みんなの自動翻訳@KI(商用版)の導入事例
この導入事例のポイント
- 海外進出に伴い、資料を35か国語以上の言語で翻訳することが課題となった
- 文字数無制限のプランがある『みんなの自動翻訳@KI(商用版)』を導入した
- 翻訳コストの1/3削減・効率化を実現し、文字数の上限を気にせず翻訳が可能になった
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この導入事例で紹介した製品
株式会社川村インターナショナルのみんなの自動翻訳@KI(商用版)は、専門用語にあかるくセキュリティに強い翻訳システムです。利用する企業業界ごとに特化した専用翻訳エンジンを用意しているため、幅広い業界に対応しています。また、国内で作られた翻訳エンジンを利用し、かつ、サーバーも日本国内に限定されているため国外へ情報流用の心配がありません。翻訳の送受信に暗号化通信が使用されているため情報漏洩もなく安心してお使いいただけます。
製品のおすすめポイント
- 専門用語に強く、特許や金融、法律分野まで翻訳をカバーできる
- 国産エンジンかつ国内限定運用で高品質!セキュリティも万全
- 翻訳量に応じた月額の定額プランで無駄がないコスト!
導入前に知っておきたい基礎知識
「自動翻訳」とは
近年、自動翻訳・機械翻訳という単語を耳にすることが多いのではないでしょうか?翻訳システムは、法務や貿易関係といったグローバル業務を中心に活躍してきました。しかし、今は利用者が 急増しているのです。これには、新型コロナウイルスの影響によって多くの国で行われた入国制限が影響・関係しています。海外出張が難しくなり、連絡・コミュニケーション手段がオンラインへと移っていきました。ニューノーマルの働き方としても「Web会議システム」や「ビジネスチャットツール」が普及し、リモートワークが推進されています。多くの企業が「不必要な海外出張」の存在を実感し、入国制限が緩和された今でもオンラインコミュニケーションの需要が高いことが現状です。また、英語・中国語やその他言語に対して簡単にコミュニケーションが取ることができるようになり、海外進出やグローバルな取引などの選択肢の拡大が期待できます。