ASTERIA Warp Coreの導入事例
「Core」でIoTレポートを自動生成、月30時間の工数を削減し高いROIを実現!
※出典:【株式会社トプコン】データ連携事例|データ連携ツール「ASTERIA Warp」|EAI/ESB国内シェアNo.1|アステリア
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- 手作業で億単位の IoTデータを操作するなど、レポート作成の属人化と負荷があった
- データ収集・抽出を自動化するために「ASTERIA Warp Core」を導入
- ノーコードでレポート作成が可能となり属人性を排除し、月30時間の工数を削減。
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アステリア株式会社のASTERIA Warp Coreは、ノーコードでさまざまな業務を自動化するETLツールです。外部調査による「2024年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」で18年連続シェアNo.1を獲得「ASTERIA Warp」の機能を厳選して構成されています。簡単な操作が特長で、アイコンのドロップ&ドラックでデータ連携が行えます。ノーコードでデータ連携を実現します。
製品のおすすめポイント
- データの入れ替え、変換、計算等のExcel業務を効率化し、業務改革を推進
- RPAを情報システムからも考え、定型業務を自動化
- フローテンプレートや、データ連携先が豊富
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。