Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)の導入事例
初導入!東京大学の研究室が在席管理で再稼働。 次世代を生きる学生が安心して研究に打ち込める環境づくりで 新型コロナの学内感染や職場クラスターを防ぐ!
※出典:東京大学大学院 工学系研究科マテリアル工学専攻 南部研究室様 導入事例|Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz) は“名もなき仕事”™を減らす ビジネスコンシェルジュツール
最終更新日: 2022/11/21
この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言が解除され、人員の在室の管理システムを研究室単位で導入し、「人の滞在率を〇%にしてください」と指示があった。 在席管理ができるシステムを探して見つけたのがColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は、部屋ごとにQRコードで在席管理のデータもしっかり残せるという点も導入の決め手。
- Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)のQRコードの読み込みを部屋移動の際に徹底することで、いつどこに誰がいるかが明確になった。
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この導入事例で紹介した製品
株式会社ColorkrewのColorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は、“名もなき仕事”™を減らすビジネスコンシェルジュツールです。“名もなき仕事”™と呼ばれる、人にこんな仕事をしていると伝え辛いスキマ仕事が数多く存在します。具体的には、スケジュール調整や会議室予約、フリーアドレスで人を探す時間、備品の管理や郵便物の送付などです。Colorkrew Biz(旧Mamoru Biz)は、そのような社内の煩雑な業務をツールで改善し、その人本来の業務に集中し、シゴトをたのしい!と感じてもらえるようなワークスタイルイノベーションサービスを目指しています。500社1,400チーム以上が活用しており、東京都主催のUPGRADE with TOKYOで表彰されているサービスになります。
製品のおすすめポイント
- フリーアドレスやテレワークでどこにいるか分からない状況を簡単に可視化
- 予定確認やアポ調整の時間を削減
- アナログな資産/備品管理をアプリでスマートに工数削減
- アナログな郵便物作業をDXでスマートに工数削減
- 社内のあらゆる支払いをキャッシュレスに
導入前に知っておきたい基礎知識
「座席管理システム」とは
座席管理システムとは、社内の座席使用状況をシステム上で可視化し、座席の管理や確保を効率化するシステムです。フリーアドレス制の職場で特に有効で、座席が見つからない、誰がどこにいるか分からないといった問題を解決します。主な機能には、座席の指定・予約・抽選、チェックイン・チェックアウト、社員の検索、座席使用状況の共有・確認などがあります。
「物品管理システム」とは
物品管理システムとは、企業で保有する機器、備品、書類といった社内資産が「いつ」「どこで」「どれくらい」使われたかを、RFID、QRコード、ビーコンなどを活用して管理するシステムです。備品管理システムとも呼ばれ、オフィスや学校、医療現場、工場など幅広い業種で使われています。
管理台帳を作成してExcelなどで管理するのが一般的ですが、物品管理システムを導入することで、物品の所在や数量を正確に把握できるというメリットがあります。また、探す手間や発注する時間を減らし、業務効率化・コスト削減・内部セキュリティの強化を行うことができます。
「予約システム」とは
「会議室予約システム」とは
会議室予約システムは、組織や企業内で利用可能な会議室の予約を効率的に管理するためのシステムです。従来は手動で行っていた予約プロセスを自動化し、利用者がインターネットや専用のアプリケーションを通じて会議室を予約できるようにします。
会議室予約システムは、利用者が会議室の予約可能な日時や時間帯を確認し、利用したい日時に会議室を予約することができます。また、予約情報の管理や通知機能により、利用者や管理者は予約に関する情報を効率的に管理できます。このシステムの利点は、利用者が容易に予約を行えるだけでなく、会議室の利用率や利用傾向を知ることができる点にあります。これにより、会議室の最適な利用やリソースの効率的な活用が可能になります。