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安否確認システムの必要性とは?メリットや注意点、導入事例まで徹底解説!

「安否確認システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 緊急連絡網
    • 自動一斉送信
    • 掲示板
    • メールテンプレート
    • ファイル添付
    • 外国語対応
    • 日時予約送信
    • ユーザー情報連携
    • マルチデバイス
    • 災害訓練
    • 外部サービス連携
    • 感染症確認
    • 健康状態管理
    • グループ管理
    • メールアドレスクリーニング
    • GPS安否確認
    • 位置情報通知
    • 自動集計
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
プロプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スマホプラン 400円/月
ベーシックプラン 1,000円/月
通常プラン 10,400円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
50ユーザー 3,500円/月額
100ユーザー 7,000円/月額
200ユーザー 10,500円/月額
300ユーザー 14,000円/月額
500ユーザー 17,000円/月額
1000ユーザー 21,000円/月額
1500ユーザー 30,000円/月額
3000ユーザー 51,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 100ユーザー 6,800円/月額
備考
50ユーザー
プレミアプラン 8,800円/月額
備考
50ユーザー
ファミリープラン 10,800円/月額
備考
50ユーザー
エンタープライズ 14,800円/月額
備考
50ユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
シンプル 550円(税抜500円)/ID
スタンダード 1,540円(税抜1,400円)/ID
プレミアム 3,300円(税抜3,000円)/ID
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円(税別)
人数分課金 80円~/月額(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 105,000円
ビジネス Edition 21,500円/月額
ノーマル Edition 18,000円/月額
スタート Edition 15,000円/月額
プロ Edition 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 12,000円~
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
基本料金 40,000円/月額
備考
100名まで
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 一律 55,000円(税込)
100名まで 19,800円/月額(税込)
500名まで 37,400円/月額(税込)
1,000名まで 48,400円/月額(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100名以下 12,000円/月額
200名以下 14,000円/月額
300名以下 16,000円/月額
400名以下 18,000円/月額
500名以下 20,000円/月額
600名以下 22,000円/月額
700名以下 24,000円/月額
800名以下 26,000円/月額
900名以下 28,000円/月額
1000名以下 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードユース 1,250円/月額
備考
利用人数:1~50
上記人数を超えた場合は50名毎に1,250円ずつ加算。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
100人以下 12,300円/月額
200人以下 15,500円/月額
300人以下 18,400円/月額
400人以下 22,500円/月額
500人以下 25,700円/月額
600人以下 28,500円/月額
700人以下 31,500円/月額
800人以下 30,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
A 4,400円/月額
備考
100人までの価格です。
B 7,700円/月額
備考
200人までの価格です。
C 15,400円/月額
備考
400人までの価格です。
D 20,000円/月額
備考
600人までの価格です。
E 24,000円/月額
備考
800人までの価格です。
F 27,000円/月額
備考
1,000人までの価格です。
G 33,000円/月額
備考
1500人までの価格です。
H 44,000円/月額
備考
2,500人までの価格です。
I 66,000円/月額
備考
4,000人までの価格です。
J 110,000円/月額
備考
7,000人までの価格です。
K 154,000円/月額
備考
10,000人までの価格です。
L 要相談
備考
10,001人以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期使用400 48,000円
備考
400人までの初期費用です。
初期使用1000 68,000円
備考
1,000人までの初期費用です。
初期使用10000 148,000円
備考
10,000人までの初期費用です。
初期費用50,000 400,000円
備考
50,000人までの初期費用です。
1〜100人 9,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
101〜200人 12,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
201〜300人 15,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
301〜400人 18,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
401〜500人 21,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
501〜600人 23,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
601〜700人 25,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
701〜800人 27,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
801〜900人 29,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
901〜1,000人 31,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
1,001〜2,000人 49,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
2,001〜3,000人 71,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
3,001〜4,000人 83,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
4,001〜5,000人 95,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
5,001〜6,000人 101,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
6,001〜7,000人 108,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
7,001〜8,000人 113,300円
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
8,001〜9,000人 119,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
9,001〜10,000人 126,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
10,001〜50,000人 248,000円/月額
備考
※初期費用には導入支援サービスが含まれます。
ご利用人数は、家族登録人数を含めた人数となります。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
6ヵ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
~50名 61,560円/年額
備考
初期導入は25,000円 です。

100名 66,120円/年額
備考
初期導入は50,000円 です。
150名 84,360円/年額
備考
初期導入は57,500円 です。
200名 102,600円/年額
備考
初期導入は65,000円 です。
250名 116,280円/年額
備考
初期導入は72,500円 です。
300名 127,680円/年額
備考
初期導入は75,000円 です。
350名 147,060円/年額
備考
初期導入は84,000円 です。
400名 165,300円/年額
備考
初期導入は90,000円 です。
450名 177,840円/年額
備考
初期導入は96,500円 です。
500名 189,240円/年額
備考
初期導入は100,000円 です。
550名 196,080円/年額
備考
初期導入は105,000円 です。
600名 202,920円/年額
備考
初期導入は110,000円 です。
650名 209,760円/年額
備考
初期導入は115,000円 です。
700名 216,600円/年額
備考
初期導入は120,000円 です。
750名 222,300円/年額
備考
初期導入は125,000円 です。
800名 229,140円/年額
備考
初期導入は130,000円 です。
850名 235,980円/年額
備考
初期導入は135,000円 です。
900名 242,820円/年額
備考
初期導入は140,000円 です。
950名 249,660円/年額
備考
初期導入は145,000円 です。
1,000名 256,500円/年額
備考
初期導入は150,000円 です。
1,100名 267,900円/年額
備考
初期導入は151,500円 です。
1,200名 279,300円/年額
備考
初期導入は153,000円 です。
1,300名 290,700円/年額
備考
初期導入は154,500円 です。
1,400名 303,240円/年額
備考
初期導入は156,000円 です。
1,500名 314,640円/年額
備考
初期導入は157,500円 です。
1,600名 326,040円/年額
備考
初期導入は159,000円 です。
1,700名 337,440円/年額
備考
初期導入は160,500円 です。
1,800名 349,980円/年額
備考
初期導入は162,000円 です。
1,900名 361,380円/年額
備考
初期導入は163,500円 です。
2,000名 372,780円/年額
備考
初期導入は165,000円 です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
プランフリー 0円
備考
20人まで、無料で使用できます。
プラン25 1,000円/月額
備考
25名までです。
プラン50 2,000円/月額
備考
50名までです。
プラン100 4,000円/月額
備考
100名までです。
プラン200 6,000円/月額
備考
200名までです。
プラン300 8,000円/月額
備考
300名までです。
プラン400 10,000円/月額
備考
400名までです。
プラン500 12,000円/月額
備考
500名までです。
プラン600 14,000円/月額
備考
600名までです。
プラン700 16,000円/月額
備考
700名までです。
プラン800 18,000円/月額
備考
800名までです。
プラン900 20,000円/月額
備考
900名までです。
プラン1000 22,000円/月額
備考
1,000名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
社員数 : ~30名 総登録者数 : 300名 3,000円/月額
社員数 : ~50名 総登録者数 : 500名 5,000円/月額
社員数 : ~100名 総登録者数 : 1000名 10,000円/月額
社員数 : ~200名 総登録者数 : 2,000名 20,000円/月額
社員数 : ~300名 総登録者数 : 3,000名 30,000円/月額
社員数 : ~400名 総登録者数 : 4,000名 40,000円/月額
社員数 : ~500名 登録者数 : 5,000名 50,000円/月額
社員数 : ~600名 総登録者数 : 6,000名 60,000円/月額
社員数 : ~700名 総登録者数 : 7,000名 70,000円/月額
社員数 : ~800名 総登録者数 : 8,000名 80,000円/月額
社員数 : ~900名 総登録者数 : 9,000名 90,000円/月額
社員数 : ~1,000名 総登録者数 : 10,000名 100,000円/月額
社員数 : 1,001名~ 総登録者数 : お問い合わせ対応 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
プラン1 23,500円/月額
備考
従業員100名の場合(100ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
プラン2 37,500円/月額
備考
従業員500名の場合(500ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円(税込)
基本料金 11,000円(税込)/月額
備考
3,000ユーザー登録可能
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

近年、日本では大災害が頻繁に起こっています。災害が発生した際には、企業における従業員の安否を確認し、BCP(事業継続計画)を実践していくことが求められます。もちろん、「電話」や「メール」といったツールはありますが、災害時に利用できるかは別問題です。その際に、安否確認システムが重要な役割を担います。本記事において、安否確認システムの総合的な理解を促進します。その必要性・メリット・注意点・導入事例まで、徹底解説します。

企業での安否確認とは

企業での安否確認とは

企業における安否確認は、地震や台風などの自然災害、あるいは事故やテロといった緊急事態が発生した際に、従業員の安全と居場所を確認するために行われます。安否確認は、企業が緊急時に従業員の状態を把握し、事業継続や安全確保の判断を迅速に行うための重要なプロセスです。

企業における安否確認の手法

企業での安否確認には、さまざまな方法が存在します。それぞれの方法には利点と課題があるため、企業のニーズに合わせた適切な手段を選択することが必要です。

1.電話や緊急連絡網

従来の方法として、電話を利用して緊急連絡を取る方法があります。緊急時の電話番号を事前に共有し、従業員に直接連絡を取る形式です。しかし、災害時には電話回線が混雑しやすく、連絡がつきにくいことが多々あります。また、個人の電話番号を登録することに抵抗がある従業員もいるため、全員に迅速に連絡を取ることが難しい場合もあります。

2.メールやSNS

メールやSNSを活用した安否確認も一般的です。メールは大量の従業員に一斉送信が可能であり、テンプレートを利用すれば迅速に確認を進められます。また、SNSは災害時でも比較的通信が安定しているため、インターネットにアクセスできる環境であれば有効です。しかし、勤務時間外にメールやSNSの通知を見逃す可能性もあるため、確実性には欠ける場合があります。

3.安否確認システム

専用の安否確認システムは、最近多くの企業で導入が進んでいるツールです。地震などの災害を検知すると、自動的に従業員に安否確認メールを送信し、リアルタイムで回答を集計できるのが特徴です。また、直感的な操作が可能で、緊急時にも慌てることなく利用できるよう設計されています。このシステムを導入することで、従業員の安否確認が大幅に効率化され、災害時の混乱を最小限に抑えることができます。

安否確認システム25選比較|選び方やメリット、導入手順などを徹底解説

BCPとは?

BCPとは?

BCP(Business Continuity Plan)とは、災害や事故、テロなどの緊急事態が発生した場合に、企業が重要な業務を中断させることなく継続できるように、あらかじめ策定しておく事業継続計画のことです。企業にとって、こうした緊急時に迅速な対応を取ることは、損害を最小限に抑え、顧客や取引先からの信頼を維持するために非常に重要です。BCPの目的は単に被害を減らすだけではなく、危機的な状況下でも企業の中核業務を続けるための体制を構築し、事業の早期復旧を図ることにあります。特に、日本のように地震や台風といった自然災害が頻繁に発生する国では、企業がBCPを策定しておくことは必須といえます。

BCPの具体的な対策4つ

BCPにはさまざまな対策が含まれますが、以下のような要素が代表的です

1.安否確認の迅速化

災害発生時に、従業員の安否確認を迅速に行うことは、事業継続の基盤となります。安否確認が遅れると、必要な従業員を確保できず、事業復旧が大幅に遅れる可能性があります。

2.バックアップシステムの整備

重要なデータやシステムのバックアップを用意しておくことで、万が一のシステム障害時にも業務を継続できます。クラウドサービスを利用するなど、物理的な被害を避けるための対策も含まれます。

3.バックアップオフィスの確保

被災地にあるオフィスが利用できなくなった場合に備えて、他の地域に代替オフィスを準備しておくことも重要です。これにより、オフィスが機能しなくても迅速に業務を再開できます。

4.リソースの確保

BCPでは、事業を継続するために必要な人員や設備、さらにはサプライチェーン全体の維持も重要です。取引先や物流、ライフラインを含む外部リソースの確保も事前に計画しておく必要があります。

BCP策定時に安否確認が重要な理由4つ

BCP策定時に安否確認が重要な理由4つ

緊急事態が発生した際、従業員の安全を確保することが最優先事項です。従業員の安否を確認することで、誰が業務に従事できるかを把握し、復旧に必要な要員を迅速に確保できます。さらに、企業には従業員の安全を守る法的責任もあるため、安否確認はBCP策定の重要な要素となります。
安否確認システムを導入しておけば、災害発生時に全従業員の安否を短時間で把握でき、迅速に事業再開に向けた体制を整えることが可能です。こうしたシステムは、企業の危機管理体制を強化し、事業継続をスムーズに進めるための強力なツールとなります。

企業における安否確認の必要性

企業における安否確認の必要性

災害や事故などの緊急事態が発生した際に、企業が適切な対応を取るためには、従業員の安否確認が極めて重要です。企業における安否確認は、従業員の安全を確保し、事業継続を図るために欠かせないプロセスです。この章では、企業が安否確認を行うべき理由をいくつかのポイントに分けて解説します。

1. 従業員とその家族の安全確保

まず最優先すべきは、従業員およびその家族の安全確保です。災害時には、企業は従業員の生命を守る責任を負っており、迅速に安否を確認することが最重要です。特に、地震や火災などの突発的な災害だけでなく、台風や大雪などの予測可能な災害に対しても、事前にこまめな安否確認を行うことで、被害を最小限に抑えることができます。従業員が無事であれば、その後の業務指示や避難指示が円滑に行えるだけでなく、従業員やその家族に安心感を与えることができます。企業は安全配慮義務を負っており、災害時に従業員の安否確認を怠ると、法的な責任を問われる可能性もあるため、この点は特に重要です。

2. 事業継続の判断

災害が発生した際、企業は事業を継続できるかどうかの判断を迅速に行わなければなりません。この判断において、安否確認が非常に重要な役割を果たします。なぜなら、事業の継続や復旧作業には、人員の確保が不可欠だからです。安否確認を通じて、従業員の被災状況を把握し、事業の復旧に必要な人数を確保できるかを判断します。また、どのくらいの時間で復旧が見込めるかを早急に見積もることができれば、事業の再開を迅速に行うための計画が立てやすくなります。特にインフラ業界や医療機関など、事業を止められない業種では、こうした判断のスピードが企業存続に直結します。

3. 法令順守と企業の責任

企業には、従業員が安全に働ける環境を提供する法的な義務があります。労働契約法第5条では、企業は従業員の生命や健康を守るために必要な配慮をする義務があるとされています。災害時に迅速に従業員の安否確認を行わなかった場合、安全配慮義務に違反していると見なされる可能性があります。
また、企業がBCP(事業継続計画)を策定している場合、安否確認はその初動対応の一環として位置づけられます。従業員の状況を迅速に把握し、事業の再開に向けて必要な措置を講じることで、法令順守の観点からも企業は適切な対応を取っていると評価されます。

4. 社会的信用と企業価値の維持

災害時に従業員の安全を最優先に対応し、安否確認を適切に行うことで、企業はステークホルダーからの信頼を維持することができます。安否確認が迅速に行われ、企業が危機に対処する姿勢を示すことで、取引先や顧客、株主からの評価が向上し、企業価値の維持にもつながります。
さらに、安否確認システムの導入やBCPの策定により、災害発生時にも迅速に対応できる体制を整えることは、企業の長期的な競争力を高める要素となります。事業の早期復旧や従業員の安全確保が実現できる企業は、緊急時にも業務を再開しやすく、取引先や顧客に対しても信頼感を与えます。

安否確認で行うべきポイント6つ

安否確認で行うべきポイント6つ

企業が災害時に従業員の安全を守り、事業を迅速に再開するためには、安否確認を効果的に行うことが不可欠です。ここでは、企業が安否確認を行う際に注意すべき重要なポイントをいくつか解説します。

1. 連絡手段の統一

災害が発生した際、混乱が生じる中で複数の連絡手段を使用すると、通知が遅れたり、従業員が連絡を見逃したりする可能性があります。そのため、連絡手段を統一することが重要です。例えば、電話やメール、安否確認システムなど、どの手段を最優先で使うかを事前に決めておくことで、混乱を防ぎ、迅速な安否確認が可能になります。
ただし、通信インフラの混雑や障害を考慮して、バックアップの手段も複数準備しておくことが必要です。優先順位を明確にしておくことで、緊急時に迅速かつ確実な安否確認が行えます。

2. 連絡内容の簡潔化

災害時には、時間が限られた中で効率的に情報を収集する必要があります。安否確認における連絡内容はシンプルで分かりやすいものでなければなりません。たとえば、「安全かどうか」「どこにいるのか」「業務に従事できるか」といった基本的な質問に絞ることで、従業員が素早く回答できるようにします。

また、回答方法も簡単な選択肢を設けることで、迅速な情報収集が可能になります。複雑な質問や大量の確認事項は避け、段階的な対応を取ることが推奨されます。

3. 個人情報の保護

安否確認には、従業員の電話番号や住所などの個人情報が含まれるため、セキュリティ対策が重要です。特に、災害時に収集した情報が不正アクセスやサイバー攻撃の対象にならないよう、セキュリティの堅牢なツールを利用することが求められます。

また、従業員の中には、個人情報を共有することに抵抗がある場合もあります。個人情報を厳重に管理し、他者にアクセスできないよう配慮することで、従業員の信頼を得ることができます。

4. 集計・可視化の方法を事前に決定する

安否確認で得られた情報を迅速に集計し、視覚的に分かりやすい形で整理することも重要です。確認内容を事前に統一しておけば、集計作業が効率化され、状況把握が迅速に進みます。たとえば、地図やグラフを使って従業員の所在や被害状況を可視化することで、対処すべき優先事項がひと目で分かるようになります。

事前に災害を想定したシミュレーションや訓練を行い、災害発生時に即座に対応できる体制を整えておくことも大切です。

5. 日頃からの周知と訓練

いざというときに備え、日頃から安否確認の方法を従業員に周知し、定期的な訓練を行うことが不可欠です。災害時に安否確認システムを初めて使用するのではなく、定期的に訓練を行うことで、従業員がツールに慣れ、迅速に対応できるようになります。例えば、年に1~2回の訓練を実施し、回答方法やシステムの使い方を徹底しておくと、緊急時のトラブルを減らせます。

6. BCP(事業継続計画)との連携

安否確認は、BCP(事業継続計画)の一環として実施されるべきです。災害時には、単に従業員の安否を確認するだけでなく、事業の復旧に向けた判断も同時に行われます。安否確認とBCPを連携させることで、復旧作業や事業継続がスムーズに進行します。事業継続を視野に入れた安否確認を行うことで、企業の危機管理能力が向上し、復旧のスピードも早まります。

安否確認システムのメリット6つ

安否確認システムのメリット6つ

ここまで、安否確認の重要性について論じてきました。今回は、安否確認方法の一つである「安否確認システム」に焦点を当てながら、その効果や可能性について考えていきたいと思います。
安否確認システムの導入は、企業にとってさまざまな利点があります。災害時だけでなく、あらゆる緊急事態や平常時にも活用できるこのシステムは、迅速な情報共有と管理業務の効率化を実現します。この章では、安否確認システムの主なメリットをわかりやすく解説します。

1. 従業員の安否を迅速に確認できる

安否確認システムの最大のメリットは、災害時に従業員の安否を即座に確認できることです。システムが自動でメッセージを送信し、従業員は自身の安否を簡単に報告できます。電話やメールで個別に連絡を取る必要がなくなり、大量の従業員の安否を短時間で確認できるため、企業は次のアクションを迅速に判断できます。

2. 情報共有の円滑化

安否確認システムには、掲示板機能やメッセージ機能が搭載されている場合があります。これにより、従業員同士で情報を共有したり、企業側から一斉に連絡を送ったりすることが容易になります。災害時の混乱の中でも、リアルタイムで最新の状況を共有でき、必要な対応が迅速に行えるのは大きな強みです。

3. 管理業務の負担軽減

安否確認システムを導入することで、管理者はトラブル対応に集中することができます。通常、災害時には従業員一人ひとりと連絡を取る作業に多くの時間がかかりますが、システムが自動で連絡を取ってくれるため、管理者は対応すべき業務に注力できるようになります。これにより、復旧作業やインフラの再建など重要なタスクに早く取り掛かることが可能です。

4. BCP対策の強化

安否確認システムの導入は、BCP(事業継続計画)の強化に直結します。災害発生時、従業員の安否を迅速に把握し、適切な指示を出すことで、事業再開に向けた準備がスムーズに進みます。従業員の安全を確認しながら、復旧に必要なリソースや時間を見積もり、事業の早期復旧に貢献します。

5. 緊急事態以外の活用

安否確認システムは、災害時以外の用途にも活用できます。例えば、従業員の健康調査やイベントの出欠確認など、日常業務における情報収集にも利用できます。平時からシステムを活用することで、従業員がシステムに慣れ、いざという時にもスムーズに対応できるメリットがあります。普段から使用することで、システム訓練の役割も果たします。

6. 個人情報の保護

安否確認システムの中には、個人情報を保護する仕組みが整っているものもあります。例えば、従業員が私用の連絡先を企業に直接知らせることなく、システム内で個人情報を登録し、企業側からは見えない形で連絡ができるものがあります。これにより、従業員のプライバシーが守られ、個人情報管理に対する不安も軽減されます。

安否確認システムの注意点6つ

安否確認システムの注意点6つ

安否確認システムは、災害時や緊急事態において従業員の安全を確保し、事業の迅速な再開に貢献する重要なツールですが、導入や運用に際していくつかの注意点があります。これらのポイントをしっかり押さえておくことで、システムを最大限に活用し、緊急時にスムーズに機能させることができます。ここでは、安否確認システムを導入する際に特に注意すべき点を解説します。

1. 連絡手段の統一

安否確認システムを導入する際には、連絡手段を統一することが非常に重要です。これまで電話やメール、SNSなど複数の手段で安否確認を行っていた企業では、システム導入後はこれらの手段を統合することが理想的です。連絡手段が複数存在すると、情報の集計や処理に手間がかかり、混乱を招く可能性があります。システム導入後は、可能な限り一つの連絡手段に絞り、運用を効率化しましょう。

2. 定期的なシステムテストと訓練

安否確認システムを最大限に活用するためには、定期的なシステムテストが不可欠です。緊急事態がいつ発生するかは予測できないため、従業員が慌てないように事前に訓練を行うことが重要です。テストを通じて、従業員がシステムの操作に慣れ、緊急時にもスムーズに対応できる体制を整えます。また、新入社員にもシステムの使い方を教育することで、全員がシステムを活用できるようにしましょう。

3. 初動対応の計画

安否確認システムはあくまで従業員の安否を確認するためのツールです。緊急事態発生時には、安否確認の結果をもとに、企業全体としてどう対応するかを決めるための初動対応計画が必要です。職場の被災状況や取引先の状況、二次災害の有無など、確認すべき要素が多岐にわたるため、事前に対応の流れを決めておくことがBCP(事業継続計画)にも役立ちます。

4. コスト面の考慮

安否確認システムの導入には、初期費用や運用コストがかかるため、コスト面のバランスを考慮することも重要です。機能が充実しているシステムは魅力的ですが、高額すぎると企業の経営に負担をかけてしまいます。導入するシステムのコストと機能のバランスをしっかりと評価し、企業の予算に合ったシステムを選びましょう。特に、長期的に運用できるかどうかを見極めることが大切です。

無料で使えるおすすめ安否確認システム7選!特徴や有料版との違いを徹底解説!

5. 情報の更新と確認

システムを効果的に運用するためには、従業員の連絡先情報の更新を定期的に行う必要があります。登録情報が古いままだと、緊急時に正確な安否確認ができず、迅速な対応が難しくなります。新しく入社した従業員や異動した従業員の情報を速やかに更新する体制を整え、正確な情報を保つことが求められます。

6. セキュリティ対策

安否確認システムでは、従業員の個人情報が扱われるため、セキュリティ対策が不可欠です。不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えるため、システムにアクセスできる権限を限定し、セキュリティ強化を徹底することが重要です。また、定期的なシステムの更新やバックアップを取得し、万が一のセキュリティ事故に備えた復旧計画も準備しておくと安心です。

安否確認システムがある場合とない場合で比較

安否確認システムがある場合とない場合で比較

具体的に、安否確認システムを導入している場合とそうでない場合では、どの程度違いがあるのでしょうか?

今回は、4つの時間軸(災害前、被災した瞬間、被災した直後、事業継続に向けて)で、安否確認システムを導入している場合とそうでない場合を比較しました。以下の図をご覧ください。

安否確認システムがある場合とない場合で比較

特に重要なのは、事業継続に向けて、安否確認システムを導入している場合では「迅速な復旧と、円滑なBCP(事業継続計画)実施」できることです。安否確認システムは、ただ社員の安否を確認するという機能に留まらず、被災から復興(企業の再生)までのスピードを非常に早めることができるという役割も持ちます。安否確認システムを導入したいと考えている場合、企業により必要な機能は異なってくると思うので、システムの詳しい説明を参考に、自社に適切なシステムを導入できるように準備していきましょう。

企業における安否確認システムの導入事例を紹介

企業における安否確認システムの導入事例を紹介

この章では、実際に企業で安否確認システムが導入されているケースを紹介します。導入事例を参考に、自社での利活用イメージを膨らませていきましょう。

CASE1.株式会社ヨコハマタイヤジャパン 従業員数:2500名 導入製品:緊急連絡/安否確認サービス(富士通)

CASE1.株式会社ヨコハマタイヤジャパン 従業員数:2500名 導入製品:緊急連絡/安否確認サービス(富士通)

株式会社ヨコハマタイヤジャパンは、全国約4,000名の社員の安全を守るため、富士通の「緊急連絡/安否確認サービス」を導入しました。従来の安否確認方法では手作業による集計に時間がかかり、迅速な対応が難しかったことから、新しいシステムを採用。導入後、メールやスマートフォンアプリを活用し、短期間で全社員の登録を完了、さらに訓練時には回答率100%を達成しました。これにより、迅速な安否確認が可能になり、社員の危機意識向上にもつながっています。

①緊急連絡/安否確認サービス(富士通)導入前の課題

ヨコハマタイヤジャパンでは、これまで災害時の安否確認にPHSや携帯電話の災害用伝言板を使用していましたが、約4,000名の社員を手作業で管理するのは限界がありました。情報の集計に時間がかかり、リアルタイムな安否確認が困難であったことも課題でした。また、2011年の東日本大震災の際には、携帯電話の通信障害が発生し、迅速な対応ができなかったという苦い経験がありました。こうした背景から、複数拠点の状況を即座に把握でき、社員の安否を確実に確認できるシステムが求められていました。

②緊急連絡/安否確認サービス(富士通)採用の決め手

富士通の「緊急連絡/安否確認サービス」が選ばれた決め手は、リアルタイムでの状況把握と、全国規模の組織にも対応できる柔軟な階層管理機能です。同サービスは、災害時の通信障害に対応するため、メールやスマートフォンアプリなど複数の回答手段を提供。また、気象情報と連動した自動通知機能により、災害発生時には対象エリアの社員に即座に安否確認メールを送信できます。試験運用の結果、迅速な登録と安否確認が可能であることが確認され、サービスの早期導入が決定しました。

③緊急連絡/安否確認サービス(富士通)の使い方

ヨコハマタイヤジャパンでは、緊急連絡/安否確認サービスを活用し、日常的な訓練を通じて運用の定着を図っています。メールやアプリを使った安否確認はシンプルで、社員は届いた通知に即座に回答できるため、負担が少なく迅速な対応が可能です。また、訓練時には15分ごとに進捗を確認し、リアルタイムで集計されたデータをエリアごとに可視化しています。さらに、未登録者には迅速な対応を促す指導を徹底し、全社員の登録を完了。定期的な訓練を通じて、危機意識の向上とスムーズな運用を維持しています。

参考:導入事例 株式会社ヨコハマタイヤジャパン様 : 富士通

  • ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部サービス連携 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 感染症確認 掲示板 グループ管理 メールテンプレート
    サポート 電話
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種

CASE2.株式会社片山化学工業研究所 従業員数:221名 導入製品:安否確認サービス(株式会社レスキューナウ)

CASE2.株式会社片山化学工業研究所 従業員数:221名 導入製品:安否確認サービス(株式会社レスキューナウ)

株式会社片山化学工業研究所では、災害発生時に従業員の安否を迅速かつ確実に確認するため、株式会社レスキューナウの「安否確認サービス」を導入しました。同社はこれまで電話を主体としたアナログな安否確認を行っていましたが、東日本大震災を契機に、個人情報保護を配慮しながら効率的な対応ができる新しいシステムの必要性を感じていました。「安否確認サービス」の導入により、IDやパスワード不要で簡単に安否を確認でき、回答の自動集計機能も備えています。また、年に一度の発信訓練を実施し、従業員の災害意識を高めつつ、連絡先の最新化も維持。こうして全従業員の安否確認の体制が確立され、迅速な対応が可能になりました。

①安否確認サービス(株式会社レスキューナウ)導入前の課題

片山化学工業研究所では、以前からBCP(事業継続計画)の強化が課題となっていましたが、個人情報保護の問題が壁となり、具体的な安否確認の改善に踏み切れませんでした。また、安否確認は各拠点のトップが従業員の安否を電話で確認し、本社に報告するアナログな方法を採用していましたが、2011年の東日本大震災で大きな課題が浮き彫りになりました。震災当時、東北エリアの従業員の安否確認に時間がかかり、連絡が取れないケースも発生。迅速な確認ができなかったことで、危機管理の見直しが急務となり、効率的な安否確認手段の導入が求められていました。

②安否確認サービス(株式会社レスキューナウ)採用の決め手

片山化学工業研究所がレスキューナウの「安否確認サービス」を採用した決め手は、個人情報保護に配慮した設計と、ID・パスワードを不要とする利便性の高さでした。管理者が従業員のプライベートな連絡先にアクセスできない仕組みが整っているため、安心して運用できる点が大きな魅力となりました。また、災害発生時には自動で安否確認メールが送信され、回答が自動集計されるため、スピーディーな状況把握が可能になります。さらに、緊急時に手間のかからない操作性も評価され、従業員が迅速に対応できる体制を構築できることが導入の決め手となりました。

③安否確認サービス(株式会社レスキューナウ)の使い方

片山化学工業研究所では、レスキューナウの「安否確認サービス」を活用し、災害時や定期訓練を通じて安否確認の運用を徹底しています。年に1回の発信訓練では、新入社員がシステムの使い方を学び、各従業員は最新の連絡先を確認・更新します。災害発生時には、自動で送信される安否確認メールに従業員がすぐに回答し、その結果がリアルタイムで集計されます。IDやパスワードを入力する手間が不要なため、深夜や休日でも迅速な対応が可能です。訓練を重ねることで、災害対応に対する従業員の意識が向上し、ほぼ100%の回答率を達成する体制が整っています。

参考:個人情報保護に配慮した設計が導入の決め手!緊急時ID/パスワード不要で安否確認できる利便性も魅力

安否確認システムの導入事例8選|導入前の課題や導入後の効果を紹介

「安否確認システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 緊急連絡網
    • 自動一斉送信
    • 掲示板
    • メールテンプレート
    • ファイル添付
    • 外国語対応
    • 日時予約送信
    • ユーザー情報連携
    • マルチデバイス
    • 災害訓練
    • 外部サービス連携
    • 感染症確認
    • 健康状態管理
    • グループ管理
    • メールアドレスクリーニング
    • GPS安否確認
    • 位置情報通知
    • 自動集計
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
プロプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スマホプラン 400円/月
ベーシックプラン 1,000円/月
通常プラン 10,400円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
50ユーザー 3,500円/月額
100ユーザー 7,000円/月額
200ユーザー 10,500円/月額
300ユーザー 14,000円/月額
500ユーザー 17,000円/月額
1000ユーザー 21,000円/月額
1500ユーザー 30,000円/月額
3000ユーザー 51,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 100ユーザー 6,800円/月額
備考
50ユーザー
プレミアプラン 8,800円/月額
備考
50ユーザー
ファミリープラン 10,800円/月額
備考
50ユーザー
エンタープライズ 14,800円/月額
備考
50ユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
シンプル 550円(税抜500円)/ID
スタンダード 1,540円(税抜1,400円)/ID
プレミアム 3,300円(税抜3,000円)/ID
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円(税別)
人数分課金 80円~/月額(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 105,000円
ビジネス Edition 21,500円/月額
ノーマル Edition 18,000円/月額
スタート Edition 15,000円/月額
プロ Edition 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 12,000円~
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
基本料金 40,000円/月額
備考
100名まで
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 一律 55,000円(税込)
100名まで 19,800円/月額(税込)
500名まで 37,400円/月額(税込)
1,000名まで 48,400円/月額(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100名以下 12,000円/月額
200名以下 14,000円/月額
300名以下 16,000円/月額
400名以下 18,000円/月額
500名以下 20,000円/月額
600名以下 22,000円/月額
700名以下 24,000円/月額
800名以下 26,000円/月額
900名以下 28,000円/月額
1000名以下 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードユース 1,250円/月額
備考
利用人数:1~50
上記人数を超えた場合は50名毎に1,250円ずつ加算。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
100人以下 12,300円/月額
200人以下 15,500円/月額
300人以下 18,400円/月額
400人以下 22,500円/月額
500人以下 25,700円/月額
600人以下 28,500円/月額
700人以下 31,500円/月額
800人以下 30,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
A 4,400円/月額
備考
100人までの価格です。
B 7,700円/月額
備考
200人までの価格です。
C 15,400円/月額
備考
400人までの価格です。
D 20,000円/月額
備考
600人までの価格です。
E 24,000円/月額
備考
800人までの価格です。
F 27,000円/月額
備考
1,000人までの価格です。
G 33,000円/月額
備考
1500人までの価格です。
H 44,000円/月額
備考
2,500人までの価格です。
I 66,000円/月額
備考
4,000人までの価格です。
J 110,000円/月額
備考
7,000人までの価格です。
K 154,000円/月額
備考
10,000人までの価格です。
L 要相談
備考
10,001人以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期使用400 48,000円
備考
400人までの初期費用です。
初期使用1000 68,000円
備考
1,000人までの初期費用です。
初期使用10000 148,000円
備考
10,000人までの初期費用です。
初期費用50,000 400,000円
備考
50,000人までの初期費用です。
1〜100人 9,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
101〜200人 12,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
201〜300人 15,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
301〜400人 18,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
401〜500人 21,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
501〜600人 23,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
601〜700人 25,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
701〜800人 27,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
801〜900人 29,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
901〜1,000人 31,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
1,001〜2,000人 49,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
2,001〜3,000人 71,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
3,001〜4,000人 83,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
4,001〜5,000人 95,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
5,001〜6,000人 101,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
6,001〜7,000人 108,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
7,001〜8,000人 113,300円
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
8,001〜9,000人 119,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
9,001〜10,000人 126,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
10,001〜50,000人 248,000円/月額
備考
※初期費用には導入支援サービスが含まれます。
ご利用人数は、家族登録人数を含めた人数となります。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
6ヵ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
~50名 61,560円/年額
備考
初期導入は25,000円 です。

100名 66,120円/年額
備考
初期導入は50,000円 です。
150名 84,360円/年額
備考
初期導入は57,500円 です。
200名 102,600円/年額
備考
初期導入は65,000円 です。
250名 116,280円/年額
備考
初期導入は72,500円 です。
300名 127,680円/年額
備考
初期導入は75,000円 です。
350名 147,060円/年額
備考
初期導入は84,000円 です。
400名 165,300円/年額
備考
初期導入は90,000円 です。
450名 177,840円/年額
備考
初期導入は96,500円 です。
500名 189,240円/年額
備考
初期導入は100,000円 です。
550名 196,080円/年額
備考
初期導入は105,000円 です。
600名 202,920円/年額
備考
初期導入は110,000円 です。
650名 209,760円/年額
備考
初期導入は115,000円 です。
700名 216,600円/年額
備考
初期導入は120,000円 です。
750名 222,300円/年額
備考
初期導入は125,000円 です。
800名 229,140円/年額
備考
初期導入は130,000円 です。
850名 235,980円/年額
備考
初期導入は135,000円 です。
900名 242,820円/年額
備考
初期導入は140,000円 です。
950名 249,660円/年額
備考
初期導入は145,000円 です。
1,000名 256,500円/年額
備考
初期導入は150,000円 です。
1,100名 267,900円/年額
備考
初期導入は151,500円 です。
1,200名 279,300円/年額
備考
初期導入は153,000円 です。
1,300名 290,700円/年額
備考
初期導入は154,500円 です。
1,400名 303,240円/年額
備考
初期導入は156,000円 です。
1,500名 314,640円/年額
備考
初期導入は157,500円 です。
1,600名 326,040円/年額
備考
初期導入は159,000円 です。
1,700名 337,440円/年額
備考
初期導入は160,500円 です。
1,800名 349,980円/年額
備考
初期導入は162,000円 です。
1,900名 361,380円/年額
備考
初期導入は163,500円 です。
2,000名 372,780円/年額
備考
初期導入は165,000円 です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
プランフリー 0円
備考
20人まで、無料で使用できます。
プラン25 1,000円/月額
備考
25名までです。
プラン50 2,000円/月額
備考
50名までです。
プラン100 4,000円/月額
備考
100名までです。
プラン200 6,000円/月額
備考
200名までです。
プラン300 8,000円/月額
備考
300名までです。
プラン400 10,000円/月額
備考
400名までです。
プラン500 12,000円/月額
備考
500名までです。
プラン600 14,000円/月額
備考
600名までです。
プラン700 16,000円/月額
備考
700名までです。
プラン800 18,000円/月額
備考
800名までです。
プラン900 20,000円/月額
備考
900名までです。
プラン1000 22,000円/月額
備考
1,000名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
社員数 : ~30名 総登録者数 : 300名 3,000円/月額
社員数 : ~50名 総登録者数 : 500名 5,000円/月額
社員数 : ~100名 総登録者数 : 1000名 10,000円/月額
社員数 : ~200名 総登録者数 : 2,000名 20,000円/月額
社員数 : ~300名 総登録者数 : 3,000名 30,000円/月額
社員数 : ~400名 総登録者数 : 4,000名 40,000円/月額
社員数 : ~500名 登録者数 : 5,000名 50,000円/月額
社員数 : ~600名 総登録者数 : 6,000名 60,000円/月額
社員数 : ~700名 総登録者数 : 7,000名 70,000円/月額
社員数 : ~800名 総登録者数 : 8,000名 80,000円/月額
社員数 : ~900名 総登録者数 : 9,000名 90,000円/月額
社員数 : ~1,000名 総登録者数 : 10,000名 100,000円/月額
社員数 : 1,001名~ 総登録者数 : お問い合わせ対応 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
プラン1 23,500円/月額
備考
従業員100名の場合(100ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
プラン2 37,500円/月額
備考
従業員500名の場合(500ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円(税込)
基本料金 11,000円(税込)/月額
備考
3,000ユーザー登録可能
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

おすすめの安否確認システム5選

おすすめの安否確認システム5選

この章では、安否確認システムのおすすめ製品を厳選して紹介します。自社に適した製品を導入するために、製品の特徴や機能を理解し、導入イメージを掴みましょう!

1.緊急連絡/安否確認サービス(セキュリティ対策が施されているシステム)

緊急連絡/安否確認サービス(セキュリティ対策が施されているシステム)

富士通株式会社の安否確認サービス「緊急連絡/安否確認サービス」は、2004年の販売開始以降450社以上の導入実績があり、約17年間に渡り企業の信頼を得てきた為、初めて安否確認サービスを導入する企業も安心できるサービスです。また、近年の北海道胆振東部地震、大阪北部地震でも迅速な初動対応を発揮しており、どちらも90%以上の状況把握結果を残しています。スマートフォン専用アプリも用意されており、操作性を重視してよりムーズな安否回答ができるように開発されている使い勝手の良い安否確認サービスです。

  • 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.999%を実現
  • 専用アプリによる迅速な安否確認と回答を実現
  • 視認性を重視した状況表示と安否情報のリアルタイム確認が可能
  • 製品のおすすめポイント

    1 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.999%を実現

    データセンターは国内最高クラスのセキュリティと堅牢性を保っており、万が一各機器に異常が発生してもサービスを維持できるよう冗長化構成が施されております。2016年の熊本地震では通信の遅延が起きやすい地震直後でも20万通以上の通信を滞りなく行う事ができています。

    2 専用アプリによる迅速な安否確認と回答を実現

    緊急連絡/安否確認サービスでは安否確認の通知性を上げる為、スマートフォン専用アプリへのプッシュ通知を採用しています。プッシュ通知の場合、自動的に安否確認の通知が送られて来る為、通知の見落としを防ぐ事ができます。また、万が一安否確認への回答が来なかった場合は、通知を自動的に再送信する機能も搭載されています。

    3 視認性を重視した状況表示と安否情報のリアルタイム確認が可能

    各従業員から送られてくる安否情報は管理者画面にて一括して確認する事ができます。従業員毎に回答状況を色分けで表示する為、回答の有無を即座に確認・判断する事ができます。また、回答がない場合でも別の手段で安否の確認ができていた場合は管理者が代理で安否回答をする事も可能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外部サービス連携 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 感染症確認 掲示板 グループ管理 メールテンプレート
    サポート 電話
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    富士通株式会社
    本社:
    東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
    創立:
    1935年6月
    代表者名:
    時田 隆仁
    資本金:
    3,246億2,500万円
    URL:
    https://www.fujitsu.com/jp/
    導入事例1件をみる

2.ANPIC(機能や規模を拡張できるシステム)

ANPIC(機能や規模を拡張できるシステム)

株式会社アバンセシステムのANPICは、地震・洪水・津波・インフラ災害などの災害時に学生や社員、その家族の安否確認ができる安否確認システムです。また、営業所の被災情報が速やかに確認できます。しかも、J-ALERT発動時などの有事の時にも利用できます。インターネットを介して簡単に安否確認が確認できるので、管理者が安否情報を一元管理でます。

  • 静岡県立大学と共同開発した産学連携開発システム、業界最安値の価格帯
  • Amazonサーバーを使っているため、災害時でも安定稼働
  • 直感的な簡単操作が可能、自動集計結果も一目瞭然
  • 製品のおすすめポイント

    1 緊急時だからこそ必要な、迷わず使えるシンプルな操作性

    選択方式による簡単な操作で安否の回答ができます。従業員の安否の回答も、管理者の集計画面の確認も、ログインIDやパスワードの入力を省略できるため、災害・危機発生時にスムーズな回答・集計が可能です。また、全社権限や部署権限など5段階で定義されたサービス権限を付与できるので、体制に合わせた運用がしやすいです。

    2 専任のスタッフが設定から運用まで丁寧にサポート

    災害時に利用するためには、平時の運用が重要です。操作方法だけではなく、運用の中で発生する困りごとも丁寧にサポートします。カスタマーサポートによる電話対応も、安心材料のひとつ。また、運用をサポートする有償のオプションとして、担当者を派遣し、サービスの概要、利用方法など解説する説明会を実施することも可能です。

    3 普段から使える危機管理情報メールで、サービスを社内共有

    危機管理情報の配信設定をしておくと、普段から危機管理情報メールが配信されます。管理者は、どの従業員がメールを受け取れていない可能性があるか管理できます。また、天気予報、通勤で利用している路線の遅延情報など、生活に役立つ情報が配信されるので、普段からの使用が促進され、緊急時にも慣れた操作が可能になります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 外国語対応 外部サービス連携 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 日時予約送信 掲示板 グループ管理 マルチデバイス メールテンプレート
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 医療・化学
    運営企業:
    株式会社レスキューナウ
    本社:
    東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル1F
    創立:
    2000(平成12)年4月1日
    代表者名:
    朝倉 一昌
    資本金:
    4億円
    URL:
    https://www.rescuenow.co.jp/
    導入事例2件をみる

4.アクリートSMSアラート(シンプルでわかりやすいUI/UXをもつシステム)

アクリートSMSアラート(シンプルでわかりやすいUI/UXをもつシステム)

株式会社アクリートのアクリートSMSアラートは、自然災害等の緊急事態発生時に緊急連絡や安否確認をSMSで行えるサービスです。管理者はクラウトサーバーにログインすることで、SMSを一斉送信できます。受信者は送られてきたSMSを確認し、自身の被害状況等の現況に当てはまる選択肢を1つ選び、そのまま返信することが可能です。また、管理者は送達及び返信の状況や返信内容をグラフや表形式で確認でき、返信がない受信者には簡単な操作で再送信が可能です。

  • 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供
  • 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握
  • ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を
  • 製品のおすすめポイント

    1 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供

    アクリートでは、実際に国内最大規模のSMSを取り扱うことによって得られる経験やそれに基づく予測を織り込むことによって、大量配信に耐えうるシステム基盤を有する大規模配信プラットフォームを実現しています。これにより、緊急時にもSMSをより効率的な連絡手段として利用していだだけます。

    2 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握

    地方公共団体情報システム機構が定める条件を満たした行政専用プライベートネットワークからSMSを送信することができます。自治体から住民への緊急時の連絡手段としてSMSを利用することで、高い到達率を担保しつつ、自治体単位での被害状況の把握、迅速な対応が可能になります。

    3 ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を

    アクリートのウェブ管理画面は、実際にオペレーションを行っている企業からの要望とフィードバックを反映した、ユーザー目線で開発されたサービスです。そのため、誤操作が発生しにくいのはもちろんのこと、直感的な操作が可能になっており、災害等の緊急事態発生時にもスムーズな対応が可能になります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 自動集計 マルチデバイス メールテンプレート
    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社アクリート
    本社:
    東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301
    創立:
    2014年5月
    代表者名:
    田中 優成
    資本金:
    339,635千円
    URL:
    https://www.accrete-inc.com/

5.安否の番人(カスタマイズができるシステム)

安否の番人(カスタマイズができるシステム)

株式会社 日立産業制御ソリューションズの安否確認システム「安否の番人」は、10年以上の導入実績を持ち、東日本大震災での安否確認にも活用された実績を持つ安否確認システムです。システムは万が一の場合でもダウンしないよう、日立グループが管理する東西2つのデータセンターで運用を行っている為、安定した稼働が行えます。また、新型コロナウイルスの感染確認にも使用されており、日々の健康管理にも役立てられる安否確認システムです。

  • 自動発信・主導発信により様々な事例に対応可能
  • 自主応答・代理応答機能により臨機応変な運用が可能
  • 居住地や勤務地など様々な単位での集計が可能
  • 製品のおすすめポイント

    1 自動発信・主導発信により様々な事例に対応可能

    安否の番人では地震発生時や特別警報が発表された際、メールまたはアプリ通知を自動的に発信します。また、手動発信では発信権限を持つユーザーが状況に応じて発信内容を変更し発信する事が可能です。有事の際のサプライチェーンの状況確認や感染症流行時の健康状態の把握等、災害以外の事例にも活用可能です。

    2 自主応答・代理応答機能により臨機応変な運用が可能

    自主応答機能では、対象者となっていない社員が出張先や旅行先などで被災した際でも、
    システムにログインし自主的な応答登録が可能です。また、代理応答機能では業務中にスマートフォンを所持していない社員や、応答登録ができない状態の社員に代わり管理者が応答登録をする事が可能です。

    3 居住地や勤務地など様々な単位での集計が可能

    安否の番人の集計機能ではグループや組織毎だけではなく、居住地や勤務地ごと等、さまざなな単位で応答登録の集計をする事が可能です。また、応答登録状況をCSVファイルでエクスポートする事もできる為、単位ごとの応答状況の管理も効率よく行う事ができます。安否確認の回答率UPにつなげる為に活用できる機能です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 健康状態管理 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 感染症確認 災害訓練 グループ管理
    サポート 電話
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社 日立産業制御ソリューションズ
    本社:
    東京都台東区秋葉原6番1号(秋葉原大栄ビル)
    創立:
    2014年4月
    代表者名:
    今井 泰樹
    資本金:
    30億円
    URL:
    https://www.hitachi-ics.co.jp/

まとめ

まとめ

安否確認システムは、企業にとって災害や緊急事態に迅速かつ正確に対応するために欠かせないツールです。従業員の安否を確認するだけでなく、事業の継続と早期復旧を実現するための重要な手段となります。特に、BCP(事業継続計画)の中での初動対応として、安否確認の速さが事業存続の鍵を握ります。

安否確認システムを導入することで、自動的に安否確認のメールが送信され、従業員は簡単な操作で自身や家族の安否を報告することができます。このシステムにより、企業は迅速に被害状況を把握し、的確な判断を下すことができるようになります。さらに、システムは災害だけでなく、感染症やその他の緊急事態にも柔軟に対応でき、平時の情報共有や従業員管理にも活用できる点も大きなメリットです。災害は予測が難しく、いつ起こるか分かりません。事前に備えておくことで、緊急事態が発生した際に大きな混乱を避けることができ、スムーズな対応が可能となります。災害時に備えた準備は、企業の信頼性や競争力を高める重要な要素であり、従業員の安全と事業を継続するための大切な一歩です。

安否確認システム25選比較|選び方やメリット、導入手順などを徹底解説

「安否確認システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 緊急連絡網
    • 自動一斉送信
    • 掲示板
    • メールテンプレート
    • ファイル添付
    • 外国語対応
    • 日時予約送信
    • ユーザー情報連携
    • マルチデバイス
    • 災害訓練
    • 外部サービス連携
    • 感染症確認
    • 健康状態管理
    • グループ管理
    • メールアドレスクリーニング
    • GPS安否確認
    • 位置情報通知
    • 自動集計
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
プロプラン 要相談
備考
ご利用人数とオプションを選択していただくだけで、簡単にお見積りできます。
1か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
スマホプラン 400円/月
ベーシックプラン 1,000円/月
通常プラン 10,400円/月
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
50ユーザー 3,500円/月額
100ユーザー 7,000円/月額
200ユーザー 10,500円/月額
300ユーザー 14,000円/月額
500ユーザー 17,000円/月額
1000ユーザー 21,000円/月額
1500ユーザー 30,000円/月額
3000ユーザー 51,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライトプラン 100ユーザー 6,800円/月額
備考
50ユーザー
プレミアプラン 8,800円/月額
備考
50ユーザー
ファミリープラン 10,800円/月額
備考
50ユーザー
エンタープライズ 14,800円/月額
備考
50ユーザー
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
シンプル 550円(税抜500円)/ID
スタンダード 1,540円(税抜1,400円)/ID
プレミアム 3,300円(税抜3,000円)/ID
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 150,000円(税別)
人数分課金 80円~/月額(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 105,000円
ビジネス Edition 21,500円/月額
ノーマル Edition 18,000円/月額
スタート Edition 15,000円/月額
プロ Edition 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 12,000円~
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 200,000円
基本料金 40,000円/月額
備考
100名まで
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 一律 55,000円(税込)
100名まで 19,800円/月額(税込)
500名まで 37,400円/月額(税込)
1,000名まで 48,400円/月額(税込)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100名以下 12,000円/月額
200名以下 14,000円/月額
300名以下 16,000円/月額
400名以下 18,000円/月額
500名以下 20,000円/月額
600名以下 22,000円/月額
700名以下 24,000円/月額
800名以下 26,000円/月額
900名以下 28,000円/月額
1000名以下 30,000円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードユース 1,250円/月額
備考
利用人数:1~50
上記人数を超えた場合は50名毎に1,250円ずつ加算。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
100人以下 12,300円/月額
200人以下 15,500円/月額
300人以下 18,400円/月額
400人以下 22,500円/月額
500人以下 25,700円/月額
600人以下 28,500円/月額
700人以下 31,500円/月額
800人以下 30,500円/月額
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
A 4,400円/月額
備考
100人までの価格です。
B 7,700円/月額
備考
200人までの価格です。
C 15,400円/月額
備考
400人までの価格です。
D 20,000円/月額
備考
600人までの価格です。
E 24,000円/月額
備考
800人までの価格です。
F 27,000円/月額
備考
1,000人までの価格です。
G 33,000円/月額
備考
1500人までの価格です。
H 44,000円/月額
備考
2,500人までの価格です。
I 66,000円/月額
備考
4,000人までの価格です。
J 110,000円/月額
備考
7,000人までの価格です。
K 154,000円/月額
備考
10,000人までの価格です。
L 要相談
備考
10,001人以上
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期使用400 48,000円
備考
400人までの初期費用です。
初期使用1000 68,000円
備考
1,000人までの初期費用です。
初期使用10000 148,000円
備考
10,000人までの初期費用です。
初期費用50,000 400,000円
備考
50,000人までの初期費用です。
1〜100人 9,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
101〜200人 12,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
201〜300人 15,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
301〜400人 18,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
401〜500人 21,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
501〜600人 23,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
601〜700人 25,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
701〜800人 27,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
801〜900人 29,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
901〜1,000人 31,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
1,001〜2,000人 49,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
2,001〜3,000人 71,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
3,001〜4,000人 83,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
4,001〜5,000人 95,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
5,001〜6,000人 101,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
6,001〜7,000人 108,800円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
7,001〜8,000人 113,300円
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
8,001〜9,000人 119,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
9,001〜10,000人 126,300円/月額
備考
※家族登録人数は「ご利用人数」に含まれません。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
※ご利用人数テーブルを変更する際は、変更作業手数料5,000円が発生致します。
10,001〜50,000人 248,000円/月額
備考
※初期費用には導入支援サービスが含まれます。
ご利用人数は、家族登録人数を含めた人数となります。家族登録は、ご利用人数1人につき最大6人まで登録可能です。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
6ヵ月
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
~50名 61,560円/年額
備考
初期導入は25,000円 です。

100名 66,120円/年額
備考
初期導入は50,000円 です。
150名 84,360円/年額
備考
初期導入は57,500円 です。
200名 102,600円/年額
備考
初期導入は65,000円 です。
250名 116,280円/年額
備考
初期導入は72,500円 です。
300名 127,680円/年額
備考
初期導入は75,000円 です。
350名 147,060円/年額
備考
初期導入は84,000円 です。
400名 165,300円/年額
備考
初期導入は90,000円 です。
450名 177,840円/年額
備考
初期導入は96,500円 です。
500名 189,240円/年額
備考
初期導入は100,000円 です。
550名 196,080円/年額
備考
初期導入は105,000円 です。
600名 202,920円/年額
備考
初期導入は110,000円 です。
650名 209,760円/年額
備考
初期導入は115,000円 です。
700名 216,600円/年額
備考
初期導入は120,000円 です。
750名 222,300円/年額
備考
初期導入は125,000円 です。
800名 229,140円/年額
備考
初期導入は130,000円 です。
850名 235,980円/年額
備考
初期導入は135,000円 です。
900名 242,820円/年額
備考
初期導入は140,000円 です。
950名 249,660円/年額
備考
初期導入は145,000円 です。
1,000名 256,500円/年額
備考
初期導入は150,000円 です。
1,100名 267,900円/年額
備考
初期導入は151,500円 です。
1,200名 279,300円/年額
備考
初期導入は153,000円 です。
1,300名 290,700円/年額
備考
初期導入は154,500円 です。
1,400名 303,240円/年額
備考
初期導入は156,000円 です。
1,500名 314,640円/年額
備考
初期導入は157,500円 です。
1,600名 326,040円/年額
備考
初期導入は159,000円 です。
1,700名 337,440円/年額
備考
初期導入は160,500円 です。
1,800名 349,980円/年額
備考
初期導入は162,000円 です。
1,900名 361,380円/年額
備考
初期導入は163,500円 です。
2,000名 372,780円/年額
備考
初期導入は165,000円 です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
プランフリー 0円
備考
20人まで、無料で使用できます。
プラン25 1,000円/月額
備考
25名までです。
プラン50 2,000円/月額
備考
50名までです。
プラン100 4,000円/月額
備考
100名までです。
プラン200 6,000円/月額
備考
200名までです。
プラン300 8,000円/月額
備考
300名までです。
プラン400 10,000円/月額
備考
400名までです。
プラン500 12,000円/月額
備考
500名までです。
プラン600 14,000円/月額
備考
600名までです。
プラン700 16,000円/月額
備考
700名までです。
プラン800 18,000円/月額
備考
800名までです。
プラン900 20,000円/月額
備考
900名までです。
プラン1000 22,000円/月額
備考
1,000名までです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
社員数 : ~30名 総登録者数 : 300名 3,000円/月額
社員数 : ~50名 総登録者数 : 500名 5,000円/月額
社員数 : ~100名 総登録者数 : 1000名 10,000円/月額
社員数 : ~200名 総登録者数 : 2,000名 20,000円/月額
社員数 : ~300名 総登録者数 : 3,000名 30,000円/月額
社員数 : ~400名 総登録者数 : 4,000名 40,000円/月額
社員数 : ~500名 登録者数 : 5,000名 50,000円/月額
社員数 : ~600名 総登録者数 : 6,000名 60,000円/月額
社員数 : ~700名 総登録者数 : 7,000名 70,000円/月額
社員数 : ~800名 総登録者数 : 8,000名 80,000円/月額
社員数 : ~900名 総登録者数 : 9,000名 90,000円/月額
社員数 : ~1,000名 総登録者数 : 10,000名 100,000円/月額
社員数 : 1,001名~ 総登録者数 : お問い合わせ対応 要相談
最低利用期間の制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 100,000円
プラン1 23,500円/月額
備考
従業員100名の場合(100ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
プラン2 37,500円/月額
備考
従業員500名の場合(500ID)です。家族安否機能・危機管理情報メールなども料金に含みます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 55,000円(税込)
基本料金 11,000円(税込)/月額
備考
3,000ユーザー登録可能
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
要相談 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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