
フリーアドレスを導入し、ABWを実現! ペーパーレスも推進!
※出典:株式会社岡三証券グループ様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- オフィスをフリーアドレス化することに。 ただし誰が、いつ、どこにいるの?問題が発生することは容易に想定でき、座席管理と併せてコロナ対策にも活用できるツールを探していた。
- 他社の座席管理ツールとの比較検討も行ったが、営業担当の誠実な人柄と迅速な対応が、最終的な決め手。
- オフィスの利用方法を刷新し仕事が円滑に運ぶか不安はあったが、蓋を開ければ社員からは業務効率が上がったと評判も上々で一安心。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)はPCだけではなくスマートフォンからアプリを使って利用できるサービスのため、非常に使い勝手がよいと実感。

本社含めた4つの多拠点で導入を展開! オフィスリノベーションでフリーアドレスにしたフロアを見える化
※出典:株式会社ニチレイフーズ様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 念願だったフリーアドレスを導入できたものの、「いざオフィスに出社したら誰がどこに座っているのか分からない状態」。
- 色々なサービスやシステムを検討し、全社員にスマートフォンを支給しているため、アプリを入れてQRコードをかざすだけで簡単に利用ができるColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)が最適と判断。
- 多拠点で利用中で、座席管理機能をメインに利用しているが、社食のキャッシュレス化をColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の決済機能を利用して実現したいという声も上がる。
- 備品管理機能を活用する支社もあり、拠点ごとに異なるニーズを満たす各種機能を利用して、今後お互いに良い事例があれば水平展開していきたい。
製品を導入することになった背景
株式会社ニチレイフーズは、本社ビルの14階フロアで人数が増加し続け、将来的に全員が座れる座席数が確保できない状況が予測されていました。毎年の席替えや部署ごとのレイアウト変更にも困難が伴い、フリーアドレスの導入が数年前から検討されていました。しかし、コロナ禍の影響で、感染者の移動行動記録の管理が必要となり、フリーアドレスを導入したにもかかわらず、誰がどこに座っているのかが分からない状態になってしまいました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ニチレイフーズは、フリーアドレスを導入したものの、オフィスに出社した際に誰がどこに座っているのかが分からないという問題に直面していました。当初は座席の紙をフロアの入り口に用意し、出社社員や使用する座席を記載するアナログ管理を行っていましたが、この方法では限界がありました。また、コロナ感染者が発生した場合の移動行動記録の管理も課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
コロナ禍でのフリーアドレスの管理課題を解決するため、株式会社ニチレイフーズは複数のサービスやシステムを検討しました。全社員にスマートフォンが支給されていたことから、スマホで簡単に利用できるColorkrew Bizが最適と判断されました。QRコードをかざすだけで利用できるこのシステムは、感染症対策としても有効であると考えられました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、株式会社ニチレイフーズの社員はQRコードをかざすだけで座席を確認できるようになり、テレワークとオフィス出社のハイブリッド勤務がスムーズに行えるようになりました。特に、打ち合わせスペースやオンライン会議用の防音スペースなど、ニーズに応じた多様なスペースの利用が可能になりました。また、テレワークボタンの実装が予定されており、テレワーク中の社員も自宅で出社社員の状況を確認できるため、業務効率が大幅に向上しました。
オフィス移転直前にColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)をスピード導入! 全社フリーアドレス化の課題をリアルタイム座席表で解決
※出典:丸紅株式会社 化学品本部様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- フリーアドレス導入するもコロナ禍においては、誰がオフィス出社か在宅勤務か知ることが出来なくなり、コミュニケーションさえも取りづらい状況に。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)に初めて問い合わせした2日後には、社員にアプリを導入のアナウンスし翌出社時にはみんながQRコードを読み取る、驚きのスピード感で導入。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の使用はQRコードをかざすだけなので、ほぼ問題なく運用が出来ている。 ただ一番重宝しているのは、郵便担当の方かもしれない。
- 配達前にフロア入口に設置しているColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の座席表モニターを確認し、スムーズに受け渡しができるように。
製品を導入することになった背景
丸紅株式会社 化学品本部は、石油化学品トレードやエレクトロニクスなどのスペシャリティ分野でのソリューション提供型ビジネスを国内外で推進しています。また、デジタルヘルス分野への進出やサステナブル社会に向けた新しい仕組み作りにも取り組んでいます。新しいオフィスに移転する直前、コロナ禍が発生し、全社でフリーアドレスを導入することとなりました。しかし、コロナ禍の中で、誰がオフィスに出社しているのか、在宅勤務をしているのかを簡単に知ることができなくなり、部署間のコミュニケーションが困難になってしまいました。導入前に企業が抱えていた課題
丸紅株式会社 化学品本部は、組織変更や人事異動の際のオフィスレイアウト変更に多くのコストと手間をかけていました。新しいオフィスに移転する予定の時期にコロナ禍が発生し、全社でフリーアドレスを導入することとなったものの、コロナ禍により、オフィスに出社している社員や在宅勤務をしている社員を簡単に特定することができなくなりました。これにより、部署やチーム間のコミュニケーションが取りづらくなるという課題が生じました。導入前の課題に対する解決策
新オフィスへの移転直前に、オフィス出社や座席管理をExcelで行うという情報が伝えられたことから、丸紅株式会社 化学品本部は、速やかに座席管理ができるサービスを探し始めました。Colorkrew Bizを選択する前に、他のサービスも検討しましたが、導入コストや設置の手間などの問題がありました。Colorkrew Bizは、低コストで導入しやすく、保守運用の負担が少なく、使いやすいという点で選ばれました。導入の決め手として、迅速な対応が挙げられます。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、社員はQRコードをかざすだけで座席を確認できるようになりました。特に、郵便担当の方々は、このシステムを非常に重宝しています。以前は、郵便物を受け取る社員を探すのに時間がかかっていましたが、現在はColorkrew Bizの座席表モニターを確認することで、スムーズに郵便物の受け渡しができるようになりました。また、QRコードの読み忘れに対する通知機能の導入も期待されています。
ABWをコンセプトに1フロアを大胆にリノベーション実施! 生産性向上とコミュニケーションの拡充による創造性の向上を目指す
※出典:株式会社商船三井様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- フリーアドレス制度を導入した結果、誰がどこに座っているかが分からないという新たな課題。
- 部署によっては座席が分かる工夫はあるものの、部署外からは、座席位置のみならず、出社しているのか休んでいるのかも分からない状況に。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の運用を始めて半年強という期間だが、QRコードを読み取るだけの作業で座席位置が分かるので、誰でも気軽に使いやすく、導入しやすいツール。
- コロナ感染対策において、日々の体調管理も全社員に行っており、Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の座席管理と連動して社員の体調管理も出来たらとてもいいなと思う。
- 備品管理機能は、現在オフィス内の図書コーナーで利用しておりとても好評。 借りる側はもちろん、管理する側も運用がかなり楽に。
製品を導入することになった背景
株式会社商船三井は、海運業を中心に多様な社会インフラ事業を展開しており、技術とサービスの進化で変化する社会のニーズに応えています。2016年から働き方改革に取り組み、社内コミュニケーション強化や意識改革、リーダーの早期育成、新人事制度導入などの施策を進めてきました。2021年度には、これまでの取り組みを基に新しい働き方を各部で実践し、KPIに基づいた評価や新しい働き方のアイディアの共有を行っています。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社商船三井は、生産性と社員の充足度の向上、イノベーション思考や新たな発想の喚起を目的として働き方改革に取り組んできました。特に、フリーアドレス制のパイロットオフィスを開設した際、誰がどこに座っているかが分からないという課題が生じました。部外者からは、座席位置だけでなく、出社しているのか休んでいるのかも分からない状況でした。導入前の課題に対する解決策
フリーアドレス制度の課題を解決するために、電波発信装置(Beaconなど)による座席確認ツールの導入も検討しましたが、初期導入のコストや設置工数がかかることから、短期で簡単に導入できる仕組みを探していました。その結果、QRコードを読み取るだけで座席位置が分かるColorkrew Bizを発見し、これを導入することを決定しました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、オフィスのフリーアドレス化の課題が大きく改善されました。QRコードを読み取るだけで座席位置が分かるため、誰でも気軽に使用できるようになりました。また、オフィス内の図書コーナーでは、備品管理機能を利用して、紙の管理表からデジタル化された管理に移行し、運用が楽になりました。今後は、Colorkrew Bizのデータ分析機能を活用して、より社員の働き方に合ったオフィス空間の構築を進める予定です。
都庁の働き方改革、フリーアドレスとテレワークの実現へ! ウィズ コロナ社会における「新しい日常」とDX化を加速
※出典:東京都庁様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- フリーアドレスに移行してみると、座席表がなくなり、「誰がどこにいるのかわからない」という「人探し」の問題が発生。
- コロナ禍でのフリーアドレス導入というタイミングで、新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の濃厚接触者の追跡に不安。
- 導入にあたっては、Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)のアプリ操作や、システム自体の導入の手軽さなども決め手の一つ。
- どこの席やスペースがよく使われることが多いのか、逆にデットスペースなどがないかなど、データを用いて今後のオフィスの運用に活かしていきたい。
製品を導入することになった背景
東京都庁は、デジタルの力を活用して行政を総合的に推進し、都政のQOSを飛躍的に向上させるための取り組みを進めてきました。その一環として、デジタルサービス局を新たに設置し、デジタルガバメントの実現を目指しています。また、スマート東京の実現に向けた施策も展開しており、都民のQOLの向上を目指しています。このような背景のもと、行政課題の解決に向けたスタートアップ企業の製品等のピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」が開催され、株式会社Colorkrewの「Colorkrew Biz」が優勝。これが製品導入の大きなきっかけとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
東京都庁は、従来の働き方を抜本的に見直し、新しい働き方を支えるデジタル環境の整備を進めてきました。特に、デジタルサービス局内でのフリーアドレス導入や柔軟な机の配置による活発なコミュニケーションの促進を目指していました。しかし、フリーアドレスに移行した結果、座席表がなくなり、誰がどこにいるのかがわからない「人探し」の問題が発生。また、新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の濃厚接触者の追跡に関する不安も抱えていました。導入前の課題に対する解決策
東京都庁は、新たな職場モデルの実現に資するサービスを募集する中で、株式会社Colorkrewの「Colorkrew Biz」の提案に注目しました。この製品は、QRコードを活用して働き方をスマートにするもので、座席表機能を通じて誰がどこに座っているかを一目で確認できる点や、備品管理機能による効率的な運用が可能である点が評価されました。また、導入の手軽さやアプリ操作の簡便さも導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
「Colorkrew Biz」の導入により、座席表を確認することで「人探し」の問題が大幅に減少しました。また、備品管理機能を活用することで、WEB会議用の機器などの貸出し運用が効率化され、管理担当者が不在でも備品を借りることができるようになりました。さらに、新型コロナウイルス感染症防止のための工夫として、テレワーク時に特定のQRコードを読み込むことで「テレワーク」であることを示す機能も設けられました。これにより、オフィス環境の改善や働き方改革の推進が実現され、都庁の業務効率が向上しました。
創業100年以上の歴史をもつ、オフィスづくりの匠が 新たにオフィスと「働く」に価値を生む
※出典:株式会社文祥堂様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 働き方の多様化に伴いABWやフリーアドレス、また新型ウイルスの影響でテレワークも一般化・促進されてきたが、運用面で課題を抱える企業様が多かった。
- 新型ウイルス以前からフリーアドレス・ABW導入していても、当初は「誰がどこにいるか分からない」などの理由により名もなき仕事が発生していた。
- この課題をColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)を活用することで、運用がスムーズに進むことを期待。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)を使うことで感じたメリットを、課題を抱えている企業様へ実体験と共にお伝えし、解決が出来ればと思ったことがきっかけ。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は導入までの事前準備やランニングコストが、同様の在席管理機能を持つ他社製品と比べて非常に優れている。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)はサービスに対しての要望も柔軟に対応してくれる姿勢に信頼感がある。
製品を導入することになった背景
創業100年以上の歴史をもつ株式会社文祥堂は、多岐にわたる業務を展開しており、オフィスづくりの専門家としての役割を果たしてきました。近年、働き方改革の流れや新型コロナウイルスの影響で、オフィスの在り方や働き方に大きな変化が求められるようになりました。特に、テレワークの普及や新しい働き方の促進が進む中、オフィスの役割や価値についての再評価が必要となりました。このような背景の中、株式会社文祥堂は新しい働き方やオフィスの在り方を提案し、お客様のニーズに応えるための新しい取り組みを模索していました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社文祥堂は、オフィスづくりの専門家として、お客様のニーズに応えるための様々な提案を行ってきましたが、近年の働き方の変化やテレワークの普及に伴い、新しい課題が浮上してきました。特に、働き方改革の流れや新しい働き方の促進により、従来のオフィスの在り方や設計に関する考え方だけでは、お客様のニーズに十分に応えることが難しくなってきました。また、新しい働き方やオフィスの役割に関する認識や理解が不足していることも課題として感じられました。導入前の課題に対する解決策
株式会社文祥堂は、新しい働き方やオフィスの在り方に関する課題を解決するため、Colorkrew Bizを導入することを決定しました。Colorkrew Bizは、座席管理や在席情報の確認、データの収集・分析など、多岐にわたる機能を持つツールであり、これを活用することで、オフィスの運用や働き方の改善を図ることができると考えられました。特に、データの収集・分析機能を活用することで、オフィスの使用状況や働き方の傾向を把握し、より効果的な提案や改善策を考えることができると期待されました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、株式会社文祥堂は、オフィスの運用や働き方の改善に関する様々な取り組みを進めることができました。特に、座席管理機能を活用することで、従業員の在席情報やステータスをリアルタイムで確認することができ、オフィスの利用状況や働き方の傾向を把握することができました。また、データの収集・分析機能を活用することで、オフィスの使用状況や働き方の傾向を詳細に分析し、より効果的な提案や改善策を考えることができました。これにより、株式会社文祥堂は、お客様のニーズに応えるための新しい取り組みや提案を進めることができるようになりました。
全学生に安心安全なキャンパスライフを! 対面型授業に向けた密管理と座席ログで感染拡大防止対策を強化
※出典:新潟大学様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 3密回避や学生の出席状況を記録することを徹底しようと考え、その一環として、座席管理システムを導入することに。
- 他ツールと比較してColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は大掛かりな事前準備が必要ない、初期費用の発生もなく、コスト面も含め導入の決め手に。
- 導入後に感染報告があったという事例があったが、データログを活用し2次感染予防対策を迅速に行えた。
製品を導入することになった背景
新潟大学は、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、令和2年度の授業を非対面型を原則として実施していました。しかし、非対面型授業が長引く中、特に新入生の間で人間関係が築けないという不安の声が上がりました。大学側としても、オンラインでのソーシャルイベントや少人数でのキャンパス見学会などの取り組みを行ってきました。令和3年度第1学期では、感染状況を考慮しつつ、対面型授業の範囲を前年度よりも拡大する方針を取りました。この背景から、学内での感染拡大防止策が一層重要となり、新たな取り組みが求められました。導入前に企業が抱えていた課題
新潟大学は、対面型授業の実施にあたり、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として、受講学生の人数を教室収容定員の半分以下に設定する必要がありました。また、3密を回避し、学生の出席状況を記録することも必要とされました。これらの課題を解決するための手段として、座席管理システムの導入が考えられました。導入前の課題に対する解決策
新潟大学は、対面型授業の実施に際し、受講学生の出席状況を記録するための座席管理システムとしてColorkrew Bizを導入することを決定しました。他にも検討したツールはありましたが、Colorkrew Bizは大掛かりな事前準備や初期費用が不要であったため、コスト面も含めて導入の決め手となりました。このシステムを使用することで、新型コロナウィルス感染症に感染した学生が判明した場合、迅速に濃厚接触者の特定や関係施設の消毒などの対応が可能となりました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、新潟大学は感染者が判明した場合の2次感染予防対策を迅速に行うことができるようになりました。具体的には、感染した学生が使用した座席の情報から、濃厚接触者の特定や関係施設の消毒などの対応が迅速に行えるようになりました。また、現在、Colorkrew Bizに登録したユーザ(学生)は12,315人、QRコード(座席)は8,055件となっており、アクティベートした学生は約50~60%となっています。このシステムの導入により、学生たちが安心してキャンパスライフを送るための環境が整備され、今後の活用の機会も増えると考えられます。
“出社×テレワーク” ハイブリッドワークの課題を解決
※出典:株式会社エッジ・インターナショナル様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 出社×テレワークのハイブリッドワークになったことで、新たな課題が発生する。
- 社員が出社なのかテレワーク勤務なのかを把握が難しくなったこと。
- フリーアドレスが採用になり会社に出社しても誰がどこにいるのか分かりにくいため、簡単に座席位置を把握したいという要望がでた。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)を導入したことで、社員がどこにいるのか簡単に把握できるようになる。
- 出退席だけでなく、今までは全く分からなかった社員の休憩時間中のログの取得についても良い方向に進んでいる。
製品を導入することになった背景
株式会社エッジ・インターナショナルは、統合報告書を中心とするレポーティングサービスの提供で、企業の見えない価値を見える化し、顧客の企業価値向上に寄与してきました。東京オリンピックが決定した段階で、一部の社員がテレワークを試験的に取り入れていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、会社全体でテレワークを実施することとなり、働き方が出社とテレワークのハイブリッドワークに変わりました。導入前に企業が抱えていた課題
ハイブリッドワークに移行したことで、新たな課題が生まれました。社員が出社しているのか、テレワーク勤務なのかの把握が難しくなりました。また、就業時間と家事や私用の境界が曖昧になり、勤務時間が長くなる傾向が見られました。これらの課題から、社員の現在位置の確認や業務時間と休憩のログ取得の必要性が高まりました。さらに、オフィスの活用方法を検討する中で、フリーアドレスの採用が決定し、座席位置の把握の要望も出てきました。導入前の課題に対する解決策
新しい働き方やオフィスの在り方に適応するためのツールが必要でした。勤怠システムの刷新も検討しており、新しいシステムとの連携が可能なツールの選定が重要でした。いくつかのツールを比較・検討した結果、Colorkrew Bizが柔軟に対応できると感じ、導入を決定しました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、社員の位置や出退席、休憩時間のログ取得が容易になりました。初めの1~2週間で4割弱の社員が利用を開始し、2か月後には約9割の社員が利用しています。このツールを導入することで、社員の勤怠管理や座席位置の把握が効率的に行えるようになり、業務の進行がスムーズになりました。
創業110年を越える老舗企業が社内のDX化を加速。 大規模なオフィス移転・縮小に伴うフリーアドレス化を実現。
※出典:株式会社ゴートップ様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 東京・大阪2拠点のオフィスを移転時に、新しい事務所を全フリーアドレス化させるために新たなITツールの検討をはじめたことが導入のきっかけ。
- これまでの棚卸しは、部署ごとに行うため、管理情報が異なり、棚卸しをする毎にそれぞれを照らし合わせなければならず、膨大な工数がかかっていた。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の備品管理機能を使うと、3つのセクションが同じQRコードを通じて同時に『棚卸しスタート』という感じで、以前と比べられないくらい簡単な運用に。
製品を導入することになった背景
株式会社ゴートップは、1906年の創業以来、印刷事業を中心に活動してきました。近年、デジタル・IT化の流れを捉え、印刷を超えた新たな価値を創造するための変革を進めています。2020年には、東京・大阪の2拠点のオフィス移転を控えており、新しいオフィスを全フリーアドレス化するためのITツールの導入が必要となりました。これまでのアナログ中心の運用から、デジタル化を進める中で、新しいツールの導入が不可欠となったのです。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ゴートップは、主力事業として印刷事業を展開しており、社内の動きが非常に重要でした。しかし、すべてがアナログ中心の運用であり、社内のDX化を進める中で、各部門の管理の方法が大きな課題となっていました。特に、社内の備品・資産管理がアナログで行われていたため、台帳に記入するという手間がかかっていました。また、新しいオフィスの面積が縮小される予定であり、社内のPCを全てノートパソコンに変更するという決定もありました。これにより、誰がどの資産を所有しているのかの把握が難しくなるという課題が浮上していました。導入前の課題に対する解決策
新しいオフィスの全フリーアドレス化を実現するため、株式会社ゴートップは新たなITツールの導入を検討しました。その中で、Colorkrew Bizを知り、備品管理機能からのトライアルを開始しました。Colorkrew Bizは、QRコードを使用して備品の管理を行うことができ、アナログでの管理からの脱却が期待できるツールでした。また、新しいオフィスの座席管理も必要となったため、Colorkrew Bizの「座席管理機能」も導入を検討し、最終的には大阪・福岡を含む3拠点での導入が決定されました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、株式会社ゴートップは、備品管理の効率化を実現しました。特に、社内のパソコンの棚卸し作業が、以前よりも格段に簡単になりました。また、座席管理機能の導入により、新しいオフィスのフリーアドレス化をスムーズに進めることができました。さらに、Colorkrew Bizの座席分析機能を活用することで、社員の出社ログを週単位で集計し、コロナ感染対策としてのログ取得も実現しました。これにより、社員の安心安全な働き環境の実現にも大きく貢献しています。
「快適に」「安心して」利用できるオフィスへ。 出社コントロールしながらテレワークとフリーアドレスを最適化
※出典:株式会社テレビ朝日メディアプレックス様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言後からオフィスの出社率を減らし、テレワーク主体の働き方へシフトで、オフィス自体の在り方、コンセプトの見直しもしなくてはならない。
- フリートライアル期間中にデモを触ってみて、フリーアドレス化の早期実施と利用状況の可視化と分析を行うには、これだ!と導入を決める。
- 顧客の声に耳を傾けながら、ユーザー目線で開発に取り組んでいただけること、そしてその開発スピードの速さも決め手。
製品を導入することになった背景
株式会社テレビ朝日メディアプレックスは、2019年秋ごろから事業拡大に伴うオフィスリノベーションのプロジェクトを開始していました。その時点では、現在のような世界的なパンデミックを予測していなかったため、オフィスの在り方やコンセプトの見直しは予定されていませんでした。しかし、2020年3月の緊急事態宣言後、オフィスの出社率を減少させ、テレワークを中心とした働き方への移行が必要となりました。この変化を受けて、会社としての方針として出社人数を50%以下に抑え、全社でフリーアドレスを導入すること、そして出社人員の管理を行うことが決定されました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社テレビ朝日メディアプレックスは、テレワークの急速な導入と全社のフリーアドレス化の検討を開始した際、出社人数を減少させることを最優先としていました。そのため、在席管理や人や物の管理についての対応が追いついていなかったのです。また、オフィスリノベーションの目的は、社員が「快適に」「安心して」オフィスを利用することであり、そのための最適な環境の提供や必要な備品の提供などの課題が存在していました。導入前の課題に対する解決策
株式会社テレビ朝日メディアプレックスは、オフィスの在り方や利用頻度、業務上の課題を積極的に発見し、それを改善するためのオフィスリノベーションを進めることを考えました。その際、他社のツールも検討しましたが、Colorkrew BizのUIがシンプルでわかりやすく、具体的にどのような機能が提供されているのかが明確であったため、この製品を選択しました。また、Colorkrew Bizの開発チームが顧客の声を重視し、ユーザー目線での開発を行っている点も導入の決め手となりました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、株式会社テレビ朝日メディアプレックスのオフィスには大きなモニターが設置され、どの席が空いているかが一目でわかるようになりました。また、座席予約の機能や出社率の制限機能などを活用することで、オフィスの管理が一層効率的になりました。備品管理に関しても、各席や共用の備品にQRコードを設置し、貸出管理を行うことができるようになりました。これにより、社員が必要な備品を迅速に利用できるようになり、業務の効率化が図られました。
人と環境にやさしいモノづくりにこだわる 創業110年の老舗無添加石けんメーカーだからこそ。 QRコード決済を導入し、生産性向上と社内環境整備を強化!
※出典:シャボン玉石けん株式会社様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 1品100円で購入できる置き総菜があり、すべて現金対応のみで運用をしていた。
- ある日、社長からの「QR決済できたりしないのかな?」という一言で、社内決済のツールを探していたところ、出会ったのがColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)。
- コロナ感染対策として現金を管理する総務部員も現金を扱う回数を減らしたいという声も高まって導入が決定。
- 社内決済の部分だけでなく、会社全体で仕事の効率化を意識し始めるようになったことも、Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)を導入して良かった点。
製品を導入することになった背景
シャボン玉石けん株式会社は、人と環境にやさしいモノづくりをモットーに掲げ、無添加石けんの製造と販売を行っている歴史ある企業です。しかし、従業員の働き方や業務効率に関する改善が遅れているとの認識がありました。特に、社内の食堂での現金決済に限界を感じ、QRコード決済の導入を検討し始めました。これは、キャッシュレス化の流れやコロナ禍における現金の取り扱いを減らす必要性から、Colorkrew Bizというシステムに目を向けることとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
シャボン玉石けん株式会社では、社内食堂での現金決済が主流であり、特に100円の置き総菜やお弁当チケットの販売において、現金の取り扱いが煩雑であるという課題がありました。また、現金を持ち歩かない社員が増え、現金決済のみでは不便を感じる声が上がっていました。さらに、コロナ感染対策として、現金の取り扱いを減らしたいというニーズも高まっていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、シャボン玉石けん株式会社はColorkrew BizのQRコード決済システムを導入することを決定しました。このシステムの導入により、現金の取り扱いを減らすことができ、また、キャッシュレス化の流れにも対応することができました。さらに、このシステムは使い勝手が良く、QRコードの読み取り感度も高いため、社員からの評価も高いものとなっています。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、現金の集計作業や両替、おつりのやりとりなどが大幅に減少し、日々の作業工数が削減されました。また、このシステム導入をきっかけに、会社全体で仕事の効率化を意識する動きが生まれ、社内の雰囲気にもポジティブな変化が見られました。今後は、さらなるキャッシュレス化を進め、他の機能も活用していくことで、業務の効率化を図っていく予定です。
初導入!東京大学の研究室が在席管理で再稼働。 次世代を生きる学生が安心して研究に打ち込める環境づくりで 新型コロナの学内感染や職場クラスターを防ぐ!
※出典:東京大学大学院 工学系研究科マテリアル工学専攻 南部研究室様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言が解除され、人員の在室の管理システムを研究室単位で導入し、「人の滞在率を〇%にしてください」と指示があった。 在席管理ができるシステムを探して見つけたのがColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は、部屋ごとにQRコードで在席管理のデータもしっかり残せるという点も導入の決め手。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)のQRコードの読み込みを部屋移動の際に徹底することで、いつどこに誰がいるかが明確になった。
製品を導入することになった背景
新型コロナウイルス感染の影響で、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻南部研究室では、学生たちが安心して研究に打ち込める環境を整える必要が生じました。特に、緊急事態宣言が解除された5月以降、研究室の再稼働を進める中で、人員の在室管理が必要となりました。大学からは「人の滞在率を〇%にしてください」という指示が出され、この要請に応えるための適切なシステムを求めてColorkrew Bizを発見しました。導入前に企業が抱えていた課題
南部研究室には約10名の生徒が所属しており、これまでの人員管理は大学のシステムを利用して休日や夜間の学内滞在のみを管理していました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、学生たちには学校への来校を控えるよう指示が出され、研究室の活動も自粛されました。このような状況下で、研究室の再稼働を進めるためには、より詳細な在室管理が求められました。導入前の課題に対する解決策
南部研究室では、部屋ごとの在席管理が可能なシステムを求めていました。Colorkrew Bizは、部屋ごとにQRコードを設置して在席管理を行うことができる点が魅力的でした。また、管理者としての要望として、在席管理のデータを保存できる機能や、スケジューラー機能も付いている点が導入の決め手となりました。このシステムを通じて、研究室の滞在者の管理や、感染症の発症時の濃厚接触者の特定などの対策が可能となりました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、研究室の6つの部屋それぞれにQRコードを設置し、学生たちは部屋を移動する際にQRコードを読み取ることで、その場所の在席状況をリアルタイムで把握することができるようになりました。これにより、部屋の接触率を下げるとともに、誰がどの部屋にいるかが明確になりました。管理者としては、このシステムを通じて、万が一の場合の対応や、大学側からの問い合わせにも迅速に対応することができる安心感を得ることができました。
決め手は高い柔軟性と迅速な対応。 共に機能の開発を進めました
※出典:JR東日本ビルテック株式会社様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 在席管理のみならず、既に稼働している勤怠管理システムとの連携や、社員行動分析など、将来的に機能の連携・追加が柔軟にできるシステムを検討。
- Azureを活用し、他社の在席管理システムには無いシステムであることからColorkrewの提案を採用。決め手は高い柔軟性と迅速な対応。
- オフィスの各テーブルの名称はオリンピック開催国の都市名にして、遊び心も取り入れた。
製品を導入することになった背景
JR東日本ビルテック株式会社は、働き方改革を進める中で、シンクライアントやフレックスタイム制の導入を行い、場所や時間に捉われない柔軟な働き方を目指していました。その一環として、社員が専用デスクを持たず、空いている席を自由に使って仕事をするフリーアドレス制を導入しました。導入前に企業が抱えていた課題
JR東日本ビルテック株式会社の課題は、仕事が系統別に分かれており、他系統の部署の社員とのコミュニケーションが少なかったことです。フリーアドレス制の導入は不可欠であったものの、「座席の固定化」になる可能性が考えられました。異なる価値観を持つ社員同士のコミュニケーションを活性化させるため、座席を毎日抽選で決定し、ランダムで着席するシステムが必要でした。導入前の課題に対する解決策
Azureを活用し、他社の在席管理システムには無い特徴を持つColorkrewの提案を採用しました。決め手として、高い柔軟性と迅速な対応が挙げられます。予めスマートフォンのColorkrew Bizアプリで座席を抽選し、決定した座席に着席した際に、座席に取り付けられたQRコードを読取り、チェックインするシステムを導入しました。製品の導入により改善した業務
Colorkrew Bizの導入により、座席の抽選から着席まで全てスマートフォンで簡単に行えるようになりました。誰がどこに座っているのかを瞬時に確認でき、さらには、着席している社員の所属や役職、メールアドレスも確認できるようになりました。このシステムの導入により、業務のデジタル変革へと、確実な一歩を踏み出すことができました。
キャッシュレスで初期費用がかからないことや、 給料天引きなのでクレジットカード決済等での手数料が 一切かからないという部分で導入のし易さを感じました
※出典:株式会社メトロール様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
この導入事例のポイント
- 社内販売している食料品の現金管理がとても大変で、毎月大量の小銭を数えたり管理や処理に時間を取られていた
- キャッシュレスで初期費用がかからないことや、給料天引きなのでクレジットカード決済等での手数料が一切かからないという部分で導入のし易さを感じた
- 購入時にスマートフォンの専用アプリでQRコードを読み込むだけという手軽さも決め手の一つ
- 現金の精算・管理がなくなったので、経理担当者の作業時間が大幅にカットされ、他の生産性のある仕事に充てることができるようになった
- 購入履歴もアプリで確認ができるので、利用状況がすぐに分かり便利