この導入事例のポイント
- 営業活動をExcel管理していたため、活動の振り返りや分析が正確に行えなかった
- 営業活動の結果を蓄積、分析して、戦略立案に活かすため「ちきゅう」を導入
- デッドラインの可視化と共有が行えるようになり営業機会損失を減らすことができた
- データ集計などの負担が軽減し、その時間を本来の営業活動にあてられるようになった
この導入事例のポイント
- 大手のSFAを利用していたが、コストが高い一方で、機能を使いこなせていなかった
- コストを低く抑えられ、自社に合わせたカスタマイズが可能な「ちきゅう」を導入
- 導入前は1週間かかっていた課題が、最短で15分程度で解決できるようになった
この導入事例のポイント
- 日報をメールで運用しているため、情報が蓄積されず、十分に活用できていなかった
- 従来のメール運用で蓄積できなかったデータを活用するために、「ちきゅう」を導入
- 導入の結果、商談の管理工数を削減し、本来の営業活動に注力することが可能となった
製品を導入することになった背景
アールアイ・ソフトウェア株式会社では、エクセルとメールでの営業管理に限界を感じ、特にデータの蓄積や再利用の困難さ、外出先からの情報更新の不便さが課題となっていました。これらの問題を解決するために、効率的なSFAツールの導入が必要と判断されました。導入前に企業が抱えていた課題
営業日報のメール提出やエクセルでの商談管理は、情報の再利用が困難で、活動履歴の把握やリアルタイムでの進捗追跡ができないという問題がありました。また、外出先からのデータ更新や変更が難しく、顧客管理が徹底できない状況でした。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、アールアイ・ソフトウェア株式会社は「GENIEE SFA/CRM」を選択しました。導入から運用までスピーディで、低コストかつ必要十分な機能を備えている点、さらには操作の簡便さとカンバン形式での進捗確認のしやすさが決め手となりました。製品の導入により改善した業務
「GENIEE SFA/CRM」の導入により、商談の進捗や経緯の把握が可能になり、営業活動の定量化や活動履歴の可視化が実現しました。これにより、営業メンバーの行動が能動的になり、会議の時間短縮や質の向上が達成されました。また、リモート環境でも効率的な営業マネジメントが可能となり、経営層も進捗を容易に確認できるようになりました。「ちきゅう」×「MAJIN」連携で潜在顧客行動を可視化
※出典:「ちきゅう」×「MAJIN」連携で潜在顧客行動を可視化:株式会社ヒロモリ様 | GENIEE SFA/CRM|業績向上につながる営業管理ツール
この導入事例のポイント
- 問い合せ履歴とノベルティ受注データを有効活用できておらず、提案が属人化していた
- 受注履歴の有効活用と、受注前後の顧客行動を可視化するため「ちきゅう」を導入
- 各種データを可視化し分析できるようになった結果、新規提案につなげることができた
製品を導入することになった背景
株式会社ヒロモリは、海外大手自動車メーカーのディーラー向けにノベルティグッズの販売を一括して行っています。新規商品の提案は営業個人に任せており、属人化していました。また、問い合わせや受注履歴はエクセルで管理していたため、これらの情報を有効活用してより効率的な営業活動ができるのではないかと考えました。さらに、お客様が注文前にどのような行動をしたのかを可視化することで、新規受注に繋げたいという思いもありました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ヒロモリは、問い合わせ履歴とノベルティ受注データが有効活用できていないという課題を抱えていました。新規商品の提案が不足しており、属人化していたこと、受注に至らなかった顧客のニーズが把握できないという問題も存在していました。導入前の課題に対する解決策
株式会社ヒロモリは、国産の「GENIEE SFA/CRM」を選びました。言語の分かり難さがなく、直感で操作できるインターフェースが印象的でした。導入支援が体系化されており、サポート体制も魅力的でした。導入の進捗状況が都度可視化されているため、安心して進めることができました。製品の導入により改善した業務
「GENIEE SFA/CRM」の導入により、株式会社ヒロモリは顧客分析が効率的に行えるようになりました。導入前は営業担当者の感覚で新しいノベルティの提案を行っていたが、顧客インサイトに寄り添った提案が可能になりました。また、「GENIEE MA」との連携により、マーケティングの自動化も推進しています。これにより、注文前の顧客情報も分析し、メールを送付することができるようになりました。この導入事例のポイント
- 大手のツールやExcelを利用していたが、カスタマイズが難しく扱いづらかった
- 予算、リスト管理、顧客情報の集約化ができ、操作性の良さから「ちきゅう」を導入
- 導入の結果、会議や情報共有など、営業活動以外の工数を50%削減することができた