この導入事例のポイント
- マッチングサービスを受託開発するうえで、セキュリティ対策が必要不可欠だった
- 「セキュリオ」のeラーニング機能をメインに利用し、従業員教育を効率化することに
- 全従業員に対して一括でスムーズに教材を配信でき、受講状況の確認も簡単なので便利
この導入事例のポイント
- ISMS新規取得のためLRMのコンサルを受けた際、サポートメニューに含まれていた
- ISMSの運用改善サポート『情報セキュリティ倶楽部』と一緒に「セキュリオ」を契約
- eラーニングと法令管理により、最新のコンテンツを用意する手間が省け工数が削減
製品を導入することになった背景
みんなのマーケット株式会社は、ISMS/ISO27001認証の新規取得時に情報セキュリティ支援サービス「セキュリオ」を利用しました。この認証取得後も、情報セキュリティ教育の方針と「セキュリオ」の使い方を継続して活用しています。導入前に企業が抱えていた課題
情報セキュリティの意識を持って業務に取り組むことが求められていましたが、従業員教育を年に1回、審査を受けるためだけに慌てて実施するという状態でした。また、最新の教材を自分で用意するコストや、頻繁に改正される法令を常に追いかけることも課題として挙げられます。導入前の課題に対する解決策
「セキュリオ」を導入することで、最新のコンテンツを用意する手間やコストを削減できました。また、従業員の受講状況や理解度を管理画面で把握することができ、法令の更新情報や改定履歴も確認できるようになりました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、情報セキュリティに関する対外的な信用が担保され、報の取り扱い方に関する問い合わせが増加するなど、情報セキュリティの意識が浸透してきました。また、法令管理においても、更新情報のチェックが容易になり、維持審査や更新審査の際にも「セキュリオ」を活用することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 教職員に対しても、一律に情報セキュリティ教育を実施し、個々の意識を高めたい
- 必要に応じて教材コンテンツを選べることが決め手となり、「セキュリオ」を導入した
- 導入により、教育にかかる金銭的コスト・管理者の労力的コストを下げることができた
製品を導入することになった背景
半世紀以上の歴史を持つ帝京大学の板橋キャンパスにある本部事務部では、2019年10月から情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」が活用されています。ISO/IEC27001の情報セキュリティ教育から始め、現在は認証範囲外でも利用が広がっています。導入前に企業が抱えていた課題
帝京大学の本部事務部は、情報セキュリティ教育の実施が求められるISO/IEC27001を取得していました。これまでの教育は集合研修で行われていたが、職員全員を対象にすると非常に手間がかかり、講師としての負担も大きかったです。導入前の課題に対する解決策
集合研修の課題を解決するために、eラーニングへの移行を検討しました。インターネットでの調査を通じて「セキュリオ」のWEBサイトを発見し、その利点を認識しました。2019年3月から本部事務部での試用を開始し、その後本格的な運用が始まりました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、情報セキュリティ教育の金銭的コストや管理者の労力的コストが削減されました。また、必要に応じて教材コンテンツを選択できる柔軟性が、帝京大学にとって「セキュリオ」の大きな価値となっています。この導入事例のポイント
- 委託先へExcelファイルをメールで送り、アンケートの回答をしてもらっていた
- サプライチェーンセキュリティ機能を利用し、委託先のセキュリティ対策状況をチェック
- 委託先にわずかボタン一つでアンケートを送れるようになったので、助かっている
製品を導入することになった背景
日本メディメンタル研究所は、ISMS/ISO27001認証を取得しており、効率的なセキュリティ教育の実現を目指していました。このため、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の導入を検討し、所長の清水様が運用を担当することとなりました。また、同研究所は、企業のメンタルヘルス問題の解決と専門医の育成にも取り組んでおり、その業務の中でセキュリティ教育の重要性を痛感していました。導入前に企業が抱えていた課題
日本メディメンタル研究所では、従業員へのセキュリティ教育を市販の教科書やYouTubeの啓蒙動画を使用して行っていました。しかし、これらの教材は時代の変化に追従していない可能性があり、最新のセキュリティ情報を提供するのが難しかったです。また、委託先のセキュリティ状況をチェックするために、Excel形式のアンケートファイルをメールで送信するという手間が発生していました。導入前の課題に対する解決策
日本メディメンタル研究所は、セキュリティ教育、法令管理、委託先のセキュリティチェックアンケートを効率的に行うために「セキュリオ」を導入することを決定しました。特に「セキュリオ」の教材は定期的に更新され、最新のセキュリティ情報を提供することができるため、従業員のセキュリティリテラシーを向上させることが期待できました。また、委託先へのアンケート送信もボタン一つで可能となり、業務の効率化が図られました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、日本メディメンタル研究所は、従業員へのセキュリティ教育を効率的に行うことができるようになりました。特に、教材の定期的な更新や自動採点・集計機能により、教育の質と効率が大幅に向上しました。また、委託先のセキュリティ状況のチェックも簡単に行えるようになり、業務の手間が大幅に削減されました。さらに、法令の改正状況も「セキュリオ」で一覧確認が可能となり、ISMSの審査時にもスムーズに対応することができるようになりました。この導入事例のポイント
- Excelのチェックシートを利用していたが、委託先が増えるにつれて煩雑になった
- セキュリオの「サプライチェーンセキュリティ機能」をExcelに変わって利用
- クラウド上で一元管理され、メールもボタン1つで自動で送れるようになり、楽になった
製品を導入することになった背景
株式会社フォトラクションは、ISMS/ISO27001認証を取得しており、効率的なセキュリティ教育の実現を目指していました。そのため、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の導入を検討しました。2018年10月に、LRMにISMS認証取得コンサルティングを依頼した際、コンサルティングの一環として「セキュリオ」を利用することとなり、その後、本契約に至りました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社フォトラクションは、委託先のセキュリティ状況をチェックするために、Excelで作成したチェックシートを使用していました。当初は委託先の数が少なく、Excelファイルをメールでのやり取りが煩雑に感じられなかったものの、委託先の増加に伴い、セキュリティチェックの回数も増加し、管理が難しくなってきました。導入前の課題に対する解決策
「セキュリオ」のサプライチェーンセキュリティ機能を導入することで、これまでExcelで管理していた情報をクラウド上で一元管理することができるようになりました。この機能により、メールのやり取りをボタン1つで自動化でき、運用が大幅に楽になりました。また、コンサルタントからのアドバイスやサポートを受けながら、さまざまな「セキュリオ」の機能を活用している。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、以前Excelで行っていたセキュリティチェックの管理がクラウド上で一元的に行えるようになり、業務の効率化が実現しました。特に、サプライチェーンセキュリティ機能の導入により、メールのやり取りが自動化され、運用が大幅に簡素化されました。また、eラーニング機能や社内アンケート機能など、多くの機能を活用して、セキュリティ教育の質と効率を向上させることができました。この導入事例のポイント
- ISMS認証を維持する中で、従業員への継続的なセキュリティ教育が必要となった
- Seculioを導入し、ISMS認証の適用範囲である社内のセキュリティ教育に活用
- 最新事例が反映された新しい教材が定期的に追加され、教材作成の手間がなくなった
製品を導入することになった背景
ISMS/ISO27001認証を取得しているFringe81株式会社 Uniposカンパニーは、効率的なセキュリティ教育の実現を目指しておりました。そのため、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の導入を検討し、運用されることとなりました。同社では、開発本部技術戦略室長が「セキュリオ」の活用方法について取り組んでいます。導入前に企業が抱えていた課題
Fringe81株式会社 Uniposカンパニーは、企業のピアボーナスの導入と運用を支援するクラウドサービス『Unipos』を提供しています。しかし、セキュリティ教育の面での課題がありました。特に、セキュリティの基礎や社内ルールを伝えることはできていましたが、マネジメントシステムに関する教育が十分に行われていなかったのです。導入前の課題に対する解決策
Fringe81株式会社 Uniposカンパニーは、セキュリティ教育のために「セキュリオ」を導入することを決定しました。この製品は、ISMS認証を維持する中で従業員への継続的なセキュリティ教育が必要となるため、教育コンテンツを自社で準備するのは大変という課題を解決するために選ばれました。また、最新の事例が反映された新しい教材が定期的に追加される点も、導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、Fringe81株式会社 Uniposカンパニーは、セキュリティ教育の効率化と質の向上を実現しました。特に、eラーニング機能を活用して、年に1度のセキュリティ教育を実施しています。また、法令管理機能も利用しており、法令の最新情報を自動的に更新してもらえることで、大変助かっています。これにより、セキュリティの取り組みがより効果的に行われるようになりました。この導入事例のポイント
- セキュリオの「eラーニング機能」と「法令管理機能」をメインに利用している
- ISMSの教育を年に1度、セキュリティリテラシー向上の教育を月1ペースで実施
- セキュリオの教材なら10分あれば受講できるので、従業員に受講をお願いしやすい
- セキュリティ教材を自社で用意するのは大変なので、たくさん用意されているのは助かる
製品を導入することになった背景
ZEROBILLBANK JAPAN株式会社は、効率的なセキュリティ体制の運用を実現するために、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を導入しました。同社はISMS/ISO27001認証やISO27701認証を取得しており、セキュリティ体制の強化と維持が必要でした。特に、大手企業との取引を多く行っているため、取引先のセキュリティレベルに対する要求が高まっていました。導入前に企業が抱えていた課題
ZEROBILLBANK JAPAN株式会社は、一部上場の大手企業などとの取引が多く、取引先のセキュリティレベルに敏感でした。自社のセキュリティ対策が万全であるとアピールしても、それだけでは信用を得るのは難しかったです。そのため、第三者認証であるISO27001認証やISO27701認証を取得することで、信頼性を向上させる必要がありました。導入前の課題に対する解決策
セキュリティ体制の強化と維持のため、ZEROBILLBANK JAPAN株式会社は情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を導入しました。特に、セキュリオの「eラーニング機能」と「法令管理機能」を積極的に利用しています。セキュリティ教育を年に1度、セキュリティリテラシー向上のための教育は月に1度のペースで実施しており、セキュリオを活用することで、効率的なセキュリティ教育が可能となりました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、ZEROBILLBANK JAPAN株式会社はセキュリティ教育の効率化を実現しました。特に、セキュリオのeラーニング機能を活用することで、従業員のセキュリティ研修が簡素化され、月に1度の5~10分程度の受講でセキュリティ教育が完了するようになりました。また、セキュリオの法令管理機能を利用することで、ISOの審査時に法令管理の状況を確認する際の手間が軽減されました。標的型攻撃メールに関しては、おかしなメールに気付いた人が『Slack』に即刻書き込んで注意喚起し、それがどんどん広がって行く現象が起きています。そういう行動が定着してくるとなかなか引っかからなくなってきます。
この導入事例のポイント
- 従業員のセキュリティリテラシーやセキュリティルールの遵守状況を確認したい
- LRMの「セキュリオ」を導入し、定期的なセキュリティ教育を実施するようにした
- 標的型攻撃メール訓練の結果、怪しいメールに気づいたら報告し合うようになった
製品を導入することになった背景
プライバシーマークとISMS/ISO27001認証を取得している株式会社U-MXは、業務に支障をきたさない形での高度なセキュリティ体制の構築・運用を目指していました。この背景から、LRMの事務局業務代行サービス「セキュリティBPO」を契約し、その一環として情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を積極的に活用することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社U-MXは、コールセンターを中心に様々な事業を展開しており、大手企業をクライアントとしています。そのため、情報セキュリティに対する要求は非常に高く、従業員のセキュリティリテラシーの向上やセキュリティルールの遵守が求められていました。特に新入社員の増加やテレワークの増加に伴い、セキュリティ教育の必要性が高まっていました。導入前の課題に対する解決策
課題の解決のために、株式会社U-MXは「セキュリオ」の「eラーニング」「社内アンケート」「標的型攻撃メール訓練」「サプライチェーンセキュリティ」などの機能を中心に利用することとなりました。特に、社内アンケートを通じて、従業員のセキュリティリテラシーやセキュリティルールの遵守状況を確認し、その結果を基にセキュリティ教育を強化する方針を採用しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社U-MXの従業員は標的型攻撃メールに引っかかることが減少しました。特に、Slackを通じて怪しいメールに気づいた際の報告や注意喚起が活発に行われるようになり、その文化が定着してきました。また、セキュリティ教育や確認を定期的に行うことで、従業員のセキュリティ意識の向上やルールの遵守が進んできました。この導入事例のポイント
- フィッシングメールが増加する中、社員のセキュリティ意識の低さに課題を感じていた
- 標的型攻撃メール訓練と社員研修の両方に対応し、料金も安いSeculioを選定
- 半年でeラーニング研修と標的型攻撃メール訓練を3回実施でき、社員に変化が出てきた
製品を導入することになった背景
旭シンクロテック株式会社は、社員のセキュリティ意識を高めるために情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を導入しました。入社直後、社員のセキュリティ意識の低さを感じ、セキュリティ教育の必要性を痛感しました。フィッシングメールなどのサイバー攻撃の増加を受け、体系的なセキュリティ教育を行うことが重要であると判断しました。導入前に企業が抱えていた課題
旭シンクロテック株式会社は、社員のセキュリティ意識の低さを課題として感じていました。具体的には、暗号化されていないUSBメモリを外部に持ち出す、会社のメールアドレスで私用のサービスに登録するなどの行為が見受けられました。これらの行為は、ビジネスを行う上での最低限のセキュリティ知識や心構えが不足していることを示していました。導入前の課題に対する解決策
体系的なセキュリティ教育を実施するためのサービスを探し始めました。多くのサービスは料金が高く、また、必要な機能を持っていないケースも多かったです。しかし、「セキュリオ」は、と社員研修の両方に対応しており、料金も他社に比べてリーズナブルでした。そのため、「セキュリオ」を選択し、トライアルを実施した結果、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、eラーニング機能と標的型攻撃メール訓練機能を中心に利用しています。eラーニング機能では、半年間で3回の社内研修を実施し、セキュリティ研修動画を教材として使用しました。また、標的型攻撃メール訓練も4回実施し、開封する人の割合が徐々に減少しています。これにより、社員のセキュリティ意識の向上を実感しています。この導入事例のポイント
- コンテンツ材料の選定/作成の作業が負担となり、学習度合いも可視化できていない
- 自社の企業文化やセキュリティに対する考え方にマッチしていたSeculioを導入
- 配信する度に社員が受講しており、テストを合格する人も多いため、成果が見られている
製品を導入することになった背景
株式会社ソニックガーデンは、情報セキュリティに関する日常的な取り組みを行っており、プライバシーマーク認証も取得しています。その一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を活用しています。以前、同社は自ら作成したセキュリティ教育用のビデオコンテンツを社内で使用していましたが、そのコンテンツの選定や作成が次第に負担となり、また、従業員がどれだけ知識を獲得しているのかの可視化が難しいという課題が浮上しました。このような背景から、効果的なセキュリティ教育を実現するための新しいツールとして「セキュリオ」を導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ソニックガーデンは、セキュリティ対策として様々な取り組みを行ってきましたが、最終的には従業員一人一人のセキュリティ意識が重要であると認識していました。自社で作成したセキュリティ教育用のビデオコンテンツを使用していたものの、その選定や作成が徐々に負担となってきました。また、従業員がどれだけ知識を獲得しているのかの可視化が難しく、この課題を解決するためのサービスを探していました。導入前の課題に対する解決策
株式会社ソニックガーデンは、セキュリティ教育用のコンテンツを提供するサービスを探していた際に「セキュリオ」を発見しました。他のサービスも検討しましたが、「セキュリオ」以外に適切なサービスは見当たりませんでした。また、「セキュリオ」の無料トライアルを利用し、特にeラーニング機能の教材を確認しました。その結果、「セキュリオ」が同社の企業文化やセキュリティに対する考え方に合致していると感じ、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社ソニックガーデンはセキュリティ教育のコンテンツ材料の選定・作成の負担を大幅に軽減することができました。また、従業員のセキュリティ意識を向上させるための教育が、より効果的に行えるようになりました。特に、1回10分程度で受講できる教材が多数提供され、毎月新しい教材が追加される点が評価されています。現在、eラーニング機能をメインに活用しており、今後はさらに多くの機能を利用して、セキュリティ教育の充実を図る予定です。この導入事例のポイント
- 情報セキュリティ向上の取り組みをより効率的に、素早く行うコンテンツを探していた
- 情報セキュリティ向上やプライバシーマーク運用のために「セキュリオ」を導入
- 現在は標的型訓練メールをメインに活用中、今後はeラーニング機能も使っていきたい
製品を導入することになった背景
株式会社リッチロードは、情報セキュリティ向上のために様々な取り組みを行っていました。しかし、より効率的に取り組むためのコンテンツを探している中で「セキュリオ」を発見しました。また、株式会社リッチロードはプライバシーマークを取得しており、その運用をより効率的に行いたいという思いも導入の背景として存在していました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社リッチロードは、情報セキュリティの向上を目指していましたが、その取り組みをより効率的に行うための方法を模索していました。特に、委託先への情報セキュリティの確認作業が大変で、委託先数も増えてきていたため、作業が困難になっていました。また、委託先からの回答が得られないことも多く、その対応にも手間がかかっていました。導入前の課題に対する解決策
「セキュリオ」のサプライチェーンセキュリティ機能を利用することで、委託先への情報セキュリティの確認を効率的に行うことができるようになりました。この機能を使用することで、各委託先にアンケートを配信し、その回答をもとに情報セキュリティを確認することができるようになりました。これにより、作業の負担が軽減され、回答率も向上しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社リッチロードは標的型攻撃メール訓練をメインに利用しています。これにより、従業員が標的型攻撃メールを受け取った際に「怪しい」と感じる意識を高めることができました。また、eラーニングの教材も豊富で、短時間で知識を補える点が魅力的であると感じています。さらに、安否確認機能も今後積極的に使用していく予定です。これにより、情報セキュリティの向上だけでなく、災害時の安否確認などの業務も効率的に行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- ISMSを取得後、関連業務をクリアにして、よりスムーズに行うために当製品を導入
- ISMS運用に伴う利用や、情報セキュリティ意識向上のための教育ツールとしても利用
- 「ToDoリスト」の機能により、別途個別で周知を促す必要がなくなり、作業が軽減
- 対象者ごとに教材をカスタマイズして作成でき、汎用性が高く、さまざまな用途で活用
製品を導入することになった背景
ISMS/ISO27001やプライバシーマーク認証を取得している株式会社ヌーラボは、認証の運用や情報セキュリティに関する社員教育の一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を積極的に活用することを決定しました。特に、2016年1月にISMS/ISO27001の新規取得時に、関連業務をよりスムーズに行うためのツールとして「セキュリオ」の導入を検討し、ベーシックプランを導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ヌーラボは、国内外の拠点での業務を進めており、情報セキュリティの教育や認証運用に関する業務が増加していました。特に、ISMS認証の運用や情報セキュリティに関する社員教育が必要となり、これらの業務を効率的に行うためのツールやサポートが求められていました。導入前の課題に対する解決策
認証の運用や情報セキュリティ教育の課題に対して、株式会社ヌーラボは「セキュリオ」を選択しました。この製品には、eラーニング機能や情報資産管理台帳機能、リスクマネジメント機能など、情報セキュリティ向上のための多くの機能が備わっています。特に、eラーニング機能をメインに活用することで、社員の情報セキュリティ意識を向上させる教育が行える点が魅力と感じられました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社ヌーラボは情報セキュリティ教育を効率的に行うことができるようになりました。特に、eラーニング機能を利用して、年1回の従業員教育を実施しており、国内の従業員だけでなく、海外メンバーも対象として教育が行われています。また、教材の配信数に上限がなくなったことや、教材を配信した際の「ToDoリスト」表示機能など、多くの機能が業務の効率化に貢献しています。さらに、各チームに照準を合わせた研修教材を自社で作成し、教育を行うことも可能となりました。この導入事例のポイント
- ISMS認証運用における法令管理や従業員教育のため、作業にかかる負担が大きかった
- ISMS認証の審査対応やeラーニングの利便性から「セキュリオ」の導入を決定
- 法令管理の作業負担軽減が実現し、情報セキュリティ教育の浸透度が高まった
製品を導入することになった背景
ISMS認証運用において、法令管理や従業員教育などを行う際、業務上の作業負担が増大していました。このような状況の中で、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を知ることとなりました。特に、ISMS認証の審査対応やeラーニングを活用して各部署に適したセキュリティ教育が行える点が魅力的で、これにより業務の効率化を図ることができると考え、導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社クレスコは情報システムに関するコンサルティングやソリューションサービス業務を行っており、その中でISMS認証の取得や維持が必要でした。しかし、認証運用における法令管理や従業員教育の作業負担が大きく、特に自社で情報セキュリティ教育の教材を作成する際には多くの時間と労力が必要でした。導入前の課題に対する解決策
「セキュリオ」は、ISMS認証の審査対応やeラーニングを活用したセキュリティ教育を効率的に行うためのサービスとして提供されています。法令管理機能では、法令に関する情報の更新を自動で行ってくれるため、作業負担が大幅に軽減されました。また、eラーニング機能には情報セキュリティに関する教材が豊富に用意されており、各部署の業務内容に合わせて適切な教材を選択して配信することができるため、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、ISMS認証の審査対応がスムーズに行えるようになりました。特に、法令管理機能を利用することで、法令に関する情報の更新作業の負担が大幅に軽減されました。また、eラーニング機能を活用することで、従業員への情報セキュリティ教育が効率的に行えるようになり、従業員の情報セキュリティ意識の向上が実感されています。これにより、情報セキュリティ教育の浸透度が高まり、企業全体のセキュリティ対策が強化されました。この導入事例のポイント
- ISMS認証の運用にかかわる顧客委託先や従業員教育、法令管理などを一元化したい
- 「セキュリオ」を利用するとISMSの要求事項を満たせると評価し、導入に至った
- 一元的に管理できる点で他部門とも共有化が図れ、業務効率化を実現できている
- 手軽に教材作成ができ、受講状況の把握や結果の集計がひと目で分かり、業務負荷が軽減
製品を導入することになった背景
ISMS認証を取得している株式会社すららネットは、情報セキュリティに関する日常的な取り組みを行っています。その一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の導入を検討しました。LRMのコンサルティングサービスを利用していた際、担当コンサルタントから「セキュリオ」の提案を受け、その機能や運用方法について詳しく知ることができました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社すららネットは、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を提供しており、多くの塾や学校で利用されています。しかし、情報セキュリティの面での取り組みが必要であり、特にISMS認証の運用に関する課題が存在していました。従業員教育や法令管理など、情報セキュリティに関する多岐にわたる業務を効率的に行う必要がありました。導入前の課題に対する解決策
「セキュリオ」はISMSの要求事項を満たすことができると評価され、そのための導入が決定されました。特に、従業員教育に関するコンテンツが豊富であり、オールインワンでの機能利用が可能である点が魅力とされました。他社サービスとの比較も行われましたが、「セキュリオ」は機能面で優れており、コストパフォーマンスも良好でした。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、委託先管理機能を主に活用することができるようになりました。委託先の一覧化やアンケートの実施、実施履歴の一元管理が可能となり、業務効率化が実現されました。また、eラーニング機能を利用して従業員への情報セキュリティ教育を効率的に行うことができるようになりました。これにより、業務負荷の軽減や情報セキュリティの向上が図られています。この導入事例のポイント
- 従業員数増加に伴い、情報セキュリティ教育の管理負担と教育内容の偏りが課題だった
- 自社オリジナル教材が作成できるセキュリオを選定、多様な教材で従業員教育が可能に
- 教材のバラエティが豊富なので使い勝手がよく、情報セキュリティ教育に活用できている
製品を導入することになった背景
昨今、標的型攻撃メールなどの情報セキュリティの脅威が増加しており、株式会社識学としてもその対策が急務となっていました。特に、上場企業としての社会的な責任や、増加する従業員数に伴う情報セキュリティ教育の必要性が高まっていました。このような背景の中で、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を知り、その導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社識学は、従業員数が年々増加している中で、情報セキュリティ教育の内容に偏りが生じたり、管理者側での教育状況の把握に負担がかかるという課題を抱えていました。特に、従業員全体で統一した教育を行うことが求められていましたが、その方法を見つけることができていませんでした。導入前の課題に対する解決策
情報セキュリティ教育の解決策として、3社の他社サービスと「セキュリオ」を比較・検討しました。その結果、「セキュリオ」が自社でオリジナル教材を作成できる機能を持っていること、そして多様な教材で従業員教育が行える点が評価され、導入の決め手となりました。また、情報セキュリティ教育だけでなく、他の教育内容にも対応できるという点も大きな魅力として挙げられました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社識学は月1回の定期的なeラーニングを実施することができるようになりました。情報セキュリティに関する教育は、既存教材を利用して効果的に行うことができるようになりました。また、3ヶ月に1度の情報セキュリティリスク判定を実施し、その結果に基づいて適切な教材を選定・配信することが可能となりました。さらに、標的型攻撃メール訓練も月1回ペースで実施し、従業員の情報セキュリティ意識の向上を図っています。この導入事例のポイント
- 情報セキュリティに関する取り組みを日常的に行い、ISMS認証取得を目指していた
- ISMS構築の際に利用し使い勝手が良かったため、ISMS取得後も継続利用を決定
- 改めて情報セキュリティについて学ぶいい契機となり、理解度の向上・定着化に繋がった
製品を導入することになった背景
株式会社アイ・ピー・エルは、情報セキュリティに関する取り組みを日常的に行っており、ISO27001とISO27017の取得を持っています。この情報セキュリティの取り組みの一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を積極的に活用することを決定しました。特に、弊社の情報セキュリティに関してお客様からの信頼をさらに深めるため、ISMSの取得を目指すこととなりました。この取得の過程で、LRM様にコンサルティングを依頼し、「セキュリオ」の利用を開始しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社アイ・ピー・エルは、情報セキュリティ教育の一環として「ISトレーニング」を年1回実施していました。このトレーニングは、取引先からの要望もあり、集合研修の形式で行われていました。しかし、この方法では、理解度や定着度が確認できないという課題がありました。また、新入社員に対する情報セキュリティのルールの共有の場としても利用されていましたが、効果的な教育方法とは言えませんでした。導入前の課題に対する解決策
情報セキュリティの課題を解決するために、「セキュリオ」を導入することを決定しました。この製品は、eラーニングや標的型攻撃メール訓練など、多様な機能を持っており、これを活用することで、情報セキュリティ教育の質を向上させることができました。特に、eラーニングの教材は「セキュリオ」にあらかじめ用意されており、これを利用することで、教材の作成工数を大幅に削減することができました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、情報セキュリティ教育の質が大幅に向上しました。eラーニングの受講結果は、ほとんどが高得点であり、ISMS事務局としても安心することができました。また、標的型攻撃メール訓練を実施することで、従業員のセキュリティ意識の向上を図ることができました。さらに、情報資産管理台帳や法令管理など、多様な機能を活用することで、情報セキュリティの取り組みをさらに強化することができました。この導入事例のポイント
- 社員数増加に伴い、情報セキュリティ教育(リテラシーレベルの統一と意識向上)が課題
- ISMSの認証取得支援でLRMのコンサルを利用し、「セキュリオ」を紹介され導入
- 部署関係なく全員が同じ教材を受講しており、年々情報セキュリティに対する意識が向上
- 法令に関する詳細情報が自動で更新され、これまで工数が多かった業務負荷が軽減された
製品を導入することになった背景
セーフィー株式会社は、ISMS認証を取得しており、日常的に情報セキュリティに関する取り組みを行っています。その一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を導入することを検討しました。セーフィー株式会社は、映像サービスを提供する企業として、情報セキュリティの重要性を認識しており、その取り組みを強化するための方法を模索していました。導入前に企業が抱えていた課題
ISMSの事務局メンバーは全員が兼務しており、社員数が設立当初の15名から約300名に増加していました。この増加に伴い、情報セキュリティのリテラシーレベルの統一が難しくなり、社員間での情報セキュリティ意識のばらつきが生じていました。このような状況下で、インシデントが発生するリスクを減少させ、全社員のセキュリティ意識を一致させる必要がありました。導入前の課題に対する解決策
セーフィー株式会社は、以前からLRMのコンサルティングサービスを利用しており、その中で「セキュリオ」を紹介されました。担当のコンサルタントが提案した「セキュリオ」は、情報セキュリティに特化したeラーニング教材を提供するサービスであり、その機能がセーフィー株式会社の課題解決に適していると判断されました。そのため、「セキュリオ」の導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、セーフィー株式会社はeラーニング機能を活用して、年1回の情報セキュリティ研修を実施するようになりました。中途入社の社員にもeラーニングを提供し、全員が同じ教材を受講することで、情報セキュリティ意識の統一を図っています。また、法令管理機能を利用して、法令の更新情報を自動で取得し、審査の際にはその情報を提出することができるようになりました。これにより、情報収集にかかる工数を大幅に削減することができました。この導入事例のポイント
- 情報セキュリティ教育の時間を割けず、リテラシー強化・セキュリティ文化の定着が困難
- 前職で当製品を活用していた経験から、教育の効率化と効果性を実現するため導入を決定
- 研修資料の作成や受講管理の工数削減、教材受講から受講管理まで一貫して行える安心感
製品を導入することになった背景
株式会社Cake.jpでは、情報セキュリティの研修を社内で実施していましたが、網羅すべき範囲が広く、研修資料の作成や準備、受講管理に多くの工数がかかっていました。前職で「セキュリオ」を使用していた経験があり、情報セキュリティ教育の効率化と効果性を追求するために「セキュリオ」の導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社Cake.jpの従業員の年齢層は若く、情報セキュリティ教育を行う十分な時間を確保することが難しかったです。そのため、リテラシーの強化やセキュリティ文化の定着化などの課題が存在していました。入社時の研修や全社の定期研修、個人情報保護研修を実施していましたが、さらなるセキュリティ強化の取り組みが求められていました。導入前の課題に対する解決策
情報セキュリティ研修の効率化と効果性を追求するために、「セキュリオ」の導入を検討しました。「セキュリオ」は単なるeラーニングサービスではなく、複数のセキュリティ管理機能を持っています。この多機能性とコストパフォーマンスの良さが魅力であり、これまでの経験の中で「セキュリオ」が最も信頼できるサービスであると感じました。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」のeラーニング機能をメインに利用し、全社の定期研修を効率的に実施しています。手作業での研修や受講管理から解放され、「セキュリオ」の豊富な教材と受講管理機能を活用することで、安心感を持って研修を進めることができるようになりました。さらに、セミカスタム教材の作成や経営層向けのコンテンツの追加など、今後の「セキュリオ」の活用にも期待しています。この導入事例のポイント
- 定期研修が属人化し教育の質に影響を与え、運用・コスト面でも大きな問題があった
- 教材のコンテンツが豊富で、自社教材も作成可能な「Seculio」を導入した
- 使い勝手が良いことに加え作業負担も軽減、従業員の教育・会社の進化にも繋がっている
製品を導入することになった背景
株式会社オネストは、ISMS認証・JIS Q 15001認証を取得しており、日常的に情報セキュリティに関する取り組みを行っています。その一環として、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を活用することを決意しました。情報セキュリティハンドブックの製作や定期研修の実施には多くの工数とコストがかかり、その効率化を求めていました。インターネットでの検索中に「セキュリオ」を発見し、その豊富な教材やコンテンツ、そしてコストパフォーマンスの良さに魅力を感じ、導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社オネストは、情報セキュリティ教育のために自社オリジナルの情報セキュリティハンドブックを作成していました。また、各拠点でセキュリティ委員を育成し、ハンドブックを用いた講義を定期的に行っていました。しかし、ハンドブックの製作や講義の実施には多くの時間と労力がかかり、特に講師として登壇するセキュリティ委員の業務が停止する問題や、講師の力量によって教育の質が変わるという課題がありました。さらに、集合教育のスタイルは業務調整や移動が必要で、運用・コスト面での問題も抱えていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社オネストは、上記の課題を解決するためにeラーニングの導入を模索していました。しかし、当時のeラーニングツールは高機能で高価格であり、求めるものとは異なっていました。そんな中、「セキュリオ」を発見し、その豊富な教材や自社教材の作成機能、さらには法令管理などのツールが充実していることから、この製品を選択しました。特に、eラーニング機能の教材が豊富で、自社教材も作成可能である点や、法令改定情報の自動更新機能が魅力的でした。製品の導入により改善した業務
「セキュリオ」の導入により、株式会社オネストは情報セキュリティ教育の効率化を実現しました。年2回の頻度でeラーニングを実施し、教材の豊富さや自社オリジナル教材の作成機能を活用して、担当者の作業負担を軽減しました。また、セキュリティ意識の強化のために、4週間隔で問題を配信し、従業員の意識を高める取り組みを行っています。さらに、法令管理機能を活用することで、四半期ごとの法令改定情報の手作業確認を削減し、作業の効率化を実現しました。この導入事例のポイント
- 受講者が多数で、全て担当者の手作業で採点を行っていたので工数がかかり、大変だった
- 課題となっていた、工数削減が可能な点に魅力を感じ、Seculioを導入
- 問題作成・採点の工数が削減、法令の更新情報通知機能により、ISMSの審査が便利に