製品を導入することになった背景

税理士法人アーリークロスは、創業からIPO、事業継承、相続までワンストップで対応可能な総合型事務所です。新しい人が増える中で、ビジネスチャットのChatworkで情報共有をしていましたが、情報が流れてしまい、業務の属人化や同じ質問が何度もくるという課題が発生していました。このような状況を改善するために、個人のノウハウを蓄積できるツールを導入することになりました。

導入前に企業が抱えていた課題

業務が属人化しており、チャットで同じような質問が飛び交っていました。特に、担当者が変わると、その担当者が持っていたノウハウが失われる可能性がありました。また、新しい人が増えると、同じような質問や課題が繰り返される状況がありました。

導入前の課題に対する解決策

業務の効率化とノウハウの蓄積を目的として、NotePMを導入することになりました。NotePM、Kibela、toaster teamの中から最終的にNotePMを選びました。その理由は、使い勝手が良く、投稿のしやすさ、そして「誰もが使いこなせるツール」という点が評価されたからです。

製品の導入により改善した業務

NotePMの導入により、議事録、社内マニュアル・ルール、業務手順書、システムのトラブルシューティングなどが効率的に管理されるようになりました。特に、「よくある質問集」や「よくあるミス」などをNotePMで書いて全社で共有することで、業務の効率化が図られました。また、外部のお客様との情報共有にも活用しています。年末調整時の説明や、各種マニュアル化された内容をNotePMの「ページ外部共有機能」で共有して、業務効率化を進めています。