AI-FAQボットの導入事例
電話、メールの問い合わせが3割減 ノウハウを共有したFAQの作成で回答内容のばらつきもなくなる
※出典:AI-FAQボット 電話、メールの問い合わせが3割減。ノウハウを共有したFAQの作成で回答内容のばらつきもなくなる|関電サービス株式会社の導入事例 - 株式会社L is B(エルイズビー)
最終更新日: 2022/09/26
この導入事例のポイント
- 従業員の質問により効率よく回答する事と、対応する人の負担を減らす事
- 2019年7月にサポートセンターを設立し、「AI-FAQ ボット」を導入
- 対応方法の形式を整理する事で、対応する人の負担を減らす事にも繋がった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社L is BのAI-FAQボットは他のチャットボットで可能なキーワード検索、選択式の検索ができるチャットボットです。自然文での入力が可能なので、ユーザーが質問したいことを探す手間がかからずに検索をすることができます。またFAQの取り込みもExcelのみで運用可能なため非常に使い勝手が良く、多くの人が検索する内容をカテゴリ設定できるというのも利便性いです。カテゴリで内線や外線を登録することでワンクリックで外線表が出てきたりなど、業務の効率化が進みます。
製品のおすすめポイント
- 従来のキーワード検索選択式検索、自然文で検索できる
- 運用方法はとても簡単で使用するごとに回答の精度が向上
- 24時間365日、必要な時に求めていた回答が手に入る
導入前に知っておきたい基礎知識
「ヘルプデスクツール」とは
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。