この導入事例のポイント
- 通信講座に学習効率向上、実戦力アップ、弱点克服などのさらなる価値を付加したい
- 理想の基盤でカスタマイズも可能な「KnowledgeDeliver」を導入
- 導入によりスマホ受講が7割に達するなど、学習の効率化に成果を上げている
- カスタマイズして付加価値を付けることで、目指していた教育サービスを形にできた
- 今後は、公務員試験以外の試験対策についてもeラーニングを活用していきたい
この導入事例のポイント
- インターネットを通じた授業のライブ及びオンデマンド配信の運用を進めたい
- 学習管理システム「KnowledgeDeliver」と「Video+」を導入
- 導入により、小・中学生約10,000名が自宅で学べるオンライン授業を実現!
- 一方通行の講義ではなく、講師が生徒と直接語り合える双方向授業を実現できた
- Zoomの安定した映像配信機能によって、受講者や管理者が円滑に利用可能に!
製品を導入することになった背景
株式会社創造学園は、小・中学生約10,000名を対象にオンラインでの双方向授業を提供しています。この授業はインターネットを通じて行われ、生徒たちが自宅から参加する形式となっています。このような形式を採用する背景には、現代の技術を活用して、より多くの生徒たちに質の高い教育を提供したいという思いがありました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社創造学園は、オンライン授業を実施するにあたり、いくつかの課題を抱えていました。まず、インターネットを通じた授業のライブ及びオンデマンド配信ができるシステムが必要でした。また、講師自らがシステムを簡単に運用できること、生徒や保護者も補助なしで利用できるインターフェースが求められていました。さらに、ライブ配信後の動画管理が容易で、欠席者にも配信できるシステムが必要でした。導入前の課題に対する解決策
これらのニーズに応えるため、株式会社創造学園は「KnowledgeDeliver」と「Video+」という学習管理システムを導入しました。さらに、ライブ授業機能のカスタマイズも行いました。このライブ授業機能は、「KnowledgeDeliver」と「Zoom」をシームレスに繋げたもので、Zoomの安定した映像配信機能とKnowledgeDeliverの学習管理機能を組み合わせることで、円滑なオンライン授業の実施が可能となりました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、株式会社創造学園は対面授業と同等の質を持つオンライン授業を実施することができるようになりました。このオンライン授業は、講師と生徒が直接語り合いながら授業を進める双方向の形式を取っており、授業中の理解度確認も行えるようになっています。また、宿題や小テストを通じての理解の定着や理解度確認も行われており、通常の授業と変わらない高品質な指導が実現されています。この導入事例のポイント
- マニュアルの電子化などオペレーター研修の効率化を図り、サービス向上につなげたい
- 充実した機能でカスタマイズが可能な「KnowledgeDeliver」を導入
- 導入後、従来の紙媒体やDVDに比べ、質の高い教育が提供できるようになった
- コロナ禍における顧客・加入者のニーズを満たすことができ、サービス向上につながった
- アンケート収集・集計の手間を大幅に削減 確認テストで理解度を把握できる点も好評!
製品を導入することになった背景
確定拠出年金市場は急速に拡大しており、その中で公的年金を補完する新たな年金制度として注目を集める「確定拠出年金」のサポートや情報提供を行っているのが確定拠出年金サービス株式会社様です。この背景の中で、eラーニングの導入が検討されるようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
確定拠出年金の加入者が増加する中、コールセンターへの問い合わせが急増し、内容も多様化していました。また、顧客である運営管理機関や事業主における加入者教育も多様化・高度化しており、従来の教育方法ではニーズに応えることが難しくなっていました。導入前の課題に対する解決策
マニュアルの電子化やオペレーター研修の効率化を図ることで、サービス向上を目指しました。また、使い勝手の良い教育プラットフォームの導入を通じて、さらなる付加価値を提供することを考えました。製品の導入により改善した業務
顧客における加入者教育にLMSサービスを提供し、従来の紙媒体やDVDよりも質の高い教育の提供が可能となりました。また、対面セミナーに代わるオンラインセミナーをLMS上で開催することで、コロナ禍における顧客・加入者のニーズを満たし、サービス向上を実現しました。さらに、セミナー後のアンケート収集や集計の手間が大幅に削減され、確認テストでの理解度把握も可能となりました。この導入事例のポイント
- トレーナーや店によって教え方が違うという問題があり、均一した学習が必要だった
- 新人アルバイトスタッフの入社時教育を均一化するため「eラーニング×VR」を導入
- 導入後は店長の実働時間が3時間から30分以下に激減するなど、さまざまな成果が!
- 各店のトレーナーが実施していたOJTをVR化することで、教育の標準化を実現!
- 今後は、ゲーム性のあるVRで「能動的・自発的に学び、働ける仕組み」の実現を目指す
製品を導入することになった背景
株式会社松屋フーズは、約1200店舗を全国展開し、多くの外国人スタッフを雇用しています。これまで、マニュアルの電子化や動画を使ったeラーニングの活用を進めてきました。2019年には、店舗を再現した仮想空間で接客を学べるVRをアルバイト向け研修として先行導入しました。この導入により、店長の労働時間の削減などの成果を上げています。導入前に企業が抱えていた課題
松屋フーズでは、店舗でのOJTを行う際、お客様がいらっしゃらなければ具体的なことが教えられないという課題がありました。また、トレーナーや店によって微妙にやり方や教え方が異なるという問題も存在していました。特に券売機のトラブル対応に関する教育は、マニュアルを見せるだけや言葉での説明が主で、実際のトラブルが起こったときにしか詳しく教えることができなかったのです。導入前の課題に対する解決策
VRを導入することで、店舗の注文状況に左右されず、能動的に教育や繰り返し訓練ができるようになりました。また、VRは日本語のほか、中国語、ベトナム語にも対応しており、未経験の外国人アルバイトスタッフがスムーズに店舗業務に入るための大きな助けとなっています。製品の導入により改善した業務
VRの導入により、店長の労働時間が3時間から30分以下に大幅に減少しました。また、新人アルバイトスタッフの入社時教育が「eラーニングによる自己学習」+「VRトレーニング」で実施可能となり、教育の標準化が実現しました。さらに、再現が難しい場面の疑似体験が可能となり、従来は難しかった教育や繰り返し訓練も可能となりました。この導入事例のポイント
- 受講者の経済的・時間的な負担の軽減を目指し、学習環境のICT化を進めていた
- ライブ配信や本人認証付Web試験ができるKnowledgeDeliverを導入
- 導入後は海外を含めて12,500名が受講!学生の学習機会の提供という目的を達成!
- 顔認証システムによって出席管理や不正受講の問題をクリアしたオンライン授業が可能に
- 今後もオンライン授業での受講を「希望する」が約9割に達するなど、高い評価が!
製品を導入することになった背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、創価大学通信教育部は学生の学習機会を確保するための対策を迫られました。2020年5~7月に全国で予定されていた地方スクーリングや科目試験が中止となり、夏期スクーリング授業を急遽オンライン化する必要が生じました。また、この機会に受講者の経済的・時間的負担を軽減するためのオンライン化の推進が求められました。導入前に企業が抱えていた課題
創価大学通信教育部は、2014年頃まで従来の郵送や集合授業によるアナログな学修環境での通信教育を実施していました。近年、受講者の経済的・時間的な負担を軽減するための学習環境のICT化が進められていました。2023年度にはオンライン授業のライブ配信や本人認証付きWeb試験の全面実施を目指していましたが、新型コロナウイルスの影響で計画を前倒しする必要が出てきました。導入前の課題に対する解決策
新型コロナウイルスの影響を受けて、創価大学通信教育部はZoomとLMSを連携させたオンライン授業を導入しました。また、試験を本人認証付きWeb試験に切り替え、授業前やレポート提出時にも本人認証の仕組みを実装しました。ZoomとLMS(KD)のシステムを同期させることで、学生はZoomに別途接続することなく、KD上からオンライン授業を受けることができるようになりました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、夏期スクーリング・秋期スクーリングを完全オンライン化することができました。試験も本人認証付きWeb試験に切り替えられ、出席管理や不正受講の問題を解消しました。学生へのアンケート結果では、オンライン授業に「かなり満足」「満足」が約8割、今後もオンライン授業での受講を「希望する」が約9割と、非常に高い評価を得ることができました。この導入事例のポイント
- オンライン学習サービスのシステムが老朽化のため度々システムダウンが発生
- 安定的運用を実現するため「KnowledgeDeliver」の導入を決定
- 導入後はオンライン学習サービスの安定的運用が可能となり、早期のシステム拡張も実現
- コロナ禍における顧客ニーズの変化にもすばやく対応し、約10万人近い大規模利用も
- 顧客管理システムとの連携により、シームレスで効率的なユーザ管理を実現できた
製品を導入することになった背景
株式会社リンクアカデミーは、パソコンスクール『アビバ』や資格スクール『大栄』などを展開しており、多様化する個人のキャリアニーズに応える場を提供してきました。しかし、長年の課題としてLMSのリプレイスが挙がっており、オンライン事業の拡大やコロナ禍での顧客ニーズの変化に迅速に対応する必要がありました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社リンクアカデミーは、オンライン学習サービスのシステムが老朽化しており、システムダウンが頻発していました。このような状況は、オンライン受講が増加する中でサービス提供ができなくなるリスクを伴い、顧客からの信頼を失う可能性が高まっていました。また、EdTechや教育のテクノロジー化が進む中、既存のシステムでは将来的な拡張性を持たせることが難しく、新しいプラットフォームへの移行が必要とされていました。導入前の課題に対する解決策
システムのリプレイスを行うことで、オンライン学習サービス『Link Academy Online』の安定的な運用を実現することが目指されました。また、完全オンラインスクールの立ち上げや、システムの拡張を迅速に行うことで、事業展開に合わせた対応を図ることができるようになりました。製品の導入により改善した業務
株式会社リンクアカデミーは、システムのリプレイスにより、オンライン学習サービス『Link Academy Online』の安定的な運用を実現しました。これにより、コロナ禍での顧客ニーズの変化にも迅速に対応し、約10万人近くの大規模な利用をサポートしています。さらに、顧客管理システムとの連携を強化し、効率的なユーザー管理を実現。グループ会社やサービスブランド間での学習プラットフォームの一元化も進められています。中学受験に精通した個別指導塾が「受験生・保護者向けWサポート」をオンライン化!通学生限定だった高品質なサービスを全国展開へ
※出典:中学受験に精通した個別指導塾が「受験生・保護者向けWサポート」をオンライン化!通学生限定だった高品質なサービスを全国展開へ | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- 授業や保護者向けイベントをオンライン化したが、動画の配信方法に課題があった
- グループ会社がすでに利用していたこと、レスポンスの速さ等から当製品を導入
- オンライン生だけでなく通学生も多数利用、偏差値10~20アップの例もみられている
- 全国の受験生とその保護者に、必要な情報・サポートを届けられるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社モチベーションアカデミアが運営する中学受験専門の個別指導教室『SS-1』は、23年にわたり受験生をサポートしてきました。この経験とノウハウをもとに、オンラインサービス『SS-1テラス』をリリースしました。このサービスの背景には、中学受験のノウハウ・知見をより多くの方に届けたいという思いがありました。導入前に企業が抱えていた課題
コロナ禍での状況下、株式会社モチベーションアカデミアは授業や保護者向けイベントをオンライン化する取り組みを進めました。しかし、録画動画の配信方法に関して課題が存在していました。特に、YouTubeを使用した場合のコンテンツの誘惑や流出リスクが懸念されていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、会員制オンラインサービス『SS-1テラス』をリリースしました。このサービスにより、生徒や保護者向けのさまざまなサービスをオンラインで提供する仕組みが構築されました。特に、録画授業の配信方法に関する課題は、閉じた動画配信サービスの導入により解消されました。製品の導入により改善した業務
『SS-1テラス』の導入により、従来の教室生だけでなく、全国の中学受験生とその保護者に対して、必要な授業や情報、サポートを広く提供することが可能となりました。SS-1テラス会員は実装から1年で1800人を突破し、正会員(通学生)を含めると受講者数は3000人を超えました。これにより、中学受験対策のサポートがさらに拡大し、多くの受験生とその保護者をサポートすることができるようになりました。産学連携で高度なデータ活用人材を育成!社会的課題に応える先進的な取り組みと、それを支えるeラーニング
※出典:産学連携で高度なデータ活用人材を育成!社会的課題に応える先進的な取り組みと、それを支えるeラーニング | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- 複数の大学において、共通コンテンツを利用できるプラットフォームを探していた
- 学外のクラウドで運用できる、動画コンテンツ作成機能が付いている等から当製品を選定
- これまで100以上の科目を内製、2000人以上の学生や社会人にプログラムを提供
- 学部教育や社会人教育を行ううえで、なくてはならない基幹システムとなった
- 有料のリカレントコースを運営でき、国の補助金に頼らない自立的な運営が可能に
製品を導入することになった背景
政府が2019年に発表した「AI戦略2019」において、すべての大学・高専生が初級レベルの数理・データサイエンス・AIスキルを習得することが目標とされました。この背景のもと、産業界における高度データ関連活用人材の育成が急募の課題となり、大阪大学は数理・データ科学教育研究センター(MMDS)を設立しました。導入前に企業が抱えていた課題
社会のあらゆる場面でのDX化が進行中であり、産業界においても高度データ関連活用人材の育成が必要とされていました。しかし、教育の現場においては、教員やスタッフの人数が限られており、全学の学生管理からカリキュラム開発、単位認定、修了証の発行までの業務が手間取っていました。導入前の課題に対する解決策
大阪大学は、数理・データ科学教育研究センター(MMDS)を設立し、学生や社会人向けの教育に取り組みました。さらに、eラーニングシステムを導入することで、複数の大学間で共通のコンテンツを利用する仕組みを実現しました。このシステムを活用することで、教育の質と量を充実させることが可能となりました。製品の導入により改善した業務
eラーニングの導入により、MMDSは100以上の科目を作成し、のべ2000人以上の学生や社会人にプログラムを提供することができました。特に社会人にとっては、多くの専門的なeラーニングコンテンツが利用できる点が魅力的であり、スマートフォンでの受講も可能となりました。さらに、eラーニングコンテンツを活用したリカレントコースの運営により、MMDSの自立的な運営が実現しました。この導入事例のポイント
- 拠点間における教育品質のばらつきや、昔ながらの教育手法に課題を持っていた
- eラーニングをベースにした社内研修システム『マキチエリスキリング』を導入
- 店舗の接客メソッドなど、これまで属人化していた知識を次々に教材化して全社展開
- 導入後わずか3ヶ月で、プログラムを修了した社員が全国1位の売り上げを達成
製品を導入することになった背景
補聴器の設計・製造・販売を手掛けるマキチエ株式会社は、拠点間での教育品質のばらつきや、昔ながらの教育手法に課題を感じていました。これらの課題を解決するために、eラーニングをベースとした社内研修システム『マキチエリスキリング』を導入することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
マキチエ株式会社は、主にOJTで社員教育を行っていましたが、その教育方法には標準化や見える化ができていないという課題がありました。また、コロナ禍により対面教育の機会が減少し、属人化していた社内の知識や接客メソッドを全社員と共有する必要性を感じていました。導入前の課題に対する解決策
マキチエ株式会社は、eラーニングシステム「ノバトン」を導入し、その教材作成機能やオプションのVideo+を活用して、店舗の接客メソッドや属人化していた知識を教材化しました。動画視聴後に確認テストを行うことで、教育効果や受講率を高める受講の流れを確立しました。製品の導入により改善した業務
『マキチエリスキリング』の導入により、店舗の接客メソッドや属人化していた知識を次々に教材化することができ、全国34店舗での教育の標準化と効率化を実現しました。特に、導入後わずか3ヶ月で、プログラムを修了した社員が全国1位の売り上げを達成するなど、その効果を実感しています。この導入事例のポイント
- 特許情報セミナーが難解だったため、知的財産研修を映像化・DVD化して販売したい
- 「knowledgeDeliver」の教育用映像コンテンツ制作サービスを導入
- 知的財産研修の映像化とDVD化を実現、一部はすでに完売するなど効果が見られている
- コロナ禍でセミナー受講者数が減っていく一方、DVD教材は売上を伸ばすことができた
導入企業数3,900社!法人向けサービスの安定的・持続的大規模運用を可能にしたシステムリプレイス
※出典:導入企業数3,900社!法人向けサービスの安定的・持続的大規模運用を可能にしたシステムリプレイス | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- 老朽化した既存システムを改善したい・コストを抑えつつ他社との競争力を維持したい
- KnowledgeDeliverを基にしたカスタマイズ開発で操作/機能面を改善
- API連携により申込~利用開始までのリードタイム短縮や利用集計の自動化などを実現
- 受講者の追加登録もすぐできるので、導入企業数3,900社の大規模運用を支えている
- 運用コストを抑えつつ、安定的で拡張性のある大規模運用環境を構築することができた
製品を導入することになった背景
株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、人材育成支援事業、手帳事業、出版事業の3つの事業を展開しており、特に法人向けeラーニングサービス『eラーニングライブラリ®』は、導入企業数3,900 社、累計受講者数323万人超という実績を持つ基幹サービスです。このサービスの大規模運用を支えるための安定的なプラットフォームと拡張性のあるサービス運用環境が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、システムの老朽化によるデザイン、操作性、機能面の改善を求めていました。また、運用コストを抑えながら、他社の競合サービスに対する優位性を確保することも課題として挙げられていました。導入前の課題に対する解決策
解決策として、LMS『KnowledgeDeliver』をベースにカスタマイズ開発を行い、ユーザビリティや機能面を大幅に改善しました。さらに、申込サイトとのAPI連携を実現し、申込から利用開始までのリードタイムを短縮し、利用集計の自動化などを実現しました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、受講者の追加登録が迅速に行えるようになり、大規模運用を支えることができるようになりました。また、運用コストを抑えつつ、安定的で拡張性のある大規模運用環境を構築することができ、一般的なLMSの範囲を超えたプラットフォームの優位性により、法人営業の機会も拡大しています。この導入事例のポイント
- オンデマンド+対面のブレンディッド授業を実施したい・動画の制作支援をお願いしたい
- 企業や学校でメディア事業の実績が豊富にあるknowledgeDeliverを導入
- オンデマンドは自分のペースで繰り返し学べ、対面は知識を活用できる場となった
- 学生の92.2%が高評価で、ブレンディッドの授業構成が高い満足度につながっている
- 主婦の方や家で介護されている方の受講が楽になり、時間的・金銭的コストが軽減された
製品を導入することになった背景
デジタルノウハウ株式会社の製品を導入することを決意した背景として、企業がデジタル変革を進める中で、新しい技術やサービスを取り入れる必要性を強く感じていました。特に、業界内での競争が激化している中での差別化を図るため、効果的なデジタルツールの導入が求められていました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、企業は情報の一元管理が難しく、業務効率の低下や情報の取りこぼしが発生していました。また、顧客とのコミュニケーションが円滑でなく、顧客満足度の向上が課題となっていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、デジタルノウハウ株式会社の製品を活用することで、情報の一元管理を実現し、業務効率を向上させることができると考えました。また、顧客とのコミュニケーションの質を高めるための機能も期待されていました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、情報の一元管理が容易となり、業務の効率化が実現されました。顧客とのコミュニケーションもスムーズになり、顧客満足度が大幅に向上しました。児童向け語学検定をオンライン化!ペーパーテストを忠実に再現、スマホ受験できるCBT開発
※出典:児童向け語学検定をオンライン化!ペーパーテストを忠実に再現、スマホ受験できるCBT開発 | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- ペーパー検定をオンライン化し、コロナ禍や個々のスケジュールに対応したい
- スマホファースト・ペーパー仕様との合致性・わかりやすい操作性から当製品を導入
- すべての級をオンライン化し、今まで参加できなかった方でも受験が可能となった
「生涯学習のハイフレックス化」で受講者層拡大中!LMS・ホール環境の両面から“新しい学びの場”づくりを支援
※出典:「生涯学習のハイフレックス化」で受講者層拡大中!LMS・ホール環境の両面から“新しい学びの場”づくりを支援 | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- 対面授業ができ、且つその映像をネット・オンデマンド・見逃し配信として流したい
- 学内で同社サービスを利用しており、決済機能の経験もあったことから当製品を導入
- 海外からでも受講が可能になりオンライン受講が8割を占め、受講者が約1.4倍増加
- LMSだけでなく、配信設備や機材の完備により高品質なハイフレックス講座が実現した
7割以上の学生が1.5倍速で授業視聴、「ログ分析」で学生のリアルな行動が明らかに。近大が進めるオンデマンド授業とは
※出典:7割以上の学生が1.5倍速で授業視聴、「ログ分析」で学生のリアルな行動が明らかに。近大が進めるオンデマンド授業とは | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- オンデマンド授業を短期間で始め、ログ取得を実装してより良い学習環境を構築したい
- 学習データ分析に必要なログが当製品から抽出可能な点が決め手となり、採用を決定
- 出力された視聴ログおよび操作ログを分析することで、学生の学習行動が明らかになった
- 学生の78.7%が「今後も受講したい」と回答、オンデマンド授業の高い満足度を確認
製品を導入することになった背景
デジタルノウハウ株式会社の製品を導入することを決意した背景として、企業の業務効率化や業績向上を目指す中で、最適なソリューションを求めていたことが挙げられます。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、多くの企業は情報の一元管理や業務の効率化が難しく、また、業務の進行状況や成果を正確に把握することができないという課題を抱えていました。導入前の課題に対する解決策
デジタルノウハウ株式会社の製品を導入することで、情報の一元管理や業務の効率化を実現するとともに、業務の進行状況や成果を正確に把握することが期待されました。製品の導入により改善した業務
製品の導入により、企業は情報の一元管理が容易となり、業務の効率が大幅に向上しました。また、業務の進行状況や成果を正確に把握することができるようになり、業績の向上にも寄与しています。学生数が10倍増! 通学0日で大学卒業・国家資格取得を目指せる「たちばなエクール」
※出典:学生数が10倍増! 通学0日で大学卒業・国家資格取得を目指せる「たちばなエクール」 | eラーニングのデジタル・ナレッジ
この導入事例のポイント
- 通信教育課程の開設に伴い、各々の環境で学べるようオンライン学習環境を整備したい
- 本人確認ができる機能があった点などから、knowledgeDeliverを導入
- 24時間いつでも何度でも学習できる環境になり、10年で生徒数が10倍に増加した
- 日々の授業運用支援、教材開発支援、その他細々とした部分までサポートを得ている
この導入事例のポイント
- 国内外で実施しているエンジニア教育をグローバル化し利用者拡大を図りたかった
- 集合研修に適さない国に対して、オンラインで研修内容を提供できる同社のツールを導入
- グローバル展開が進み、約70ヵ国、35,000人以上のエンジニアが利用している
製品を導入することになった背景
トヨタ自動車株式会社は、国内外のエンジニア向けに高品質な整備技術教育を50年以上提供してきました。しかし、近年、教育の方法そのものを変革する必要が感じられ、受動的な学びから能動的な学びへの転換を目指す動きが始まりました。導入前に企業が抱えていた課題
トヨタ自動車株式会社は、集合研修主体の「受動型」教育から、自学自習・現場OJT主体の「能動型」教育への移行を望んでいました。また、国内外でのエンジニア教育のさらなるグローバル化と利用者の拡大を目指していました。導入前の課題に対する解決策
リプレイスしたLMS「KnowledgeDeliver」を導入することで、自学自習・現場OJT主体の能動型教育を実現しました。このLMSは、世界約70ヵ国での展開が可能で、国内外で35,000人以上のエンジニアが利用しています。さらに、データ分析やポイント・ランキング・アバターの導入を通じて、能動型教育のさらなる実現を目指しています。製品の導入により改善した業務
LMS「KnowledgeDeliver」の導入により、エンジニアの自学自習や先輩エンジニアによるOJTが効果的に行われるようになりました。また、インストラクターはLMSを使用して各学習者の学習状況を管理・分析し、追加教育を効果的に実施することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 以前から行っていたハイブリッドラーニングを進化させたいと思いLMSを検討していた
- 動画教材を使ったインプット学習として『KnowledgeDeliver』を導入
- システムを導入した結果、入学者数1.5倍、eラーニング利用率2.5倍を実現した
製品を導入することになった背景
コロナ禍において、デジタルハリウッド株式会社が運営する『デジタルハリウッドSTUDIO』は、入学者数を前年比1.5倍に伸ばすという成果を達成しました。この背景には、4度の緊急事態宣言下でも学びを止めず、eラーニング利用率も2.5倍に伸ばすという取り組みがありました。導入前に企業が抱えていた課題
デジタルハリウッド株式会社は、学びの場としてのリアルな教育とオンライン教育の組み合わせを模索していました。特に、主婦や子どもを持つママさんなど、時間や場所に制約がある受講者に対して、柔軟に学びの機会を提供する必要がありました。導入前の課題に対する解決策
デジタルハリウッド株式会社は、受講者本位の学び方を追求し、反転学習型のハイブリッドラーニングを導入することを決定しました。この学習方法は、動画教材を使ったインプット学習とリアルな教室での実践学習を組み合わせたもので、受講者が自分のペースで学べるように設計されています。製品の導入により改善した業務
ハイブリッドラーニングの導入により、デジタルハリウッド株式会社は受講者の学習進捗や課題提出状況をリアルタイムで把握することができるようになりました。また、LMSを活用して動画教材の視聴進捗や課題の提出状況を受講者自身が確認できるようになり、受講者の学習意欲や効果的な学びをサポートする仕組みを強化しました。放送大学【インタビュー】 生涯学習・リカレント教育講座をオンライン化! 修了証明を国際的な認証技術「デジタルバッジ」で。《日本e-Learning大賞 奨励賞、第6回IMS Japan賞 優秀賞を受賞》
この導入事例のポイント
- 生涯学習、リカレント教育講座をオンライン化してより多くの方に届けたいと考えていた
- 学修履歴の蓄積、確認をするために「KnowledgeDeliver」を導入
- 学修履歴の蓄積・確認に加え、オンライン決済なども一元管理が可能となった
この導入事例のポイント
- 既存のシステムでは、リモート研修やスマホ対応が出来ておらず課題に感じていた
- ユーザー管理など必須機能が揃っていた「KnowledgeDeliver」を導入
- 様々な部署の従業員が動画を含むコンテンツを自由に作成、配信が可能になった