この導入事例のポイント
- 組織拡大でデータの蓄積や管理をする必要性が出てきたが、ツール導入に不安があった
- 営業組織が拡大するなかで新人も多く加わり、担当者ごとの受注率にバラつきがあった
- Sensesの活用でフィールドセールスを分業化 得意分野で能力発揮へ
- 営業のデータ管理と組織変革によって、新規顧客からの受注金額が3倍に増加
- 改善のアドバイスがスピーディになり、PDCAサイクルが回せるようになった
この導入事例のポイント
- 営業内での成績の悪さにショックを受けて会社を辞めてしまう事態が発生していた
- レポート機能や営業業務のリアルタイム管理が可能なツール「Senses」を導入
- 自分が今いるフェーズを意識して動けるようになり、営業の正しいプロセスが身についた
- 誰がいつどこで動いているのかが明確になって、業務の属人化解消にも役立った
- レポートで売上金額や受注率の変化を確認でき、仕事の効率が格段に向上した
製品を導入することになった背景
株式会社ジャパンエフエムネットワークは、1984年にラジオ番組の制作会社として設立されました。全国39の県域FM放送局の発展をサポートすることをミッションとしており、多様なラジオプログラムを制作しています。スマホの普及により、ラジオ番組を気軽に聴ける時代が到来し、同社はTOKYOFMと共に「AuDee(オーディー)」を展開しています。しかし、営業部門へ異動した社員が制作側の視点からは見えなかった業界独自の特性や課題に直面しました。導入前に企業が抱えていた課題
営業部門に異動した当初、インターネット広告の台頭によりラジオ広告のニーズが低下していました。スポンサーに向けたカスタマイズされた提案が求められ、営業の提案力に大きく依存する状況が続いていました。また、営業の属人化が進行しており、力量のある営業とそうでない営業の間に大きな差が生まれていました。このような状況を改善するための取り組みが必要であると感じました。導入前の課題に対する解決策
営業改革の一環として、情報共有の重要性を認識し、Google WorkspaceやSlackを導入しました。しかし、これらのツールだけでは情報の流れや管理が難しくなりました。そこで、SFAの導入を決断しました。Mazrica Sales(旧Senses)を含む4つの製品を検討した結果、使いやすさを最も重視し、Mazrica Sales(旧Senses)を選択しました。この製品は、情報システム部が不在の同社にとって、管理やメンテナンスが容易であるという点で魅力的でした。製品の導入により改善した業務
Mazrica Sales(旧Senses)の導入により、仕事の効率が大幅に向上しました。紙ベースでの報告から、Mazrica Sales(旧Senses)の画面を使用したデジタル報告へと移行しました。また、営業の動きや案件の進捗が視覚的に把握できるようになり、コミュニケーションの質も向上しました。さらに、評価の軸としてもMazrica Sales(旧Senses)が役立っており、頑張りが目に見える形で評価されるようになりました。この導入事例のポイント
- 営業業務が属人化しており営業プロセスが不透明、営業フローの変化を図りたい
- 予定管理機能や営業情報の可視化が可能な営業支援ツール「Senses」を導入
- 営業現場では情報共有が盛んになり、営業業務の属人化解消を実現することができた
- アクション予定昨日で対応漏れも防げ、次の予定をあらかじめ立てられるようになった
- 新営業メンバー採用時、商談記録を教材として活用、早く独り立ちできるように
製品を導入することになった背景
BIO C株式会社は、新しいビジネスモデルの構築を目指しており、そのためにはデータを活用した意思決定が必要でした。しかし、従来の方法ではデータの収集や分析に多くの時間と労力がかかっていました。そこで、効率的なデータ活用を実現するための新しいツールの導入を検討することになりました。導入前に企業が抱えていた課題
BIO C株式会社は、データを活用して新しいビジネスモデルを構築するための取り組みを進めていましたが、データの収集や分析に多くの時間と労力がかかっていました。また、データの質や精度にも課題があり、正確な意思決定を行うのが難しかったです。さらに、必要なデータを迅速に取得することができず、ビジネスのスピードが遅れることもありました。導入前の課題に対する解決策
BIO C株式会社は、これらの課題を解決するために、Mazricaの「Product Senses」を導入することを決定しました。この製品は、データの収集や分析を効率的に行うことができるツールであり、高度な分析機能やダッシュボード機能を持っています。また、データの質や精度を向上させることができるため、正確な意思決定をサポートします。BIO C株式会社は、この製品を活用して、データベースの構築や分析を迅速に行うことができるようになりました。製品の導入により改善した業務
「Product Senses」の導入により、BIO C株式会社はデータの収集や分析の効率が大幅に向上しました。特に、データの質や精度の向上により、より正確な意思決定を行うことができるようになりました。また、ダッシュボード機能を活用することで、データの可視化が容易になり、ビジネスの進捗や状況をリアルタイムで確認することができるようになりました。これにより、ビジネスのスピードが向上し、新しいビジネスモデルの構築に向けた取り組みを加速することができました。この導入事例のポイント
- 営業業務が属人化しており営業情報がブラックボックス化、既存SFAから乗り換えたい
- 低コストで運用可能で簡単なUIが魅力の営業支援ツール「Senses」を導入
- 従来のコストを半分以下に抑えることができ、無駄なコスト削減につながった
- 操作も非常に簡単であり、誰でも非常に簡単にカスタマイズができるようになった
- 営業活動のプロセス設計も簡単に行えるようになり、業務情報の可視化にも貢献
製品を導入することになった背景
2018年に設立され、インターネットサービスの企画・開発および運営を行っているSpready株式会社は、働き方の多様化が進む現代日本で、人の"つながり"を資産として可視化するコンセプトを掲げています。その一環として『Spready』というサービスをリリースしました。このサービスは、企業からのニーズに応じて、スプレッダーと呼ばれる個人が友人を企業に紹介する仕組みで、多くの法人企業が利用しています。導入前に企業が抱えていた課題
Spready株式会社は、エンタープライズ領域のお客様をターゲットにしており、粘着性のある営業活動が必要でした。しかし、担当者との信頼関係が重要なこの営業スタイルでは、進捗の管理が属人的になりがちで、情報の透明化が求められていました。また、外資系のSFAツールを使用していたものの、多くの課題が存在していました。導入前の課題に対する解決策
Spready株式会社の代表取締役は、SFAの更新を検討し始め、複数のツールを比較検討した結果、Mazrica Sales(旧Senses)の導入を決定しました。その決め手は、コストメリットの大きさと設計の容易さでした。Mazrica Salesを導入することで、従来のコストを大幅に削減できるだけでなく、操作も簡単で、誰でも簡単にカスタマイズが可能でした。製品の導入により改善した業務
Mazrica Salesの導入後、Spready株式会社は顧客情報を一元管理する体制を短期間で構築できました。主力商品である『Spready』の受注前・受注後のプロセス管理や、新しいサービス『Profiee Teams』のプロセス管理など、複数のボードを作成して効率的に業務を進めています。また、売上金額などの情報もMazrica Salesで一元管理しており、情報の透明性が向上しています。この導入事例のポイント
- 営業活動・営業業務の効率化を図るため、既存のSFAからの乗り換えをしたい
- 営業活動の予定管理機能や客への自動メール送信機能など備えた「Senses」を導入
- リードタイムの短縮、3カ月かかっていたものを1カ月に短縮することができた
- 営業アクションの予定・履歴を入れ、営業会議の時間を削減することにも成功
- 過去のセミナーの参加者に、自動で担当部署から定期的にメールを送れるようになった
製品を導入することになった背景
株式会社パフは、新卒採用のコンサルティングや業務代行を行う企業として、学生と企業が語り合える場所「職サークル」の運営も手掛けています。同社は「顔の見える就職と採用」をポリシーに掲げ、学生の入社後の定着と活躍を見据えた採用活動を目指しています。このような背景のもと、2019年夏からSFAの活用を検討し始め、2020年7月にMazrica Sales(旧Senses)の運用を開始しました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、株式会社パフはExcelでの数字管理を行っており、営業一人ひとりが数字管理をしていたため、リアルタイムでの数字の変化が見えにくいという課題がありました。また、提案からクロージングまでのリードタイムが平均3ヵ月と長く、これが失注につながるケースもありました。さらに、SFAやその他ツールの利用が営業業務を複雑化させていたことも問題でした。導入前の課題に対する解決策
株式会社パフでは、営業組織の課題解決のために、10社以上のSFAを検討し、Mazrica Sales(旧Senses)を導入することを決定しました。この決定の決め手となったのは、CSV出力の便利さ、メール一斉配信機能の存在、カスタムレポート作成の可能性など、充実した機能面でした。また、営業担当者の提案力も重要な要因でした。製品の導入により改善した業務
Mazrica Sales(旧Senses)の導入により、株式会社パフはリードタイムを大幅に短縮し、平均3ヵ月かかっていたものが1ヵ月に短縮されました。営業アクションの予定と履歴をシステムに入れることで、営業会議の時間削減にも成功しました。また、営業担当者が顧客に送ったメールの内容を把握しやすくなり、顧客の掘り起こしにつながる新しい取り組みにも着手しました。これらの変化は、営業効率の向上と成約率の上昇に寄与しています。この導入事例のポイント
- 進捗管理(ヨミ管理) 営業情報の属人化
- 営業業務効率化ができ、営業フェーズ可視化も可能な「Senses」を導入
- エクセル管理をしていた時代に比べ、圧倒的に業務精度とスピードが向上した
- ミーティングでは画面共有しながら説明検証、理解が深まって仕事に活かせられるように