LearningWareの導入事例
この導入事例のポイント
- 緊急事態宣言が発令され、教員免許更新を行うための対面講習ができなくなった
- 本人確認を行えるよう、顔認証機能を搭載したLearningWareの導入に至った
- 感染症対策下でも、無事に教員免許状更新のための講習・試験を行うことができた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社プロシーズのLearningWareは、研修およびビジネス教育に対応したeラーニングシステムです。社員が受講しやすいだけでなく、受講者同士が情報共有できる機能で学びやすい環境も備わっています。また、70万人のユーザー運用実績を誇り、セキュリティ対策やサポート体制が整っているため大手企業や官公庁からも高い支持を得ています。マルチデバイス対応、多言語対応などサービスも充実、様々な目的に合わせて活用できるため、幅広い要望に対応できるのが大きな魅力です。
製品のおすすめポイント
- 社内研修の効率化を実現。役職・年度別研修、商品理解度研修やテストにも最適
- 代理店やフランチャイズ研修を実現。研修内容の変更やライセンス管理も可能
- 資格試験・検定試験・更新講習にも利用可能で不正対策も充実
- 研修や講義と合わせてeラーニングが提供できる。決済システムによる販売も可能
運営企業情報 | 株式会社プロシーズ |
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ソフト種別 | クラウド型ソフト |
基本的な機能 | 多言語対応 レポート課題機能 集合研修管理 アンケート機能 zoom連携 マルチデバイス対応 テスト作成 多言語対応 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 シングルサインオン ITスキル科目 AI不正防止機能 zoom連携 Q&A機能 モバイル端末対応 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 ライブ配信可 レポート提出 テスト作成 ディベート投稿 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
よく導入している業種 | 教育 IT・情報通信 小売・流通 |
よく導入している企業の規模 | 不明 1,001名以上 101名-300名 |
導入前に知っておきたい基礎知識
「eラーニングシステム」とは
eラーニングシステムとは、教材を配信し、インターネット上にて様々なコンテンツを学習可能にするためのプラットフォームの総称です。
インターネットの普及に伴って、eラーニングシステムは近年飛ぶ鳥を落とす勢いで発展してきました。
特に最近では、新型コロナウイルスによる影響でテレワークが増え、新入社員研修などでeラーニングシステムを用いて新入社員教育を行う企業が増えてきています。eラーニングシステムは誰でも気軽に学習を始められるというメリットがあり、また、学習の進捗状況などが見てわかるコンテンツも増えてきています。
ただ、一方通行的な教育になりがちであり、そもそもネット環境がないと成立しないというデメリットはあります。
「LMS」とは
LMSとは、「Learning Management System」の略で、日本語で学習管理システムという意味です。
近年、eラーニングシステムの普及によって、個人単位での学習状況やその進捗などを管理することが負担となってきました。
そこで活躍するのがLMSで、個人の記録をプラットフォーム上で管理することで、膨大な個人記録を管理することが可能になり、担当者は本来の業務(教材の作成など)に集中することができるようになりました。
また、LMSにて収集された膨大な個人記録をデータとして分析・活用し、より質の良い教材が作成できるようにもなったため、企業における社員育成の効率も向上したと言えるでしょう。