製品を導入することになった背景

株式会社ミライプロジェクト様は、デイサービス施設の運営を主に行っています。既存の“介護”の概念にとらわれず、ご利用者様や地域社会の方々、従業員を含めた全員の豊かな生活を目指しているとのことです。また、不動産投資事業や教育関連事業、NPOやベンチャー企業の支援など、多岐にわたる事業を展開しています。

導入前に企業が抱えていた課題

デイサービス事業の開始から半年ほど経過した時点で、取引先や施設スタッフ、利用者のご家族など、関わるステークホルダーが増加してきました。それまでの名刺管理は、各社員が個別に行っていたため、管理が難しくなってきたのです。このままでは、名刺の管理が行き届かなくなるという危機感を持ち、新しい名刺管理サービスの導入を検討するようになりました。

導入前の課題に対する解決策

名刺管理サービスの導入を検討する中で、コストと使いやすさを重視し、アルテマブルーを選択しました。アルテマブルーの特徴として、ゼロモードとフルモードを使い分けることができる点が魅力的でした。手が足りているときはゼロモードで、余裕がないときはフルモードでの利用が可能で、この柔軟性が導入の決め手となりました。

製品の導入により改善した業務

アルテマブルーの導入により、外出先からもスマートフォンを使用して名刺情報の確認や登録が容易になりました。これにより、社内への電話をする必要がなくなり、社員の手間が大幅に削減されました。今後は、デイサービス施設のケアマネージャーや利用者の情報もアルテマブルーに登録し、さらに幅広く活用していく予定です。