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製品の紹介

QuickSolution

住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社のQuickSolutionは、50TB(1億2000万ファイル)のファイルサーバを1台のPCサーバで高速セキュア検索できる、純国産の企業内検索ソフトです。2023年1月時点では、4,500サーバー以上が様々な業種の企業や団体に導入されるなど、市場トップクラスのシェアを誇ります。社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、業務効率化とナレッジマネジメントをサポートできることが支持されています。

最終更新日: 2022/07/22
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 過去のコンサルティングにおけるスキームや、その成果物の情報を探すのが難しい状態
    • 検索精度の高さ、及び豊富な導入事例からQuickSolutionを導入
    • 導入後は、欲しい情報を簡単入手 インターネット検索より活用頻度が上がっている
    • 類似度の高い文書をひとまとめに表示する機能は、自分の探したい文書を探すのに便利
    • 新たに情報を収集したものは「共有」 スタッフのナレッジ共有意識が向上している

    製品を導入することになった背景

    株式会社博報堂ブランドコンサルティング(以下、博報堂BC)は、ブランドを中心にマーケティング・経営課題を解決する戦略コンサルティングファームとして活動しています。設立から8年目を迎える中で、社内の情報共有を強化するための新しい取り組みが求められました。この背景から、エンタープライズサーチ・システムQuickSolutionの導入が検討され、膨大な社内資料を効率的に検索できるシステムとして導入が決定されました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    博報堂BCは、多様な背景を持つコンサルタントが活躍しており、それぞれの知識やスキルを最大限に活用するための情報共有が不可欠でした。しかし、共有フォルダには膨大な数の文書や資料が格納されており、その中から必要な情報を迅速に取り出すのは困難でした。特にキャリアの浅いコンサルタントは、情報の所在を探るのに時間を費やすことが多く、業務効率の低下が問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    情報の整理と共有のための新しいシステムの導入が検討されました。その中で、QuickSolutionをはじめとする3つの製品が候補として挙がりました。QuickSolutionは、検索精度の高さや豊富な導入事例、さらには機能の充実度などから選ばれました。また、サポート体制の充実や製品マニュアルの網羅性も、導入を決定する要因となりました。

    製品の導入により改善した業務

    QuickSolutionの導入により、社内の情報検索が大幅に効率化されました。検索窓にキーワードを入力するだけで、必要な情報が迅速に取得できるようになりました。これにより、情報探索の時間が短縮され、業務効率が向上しました。また、スタッフの間での情報共有の意識も高まり、ナレッジの活用が進んでいます。特に「類似文書の集約」の機能は、情報検索の際の大きな助けとなっています。
  • この導入事例のポイント
    • IT活用による業務改革プロジェクトを推進 データ検索時間の長さが業務上の課題に
    • 社内に点在する情報を横断的に全文検索可能なQuickSolutionの導入を決定
    • 国産ならではの、かゆいところまで考慮した作りになっていて優れたアプリケーション
    • Active Directory配下にあるファイルサーバの検索時間を大幅に短縮
    • 特別な設定も必要なくアクセス権限を継承 問い合わせへのサポート体制も充実

    製品を導入することになった背景

    創業約500年の和菓子店「とらや」を運営する株式会社虎屋は、ITを活用した業務改革を全社プロジェクトとして進めていました。業務の中で「膨大な情報から目的の情報を探すのに時間がかかる」という課題が浮上しました。この課題を解決するために、住友電工情報システムの純国産エンタープライズサーチ(企業内検索ソフト)QuickSolutionを導入することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社虎屋は、長い歴史を持つ企業として多くの情報資産を蓄積してきました。この情報資産は紙やデジタルの形で社内に散在しており、業務のための情報収集に多くの時間が掛かっていました。特に、全社からの主要メンバーが集まり、IT活用による業務改革を進める中で、データ検索に膨大な時間を費やしていることが大きな課題として挙がりました。

    導入前の課題に対する解決策

    当初、株式会社虎屋は従来から利用していたグループウェア「Notes」の利用を止め、新しいコミュニケーション基盤の構築を検討していました。しかし、新規基盤の構築コストや現行の資産を生かすことを考慮し、検索の速度を上げる方法を模索しました。その結果、住友電工情報システムの「QuickSolution」を選択しました。この製品は、社内に点在する情報を横断的に全文検索できる機能を持っています。

    製品の導入により改善した業務

    QuickSolutionの導入により、社内の情報検索時間が大幅に短縮されました。特に、OfficeファイルやPDF、Webサイト、Notesなどのグループウェアからデータベースまで、社内に散在する情報を横断的に全文検索できる点が評価されました。また、Active Directory 配下にあるファイルサーバの検索時間も大幅に短縮されました。この結果、業務の効率化が実現され、以前は利用されなくなっていた情報資産も再び活用されるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 従来エンタープライズサーチ製品での、検索漏れや検索速度の遅さが課題だった
    • 検索スピードの速さ、精度の高さを評価してQuickSolutionを採用
    • 導入したことで、従来と比べ1日で約4時間、年間では約960時間もの時間短縮効果
    • 個々が意識することなく時間短縮を実現し、業務効率化に寄与できたのは素晴らしい効果
    • 他部署への利用も拡大 今では10部門約200人が利用しており、利用者からは高評価

    製品を導入することになった背景

    兵庫県神戸市に本社を置く株式会社ニチリンの技術部は、使い勝手や検索速度・精度に課題を感じていた従来のエンタープライズサーチ製品をリプレースすることを決意しました。そのため、住友電工情報システムの「QuickSolution」を導入することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ニチリンの技術部では、過去の実験データや設計データなどを社内のファイルサーバから頻繁に検索する必要がありました。2011年頃にエンタープライズサーチ製品を導入していましたが、使い勝手の悪さや検索漏れ、検索速度の遅さなどの課題が生じていました。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社ニチリンの技術部は、新しいエンタープライズサーチ製品の導入を検討し始めました。社内での打ち合わせを経て、最終的には2つの製品を実際に試用し、その中から最も適した製品を選定することとなりました。その結果、住友電工情報システムの「QuickSolution」が選ばれました。

    製品の導入により改善した業務

    「QuickSolution」の導入により、検索時間が大幅に短縮され、検索精度も向上しました。これにより、技術部全体で1日約4時間、年間では約960時間の時間短縮効果が実現されました。さらに、2021年6月時点での試算結果では、年間で約1,300時間の業務効率化が実現しています。
  • この導入事例のポイント
    • 300以上のデータベースが乱立し、データの場所を特定するのが難しく検索性も低下
    • 導入しやすく、データベースを一括検索できるQuickSolutionを導入
    • 生産性低下の要因であるデータの検索にかかる時間を、10分の1以下に短縮できた
    • 資料を速やかに探し出せるため、研究開発や品質管理を担う部門の生産性が向上
    • 情報資産を有効活用 過去の提案内容を即座に検索して、営業機会の損失を防止

    製品を導入することになった背景

    農産株式会社は、農業を中心とした事業を展開しています。その中で、業務の効率化や生産性の向上を図るために、ITを活用した取り組みを進めてきました。しかし、これまでのシステムは限界を迎え、新しいシステムの導入が必要となりました。その際、農産株式会社は、業務効率化を実現するための最適なソリューションを求めていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    農産株式会社は、従来のシステムでの業務処理に時間がかかり、効率的な業務運営が難しい状況でした。また、データの一元管理ができず、情報の取り扱いに課題がありました。このような状況下で、業務の拡大や変化に柔軟に対応するための新しいシステムが求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    農産株式会社は、業務の効率化とデータの一元管理を実現するためのソリューションとして、クイックソリューションの「QuickSolution」を選択しました。この製品は、業務の効率化をサポートする機能を持ち、データの一元管理も可能であるため、農産株式会社の課題解決に適していました。また、製品の導入により、業務の拡大や変化にも迅速に対応することができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    「QuickSolution」の導入により、農産株式会社は業務の効率化を実現しました。データの一元管理により、情報の取り扱いがスムーズになり、業務の運営が大幅に改善されました。また、製品の機能を活用することで、業務の拡大や変化にも迅速に対応することが可能となり、生産性の向上や業務の質の向上を実現しました。
  • この導入事例のポイント
    • ファイルサーバ内に不規則にファイルが乱立 資料を探す時間が、業務効率低下の要因に
    • 検索の速度や精度の面から、情報共有できるQuickSolutionを導入
    • 社内のほぼすべての部署で全文検索が定着し、全社的な業務効率化が実現できた
    • DX推進室が実施した社員アンケートでは、全体の約7割が「役に立っている」と高評価
    • 導入したことで、蓄積したデータを社員間で活用するナレッジマネジメントを実現

    製品を導入することになった背景

    国内において結晶ぶどう糖のトップシェアを誇る「サンエイ糖化株式会社」は、ファイルサーバ内の不規則に格納されたファイル群の有効活用を目指し、QuickSolutionを全社導入を検討しました。2019年には、デジタルをさらに活用するための新部署「DX推進室」を設立し、DX施策を推進していました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    サンエイ糖化株式会社では、ファイルサーバに社員それぞれがファイルを格納して保管していましたが、運用ルールがありながらも、各社員が使いやすい形でファイルを保存していたため、ファイルの探索が難しくなっていました。このため、社員間での情報の有効活用が難しくなっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    サンエイ糖化株式会社は、全文検索システムの導入を検討し、QuickSolutionと他の2つの製品を比較検討しました。その結果、検索の速度や精度でQuickSolutionが優れていると判断し、導入を決定しました。

    製品の導入により改善した業務

    QuickSolutionの導入により、サンエイ糖化株式会社がこれまで蓄積してきた約400万件のファイルが高速なレスポンスで全文検索可能となりました。これにより、社員の約7割が日常的に利用するようになり、「探す時間」の削減とナレッジの活用による全社的な業務効率化が実現しました。
  • よく比較されている
    「ナレッジマネジメントツール」の製品:18件

    18件中 1~4件表示

    ナレッジマネジメントツール

    Yoom株式会社のYoomは、ナレッジを自動で蓄積・すぐに検索ができ、AIで社内のナレッジ管理を自動化するナレッジオートメーションサービスです。Slack内での会話、PDFなどのドキュメント、Notionの記事など、様々なデータソースから自動的にYoomナレッジが情報を集約し、集約した情報からAIが自動的にナレッジを蓄積します。もう面倒なナレッジ記事の作成は必要はありません。対話形式でナレッジを検索でき、関連するナレッジと共にAIが回答します。

    製品のおすすめポイント

    • 社内ツールから自動的に情報を集約
    • 集約した情報を元にナレッジを自動で蓄積
    • 対話形式でのナレッジ検索
    • チャットツールから直接検索
    運営企業情報 Yoom株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 ナレッジマネジメントツール chatwork連携 AI自動検索 Teams連携 Q&A機能 slack連携 メール連携 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ヘルプデスクツール ナレッジマネジメントツール

    株式会社プラスアルファ・コンサルティングのALPHA SCOPEは、ナレッジ精度向上とオペレーターの応対業務を支援するFAQシステムです。顧客接点(FAQサイト・コールセンター・チャットボット)と多角的なログ、データや顧客の声の分析によりナレッジ精度を向上させ、最適な情報を提供します。FAQで、オペレーターが欲しい情報をすぐに見つけられない、AIチャットボットでピントのずれた回答が多い、などの悩みを継続的なメンテナンスにより軽減します。

    製品のおすすめポイント

    • テキストマイニング技術により、高精度な回答を導く
    • オペレーター向けのFAQシステムで業務効率をアップ
    • 分かりやすいユーザー向けFAQを構築し、問い合わせ対応の手間を軽減
    運営企業情報 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 Q&A機能 シングルサインオン モバイル端末対応 テンプレート機能 顧客管理 社内向け FAQの作成 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 301名-1,000名

    ナレッジマネジメントツール ファイル共有サービス

    Microsoft CorporationのSharePoint(マイクロソフト)は、コラボレーションやドキュメント管理を行うことができるソフトウェアです。部署やプロジェクト内で情報の共有を行うためのサイト「チームサイト」を作成することで共通のリソース・アプリケーションをホームサイトやポータルで共有できます。また、Microsoft Viva Engageとの組み合わせでより効率的に知識活用できます。

    製品のおすすめポイント

    • Microsoft製のコラボレーション・ドキュメント管理ができるソフトウェア
    • 共通のリソース・アプリケーションをホームサイトやポータルで共有
    • Microsoft Viva Engageとの組み合わせで効率的に知識活用
    運営企業情報 Microsoft Corporation
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 閲覧リクエスト 書き途中での公開可 2段階認証 あいまい検索 Teams連携 Q&A機能 メール連携 モバイル端末対応 メンション機能 リアクション機能 テンプレート機能 ディレクトリ管理 ファイル検索 ゲスト招待/共有機能 アクセス制限 
    推奨環境 PCブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1年間
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ナレッジマネジメントツール

    株式会社Hi-STORYの社内GPTは、法人が安心してChatGPTを業務に利用できるよう、Slackのボット設定を代行するサービスです。社内GPTを利用すれば、データがモデル訓練に利用されることがないため、安全な商用利用が可能になります。ChatGPTへ個人登録して有料サービスを利用する必要がなく、法人1カウントの登録のみで利用できます。Slackチャンネル内でChatGPTの使い方を共有できるので、社内にノウハウが浸透します。

    製品のおすすめポイント

    • データがモデル訓練に利用されないため、安全な商用利用が可能に
    • 法人1カウントの登録のみで経費精算も簡単
    • チャンネル内でのChatGPTの使い方共有でノウハウが浸透
    運営企業情報 株式会社Hi-STORY
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 slack連携 メンション機能 
    推奨環境 PCブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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