この導入事例のポイント
- シフト制勤務のため知識が属人化しやすく、情報管理・共有に課題があった
- ユーザービリティ、コストパフォーマンスの高さからQastの導入を決定
- 導入後は、情報の即時共有と、全員が同じ知識を一律で持てるようになった
- ホワイトボードに比べ全員が情報を把握できるようになり、スキルアップに効果が
- 今後は「情報を探す時間」がどれだけ削減できたか、という点にも着目していきたい
この導入事例のポイント
- Slackでの質問で、見落としや同じ質問が繰り返されるという問題があった
- UIがシンプルで洗練されいて、QAに特化していることからQastを導入
- 導入後は、まずQastで検索を行い、解決しない場合は質問してもらう運用に変更
- Qastに蓄積されることで同じ質問が減り、講師陣の対応時間削減に大きな効果
- UIが非常にシンプルで便利なので、受講生様達にもスムーズに利用頂いている
製品を導入することになった背景
株式会社ポテパンは、エンジニアのキャリア領域で複数事業を展開しており、フリーランスのお仕事紹介「ポテパンフリーランス」やプログラミング初学者向けの「ポテパンキャンプ」というプログラミングスクールを運営しています。特に「ポテパンキャンプ」では約150名の方が受講しており、受講生と講師の間での質疑応答の場として、効率的なプラットフォームが求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
以前、株式会社ポテパンはSlackを通じて受講生からの質問を受け付けていましたが、Slackでは質問が流れてしまうという課題が存在していました。また、同じ質問が繰り返し発生するという問題も抱えていました。このため、質問とその回答の蓄積や整理が難しく、効率的な運用が困難でした。導入前の課題に対する解決策
課題の解決のために、QastというQ&Aプラットフォームを導入することを決定しました。QastのUIはシンプルで洗練されており、Q&Aに特化している点が魅力でした。自社での内製も考えられましたが、時間やコストの面での課題が考えられ、Qastのトライアルを開始した結果、すぐに導入を決めることとなりました。製品の導入により改善した業務
Qastの導入により、質問が蓄積されるようになり、同じ質問の繰り返しを削減することができました。特に、講師が何度も同じ質問に答える時間が減少し、効率的な運用が実現しました。また、Qastのフォルダ機能を活用することで、課題ごとに質問を振り分けることができ、質問者も講師も必要な情報を迅速に参照することができるようになりました。この導入事例のポイント
- これまで数回、情報の蓄積・共有に関わるプロジェクトを試みたが全て頓挫
- シンプルなUI、検索性、ナレッジの共有・蓄積に特化していることからQastを導入
- 導入によって情報が可視化され、事業間でナレッジのシェアが出来るようになった
- 導入したことで相乗効果が生まれ、営業・運用ともにナレッジレベルが向上
- サービス部門では情報共有が毎日行われるため、Qast導入は大きなメリット
製品を導入することになった背景
株式会社フルスピードはデジタルマーケティングの会社として、Webマーケティングの領域でデジタルマーケティングにアプローチを掛けています。特にアドテクノロジー領域でアフリエイトサービスやDSP事業をグループ会社で手がけています。その他にもリスティング広告やSEO対策、SNS広告、SNSアカウントコンサルティングや、運用型広告のクリエイティブ改善サービス等も展開しており、デジタルマーケティングの領域で多岐にわたるサービスを提供しています。導入前に企業が抱えていた課題
当社の大きな課題として、情報の蓄積・共有が適切に行われていない点が挙げられます。Qastを導入する以前には、情報共有のためのメール送信や自社のサイト制作チームによるナレッジサイトの制作など、様々な取り組みを試みました。しかし、これらのプロジェクトはいずれも成功せず、情報の蓄積・共有という課題が継続していました。導入前の課題に対する解決策
情報の蓄積・共有の課題を解決するために、Qastというツールを導入することを決定しました。QastはUIがシンプルで検索性が高く、ナレッジの共有・蓄積に特化しています。他のツールや自社でのナレッジサイト制作、GoogleDriveなどの代替案も考えられましたが、Qastが最も適していると判断しました。Qastのメモ機能・質問機能がURL化される点や、高い検索性を持つ点が、導入の大きな決め手となりました。製品の導入により改善した業務
Qastの導入により、事業部間でのナレッジシェアが実現しました。以前は各事業部が何をしているのかを正確に知ることが難しかったのですが、Qastを通じて全事業部の情報にアクセスできるようになりました。これにより、異なる事業部間でのシナジーが生まれ、営業・運用のナレッジレベルも向上しました。特に、Qastのメモ機能は評価KPIとして活用されており、情報共有が活発に行われています。この導入事例のポイント
- ナレッジの集約ができておらず、若手社員の疑問点や不明点を解決できていなかった
- QAに特化しており、UIがシンプルで定着しやすいことからQastを導入
- 導入後、質問への回答時間が約50%以上削減 検索で解決できるようになった
- 社員からも「横の繋がりが増えた」と好評 良い意味で想定外の効果があった
- 「考える」時間を最大化することが重要 Qastはそれを実現してくれるツール
製品を導入することになった背景
サトーヘルスケア株式会社は日本国内外におけるヘルスケア事業の統括会社として2014年に設立されました。その中で「Patient Safety Solution(PSS)」をコンセプトに、病院や医療機関を支えるソリューションを提供しています。しかし、社員間の情報共有や質問の回答に時間がかかる課題がありました。特に、質問時間が取れないことからお客様への回答に時間がかかることや、社員がストレスを感じて退職するケースも発生していました。導入前に企業が抱えていた課題
サトーヘルスケア株式会社の社員は多忙で、質問や情報の共有に関する時間が十分に取れないという課題がありました。特に、お客様への回答が必要な質問が多く、質問時間が取れないことがお客様へのサービスの遅延を引き起こしていました。また、社内のナレッジは点在しており、どの情報を参照すればよいのかが分からない状態でした。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、社内wikiのようなツールの導入を試みましたが、社員の投稿が進まない状況でした。そこで、社内の知恵袋として活用できるツールを探している中でQastを発見しました。QastはQ&Aに特化しており、UIがシンプルで使いやすい点が魅力的でした。また、サトーヘルスケア株式会社に特有のノウハウの共有や社内に特化した情報共有が可能であるため、Qastの導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
Qastの導入により、質問に回答する時間が約50%以上削減されました。同じような質問が多かった中で、Qastに回答を投稿することで社員が自然と検索し、迅速に解決することができるようになりました。また、Qastを通じて全国の営業との横のつながりが増え、社員間の情報共有がスムーズになりました。これにより、社員が「考える」時間を最大化し、不明点や疑問点を迅速に解決することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 12の支店と60の事業所で業務の属人化 社内コミュニケーションの必要性を感じた
- シンプル・QA形式の投稿、ボーダーレスな使い方ができることからQastを導入
- 現場の若手社員から「質問しやすくなった」と好評 積極的な取り組みも増えている
- システム系のトラブル等、業務の細かいステップを共有して対応時間の削減へ
- 役職問わずボーダーレスな利用で、コミュニケーションの輪が広がっている