスクの実行

    DX Suite は、ファイルの自動取得、書類の自動仕分け、読取項目の自動設定、OCR結果の自動チェック、出力ファイルの自動保存などのタスクを、標準搭載のAIエージェントが人の代わりに実行します。設定工数など人による手作業の工数を最小化し、RPAの開発費用や運用費用も不要なため、生産性を高めるとともに大幅なコスト削減も実現します。

    3 あらゆる書類に対応し、フォーマットがバラバラな書類でも読み取り可能

    定型帳票のみならず、請求書、図面、契約書といった非定型帳票の読み取りも可能です。
    生成AIを実装し、表記揺れやバラバラなフォーマットにも対応し、欲しいテキストを自動で抽出します。用途に応じて、CSVやJSON、サーチャブルPDFでの出力に対応しています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 取消線対応 名刺スキャン 英語対応 英語以外の言語対応 自動補正機能 非定型帳票対応 手書き文字対応 撮影画像対応 画像読み取り 確認・修正・運用体制構築まで対応 準定型帳票対応 API連携 PDF編集 RPA連携 レイアウト維持 データベース連携

7-2. 海外クラウド・API(Mistral OCR/Google Document AI/Azure/Amazon Textract)

海外勢は、汎用的なクラウドサービスやAPIとして提供されています。「Mistral OCR」は、画像やPDFをテキスト・表・数式・画像を含むMarkdownに変換するOCR APIで、RAGとの連携に向くとされます。「Google Document AI」は、OCR・抽出・分類のプロセッサを備え、Custom Extractorで生成AIの追加学習に対応します。「Azure AI Document Intelligence」は、読み取り・レイアウトなどのモデルを各種SDKやREST APIで提供します。「Amazon Textract」は、印刷文字・手書き・レイアウト・テーブル・フォームを抽出します。

7-3. タイプ別の選択早見表

製品・モデル 提供企業 タイプ 公式情報のポイント
DX Suite AI inside 国産・業務特化 LLM搭載・非定型/手書き平均99.6%公称・6万ユーザー超
なんでも読めるくん ネットスマイル 国産・業務特化 項目名登録で抽出・特許第7738872号・非定型対応
Mistral OCR Mistral AI 海外・OCR API テキスト/表/数式をMarkdown化・RAG向け
Document AI Google Cloud 海外・クラウドIDP OCR/抽出/分類・生成AI微調整に対応
AI Document Intelligence Microsoft Azure 海外・クラウドIDP 読み取り/レイアウト・REST/各種SDK
Amazon Textract AWS 海外・抽出API 手書き/テーブル/フォーム抽出

国産の業務特化型は導入支援や非定型帳票への作り込みに強みがあり、海外クラウドは汎用APIとして既存システムへ柔軟に組み込めます。自社の書類の性質と、求める連携・サポートの形に合わせて選ぶとよいでしょう。

8.【まとめ】自社文書で無料テストから始める

生成AI OCRは、文字の形だけでなく意味と文脈を理解し、テンプレートに頼らず非定型帳票や手書き、複雑レイアウトを読み取れる新しいOCRです。従来AI-OCRが苦手としてきた書類へ適用範囲を広げる一方で、読めない箇所をもっともらしく補ってしまうハルシネーションという固有のリスクがあり、人による検証フローの設計が前提になります。精度の公称値は各社の条件下での数値であり、コスト構造や既存システムとの連携、制度要件と合わせて、自社の文書で確かめることが重要です。まずは無料の読み取りテストで自社の典型的な書類を試し、従来AI-OCRとの使い分けも視野に入れて比較検討を進めてください。複数の製品を条件ごとに見比べたい場合は、比較表を活用すると判断がしやすくなります。

ai-oci-comparison-table

AI OCRの比較表を表示する

「AI OCR」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 自動補正機能
    • 英語以外の言語対応
    • ワークフロー
    • Word変換
    • スマホでスキャン可
    • データベース連携
    • タイムスタンプ
    • 名刺スキャン
    • ベリファイ機能
    • レイアウト維持
    • 確認・修正・運用体制構築まで対応
    • 帳票種類分け(タグ付け)
    • 撮影画像対応
    • 英語対応
    • 縦書き対応
    • 手書き文字対応
    • 画像読み取り
    • 取消線対応
    • API連携
    • RPA連携
    • 準定型帳票対応
    • 非定型帳票対応
    • PDF編集
    • Excel変換
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
紙をデジタルデータに
初期費用 50,000円
備考
標準版導入時の費用です。
標準版 20,000円/月額
備考
基本料10,000円+1,000枚毎に10,000円です。
AI学習費用 要相談
備考
カスタマイズ版導入時の費用(AI学習にかかる費用)です。
カスタマイズ版 30,000円/月額
備考
専用のAIを開発します。読み取り枚数は1,000枚毎です。無料で帳簿仕分け機能が利用できます。
なし
AISpectの資料サムネイル
クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
社内文書をAI電子化
初期費用 要相談
基本プラン 要相談
備考
全てのアップロードファイルにAI-OCRを適用でき、ユーザー・グループ作成上限数、同時利用制限数は無制限です。AI解析数は基本プランに1000件規模で無料付帯でき、ストレージ容量は300GBから1TBの大容量基本プランで提供しています。
制限なし
OPTiM 文書管理 with AI-OCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取定義もAIが学習
初期費用 要相談
利用料金 要相談
3ヵ月
スマートOCRの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
無料トライアル可能
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スモールプラン(クラウド版) 36万円/年(月額3万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数1.8万枚前後
スタンダードプラン(クラウド版) 96万円/年(月額8万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数6.4万枚前後
エンタープライズプラン(クラウド版) 240万円/年(月額20万円相当)
備考
初期費用は不要!処理可能枚数24万枚前後
オンプレミスプラン(オンプレミス版) お客様に最適な プランをご提案いたします
備考
初期費用は不要!
1年
SmartReadの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
SAP BTPのPAYGOの場合
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談(別途問い合わせ)
利用料金 要相談
備考
※基本利用料+読み取り枚数に応じた変動課金(枚数課金型)
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
電帳法対応はAIで
初期費用 無料
無料トライアル 月額無料
備考
年間アップロード上限:120(月間上限:10)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:6ヶ月
スターターS1 月額 9,980円(税抜)
備考
年間アップロード上限:1,200(月間上限:100)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS2 月額 19,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:6,000(月間上限:500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
スターターS3 月額 29,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:12,000(月間上限:1,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
ビジネスB1 月額 34,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:18,000(月間上限:1,500)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB2 月額 39,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:24,000(月間上限:2,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
ビジネスB3 月額 49,800円(税抜)
備考
年間アップロード上限:36,000(月間上限:3,000)
ユーザー作成上限数:無制限
ファイル容量制限:無制限
ファイル保存期間:無制限
IPアドレス制限
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 30,000円/月額
備考
年額契約。読み取り800回/月。月額契約の場合36,000円/月額
スタンダード 50,000円/月額
備考
年額契約。読み取り2,000回/月。月額契約の場合60,000円/月額
アドバンスト 100,000円/月額
備考
年額契約。読み取り5,000回/月。月額契約の場合120,000円/月額
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
導入実績3000契約以上
DX Suite Lite 40,000円/月額
備考
初期費用0円
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Standard 100,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠50,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
DX Suite Pro 200,000円/月額
備考
初期費用200,000円
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
DX Suite 標準サポート
・メールサポート
・活用サポートコンテンツ
オンボーディングサポート(2か月)
・専任担当者による導入・運用支援
・帳票定義設定サービス
・Web会議による個別サポート

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
オンプレミスプラン オープン価格
備考
高精度なAI-OCR をオンプレミス環境で利用可能なプラン
機密情報でも、高いセキュリティで大量処理ができます

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Trial for DX Suite 40,000円/月額
備考
無料枠18,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
Success Program for DX Suite 200,000円/月額
備考
無料枠200,000円分含む
無料枠を超過する読取は従量課金制
本番同様の環境で検証可能な1か月間のトライアルプラン
導入を成功に導くサポート付き

何人で使っても追加費用無し!複数部門での利用も可能です
1年
DX Suiteの資料サムネイル
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読み取り・要約・翻訳・計算まで自動で
初期費用 要相談
料金プラン 要相談
1ヶ月
RECERQA Scanの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用料金 要相談
無し
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン1(エントリプラン)) 30,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン2(SMBプラン)) 100,000円/月額
おてがる! AI-OCR(通常版_プラン3(ラージプラン)) 200,000円/月額
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
クラウド版 300万円/年間
オンプレミス版 360万円/年間
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
invoiceAgent AI OCR Entry 3万円/月額
備考
OCR 年間96,000画像~
invoiceAgent AI OCR DEEPREAD Lite CPU 25万円/月額
備考
OCR 500画像/時~
1年
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
Small 30,000円/月額
Medium 100,000円/月額
Enterprise 150,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
クラウド版 1,200,000円~
オンプレ版  2,000,000円~
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
トライアル 0円
備考
まずは試してみたい方向け
・AI OCR 30枚まで
・同時処理枚数3枚まで
・ワークフロー数1つまで
・ワークフロー(インポートのみ可)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
ベーシック 3万円/月
備考
AI OCRのみ利用する方向け
・AI OCR 1,500 枚 / 月 (最大50 枚 / 日)
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
スタンダード 6万円/月
備考
一般的なプラン
・AI OCR 2,000 枚 / 月
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
スタンダードプラス 9万円/月
備考
生成AIも使いたい方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
プロ 18万円/月
備考
処理枚数が多い方向け
・AI OCR 無制限 ※キャンペーン中
・AI帳票仕分け 無制限
・AI類似変換 無制限
・表抽出 無制限
・RPA 無制限
・生成AI文字列変換 無制限
・同時利用数 3台
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 660,000円(税込)
年間保守サービス 99,000円(税込)/年間
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン1 33,000円/月額(税込)
備考
※6,000項目まで
※6,000項目以上は従量利用料金、1項目3.3円(税込)
プラン2 110,000円/月額(税込)
備考
※60,000項目まで
※60,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
プラン3 220,000円/月額(税込)
備考
※200,000項目まで
※200,000項目以上は従量利用料金、1項目1.1円(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
導入料金はお問合せください。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
備考
WisOCR Basicのみ初期費用は100,000円です。
WisOCR Standard 100,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は5万フィールドまでです。
WisOCR Pro 200,000円/月額
備考
AI手書き・AI活字対応。月額での処理可能量は20万フィールドまでです。
WisOCR Basic 15,000円/月額
備考
AI活字対応。月額での処理可能量は10万フィールドまでです。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
OmniPage 19.2 Ultimate 58,900円
備考
外国製ですので、為替相場で費用が変動することがあります。
利用期間の最低制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
5 ダウンロード版 3,480円
5 パッケージ版 3,980円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
読取革命Ver.17 12,980円(税込)
備考
PC1台用/ダウンロード版
読取革命Ver.17 10,513円(税込)
備考
PC10-49台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,929円(税込)
備考
PC50-99台用/ライセンス版
読取革命Ver.17 9,345円(税込)
備考
PC100-499台用/ライセンス版
制限なし
読取革命の資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
トライアル導入 30,000円/月額
備考
本格的な導入の前にトライアルを利用できます。正式導入の費用は要問合せです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円~500,000円
備考
・トライアル 初期費用なし
・ミニ 初期費用なし
・ライト/スタンダード 初期費用50万円
トライアル 50,000円/月額
備考
・月間300枚
超過費用150円/枚
ミニ 10,000円/月額
備考
・月間100枚
上限枚数に達した場合は利用停止
ライト 100,000円/月額
備考
・月間1000枚
超過費用75円/枚
スタンダード 30,0000円/月額
備考
・月間5000枚
超過費用60円/枚
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
通常版 パッケージ版 21,780円(税込)
通常版 ダウンロード版 14,080円(税込)
アップグレード版 オンラインコード版 7,150円(税込)
アップグレード版 ダウンロード版 4,730円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
シングルライセンススタンダード 25,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
シングルライセンスコーポレート 35,000円(税込)
備考
年間保守費用不要
PC1台(1ユーザー) に 1ライセンスが必要です。
バッチ処理機能が搭載されています。
シートライセンススタンダード 35,000円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能は搭載されていません。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
シートライセンスコーポレート 37,800円(税込)
備考
表示は1ラインセンス
5ライセンス以上での購入です。
バッチ処理機能が搭載されています。
ライセンス料には初年度の年間保守料が含まれています。
年間保守料は自動更新となり保守費用は別途毎年発生します。
1年
オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 220,000円(税込)~
備考
プランにより初期費用が異なります。
クラウド(SaaS)版Sコース 11,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 100 枚
クラウド(SaaS)版Mコース 33,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 500 枚
クラウド(SaaS)版Lコース 55,000円/月額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚
オンプレミス スタンドアロン版 211,200円/年額(税込)
備考
読み取りの制限なし
オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型)Trial 1,056,000 円/年額(税込)
備考
読取枚数 1,000 枚 / 月
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
SaaSコース 要相談
備考
従量課金制
BPaaSコース 要相談
備考
初期費用+月額固定費+オプション費用・個別見積
BPOコース 要相談
備考
完全カスタマイズ・個別見積
3か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
スキャナーとインターネット接続環境があれば初期費用は無料です。
プラン1(小型)通常版 33,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6千までです。
プラン2(中型)通常版 110,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月6万までです。
プラン3(大型)通常版 220,000円/月額(税込)
備考
読取箇所が月20万までです。
30日
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

生成AI OCRとは何ですか?

生成AI OCRとは、大規模言語モデルや視覚言語モデルなどの生成AIを使い、文字の形だけでなく意味と文脈まで理解して、文書から必要な情報を抽出・生成するOCRです。テンプレートに頼らず非定型帳票も読み取れる点が従来との違いです。

生成AI OCRと従来AI-OCRの違いは何ですか?

最大の違いは、テンプレートの要否と意味理解です。従来AI-OCRは書類ごとのテンプレート設定が必要で定型帳票に強い一方、生成AI OCRは項目名の登録だけで非定型帳票や複雑レイアウトに対応し、要約や分類まで行えます。

生成AI OCRとLLM OCRは同じものですか?

ほぼ同義で使われます。LLM OCRは大規模言語モデル(LLM)を読み取りの中核に据えたOCRを指し、生成AI OCRという呼び方とあわせて、生成AIを使うOCR全般を表します。

生成AI OCRは手書き文字や非定型帳票も読み取れますか?

読み取れる場合が多いです。各社の公式情報では、かすれた手書きやフォーマットのない注文書、複雑なレイアウトの帳票まで対応するとされています。ただし精度は書類により変わるため、自社文書での検証が必要です。

生成AI OCRの精度はどのくらいですか?

各社が高い数値を公表していますが、いずれも自社の条件下での公称値です。たとえばある国産サービスは実データ平均99.6%を公称しています。実際の精度は書類の種類や画質で変わるため、無料テストでの確認をおすすめします。

生成AI OCRのハルシネーションとは何ですか?

ハルシネーションとは、AIが読み取れない箇所を、もっともらしい誤った内容で補ってしまう現象です。生成AI OCRでは誤りが自然な文や数値で出力されることがあるため、人による確認工程の設計が前提になります。

生成AI OCRのハルシネーション対策はどうすればよいですか?

読み取り結果をそのまま確定にせず、人手の検証工程を組み込むことが基本です。金額や日付など重要項目は原本と突合し、確信度が低い結果や例外的な値を重点的に確認する運用が有効です。

生成AI OCRの料金体系はどうなっていますか?

ページ単価や処理量に応じた従量課金、利用規模に応じた見積もり型などがあります。海外のOCR APIはページ単価を公開している例があり、国内の業務特化型は要問い合わせのことが多いため、処理量をもとに比較します。

生成AI OCRは既存の会計・基幹システムと連携できますか?

多くはAPIやSDKを通じて連携できます。クラウド各社はREST APIや各言語のSDKを提供しており、出力形式や導入形態(クラウド/オンプレミス)、セキュリティ要件を確認したうえで連携を設計します。

生成AI OCRはどう選べばよいですか?

精度・コスト・連携・サポートを軸に、自社の書類で検証して選びます。定型帳票を大量に扱うなら従来AI-OCR、非定型や多品種の書類が多いなら生成AI OCRというように、使い分けや併用も検討するとよいでしょう。

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