playse. (プレース)の導入事例
企業理念を浸透させるためplayse.を活用 事前のレポート提出を取り入れブレンディッドラーニングを体現
※出典:株式会社キンライサー様 | 導入事例 | 株式会社manebi
最終更新日: 2023/07/07
この導入事例のポイント
- ビジネスの特性上、繁忙期に波があり、年間通しての研修ができず課題を感じていた
- コストと使いやすさに加え、自社のビジネス特性にあっているため同社のサービスを導入
- サービスを導入し運用した結果、作業の効率化、スピード感が格段に上がった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社manebiのplayse. (プレース)は、eラーニングとオンラインでの研修を組み合わせて利用できる人材教育のeラーニングシステムです。個人で取り組むeラーニングと集団研修でしっかりと教育ができることで人材の定着率を高めることができます。また、当システムの多彩な学習コンテンツと企業独自の教材を組み合わせることで幅広い人材育成に対応できます。オンライン環境でも丁寧なコミュニケーションがとれるため、在宅でも新入社員が孤立しない環境を作ることが可能です。
製品のおすすめポイント
- 人材の定着力を高め、新入社員の内定辞退や早期離職を防げる
- 約5,000レッスンと豊富な教材!幅広い人材育成が可能
- わかりやすい学習フローで自主学習が進めやすい
導入前に知っておきたい基礎知識
「オンライン研修」とは
オンライン研修は、時間や場所を問わずに受講できる効率的な社員教育手法です。企業は移動時間や経費を削減しつつ、従業員のスキル均一化が図れます。オンライン研修サービス・ツールは、リモートワークの普及やコロナ禍により注目され、管理者は研修内容の一括管理や進捗把握が容易です。
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。