kintoneデータの自動連携により、業務効率化を実現 ~スリーシェイクとの二人三脚で更なるデータ活用へ~
※出典:kintoneデータの自動連携により、業務効率化を実現 ~スリーシェイクとの二人三脚で更なるデータ活用へ~ | Reckoner
この導入事例のポイント
- Excelを使った管理が非常に多く、同時編集などができず業務が非効率になっていた
- データを一元管理するため、「Kintone」と一緒に「Reckoner」を導入
- データベースを連携できるようになり、業務負担を減らして新たな時間を創出できた
プロダクトの質・業務効率を高めたデータ基盤。まさか新サービス創出まで実現するとは思いませんでした。
※出典:プロダクトの質・業務効率を高めたデータ基盤。まさか新サービス創出まで実現するとは思いませんでした。 | Reckoner
この導入事例のポイント
- データドリブンマーケティングに本格参入したかったが、サービス展開に苦労していた
- スリーシェイク社からテスト導入の提案があり、「Reckoner」を導入
- 導入の結果、即時性あるデータ解析が可能となり新しいサービスを生み出すことができた
製品を導入することになった背景
BRANU株式会社は、設立10年を迎える大きな節目において、会社の方向性を一新する必要に迫られました。デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が高まる中、BRANU株式会社はデータドリブンのマーケティング戦略への移行を本格的に考えるようになりました。しかし、データエンジニアリングの経験不足から、理想とするサービスの提供には至っていませんでした。そんな中、Reckonerのテスト導入の提案を受け、新たな可能性を感じ取り導入を決断しました。導入前に企業が抱えていた課題
BRANU株式会社は、データを活用したマーケティング戦略の実現に向け、データの集約・加工・整形を行い、顧客に有益な情報を提供することを目指していました。しかし、データエンジニアリングの知識が不足していたため、データを効果的に活用することができず、理想的なサービス展開には程遠い状況でした。また、顧客データの一元管理やリアルタイム解析の実現も課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、BRANU株式会社はReckonerを導入しました。Reckonerの特長は、データの即時解析が可能であり、それによって新たなサービスや営業支援ツールの開発が期待できる点です。また、Reckonerはエンジニアファーストの製品であり、カスタマイズが可能であるため、BRANU株式会社の具体的なニーズに合わせたデータ解析が行えると判断されました。製品の導入により改善した業務
Reckonerの導入により、BRANU株式会社は「eat」というサービスとの連携を実現し、即時性のあるデータ解析が可能となりました。これによって、従来は困難であった顧客データの一元管理やリアルタイムでの解析が可能となり、営業支援ツールの開発に成功しました。また、新サービスの創出にも繋がり、社内の業務効率化だけでなく、サービスの質の向上にも寄与しています。独自開発のオンプレETLをReckonerに移行しデータ連携エラーがゼロに。データ連携処理にかかっていた時間を約40%削減
※出典:独自開発のオンプレETLをReckonerに移行しデータ連携エラーがゼロに。データ連携処理にかかっていた時間を約40%削減 | Reckoner
この導入事例のポイント
- 週に数回連携エラーが発生しており、その都度、リカバリー処理が必要な状態だった
- 開発知識がなくても連携フローを作成できる点を評価し、「Reckoner」を導入
- 導入の結果、エラー回数をゼロにできたことに加え、連携時間を短縮させることができた