OfficeBotの導入事例
この導入事例のポイント
- 新店舗のオープンや新サービスの導入などで問い合わせが増大し、内容も複雑化していた
- 高品質で、導入時に手間がかからず簡単に始められることからOfficeBotを導入
- 導入後はほとんどの問い合わせについて、OfficeBotで一次解決が可能となった
- FAQを分析して追加・更新することで、多様化した質問にも対応できるようになった
- 土日など、営業時間外の問い合わせに対応できるようになったのは大きな効果
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
ネオス株式会社が運営するOfficeBotは、想定質問パターンを数十倍に自動拡張するため回答到達率が高いことが特徴です。最初から賢いbotを利用することができます。導入までの速さがあげられるが先述の自動拡張機能により、FAQを元にシナリオを学習するので最短一日で導入可能です。また英中韓などの多言語へも対応しており、属人化のリスクを低減できたり、ログ情報の分析などもしたりできます。PDCAを効率的にまわすことが可能です。
製品のおすすめポイント
- 導入まで最短一日、はじめからから賢いボットを利用可能
- 専門用語の登録と写真を吹き出しの中で使用可能
- 問い合わせの工数を削減し、さらなる業務効率化が可能
運営企業情報 | ネオス株式会社 |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 多言語対応 グループウェア連携 チャットツール連携 対応履歴の管理・閲覧 社内向け チャット・メッセージ |
推奨環境 | PCブラウザ |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | |
最低利用期間 | 1か月 |
よく導入している業種 | 製造 小売・流通 |
よく導入している企業の規模 | 101名-300名 301名-1,000名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「ヘルプデスクツール」とは
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。