ASTERIA Warp Coreの導入事例
総務部門のプログラミング未経験者が自ら業務を自動化!
※出典:【株式会社 イシダ】データ連携事例|データ連携ツール「ASTERIA Warp」|EAI/ESB国内シェアNo.1|アステリア
最終更新日: 2022/11/29
この導入事例のポイント
- マクロによる属人化に加え、データ加工を手作業で行っていたため負担になっていた
- 業務の属人化解消、自動化・効率化を推進するために同社のETLツールを導入
- ツールを導入した結果、処理の見える化により属人化問題から脱却することができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
アステリア株式会社のASTERIA Warp Coreは、ノーコードでさまざまな業務を自動化するETLツールです。外部調査による「2024年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」で18年連続シェアNo.1を獲得「ASTERIA Warp」の機能を厳選して構成されています。簡単な操作が特長で、アイコンのドロップ&ドラックでデータ連携が行えます。ノーコードでデータ連携を実現します。
製品のおすすめポイント
- データの入れ替え、変換、計算等のExcel業務を効率化し、業務改革を推進
- RPAを情報システムからも考え、定型業務を自動化
- フローテンプレートや、データ連携先が豊富
導入前に知っておきたい基礎知識
「ETLツール」とは
ETL(Extract Transform Load)ツールとは、社内システムに点在する複数のデータを抽出(Extract)し、扱いやすいフォーマットに変換(Transform)して書き出す(Load)処理を行うことで、データを統合できるツールのことです。
これまでは、データを統合する際に各データソースに応じてプログラミングをする必要があり、専門的な知識が求められていました。そこで、より簡単にデータを統合するためのETLツールが誕生し、専門的な知識を持つ人材がいない企業でもデータの統合を行えるようになりました。データを統合することにより、統合前まで活用できていなかったデータの有効活用やばらつきのあったデータフォーマットの一括管理が可能となります。複数の社内ツールを導入しているがデータの管理が大変だったり、点在するデータを有効活用できていなかったりする場合はETLツールが大いに役立つでしょう。