電話、メールの問い合わせが3割減 ノウハウを共有したFAQの作成で回答内容のばらつきもなくなる
※出典:AI-FAQボット 電話、メールの問い合わせが3割減。ノウハウを共有したFAQの作成で回答内容のばらつきもなくなる|関電サービス株式会社の導入事例 - 株式会社L is B(エルイズビー)
この導入事例のポイント
- 従業員の質問により効率よく回答する事と、対応する人の負担を減らす事
- 2019年7月にサポートセンターを設立し、「AI-FAQ ボット」を導入
- 対応方法の形式を整理する事で、対応する人の負担を減らす事にも繋がった
営業時間外や年末年始の問い合わせ対応強化で、満足度を向上させたい
※出典:AI-FAQボット 営業時間外や年末年始の問い合わせ対応強化で、満足度を向上させたい|株式会社ファブリカコミュニケーションズの導入事例 - 株式会社L is B(エルイズビー)
この導入事例のポイント
- 加盟店様のさらなる利便性の向上と、早朝深夜や年末年始など営業時間外での対応
- 既存システムと連携可能で、より効率性も良さそうな「AI-FAQ ボット」を導入
- 今までお答えできなかったお問い合わせにも対応可能になり加盟店様からも好評
製品を導入することになった背景
株式会社ファブリカコミュニケーションズは、テクノロジーを活用して社会の課題を解決することをミッションとしています。特に、中古車ビジネスの総合プラットフォーム「symphony」や中古車検索サイト「車選びドットコム」の運営を行っています。このような背景の中、「symphony」のサービス利便性を向上させるために「AI-FAQボット」の導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ファブリカコミュニケーションズは「車選びドットコム」という中古車検索サイトを運営しており、このサイトとデータ連動した車両販売管理プラットフォームが「symphony」です。加盟店は「symphony」を通じて様々な業務を一元管理しています。しかし、営業時間外や年末年始の問い合わせ対応が課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
この課題を解決するために、FAQツールの導入を検討しました。その中で「AI-FAQボット」が自然文検索が可能で、ユーザーにとって使いやすいと感じたため、この製品を選択しました。また、コストの面でも「AI-FAQボット」は他のツールと比較してコストパフォーマンスが高かったことが導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
「AI-FAQボット」の導入により、営業時間外でもお問い合わせに対応することが可能となりました。現在、1日あたり約20件から40件の利用があり、加盟店からも好評を得ています。このツールを利用することで、営業時間外であってもシステムは稼働しており、加盟店にとってのメリットとなっています。この導入事例のポイント
- 働く人たちへの対応がたらい回しになり、質問した従業員にとってもストレス
- 2015年に導入のポータルシステムとスムーズに連携可能な「AI-FAQ ボット」
- 電話対応の負担が小さくなり、メールなども併用する事で回答の精度も向上