WisdomBase(ウィズダムベース)の導入事例
この導入事例のポイント
- 迅速な対応によりCBT(コンピュータベーステスト)機能を活用することができました。その柔軟なシステム運用とサポートが、テスト実施の障壁を取り除く決定的な要因となりました。
- ニーズにピッタリと合うカスタマイズ可能な機能を提供していて、特にCBT機能の活用や、異なる地域での問題点の解決策を迅速に提供する柔軟性が、大変好評でした。
- ユーザー向け表示文言の微調整や、中国のインターネット制限に対する対策など、WisdomBaseが提供する高度な機能は、普通の会社では得られないレベルのサポートを可能にしました。
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
WisdomBaseは、300以上の良質な研修講座を取り揃え、進捗管理やオンライン試験も実施可能なオンライン学習管理システムです。弊社が持つ講座だけでなく、オリジナル講座をアップロードして活用することや、販売機能を使って講座を社外に販売することも可能です。また、WisdomBaseはIT導入補助金対象ツールとなっています。申請のサポートも行いますので、低予算で安心して研修のオンライン化を進めることが可能です。
製品のおすすめポイント
- IT導入補助金対象ツール
- 300以上の厳選された研修講座が3万円で見放題
- 最大75%の助成金が受け取れる、DXラーニングパッケージを提供
- 販売機能を使って社内研修を社外に販売できる
- 不正対策機能付きの本格的なオンライン試験が実施可能
運営企業情報 | 株式会社シェアウィズ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | eラーニングシステム 多言語対応 他システム連携 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 シングルサインオン ITスキル科目 AI不正防止機能 テスト作成 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 LMS 修了証表示 コンテンツ作成 アンケート機能 マルチデバイス対応 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 1ヵ月 |
よく導入している業種 | その他 不動産 公共機関・非営利団体 |
よく導入している企業の規模 | 不明 1,001名以上 1-5名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。