製品を導入することになった背景

株式会社日本シュレッダーサービス様は、35年以上の実績を持つ「機密文書の情報抹消サービス」専門企業として、首都圏を中心に5000社の企業にサービスを提供しています。このサービスは、古紙回収の取引先であった銀行からの機密文書の情報抹消に関する相談を受け、その要望に応えて始まりました。その後、個人情報保護法の施行を受けて、多くの企業から同様のニーズが出てきたことから、分りやすいサービスとして本格的に提供を開始しました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社日本シュレッダーサービス様は、顧客管理に使用していたシステムでは、一つの企業に対して一人の担当者しか登録できないという課題を抱えていました。特に、同じ取引先に複数の担当者が存在する場合、名刺は持っているものの、それをシステムに登録できないという問題が生じていました。

導入前の課題に対する解決策

顧客管理の課題を解決するために、名刺管理サービスの導入を検討し始めました。その中で、信頼できる知人から「アルテマブルー」の推薦を受け、その決め手となったのは、名刺管理と一斉メール配信機能の両方が利用できる点でした。知人の太鼓判と、求めていた機能がアルテマブルーに備わっていることから、導入を決意しました。

製品の導入により改善した業務

アルテマブルーの導入により、名刺データの登録や検索が簡単になり、以前のように物理的な名刺を探す手間が省けるようになりました。また、月に一度の一斉メール配信を活用して、お客様との接触を増やし、関係を深化させることができるようになりました。特に、社長自身の考えや感じたことを共有するコーナーや、日本酒の紹介など、お客様に親しみを感じてもらえる内容をメールに盛り込むことで、お客様とのコミュニケーションが活発になりました。