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製品の紹介

SECURE AI Office Base

株式会社セキュア

株式会社セキュアのSECURE AI Office Baseは、職場のあり方が多様化する時代に、AIを活用して社員の安全と働きやすさを追求する企業向け「クラウド型入退室管理システム」です。従業員規模数十名から千人超えの企業まで幅広く対応することが可能です。オフィス・施設・工場セキュリティから遠隔管理まで対応できる顔認証クラウド型入退室管理システムです。顔認証業界シェアNo.1※の入退場管理システムです。

最終更新日: 2022/05/13
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 電池式のスマートロックは電池交換の手間やICカードの紛失リスクに課題を感じていた
    • 電池交換不要で、顔認証の履歴を残せるセキュアのAI Office Baseを導入した
    • 顔写真の履歴による勤怠の照合や入退履歴のピンポイント出力など便利に活用している

    製品を導入することになった背景

    2019年に「ゲーミフィケーションの具現化」をミッションとして掲げたゲーム制作会社、株式会社Clappersは、2021年6月のオフィス移転を機にセキュリティレベルの向上を目指しました。移転の主な理由は、執務室のセキュリティレベルを高めることでした。この背景から、セキュリティに関する取り組みを慎重に進める必要がありました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社Clappersの移転前のオフィスでは、カード認証を使用した電池式のスマートロックを導入していました。しかし、電池の持続時間が短く、頻繁に電池交換を行う必要があり、その手間が問題となっていました。また、認証に時間がかかることや、認証しないタイミングが存在するなどの課題も抱えていました。カード認証のセキュリティ運用にはカードの紛失リスクなどの問題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、株式会社Clappersはスマートロック以外の入退室管理システムの導入を検討しました。インターネットでの情報収集を通じて、セキュアの顔認証クラウド管理システム『AI Office Base』を知り、お問い合わせを行いました。セキュアからの提案では、『電気式で施解錠できるシステム』や『顔認証で履歴が残せるシステム』が重要視され、これらの要件を満たす製品を短納期で提供することが決定的な要因となりました。

    製品の導入により改善した業務

    セキュアの顔認証システムの導入により、株式会社Clappersは正確な入退室履歴を取得することができるようになりました。以前のシステムでは正確な退勤履歴を取得することが難しかったが、新しいシステムでは顔写真付きの履歴を残すことができ、勤怠との照らし合わせも容易になりました。また、勤怠レポートの出力も効率化され、業務効率の向上が実現されました。
  • この導入事例のポイント
    • 新型コロナ対策として行なっている社員の自己申告による体温管理に限界を感じている
    • 顔認証や検温機能など多くのメリットがあるセキュアの入退室管理システムを導入した
    • 従来使用していた入退室管理システムではできなかった体温のモニタリングが可能に

    製品を導入することになった背景

    株式会社ブロードバンドタワーは、長らくセキュアとの良好なビジネス関係を築いてきました。2017年に千代田区内幸町に現在のオフィスを移転した際、当社の顔認証によるセキュリティシステムを導入していただいていました。しかし、最新の技術を採用したクラウド型セキュリティシステムの発売を機に、設備のリプレイスを検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ブロードバンドタワーは、以前のセキュリティシステムを利用していても特定の不満を感じていなかったものの、新しいシステムを導入してみることで、潜在的な課題や最新のシステムの多くの利点に気づきました。特に、コロナ禍での働き方の変化に対応するためのセキュリティ対策が求められていました。従来の自己申告による出社制限や、業務中の発熱に対する対応など、従来の方法には限界を感じていました。

    導入前の課題に対する解決策

    新しく導入された設備は、顔認証と同時に測温する機能を持っており、発熱の疑いがあるスタッフを確実にスクリーニングすることができるようになりました。このシステムにより、37℃を超える体温を検知した場合、人事総務の担当者に自動的にメールで通知されるように設定されています。また、クラウド型セキュリティの導入により、外部からの管理やモニタリングが可能になり、これが大きな利点として感じられました。

    製品の導入により改善した業務

    新しいセキュリティシステムの導入により、発熱の疑いがあるスタッフのスクリーニングが確実に行えるようになり、社員の健康管理が向上しました。また、クラウド型セキュリティの導入により、リモートワークが主流となる中でのセキュリティ管理が容易になりました。この新しいシステムにより、株式会社ブロードバンドタワーは、従業員の安全とビジネスの継続性を確保することができ、多くのメリットを実感しています。
  • この導入事例のポイント
    • 新型コロナ対策をとりつつも、指紋認証に関する課題をクリアするシステムを導入したい
    • マスク着用確認や検温機能が搭載されたセキュアの顔認証システムを導入した
    • 顔写真を送ってもらうだけで立ち寄らずとも会員の顔登録ができる点に満足している

    製品を導入することになった背景

    ダイヤモンド経営者倶楽部様は、全国の経営者の皆様との交流の場を提供し、日本経済の活性化に貢献する目的で運営されています。これまで、セキュアの指紋認証機を使用して会員様の入退室を管理していましたが、指紋認証には認証しづらい場面がありました。特に、寒い季節の手荒れや指の細い女性が認証しにくいという課題が浮上していました。このような背景から、より使いやすく、安心できる入退室管理の方法を模索することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ダイヤモンド経営者倶楽部様は、指紋認証機を使用して会員様の入退室を管理していましたが、指紋だと認証しづらい方や、登録できない方がいるという課題がありました。特に、寒い季節に手が荒れてしまうと、何度も認証機に触れる必要があるというデメリットが生じていました。このような課題を解消するための新しい方法を探していました。

    導入前の課題に対する解決策

    指紋認証の課題を解消するため、ダイヤモンド経営者倶楽部様は顔認証システムの導入を検討しました。顔認証システムは季節や手の状態に左右されることなく、スムーズに認証ができるというメリットがあります。また、Secure AI Office Baseはマスク着用確認や測温も行うことができるため、新型コロナウィルスの影響下でも安心してサービスを提供できると考えました。

    製品の導入により改善した業務

    顔認証システムの導入により、ダイヤモンド経営者倶楽部様の入退室管理が大きく改善されました。会員様は、どのような状況でもスムーズに入退室ができるようになりました。また、新たに導入されたSecure AI Office Baseのシステムでは、顔写真を送るだけで登録が完了できる機能が追加され、全国の会員様が訪れることなく、安心して直ぐに入室できるようになりました。これにより、会員様の利便性が大幅に向上し、運営側も効率的な管理が可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • 入退室においてICカードや鍵に関しての紛失リスクおよび管理を避けたいという要望あり
    • セキュアのショールームで体感した顔認証システムが要望通りの機能だったため導入した
    • ワンタイムパスによる顔登録を実施することで、入退室管理の効率を上げることができた
    • 入退室管理システムはクラウド形式なため、設置箇所の拡張性がある点に満足している

    製品を導入することになった背景

    株式会社テス・デザインは、デジタルマーケティング、コンテンツクリエイティブ、インフルエンサープロダクション事業を手掛ける企業として、東京都渋谷区に所在しています。同社と株式会社セキュアとの関係は、2019年にクラウド型監視カメラ「SECURE VSaaS」の導入をきっかけとして始まりました。オフィスの移転を機に、執務室と貸し出しスタジオの入退室管理システムの導入を検討する中、ICカードや物理的な鍵の紛失リスクや管理の手間を避けるため、顔認証を基盤としたシステムを求めていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社テス・デザインは、オフィス移転に伴い、執務室と貸し出しスタジオの入退室管理を見直す必要がありました。物理的な鍵やICカードの管理は、紛失のリスクや鍵の増加による管理の手間が考慮されていました。このような課題を背景に、どのような入退室管理システムを選定するかの選択に迫られていました。

    導入前の課題に対する解決策

    顔認証を基盤とした入退室管理システムの導入を検討していた株式会社テス・デザインは、株式会社セキュアのショールームを訪問し、顔認証クラウド入退室管理システム「SECURE AI Office Base」を紹介されました。このシステムは、管理や認証が簡単である点が評価され、その結果、導入が決定されました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、貸し出しスタジオの利用がワンタイムパスを活用して、よりスムーズになりました。顔写真の事前登録だけで、執務室を経由せずに直接スタジオを利用することが可能となり、利用機会も増加しています。また、クラウド型監視カメラとの連携により、遠隔からの入退室ログやリアルタイム映像の確認が容易になり、管理の効率化が実現されました。株式会社テス・デザインは、今後もこのシステムを活用し、空間の有効活用を追求していく方針です。
  • この導入事例のポイント
    • 異なる2つの顔認証システムによる顔登録が、毎月2時間かかることに課題を感じている
    • オンライン上で簡単に顔登録できるセキュアのAI Office Baseを導入した
    • 体温記録の手間が不要になり、テレワーク中でも顔登録を簡単に行うことが可能になった

    製品を導入することになった背景

    スマートニュース株式会社は、2015年からセキュアの顔認証システムを導入して利用していました。しかし、端末のサポート終了やオフィスの別棟での他社の顔認証システムの存在など、管理と運用の煩雑さが増していました。特に、新しい社員が入社するたびに2つの異なる顔認証システムに登録する必要があり、これが毎月2時間の作業時間を要していました。さらに、新型コロナウイルスの影響でテレワークが中心となり、新入社員の顔を登録するためだけにシステム担当者が出社する状況が生じていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    スマートニュース株式会社は、異なるベンダーからの2つの顔認証システムを利用していましたが、これが管理の煩雑さを生んでいました。特に、新しい社員が入社するたびの顔登録作業は、2つのシステムでそれぞれ行う必要があり、大きな手間となっていました。また、新型コロナウイルスの流行に伴い、テレワークが中心となったことで、新入社員の顔登録のためだけにシステム担当者が出社する状況が続いていました。さらに、オフィスの在室者数の確認や、社員の体温の手書き記録など、感染防止対策の徹底が求められる中、これらの業務にも多くの時間と手間がかかっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    スマートニュース株式会社は、セキュアのクラウド型顔認証システムを導入することを決定しました。導入の決め手としては、認証率の高さ、導入コストの低さ、信頼性の高さの3つの要因が挙げられます。特に、以前のシステムと比較して認証率が高く、マスクを付けていても認証が可能である点や、用途や場所に応じて最適な端末を選択できる点が評価されました。また、セキュアとのやり取りのスムーズさや、提案の的確さ、システム改善の迅速さなども、信頼性の高さとして評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    セキュアのクラウド型顔認証システムの導入により、テレワーク中でも社員の顔登録がオンラインで可能となり、以前の月2時間の作業が大幅に削減されました。また、新しいシステムには、顔認証と同時に社員の体温を自動で計測・記録する機能が搭載され、手書きでの体温記録の台帳が不要となりました。これにより、高熱の社員が出社していないかのチェックも自動化され、感染防止対策がより徹底されるようになりました。さらに、テレワーク中でも権限を持つアカウントから体温記録を確認できるようになり、業務効率が向上しました。
  • よく比較されている
    「入退室管理システム」の製品:13件

    13件中 1~4件表示

    入退室管理システム

    株式会社ビットキーのbitlock PROは、国内累計販売台数No.1を誇る法人向けスマートロックです。導入費用は業界最低水準の初期費用0円・月額5,000円~という圧倒的なコストパフォーマンスで導入が可能となっています。取り付けには工具や工事が不要で今ある扉にかんたんに設置可能。電池交換の際も扉に取り付けたまま交換できます。電池の寿命は業界最長水準となっていて、電池4本で6か月運用できるバッテリー持ちが実現されています。

    製品のおすすめポイント

    • ユーザーごとの属性に応じた異なる解錠権限の付与ができる
    • workhubとの連携でログの取得や複数拠点の一元管理が可能
    • 顔認証の導入で非接触での解錠が可能、利便性や安全性も向上
    • LTEモデルの導入でWi-Fi環境に依存しない運用が可能
    運営企業情報 株式会社ビットキー
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 人事・労務管理システム連携 暗証番号認証 後付け設置タイプ 生体認証(顔) スマートフォン認証 ICカード認証 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社日立ビルシステムのBIVALE入退室管理サービスは、日立カスタマーセンターが24時間365日サポートする入退室管理システムです。専用の「Nタグシール」を社員証などに貼り付けて登録すれば、即入退室カードとして使用できる便利さが特長です。クラウド型なので低コストで導入でき、1ドアからの管理はもちろん、フロア、ビルまで段階的に拡張が可能。防犯カメラや生体認証装置と組み合わせることで、なりすまし・不法侵入の抑止をさらに強化できます。

    製品のおすすめポイント

    • 日立カスタマーセンターが24時間365日サポート
    • 既存のカードや社員証に「Nタグシール」を貼るだけで入退室カードに
    • 防犯カメラや指静脈認証など、高度なセキュリティへの拡張が可能
    運営企業情報 株式会社日立ビルシステム
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 社内状況をリモートで確認 警報システム連携 生体認証(静脈) エレベーター連動 スマートフォン認証 ICカード認証 ハンズフリータグ認証 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 6年
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    入退室管理システム

    美和ロックのPicoAは、機器を小型化し、扉に集約された次世代出入管理システムです。従来の出入管理機能をカードリーダに収め、電気錠の制御機能を扉内に設置するアダプタに凝縮しました。電気錠、アダプタ、カードリーダーを扉に取り付けるだけで本格的な出入管理が実現できます。小型化と機器集約により、機器費は従来の約1/2に。また、施工の簡素化と省配線化により施工費も削減できるためリーズナブルに出入管理システムを構築できます。

    製品のおすすめポイント

    • 機器を小型化し扉に集約させた次世代出入管理システム
    • 従来よりも通行時の操作がよりスムーズになりました
    • カードの登録・抹消やデータ管理には特別な設備は不要です
    運営企業情報 美和ロック株式会社
    ソフト種別 パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 小規模企業向け 後付け設置タイプ スマートフォン認証 ICカード認証 
    推奨環境 なし 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    セーフィー株式会社のSafie Entrance2(セーフィー エントランスツー)は、顔認証で入退出をハンズフリーにできる、多拠点での導入も簡単なクラウド型入退室管理サービスです。顔認証によるセキュリティ強化を低価格な導入コストでご提供できます。クラウドサービスなので、初期費用がすくなくて済み、多拠点の導入にオススメです。しかも、高セキュリティ・高速解錠で錠前連携ができます。また、クラウド録画サービスとの連携で、正確な入退室履歴を管理をしつつ、映像管理もできます。

    製品のおすすめポイント

    • 顔認証入退室の3つの楽、手ぶら解錠が楽、鍵の管理が楽、入退室管理が楽
    • 認証による、セキュリティ強化と錠前連携
    • クラウドで集約管理されているため、多拠点の導入にオススメ
    • 高セキュリティ・高速解錠、クラウド録画サービスとの連携
    運営企業情報 セーフィー株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 勤怠管理システム連携 生体認証(顔) 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 IT・情報通信 不動産 その他
    よく導入している企業の規模 101名-300名 不明 301名-1,000名

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