製品を導入することになった背景

テラダ・トレーディング株式会社は、食品加工・包装機械の輸入販売及びアフターサービス、食品工場設計を手掛ける企業として、業務の拡大と共に従業員数も増加し、従来の紙ベースの情報管理では限界を迎えていました。情報の整理と評価制度の可視化の必要性から、ヒトマワリの導入を決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

導入前、同社は情報が必要な時に迅速にアクセスできないという課題を抱えていました。紙ベースの書類管理では、ファイルが多数存在し、情報の検索に時間がかかる上、人事の記憶に頼る部分もあり、情報の集約と電子化の必要性を痛感していました。

導入前の課題に対する解決策

テラダ・トレーディング株式会社は、人事評価の公正化と適正なキャリアパスの提供を目指し、個人の評価を正確に行うための管理ツールとしてヒトマワリを選択しました。また、代表の情報アクセスの効率化や新しい組織作りへの貢献も導入の決め手となりました。

製品の導入により改善した業務

ヒトマワリ導入後、テラダ・トレーディング株式会社は人事評価を初めてこのシステムで実施し、統一された情報と明確な指標に基づいて適正な評価を行うことができました。導入から半年で、社内での運用方法やデータ入力の課題に取り組みながら、貴重な人事データを次世代に引き継ぐ財産として活用していく方針です。