この導入事例のポイント
- 自社で教育して戦力化するには、オフラインの勉強会では工数が大きくなっていた
- 低コストで、UI・UXが非常に使いやすく設計された「AirCourse」を導入
- 導入後、撮りためた動画研修コースのアップロードが完了!これから展開を進めたい
- 社員がいかに関心を持ってアクセスし、毎日1つでも学習してもらえるかが重要
- 今後はテストやメッセージ送信の機能を活用し、習慣化の工夫を進めていきたい
この導入事例のポイント
- インサイドセールス人材の育成が体系化される中で、さらなる効率化を求めていた
- 運用サイドから「AirCourseが1番使いやすい」と声が上がり導入を決定
- 導入後、運用サイドは問題なく使いこなしてeラーニング化することに成功!
- 繰り返し、いつでも復習出来るようになったのは受講者側にとってもメリット!
- 今後はAirCourse研修ナビを利用し、新たな支援先との接点を構築していきたい
製品を導入することになった背景
株式会社エムエム総研は、BtoBマーケティングに特化し、様々な要素をワンストップで支援しています。特に、アメリカで一般的なインサイドセールスを日本でも浸透させるべく、ヒト・ノウハウの提供を行っています。この新規事業の中で、インサイドセールスのノウハウ伝達と人材育成が重要なテーマとなっていました。導入前に企業が抱えていた課題
新規事業の核として、インサイドセールス・デジタルマーケティングのノウハウを伝えるための講義プログラムを開発していました。社内のディレクターが講師を務め、研修を実施していましたが、研修の体系化が進む中で、さらなる効率化の必要性を感じていました。導入前の課題に対する解決策
インプット部分をeラーニング化することで、オンラインとオフラインのブレンディッド研修を採用する方針が決まりました。多くのeラーニングシステムやLMS業者との接触の中で、運用サイドから「AirCourseが1番使いやすい」との声が上がりました。特に、直感的なUI・UXや学習管理機能、独自のコンテンツ作成の容易さが決め手となりました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、講義プログラムのeラーニング化がスムーズに進行しました。受講者側にもメリットがあり、繰り返し復習が可能となりました。これは、従来の座学形式の研修では実現できなかったオンライン化の利点です。また、AirCourseの「研修ナビ」機能を活用することで、新たな支援先との接点も構築する予定です。この導入事例のポイント
- 動画作成など講師を育成する業務が非常に多くなり、育成側が疲弊している状況だった
- コンテンツの作成が非常に簡単でクオリティも高いため「AirCourse」を導入
- 導入後は講師指導・育成のプロセスを軽減され、受講履歴も簡単に見れるようになった
- 一番大切な「講師の育成」において、欠かすことが出来ないインフラ的存在に!
- 育成ノウハウをAirCourseを通じて外販し、我々のビジョン達成に近づけたい!
製品を導入することになった背景
株式会社ERUTLUCは、バスケットボールの指導・育成を行っており、特に小中学生を対象としています。彼らの独自のノウハウをもとに、実績豊富な講師陣が子どもたちに最高の成長環境を提供しています。しかし、指導員の育成に関しては、動画を利用しての教育が主であり、その管理や配布には多くの工数がかかっていました。導入前に企業が抱えていた課題
もともと、動画を講師の育成に利用していましたが、講義を撮影し、DVDに保存して配布する方法や、非公開設定でYoutubeに動画をアップロードする方法などが取られていました。しかし、これらの方法では視聴履歴の確認が難しく、アップロードする度にURLを講師全員に配布する必要があり、工数が増えていました。導入前の課題に対する解決策
eラーニングのシステム(LMS)を調査する中で、"AirCourse"を発見しました。AirCourseはコンテンツの作成が簡単で、関連資料も動画とは別に添付できる点や、学習管理機能が充実している点など、多くのメリットが見受けられました。これにより、管理工数を大幅に削減することができると感じ、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、講師指導・育成のプロセスが軽減されました。受講履歴の確認が簡単になり、コンテンツをアップロードした後のURLの配布の必要もなくなりました。これにより、"バスケットボール指導員の育成"という彼らの事業の核心部分が、より効率的に行えるようになりました。この導入事例のポイント
- 上場準備をする中で、各種ガバナンスやコンプライアンス強化に向けた研修が必要だった
- 自社独自の研修を作成し、簡単にeラーニング化できる「AirCourse」を導入
- 導入後は個別の進捗状況が把握できるようになり、管理する側も非常に楽になった
- 「標準コース」が用意されていることで、汎用的な研修は作る必要がなく助かっている
- AirCourseを利用して、組織力の向上のために様々な施策を実施していきたい
製品を導入することになった背景
株式会社MS-JAPANは、組織の拡大と変化を経験しており、その中で教育の効率化とクオリティの担保が求められました。特に、東証マザーズから東証一部への市場変更を達成する中で、コンプライアンスの強化が必須となりました。このような背景から、新しい教育体制の導入が必要となったのです。導入前に企業が抱えていた課題
従業員規模が50名程度になった際、社内から研修制度の整備が必要との声が上がりました。それまでの研修は、社員が作成したマニュアルを基に行われていたり、弊社代表が独自の内容で研修を実施していたりしていました。しかし、これらの方法では十分ではなく、多様な研修テーマが必要となりました。また、上場準備を進める中で、インサイダー取引研修やハラスメント研修、情報セキュリティ研修など、特定の研修が必要となりましたが、これらの研修を効率的に実施する方法が不足していました。導入前の課題に対する解決策
教育体制の強化を目指す中で、株式会社MS-JAPANは場所や時間の制約を解消し、自社独自の研修を作成する方法を模索しました。その際、AirCourseが提供するeラーニングの作成機能に注目しました。AirCourseでは、自社独自のeラーニングを作成できるため、上記の課題を解決できると判断し、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、株式会社MS-JAPANはインサイダー取引に関する独自の研修メニューをアップロードし、効率的に研修を実施することができるようになりました。学習管理機能が充実しているため、研修の進捗管理も容易になりました。また、AirCourseには「標準コース」という作成済みのコースがあり、汎用的な研修は新たに作成する必要がなくなりました。これにより、研修の効率が大幅に向上し、時間とコストのリソースを最適化することができました。この導入事例のポイント
- 簡単に自社コースが作成できて自由度が高いことから「AirCourse」を導入
- 導入後は、90時間の工数を要していた研修が45時間に半減し、効率化を実現!
- 進捗状況はレポートで確認 順調なのか抜け漏れがないかのチェックに役立っている
- ウィークポイントが見えるようになり、その部分にテコ入れした効率的な研修が可能に!
- 今後は動画を活用し、社外パートナーの理解促進にさらに役立てていきたいと考えている
製品を導入することになった背景
リノベる株式会社は、リノベーション事業を主に手掛けている企業であり、テクノロジーの活用を特長としています。彼らはリノベーションを主体としながらも、テクノロジーを活用したプラットフォーム事業を展開しており、その中でサービスの効率化や価値の向上を目指しています。しかし、社内の資料や動画の共有が散在しており、情報の整理や進捗の可視化が難しくなっていました。このような背景から、効率的な研修やナレッジの共有を実現するためのツールが求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
リノベる株式会社は、社内の資料や動画を共有サイトにアップしていたものの、情報が整理されていない状態でした。そのため、誰が何を視聴し、どれだけ学習しているのかの履歴管理ができない状況にありました。さらに、新卒採用や中途採用の際の研修内容も多く、その整理や管理が課題となっていました。フランチャイジーの人材育成においても、系統立ったカリキュラムが存在せず、散在していたナレッジの活用や感覚的な研修が主流であり、その結果、工数の増加や習熟度のバラつきが生じていました。導入前の課題に対する解決策
リノベる株式会社は、AirCourseの導入を検討する中で、複数の企業との比較を行いました。その結果、コンテンツとテスト作成の簡易さ、高い自由度、リーズナブルな価格を持つAirCourseを選定しました。特に、コンテンツの作成が直感的に行える点や、情報漏えいのリスクを考慮したセキュリティ機能が決め手となりました。これにより、社内のナレッジの整理や研修の効率化、そして情報の一元管理が可能となりました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、リノベる株式会社は研修業務の50%の時間削減を実現しました。具体的には、90時間かかっていた研修コース業務が45時間に短縮されました。また、視聴履歴のレポート機能を活用することで、進捗の管理やスキルの不足部分の特定が容易となりました。これにより、効率的な研修の実施や、受講者のウィークポイントに対するフォローアップが可能となり、業務の質の向上を実現しました。この導入事例のポイント
- 以前は拠点毎に講師の手配が必要で、場所によって研修内容に差が生じていた
- わかりやすいUI/UXで直感的に使えることから「AirCourse」を導入
- AirCourseを活用した検定試験導入後、平均受注単価が15.2%アップ!
- キャリアとインセンティブに直結するため、受講者自らが積極活用する仕組みが出来た
- 現在一種の検定試験ブームが巻き起こっており、新しい検定試験も続々展開予定!
この導入事例のポイント
- 人材を採用したあとのフォロー・オンボーディングが出来ていないことが課題
- マルチデバイスに対応できることとコスト面から「AirCourse」を導入
- 実際にAirCourseを通じて、受講した社員からは好評の声があがっている
- 忙しい中でも、高い学習意欲をもって受講してくれているのは良かったと思う
- 今後は階層別研修に活用していけば、これまで以上に効果を実感できると期待
製品を導入することになった背景
株式会社セリオは、働く女性(母親)の支援を中心とした3つの事業を展開しています。18年前に主に既婚女性の就業をサポートする就労支援事業からスタートし、その後、子どもの成長をサポートする放課後事業や保育事業も立ち上げました。このような背景から、人材育成の方法としてeラーニングの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社セリオの最大の課題は、新しく採用した人材のフォローやオンボーディングが十分に行われていない点でした。このため、早期離職が発生し、人材の育成環境が整っていなかったのです。自治体からの専門職研修は行っていましたが、ビジネススキル教育や階層別研修などのリソースを確保することが難しく、eラーニングの導入を検討するきっかけとなりました。導入前の課題に対する解決策
株式会社セリオは、eラーニングを導入する際、AirCourseを選択しました。その理由として、社員の中には保育士や栄養士などの専門職もおり、全社一律の集合研修は現実的ではなかったため、eラーニングが最適であると判断されました。AirCourseの選定ポイントとして、自社オリジナルのeラーニングコースを柔軟に作成できる点や、マルチデバイス対応、UI/UXの優れた点などが挙げられます。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、株式会社セリオの社員はeラーニングを通じて学ぶことができるようになりました。特に、インサイダー取引のコースでは、社員から「勘違いしていた点に気づけた」という声が上がっています。また、AirCourseの標準コースを利用して、社会人の基礎やコンプライアンスに関する知識を学ぶことができるようになりました。今後は、階層別研修や人事評価と連動させた利用方法など、さらなる活用が期待されています。この導入事例のポイント
- マネジメント層から社員を育成したいという意向が示され、社内研修のニーズが高まった
- 自分たちで作成した動画を配信できることが決め手となり「AirCourse」を導入
- 導入により、「セルフラーニング・自己学習」の風土が形成されつつあると感じている
- コンテンツ学習をきっかけにDXに興味を持ち、自ら学ぶ姿勢が見られるようになった
- DXやリスキリングに対応するための基礎が出来つつあることを実感している
製品を導入することになった背景
エフエムジー&ミッション株式会社は、化粧品および関連商品、栄養補助食品、ファッション関連品の製造・販売を行っています。日本でのビジネス開始から50周年を迎え、次の時代の飛躍に向けて新たな価値を創りあげることを目指しています。この背景の中で、人材育成の重要性が高まり、社内研修のニーズが増加しました。導入前に企業が抱えていた課題
マネジメント層からの意向として、各社員のボトムアップやマネージャー層の育成、会社方針の理解度向上が求められていました。DXやリスキリングへの対応、社員の意識付けも課題として挙げられました。また、過去に利用していた研修サービスでは、受講履歴が残らず、受講管理が難しかったことや、自社オリジナルのコンテンツを配信する必要性もありました。導入前の課題に対する解決策
AirCourseの導入を検討する中で、料金が安価でありながら、コンテンツの数と質が充実している点が魅力的でした。他のサービスとの比較検討の結果、AirCourseのコンテンツが新しく、多様性もあることが評価されました。また、自社で作成した動画やコンテンツを配信できる機能も導入の決め手となりました。さらに、eラーニングを通じて、リソースが限られた中でも研修が可能であるという点も評価されました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、「セルフラーニング・自己学習」の風土が醸成されつつあります。コンテンツの受講をKPIに組み込むことで、社員の学びの意識が高まり、DXやリスキリングへの基礎が形成されています。また、AirCourseを通じて、社員が自ら学びを深める習慣が増えてきており、その効果を実感しています。さらに、様々な研修やコンテンツを柔軟に活用することで、業務の質や効率が向上しています。この導入事例のポイント
- なかなか一歩を踏み出せない方の不安を解消し、キャリア実現に向けた支援をしたい
- オリジナルコンテンツとあわせて活用できることから「AirCourse」を導入
- 導入後、受講完了した人の多くが簿記試験を受験され、複数の方が見事合格!
- コースを着実に進められるように、1週間ごとの目標を定めて週次で配信している
- 全体の進捗状況を皆さんに公表することで、モチベーションアップにつながっている
製品を導入することになった背景
パーソルテンプスタッフ株式会社は、人材派遣・人材紹介・紹介予定派遣・アウトソーシングなど、人材や業務に関する多岐にわたるソリューションを提供する総合人材サービス会社として知られています。特にキャリア推進部キャリア推進室では「ネクスク経理」というサービスを運営しており、登録スタッフに簿記3級レベルのオンライン研修や実務研修の機会を提供しています。このサービスは、経理職への転職をサポートするためのもので、専門スキルを身に付けたいと考えているが、踏み出せない方々の支援を目的としています。導入前に企業が抱えていた課題
パーソルテンプスタッフ株式会社は、多くの登録スタッフのキャリア形成をサポートするための研修やサービスを提供していましたが、オンラインでの研修管理や資格取得のサポート、さらには受講者の進捗管理やモチベーション維持など、多くの課題に直面していました。特に、受講者の理解度や進捗率に合わせたフォローの実施や、受講者全員に向けたオンラインキックオフの実施など、効果的な研修の提供には多くの工夫が求められていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、パーソルテンプスタッフ株式会社はAirCourseのオンライン資格講座STUDYingを導入することを決定しました。このシステムは、LMS(学習管理システム)上で既存のオリジナルコンテンツと組み合わせて活用・管理することができるため、非常に魅力的でした。また、受講者の進捗状況を公表することで、モチベーションアップを図るとともに、遅れている受講者に対しては個別のフォローアップを行う仕組みも整えられました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、パーソルテンプスタッフ株式会社は受講者の進捗管理やモチベーション維持を効果的に行うことができるようになりました。特に、週次の目標を定めて週次で配信することで、受講者は「今週はここまで受ければいい」という認識を持つことができるようになりました。また、受講者の多くが簿記試験を受験し、合格する方も増えてきました。しかし、研修の主な目的は転職支援であり、試験対策よりも転職支援に重点を置いているため、その点でも大きな成果を上げることができました。この導入事例のポイント
- eラーニングシステムを活用してOJTの効率化を図る計画が持ち上がっていた
- 今後の利活用を踏まえると「AirCourseが最適」という判断となり導入を決めた
- 導入後は各部門からメンバーを選出して委員会を発足!オリジナルコースを作成!
- 社内アンケートをしたところ受講者からは高評価!継続することで成果は出ていくと予想
- カナツアカデミーを通じた取り組みは、採用においても自社のアピールポイントになる
製品を導入することになった背景
カナツ技建工業株式会社は、1938年の創業以来、技術本位・品質重視の経営を続けてきました。スローガンとして「創ります!感動・笑顔・人・未来」を掲げ、土木・建築・水処理施設などの社会資本整備とそのメンテナンスを通じて、住みよい地域づくりを目指しています。社内横断的なプロジェクトの中で、人材育成・人づくりを目的として、eラーニングシステムの導入が提案されました。導入前に企業が抱えていた課題
カナツ技建工業株式会社のメイン事業である建設事業において、技術者として一人前になるまでには約10年の時間が必要とされています。このような背景から、社員の高齢化が進行する中で、技術の継承が大きな課題となっていました。効果的な技術継承を実現するためには、現有のノウハウを効率よく伝える仕組みが求められていました。導入前の課題に対する解決策
社内でのプロジェクトの中で、eラーニングシステムを活用してOJTの効率化を図る提案がなされました。その際、「リノベる株式会社」でのAirCourseの活用事例を知り、その情報を共有しました。他のサービスも検討しましたが、今後の利用を考慮すると、AirCourseが最も適していると判断されました。この製品の導入を通じて、技術継承のための教育を効果的に行う仕組みを整備することを目指しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、「KANATSU AKADEMY(カナツアカデミー)」が新たに発足しました。このアカデミーでは、各部門から選出されたメンバーが講師となり、オリジナルのeラーニングコースを作成しています。特に土木部門では、新入社員教育に必要な内容を動画を中心にeラーニング化しており、これにより効果的な技術継承が進められています。また、アカデミーの活動は採用の際のアピールポイントとしても活用されています。この導入事例のポイント
- 集合研修実施が困難になった中、自ら学ぶ環境と習慣を作る必要があると考えた
- オリジナル動画をアップできるという点に魅力を感じ「AirCourse」を導入
- 導入後は、オリジナルコンテンツによって技術継承からトップメッセージ共有まで実施!
- eラーニング委員会の発足、社内の教育体系強化・新卒採用力アップを実現できた!
- 「社員教育に積極的な企業」とお声をいただく機会もあり、嬉しく思っている
製品を導入することになった背景
「株式会社あいはら」は、コロナ禍の中で集合研修の実施が困難となりました。この状況を受けて、自ら学ぶ環境と習慣を作るための方法を模索していました。特に、オリジナル動画をアップロードできる機能に魅力を感じ、社内教育に活用するためのツールとしてAirCourseを選択しました。また、トップメッセージや技術関連、安全管理面の動画を作成して、社内の教育体系を強化することも背景にありました。導入前に企業が抱えていた課題
「株式会社あいはら」は、70有余年にわたり電気設備工事を主体とした事業を展開してきました。しかし、新たな時代の変化に対応するための教育体系が不明確であり、特に若手への技術継承が課題となっていました。また、コロナ禍により集合研修が困難となったことで、新たな教育方法を模索する必要が生じました。導入前の課題に対する解決策
課題に対する解決策として、AirCourseを導入することを決定しました。オリジナル動画のアップロード機能により、社内の教育体系を強化することが可能となりました。また、eラーニングの委員会を発足させ、オンラインツールを活用して月に一度各拠点を繋ぎ、委員会を実施することで、教育の方向性を確立しました。この委員会では、オリジナル動画の作成や社員の自己紹介・担当業務紹介の動画の制作も進められました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、社内の教育体系が大きく強化されました。特に、オリジナル動画を活用することで、若手への技術継承や社内コミュニケーションの活性化が実現しました。また、新卒採用の際に「社員の自己啓発支援をeラーニングで実施しています」と掲載することで、採用力の向上も実感しています。さらに、新入社員のフォローアップとして、社会人2年目を迎える前の一般教育の振り返りも行われ、教育の質が向上しています。この導入事例のポイント
- 社員の能力にバラつきが見られ、教育体系の再構築や教育のベースアップが必要だった
- コンテンツの中身があらゆる層で幅広く揃ってる点がら「AirCourse」を導入
- 導入後は、若手社員10名程のプロジェクトチームを結成してコンテンツを作成!
- 若手社員が提言してフィードバックをもらえば、アイディアが具体化される!
- 学習できる環境を整える上でもAirCourseを導入したことでバランスが良くなった
製品を導入することになった背景
北越メタル株式会社は、鉄鋼製造をメインで行う企業として、技術的なスキルや資格の習得に重点を置いてきました。しかし、長期的なビジョンを考慮する中で「社員との絆」というテーマが浮上し、教育面への注力が必要と感じるようになりました。特に、社員の能力にバラつきが見られることから、教育体系の再構築や教育面でのベースアップが求められました。導入前に企業が抱えていた課題
これまでの教育体系では、鉄鋼製造をメインとしていたため、技術的なスキルや資格の習得が中心でした。しかし、社員の能力にバラつきが見られることや、社員との絆を重視する長期的なビジョンのもとで、教育面でのベースアップや教育体系の再構築が必要と感じられました。導入前の課題に対する解決策
教育体系の再構築を目指す中で、eラーニングの「手軽さ」に魅力を感じ、導入を決意しました。その中でも、AirCourseのコンテンツの幅広さや、自社でのオリジナルコンテンツ作成機能がポイントとなりました。他社サービスとの比較でも、AirCourseが最もバランスが良いと判断し、5社以上のeラーニングサービスを比較検討した結果、AirCourseを選択しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、若手社員を中心にオリジナルコンテンツの作成が進められるようになりました。特に、2〜3年目の社員を対象としたプロジェクトチームが結成され、コンテンツの作成を行っています。このプロジェクトを通じて、ノウハウを学んだ社員が現場でのコンテンツ作成を推進することで、教育が全社に浸透することを目指しています。また、標準コースの研修動画コンテンツも全社員が自由に受講できる環境が整い、社員の学習意欲の向上が期待されています。この導入事例のポイント
- 集合研修を実施していたが現地に集まる際に時間ロスが発生する等、課題があった
- スマホ等を利用しスキマ時間に研修を受けられる点を評価し、同社のサービスを導入
- サービスを導入した結果、研修を受ける職員の負担を軽減させることができた
製品を導入することになった背景
第一勧業信用組合は、お客さまの資産形成のニーズに応えるための業務を行っています。特に、投資信託や保険などの商品・サービスの提供や、資産形成に関するコンサルティング能力の向上を目指しています。その中で、職員の資産形成に関する専門知識やコンサルティング能力の向上が必要とされ、これを実現するための研修が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
第一勧業信用組合では、お客さま本位の業務運営を進める中で、職員の資産形成に関する専門知識の習得やコンサルティング能力の向上が必要と感じられていました。従来は、営業店の職員を本部に集めて行う集合研修を主に実施していたが、往復の時間ロスや休暇との重複などの課題が生じていました。そのため、新しい研修方法を模索していたのです。導入前の課題に対する解決策
研修方法の改善を目指し、eラーニングシステムの導入を検討しました。スマホやパソコンを活用して、受講者が自分のペースで学習を進められるeラーニングは、受講者の負担を軽減し、効率的な学習が期待できると考えられました。複数のeラーニングシステムを比較検討した結果、学習の進捗状況が分かりやすく、使い勝手が良い点、コスト面でも優れているAirCourseを選定しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、集合研修とeラーニングを使い分けることができるようになり、職員の学習負担が軽減されました。管理者側からは、支店別の学習進捗を確認できるようになり、遅れている支店へのアナウンスや促進もスムーズに行えるようになりました。また、オリジナルの教材や動画のアップロード、テストの作成など、多岐にわたる機能を活用して、資産形成の知識習得や金融知識の向上を図っています。この導入事例のポイント
- コロナ禍で集合研修が実施できない状況が続き、現状を変える必要があると感じていた
- 操作性、コスト、受け放題コンテンツの点から「AirCourse」を導入
- 必須受講と推奨受講を組み合わせた結果、自発的に学習していく風土が根付き始めた
この導入事例のポイント
- 複数のExcelファイルを活用し受講管理を行っており、煩雑さが課題であった
- 初期費用不要で、動画研修コンテンツが充実していたため「AirCourse」を導入
- 育成関連情報をツール上で一元管理できるようになり、管理工数が大幅に削減された
製品を導入することになった背景
株式会社ぐるなびは、飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設して以来、外食のスタイルを確立しました。現在、日本の外食の健全な発展を目指し、飲食店情報サイトの領域を超えて様々な事業を展開しています。その中で、営業メンバーの成長と育成をサポートするセールスイネーブルメントグループが存在し、彼らは営業活動のサポートやスキルアップのためのコンテンツの構築を行っています。導入前に企業が抱えていた課題
AirCourse導入前、営業メンバーの育成は主に集合研修で行われていました。しかし、営業メンバーが全国に散らばっているため、物理的な集合が難しく、Web会議システムを使用しての研修が主流でした。特に中途社員向けの研修では、多くの調整と工数がかかっていました。また、営業メンバーの管理には複数のExcelファイルが使用されており、その管理が非常に煩雑でした。導入前の課題に対する解決策
新しいeラーニングシステムの導入を検討する中で、AirCourseが要件を全て満たしていること、そして動画研修コンテンツのテーマが充実していることが導入の決め手となりました。特に、初期費用がかからず、スイッチングコストもかからない点が、導入の後押しとなりました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、運営・管理側の工数が大幅に削減されました。情報を一元管理できる点や、レポート機能の利便性が特に助けとなっています。また、営業メンバーの中には、積極的に受講してスキルアップを図る者も増え、AirCourseの認知度も高まっています。自社オリジナルの動画コンテンツも作成され、営業のプロセスを分解して具体的な活動を紹介する動画が提供されています。この導入事例のポイント
- コロナ禍で人が集まれない状況とだったが、職員に学びの提供をしたいと考えていた
- 自社作成のコンテンツをスムーズにアップできる「AirCourse」を導入
- システムを導入した結果、移動時間という無駄な工数を大幅に削減することができた
製品を導入することになった背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、集合研修ができなくなり、職員に研修を提供できない状況が続いていました。そのため、eラーニングの導入を検討することになりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ニチイケアパレスでは、導入前の人材育成施策はすべて集合研修で行っていました。しかし、従業員数が3,000名を超えると、全員に同じ内容を研修で伝えることが難しくなりました。また、ヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルの研修は体系化できていなかったのも課題でした。導入前の課題に対する解決策
eラーニングの導入を検討し、複数のサービスを体験した結果、AirCourseがユーザー目線を意識した導線設計やシンプルなデザインで、コンテンツをスムーズにアップロードできる点や、豊富な動画研修コンテンツが受け放題である点が評価され、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、中途入社者へのオンボーディングや資格試験対策として活用しています。また、役員や部門長からのメッセージ動画の配信や、アンケート機能を用いた様々な場面での活用が行われています。特に、移動時間による工数を削減できた点や、職員からのポジティブなフィードバックが得られています。この導入事例のポイント
- 集合研修で知識の確認やルールの読み合わせなどを行うのは効率が悪いと感じていた
- 操作性、機能面、費用面の3点で総合的に判断して「AirCourse」を導入
- eラーニングとなった結果、空き時間で受講できるため、時間効率の改善につながった
製品を導入することになった背景
多摩都市モノレール株式会社は、1998年の開業以来、多摩地域の人々の交流や地域の発展に寄与してきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、従来の集合研修が制限され、育成施策を変更せざるを得ない状況となりました。この背景から、eラーニングシステムの導入が必要となりました。導入前に企業が抱えていた課題
多摩都市モノレール株式会社は、鉄道事業を展開しており、多くの現場で働く社員を抱えています。これまでの主な育成施策は集合研修でしたが、その時間効率が非常に悪いと感じられていました。また、集合研修の欠席者が出ると、再度講師をアサインする必要があり、工数が増加してしまう問題もありました。導入前の課題に対する解決策
多摩都市モノレール株式会社は、eラーニングシステムの導入を検討し始めました。教育の展示会でAirCourseを知り、その後、複数のeラーニングサービスを比較検討しました。その結果、AirCourseの「操作のしやすさ」と「アップロードできるファイル形式の自由度」が高く評価され、導入が決定されました。製品の導入により改善した業務
AirCourseの導入により、コロナ禍でも教育を継続的に実施することができました。また、集合研修からeラーニングへの切り替えにより、各自の空き時間での学習が可能となり、時間効率が向上しました。さらに、社員からは「操作がわかりやすい」「集合研修と比べて受けやすい」といった好評の声が上がっています。この導入事例のポイント
- 集合研修に限界を感じ、OFF-JTと自己啓発の強化を行う必要性があると考えていた
- コンテンツの豊富さ、操作性、コストの点から「AirCourse」を導入
- 集合研修のeラーニング化ならびに、階層別研修の事前課題用として活用している