Waha! Transformerの導入事例
データ加工・編集のプラットフォームとして1,200時間を超える工数削減を実現|株式会社アテナ 様
※出典:データ加工・編集のプラットフォームとして1,200時間を超える工数削減を実現|株式会社アテナ 様
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- データを加工・編集するためのプラットフォームが乱立しており、課題に感じていた
- Excelの読み書きやWebブラウザからの処理実行機能がある同社のツールを導入
- 導入の結果、10カ月間で年間1,254時間の工数削減を実現することができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ユニリタのWaha! Transformerは、いつでも、どこでも、だれにでも、データ加工連携の「ユニバーサル」を実現する純国産ETLツールです。いつでも、用途に応した豊富な製品サービスラインナップしています。オンプレ・SaaS・PaaSなど、用途に応じて選べます。どこでも、IoTデータやクラウドサービス連携を充実しており、アプリケーションとの接続の拡張を続けています。だれにでも、ブラウザでの実行や操作性の向上しています。
製品のおすすめポイント
- 連携データあるところにWaha! Transformerあり、業務課題の解決にお役立ち
- 1,000億件のベンチマークが証明する高速処理性能
- 作り手が「欲しい!」と感じるメンテナンス機能を随所に搭載
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。