この導入事例のポイント
- 「最新テクノロジーの活用」という全社方針をうけ、チャットボット導入を検討していた
- 問合せ者、問合せ対応者、双方の需要に応えられると考え、「HiTTO」を導入
- 導入により、評価基準などこれまで聞きにくいかったことが気軽に聞けるようになった
この導入事例のポイント
- ipadを導入したが、操作方法などの問合せが増え担当者の負担が増えてしまっていた
- 問合せ対応業務を効率化するために社内向けチャットボットの「HiTTO」を導入
- 24時間いつでも気軽に聞ける状態になり、店舗と本社の業務負荷を軽減できた
- 問合せ件数が半減したことに加え、寄せられた質問履歴をもとに業務改善を推進できた
製品を導入することになった背景
株式会社ベルク(以下、ベルク)は、埼玉県を中心に関東1都6県に店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットとして知られています。業務効率化の一環として、IT化を進める中で、全店舗にiPadなどのデバイスを導入しました。しかし、アプリの使い方に関する問い合わせが本社の担当者に集中し、通常業務に支障をきたすようになりました。このような背景から、問い合わせ対応業務の効率化を目指し、社内向けAIチャットボットの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
ベルクがiPadなどのデバイスを全店舗に導入した結果、アプリの使用方法やその他の関連する問題についての問い合わせが増加しました。これらの問い合わせが本社の担当者に集中することで、日常業務に支障が生じるようになりました。特に、問い合わせの多くがアプリの使い方に関するものであり、これに対応するための時間やリソースが増加していました。導入前の課題に対する解決策
問い合わせ対応業務の効率化を目的として、社内向けのAIチャットボットの導入を検討しました。多くのAIチャットボットの中から、社内利用に特化したAIチャットボットである点、店舗の現場スタッフが直感的に使用できる操作性、そして導入から運用までのサポート体制が充実している点を評価し、HiTTOを選択しました。製品の導入により改善した業務
HiTTOの導入により、社内の問い合わせ件数が大幅に削減されました。特に、以前は毎日40件ほどの問い合わせがあったものが、導入後には半減しました。この結果、その分の時間を他の業務に充てることができるようになりました。また、チャットボットによる自動応答機能を活用することで、正確な情報提供や迅速な問題解決が可能となり、業務の効率化だけでなく、従業員の業務負荷の軽減も実現しました。この導入事例のポイント
- 社内の問い合わせにかかる時間を削減したいという要望があり、ツール導入で解決したい
- 画面が見やすく操作性に優れているという社内の声を受けてHiTTOを導入した
- 1週間で2000件以上の問い合わせをロボットが対応したおかげで業務が効率化された
- いつでも問い合わせすることが可能になったという利便性の改善に対して満足している
この導入事例のポイント
- 社内の問い合わせ件数を減らしたい、問い合わせするハードルを下げたい等の課題あり
- 愛嬌のあるキャラクターが問い合わせに対して優しく回答してくれるHiTTOを導入
- 問い合わせする側・される側両方の業務効率化と働きやすい職場づくりを実現できた
- HiTTO導入後、即時回答が返ってくるので質問者の業務遅延が減らすことができた
製品を導入することになった背景
パシフィックコンサルタンツ株式会社は、総合建設コンサルタントとして国内外のまちづくりを担っており、長時間労働が常態化している業界特有の課題を抱えていました。企業として魅力的な業界・会社を目指し、ワークライフバランスの実現に取り組んできました。その一環として、テレワーク制度の導入や多様な働き方の推進が進められており、その中でAIチャットボット「HiTTO」の導入が検討されました。導入前に企業が抱えていた課題
パシフィックコンサルタンツは、職人肌の社員が多く、長時間労働が常態化していたことから、生産性の向上と業務効率化が求められていました。また、テレワークや時差出勤など新しい制度の導入に伴い、従業員が異なる時間や場所で働くことに対応するための社内環境整備が必要でした。ITヘルプデスクへの問い合わせも多く、定型的な質問への対応に時間を取られていたことも課題の一つでした。導入前の課題に対する解決策
パシフィックコンサルタンツは、AIチャットボット「HiTTO」の導入を決定しました。HiTTOは管理画面が分かりやすく操作が簡単で、メンテナンスがしやすい点が評価されました。これにより、ITヘルプデスクへの問い合わせ件数の削減と、従業員が気軽に質問できる環境の整備が期待されました。製品の導入により改善した業務
HiTTOの導入により、ITヘルプデスクへの問い合わせ件数が削減され、業務効率が向上しました。また、従業員は異なる時間や場所で働くことに対応しやすくなり、テレワークなどの新しい制度を活用することが可能となりました。AIチャットボットを通じて、従業員が必要な情報を瞬時に得られるようになり、業務のスムーズな進行が実現されました。この導入事例のポイント
- 総務・人事部への問い合わせや業務に関する質問などで、業務効率の悪いところがあった
- 初期構築が簡単、運用のしやすさ、サポート体制の充実からHiTTOを導入
- 総務部・人事部のナレッジを「とびまる」に集約 問い合わせを削減し生産性向上へ
- まずは「とびまる」に質問!自己解決できる環境を作ることで「悩む」時間を削減
- 中途/新卒社員の教育サポートツールとして活用 新しい環境に馴染みやすい仕組みへ