Waha! Transformerの導入事例
医療の質向上と経営可視化を実現する医療情報の二次活用|財団法人長野市保健医療公社 長野市民病院様
※出典:医療の質向上と経営可視化を実現する医療情報の二次活用|財団法人長野市保健医療公社 長野市民病院様
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- 既存のデータウェアハウスではデータ抽出に数十分以上かかり対応に課題に感じていた
- データをグラフなどに直感的にわかりやすく可視化できる点を評価し同社のツールを導入
- 導入の結果、新規の分析画面をユーザーに最短2日で提供できるようになった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ユニリタのWaha! Transformerは、いつでも、どこでも、だれにでも、データ加工連携の「ユニバーサル」を実現する純国産ETLツールです。いつでも、用途に応した豊富な製品サービスラインナップしています。オンプレ・SaaS・PaaSなど、用途に応じて選べます。どこでも、IoTデータやクラウドサービス連携を充実しており、アプリケーションとの接続の拡張を続けています。だれにでも、ブラウザでの実行や操作性の向上しています。
製品のおすすめポイント
- 連携データあるところにWaha! Transformerあり、業務課題の解決にお役立ち
- 1,000億件のベンチマークが証明する高速処理性能
- 作り手が「欲しい!」と感じるメンテナンス機能を随所に搭載
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。