製品を導入することになった背景

新宿、有楽町、横浜など、首都圏の主要駅でショッピングセンター事業を展開する株式会社ルミネは、お客さまの期待を超えるサービスを提供することを企業理念としています。その中で、スマートフォンの全社導入を検討し、社内連絡先管理ツールとしてPHONE APPLI PEOPLEを採用しました。SansanやLINE WORKSとも連携し、社内外のコミュニケーションポータルとして活用しています。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ルミネが全社スマートフォン導入を検討する中で、2つの大きな課題が浮かび上がりました。1つ目は、端末紛失時の情報漏洩リスク。一部の社員に支給されていた社用携帯には、連絡先情報が端末の電話帳に直接登録されていました。2つ目の課題は、固定電話を使用した取り次ぎや折り返しの手間。社内での連絡は、固定電話を使用して部署の代表電話に連絡する方法が主流でした。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題を解決するために、株式会社ルミネはセキュアに連絡先を共有できる連絡先管理ツールの導入を検討しました。PHONE APPLI PEOPLEは、連絡先がクラウド上に保存され、端末内にデータが残らないため、情報漏洩リスクを解消できました。また、社員の連絡先を全て共有できるため、固定電話での取り次ぎの手間を削減することができました。

製品の導入により改善した業務

PHONE APPLI PEOPLEの導入により、株式会社ルミネは、連絡先のクラウド管理と着信表示が可能になり、情報漏洩リスクを解消しました。さらに、スマートフォンを使用して個人に直接連絡を取ることができるようになり、電話の取り次ぎにかかる時間を大幅に削減することができました。これにより、社内での連絡がスムーズになり、働き方が違う社員同士の連携が強まりました。