製品を導入することになった背景

日本運輸倉庫株式会社は、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)の100%子会社として、JR貨物グループ内で最大規模の倉庫事業を営んでいます。近年、ペーパーレス化の影響で紙パルプの需要が縮小しており、事業の成長を続けるためには新しい顧客の獲得や営業品質の向上が必要とされていました。このような背景から、ITを活用した業務効率化と生産性の向上が求められるようになりました。そして、社内に散在する顧客情報を集約し、情報資産として蓄積する「名刺管理ツール」の導入が検討されることとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

日本運輸倉庫株式会社では、営業活動の属人化が進行しており、案件化に至るまでの過程や詳細の把握が難しい状況でした。顧客情報は各営業担当者が個別に管理しており、社内での情報共有や人脈の共有が十分に行われていなかった。このため、詳細な情報を持っているのは一部の営業担当者だけで、全体としての情報共有や連続性を持った営業活動が難しい状態でした。

導入前の課題に対する解決策

名刺管理ツールの導入を検討する中で、ホットプロファイルという製品が注目されました。ホットプロファイルは、名刺管理だけでなく、報告管理や顧客へのメール配信、配信後のメール開封状況の取得など、営業・マーケティング支援機能が充実している点が評価されました。また、株式会社ハンモックの担当営業が製品の機能や利用方法を丁寧に説明し、導入に際する不安を取り除いてくれたことも、ホットプロファイルを選択する大きな要因となりました。

製品の導入により改善した業務

ホットプロファイルの導入により、日本運輸倉庫株式会社の営業部門は大きな変革を遂げました。全拠点の役員や営業担当者がホットプロファイルを活用することで、営業活動の可視化や情報共有が効率的に行われるようになりました。また、営業同士での学びの機会が増え、部門全体の活性化が実現されました。具体的には、時系列での営業情報の管理や把握が容易になり、拠点間でのリアルタイムな情報共有が可能となったことが挙げられます。