SmartSkillCampusの導入事例
企業型確定拠出年金(企業型DC)導入企業の従業員に対し、LMSを使って効果的に投資教育を実施
※出典:三井住友海上火災保険株式会社|事例紹介|SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)
最終更新日: 2024/02/25
この導入事例のポイント
- 企業環境の変化に伴い、従業員が自己ペースで教育を受講できる環境を構築したい
- 従業員が使いやすいLMSの提供が期待され、その要求に応えられると判断した
- 従業員がスケジュールに合わせて、効率的かつストレスなく教育を受けることができた
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この導入事例で紹介した製品
株式会社レビックグローバルのSmartSkillCampusは、自立型人材の育成に特化したグローバル対応の多機能学習管理システムです。受講者個々に最適化された教育プログラムを提供します。管理者は進捗状況をリアルタイムで把握して、フォローできます。また、組織内の情報共有やディスカッションをサポートする機能もあり、コミュニティ全体の成長を促進します。また、タブレットやスマートフォンにも対応しており、デバイスや場所を選ばない学習が可能です。
製品のおすすめポイント
- 学習意欲の向上と、組織の成長を促進する設計
- 世界中で使えるグローバルなラーニングシステム
- 管理者が運営しやすいユーザーインターフェースと、充実のサポート体制
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。